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登録リスト(該当:111件)
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1
2
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写真
タイトル
説明
登録日
1
WEST EXPRESS 銀河
大阪駅で撮った写真です。WEST EXPRESS 銀河は2020年からJR西日本が運行する臨時特別急行列車です。
2024-05-10
2
横瀬大橋
まずは横瀬大橋という橋を渡った。下には一級河川である横瀬川がある。 教習中にも何度か通ったが、この道路は最高速度が30km/hだった。
2024-05-10
3
境川
境川は、利根川水系の最下流部に位置する河川延長が約4.8キロメートルの一級河川です。川沿いは散歩やランニングなどに最適な道になっています。また桜並木道になっているので満開の時期はとても綺麗で多くの人が利用しています
2024-05-09
4
信州上田花火大会~上田の夏の風物詩~
2023年で36回目の歴史のある花火大会である信州上田花火大会。 数千発もの花火が打ち上げられ、千曲川河川敷には多くの市民が集まる。とても綺麗だった。地元の企業が数多く協賛しているらしく、上田地域全体を巻き込み、長年地域の人々に愛されてきたものだということがよく伝わってきた。 会場は上田城からも近く、周辺の観光資源を盛り上げることにも繋がっているのではないだろうか。
2024-02-12
5
マンホール:小川村
2008/03/16の記録。 長野県上水内郡小川村のマンホールです。絵柄は村営施設「星と緑のロマン館」です。汽車の絵柄は銀河鉄道のイメージでしょうか。 参考資料:上水内郡小川村のマンホール http://usagigasi1f2.starfree.jp/nagano/ogawa/ogawa.html 信州小川村・星と緑のロマン館 https://www.ogawaromankan.net/
2024-02-11
6
上田の象徴!月明り照らす上田城
上田と言えば上田城!大河ドラマ「真田丸」にて脚光を浴びたこの城は上田を大きく発展させるとともに、多くの人々に消費される文化財となった。私は長野県民として、高校時代から上田の観光の在り方について考えることがあったが、文化財による観光誘致の在り方についてこの城は今一度投げかけてくれるであろう。それでも上田城はそこに佇んでおり、私たちに寄り添ってくれる。
2024-02-01
7
松平氏とゆかりのある上田のスポット
上田を治めた松平氏にゆかりのあるスポットを載せたマップを作製した。今まで紹介してきた記事に加え、4つのスポットをマップに加えた。 信濃国分寺の三重塔修復で紹介した松平忠周であるが、彼は正徳2年(1712)5月に山家神社の社殿を、正徳4年(1714)8月には紺屋町八幡神社の社殿も修復している(ただ、どちらの修復も三重塔修復より前の時代になる)。上田に引っ越してきて間もない忠周は、古くから上田住民の心の拠り所となってきた上記の神社仏閣を修復することで、上田領民の信用・信頼を得ようとしたのではないか、と私は考える。加えて、これから先、領内で天災や大きな事件が起こらないように、と土着の神仏に願かけをする気持ちもあったと思う。 山家神社であるが、額縁の『山家神社』という字は、上田最後の藩主で、知
2024-01-30
8
上田原
東西に国道143号、上田電鉄別所線、北東から南西に県道上田丸子線が通じる。東部の倉升山麓に発達する扇状地と、産川、千曲川が形成する河川段丘の上に立地する地形で、地名の由来となっている。 中世は小県郡小泉荘の一部をなし、下之条に跨る一帯は天文17年(1548年)に起きた上田原の戦いの古戦場跡である。 当駅は別所線内で全15駅のうち、上田駅に次ぐ2位の平均乗車人員。一日の利用者数が多いために、当駅には待合室のほかに、下車の際に整理券と料金を渡す手間を省くことのできる、券売機もあるのではないかと考えた。
2024-01-29
9
上田城の観光ポイント
上田城といえば大河ドラマ「真田丸」の舞台となったことで有名である。上田城はドラマの影響で観光客が増加し上田に大きな経済効果を及ぼした。ほかにも上田市を舞台とした「サマーウォーズ」では上田城の東虎口櫓門が作中でモデルになっており聖地として親しまれている。また上田城周辺ではマンホールに真田六文銭が描かれていた。上田地域の人々にとって上田城や真田はシンボル的存在になっているのではないかと感じた。
2024-01-25
10
長野の観光地の持続性 牛臥川
牛臥川は古来よりたくさんの洪水が起きているところで、様々な対策が行われている場所である。その対策である砂防工事の完成形がとてもきれいで、それは階段工と呼ばれるものである。階段工は名前の通り階段のように連なっている水路でそこに水が流れる様子は実際にみてもとてもきれいだった。そして、その石積技術や景観をもとに、国指定の重要文化財となった。しかし見に行ってみたら、季節的な問題もあるかもしれないが人は全然いなかったためやはり盛り上げていきたいと考えた。
2024-01-25
11
デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブを知っている人が少ないので、実物を記録・保存するより良いところは何か。多くの人に利用してもらうためにできることはあるか考えました。 デジタルアーカイブは、公文書・書籍・芸術作品などをデジタル化して保存、公開します。今回は、①国立公文書館デジタルアーカイブ ②Col Base ③NHKアーカイブス を閲覧しました。 ①国立公文書館 ・言語は日本語、英語。中国語や韓国語も加えて欲しい。サイトの文字全体も大きくできる。 ・TOPページには、ジャンルが6つ挙げられていて、選びやすい。検索もできる。 ・ジャンルを一つ選ぶと、該当する資料が並ぶ。資料名と読み仮名、資料の画像も表示されるので、見やすい。表示方法を変えると、資料の説明も加わる。選んだ資料を拡大しても、細かい文字が鮮明に見える。(上
2024-01-22
12
別所線『真田丸』ラッピング2017/01/05
NHK大河ドラマで『真田丸』が放送されたのは2016年1月~12月のこと。当時、上田市内には『真田丸』の広報媒体が多数ありました。別所線のラッピング車両もその一つ。2017/01/05の時点ではまだ『真田丸』ラッピング車両が走っていました。
2024-01-02
13
上田城跡
真田昌幸によって築かれた上田城。 この城は真田氏が「関ヶ原の戦い」を含む、二度にわたって、徳川の大軍を追い払った実践経験のある城として有名である。 廃城となったが、現在でも本丸と二の丸には土塁、石垣、堀跡がある。 また、本丸の三基の櫓は昔の姿をとどめており、観覧が可能である(有料)。 堀跡の周りを一周できるように道が整備されており、観光しやすい文化財である。 敷地内や周辺には”真田神社”や”市立博物館”、”児童遊園地”などがあるので 歴史の理解を深めたい方や家族連れなど幅広い方々に楽しんでいただけると考える。 上田市では最も有名な文化財であり、観光スポットであるので まだ訪れたことのない方には是非歴史の一部を体感しに出かけてもらいたい。
2023-12-26
14
建設中のサントミューゼ2013/11/22
上田市の複合的文化施設「サントミューゼ」が開館したのは2014/10/02です。2013年11月はまだ建設途上でした。 千曲川河川敷の桑畑であったこの区画に鐘紡上田工場が建設され、1937年に操業を始めました。当時の様子の映像がネット公開されています。
(上田市マルチメディア情報センターの動画) 戦後は日本専売公社(後に日本たばこ)の工場となり、その跡地の再開発が進められてきました。
