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登録リスト(該当:282件)
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タイトル
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1
シビエ料理
地ビールを主に取り扱う飲み屋で鹿肉のレアステーキを出してもらった。ジビエ料理と聞くと、獣臭い印象もあるかもしれないが、丁寧に下処理されておりとても食べやすかった。驚いたのが雄と雌で肉質が異なっていたことだった。最近、上田市内にある道の駅でジビエ料理を提供している所もあるそうだ。上田市中心地は山が近い関係でよく獣が出没しており、このような形で有効活用するのはとても面白いと思った。
2024-05-23
2
アップルパイ研究所
海野町商店街入口にあるアップルパイを専門に取り扱っているお店。関連して、最近上田には”専門店”が増えて来ている気がする。あえてニッチなジャンルに絞ることで逆に興味を持たれやすいのかもしれない。若者を取り込むような動きが見れた。
2024-05-23
3
物を大切にする文化
昨日、藤本産業歴史館を訪れました。当時の蚕業の様子を実際に建物を見ることで、状況をイメージすることが出来ました。 ここは佐藤宗家の蚕室です。年季が入っているため、建物自体も補強でしょうか…?工事を行っていました。 中を見学していると、壁紙がはがれていたのを見つけました。よくよく見てみると、文字が書かれています。 どうやら書物のようです。 写真に撮り、どのようなことが書かれているか画像検索してみると…。 「通商条約廃棄ヲ通告シ目下外交…」 → 七日中通商条約改訂問題 ? もしあっているとするならば、記事は昭和3年頃のもの、約96年前のものです。 昔は紙が貴重であったそう。使わなくなった本を壁紙として利用する、昔の方の「物を大切にする精神」が感じられます。 モノが多くあふれ
2024-05-21
4
謎のアイテムです。付近に畑があるので、農業用具かも知れません。
2024-05-11
5
長池の近くの謎の石碑
長池の傍にあった石碑です。なにか漢字が掘られていたのですが、風化していて読むことができませんでした。長池関連の石碑なのでしょうか。石碑の下に錆びて変色した五円玉が2枚置かれていたので、この石碑に縁のある人が時々訪れているのかもしれません。
2024-05-10
6
レンタル自転車
千曲川北部ではところどころにレンタル自転車が置いてあった。何台か利用されているのが分かる。自動車を借りるよりもリーズナブルで、道が入り組んでいるところも多いため、街を回るには丁度良いのかもしれない。
2024-05-09
7
上田原合戦跡地
自宅の近くにありました。 あまり有名ではないかもしれませんが、しっかりと歴史が残されていて感心しました。
2024-05-09
8
公衆電話
まちのところどころに設置されていた。スマートフォンなどの端末が普及した現在では使う場面が少ないが、災害など、もしものときのために場所や使い方を知っておいた方が良いかもしれない。
2024-05-09
9
上田城千本桜まつりポスター2019/04/07
2019/04/07の記録。 JR上田駅前に毎春恒例のイベント「上田城千本桜まつり」(4/6→21)のポスターが貼られていました。その年どんなポスターだったかも今となっては簡単にふり返れません。この年のポスター、貴重な記録です。大型の広告幕も。この年は上越高田の「第94回観桜会」と観光広報もコラボしていたようです。上田市と上越市が姉妹都市とは。2024年の今になって気づきました。 毎年の千本桜まつり、今年も楽しみです。
2024-02-21
10
塩田平観光マップ(上田駅構内)今昔2005→2024
写真上:信州の鎌倉と周辺の図(2005/05/04の記録) 写真下:日本遺産・信州上田・塩田平(2024/02/03の記録) 上田駅構内のしなの鉄道改札出入り口に面したコンコースの壁に塩田平の大きな観光マップが掲げられています。塩田平が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』」に選ばれてしばらく経ってから「日本遺産」マップにリニューアルされました。 レトロ感たっぷりの「信州の鎌倉」マップが今となっては貴重な記録です。このマップ、デザインは古い時代様式のものです。退色もしています。あるいは退色したように装ったデザインかもしれません。一見したところ相当に年季が入ったもののように見えますが、新幹線や上田大橋が描かれてもいることから推察すると上田大橋開通後の2000年頃に観光PRのために掲げられたものではないかと
2024-02-19
11
信州上田学2023/地域キュレーションVol.2
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
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Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
よう/地域交通と産業のつながり
交通インフラと産業は密接に関連していると考えたから。産業の発展には
2024-02-16
12
鹿教湯温泉のマンホール
鹿教湯温泉のマンホールには、3匹の鹿の絵が描かれています。親子の鹿のように見えますね。 「鹿教湯温泉」という字面にも鹿が入っているので、鹿が描かれいるのも納得です。 「鹿教湯」で、かけゆ と読むのは初見では分からなかったです。不思議な読み方ですよね。 鹿の絵が可愛くて個人的には、上田市のマンホールの中で一番好きかもしれません。
2024-02-13
13
別所温泉近くの寺 常楽寺
常楽寺は別所温泉街のすぐ近くに位置する歴史ある寺である。当寺は825年に創設され、鎌倉時代には「信州の学海」の中核を担う存在として多くの修行僧を受け入れた。境内にはきれいに整えられたマツが茂っており、落ち着いた雰囲気であった。寺の中に「息調」という言葉が書かれていたが、この寺の基本理念のようなものなのかもしれないと思った。
2024-02-13
14
【上田市の銭湯】銭湯の分布から見る地域の考察
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回はこれまでの調査のまとめとして、「銭湯の分布から見る地域の考察」を題として、上田市の銭湯の現状とともに記していきます。 ◎上田市の銭湯の現状 下に上
2024-02-12
15
