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1
菅平中の総合学習「TakeAction」
菅平中学校では全校生徒が一緒に総合学習「TakeAction」に取り組んでいます。中学生みんなで地元菅平のためになるアクションを起こすプロジェクト。長野大学の私や前川ゼミは、その学びを可視化し、地域に発信できる「菅平まなびあいひろば」を開設して応援してきています。 6/7(金)、教室を訪問してきました。生徒たちは5つの班に分かれ、それぞれ班のネーミングもしてTakeActionに取り組んでいます。生徒たちがそれぞれのActionに興味を持って班の活動にアクティブに取り組んでいました。自発的でみんなが伸び伸び学習している様子が印象的でした。その班の一つは菅平の食材を使った食べ物の試作をしていました。写真に収めたのはレタスのスムージー。菅平の特産物でもある高原野菜「レタス」を食材にしたもの。野菜サラダが飲料化したかの
2024-06-08
2
3Dで藤本蚕業歴史館をデジタルツイン化
上塩尻にある藤本蚕業歴史館の新しい情報空間のご紹介です。 ★藤本蚕業歴史館ウォーク https://d-commons.net/fujimoto-walk/ 資料館はとても行きにくいし、行っても資料を見るのも大変です。このたびデジタル技術を使って、資料館まで行かなくても館内をバーチャルに歩き回り、資料にアクセスできるバーチャル空間にしました。本物の資料館がそこにあるかのように再現する技術を「デジタルツイン(デジタルな双子)」と呼んでいます。その試みです。長野大学前川ゼミの協力により藤本蚕業プロジェクトが制作しました。 皆さんもどうぞバーチャルな体験、資料へのアクセスをお楽しみください!
2024-02-27
3
イノベーティブラーニングの提案(2023課題発見ゼミII)
長野大学企業情報学部1年生の課題発見ゼミナールII(前川ゼミ、2023年度後期)では「イノベーティブ・ラーニング(Innovative Learning)の提案」を共通の課題発見テーマに、学生の目線から学校現場が抱える課題を摘出し、その解決策を導出することを目指しました。4班それぞれの学生が個別に課題探究を進め、班ごとにその課題発見成果をとりまとめ発表しました。
2024-02-16
4
信州上田学2023/地域キュレーション成果:3学生からの報告
「『信州上田学』学びの成果発表会2023」(2024/02/10開催、会場:長野大学リブロホール)で、長野大学の独自科目「信州上田学」の報告を行いました。 ★長野大学講義「信州上田学2023」報告 12分 報告者:前川道博(企業情報学部教授)、学生3名
当日発表した学生3名に「信州上田学」と各自が取り組んだ「地域キュレーション」に対する動機や感想などを語ってもらいました。 <信州上田学2023ふり返り> ★村上柚葉さん(社会福学部1年生)/別所を盛り上げるには 3分
★佐藤杏一さん(環境ツーリズム学部1年生)/藤井松平氏の遺構を上田の観光資源として活かす 6分
★古賀寛也さん(環境ツーリズム学部1年生)/上田が今後、持続可能な発展を遂げるためには ~蚕糸王国だった
2024-02-12
5
講義「信州上田学Ą」報告2024/02/10
「『信州上田学』学びの成果発表会2023」(2024/02/10開催、会場:長野大学リブロホール)で、長野大学の独自科目「信州上田学」の報告を行いました。 ★長野大学講義「信州上田学2023」報告 12分 報告者:前川道博(企業情報学部教授)、学生3名
当日発表した学生3名に「信州上田学」と各自が取り組んだ「地域キュレーション」に対する動機や感想などを語ってもらいました。 <信州上田学2023ふり返り> ★村上柚葉さん(社会福学部1年生)/別所を盛り上げるには 3分
★佐藤杏一さん(環境ツーリズム学部1年生)/藤井松平氏の遺構を上田の観光資源として活かす 6分
★古賀寛也さん(環境ツーリズム学部1年生)/上田が今後、持続可能な発展を遂げるためには ~蚕糸王国だった
2024-02-10
6
2023後期前川ゼミ最終発表
端山アーカイブ~人物のアーカイブ化~
2024-02-09
7
前川ゼミWEBサイト制作
本年度私が行ってきた前川ゼミWEBサイト制作のまとめです。
2024-02-09
8
前川ゼミ2023年プロジェクト研究年間計画書
前川ゼミ2023年プロジェクト研究年間計画書を投稿しました。2023年度に行う予定を考え、計画を立案しました。
2023-05-08
9
プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2023アウトカム
長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2023成果報告 ▼前川ゼミ2023成果報告 60分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ)
▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 〔地域デジタルアーカイブ〕 【1】竹中丈二(4年)
地域史料のデジタルアーカイブとその活用
【2】久保山遥(4年)
デジタルアーカイブ化と社員日誌
【3】石平飛揚(3年)
紙資料のデジタルアーカイブ化
〔地域づくり支援〕 【4】福田晴紀(4年)
メディアの活用と地域づくり
【5】春原百々羽(3年)
地元上塩尻の文化の
2024-02-05
10
地域史料のデジタルアーカイブとその活用
前川ゼミでの集大成の発表を行いました。具体的には、4年次に行った書籍の3D撮影、史料の面白さを伝える動画の様子を中心にまとめています。これまでのデジタルアーカイブの様に単に史料と解説文を載せるだけでなくこの史料の何が重要で面白いかを伝えることや、紙面だけでなく物体としての史料を立体的に見せる必要性について述べています。
2024-01-29
11
3年間の総復習
前川ゼミの最後の振り返りを行いました。 書いていると、本当に色んな方にお世話になって学びが成立していたと感じました。 まだ、スタートに過ぎない私の教育。 これからもたくさんの方と共に学びを深めていきたいと思います。
2024-01-29
12
引越し直後の前川研究室2005/04/05
2005/04/05の記録。 長野大学に赴任して間もない時の研究室の風景です。書架に本を並べ始めました。引越しの段ボール箱の多くが未開封のままです。
2024-01-21
13
2023後期中間前川ゼミ活動まとめ
2023年の活動をまとめました。来年は時間をとれると思うので有意義な活動にしたいです。
2023-12-25
14
前川ゼミ デジタルアーカイブ化と社員日誌について
2023-12-15
15
4年間の大学生活で学んだこと。
大学生活最後の後期課程の前川ゼミの振り返りで、9月以降自分が考えたり、見たり、思ったりしたことを書いた。 大学院試のために、時間を割いてきたが、院試のために頑張っていたことが、自分の振り返りになっているとも感じれた。 卒業を前にして、いろいろ自分らしく動いてみたが、まだ「私の考え」で止まってしまっているところが多くあるため、さらに一歩進んで、エビデンスをしっかりとつけて学びの幅が広がるようにしたいと思う。
2023-12-15
16
2023前川ゼミ後期中間発表 地域の魅力の伝え方について j22015内田真太朗
2023-12-11
17
前川ゼミWEBサイト制作 途中経過報告
先日ゼミのWEBサイト制作の途中経過を報告しました。 その時の発表資料です。 制作中のWEBサイトのURL→[https://mmdb.net/maekawa-zemi/]
2023-12-06
18
端山プロジェクト楽譜のデジタル化
2023前川ゼミ後期中間発表から
2023-12-04
19
2023年度デジタルアーカイブ後期中間作業報告(10/9-11/27)
10/9 先週は日曜日に上田市で開催されたキモノマルシェに参加し、藤本蚕業の史料の魅力についてスライドショーで常時公開しました。中にはスライドショーに興味を持って見たいという人もおり、非常に驚くと共に史料の貴重さについて改めて認識しました。金曜日は藤本蚕業の段ボール史料の整理棚の組み立てを一日中行い、史料展示の再整理について考えました。今後は藤本蚕業史料の解説サイト、及び小諸の史料サイトの開設に向けて動く予定です。 10/23 先週は藤本蚕業歴史館で史料紹介の配信についてテストしました。その中で、史料を紹介するには1人で解説をしながらでは面白さが伝わらず、関心の高い方を介した対話形式で史料について語り合う事で面白さを引き出せることが分かりました。今週は水曜日にKAN-PRO中村さんと話し合いがあり