2023-12-23
15
2019年、台風19号/崩落した鉄橋と跡形もない河川敷の森
台風19号の大きな衝撃の一つは別所線の鉄橋の崩落です。2019/10/13、全国にも大きく報道されました。鉄橋は崩落したものの堤防は間一髪のところで崩壊を免れています。もしこれが崩落したら広大な川沿いの住宅地が浸水被害になるところでした。この画像はそれから数日後10/19の記録です。 ここで注目いただきたいことは河川敷にあった樹木の森が全く消滅していることです。数多くあった大きな樹木が根こそぎ流され、堤防や鉄橋に激しく衝突した結果、堤防と鉄橋の崩落をもたらしたのではないかと推察します(誰も崩落の要因を語る人はいませんが)。
2023-10-16
16
2019年、台風19号/上田で千曲川の越水発生
2019/10/12、台風19号は大雨をもたらし特別警告が発令されましたが、より深刻な状況は千曲川の異常なほどの増水です。千曲川の上流で発生した豪雨により千曲川の水位が危険水位に達しました。国分では越水が起こり、住宅が浸水の被害に合いました。 当日直面した問題は状況の把握、行動の判断に必要な情報の取得の困難です。上田市役所のホームページは常時つながらない状況が続き全く役立たずでした。最も参考になったのはCATV(上田ケーブルビジョン)の地元に密着した情報、国土交通省の河川ライブカメラの映像です。20時過ぎ、国分は既に越水した状況がわかります。
2023-10-16
17
2005年の千曲川、洪水被害前の河川敷の森
2005/08/10の記録画像です。私が上田に移り住んだ最初の年が2005年。上田花火大会を見るのもこの時が初めてでした。花火大会が始まる前、川沿いの堤防に多くの市民がシートを敷いて花火が始まるのを待っています。暗い中撮影したのでカメラもややブレています。それはともかく、河川敷に豊かな森が広がっている状況にご注目ください。 2019/10/12、上田をはじめとし長野県の各地は台風19号により甚大な水害に見舞われました。最も衝撃的で象徴的だった被害が別所線鉄橋の崩落です。河川敷に森となっていたこれらの樹木は根こそぎ流され、跡形もなくなっていました。つ洪水の凄まじさを物語る災害でした。これらの画像、災害前の河川敷の状況の記録です。
2023-10-14
18
鬼怒川は絹川?
北関東自動車道を茨城から栃木方面へ。途中、鬼怒川を越えます。河川敷が広い! この橋の地点は栃木県上三川町になります。結城紬でも知られる結城地方はこの地点より南にあり、日本で最も古い養蚕の地とされています。 蚕の化身・黄金姫が海からこの地域にやってきたと言う伝説があります。暴れ川の鬼怒川は鬼が怒る川と書きますが、元々は絹川ではなかったかとの説があります。鬼怒と絹は大違い。できれば鬼怒でなく絹としたい。
2023-09-27
19
旅れぽ『津軽滞在記2015』
マッピング津軽/津軽滞在記2015
今から8年ほど前の2015年8月、青森県弘前市に滞在しました。長野県上田市を発ったのが8月2日、上田市に戻ったのが8月22日、約3週間の滞在です。弘前滞在の理由は家内の実家の整理。その滞在期間に小坂(秋田県)、弘前(以下青森県)、黒石、青森、田舎館、五所川原などを見聞しました。 特に夏の期間でなければ見れない津軽各地のまつり、弘前ねぷた、青森ねぶた、立佞武多(五所川原)、大河原の火流し(黒石)、黒石よされ(黒石)などを記録しました。 それから8年が経過し、記録した画像を見直してみると、津軽という地域を記録したことの価値に気づき、当時の記憶をこのマイサイト『ミッチーのサイト』とは別サイト『
2023-10-03
20
まとめ(上田との比較)
今回、千曲市の橋を調査をしてみて、案外その数が少ないことに驚きました。 もちろん、調査にかけることができた時間も足りないというのは事実ですが、同じくらいの時間で行った上田市での調査では十五以上見つけたのに対し、千曲市では七つに留まりました。 ここで推論として考えられるのは、「大きい川があるから橋の数も多いとは限らない」ということです。千曲川のような巨大な河川に橋を架けるとなると、膨大な時間と費用がかかります。そういくつも架けることは市の財政的にも厳しいですし、最低限で抑えるのは当たり前です。よって、細かい河川が少ない千曲市には、そこまで多くの橋が見つからず、逆に多かった上田市では多く見られたということでしょう。 当たり前のように考えられる今回の推論ですが、実際にこの目で見て判
2023-05-07
21
はじめに
この記事は、千曲市内における千曲川沿いの橋を巡った記録としてまとめています。 以前、上田市街地周辺の橋探索を行ったのですが、思ったより数多くの橋を発見できました。故に、千曲川という日本最大の河川をもつ千曲市であれば、より多くの橋を見つけることができるのではないか、という考えのもと、今回の調査を行うに至りました。 上田との比較も交えることで、少しでも深みのある記事になることを期待しつつまとめていきます。 ※本サイトが紹介しているのはほんの一部です。千曲川沿い全ての橋を掲載しているわけではありませんので、御了承ください。
2023-05-07
22
かつて栄えていた商店街の現状
私の親世代の年代では、買い物と言えばこの商店街に行くことが多く、当時は島内で1番賑やかな若者の街だったらしい。今ではお店のほとんどがシャッターを下ろしてしまい、人通りも少なくなってしまっていた。
2023-05-05
23
霊峰月山が真正面に見える西川町の魅力
本日3/15山形自動車道で山形市から西川町へ。何と進行方向の真正面に純白の霊峰月山が見え続けています。月山へ向かっているというこのアクセス感が月山をいっそう神々しくその存在感を高めてきます。中山町から寒河江市にかけての区間が特によく見えます。景観的には至福すら感じる景観体験でした。
2023-03-15
24
実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第3回]
【オンデマンド講座】 ★DA講座2-3皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会 182分
【講座タイムテーブル】 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ゲスト講師:桂木惠さん(上田小県近現代史研究会事務局長)、朝倉久美さん(デジタルアーキビスト) 第3回 2月18日(土) 13:00~16:30 皆さんのデジタルアーカイブ(DA)/地域学習企画披露会 13:00 はじめに、ゲスト講師紹介 13:10 DA/地域学習企画披露会 Part1 (14:20 休憩) 14:30 DA/地域学習企画披露会 Part2 16:20 講評・まとめ 16:30 終了 《披露会の発表者と発表テーマ》敬称略。発表資料は以下に掲載してあります。 ①島津千登世/下河辺淳+戦後国土計画関連資料アーカイヴス →
下河辺淳アーカイヴス
→
2023-02-19
25
大学前駅周辺の聖地(自然運動公園)
大学前駅周辺のロケ地、2つ目は「自然運動公園」がロケ地となった作品は以下の通りです。 ・「あの電燈」(2014) ・「真田丸」(2016) などがあります。大河ドラマ「真田丸」のワンシーンに登場していたとは!もう一度録画を見返してみようかな…(笑)
2023-02-08
26
戸隠山九頭龍大権現〔信州の浮世絵〕
江戸時代の浮世絵師、二代歌川広重による錦絵の揃物「諸国名所百景」の一つ。 初代広重の門人で、師の亡き後その画風を継承した二代広重が、安政6年(1859)から文久元年(1861)にかけて制作した。版元は、初代広重晩年の作「名所江戸百景」を出版した魚屋栄吉。徳川家の手厚い保護を受け、戸隠山顕光寺として信仰を集めた神仏混合の時代を描く。九頭龍大権現(現在の九頭龍社)の右に奥院(奥社)、江戸末期の狩野派絵師河鍋暁斎作の「龍の天井絵」がある中院(中社)、右下の石階段の先が宝光院(宝光社)とみられる。参道には杉木立の合間に院坊が立ち並び、参拝者や商人らが行き交う門前町として栄えた当時の様子を描いている。九頭龍社は古くから地主神として祀られてきた。 水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神として信仰を
