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写真
タイトル
説明
登録日
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建設中のサントミューゼ2013/11/22
上田市の複合的文化施設「サントミューゼ」が開館したのは2014/10/02です。2013年11月はまだ建設途上でした。 千曲川河川敷の桑畑であったこの区画に鐘紡上田工場が建設され、1937年に操業を始めました。当時の様子の映像がネット公開されています。
(上田市マルチメディア情報センターの動画) 戦後は日本専売公社(後に日本たばこ)の工場となり、その跡地の再開発が進められてきました。
2023-12-23
2
サントミューゼ
サントミューゼは、上田市立美術館と上田市交流文化芸術センターから構成される複合型文化施設です。 サントミューゼの『サント』は蚕都上田、『ミューゼ』は蚕都の女神という意味があります。また、「ひと」「まち」「文化」の3つの「サン」、そして太陽の「サン」をイメージし、施設を盛り立てる音楽や美術館にも関連しています。このように、上田市の歴史と文化を想起させてくれる由来となっています。
2022-11-24
3
藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座
藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイ
2022-11-14
4
サントミューゼ
私は蚕都上田に興味を持ち、実際に自分で足を運びフィールドワークをした場所を紹介していく。 上田市にある複合型文化施設で「蚕都」=「サント」と「芸術の女神」=「ミューズ」が由来になっている。 長野県上田市にある「上田市立美術館」やホール、交流芝生広場などを有する地下1階地上5階建ての建物で、アートに触れ、人々と交流し、ゆったりとした時間を楽しむことができる。 先日、サントミューゼにて、「ため池フォーラム」が開催され、その際に撮影した写真である。
2022-11-14
5
端山貢明のソシアル・ダイナミクス論
「
端山貢明アーカイブ
」を先日、ネットに新設しました。 端山貢明(1932-2021):作曲家・メディア研究者 またその概要を伝えるチラシを作成しました。端山さんの業績を端的に要約し ●現代の要請に基づく知識循環の創造 ●作曲からネット・ムセイオンへ と伝えました。 「ネット・ムセイオン」は黙示録的なものです。端山さんの言葉を用いれば現代に求められる「知性媒質」です。端山さんが提起した人類が希求すべきメディア環境の概念ではありますが実体はありません。 「知識循環の創造」は、端山さんが提起し続けた「生得の権利」の実現、「アクセス側の主体性」の重要性、そして「ネット・ムセイオン」、これらの先に未来の地平のように見えているのが「知識循環」の社会の姿です。 先日、メディアア
2022-10-15
6
霞ヶ浦ふれあいランドの閉館
▲画像1つ目:1997年の記録 ▲画像2つ目:水の科学館(霞ヶ浦ふれあいランド施設) ▲画像3つ目:虹の塔(霞ヶ浦ふれあいランド施設) 霞ヶ浦大橋の近くにある「霞ヶ浦ふれあいランド」は1992年、独立行政法人水資源機構、茨城県、玉造町(現在は行方市)の三者が創設した文化施設です。玉造のベイシアなどに買い物に行くたびに必ずその前を通過してきました。そのたび、目にはしていたはずですが、今回通過した時には「水の科学館」の表の看板が外され、コンクリートの塊が露わになっていることに気づきギョッとしました。 行方市のホームページには次の記事が掲載されています。 ★
霞ケ浦ふれあいランド再生整備事業> 事業概要
水の科学館は今年2022年4月に改修工事が始まり、年度内
2022-08-17
7
所沢でAlice Sara Ottを聴く
コロナ禍で長い間、コンサートが数少なく海外アーティストの来日公演も先送りされてきました。ピアニストのAlice Sara Ott(アリス=紗良・オット)が久しぶりに日本公演ツアーをすることを知り、5/28(日)、所沢のコンサートホール、ミューズを訪れました。 ★
所沢市民文化センターミューズ
https://www.muse-tokorozawa.or.jp/
所沢とはこれまで意外に縁がなく、そもそも訪れることが初めてです。そしてミューズを訪れてみて正直びっくりです。ミューズは大ホール、中ホール、小ホールを備えています。大ホールは2000席の規模。人口34万人規模の都市の文化施設としては立派な上、Sara Ottだけでなく、クラシックコンサート、古典芸能の上演などが催されています。これだけの催しがあるこ
2022-06-05
8
角川武蔵野ミュージアム、ミュージアム概念の革新
★
角川武蔵野ミュージアム
https://kadcul.com/
角川武蔵野ミュージアム(所沢市)には心地よくインスパイア―されました。社会のデジタル化が進み、社会が知識循環型に大きくパラダイムシフトしつつある現代において日本ではその兆しすら見えにくいというのが実情です。そのような現代において、思うように進まないМLA(Museum, Library, Archives)連携をいとも簡単に乗り越え、しかも古臭い施設の既成概念をひきずることなく、誰もが知的に楽しめる、そして親しめる新しいタイプのミュージアムを具現化しています。見事というしかありません。 産業の斜陽化が止めようがない出版業界の雄でもあるKADOKAWAが世界の知識体系・知識環境がデジタル化により否応なしに再編されつつあるアートや文化のコンテン
2022-06-05
9
サントミューゼに込められた意味
サントミューゼ。あまり聞きなれない語感だが、 どのような意味が込められているのだろうか。 この名前は、1649通の公募の中から選ばれた。蚕都上田、ひと・まち・文化とコンセプトが3つ、太陽をイメージしてサン(sun)ということから、そして芸術の女神をフランス語で「ミューズ(muse)」が組み合わさった名前だそうだ。 ユニークな名前で面白いと思った。私は、はじめ〝セント″ミューゼだと思っていたので、上田=蚕都ということを知っていたらすぐ覚えられただろうなと思った。
2022-02-01
10
サントミューゼ
上田駅から10分ほど歩き、サントミューゼを訪れた。驚きであったのは、複合型文化施設であるということだ。演劇や演奏が行われるホールもあれば、美術館もある。他にも、普段から市民が利用できるような防音室や個室があった。ここに来れば、文化的経験ができると思わせてくれる場だった。芸術ふれあい事業など地域の文化活動の活性化にも貢献しているようだった。また、外は芝生の広場になっていて、ボール遊びをする人、ごはんを食べる人、何かをノートに書いている人がいて、いろいろな過ごし方をしていて、面白いと思った。
2021-12-19
11
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
12
窯のある広場・資料館
INAXライブミュージアムの「窯のある広場・資料館」。 「窯のある広場・資料館」は、1921年から1971年まで、土管や焼酎瓶、タイルなどのやきもの製品を製造していた工場を、LIXIL(当時INAX)が整備し、1986年から公開している文化施設で、国の登録有形文化財にも指定されています。創建当時の姿にできるだけ近づけると共に、更に100年先に残せるものとすることを目指し、外壁の仕上げや瓦の風合いにもこだわって再生しました。建屋内部の煉瓦造の大きな窯の迫力や、太い木材が露出した梁や柱、見上げた天井のトラスなど、建物自体の魅力も大いに楽しんでいただけます。 展示においては、煉瓦の窯の内部に炎の映像を投影し、窯焚きの様子を臨場感いっぱいに再現したプロジェクションマッピングが見どころです。入ってすぐにある煙突の存在感に
2020-05-24
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