2023-12-04
20
DA学会地域アーカイブ企画セッション2023/11/11
デジタルアーカイブ学会第8回研究大会2日目の11/11(土)、地域アーカイブ企画セッションが開催されました。50名を超える参加者があり、充実した情報交換がなされました。 【セッションタイトル】 「地域のアーカイブの構築と活用、人材育成〜地域のアーカイブが、デジタルアーカイブを進めるにあたって〜」 【セッションのねらい】 本セッションにおいては北陸各地域のデジタルアーカイブの取り組みを実践者から直に報告いただき、地域アーカイブの困難、課題は何か、どうすると利用されるものになるか、地域アーカイブを育てていくには何をすることが解決策になるかを考える。 ■開催日時 11月11日(土)10:00~12:00 ■開催場所 金沢未来のまち創造館多目的室2 ■運営責任者 宮本聖二 立教大学大学院 ■登壇者(敬称略) 司会進行:宮
2023-11-14
21
DA学会発表「地域デジタルコモンズで拓く知識循環型メディア環境」(2023)
▲研究発表資料(PDF) デジタルアーカイブ学会第8回研究大会/一般研究発表 2023/11/10 発表会場:石川県立図書館 前川道博/[B11] 地域デジタルコモンズで拓く知識循環型メディア環境:オープンプラットフォームによる地域アーカイブ化支援を目指して
同予稿
2023-11-13
22
信州シルクストーリー《千曲川流域編》
シルクロード長野ネットワークが「信州シルクロード」の観光資源、産業遺産を広く知っていただくために作成した冊子。物語を活用して信州シルクロードのより一層の観 光資源の意味付け、魅力ある観光地の創造を目指して作成した。 ●内容(目次) 小諸 小諸のシルクストーリー 小諸のシルクスポット 酢久商店、氷風穴 上田 上田のシルクストーリー 上田のシルクスポット 信州大学繊維学部講堂、旧常田館製糸場 松代 松代のシルクストーリー 松代のシルクスポット 旧横田家住宅、松代まち歩きセンター 須坂 須坂のシルクストーリー 須坂のシルクスポット 須坂クラシック美術館、臥竜公園 温泉街にもシルクストーリー? 別所温泉 別所温泉のシルクスポット 倉澤家蚕室、氷沢風穴 その他のシル
2023-10-16
23
蓼科高校「蓼科学」プレイバック
蓼科高校「蓼科学」の授業記録や高校生たちの学習成果であるアウトプットは主に以下の2つのサイトから公開しています。 ★
地域学習アーカイブ
蓼科学2015~2019を個別に蓄積。 ★
みんなでつくる蓼科学アーカイブ
蓼科学2020~2022の成果を蓄積。 蓼科高校の地域科目「蓼科学」は、長野大学と蓼科高校の高大連携講座として位置付けられ、長野大学が蓼科高校に出前講座を提供するという形で実施されてきました。私は2015年から2022年まで8年間にわたりその担当をしました。「蓼科学」はカリキュラムの見直しにより2022年度が最終年度となり現在は終了しています。 日頃、大学生とゼミや授業で接してはいますが、高校生と直接対峙する機会はなく、私にとっ
2023-10-10
24
竹中丈二/藤本蚕業史料の魅力@キモノマルシェ2023
竹中丈二(長野大学企業情報学部前川ゼミ)/ミニ発表「藤本蚕業史料の魅力@キモノマルシェ2023」 2023/10/01 キモノマルシェ2023 in 信州上田「信州の蚕糸を知ろう」ブース(ゆたかや2階)
2023-10-10
25
久保山遥/藤本蚕業社員日誌@キモノマルシェ2023
久保山遥(長野大学企業情報学部前川ゼミ)/ミニ発表「藤本蚕業社員日誌@キモノマルシェ2023」 2023/10/01 キモノマルシェ2023 in 信州上田「信州の蚕糸を知ろう」ブース(ゆたかや2階)
2023-10-10
26
前川道博/信州シルクロード@キモノマルシェ2023
前川道博(長野大学教授)/ミニ発表「信州シルクロード」 2023/10/01 キモノマルシェ2023 in 信州上田「信州の蚕糸を知ろう」ブース(ゆたかや2階)
2023-10-10
27
「蚕都上田マップ」長野大学附属図書館に設置
長野大学附属図書館の地域資料室に「蚕都上田マップ」を設置しました。地図は2種類あります。横1.8m/縦2.8mの巨大マップです。それぞれのPDFマップは下のリンクからも参照できます。
★市街図(明治~昭和)
1928年(昭和3年)の「上田市全図」に土地利用を色分け蚕糸業スポットをポインティングしました。蚕糸業で栄えた上田の絶頂期の記録です。
★上小地域(明治~昭和)
日本一の蚕種製造地であった塩尻地区、製糸業で栄えた丸子地区にフォーカスを当てています。 これらのマップは蚕都上田プロジェクト(代表:前川道博)が2010年に作成したものです。当時日本地理学会会長だった斎藤功先生(故人、当時は環境ツーリズ
2023-10-04
28
キモノマルシェ in 上田2023
2023年の「キモノマルシェ in 信州上田」は前年と同じく海野町商店街+ゆたかやの分散会場で実施しました。 長野大学前川ゼミはきものニスト工房清水寛美さんとコラボし、呉服店のゆたかや2階で「信州の蚕糸を知ろう/蚕の卵(蚕種)からキモノまで」を実施しました。着物愛好家の方を中心に展示、映像を見ていただきました。
2023-10-03
29
キモノマルシェin上田2016 プレイバック
毎年恒例の「キモノマルシェin上田」は2016年、重要文化財「常田館製糸場」を会場に10月22日に開催しました。 長野大学前川ゼミも運営に協力しました。前川はキモノアカデミー「信州の蚕糸を知ろう」でミニ講座「蚕糸王国信州への誘い」を実施しました。大勢の方にご参加いただき、製糸場施設であった常田館製糸場も併せて見学案内をしました。 隣のコーナーでは岡谷蚕糸博物館の林さんによる真綿づくり、糸取りのデモがあり、こちらも大盛況でした。昔行われていたことも現代で知る人は少なく、前川ゼミの学生もこのパフォーマンスに釘付けになっていました。
2023-09-27
30
キモノマルシェ2019in上田 プレイバック
毎年恒例の「キモノマルシェin上田」は2019年、それまでの会場常田館製糸場から何と海野町商店街で開催しました。長野大学前川ゼミは、今回、ゼミ生竹中美里さんが中心になり、ハンドメイドサークルattyの学生さんたち、信州大学のボヘミアンコーヒーの学生さん、きものニスト工房清水寛美さんが加わって、会場のまちなかキャンパスうえだを若者パワーがあでやかに彩りました。若い女性たちが着物で装うと会場が晴れやかになります。さらに若い男性たちがコーヒーでおもてなし。来訪された皆様がこの会場に釘付けになっていました。
2023-09-27
31
キモノマルシェ in 上田 2022プレイバック
毎年恒例の「キモノマルシェ」。コロナ禍で中断した後、2022年再開しました。着物の似合うまちネットが主催しています。昨年2022年は10月23日開催。かれこれ何年になるかな? 毎年、着物愛好家を中心に数多くの人々が訪れます。 2022年、長野大学前川ゼミは小諸のきもニスト工房清水寛美さんとコラボで「信州の蚕糸を知ろう」を開催しました。会場はまちなかキャンパスうえだです。数多くの方々に来場いただき、着物文化、蚕糸王国信州の魅力を感じていただくよい場になりました。
2023-09-27
32
岡谷蚕糸博物館を視察、意見交換
★
岡谷蚕糸博物館
先日9/1、前川ゼミの学生と岡谷蚕糸博物館を訪問し、バックヤードの視察、所蔵資料のデジタルアーカイブ化に関する意見交換を行ってきました。 博物館の業務は一般的には資料収集・保存、調査研究、展示が主になります。現代においては社会のデジタル化が進展し、博物館法も改正され、登録博物館に対してはデジタルアーカイブ業務が義務付けられました。GIGAスクールが全国で実施された状況も重なり、デジタル社会への博物館の対応は待ったなしの課題です。その先に博物館DX (Digital Transformation)があります。その方向を視座に入れていくことがこれからの博物館には求められます。言い方を変えると、これまで以上に博物館を利用する人が増える、利用形態はネットなども使ったハイブリッドな形態とな
2023-09-04
33
「地域デジタルコモンズが拓く地域づくり/地域学習の包摂的融合」(2023)