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~大正期編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、そんな上田市の銭湯の分布を、2つの大正期の地図から探っていきましょう。 (画像は最盛期の銭湯をGISアプリで国土地理院の地理院地図にプロットしたもの)
2024-02-12
16
上田合戦の上田城
上田城は二度の徳川軍の襲撃を耐え、撤退に追い込むことができた。徳川軍との戦いは上田合戦と呼ばれ、1585年と1600年に勃発した。 1585年の第一次上田合戦は真田と徳川の間で領地問題が発生したことで起きた。徳川軍7000に対し、真田軍は加勢込みで2000弱しかいなかったが、上田城の急な崖と千曲川の増水、狭い道におびき寄せて叩く様々な策略を用いたことで死者を抑え、撤退に追い込んだのである。 第二次上田合戦は関ヶ原の戦いの前であり、石田か徳川のどちらにつくかで石田についたことで起きた。返答と面会を遅らせた上に、あえて徳川軍をおびき寄せてから反撃する策によって、徳川軍に打撃を与え、関ヶ原への到着を遅らせたのである。 上田城のように大きな合戦に二度も勝利した事例は少ない。この勝利は知恵と地の利がもたらしたも
2024-02-12
17
【第8回】上田さつき保育園
ルートインと保育園との関係がについて疑問に思うかもしれない。しかし、ルートイングループには寿翔永会という社会福祉法人もある。この法人が運営している保育園の一つにこの上田さつき保育園がある。ルートイングループの中に保育園があるということは意外と知られていない。
2024-02-11
18
無形の伝統を伝えるために
調査をしてみて、形のない伝統をただデジタルの形におこすのではなく、それらに込められた意味に思いをはせることも大事ではないかと感じた。込められた意味をデジタルアーカイブに盛り込むのは難しいかもしれないが、あらゆる角度からの資料をのこすことで、少しでも伝統に関わる人達の心が伝えられるのではないか。
2024-02-09
19
6代松平忠優(忠固)はどんな人物か
下の画像:ミッチーの画像を引用 上田市中央にある願行寺の松平氏の墓所を訪れた。写真に見えるのは、四角い石碑を外して、右手側から、上田藩6代藩主の松平忠優(ただます)またの名を忠固(ただかた)、4代藩主の松平忠済、そして忠済の嫡男で20歳くらいで若くして亡くなった忠英(ただつね)の墓である。この記事では、松平忠固の功績を取り上げたい。 忠固を一言で表すとすれば、幕府の体制を、開国つまり外国と貿易を始めるよう向かわせた人物である(オランダ、中国、朝鮮は入らない)。なぜか。忠固は二度、幕府の中枢つまり幕閣で老中という役職を務めている。そして、忠固の一度目の就任期間時には、幕府は日米和親条約を締結し、二度目の就任期間時には、幕府は日米修好通商条約を締結している。忠固は開国派の立場を
2024-02-08
20
日本一短い?県道162号
上田駅前お城口にある横断歩道の部分が短いともいわれている県道162号上田停車場線。長さなんと実延長は7メートル。 実際は県道77号と重複しているため総延長は126メートルである。 重複区間は長い方が優先されるため実延長は日本一短いといえるかもしれない。 上田の隠れスポットなので一度は訪れてみてはどうでしょうか。
2024-02-02
21
生島足島神社
鳥居がとても大きかったです。 近くにあるお蕎麦屋さんがとてもおいしかったので、生島足島神社に訪れた人はよって見るといいかもしれないです。
2024-02-01
22
大湯 別所温泉
【木曽義仲ゆかり葵の湯〜北条氏ゆかりの湯】 木曽義仲がはるか上洛の機をうかがっていた頃、愛妾葵の御前としばしば入浴していたので「葵の湯」とよばれていました。 その後、北条義政が浴室を建て、北条湯ともよばれていましたが、後にその溢れ出る湯の量の多さから「大湯」と改められました。 →引用 https://www.bessho-spa.jp/sight/spa.html かぼさ ・写真撮るの忘れてしまいました。 ・無料駐車場からは行きは上りで少し歩きます。 ・入浴料200円と安くて驚きました。(いつも行く温泉の三分の一) ・アメニティなどは近くの券売機?で購入できます。 ・シャワーではないので、そこが注意点です。またドライヤーは有料なのとコンセントがないので、基本濡れたまま帰るかお金を払うしかありません。髪が長い方は時間が足りず。100円じゃ乾きき
2024-02-01
23
愛染カツラ
・縁結びの霊木として老若男女に親しまれている ・別所温泉の北向観音にある霊木。 →参照サイト https://japanheritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/5061/ 近くに説明文があるので、それを見るのもありだと思います。 かぼさ ・霊木が好きなので(詳しくはない)、せっかくだからと思い別所温泉ぶらぶら散策で訪れた。 ・調べていて、根本が太いとあったので実際に見ると本当だと思った。 ・冬なので葉がかれてしまい少し、魅力は落ちたが、「荘厳さ」が増した気がした。 ・実際に行くと不思議なパワーがもらえた気がした。
2024-02-01
24
千曲川で見られる水鳥
千曲川で観察できた水鳥です。 冬になってから水鳥がよく見られるようになりました。 画像上の真ん中に見える鳥は、種類までは判断することができませんでしたが、羽を広げた姿がカワウとみられるようなシルエットでした。 他にも画像手前と奥にカモ類が泳いでいるのが確認できました。中には幼個体とみられる小型の個体も泳いでいました。 冬に個体数が増加したように感じたのは冬鳥が越冬するためにやって来たことが関係していそうだと感じました。
2024-02-01
25
ニホンジカの痕跡
長野大学裏の恵みの森で観察できたニホンジカの痕跡です。 足跡:ニホンジカの足跡は二つの蹄が特徴です。ニホンカモシカも似た特徴を持ちますがニホンジカの方が一般的に幅が狭いとされています。 糞:足跡と同様にニホンカモシカと似た特徴を持ちますが、個数と縦横比からおおよそ正確に判別することが可能と考えられています。 参考文献 安藤正規、島村咲衣、後藤真希(2015)「形態的特徴からニホンジカおよびニホンカモシカの糞を判別する」『日本森林学会大会発表データベース』 角研ぎ跡:オスが木に自身のツノをこすりつける習性によるものです。縄張りを示すマーキングの意味やツノを立派に見せて繁殖に有利にするためなどとされています。 他にもニホンジカの食痕も観察できました。食痕とはニホンジカが高いと
2024-02-01
26
街の幸福度ランキング
