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越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
2
大雪の上田2017/01/21
上田はあまり雪は降りません。この日2017/01/21はめずらしく大雪になりました。まるで雪国。除雪車が除雪している光景には滅多に出会えません! とても貴重な大雪の記録です。
2024-01-02
3
ストーブ
2022.11.29 蓼科高校に教育支援へ。 長野の学校は冬になるとストーブが設置されるらしい。今ではエアコンの設置も増えてきたみたいだが、蓼科高校では写真のようなストーブが。 雪国だなぁ、という感じがする。 上には桶に水が張ってありなんだろう?と思い聞いてみると加湿器の役割を果たしているらしい。ストーブの熱が桶に伝わり水が蒸発していた。 去年、徳島県の祖谷のかずら橋に行った時ストーブの上にやかんが置いてあったのを思い出す。お店のおばちゃんがそこからコップに麦茶を注ぎ出してくれた。麦茶の温度はちょうどよかったのを覚えている。
2022-11-29
4
今年の新潟(地元)の積雪
昨年末、今年の明けはラニーニャ現象の影響で豪雪と寒さが酷くて雪掻きが大変でした。この写真は住んでるアパートの駐車場での写真です。今年は他の住人たちと協力しないと無理な作業でした。雪掻きで住民同士の交流が図れるっていいですよね。雪国らしいコミュニケーションです。
2021-05-05
5
雪国高田の雁木通り
場所:新潟県上越市 雁木(がんぎ)とは、家の前に出した庇(ひさし)のこと。私の住む新潟県上越市では多い時には8メートル以上と昔から記録的な大雪が降るまちで、積雪時に道路を確保するために道路沿いの家々が庇を伸ばしたことで雁木通りができました。 雁木は高田を発祥に江戸時代からつくられましたが、火事の延焼を恐れて明治以降は減少しました。 しかし積雪量の多い高田地区には、現在も雁木が残っており、その長さは16キロメートルにもなり日本一と言われています。 雪国だからこそ生まれたこの知恵を大切に今後も残していきたいと思います。
2020-05-25
6
雪国の知恵!JAえちご上越前バス停
場所:新潟県上越市藤巻、JAえちご上越前 私が住む新潟県上越市は冬の降雪量がとても多い地域で、このようにバスを待っている人を雪や冬の寒さからしのいでくれるつくりのバス停が多くみられます。古くからここに建てられているのかサビなどは目立ちますが、ゴミなどは一切なく清潔に保たれています。地域の人の思いやりの表れだと感じます。
2020-05-25
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