日本教育情報学会 第39回年会 地域デジタルコモンズが拓く地域づくり/地域学習の包摂的融合 d-commons.netによる主体的/協働学習の実践を通して 2023/08/27 前川道博
2023-08-27
34
山形視察、デジタルミュージアムに向けて
山形では恒例の花笠祭りの前日8/4、山形を訪問して来ました。 県立図書館、県立博物館、そしてDX推進本部のみらい企画創造部を訪問し、デジタルミュージアムに関わる課題・ニーズを調査しつつ、デジタルミュージアムの方向性を提案するのが大きなねらいです。前川ゼミの「メディア環境プロジェクト」の一環として学生のT君と一緒に訪問しました。 DXをにらめば単館や個別の市町村でアーカイブをどうのこうのと言ってがんばればいいというものではありません。オープンでフラットで平易なプラットフォームがあってDXの地平が開かれます。DXに対応できる人材育成も重要な課題となります。DX社会の夜明けは近いがまだまだと実感して来ました。
2023-08-24
35
2023年度前川ゼミ前期活動まとめ
前期末での発表資料です。
2023-08-10
36
前川ゼミ中間報告
先週の7月24日(月)に前川ゼミの中間報告会が行われ、前期に行った活動の発表をしました。 その時の発表資料です。
2023-07-31
37
前川ゼミ2023年前期活動報告
前川ゼミ2023年度の前期の振り返りを投稿しました。
2023-07-31
38
DA学会発表「地域デジタルコモンズが拓くこと」(2023)
デジタルアーカイブ学会/地域アーカイブ部会 地域デジタルコモンズが拓くこと~d-commons.netによる地域課題の包摂的支援~ 2023/07/26 前川道博 ▼デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会サイト
シリーズ研究会 テーマ:地域デジタルコモンズが拓くこと~『光が丘デジタルアーカイブ』とd-commons.net~ (2023/7/26)
▼研究会の記録動画はコチラ(掲載元の動画を再掲)。
2023-07-26
39
2023前川ゼミ前期中間発表資料
7/24に前川ゼミ中間発表が行われました。 その時の発表資料になります。
2023-07-24
40
「藤本蚕業デジタルコモンズ」の構築(2023)
研究発表 「藤本蚕業デジタルコモンズ」の構築~地域資料アーカイブの課題と活用に向けた解決策~ (2023/06/18 デジタルアーカイブ学会/第3回DAフォーラム) 前川道博(長野大学企業情報学部) 【研究の概要】 藤本蚕業歴史館(長野県上田市)は蚕種製造企業であった藤本蚕業の所蔵資料を保管する文書館である。所蔵資料は2009年、その保存整理、目録化が図られたものの、その後10数年間にわたり、活用がなされないまま現在に至った経緯がある。本研究はその資料を含めた諸資源の活用、資料のデジタルアーカイブ化に向けて取り組んだ実践的活動を報告し、デジタルアーカイブ化の課題、その解決策を提起するものである。根本的な乖離をもたらす社会的背景には、知識消費(マスコミュニケーション)型社会のレジームがデジタルアーカイブ化への
2023-06-18
41
実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座
実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座
【日程】2023年 2月4日(土) 10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイブの課題
[LINK
] 2月5日(日) 10:00~16:00
地域資料デジタルアーカイブの構築に向けて
[LINK
] 2月18日(土) 13:00~16:00
皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会
[LINK
] アンケート結果を掲載しました。 披露会の動画記録は追って公開予定です。 ▼実施体制等 主催:藤本蚕業プロジェクト(代表:前川道博 長野大学企業情報学部教授) 共催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会、岐阜女子大学 協力:藤
2023-02-26
42
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイブの活用
[LINK
] 12/17(土)10:00~16:00
藤本蚕業所蔵資料で近現代のキュレーション
[LINK
] 01/14(土)13:00~16:00
皆さんのキュレーション披露会
[LINK
] ▼実施体制等 主催:藤本蚕業プロジェクト(代表:前川道博 長野大学企業情報学部教授) 共催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会、岐阜女子大学 協力:藤本蚕業歴史館、上田小県近現代史研究会、長野大学 後援:日本教育情報学会デジタルアーカイブ研究会、日本デジ
2023-02-26
43
実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第3回]
【オンデマンド講座】 ★DA講座2-3皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会 182分
【講座タイムテーブル】 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ゲスト講師:桂木惠さん(上田小県近現代史研究会事務局長)、朝倉久美さん(デジタルアーキビスト) 第3回 2月18日(土) 13:00~16:30 皆さんのデジタルアーカイブ(DA)/地域学習企画披露会 13:00 はじめに、ゲスト講師紹介 13:10 DA/地域学習企画披露会 Part1 (14:20 休憩) 14:30 DA/地域学習企画披露会 Part2 16:20 講評・まとめ 16:30 終了 《披露会の発表者と発表テーマ》敬称略。発表資料は以下に掲載してあります。 ①島津千登世/下河辺淳+戦後国土計画関連資料アーカイヴス →
下河辺淳アーカイヴス
→
2023-02-19
44
実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第1回]
【講座タイムテーブル】 ゲスト講師:小平千文さん(上田小県近現代史研究会会長)、桂木恵さん(同事務局長) 10:00 講座のねらいと概要 10:15 藤本蚕業歴史館・概要 10:30 藤本蚕業歴史館・バックヤード資料見聞 11:00 藤本蚕業の資料整理をふり返る (12:00 休憩) 13:00 資料整理の課題と方法、資料目録の作成~藤本蚕業所蔵資料を例に~ (14:20 休憩) 14:30 受講者の皆さんのデジタルアーカイブ構築課題を聴きあう 16:00 終了 【オンデマンド講座(当日の講座記録)】 ▼①午前の部:講座のねらい/未整理史料見聞 講師:前川道博+桂木恵+小平千文 94分
▼②午後の部1:資料整理の課題と方法~藤本蚕業所蔵資料を例に~ 講師:前川道博 65分
▼③午後の部2:皆さんのアーカイブ課題を聴い
2023-02-03
45
前川ゼミレポート
私の探求テーマは、「別所=上田を広める」だ。 私がこのテーマにした理由は、別所という地名は聞いたことがあっても、長野県上田市にあると知っている人は少ないのではないかと考えたからだ。また、別所の魅力を伝えることは、上田に来る観光客を増やすことに繋がると考えた。 別所へフィールドワークに行ったときに、年配の方が多いように感じた。そこで私は、今回のターゲットは若者にしようと考えた。若者に別所の魅力を伝えるときになにが一番有効で、興味を持ってもらえるかを考えた時に、私はカフェだと思った。別所には魅力的なカフェがある。それを、SNSを活用し、伝えていこうと思った。 SNSに投稿する画像を制作するときに私が気を付けたことは、二つある。一つ目は写真の撮り方だ。ケーキや飲み物がどう撮影したら魅力的
2023-01-30
46
プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2022アウトカム
長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2022成果報告 ▼前川ゼミ2022成果報告 47分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ)
▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 【1】川口将太(4年)
企業のソーシャルメディアを用いたメディア戦略
【2】高山大和(4年)
持続的な地域活性化策~大洗モデル~
【3】林 亮太(4年)
「海外視聴者向けの日本国内旅行動画」その特徴と活用方法の調査
【4】中澤愛華(4年)
神川小学校における地域学習支援
【5】春原百々羽(2年)
蚕について地元の人が学ぶ理
2023-01-30
47
前川ゼミレポート
私は、なぜ上田氏は真田氏のPRに固執するかについて疑問を持ったため調べることにした。というのも、上田市には別所温泉近辺にたくさんの歴史的建造物があり、「信州の鎌倉」という別名まで付けられるほどのだからだ。そして「別所温泉」という名前自体は全国的にもある程度知られている。まったくの無名の観光地をアピールするわけではないのになぜここを差し置いて真田氏に固執するのだろうか。 真田氏に固執する理由として思いついたのが歴史好きに対するアピールの強さだ。二度にわたる上田の戦い・大阪の陣で有名な真田幸村にゆかりのある地(真田村)であることから、上田城や真田氏についてアピールできる。だが、この真田氏についてもやや疑問がある。一般人に「武将の真田」と言って思い浮かべるのは真田幸村だろう。この真田
2023-01-26
48
2022前川ゼミ_J20052竹中丈二ポートフォリオ
1年間自分がどのような考えを持って活動を行ってきたのかをまとめたポートフォリオです。
2023-01-23
49
上田の都市開発について(前川課題発見ゼミ)
私は、上田の探検を通して、上田は細い道が多いことや、郊外に市街地が拡散していることが課題であると感じた。これらの問題の解決方法の一つとして、道路交通網の整備や区画の見直しといった大規模な都市開発が不可欠だと考えた。 そこで、近年急速に都市開発がなされ、区画が整理された佐久平と交えて、上田の行っていくべき都市開発の在り方について考えた。 佐久平はかつて田園風景の広がる盆地であったが、新幹線の開通により急速な発展を遂げたことは周知の事実である。一般的に、新幹線の開通に伴う佐久平の都市開発は、成功例の一つだといわれている。 だが、この急激な発展によって生まれた弊害もある。その弊害は、佐久市の岩村田地区に顕著に表れている。岩村田はかつて佐久市の中心市街地であった。しかし、新
2023-01-23
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前川ゼミ最終まとめ 上田の課題解決と魅力発信
前半のゼミ活動で行った町歩きを通して上田市について魅力と課題の両方を感じることができた。 まず私がゼミ活動やこれまでの日々で感じた上田市の魅力は以下のものがある。 ①分野別で名所が多い 例旅行→別所温泉 歴史→上田城 ウィンタースポーツ→菅平 ②美味しい食 ③学生へのサポートが手厚い 例町キャン ④自然が豊か 一方で感じた課題は以下の通りだ ①別所線の利用者の少なさ 原因→本数少ない、運賃高い 私も悪天候、帰省時以外めったに使わない ②情報が伝わりにくい 店側、イベント主催側からの発信が少ない ③商店街の元気が無い 例海野町商店街で若者を見ることが少ない ここで考えた課題の解決策がイベントの活性化である 例えば別所線をつかってスタンプラリーなどのイベントを行うことで利
2023-01-19
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1年後期 前川課題発見ゼミ最終まとめ
調査テーマ「地域の特色・歴史」まとめ 上田の歴史的な出来事・人物と聞かれれば多くの人々が「真田氏」に関する事柄を思い浮かべるだろう。しかし、今回の調査を行う中で、真田氏以外にも日本の歴史・文化に多大な影響を与えたと言える人物も存在することを知った。 例えば、上田藩主を務めただけでなく、江戸幕府老中として条約の締結にも尽力した「松平忠固」、日本の児童画に大きな転換・影響を与えた「山本鼎」は良い例だろう。功績としては素晴らしい物であると断言できるものばかりだ。 特に山本の考えは当時としては(今の価値観で考えても)先進的な物だった。山本は真の意味での「自由」を求めた人物であり、今日の教育活動に一石を投じるものであると感じた。現代ですら「型にはまった教育」が基本的である中、山本は
2023-01-19
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前川ゼミ活動考察
今まで上田市の外で生活をしたことがないので、客観的な視点ではないかもしれないが、自分なりに上田市について感じたこと、考えたことをまとめる。上田市というのは上田城の城下町であったり、北国街道が通っていたこともあり、歴史がある町である。気候も安定していて、自然も多い。スキー場やキャンプ場、温泉も多く、車があれば日帰りでスキーや温泉を楽しむことができる。新幹線も通っており、東京など首都圏へのアクセスも良い。そのせいか、近頃では海野町商店街などに若者向けのバーや、都会志向の洒落た店が増えてきた印象がある。加えて県外からの移住者向けかと思われる高級マンションも増えてきた。一時的ではあるが真田氏の本拠地が上田城ということもあり、NHK大河ドラマ「真田丸」の人気によって上田が賑わっていたこ
2023-01-19
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前川ゼミ まとめ
課題の提起 大学に進学するにあたり塩田平のアパートを借りた。半年ほど生活してみて上田市の中心地や海野町商店街と比べてあまり生活しやすいとは言えなかったため。 なぜそうなのか 田んぼやため池が多いため土地が確保できないので生活に必要な施設などの距離が遠い。 探求の目標 どのようにすればもっと住みやすい街にできるのかを見つける 「塩田平を住みやすい街に」 塩田平は上田駅周辺と比べて非常に住みにくく感じた。スーパーなども遠く24時間営業ではないし、スポーツ用品店などもアリオまだ行かないとない。それなのに電車の本数も少なくバスもないためどこに行くにしても車が必要となってくる。そのためまだ免許や車を持っていない人や免許を返納したお年寄りなどにとっては非常に生活しずらくなっていると思
2023-01-19
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講演「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」2023/01/18
▲プレゼン資料(PDF) 長野県建築士会上小支部等合同新年会講演 「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」 前川道博(長野大学企業情報学部教授) 2023/01/18 会場:東急REIホテル ★講演:蚕種の里「上塩尻」の歴史と文化遺産を未来へ 60分
★蚕種の里「上塩尻」まちあるきダイジェスト映像 20分
▼講演スライド
2023-01-18
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プロジェクト研究の足跡
プロジェクト研究の足跡を綴ってきたものをまとめました。 4月25日 前半はグループメンバーの共通項として、研究への取り組み方や考え方を共有しました。後半は、各自のプロジェクトの説明とそれに対する質問や問題意識の共有を行いました。ゼミ内で横のつながりが出来ることで、各自の持つ問題意識への様々な考え方が示され、非常に有意義なものとなったと感じました。今後は、自身のプロジェクトを進める中で頻繁に意見交換をすることで、より多角的な視点から研究していこうと考えています。 5月11日 大洗町における地域学習に関する記事の閲覧及び調査を行いました。また、大洗にフィールドワークに赴く際の調査事項などをまとめました。今後も活動を報告し合う事で様々な視点から調査を行っていきたいと考えています。 5月17日
2023-01-16
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実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回]