「いい部屋ネット」で「街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2021」という記事がありました。 なんと上田市は、第11位でした。長野県でも上位のほうでした。それだけ上田市は住みやすい街なのかもしれません。 街の幸福度 自治体ランキング<長野県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2021|いい部屋ネット https://www.eheya.net/sumicoco/2021/ranking/nagano/love_area.html
2024-01-31
27
まとめ
ここまでいくつかお盆について紹介してきましたが、この季節行事一つとっても、今は「一つのイベント」ぐらいに感じている人も多いと思いますが、昔の人にとってはもっと大切な意味を持っていたことが分かります。 それに、今より娯楽が少ないであろう当時、このような季節や伝統に沿って行われてきた行事が、大きな楽しみであったのかもしれません。 皆さんもぜひ、地元や今住んでいる土地にあるお祭りや行事に関心を向けてみてはいかがでしょうか。
2024-01-31
28
どのくらいお盆は大切にされてきたか
この記事では、お盆にふるまう料理を紹介しています。今ではこれだけ丁寧に料理を作ることは減ってきているかもしれません。 そもそも、この時代の人々はまだ遠く離れた人とやり取りする手段が多くはありませんから、こうしてお盆に親戚一同集まるというのはとても貴重なことだったと思います。 こちらの記事は以下より抜粋したものです。 西塩田時報よりhttps://www.mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/vol2.pdf
2024-01-29
29
ザザムシ、信州昆虫食調査を通して
さて、信州の昆虫食レポートの最後を飾る食材はこちら。「ザザムシ」。私は長野県に来るまでこの食材を知らなかった。ザザムシとは伊那市にのみ残る伝統的な昆虫食だそうで、以前は長野県全体で食べられていたものの、残念ながら上田氏にはザザムシ漁の文化は残っていないらしい。今回ばかりは伊那市のレポートになってしまうのだが、それでも調査によって発見したことや気づきがあったので共有したい。改めてザザムシとはトビケラ、カワゲラ、ヘビトンボなど、川虫のうち食用にする幼虫の総称である。天竜川で最も「ざざむし漁」が盛んで、天竜川漁業組合が許可した漁師でないと漁を行うことができない、れっきとした産業である。山国である長野県では動物性タンパク質の確保が難しかったが、伊那市では川魚屋がザザムシを採集し、加
2024-01-29
30
蜂の子
前回に引き続き昆虫食を紹介する。今回は信州昆虫珍味の中でも特に美味しいと言われる機会が多く、一部の家庭では比較的常習的に食べられている蜂の子を調査した。 信州で主に食べられている蜂の子はクロスズメバチの幼虫らしく、この種は地中に巣を作ることから「地蜂」とも呼ばれるそうだ。一部地域ではクロスズメバチを「スガレ」や「ヘボ」という特有の名称で呼ぶ地域もある。蜂を食べる行為は実は全国的に類似例が多く存在する。信州蜂食の中心地伊那市では蜂の子を採るために「蜂追い」なる独自的な伝統技法があり、これは生態系の文化的・供給サービスの代表的な例としてあげられるだろう。クロスズメバチが多く生息する中部地域でも地域によってその食慣行には差があり、食用としての蜂採取は信州内で、より積極的な動きが
2024-01-29
31
足湯と洗い場
別所温泉を歩いていると足湯を見つけた。残念ながらここの足湯は冬季の間は閉鎖されているようだ。また、洗い場というものもあった。洗い場は、別所温泉に13か所あるらしい。足湯や洗い場を巡る「スタンプラリー」のようなイベントがあれば、家族連れが楽しむことができるかもしれないと思った。
2024-01-27
32
温泉街の入り口
別所温泉駅は、駅舎がモダンな作りをしており、非常に美しい。玄関口として、来た人たちを出迎えている。この駅舎は、ぜひ写真に収めてほしい。また、別所線のシンボルである「丸窓電車」も展示されている。鉄道好きの方たちには、温泉だけでなく、駅舎と丸窓電車も楽しんでもらいたい。
2024-01-27
33
準備中のシェアサイクルスタンド
別所温泉駅のシェアサイクルスタンド。この日はサービス開始前だったため白い布がかかっていた。別所温泉側は坂が急で、足腰が弱い人では歩くのが大変なのでそれを電動アシスト自転車で補助できるのかもしれない。しかし、自転車は往々にして坂の町では普及しない傾向にあり、サービス開始後もあまり利用者は見なかった。近くの日置電機では、無人運転バスの実証実験もやっているため、車の通行量の少ないことを活かして無人運転バスの実証実験も兼ねた巡回バスを走らせるほうがより来やすい温泉街になるのかもしれない。
2024-01-27
34
上田駅デザイン
城下町上田の名残が残った駅の下の方の黒地に白のあみあみのデザイン。上田のPRのためにこのようなデザインがされたのかもしれないが街の統一感が出ているデザインがここ上田駅にもある。
2024-01-26
35
別所 part6
前回までに、別所で行われている観光客を呼び込むことが出来る行事や、イベントなどみんなに知っていただきたいものを紹介してきた。 そして、今回は「まこも」について紹介する。 〈食物繊維を豊富に含んでいるマコモには体の毒素を排出して体内をきれいにする「デトックス効果」があるといわれています。ビタミン(ビタミンB2)やミネラル(カリウム)などを多く含んでおりますので、デトックス効果に大変有効です。 またマコモには優れた水質浄化作用がありますので、マコモ風呂がお勧めです。マコモ菌は熱に強く、老廃物を分解してくれますので、お風呂に浸かりながらデトックス効果が得られます。 また別所温泉活性化プロジェクト認定商品「聖地の恵」ではまこも茶を販売中(※)です。 ※現在はあいそめの湯で先行
2024-01-26
36
縁結びの美欄樹
出典 藤沢衛彦 編『日本伝説叢書』信濃の巻,日本伝説叢書刊行会,大正6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/953569 (参照 2024-01-25) 自分が調べた限りでは、ネット上にこのお話の詳しい説明が書かれた記事がなかったので取り上げてみた。現在、この木は無いそうなので、そもそも塩田平の方々もほとんど知らないようなマイナーなお話なのではないかと感じた。別所温泉で縁結びと聞くと、北向観音前にある「愛染かつら」を思い浮かべるが、他にもこのような木がかつてあったことを初めて知った。もし仮に、現代にもこの木が残っていたとしたら、現在の別所五木が別所六木になっていたのかもしれないほどのストーリーを持っていると思った。
2024-01-26
37
長野の観光地の持続性 牛臥川
