蓼科学終了!
最後のまとめの授業はまだ残っていますが、一番の目標であった小学生との交流クイズ大会が無事に1月16日に終わりました。
蓼科学全体を振り返ると、最初の頃はゼミ以外の時間を使ってミーティングを行っていました。始まってからは、毎回をこなすことで精一杯でした。私が考えていることと、高校生の実態に大きな差があり、途中で離れようか考えなかったわけではありませんでした。
私自身、「高校生だからできなくてしょうがない」と高校生の時は若さを理由に逃げることを許されても、大学生になった瞬間に「高校でやってこなかった?」と、言われることがあり、環境に自分の成長を任せきってしまっていてはいけなかったと反省しました。
そんな経験から、蓼科学を学ぶ高校生には、押し付けではない学びをしてほしいと考えていましたが、結果としては、やらせていることも多くあったのではないかと感じています。
クイズ大会では、なんとか時間いっぱい交流することができましたが、「クイズ大会」というお約束の中で、質問タイムを作ってしまったのは、もう少しクイズの数を増やしておいたりすることが出来たのではないかと思いました。
大学生に授業を任せてくださった高校の先生方には心から感謝します。
限りある大切な授業時間の中で、大学生の学びに関わってくれた高校生にも感謝します。
残り1回の最後の蓼科学に向けて、気を引き締めて頑張っていきます。
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投稿者 | みゆき |
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