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回] 皆さんのキュレーション披露会 ★講座「皆さんのキュレーション披露会」129分
。 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) コメンテーター: 小平千文(上田小県近現代史研究会会長) 桂木 惠(上田小県近現代史研究会事務局長) 【講座タイムテーブル】 13:00 講座解説(前川道博) 13:30 皆さんのキュレーション披露会、意見交換、Q&A(途中休憩あり) 16:00 終了 16:30 デジタルアーカイブクリエータ認定(希望者対象) 《キュレーション紹介》公開できる成果をリストアップしました
鈴木さん/
諏訪湖のスケート
[LINK]
(下記メディアクリップ収録)
長沼さん/一代交雑
2023-01-14
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実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第2回]
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第2回] 藤本蚕業所蔵資料で近現代のキュレーション 【講座タイムテーブル】 10:00 一次資料を使ったキュレーションのいざない 10:15 キュレーション実例紹介 講師:桂木恵(上田小県近現代史研究会事務局長) 11:00 近現代を捉える視点 講師:小平千文(上田小県近現代史研究会会長) (12:00 休憩) 13:00 『藤本蚕業歴史館アーカイブ』で藤本蚕業の資料を探る 13:30 近現代のキュレーション・ミニ実習「一次資料をして語らせる」 (14:20 休憩) 15:30 キュレーションをアウトプットする(d-commons.net マイサイト実習) 16:00 終了 【オンデマンド講座(当日の講座記録)】 ▼①午前の部:藤本蚕業の一次資料&近現代を捉える視点 講師:前川道博+桂木恵+小平千文 110分
2022-12-16
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後期 前川課題発見ゼミ
1年後期 前川課題発見ゼミ 地域の特色・歴史を広めるために J22103 渡辺己太朗 elaboration課題の提起 上田地域探検や、長野大学での講義を通していく中で、自分が今まで知っていた「真田」についてはもちろん、上田自由大学や蚕種業など、興味を引き立てられる歴史・特色が多いことを知った。これらについて自分の中で更に知識を深めたり、広めたいと思い今回の課題発見テーマとした。 なぜそうなのか? 上田は歴史ある町であり、多くの歴史的な場所や伝統的な文化が残っている。しかし、「真田氏」の話題性が高いことや上田市がそれをシンボルのように扱っていることや、単純に認知度が不足していることでその他の場所や物について視点が向きにくいということが原因だと思った。 何を探求するのか ・上田の魅力を伝えていく方法 ・地元
2022-12-15
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地域資料デジタル化の課題と解決に向けた方策(2022)
研究発表 地域資料デジタル化の課題と解決に向けた方策 「デジタルアーキビスト養成講座」の紹介を兼ねて (2022/11/23 日本教育情報学会第19回デジタルアーカイブ研究会) 前川道博(長野大学企業情報学部) 【研究の概要】 デジタルアーカイブの大きな課題の一つは地域資料のデジタル化が極度に立ち遅れていることである。DXが進む現代においては資料のデジタル化により誰もが地域の情報源に直に触れ、主体的に地域を学び・理解に踏み出すことのできる社会の実現が望まれる。本研究では、地域資料のデジタル化を提起すると共に、地域資料のデジタル化が担えるデジタルアーキビストの養成を地域人材のリスキル/リカレント教育の観点から具体的にどのように養成講座としてモデル化できるか、諸課題の解決が図れるかを課題提起する。
2022-12-12
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実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第1回]
【講座タイムテーブル】 10:00 講座のねらいと概要/地域アーカイブの課題 10:20 受講者の自己紹介 10:30 藤本蚕業歴史館・概要 10:45 藤本蚕業・上塩尻ミニ見学 11:15 藤本蚕業歴史館・館内ミニ見学 11:40 近現代へのいざない:蚕種製造業と藤本蚕業 (12:00 休憩) 13:00 藤本蚕業歴史館史料目録と史料データ 13:30 デジタルコモンズサービスd-commons.netによるアーカイブ/学習支援 14:00 キュレーション型学習の進め方 (14:20 休憩) 14:30 受講者の皆さんが探求したいテーマ、Q&A 15:30 次回に向けて:アドバイスや補足事項 16:00 終了 【オンデマンド講座】 ▼午前の部 (1)講座のねらいと概要(前川道博)22分
(2)藤本蚕業歴史館解説(佐藤修一氏)6分
(3)上塩尻ミニ見学(佐藤家住宅・旧佐藤宗家
2022-12-10
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藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座
藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイ
2022-11-14
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蚕種の里「上塩尻」まちあるきで再発見2022/11/26(藤本蚕業プロジェクト主催)=終了
上塩尻の蚕種製造民家、街並み、猫瓦(それ何?)などをめぐる見学会です。
令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 蚕種の里上塩尻をまちあるき、古建築と景観の保全活用についても意見交換 日本一の蚕種製造の中心地だった上塩尻の街並みや建物を探訪します。当日は建築史学のモリス先生を交え、古建築・景観の保全活用について地元の皆様とも意見交換します。 【日時】2022年11月26日(土) ・まちあるき 13:00~15:00 雨天決行 ・意見交換会 15:15~17:15(塩尻地区公民館) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェクト 【協力】西部地域まちづくりの会 自然・生活環境部会、上塩尻自治会、上塩尻今昔の会 【定員】・まちあるき 3
2022-11-14
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佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)[終了]
令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会 蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。 【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2 棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。 【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェ
2022-11-14
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キモノマルシェ -まちなかキャンパス展示様子-
こちらの写真は、海野町商店街で行われた「キモノマルシェ」の展示の様子です。 日時:10月23日(日)10:00~16:00 場所:まちなかキャンパス 内容:1.和裁講座 ちくちく半衿付け 講師 きものニスト工房 清水寛美さん 2.信州の蚕都 企画展示 上田と小諸をピックアップ 3.海野町商店街今昔展示 4.ミニレクチャー ・海野町商店街今昔 長野大学企業情報学部学生 ・上田(藤本蚕業) 長野大学 前川教授 ・小諸 きものニスト工房 清水寛美さん 多くの方に来場して頂きました。 ありがとうございました。