牛臥川は古来よりたくさんの洪水が起きているところで、様々な対策が行われている場所である。その対策である砂防工事の完成形がとてもきれいで、それは階段工と呼ばれるものである。階段工は名前の通り階段のように連なっている水路でそこに水が流れる様子は実際にみてもとてもきれいだった。そして、その石積技術や景観をもとに、国指定の重要文化財となった。しかし見に行ってみたら、季節的な問題もあるかもしれないが人は全然いなかったためやはり盛り上げていきたいと考えた。
2024-01-25
38
上田市の景観
今回私は上田市の現在と過去の写真や街並みを比べてみることで新たな発見や気づきがあるかもしれないと考え、調べてみることにしました。今回参考にさせていただいたのは上田の海野街や上田のスクランブル交差点の過去の写真と現在の上田の写真に写っている場所です。 比べてみたところ海野街は確かに歴史の流れを感じるほど変わっていましたが、スクランブル交差点の写真に写っているは昭和48年の海野街の写真と現在の海野街の風景はほぼ同じでした。昭和48年から変わらない商店街があり続けていることに少し不思議を感じ、なぜ現在の最新鋭のモダンな見た目の商店街にしていないのか疑問に感じたため上田の景観について調べてみることにしました。その結果過去の街並みや景観が保たれている場所の多くはその景観や見た目の良さ守るた
2024-01-24
39
クレープリー アン
クレープリーアンでヘーゼルナッツチョコクリーム、バナナ、バニラアイスがトッピングされたショコラバナーヌのクレープを食べた。 ガレットには上田市殿城産の蕎麦粉を使用しており、クレープにはフランス産の小麦粉を使用している。 生地がもちもちでとっても美味しかった
2024-01-24
40
越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
41
組合立中學校設立研究会生まる
研究環境の改良を図るため、当時上田市では組合立中學校の設立が検討されていた。合同での校舎を設立することで、学生の学習環境に様々な効果がもたらされることを期待していた。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1235 『西塩田公報』第80号(1954年3月5日)1頁
2024-01-23
42
純白の浅間山
毎年、年末年始には茨城に帰省するため、上信越道を上田から茨城に移動するのが恒例でした。そのたびに進行方向左手にある浅間山を眺めることを繰り返し、また同時にその時々の浅間山の景観をデジカメ画像に記録してきました。 そういえば、純白の浅間山を見たことは滅多になかったかもしれないと思い出しました。山頂付近は強風に雪が除かれるため、たいていは雪の下に地肌が見えています。この時のような純白の浅間山はめずらしい!(2006/12/31記録)
2024-01-16
43
御代田に迫る浅間山
浅間山の存在感を最も感じさせるのが御代田町かもしれません。地図を見ると御代田町は南北に細長く、その北端は浅間山の山頂とその峰に接しています。鬼押出から望む雄大な浅間山の見事さとはまた別な浅間山の雄大さを堪能させてくれます。(2023/08/03記録)
2024-01-16
44
旧西塩田小学校校舎(さくら国際高校)2013/11/22
★
さくら国際高校
旧西塩田小学校の校舎は、小津安二郎監督の映画『一人息子』(1936年)でも使われた「絵になる風景」です。その校舎が現在もなお残っています。しかもさくら国際高校の現役の校舎です。
2023-12-22
45
保明水
保命水と呼ばれるこの井戸は1881(明治14)年に海禅寺の湧き水を地下の木簡で柳町に引いたものである。当時の生活用水、非常用水として利用された。 1922(大正12)年には上田市に上水道が開設されたが、市内には良質な飲料水が少なかったため、町民の負担で修理改修を行い管理されてきた。 それから約30年後の1949(昭和24)年、上田市で全域で断水してしまう事故があった。その際には前肢の水源として活躍した。 現在は生活用水としては利用されず、井戸のみが形として残っている。 信州の水50選にも選ばれるほど水質がきれいで、運が良ければカニがみられるかもしれない。
2023-12-21
46
安楽寺 八角三重塔
安楽寺は信州最古の禅寺。 境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定された。 塔は本来、お釈迦様の遺骨を奉安したものだが、中世以降は特定の人物や戦死者の 供養の建てられたものが多いため、恐らくこの塔も北条氏の供養塔として建てられたものと考えられる。 一見四重塔に見えるのだが、一番下の屋根は「裳階」と言われており、ひさしに相当するので数えないそう。 本堂のある位置から入場料を払い、木々の間に整備された階段を数十段と上っていくと その塔はある。 造りがとにかく細かく、あの湾曲した木はどのようにして切り出したのかと 考えさせられる。 八角ともなると立体的かつ厚さを感じ、圧倒された。 塔に着くまでにかなり階段を上るので ご高齢の方や身体に不自由がある方だと
2023-12-14
47
動員令下る
1932年、当時は満州事変をきっかけとして動員令が下ったようだ。戦争の兵隊としての徴兵は大学生も対象となっていたらしいが、もし私が当時を生きていたら動員されているかもしれないと思うと今を生きていて良かったと思える。また、時報を拝見する限りかなり過激な言葉で奮い立たせていることが分かる。かなり殺伐とした雰囲気に包まれていたのかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #441 『西塩田時報』第101号(1932年4月1日)1頁
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0441.jpg
2023-12-11
48
新しき美の標準
女性の美しさとは何か。華やかな化粧や衣服など、可視的な美しさに囚われてしまうのは今も昔も変わらないのかもしれません。 「真の美しさとは何か」にフォーカスを当てた当記事では、人々が永続的に持つ美への苦悩を垣間見ることができます。記事を読み進めると、現代と昔の人が持つ「美しさ」への認識に何か通ずるものを感じるかもしれません。記事を読み終えた後に本当の美とは何なのか、あなたはきっと一考するでしょう。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1244 『西塩田公報』第79号(1954年4月5日)6頁
2023-12-11
49
子供の教育一歩先に 親自身の教育へ