2023-02-01
27
久米正雄(くめまさお)
久米は、明治24年上田片平町(大手町)で生まれました。父由太郎は明治28年小県郡立高等小学校兼上田尋常小学校校長として勤務していましたが、明治31年、父が校長を務めていた上田尋常高等小学校上田分教場が焼失。その責めを負って父が自刃してしまったため、一家は母の実家福島県安積あさか郡桑野村へ転居し、ここで久米は中学時代を過ごしました。 この時代に、安積中学校の教頭と国語教師に指導を受け、俳人としての才能を見込まれ、将来を嘱望されるまでになりました。中学校在学中に「笹鳴吟社」を結成、また、学校教員の集まりである「群峰社」にも参加。桑野村を訪れた正岡子規や河東碧梧桐かわひがしへきごとうの影響を受け、新俳句会への道を進み、一高時代には碧門下の日本派俳人として知られるようになりました
2023-02-01
28
前川ゼミレポート
私は、なぜ上田氏は真田氏のPRに固執するかについて疑問を持ったため調べることにした。というのも、上田市には別所温泉近辺にたくさんの歴史的建造物があり、「信州の鎌倉」という別名まで付けられるほどのだからだ。そして「別所温泉」という名前自体は全国的にもある程度知られている。まったくの無名の観光地をアピールするわけではないのになぜここを差し置いて真田氏に固執するのだろうか。 真田氏に固執する理由として思いついたのが歴史好きに対するアピールの強さだ。二度にわたる上田の戦い・大阪の陣で有名な真田幸村にゆかりのある地(真田村)であることから、上田城や真田氏についてアピールできる。だが、この真田氏についてもやや疑問がある。一般人に「武将の真田」と言って思い浮かべるのは真田幸村だろう。この真田
2023-01-26
29
塩田平のため池
上田は雨が少なく、その中でも特に塩田には大きな河川が通っていないため水不足になりやすい。しかし米作りをするためには水がたくさん必要である。そこで塩田平には江戸時代を中心に多くのため池が作られた。それぞれの池に個性的な名前が付けられているので、散歩がてら観察してみるのも面白い。
2023-01-26
30
前川ゼミ活動考察
今まで上田市の外で生活をしたことがないので、客観的な視点ではないかもしれないが、自分なりに上田市について感じたこと、考えたことをまとめる。上田市というのは上田城の城下町であったり、北国街道が通っていたこともあり、歴史がある町である。気候も安定していて、自然も多い。スキー場やキャンプ場、温泉も多く、車があれば日帰りでスキーや温泉を楽しむことができる。新幹線も通っており、東京など首都圏へのアクセスも良い。そのせいか、近頃では海野町商店街などに若者向けのバーや、都会志向の洒落た店が増えてきた印象がある。加えて県外からの移住者向けかと思われる高級マンションも増えてきた。一時的ではあるが真田氏の本拠地が上田城ということもあり、NHK大河ドラマ「真田丸」の人気によって上田が賑わっていたこ
2023-01-19
31
探求テーマ2
真田の知名度で得られるものは主に観光客、それにかかわる観光収入だけである。我々市民としては、真田が脚光を浴びることは嬉しいが、大河ドラマによる観光客を招くために市民プールがなくなったり、雨漏りがする市営体育館が放置されていたりするのは表面的なアピールということを重視して、市民の暮らしが軽視されていると感じる。(優先順位がおかしい) これからは、“真田”や、イベントなどによる一時的な観光客ではなく、上田市がこれまでおろそかにしていた医療、教育、福祉などをさせていくことで移住者や定住者を増やしていき、上田の活性化を図る。(首都圏から来やすい、晴天率が高い、自然が豊か等のその土地自体が持つ良さが最大限に生かせるのではないか)
2022-12-15
32
上田城
真田幸村で有名な上田城。二度にわたる徳川軍を退けた難攻不落の城と呼ばれている。大河ドラマの「真田幸村」や「サマーウォーズ」のモデルとしても知られ、多くのファンから人気の観光スポットにもなっている。春に行ったときは桜が満開で川に移る姿や楽し気な屋台の列が印象的でした。奥に進むと結構大きな神社もあって素敵な場所でした。
2022-12-05
33
上田蚕種協業組合
養蚕が盛んだった上田盆地は、千曲川とその支流が作る扇状地や河岸段丘が発達し、桑の栽培適地であった。年間降水量が少ないことも蚕の飼育に適していたため、上田盆地は春蚕の産地であった。
2022-11-28
34
上田の蚕種業の歴史
いつから始まったのか、上田の特徴を踏まえて蚕種業の歴史をとらえていきたいと思います。 江戸時代の末期から昭和にかけて、長野県の経済を支えたのが蚕糸業です。養蚕が盛んだった上田盆地は、千曲川とその支流が作る扇状地や河岸段丘が発達し、桑の栽培適地でした。また、年間降水量が1000㎜未満という気候は蚕の飼育に適しており長野県内でも上田盆地は春蚕の産地でした。また、松本盆地では夏秋蚕を中心として発展してきた地域であり、いつも対比されていました。こうした傾向は養蚕飼育技術が改良される明治末期まで続きました。
2022-11-22
35
御座の湯 【草津温泉】
大学生活5回目の草津温泉。 いつもは、西の河原露天風呂に入る。しかし、今回は友達のつよい希望で「御座の湯」へ。 ちなみに、御座の湯の隣には「白旗源泉」という草津温泉の源泉の1つがある。この白旗源泉は源頼朝が見つけたと言われており頼朝は源泉にある石に座ったといわれている。そのため、ここの湯船は源頼朝が座った「御座の湯」と言うらしい。 草津温泉の湯畑を見てみると「頼朝」というご飯屋さんがあるほどである。 このような豆知識を知ると観光地が一層楽しくなる。
2022-11-16
36
上田を象徴する城
車をおりて一番最初に到着したのが上田城でした。大河ドラマ真田丸で一躍有名になり、今も広く地域の人に愛されている上田城。真田昌幸によって築城され、その後幾度の戦いでも陥落せず、その形を守り続けてきた。貫禄に溢れ、歴史を物語っていて雰囲気や城の創りに圧倒されました。地域の人達が歴史を大切にしていることがよく伝わりました。
2022-11-03
37
春の河原
川と道の駅からの写真です。
2022-11-02
38
上田城
天正11年(1583)真田昌幸によって築城されました。 第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城と呼ばれています。 信州上田真田丸大河ドラマ館が併設しており、信州上田の主たる観光地として観光客でにぎわいます。
2022-10-31
39
上田城 二の丸跡の歴史物② 東虎口櫓門
天正11年(1583)真田昌幸によって築城された上田城は、第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城。春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、現在は信州上田真田丸大河ドラマ館が併設しており、信州上田の主たる観光地として観光客でにぎわいます。 <引用文> https://nagano-ueda.gr.jp/uedajo/about.html 10月21日15時頃にフィールドワークしました。 上田城跡に聳え立つ大きな門、この門はなんと、大河ドラマだけでなくサマーウォーズに出てくる門のモデルにもなってるそうです。徳川軍を二度も撃退したなんて、凄く頑丈なことがわかります。歴史的にも、見た目も話題性がとても高い歴史物だと感じました!!