2022-11-08
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10/20、27 上田探検隊中間まとめ
2日間の探索を通して、上田市のまだ知らなかった魅力を知ることが出来たと思います。2日間とも、有名な場所を回ったりすることはもちろんですが、地域の風景や自然など、実際に歩いたからこそ気づける魅力にも視点を当てて散策しました。1日目の別所温泉では歴史的な建造物や自然に触れることが出来ました。初めて訪れたのですが、多くの寺社や透き通った川、高所からの風景など長野県としての魅力が多く詰まった場所だと感じました。2日目の西部地域は、様々な場所に観光スポットが点在しているといった印象を持ちました。距離的には長いかもしれませんが、今回前川先生が用意してくださったような観光マップを利用することが有効だと感じました、興味を持った人たちが紅葉の時期などに観光すれば、山が近いこともあってとても良い体験
2022-11-06
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前川道博/蚕の卵:シルク文化の源泉@キモノマルシェ2022
前川道博(長野大学教授)/ミニレクチャー「蚕の卵:シルク文化の源泉」 2022/10/23 まちなかキャンパスうえだ
2022-11-06
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信州上田学2022④蚕都を未来に活かす(2)ポスト蚕糸業
▲講義資料PDF
長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 第4回は「蚕都を未来に活かす/ポスト蚕糸業」と題し、上田が隆盛した蚕糸業のその後の業種転換、蚕糸業に端を発する新たな産業の興隆といったところにフォーカスを当てました。
2022-10-28
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佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)
令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会 蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。 【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2 棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。 【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェ
2022-10-25
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足立光紅/海野町レトロ写真館@キモノマルシェ2022
足立光紅/ミニレクチャー「海野町レトロ写真館」 2022/10/23 まちなかキャンパスうえだ 「海野町レトロ写真館」はコチラ→http://www.d-commons.net/uedagaku/mnmn1126
2022-10-24
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「上田の蚕糸を知ろう」キモノマルシェ2022/10/23
キモノマルシェ2022 in 信州上田
2022年10月23日(日)10:00~16:00 上田市海野町商店街で 主催:信州着物の似合うまちネット
https://kimononet.naganoblog.jp/
第1会場(まちなかキャンパス)では次の催しを行います。 ■信州の蚕糸を知ろう ①企画展示 上田と小諸をピックアップ ②スライドショー 上田・小諸・海野町今昔 ③ミニレクチャー それぞれ15分 14:45 蚕の卵・シルク文化の源泉 前川道博(長野大学教授) 15:00 蚕都のその後・海野町の今昔 足立ミク(長野大学前川ゼミ学生) 15:15 小諸の風穴と蚕糸 清水寛美(きものニスト工房) [長野大学企業情報学部前川ゼミ学生] ■和裁講座 ちくちく半衿付け 10時~14時頃 体験料500円(学生無料) 長襦袢お持ちの方は付けられます。 着物お悩
2022-10-22
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信州上田学2022③蚕都を未来に活かす(1)世界を救った蚕種/蚕種の現場
▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
第3回は「蚕都を未来に活かす/世界を救った蚕種&蚕種の現場」と題して上田の蚕糸業全般の中でも「蚕の卵(蚕種)」に対する視点の提供をねらいとして話題提供しました。上田を探ると見えてくるもの。その一つが蚕糸業の源泉「蚕の卵(蚕種)」です。世界を救った蚕種とは? 蚕種の現場は? 学生たちに対しては知識の押し売りではなく「信州上田学」で何を「探求するのか」、そのテーマ発見のヒントとなる話題提供をメインとしました。 《参考資料》 ★
蚕都上田マップ
1928年の上田市 蚕都上田プロジェクト制作 ★
2022-10-21
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モリス先生「古建築を活かし、持続できる生活を創る」
聞き手:前川道博(長野大学) 2018/06/25、千葉大学のモリス研究室で 上田市上塩尻の蚕種製造民家を2005年頃に調査したマーティン・モリス先生(現千葉大学名誉教授)に、まだモリス先生が千葉大学で教鞭をとられていた2018年、研究室を訪問し、古い民家と町並みが残る地域を未来に向けてどう保全活用するとよいかをお聴きしました。 【大意】 文化財制度の弱点は目玉となる文化財しか残せないこと。目玉しか残せないと古民家を修復できる職人がいなくなる。保全できないので維持管理にお金がかかるという悪循環に陥る。 その点で上塩尻の蚕種製造民家群は静かな旧北国街道沿いに展開しており保存しやすい条件が揃っている。上塩尻には優れた文化が凝集している。住民にその価値を感じてもらうことが大切。古民家
2022-10-18
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信州上田学2022②地域キュレーションの進め方
▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
信州上田で学ぶことが面白くなる地域学へのいざないです。その最良の学習方法として「地域キュレーション」をすすめています。 講義科目ではありますが、「講義」オンリーではありません。学生たちがそれぞれ探求したいテーマを設定し、教員はその学習支援を行う「キュレーション学習(主体的で探求的な学び)」の大学生版として主体的学習のプログラムを提供しました。学生が希望する授業形態や関心の方向は多様、それに応えられる授業形態としています。
2022-10-15
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信州上田学2022①信州上田学へのいざない
▲講義資料 2022年度後期長野大学講義 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
冒頭に「学長あいさつ」(中村英三学長)があります。 上田市の土屋陽一市長がシビックプライドを醸成したいとの思いで始まった地域学事業「信州上田学」を引き継ぎ、2021年度から長野大学が自走する講義科目として実施しています。2022年度は105名もの学生が受講しています。当初、市民にも開放する地域科目でしたが、コロナ禍の状況が重なり、インターネットを介して「オンデマンド」型の自由聴講の講座としても地域に開放をしていきます。 第1回は「信州上田学へのいざない」と題し、信州上田学では何を学ぶのか、どのように学ぶのか、なぜ上田で地域を学ぶのかを講義します。「上田に学び、上田メソッドをつくる」。講
2022-10-14