今も昔も子供の教育は人々の関心事の一つであり、子供を立派に育て上げるために大人は良い手法を考えあぐねています。 子供の教育にばかり目を向けられるのではく「親自身の教育」に力を入れるべきだという風刺的なタイトルから始まる、新鮮な切り口から子供の教育について説いた記事となっています。 記事の末部では当時の子供が求められていた理想像を知ることができます。今の子供と重なる部分を照らし合わせながら、現代と昔の価値観の違いを比較して記事を読み進めると面白いかもしれません。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1119 『西塩田公報』第46号(1951年2月10日)1頁
2023-12-11
50
西塩田時報 面白いと感じた記事 2
情報通信文化論 西塩田時報切り抜き2 この記事も自身がもう一つ選んだ記事と同じく、過去の日本の変化がみられる記事の一つで、第二次世界大戦が終わった日本が封建的思想から次第に目覚めていき、デモクラシー的な自由な世界となろうとしてる、といった記事であり、終戦後から大正デモクラシーにつながっていくであろう過程が分かるような記事になっており、これもまた自身が学んだ歴史を振り返っているようで面白いと感じました。西塩田時報vol.2 7ページ左上農村青年より
2023-12-11
51
生活改善に就て(『西塩田時報』第10号(1924年10月1日)2頁)
今でも話題になる、生活改善について。昔の人は、どう考えていたのかが、わかる記事です。 消費節約とは、浪費せず、奢侈をしないで、倹約することである。と書かれてあります。現在でも、お金に関しては節約しないといけない、と考える人が多いのではないでしょうか。今も昔も変わらずに日常生活についての問題となっています。同じことで悩んでいることがわかる興味深い記事だと思いました。 この記事を読んで、改めて自分の生活を振り返るのもいいかもしれません。 ▼この記事は以下から参照できます。 #50 『西塩田時報』第10号(1924年10月1日)2頁
2023-12-06
52
コア塩田直売所「愛菜館」(A-COOP)
皆さんご存じの、地元スーパーです。店内には直売所コーナーが設けてあり、地元の直売所並みの品揃えです。野菜は手ごろな価格で、大学生でも手が出しやすいです。お肉も国産や信州産にこだわっています。値段が高いのでなかなか手が出しづらいかもしれませんが、品質は間違いないと思います。割引を狙ってみるのもアリかも…。 皆さんも、訪れてみてくださいね。
2023-11-30
53
別所温泉直売所
(*1枚目の写真)と、いうことです…。9:00~12:30の間に訪れましょう。(GoogleMapには17:00までと書いてありますが、12:30です!) 午前中に温泉に来た人、観光に来た人は、帰りに寄ってみてくださいね。 筆者はここまで自転車で来て、そして帰りました…。 (追記) その後、もう一度別所温泉を訪れる機会があったので、午前中に立ち寄らせてもらいました。すごい品揃えです!午前中しか営業していないのがもったいないくらい…!漬物類や地元特産の惣菜類、銘菓などが特に豊富です。地元でつくられた工芸品も置いてありました。もちろん野菜もかなり良心的な価格です。 ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。
2023-11-30
54
Natural&Vegitable Shop のうのう(+パン屋”麦の笑”)
こだわりの国産オーガニックのお店です。皆さんが普段使っている、ありとあらゆるものがオーガニックで手に入ります!地産地消としては国内に幅が広がってしまいますが、小麦食品(ラーメンまで)が国産で手に入るのは驚きです。しかもオーガニック! また、店内には環境に配慮した様々な商品も並べてあります。昔の人がおにぎりを包むときに使っていた「紙木」は天然の木からできています。野菜は無農薬で、化学肥料も使っていません。朝採れです。お茶やコーヒーも、オーガニックで取り揃えています。さすがにコーヒーは外国産ですが、フェアトレード商品です。ちなみに、”脱ビニール袋”にも取り組んでおられて、商品は新聞紙を折った袋に入れてくれます。 「ちょっと贅沢したい」、「本気でこだわりたい」という方、”おす
2023-11-30
55
農園直売
無人の直売所です。直売所の労働力、経費削減を行っている、優れた例だと思います。住宅地の中に、ポツンとたたずんでおり、自動販売機のように当たり前に存在していて、地元の人に愛されているのかも。筆者が訪れたときは何もありませんでしたから、もう売り切れてしまったのかもしれません。 神畑のほっともっとから、わずか400m!皆さんもぜひ訪れてみてください。
2023-11-30
56
生島足島神社 諏訪神社
諏訪神を祭神としている。上田藩主真田信之が建てたことがわかっている。社殿の軸部は朱漆塗、羽目板や軒裏板は胡粉塗彫刻は極彩色とするなど全体に彩色を施してある。これは塗り直しによって塗られたものだが当初から同じように塗装されていたと考えられる。 生島足島神社の少し奥まった場所にあるためはじめは気づかないこともあるかもしれないが美しい朱色でありとても美しい建物であるため是非訪れてほしい場所である。
2023-11-29
57
塩吹池
上田市保野にある大きなため池。訪れた日(2023年11月23日)には、工事中ということで水が抜かれて、工事車両が入っていた。水が無い分、より池が大きい印象を受けた。また、近くには石祠のようなものが設置されていた。なんのためのものなのかは分からないが、降水の少ない地域なので、雨を降らせる神様のようなものが祀られているのかな、と勝手に思った。とっても広い池なので、水が張られていたらより良い風景が楽しめたのかもしれない。
2023-11-28
58
My trip memories 3
別所温泉地域には日本遺産に含まれる建造物などが多い。 その1つが別所線の施設ということで別所温泉駅の写真も載せます!! 趣深い外観が印象的でした。上田地域特有の気候であるゲリラ豪雨からも守られてきているのがすごいと思いました! このような施設の大切さがもっと多くの人に伝わりますように!
2023-11-23
59
北向観音の地蔵
北向観音を探訪したさいにみつけた。 本堂のすぐ横にあり多くの人の目につくところに設置されていた。 いろんなところがはがれていたのでもしかしたら触ったらご利益があるのかもしれない。 また、表情がはっきりとしているのがとても特徴的で印象に残った。眉の上にある二つの点が何なのかは結構考えたり調べてみたりしてもわからなかった。
2023-11-21
60
生島足島神社
生島足島神社に足を運んでみました 普段なら通り過ぎてしまいそうな、看板をじっくり読むことで、 上田の歴史や神社の魅力をより知ることが出来ました 池にはカモかいて可愛かったです