2022-10-26
40
上田城 二の丸跡
上田探検の西部地域の最終地点は、上田城の二の丸跡である。上田市に来たら訪れない人はいないのではないだろうか。第一次、第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城。大河ドラマ真田丸でも有名なこの地に、容易にアクセスできることは、非常に貴重なことであると再認した。
2022-10-21
41
上田市は乃木坂46の曲のPVの撮影場所だった
千曲川の河川敷で乃木坂46の君は僕と会わない方がよかったのかなという曲のPVの撮影が行われた。
2022-10-13
42
真田丸編
真田ゆかりの地である上田城や、上田市観光会館に訪れました。上田城には、かつて信州上田真田丸大河ドラマ館がありました。信州上田真田丸大河ドラマ館は、2016年1月17日~2017年1月15日まで営業していたテーマパークです。当時は真田丸のファンが大勢上田城に訪れ、渋滞が起きていました。地元民としては、地元に訪れてくれる人が増え、誇らしく思っていました。しかし、上田城にあったプールが取り壊され、大河ドラマ館の駐車場になってしまったのは残念でした。惜しむ声が上がっていたのを覚えています。 ロケツーリズムのために、その地域の人の交流の場がなくなってしまったり、そこで暮らしている人の生活が変わってしまう恐れがある点が、ロケツーリズムのデメリットだと思いました。 また、大河ドラマ館は2017年に閉館しており、長
2022-08-10
43
上田城
大きな門がお出迎えする上田城。ここで思い浮かべるとしたら真田一族をおいて他にないでしょう。真田の父、真田昌幸によって築城された上田城は第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城として知られています。NHKの大河ドラマ「真田丸」でも注目を集めました。また、上田城の東虎口櫓門(ひがしこぐち・やぐらもん)はサマーウォーズの陣内家の門のモデルになっています。 観光客の姿は、門付近と真田神社で多くみられましたが、上田城跡公園内は忍者修練場などはあるものの、閑散としていている印象をもちました。 途中に博物館もありましたが、人はあまり入っていないようでした。個人的な感想ですが、資料館には堅い雰囲気があり、気軽に入りずらいということと興味のない人は楽しみ方がわからないと
2022-08-09
44
秋山郷 【河原露天風呂】
2022/07/03 秋山郷、切明温泉【河原露天風呂】へ。 秋山郷は長野三大秘境の1つで長野県と新潟県にまたがる地域。(長野県5地域、新潟県7地域) 上田から高速道路を使って、約2時間半ほどでついた。 今回のこの旅は、機会があり最近知り合った大学生のお友達と二人で行った。道中、長野三大秘境をすでに2つ回っているお友達の話は非常に面白かった。 この投稿からいくつか秋山郷の投稿をしていきたいと思う。 まずは、やはり温泉!! というわけで切明温泉【河原露天風呂】! 名前の通り、川に温泉が流れていた。触ってみるとなんと適温!!!!! しかも川の一部分のみが温泉であり、そのほかの場所は普通の川の水だった。 注目してほしいのは三枚目の写真。 苔がたくさん茂っている。その苔を剥がすと中から無数の気泡があふれでて
2022-07-05
45
初夏の上田
6/18の昼、上田市築地の辺りのふと目にした風景。信号待ちでふとゲットした自然の風景です。千曲川に合流する浦野川の河口域です。目の前に展開している山の右端に千曲公園、岩鼻があります。山々の緑も次第に色濃くなり、田植えされた稲も少し伸びてきました。まだ暑くなりきらない、初夏の爽やかさを感じました。
2022-06-19
46
草津温泉
6月14日 お友達と草津温泉へ。 お互い温泉好きということもあり、 西の河原露天風呂へ。 ここは、洗い場がないという珍しい温泉。 とてもおおきな露天風呂が1つだけあるという個性的な所となっている。 数多くの温泉に入ってきたが、露天風呂の大きさはダントツで大きい。 お気に入りの温泉。
2022-06-15
47
北海道③ 小樽 堤防
写真は小樽運河近くの堤防。 船は海上保安庁の船。 幼少期、「海猿」が大好きで海上保安官になりたかった ことを思い出す。 (ここから書く文は5月17日 日記より) 堤防では、三人の男性が釣りをしていた。 会話を聞いていると、 どうやらこの堤防で初めて会ったみたい。 ふと、クーラーボックスを見てみると 一匹も魚は釣れていない。 自分も福岡でよく釣りをしていたが、 魚がつれないことは非常につまらない。 しかし、 小樽の空間・会話が彼らにとって 非常に心地のいいものだから 餌を食われた竿にまた餌をつけ、 また海に投げ入れるのかな。 同じ趣味の人とは話も合うし 自分もこのような時間をたくさん過ごせたらなぁ と思った。
2022-06-12
48
北海道② 小樽運河
札幌の後は小樽へ! 札幌から車で1時間弱とアクセスも良い。 小樽といったら小樽運河。 小樽運河は現在使用されていないが、 歴史的・文化的な価値があるとしてほとんど当時のまま残されている。 もちろん、当時のままでないものもある。 小樽運河にかかっている橋で当時のものは1橋のみ。 その理由は時代と共に船が変わり、同時に橋の高さを変えざる終えなかったため。 生活・時代と共に変化する橋を見ると さらに歴史的・文化的価値に厚みがでてくるな、 と個人的に感じた。 小樽運河クルーズでは船頭さんから小樽の歴史について聞くことができる。 知らないことばかりで 非常に興味深く、楽しかった。
2022-06-11
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企画展「ご近所さんの近代遺産 原町通り編」
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池波正太郎 真田太平記館
同館で3/26~6/19の期間、企画展「ご近所さんの近代遺産~原町通りの商店編~」が開催されています。 →
企画展
原町の古い写真を柱に、原町の商店とも関連する事物を展示する企画です。森田屋石森呉服店の道具、西澤書店の大正・昭和期の帳簿の束、河合薬局の衝立、「本草綱目」、各商店の色刷り広告などが展示されていました。太平記館の展示は展示会場が狭いということもあり、関連の企画展示を具体的にどのようにキュレートすればよいかのよきお手本でもあります。無理せず、原町商店街の「昔」を手際よく展示構成していました。
2022-06-05
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文楽『競伊勢物語』を観る
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国立劇場