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今年も長野大学で「信州上田学」が始まりました。
今年も長野大学で「信州上田学」が始まりました。本日は第二回目です。「みんなでつくる信州上田デジタルマップ」にみんなで新規登録したところです。
2022-10-13
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みんながマイサイトを投稿しない理由を寝ながら考える
最近気づいたのだがマイサイトを更新し続けているのは自分と前川先生がほとんどらしい。 みんな、結構投稿してると思っていたのでちょっと驚き。 やらない理由はよくわかる。 多分、「めんどくさいから」と「やる意味がわからない」というのが大きな理由だと思う。 まぁ、確かにめんどくさいかもしれない。私も更新することが楽しくてたまらない!というわけでもない。たまたま、人よりも文章を書くことが好きなだけかもしれない。 やる意味がわからない、というのもよくわかる。 そもそも、宿題や課題のようなやる意味があることすらやらないことがあるのに。マイサイトを更新するなら寝ながらYouTube見てた方が楽しいかもしれないし。 自分がそこそこ続けられている理由はなんだろうか、と考えてみたがうまくわからなかった。
2022-09-29
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分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援(2022)
▲発表資料(PDF) 分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援 (2022/08/21 日本教育情報学会 第38回年会) 前川道博(長野大学企業情報学部) ▼研究の概要 分散型地域デジタルコモンズ(DX環境)の実現を支援する目的で開発を進めてきた分散型クラウドサービスd-commons.netを地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援の実運用に供している。本発表ではこれらの支援の実践を踏まえ、これからの知識循環型社会のプラットフォームとなるデジタルコモンズのモデル化を図る。加えて、地域資料のデジタルアーカイブ化、学校教育・社会教育等に具体的にどのように同サービスを適用していけばよいかを提案する。 ▼参考サイト ★
eduスクウェア
d-commons.netをお試しになりたい方は新規ユーザー登
2022-08-19
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2022年ゼミ中間まとめ「d-commons.netのUI磨き上げ」
2022年前川ゼミ研究「d-commons.netのUI磨き上げ」 中間発表で用いた資料。
2022-07-25
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銀山温泉
2022.05.22~2022.05.24 山形県、銀山温泉へ。 珍しくお友達と4人での旅行。 この旅行、長野県上田市から山形県銀山温泉まで車で行った。 実は今回の車には裏話が… なんと、この旅行私の愛車コペンではなくタフトで向かったのだ。レンタカー?と思うかもしれないがなんと代車‼️愛車コペンが車検の時期になり、その代車で旅行に向かった。本当は一日で車検が終わるのだが、 お店の人に 「燃費がいい車で旅行したいんですけど〜( *´꒳`* )」 と言ったら快く 「なら、3日間貸出予約しときますね!代車で、1番燃費のいい車をご用意させていただきます。」 と了解してくれた。 ということで、この旅行はコペンではなくタフト! とても走りやすいし、車内は広いしいい車!(もちろん、コペンが1番良い車と思っている 笑) 話を銀山温泉に戻す
2022-07-10
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よろしくお願いを申し上げます。
こんにちは、前川先生のご紹介で今回参加をさせて いただきました。よろしくお願いを申し上げます。 もう、まもなく80歳を超える老人ですので、 時代にかなり遅れを生じていまして皆さんについて いけないのではないかと心配しています。 皆さんのすばらしい画面に期待をしています。
2022-07-06
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d-commons.netによる 地域学習の包摂的支援(2022)
▲発表資料(PDF) デジタルコモンズクラウドサービスd-commons.netによる地域学習の包摂的支援 (2022/06/28 デジタルアーカイブ学会 第2回DAフォーラム) 前川道博(長野大学企業情報学部) ▼研究の概要 分散型地域デジタルコモンズ(デジタルな地の共有地)の実現を支援する目的で開発を進めてきたクラウドサービスd-commons.netを2020年『みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム』に適用して以来、その汎用化・普及推進に取り組んできた。それ以後、『みんなでつくる西部地域デジタルマップ』『みんなでつくる信州上田デジタルマップ』等、タブレットを活用した児童生徒の主体的学習支援、地域資料のデジタルアーカイブ化、キュレーション型地域学習支援、教員向け地域学習研修支援といった多目的な方向で包摂的に地域学習・地域活動の支援ができ
2022-06-26
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分散型デジタルコモンズの汎用モデル開発(2020)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 前川道博/分散型デジタルコモンズの汎用モデル開発:下諏訪町地域アーカイブの構築を通して デジタルアーカイブ学会第5回研究大会 2020年10月18日 ▼研究の概要 デジタルコモンズの実現に向けては、利用者の立場に立ち、一人一人の知的生産の支援、生産された知識の共有・利用促進を図ることが必要である。本研究では、分散型デジタルコモンズを汎用的なクラウドサービスとして設計し実装するための基本モデルをとりまとめた。多様な諸地域、諸資源の状況に適応しつつ、柔軟に地域資料のメタデータ構造に適応できるデジタルアーカイブのクラウドサービスの汎用的なモデル・方式を設計し、下諏訪町地域デジタルアーカイブを構築した。
2022-06-10
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地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。 前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」 デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日 ▼研究の概要 長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ
2022-06-10
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地域の知の編集を支援するAIIの概念(2015)
【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/地域の知の編集を支援するAIIの概念~知識基盤プラットフォーム創出とオープンデータ促進に向けて~ 日本教育情報学会・第31回年会 2015年8月29日
▼研究の概要
デジタルアーカイブの全般的な課題はその活用を促しにくい点にある。本研究では、地域の知を内包するデジタルアーカイブから知識・事象を関連付けたり、相互参照することを促進する機能「AII(Augmented Intelligent Interaction=知識の接触への限りなき増大)」の概念を提出する。これにより、誰もが知のアーカイブ化、知の編集を行いながら、集合的かつ分散的にAIIが実現される地域知識基盤プラットフォームの構築が可能であることを予見する。合わせてこれらが資料等のオープンデータ化によって促進できることを示す。
2022-06-06