2023-11-20
61
別所温泉にある足湯
別所温泉には足湯が2か所あります。ななくりの湯と、大湯薬師の湯です。 ななくりの湯は常に誰かが入っていて、別所温泉の中でも人気の足湯です。知らない人とでも、一緒に足湯に入ることで自然と交流が生まれます。ここでたわいない世間話をするのも楽しいかもしれません。 一方、大湯薬師の湯は別所温泉の少しはずれにあり、あまり人がいない穴場です。一人でのんびり入りたいときは大湯薬師の湯をお勧めします。大湯薬師の湯は、冬の間(12~3月)は休業になってしまうので、行くならお早めに! (写真は大湯薬師の湯です)
2023-11-16
62
女池
中塩田駅の近くにあるため池。 水量もそれなりにあるが、背の高い草が大量に茂っていることが特徴。使われていないのだろうか。草を生やすことによる利点があるのかもしれないが、管理が十分でないようにも見える。
2023-11-10
63
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
2003年、山形県で開催された国民文化祭やまがた2003のマスコットキャラクター「紅太郎」。かつて山形県の特産品であった紅花にちなんでデザインされました。黄色い頭の毛が紅花の花をあしらっています。かわいく、出来もよいマスコットキャラクターながらその後、何にも使われることがなかったことが惜しまれます。 3Dでも再現してみました。
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
催しが終わると人々の記憶から遠ざかっていきます。しかもあれから20年。当時生まれていなかった世代、記憶になかった世代にも知ってもらえるのはうれしいです。
2023-09-16
64
岡谷蚕糸博物館を視察、意見交換
★
岡谷蚕糸博物館
先日9/1、前川ゼミの学生と岡谷蚕糸博物館を訪問し、バックヤードの視察、所蔵資料のデジタルアーカイブ化に関する意見交換を行ってきました。 博物館の業務は一般的には資料収集・保存、調査研究、展示が主になります。現代においては社会のデジタル化が進展し、博物館法も改正され、登録博物館に対してはデジタルアーカイブ業務が義務付けられました。GIGAスクールが全国で実施された状況も重なり、デジタル社会への博物館の対応は待ったなしの課題です。その先に博物館DX (Digital Transformation)があります。その方向を視座に入れていくことがこれからの博物館には求められます。言い方を変えると、これまで以上に博物館を利用する人が増える、利用形態はネットなども使ったハイブリッドな形態とな
2023-09-04
65
日本三大車窓 姨捨駅
特急しなのの車窓から撮影。善光寺平を眺望する景観は確かに素晴らしいですが、姨捨駅のホームから望む風景がもっと素晴らしい。
2023-08-27
66
信毎メディアガーデンとメディアの未来
社会が変容し地方紙はいずれなくなるのではないかとも言われています。長野県における地方紙の雄「信濃毎日新聞」(通称信毎)が今後どう変容するのかは私にとっても関心の的です。 信毎メディアガーデンがオープンしたのは2018年のこと。正直なところ未来を示すものが何もない。駐車場もなく利便性も悪い。今時このようなテナント形式のコミュニティゾーンを求めている人はあまりいないのでは? 平成の頃まではこういう施設はまだあったかもしれない感がします。このメディア企業、本当にこれからも大丈夫なの?と心配です。
2023-08-24
67
津軽ねぷたそれぞれの違いを見る
観光資源としても有名な青森ねぶた、弘前ねぷた以外のねぷたを見たのは1997年、黒石ねぷたが初めてです。民俗的な文化でもあるねぷたは、本来的にはそれぞれの地元のまつりであって観光資源ではありません。 1997年当時、黒石ねぷたを『マッピング津軽』(現在は閉鎖)で紹介しました。もしかすると黒石ねぷたをネットに紹介したのは私が初めてかもしれません。 ねぷた(ねぶた)は津軽各地にあります。青森、弘前、黒石、平川、田舎館、大鰐、五所川原、つがる(木造)、…。ねぷた文化がどのように遍在しているのか、当時は知る術もなく、現地に訪れ初めて接しました。観光資源化されたねぷたではなく、土着的な祭りとしてのねぷたを直に見て紹介しようというのがその時の動機。平川(当時は猿賀)や田舎館などにもあることは知っていましたが、
2023-08-06
68
例)【蚕の観察日記】8月5日
2023/08/05 今日もいつも通り、蚕は動いていた。 桑の葉をおいてあげるともぞもぞと動き出しおいしそうに葉っぱを食べていた。 蚕の顔をよく見てみると目はあるがあまりあいていないように思える。もしかしたら、目があまり良くないのかもしれない。 住んでいる所は蓋もないが逃げ出さないのは何故なのだろう。 次の授業のときに調べて見ようと思う。
2023-08-05
69
ピザとカフェのお店「kadokko」
上田市常田にあるピザとカフェのお店「kadokko」に行ってきました。店内は古民家ならではの畳や机があり、温かい雰囲気でした。薪窯で焼いたピザは生地がもちもちしており絶品で、季節の果物を使ったタルトやパフェ、焼き菓子も置いてありました。外観は「kadokko」の名の通り、隠れ家のような雰囲気もありますが、店内は若者から年配の方まで幅広い層に親しまれ、店内が満席になるほど賑わっていました。
2023-05-09
70
番外編:湯の橋
大正橋からさらに堤防を通って上流へ...と進むことはせず、少し回り道して戸倉の温泉街に。 以前の上田での調査の際、入り組んだ街並みには案外面白い発見があると学んだため、いざ温泉街へ。 そこで見つけたのが、この「湯の橋」。温泉に相応しい名前ですね。橋と言って良いのかと首を傾げるくらいにはこぢんまりとした橋でしたが、下を覗くと蔦まみれの建物に草の茂った用水路...とレトロさが味わえてなんとも気に入ってしまいました。 風景をより魅力的にする、というのも橋の利点なのかもしれません。
2023-05-07
71
大正橋
千曲橋から人通りが減少してきたここまでですが、この大正橋まで来ると賑やかさが戻ってきました。 この大正橋、観光スポットとしても有名です。というのも、「恋しの湯伝説」という言い伝えがある、ロマン溢れるスポットだからです(石碑の写真参照)。橋に埋め込まれた赤い小石を探すのも楽しいかもしれません。 また、とてもデザイン性が良い橋で、橋の名前にもある「大正」のロマンをイメージし、ガス灯を模した橋灯が飾られています。
2023-05-07
72
上田電鉄がなくなったら・・・?②