2022/05/20、国立劇場小劇場に文楽を観に行きました。前回国立劇場を訪れたのは、2019/02/10のこと。その後、コロナ禍となり、公演が中止となる期間も長く、コロナ禍も未だに収束してはいません。国立劇場も3年ぶりです。 演目は『競伊勢物語(はでくらべ いせものがたり)』です。1775年(安永4年)が初演。文楽の演目が歌舞伎になった例が数多くありますが、歌舞伎が文楽の演目になった非常にめずらしいケースの作品です。奈河環亀輔作。この作者も知りません。国立劇場で上演されるのは35年ぶりとのこと。非常にめずらしい作品で興味を持ちました。 1775年と言えば、モーツァルトがオペラを書いていた時代と重なります。翌日、新国立劇場で見たグルックのオペラ『オルフェオとエウリディーチ
2022-05-22
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ラッキードロップ信州づくし
インバウンド観光客に人気のお土産品?がラッキードロップのフィギュアです。JR飯山駅に販売機がありました。信州がフィギュア化されていて面白い。 スキージャンプ、上高地の河童橋、スキーをするアルクマ、ビーナスの土偶、信州そば、安曇野の水車小屋、E7系北陸新幹線。信州そばに八幡屋磯五郎の七味唐辛子の缶が添えられているのもほほえましい風景です。
2022-05-05
52
那須与一とは
那須与一は、『平家物語』や『源平盛衰記』に登場する武将です。与一とは10あまり1、つまり11男を示す通称となっています。その名の通り10人兄がいますが、10人のうち9人が平氏の味方となり、残る1人も罪を得てしまったため、与一が家督を継ぎました。その後与一は彼らに那須各地を分地します。屋島の戦いにて扇の的を射ったことで有名です。 誕生日は不明で、京都伏見にて病死、即成院に埋葬されたと伝えられています。しかしその年月日は史料により異なり、那須系図(那須隆氏蔵)、那須拾遺記によると1189年8月8日、那須系図(続群書類従)によると1190年10月となっています。 那須与一が頼朝より与えられたと伝えられる荘園は以下の五つです。 ・丹波国五賀庄(京都府船井郡日吉町) ・信濃国角豆庄(長野県松本市、塩尻市) ・若狭国東宮
2022-02-15
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「私の地域探求」一覧(情報通信文化論2021成果物)
★
:マイテーマ
◆
:探求者のマイサイトにリンク 【1】~【7】の地域は上田
【1】上田の歴史
★
1「上田藩第6代藩主 松平忠固」
(探求者:
yo-to
)
★
2「上田の歴史(貿易、蚕糸業、金融)」
(探求者:
じょうじ
)
◆
3「明治の上田での生活」
(探求者:
T
)
★
4「戦時中の暮らしについて」
(探求者:
みるくた
2022-02-13
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甲田池(こうだいけ)
甲田池は塩田平の中でも大きなため池で、水源は一級河川産川からの導水に依存する典型的な中継的ため池である。一般に皿池と呼ばれ、景観が良い。水抜き用の底樋は岸から5m程沖にあるため、橋が渡されている。 また、この池にはカッパにまつわる民話が残されているので紹介したい。 昔、十人村の甲田池に一匹のカッパが住んでいた。 ある日、村のお百姓さんが池の土手に馬をつないでおいたところ、いたずら好きのカッパは馬を池の中へ引っ張った。ところが馬は驚いてカッパを引きずってお百姓さんの家の馬屋に帰ってしまった。お皿の水がなくなって動けなくなったカッパは「助けてくれれば、この家にお祝いごとがあるときにはお膳を用意してさしあげます。」と言った。優しいお百姓さんはその言葉を信じてカッパを放してあげた。それ
2022-02-09
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戦国時代の上田城
戦国時代、天才的な軍略家として称された真田昌幸が、上杉家に対抗するため徳川家康を説得し、上田城を築城した。上田城の築城構想は、実に巧みなものとなっている。 千曲川の北岸一帯は、神川や矢出沢川が作った谷間にある、勾配の大きな扇状地となっており、千曲川の河岸段丘となっている。そのため、大外堀の役割を果たしているため、簡単には攻め込まれない。城の南端でも、千曲川の分流が高低差の大きな岸をつくっていることや、対岸や東側も難攻不落の地となっている。 この時代から土地を生かした築城がされていたとは驚きで、上田の土地柄ならではのことであると感じた。 参考文献・資料 ・
信州街あるき 上田城址を訪ねる
・
上田城跡
2022-02-04
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別所線がこれからも市民の希望をあたえる存在になるために
平成28年町はNHK大河ドラマの影響で上田市内の観光客が激増し、別所線の輸送人員は15年ぶりに130万人に回復した。今までは「乗って残そう」だったが、これからは「乗って活かそう」をキーワードにしていく。別所線に乗って人が動くことが沿線地域の活性化につながり、地域と一体となって別所線を活かしてもらうことを目的としているという。起点の上田駅から終点の別所温泉駅、その途中駅の「地域の魅力」の掘り起こしも念頭に置いている。 このような方針でこれからも別所線は、路線維持のため努力し続けるようだ。 [参考文献] https://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/63_p26_27.pdf [写真] 「上田電鉄は28日の運賃を無料とし、平日ダイヤで運行 乗車数に制限をかけながら、多くの乗客を運んだ」から https://tetsudo-ch.com/11331277.html
2022-02-06
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松代藩最大の犠牲160人
松代藩で最大の犠牲を出したのが、岩野村(長野市松代町岩野)。「松代満水の記」は「岩野村、男五拾八人、女百弐人流死」とある。村の人口の3分の1が死亡したという。かつての谷街道の笹崎よりに「川流溺死万霊供養塔」が建っている。ここ岩野村で160人の流死者が出た背景には、大雨で雨が降り続いた後、土砂崩れになり一気に水が来たためである。従来より雨が降り続くと、上田地域から1時間で水が来ると言われており、当時は気象情報などが迅速に伝わるようにはなっていなかったためと考えられる。 また2019年10月12日には、台風19号による集中豪雨で松代地区の河川や建物、田畑等に甚大な被害をもたらした。人的被害が無かったものの、建物や千曲川河川敷の畑や農機具、自動車等浸水被害は多岐にわたっている。松
2022-01-30
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駿河と甲府の交通