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前川ゼミ/海野町商店街思い出投影2022/05/09-13
★
海野町商店街思い出投影(スライドショー) チラシ
前川ゼミでは5月9日~5月13日、海野町会館で掲記のイベントを実施しました。商店街は数十年の間にはその都市環境も変わり、商店も入れ替わり、人々も世代交代していきます。さらに海野町にはマンションが建ち、現在新たなマンションがさらに2棟建設中です。昔からある商店街が、新たな住民がより多く住む「まち」に変わっていきます。 学生の足立光紅(あたち みく)さんは、海野町のすや呉服店さんにあった古い写真をデジタル化し、さらに海野町商店街振興組合さんのご協力もいただいて、海野町商店街の今昔、商店街の記憶の可視化に取り組み、次のデジタルアーカイブサイトをネット公開しました。 ★
2022-06-06
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前川ゼミ/菅平小中・峰の原視察2022/05/06
長野大学前川ゼミはICTによる地域学習支援をミッションの一つとする地域連携活動を進めています。その一つが学校でのICT活用支援、地域学習支援です。 この日はあいにくの雨模様ながら、菅平高原・峰の原高原を訪れました。本来であれば菅平高原の自然環境を満喫したかったところですが、雨も強い上に肌寒く冬のようなあいにくの気象条件。菅平湿原はそこそこの見学にとどめ、最初の目的地である峰の原高原のペンション「スタートライン」さんを訪問。オーナーの古川茂紀さんから菅平の社会環境や地域学習についてヒアリングをしながらフリーな意見交換を行いました。 続いて菅平小中学校を訪問し、小学校・中学校それぞれの総合学習とICT活用の状況をヒアリングしました。今後とも児童生徒の学習支援を継続的に意見交換していくこと
2022-06-06
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前川ゼミ/藤本蚕業プロジェクト2022/05/30
前川ゼミ・藤本蚕業チームの実質3日目は、地元の方々との情報交換がメイン。藤本蚕業が、あるいは蚕種製造が今とどうつながるのか、地域づくりに活かせるのかを緩く探りました。 その中で急浮上したインタレストの対象が「猫瓦」。各家々で解雇を育てていたこの地域ではそれぞれの屋敷の屋根に猫瓦を置いて、蚕の天敵であるネズミを追い払う信仰がありました。蚕種紙の袋には馬の絵が。蚕の卵にどうして馬なの? 多くの人が理解できない蚕種、それゆえに人々から忘れられてしまった蚕種。それと共に蚕種製造で栄えた塩尻地区も藤本も忘れられた存在となっています。知識循環型社会におけるインタレストの接点と地域づくり。一つの方向が早くも見えてきました。
2022-06-05
88
前川ゼミ/藤本蚕業の史料を手にする2022/05/23
前川ゼミの藤本蚕業プロジェクト。前回5/12の視察に続き、この日5/23は、藤本蚕業歴史館の所蔵史料を手にして、史料がどのようなものなのか、学生たちから見てどのように関心を持ちうる情報源となるのかを検証しました。 全く予備知識なく初めて触れる「史料」。しかもランダムに選択。それぞれ手にした史料が何物かを物語ってきました。学生A君はそこに記された金額。その時代背景と貨幣価値、そこで行われている取引の活動が垣間見えてきました。学生B君は生命保険の記録。学生C君は「奄美大島支場」と記された史料。なぜ蚕種の会社が遠く離れた奄美大島に支場があるのか。 難しいどころか、タイムカプセルから出てきた数十年前の世界が今目の前にいきなり現れてきたという感じです。
2022-06-05
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前川ゼミ/藤本蚕業プロジェクト始動2022/05/12
2022年度になり、前川ゼミの新年度のプロジェクトの一つ「藤本蚕業プロジェクト」が始動しました。 そもそも「藤本蚕業」とは何か。その背景にある蚕種製造業、地域「上塩尻」の理解など、このプロジェクトを進めるには何をおいても現地視察から。藤本蚕業歴史館で地元の方々と顔合わせして情報交換、続いて藤本蚕業歴史館の見学、藤本蚕室、佐藤家住宅(2021年、国有形登録文化財に指定された蚕種製造民家)を見学しました。江戸期の蚕種製造家・藤本善右衛門保右()が著した養蚕の手引書『蚕かひの学』(こがいのまなび、初版は1841年)の版木もあり、残されている史料は貴重なものです。当日は、通常では見学できない藤本蚕室の2階を特別に見学させていただきました。
2022-06-05
90
『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会2022/03/26
上田小県近現代史を考える集い 『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会 2022/03/26(土)14:00~16:10 上田市立上田図書館大会議室 主催:上田小県近現代史研究会 協力:d-commonsプロジェクト(長野大学前川研究室プロジェクト) 後援:デジタルアーカイブ学会 地域アーカイブ部会 ▼全編動画記録 (116分)
<発表会プログラム>
☆開会の挨拶 小平千文会長 ☆基調報告「社会科学の課題としての感染症」 桂木惠 ☆報告1「上田小県における『スペイン風邪』の実態と対応」 冨田隆順 ☆報告2「ジェンダーの視点から見た感染症」 清水たか子 ☆閉会の挨拶 村山隆
<発表ごとの記録(別ページにリンク)>
★
開会の挨拶 小
2022-04-02
91
分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
92
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
93
「私の地域探求」一覧(情報通信文化論2021成果物)
★
:マイテーマ
◆
:探求者のマイサイトにリンク 【1】~【7】の地域は上田
【1】上田の歴史
★
1「上田藩第6代藩主 松平忠固」
(探求者:
yo-to
)
★
2「上田の歴史(貿易、蚕糸業、金融)」
(探求者:
じょうじ
)
◆
3「明治の上田での生活」
(探求者:
T
)
★
4「戦時中の暮らしについて」
(探求者:
みるくた
2022-02-13
94
2021講義「信州上田学A」報告
2021年度信州上田学成果発表会 講義「信州上田学A」報告 2022/02/12 前川道博@長野大学企業情報学部
2022-02-12
95
2021信州上田学事業報告/デジタルコモンズ&地域資料
2021年度信州上田学事業報告 「子どもから高齢者まで幅広く学べる 信州上田学デジタルコモンズ 地域資料デジタルアーカイブ化」 2022/02/12 前川道博@長野大学企業情報学部
2022-02-12
96
附属図書館のelaboration D班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration D班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
97
附属図書館のelaboration C班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration C班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
98
附属図書館のelaboration B班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration B班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
99
附属図書館のelaboration A班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration A班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
100
プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
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