では、上田電鉄がなくなることのデメリットを見てみましょう。鉄道路線の廃止転換方法の代表的なものとして、バス転換があります。もし上田電鉄をバスに転換した場合、塩田方面に向かうバスを新設せねばなりません。別所温泉に行ったことのある方ならわかるかもしれませんが、別所温泉をはじめとした塩田地域は道が狭く、バスは交通の妨げとなる可能性があります。そのほかのバスによる弊害は数多くあり、運賃の高騰、車両当たりの乗客定員が減少するほか、バス特有の予測できない遅延壁があります。別所線の廃止を望む声は多くないですが、デメリットは数多くありそうです。
2023-02-15
73
情報通信文化論 まとめ
今回の調査を通して、真田氏はもちろん、仙石氏と松平氏という上田の発展に尽力した三家について知ることが出来た。特に真田氏以外の2家は今回の調査を通して初めて知る事も多かった。真田氏のみがフォーカスされているのが現状なので、もっと人々に知られる機会を作るのが良いかもしれないと感じた。
2023-02-08
74
~番外編~
映画「サマーウォーズ」(2009)も上田市が舞台となった映画です! 上田駅周辺の「上田城跡公園」「海野町商店街」、別所線からは少し外れますが、「砥石・米山城跡」「上田高校」などがモデルとなっているシーンが登場します。 上田駅構内や別所線の特徴でもある丸窓が描かれているシーンもあります。 https://nagano-ueda.gr.jp/s-wars/guidemap.html
2023-02-08
75
まとめ
ここまでいくつか記事を上げてきたが、やはり、歴史に残っているのは、そばである。もし、うどんがもう少し何かあれば歴史に残っているだろう。つまりそういうことなのだということが分かった。 信州そば、戸隠そば、くるみだれ、くるみみそだれ…etc 有名なそばが、信州そばのほかにもあり、たれもつゆだけではない。そう考えると、そばってすごいなあとしみじみ思う。
2023-02-08
76
成功体験が自主性への特効薬
私は地域活動における自主性は成功体験により育まれると考えています。 自主的に地域活動を行う人々を創出することが「人づくり」であり、この「人づくり」が持続的な地域活性化の最重要事項であるとするならば、成功体験が持続的な地域活性化の一助となることは疑いようがない。 そもそも、人は自分事として活動を認識しなければそこに自主性はない。つまり、自分事に繋がる様な、興味関心を自ずと惹かれる活動に出会う必要がある。 しかしそれは人それぞれである。 そのため、継続的な地域活動での成功体験の創出が必要なのだ。 まずは興味関心がある分野を探すところからかもしれないが、イベントに参加し、そこで一つの成功体験を得る。これにより得た経験値と自信は、次の自分の行動の重しを軽くする。そして行動の幅が
2023-02-02
77
西塩田公報から学ぶライフハック①
西塩田公報には『家庭メモ』というコラムがあり、生活に役立つコツやレシピなどを紹介している。 ここでは私が気になった記事を紹介していく。 ~この記事で知ることができるライフハック一覧~ ・サビた包丁には大根の切り口に歯磨き粉をつけて磨く ・おでき(ニキビ?)には患部に直接ゴボウの葉を当てて縛っておくと膿が抜ける ・新品の歯ブラシを使う前に熱い塩水に水が冷めるまでつけておき、しっかりと乾かしてから使うと二倍長持ち ・味付けをする際、塩は砂糖よりも材料にしみこむ速度が速いため、砂糖は先に使うこと 現代では用途によってさまざまな洗剤や掃除用具が存在 していますが、この記事掲載時(昭和28年4月5日)にはまだそういったものはなく、知恵を用いて生活をしていたことがうかがえます。 また、
2023-02-01
78
擬洋風建築を残し続けるために
擬洋風建築は幕末から明治頃にかけて日本の各地で建築された、日本の大工らが西洋風の建物を見様見真似で建てた西洋風の建築物であり、和洋折衷、様々な意匠や工法が混じった建築物は、文明開化、近代化の象徴的な存在です。しかし、現在その多くは取り壊しや火災などで失ってしまっています。この数少ない重要な建物を残すため、多くの人に魅力を知ってもらうことが重要だと思いました。 その魅力の一つは石の再現です。壁面の出隅は「隅石積」を、壁に漆喰を塗ることで模しています。木造建築でありながら、石造の建築に見せかけるという面白さと知恵を感じます。 もう一つの魅力は独自性です。玄関に唐破風屋根を設けられていたり、天井の飾りに、波に千鳥、松竹梅、菊などが描かれていたりして、洋風に見せながら和の要素を含む和
2023-01-31
79
小学校だより 運動部
学校だよりの内容はいまの小学生がもらってくるものと同じで保護者向けのものでした。しかし今よりも謙っておりとても丁寧に固い表現な印象をうけました。 運動部の欄では野球部の部分のみを投稿しているがそれぞれの部活動のメンバーがフルネームで掲載されていました。プライバシー面で今は論争が巻き起こりそうですね。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1260 『西塩田公報』第83号(1954年8月5日)4頁 リンクする場合は以下のようにHTMLで記述する “”は付けないこと
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1261.jpg
2023-01-31
80
戦時版の新聞③「プロパガンダ映画」とまとめ
映画までもプロパガンダとして利用されていたことが分かる記事である。 イギリス領インドの青年を日本人(岡倉天心等)が助けるといった内容であると書かれている。 実際の人物までもプロパガンダ映画で使われていたことに驚いた。 岡倉天心の「東洋は一つ」という言葉を都合よく解釈し、戦争に利用したように感じる。 参考サイト
【戦後75年】戦時中の中部日本新聞をPDFで読んでみよう
2023年1月31日閲覧 ▼この資料は以下から参照できます。
『中部日本戦時版』「
2023-01-31
81
下塩尻にも猫瓦
下塩尻にも猫瓦を見つけることができました。 この猫瓦は耳の部分がとがっていないこと、文様などが彫られていないのが特徴です。他の猫瓦と比べても文様や文字が彫られていないので瓦が平です。 色も少し青っぽいので瓦自体が普通のものとは違うのではないかと思います。もしかしたら年代的には新しいのかもしれませんね。
2023-01-30
82
猫瓦
12月6日に上塩尻の街歩きをしてきました。 街歩きの目的は猫瓦探索でした。 北国街道沿いには猫瓦がよくありますが、上塩尻には他にも猫瓦があることがわかりました。 特に印象的だった猫瓦は鶴が掘られたものです。 猫瓦に掘られている絵には意味があります。 鶴は初めての発見だったのでどのような意味があるのか気になりました。 猫瓦に興味のある人は上塩尻を歩いてみてください。面白い瓦を見られるかもしてません!
2023-01-30
83
これなんだろう?