戦国時代から江戸時代までは、駿州中道往還という陸路に加え富士川沿いの河内路、甲州沼津往還、そして富士川を利用した舟での輸送といった方法があった。 この富士川を利用した舟での輸送は危険を伴っており、明治18年には6名死亡、15名行方不明という水難事故があり、その後も多発した。
2022-01-27
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富士山研究
「富士山の“世界遺産登録までの歩み”と“これから”」 入月龍輝 黒田蒼士 日本人の自然観や日本文化に大きな影響を与えてきた富士山は2013年に「信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に登録された。 ―世界遺産登録までの歩みー 富士山を世界遺産とする動きは1992年からスタートしている。その後も静岡・山梨両県が、衆参議院に富士山を世界遺産として推薦していった。しかし、2003年国の検討会が最終候補地を選定した際、富士山が狭い遺産候補から外れる。そのため、世界文化遺産登録を目指し活動することになる。2007年に文化庁が日本の世界文化遺産 暫定リスト 追加候補遺産に選定する。最終的に2013年第37回世界遺産委員会にて世界遺産登録決定となる。 このように世界遺産登録までに約20年かかったおり、一筋縄
2022-01-27
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上田地域の地形概要
上田地域の地形は、太郎山や小牧山に囲まれたほぼ三角形の盆地地形となっており、「上田盆地」とも言われている。上田盆地の標高は約400~500メートルである。 市内には、千曲川が流れているが、地殻変動によって湖水が干上がり、千曲川が流れるようになった。 市の中心市街地は、千曲川沿いの低平地に立地している。その低平地のなかでも、千曲川沿いに千曲川河床から比べて、数m~数十m程度の急な崖も存在しており、その崖の上に上田城跡、市役所、学校などが立地している。低平地と言えど、少し離れただけで急な崖となっている、上田地域の特徴的な地形であると言える。 参考文献 ・
上田地域千曲川自然電子図鑑 上田地域の地形・地質
・
2022-01-26
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石湯(いしゆ)真田幸村公隠しの湯について
石湯は真田幸村公隠しの湯とも言われています。 大河小説「真田太平記」に、別所の湯がしばしば登場します。 物語の仲で重要な位置を占める向井佐平次が真田幸村と初めて逢うのも、その幸村が女忍者の、お江(こう)と結ばれるのも別所の岩の間から湧きだす温泉の白い湯気の中だったそうです。 そして、関ヶ原の合戦には真田の忍者草の者達が、別所の里に身を潜めて上田城に篭城する昌幸親子をじっと見守っていたそうです。 今も豊かに岩の間から湧きだす温泉の石湯は真田氏にとって真田氏にとって大切な隠し湯だったそうです。 その前に建つ「真田幸村公隠しの湯」の票石は真田太平記の作者、池波正太郎氏の筆の物だそうです。
2022-01-26
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別所温泉の利用者数の推移
2002年~2020年の別所温泉の利用者数を調べ、グラフにした。 2002年からゆるやかに減少しているが、2016年に大きく増加している。理由としては、2016年に放映されたNHK大河ドラマ「真田丸」の放送で上田地域の知名度が上がり、利用者が増加したことが考えられる。 2020年は新型コロナウイルスの影響で利用者が大きく減少している。 出典:観光地利用者統計調査/長野県https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/riyousya.html
2022-01-26
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上田工業の歴史
①蚕のまち上田 江戸時代の末期から昭和にかけて、長野県経済は蚕糸業に支えられていた。上田はそんな長野県中でもいわゆる「蚕都」として名をはせていた。その要因としては、扇状地や河岸段丘の発達により桑の栽培適地であったこと。また、雨が少なく乾燥した気候が蚕の飼育に適していたこと。そして全国にさきがけて開校された、小県蚕業学校(現在の上田東高校)や上田蚕糸専門学校(現在の信大繊維学部)などによる蚕業教育が充実していたことが挙げられる。 ②精密機械工業へのシフト 長野県が戦前から養蚕・製糸業に代えて精密機械工業へと産業育成の重点をうつし、かつ終戦後の1960年代には高度経済成長で商工業が発展したこともあり、上田の蚕糸業(養蚕、蚕種、製糸)も例外なく衰退を迎えた。しかし蚕糸業で培われた技術的
2022-01-25
64
江戸の上田(『上田古地図・絵図デジタルアーカイブ』)
江戸時代の上田を知るためにまずは『上田古地図・絵図デジタルアーカイブ』を閲覧した。天正の図は確かなものが見いだされていないそうだ。この頃は河が目立ち、寛永のの図では侍町というものが登場している。正保になると上田城の形がよく見えるようになっている。時代が進むにつれて図の見やすさも表れ面白かった。
2022-01-21
65
黄金沢大橋
こちらも上田バイパスにかかる橋の一つ。 黄金(こがね)沢大橋という名前は、橋の下を流れる黄金沢川という河川から由来しているようです。 …黄金だった時代があったんだろうなぁ、と思わずしみじみ眺めてしまいました。
2021-11-14
66
小沢根川と河童橋
OUTDOOR BASE 武石の森より少し先で発見。 秋だからかなかなかきれいな景色を見ることができた。 川のせせらぎが心地よい。
2021-11-11
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【伝承・民間で始まる蚕糸業】風穴と糸のまちこもろ物語
大河ドラマ『晴天を衝け』登場人物の関わりが見えてくる冊子です。
2021-08-27
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上田の人物伝一覧(『上田市史』1940から)
『
上田市史・下巻(1940)
』の「社寺古墳及人物誌/
人物篇
」をハイパーメディア化。(長野大学「マルチメディア論」2020/2021実習で分担作成)
人物01 真田昌幸
真田一徳斎幸隆の第三子、天文十六年生る。
人物02 真田信之
真田昌幸の嫡男、永禄九年生る。母は寒松院三修氏、幼名を源三郎と言ふ。
人物04 真田幸村
幸村は正幸の代二子、永禄十一年生ると云う。
人物05 仙石政俊
先の小諸城主後上田城主たりし仙石忠政の
2021-07-21
