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1
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写真
タイトル
説明
登録日
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モンガタキリヌキ 雪の巻
こちらはシリーズとしては5番目にあたるものですが、 間のモンガタキリヌキ 月の巻とカミオリモノのデータが ありません。 大正4年7月7日印刷10日に発行されていて、10月に再版されています。 カミヲリモノは、初めて複製してくださったものがありますので、内容はわかります。 雪月花と揃うといいのですが、月の巻はデータも実物も入手できていません。この次のアツガミザイクも同様です。
2022-02-28
2
最初に手にできたカミオリモノ
鈴木志津衛=江南と確信が持てた頃、以前からネットで知ったカミオリモノの関係者?の方を訪ねた。 岡村康裕さんは、兵庫県伊丹市在住のオリガミやキリガミを極めている方。ご近所の蔵からでてきたカミオリモノの古書を残したいと忠実に復刻されたのだとか。評判を呼んで、国会図書館にも収蔵されています。 なにかわかるかもと折り紙教室にまで押しかけて事情を説明したところ、たまたまみつけただけで、著作権はなさそうなので復刻させてもらったと教えていただきました。残っていた貴重な1冊をお譲りいただくことができました。復刻判でしたが、初めて色のついた冊子を手にできた時は感激でした。このようなご縁のある方が隣の市に住んでいらっしゃるのも何かの縁かなと感じました。
2022-02-25
3
紙の書物とインターネット
キリガミ細工花の巻の中身です。今でも十分通用するクオリティで、残っている色も鮮やかです。紙がネットに取って代わられる危惧はありますが、紙の書物は、100年以上経っても残っているのです。ネット上の情報はどうか?必要なものは残っていくのでしょうけれど、実態としてないものですね。どちらも必要に応じて必要なのでしょう。 二つがそろったので、ひ孫である私が見つけることができたのです。
2022-02-21
4
時間とともにネット上の情報が増えていく
たまたま書店で見つけた切り紙細工作家の方の本に紹介されていた鈴木江南著の本を、初めてカラーで見ました。その方もどこかの古本で手に入れられたのでしょう。 そのうち、古書の売買を専門にするサイトや、個人の所蔵品の売り買いのサイトができて、運よく実物を見つけることができるようになりました。手の届かない値段でない限り入手するようにしています。 こちらは、モンガタキリヌキ花の巻、シリーズになっている冊子の1号めだと思われます。裏表紙には、三越のマークが入っていて、何色かの色紙の付録がついた紙ファイルに収められています。一冊拾八銭とあります。。 古い本がアーカイブ化されネット上で見ることができるようにもなってきました。 東京や大阪にある国会図書館もネット検索で、少年少女向けの雑誌に、記事
2022-02-21
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