本堂は1829年(文政12年)に発願、1840年(天保11年)に起工、1860年(万延元年)に竣工した。近世の堂としては東信地方最大の建造物で、彫刻にみられる鋭い彫りや、絵様に江戸時代末期の特徴があらわれているそう。
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