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人物62 小河滋次郎
信濃国上田城下で上田藩医・金子宗元の次男として生まれ、1918年には方面委員制度(民生委員の前身)の確立に尽力した人物である。
2021-07-20
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地域メディアの在り方
地域メディアの種類、特徴、課題を調査し、在り方を探る。 地域メディアとは、一般的には日本全国ではなく、特定の地域を対象として情報を伝達する媒体とされている。 「地域」の範囲として、都道府県や市区町村を1つの範囲とする分け方だけでなく、東北地方・九州地方といった広範囲な地域ブロックや、尾張地方・三河地方、県北・県南のような地理的・文化的背景で分けた地方、小さいものでは学区まで様々な分け方が存在している。 「メディア」の種類には、新聞やフリーペーパーのような紙媒体、ラジオやテレビなどの音声を含むもの、ブログのようなwebが存在しており、それぞれ情報の発信者や情報量などに特徴がある。 メディアの種類と特徴として、 ・新聞は、一般的に情報の信憑性が高いと思ってもらいやすい、情報
2021-07-17
71
人物10 河瀬運甕
名は義胤。通稱は丈右衛門、字は貞郷、運甕又蓬州と號す。上田藩士。(略) 河瀬丈右衛門義胤之墓と刻す。 『上田市史・下巻(1940)』1198・1199頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2021-07-14
72
岡谷探索-2
天竜川と諏訪湖の河口である釜口大橋で撮影した諏訪湖。信州で最大規模の湖であり、天竜川と同様にその豊富な水量で岡谷の製糸業を支え続けた。特に明治期など日本の産業革命が始まったころは、蒸気機関による電力供給技術が確立されていないため、製糸工場に必要な電力は主に水力発電が主流であった。そのような点から、天竜川及び諏訪湖からなる工業用水はまさにうってつけであったのである。
2021-07-04
73
岡谷探索-1
岡谷駅付近にある天竜川の写真。岡谷市は、天竜川と諏訪湖の河口付近に位置しており、駅から歩いて10-15分ほどですぐその姿を拝めることが出来る。岡谷市では非常に製糸業が盛んであったが、それを成立させるためには大量の水が必要条件である。そのため、河口付近に位置していて川と湖の両方の水を利用することが可能である岡谷市が、「糸都」岡谷と呼ばれるほどの発展を遂げたのは必然であったと言えるだろう。
2021-06-27
74
岩鼻
道と河の駅の横にある。岩肌が削れ、鼻の穴のようになっている。
2021-05-06
75
日和山公園
日本海に夕日が沈む様子を日和山公園から撮影した写真。 日和山公園は桜の名所でもある。 園内に、木造六角灯台や方角石、千国船などがあり、港町の風情を感じることができる。六角灯台越しには酒田港や最上川河口を一望でき、日本海に沈む夕陽を観ることができる。
2021-05-05
76
地元から見える富士山
これは地元から見える富士山の風景。 また一緒に見える港はマグロの水揚げで有名な場所である。 過去には日本一となったことがある。 ちかくには魚市場がありたくさんの店が存在する。
2021-05-05
77
松川(福島県)
松川は、山形県米沢市および福島県福島市を流れる一級河川です。写真は福島市で、国道4号線の上を通る松川橋とともに撮影したものです。近くの中学校の校歌の歌詞に入るほど、昔から身近な川として、花火大会が開かれるなど地元の人々に利用されてきました。 また、1600年に起きた関ヶ原の戦いとともに松川の戦いが展開された地でもあることを初めて知りました。上杉景勝率いる西軍上杉軍と、福島に攻め込んできた伊達政宗率いる東軍伊達郡による戦いが「松川の戦い」です。 登下校で毎日通っていた橋の下で、過去には戦いがあったことを知ると、これまでとは違った思いで通ることができます。
2021-05-05
78
河童除けのお地蔵様
住宅街の一角に、大きな欅と祠があって一体のお地蔵様が祀られている。実はこのお地蔵様、河童除けのお地蔵様なのである。 妖怪がいるかいないかの議論はさておき、この上田という地域は降水量が少なく、田んぼにはため池の水を使う。現にため池がたくさんあり農業用の用水路もたくさんある。子どもが誤って落ちる、などの被害が頻繁にあったということは容易に想像ができる。 今日も近くで遊ぶ子供たちを守りながら、お地蔵様はひっそりとたたずんでいる。
2021-05-05
79
美しい清流、長良川
岐阜を流れる三大河川の一つ、長良川。 岐阜城、金華山の近くを流れている一級河川である。 夏には鵜飼や花火大会などのイベントから、市民の生活、憩いの場としても使われている。
2021-05-05
80
岐阜のマチュピチュ、岐阜城
山の頂上にそびえる岐阜城。その姿はまるでマチュピチュを想起させる。大河ドラマ「麒麟がくる」や「織田信長」などで有名だろう
2021-05-05
81
百々川緑地
臥竜公園横を流れる百々川の河川敷につくられた緑地。 きれいに整備され、ゆっくりお散歩するにはちょうどいい。 写真にあるように、5月になると川岸を渡すように鯉のぼりが風に乗っている。夏は河川敷で花火があがる。
2021-05-04
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[14/09/11]真田氏歴史館
真田氏歴史館が開館したのは1991年ということです。NHKのドラマ『真田太平記』(大河ドラマではありません)が放送されたのが1985年。ドラマで使用された昌幸・信之・幸村の甲冑などが展示されています。 開催中の企画展「大坂冬の陣」を見学しました。戦国武将の中でも人気が高い真田幸村の人気にもかかわらず、幸村所用の甲冑「南蛮銅具足」がそれほど有名でないのはどうしたわけでしょうか。「伝幸村」「幸村所用」とされる遺産はいくつかありますが、この甲冑もその一つです。
2021-05-01
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鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)
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鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)
56頁/14MB
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画像59ファイル/52MB
▼上田市公文書館資料情報 鉄道 道路
2021-02-12
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ため池とは?何故塩田にため池が作られたのか?
画像は上田市の「舌喰池」 ため池とは、雨量が少なく河川がない地域などで、灌漑用水を確保するために人の手によって作られた池である。また、ため池の多くは江戸時代以前に築造されたものである。 塩田に数多のため池が作られた理由も、降水量の少なさが原因である。しかし、降水量が少ないという事は、晴天の日が多いという事でもある。塩田は気温や肥沃が良好で、用水さえ確保できれば水田農業に適している土地であった。従って、農民達は塩田にため池を造成したのである。 参考文献
ため池のれきし - 信州上田|塩田の里|とっこ
ため池:農林水産省
2021-01-25
85
上田市の観光客推移
観光地利用者統計調査/長野県
H21年から令和元年までの上田市の主要観光地の利用客の数位を調査した(別所温泉はH23年からの統計) これを見ると上田城周辺は26年まで1400-1500程度で横ばいになっていたが27年に大河ドラマ放映が決まり2100台に急増28年には放映が開始されたため3488と急増しこの年ががピークとなっている。別所温泉も同様に28年がピークである。その後は放映前と変わらない客数であることは問題だ。観光地とは非日常を体験させることが求められる場所、上田の強みである歴史と温泉という観光資源をただそのままにしておくのではなく戦略立てて活用していくことで他の観光地との差別化を図り、ここでしかできない体験を生み出し魅力
2021-01-24
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鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)
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鉄道 道路 河川 橋梁(明治31年城下村)
57頁/44MB
▼上田市公文書館資料情報 鉄道 道路 河川 橋梁 てつどう どうろ かせん きょうりょう 請求番号 01-M31-01-2109 文書の種類 旧役場文書 地域 城下村 作成年度(和暦) 明治31年 作成年度(西暦) 1898 作成部課 城下村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 株式会社京釜鉄道株式申込 鉄道敷設の影響調査通知 里道修繕の件 郡補助道編入願 備考 明治34年まで 図面(彩色)あり。裏表紙なし →
上田市公文書館目録検索
2021-01-13
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信州上田学B2020③民生委員制度と小河滋次郎
信州上田学B2020第3回 2020/10/15 福祉の源流を知る、源流に触れる 1. 民生委員制度と小河滋次郎 進行 宮本秀樹(長野大学社会福祉学部教授)
講座記録
▼第3回10/15講座(市民開放講座第3回) 講師:講師 市村光志氏(小河滋次郎博士顕彰会事務局長) 70分
2020-12-03
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崩落した赤い鉄橋
地元民ではないので鉄橋が崩落したことを詳しくは知らなかったが、実際に河川敷から川の様子を見てみて、本当にこの川が豪雨で橋を崩落させるほど氾濫したとは思えないほど穏やかな川の様子だった。
2020-11-18
89
河川敷からの千曲川
上田駅温泉口側の土手から河川敷に降りて川のすぐ横で撮った写真。ゆったりとした川の流れは昨年の豪雨で本当に別所線の橋を崩壊させるほどの氾濫を起こしたのかと疑問に思わせた。
2020-11-16
90
信州上田学B2020④小河滋次郎の生涯と活動の軌跡をたどる視察
講座記録
▼第4回10/22講座(市民開放講座第4回) 特別講師:市村光志氏(小河滋次郎顕彰会) 33分
2020-10-30
91
真田幸村
あの大河ドラマでも有名になった、真田丸の雰囲気を味わうことができます。外見からも目立ちますが、お店に一歩足を踏み入れると、外見からは伝わらない豪華さに圧倒されました。関西や遠方からも訪れる人が多い印象です。歴史好きで入場無料好きにはたまらない場所だと思います。
2020-10-16
92
やなし潮干狩り場
私が小学生の時には、たくさんアサリがとれ、他の地域からも訪れる人が多かった。しかい最近では、うんね貝というアサリの天敵が大量発生し、アサリの数が減少している。母校である河和南部小学校には潮干狩りの行事が毎年ある。
2020-08-09
93
真田十勇士小型像 現代アニメチック風に
この像は真田十勇士の望月六郎蔵である。真田幸村と共に活躍したという真田十勇士は立川文庫が明治末に創作したヒーローである。 望月六郎は見てわかるように火遁が得意。早くから真田親子に従い影武者をした経験もある。 あの大河ドラマ真田丸でも活躍した経歴をもつ。 私はこの像が街中の交差点にあったとしても一際存在感を放つものであったと感じた。
2020-08-07
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沈みゆく夕日と照り輝く千曲川
橋を渡り切ったところにある交差点から、千曲川を撮影しました。 私の地元には千曲川のような大きな河川は存在しないので、千曲川のあの大きさはとても新鮮です。 上田で過ごしていて感じたのですが、山や川など自然が豊富に感じられます。それらと気象状況や時間帯とがうまくマッチすると、どこにいても絶景スポットにいるような気分になります。 この撮影地も決して高台などではありませんし、誰もが気軽に撮影をすることが出来る場所です。まだまだ沢山の絶景スポットに巡り合うことが出来そうな気がしてワクワクします。
2020-08-03
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鷹匠町の街並みと人物
鷹匠町は、江戸時代真田正之の松代移封後の、仙石氏の時代に生まれた武士の町であるが、犬公方といわれた5代将軍徳川綱吉の生類憐みの令により翻弄された面もあったと聞くが、武家屋敷の絵図面に鷹匠、餌指と鷹匠町の地名が付されて来た。明治21年(1888年)できた信越線上田停車場から海野町に繋がる松尾町が独立したが、河岸段丘上の鷹匠町は蚕都上田を象徴する人物宅跡もあり、江戸時代から残る坂地名等の街並みや小路の風情を歩いて見ませんか?
2020-07-26
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真田山種月院長谷寺
曹洞宗の寺院 長野県上田市真田町長4646番地 真田幸隆と真田昌幸の墓があります。 2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の頃に道路や駐車場など整備され、行きやすくなりました。 春にはしだれ桜が見事です。 今(7月)は、紫陽花の季節です。 本堂の扉が閉まっているので、自分で開けて参拝します。本堂に上がってお参りできます。 終わったら必ず閉めます。山のお寺なので、野鳥や動物が入ってしまうそうです。 写経を奉納し、御朱印をいただきました。
2020-07-24
97
人物54 河内山寅
河内山寅は安政二年八月二十六日、旧上田藩士河内山長善の長女として、上田藩鷹匠町に生れる。(略) 刀自は常に「憂き事の尚此の上に積れかし限りある身の力ためさん」「心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神や守らん」との二首を座右の銘となしたりと云う。 『上田市史・下巻(1940)』1267・1268頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2020-07-18
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全国町並みゼミで上塩尻をエクスカーション
全国町並みゼミが2018/11/16~18の3日間にわたり松代を会場に開催されました。全国から200名を超える人々が集う全国規模のイベントです。最終日11/18の午後、いくつかのコースに分かれてエクスカーションを実施しました。 私が企画したのは「蚕都上田エクスカーション」です。参加者は7名と少数ながら、全国から町並みに関心のある方々が参加しました。全国から来られた意識の高い方々だけに関心の向かい方も違い、案内する私の方が大きな刺激を受けました。地元の方々にも参加・同行していただき、直接、地元の方々と現地交流できたことも得難い体験として受け止めていただけました。give, then takeの大切さを改めて感じました。 当日は全国町並みゼミの午前のまとめ会の終了後、会場のロイヤルホテル長野をマイクロバスで出発。千曲川沿い
2020-07-18
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千曲川の堤防土手にナヨクサフジ
6/1の初め、千曲川沿いの道を散歩しました。この時期になると土手にムラサキ色の雑草が生い茂ります。この時も咲いていました。ネットの図鑑で調べてみるとナヨクサフジとわかりました。外来種で河川敷などで見られるとのこと。野鳥に比べ雑草は種類が数多く、私もほとんどの植物の名前を知りません。 ナヨクサフジもすぐ忘れそうなので、備忘しておきます。
2020-06-28
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千曲川の霞堤、台風19号から8ヶ月後
2020/06/01の記録。 昨年2019年10月、全国を襲った台風19号は千曲川にも大きな惨禍をもたらしました。あれから約8ヶ月。幸いなことにこの地点の霞堤はそれほど周囲に漏れ出ることなく済みました。が、河川敷は大量に流れ込んだ土砂に埋まり、河川敷にあったマレットゴルフ場などは跡形もなくなっています。もとに戻すのも困難な状況で、手付かずのままです。流木が未だにそのままに残っています。台風19号の爪痕の激しさを伝えています。
2020-06-28
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