皆さんはこんな瓦を見たことがありますか? これは猫瓦といいます。 猫瓦とは、養蚕をする上で蚕がネズミに食べられてしまうことがあり、そのネズミ除けの願いを込められた瓦のこと。そのためネズミの天敵である猫がモチーフになっている。 上田市上塩尻では蚕種製造が盛んであったり、養蚕をする家が多くあった地域であるため、今でも越屋根といった養蚕特有のものが残っている。もちろん猫瓦が残る家も多くある。猫瓦はただ猫の形をしているだけではなく、文字や絵が掘られている。これらには様々な思いが込められているそうだ。
2023-01-30
84
向源寺宛武田信玄朱印状
この文書は戦国時代の永禄九年(一五六六)武田信玄が、重臣の三枝〔さいぐさ〕宗四郎昌貞に命じて「武田方の軍勢が向源寺(当時上田原にあった)境内で陣をとることを禁じ、もし命令に背〔そむ〕く者がいたら、子細〔しさい〕(くわしい事情)を申し出るように。」と、向源寺に伝えた朱印状だそうです(資料参照)。 信玄は信濃国へ、幾度か軍勢を出して合戦を繰りかえしています。このようなとき勢力下におさめた地域の主な寺や社を大事に扱うことが、民の心を安定させるために、大切であることを心得ていて、特に寺社に迷惑がかからぬよう、心配りをしていたことを物語る文書として貴重なものです。」 神仏への信仰心がもたらす力は信玄自身が一番実感していたがための行動だったのではないかと考えさせられます。 https://museum.umic.jp/bunkaza
2023-01-30
85
市街地方面の神社・寺院と真田氏
上田城周辺には、神社・寺院が多数存在する。しかも、同じような場所に集まっている場合が多い。これは、地域のシンボルである上田城に深く関わってくる。1583(天正11)年、上田城を築城した真田昌幸は、城下町として海野町を作った。これは、先祖の地である海野郷(現在の東御市本海野)より、新たな本拠地近くに住民を移住させたことに由来する。それに伴い、海野郷近辺にあった寺院を城の近くに移した。例えば願行寺や日輪寺といった寺院がこれに該当し、真田氏の先祖である海野氏が開いたとされる場合が多い。特に願行寺は、江戸時代に上田藩の菩提寺になったほど、この地域や人々に深く根付いていたと考えられる。また海野町には、商売繁盛を利益とする高市神社がある。これは昌幸がつくったものだ。 このように、上田城を築城す
2023-01-26
86
”温泉”という身近なお風呂
住んでいる中で一番、観光する目的が明確にある場所といったら別所温泉であるといえる。 なぜ目的が明確にあるのか。 それは、上田市に住んでいる学生は実家を離れてアパートなどで一人暮らしをしている人が多い。 そのため、お湯を沸かしてくれるリモコンなどの設備が無いため、シャワーだけで済ます人がほとんどである。そのため、温泉という「湯船」に気軽に浸かれる場所というものはとても貴重である。さらに、今の時期(これを書いている日付は2023/01/27)は寒さが厳しく給湯器が凍ってしまいお湯が出にくいという人も大勢いるのではないだろうか? そのため、風呂に行くという目的の下、温泉に観光に行けるのではないだろうか。 別所温泉付近だけでも約7箇所あるため、1週間ごとのシフトを組んでみて赴いてみるというのも面白いかも
2023-01-26
87
前川ゼミ最終まとめ 上田の課題解決と魅力発信
前半のゼミ活動で行った町歩きを通して上田市について魅力と課題の両方を感じることができた。 まず私がゼミ活動やこれまでの日々で感じた上田市の魅力は以下のものがある。 ①分野別で名所が多い 例旅行→別所温泉 歴史→上田城 ウィンタースポーツ→菅平 ②美味しい食 ③学生へのサポートが手厚い 例町キャン ④自然が豊か 一方で感じた課題は以下の通りだ ①別所線の利用者の少なさ 原因→本数少ない、運賃高い 私も悪天候、帰省時以外めったに使わない ②情報が伝わりにくい 店側、イベント主催側からの発信が少ない ③商店街の元気が無い 例海野町商店街で若者を見ることが少ない ここで考えた課題の解決策がイベントの活性化である 例えば別所線をつかってスタンプラリーなどのイベントを行うことで利
2023-01-19
88
前川ゼミ活動考察
今まで上田市の外で生活をしたことがないので、客観的な視点ではないかもしれないが、自分なりに上田市について感じたこと、考えたことをまとめる。上田市というのは上田城の城下町であったり、北国街道が通っていたこともあり、歴史がある町である。気候も安定していて、自然も多い。スキー場やキャンプ場、温泉も多く、車があれば日帰りでスキーや温泉を楽しむことができる。新幹線も通っており、東京など首都圏へのアクセスも良い。そのせいか、近頃では海野町商店街などに若者向けのバーや、都会志向の洒落た店が増えてきた印象がある。加えて県外からの移住者向けかと思われる高級マンションも増えてきた。一時的ではあるが真田氏の本拠地が上田城ということもあり、NHK大河ドラマ「真田丸」の人気によって上田が賑わっていたこ
2023-01-19
89
上田電鉄の重要性を露わにしよう
Elaboration課題の提起 2019年9月の「台風19号」により千曲川橋梁が崩落した上田電鉄別所線には、日本中から早期復旧を求める声が届いた。このように、利用者は存続の危機に際して重要性を訴求している。しかし、現状の上田電鉄は補助金に依存した経営を余儀なくされ、観光資源としては物足りないものがある。上田電鉄沿線は貴重な遺構や見どころであふれているのは間違いないが、こういった観光資源を有効活用するには、どうすればよいだろうか。 なぜそうなのか(=仮説、問題の構造を描いてみる) 一番の問題は、会社や地元民が上田電鉄の重要性に気づいていないという点である。また、上田電鉄は利益率が低く、改革を起こしづらいというのも足枷となっている。改革を起こすにも資金がなく、そもそも会社自体にそういった発想がないの
2023-01-19
90
前川ゼミ まとめ
課題の提起 大学に進学するにあたり塩田平のアパートを借りた。半年ほど生活してみて上田市の中心地や海野町商店街と比べてあまり生活しやすいとは言えなかったため。 なぜそうなのか 田んぼやため池が多いため土地が確保できないので生活に必要な施設などの距離が遠い。 探求の目標 どのようにすればもっと住みやすい街にできるのかを見つける 「塩田平を住みやすい街に」 塩田平は上田駅周辺と比べて非常に住みにくく感じた。スーパーなども遠く24時間営業ではないし、スポーツ用品店などもアリオまだ行かないとない。それなのに電車の本数も少なくバスもないためどこに行くにしても車が必要となってくる。そのためまだ免許や車を持っていない人や免許を返納したお年寄りなどにとっては非常に生活しずらくなっていると思
2023-01-19
91
禁酒
飲酒のデメリットが延々と綴られており、ユーモア溢れる記事だった。非常に文章のリズムが良いため、声に出して読んでみることをオススメする。 これを読めば「禁酒してみようかな」と思えるかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #75 『西塩田公報』第1号(1923年7月1日)4頁
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0004.jpg
2022-12-26
92
ビタミンのお話
ビタミンの役割や種類などが書かれています。栄養を取ることの必要性や、どういった食材にビタミンが含まれているかも記述されているため、食事で意識しやすくなっています。既にこの時代で、食事をただ楽しむものとしてだけではなく、栄養という観点で見始めていることが面白いし、現在と変わらないほどのビタミンに対しての情報を得ていることが驚きです。
2022-12-26
93
偶言(『西塩田時報』第124号(1934年3月1日)4頁)
悪意はないのに人との用事を先送りにしてしまう悪習を改めるべきだという記事。 現代にも通ずるこの習慣は戦前にもあったのかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #552『西塩田時報』第124号(1934年3月1日)4頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0552.jpg
2022-12-26
94
なぜ金を政府へ(『西塩田時報』第188号 1939年7月1日)
金を納めさせる理由として日本で使われている「お札」では海外との取引が出来ないということが書かれている。 当時はそれを理解していなかった人も多かったのかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #843 『西塩田時報』第189号(1939年8月1日)1頁 (恐らく表記ミスで189号になっているが正しくは188号)
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0843.jpg
2022-12-26
95
日本国憲法 第二章
今も変わらず残っている大日本国憲法の第九条の制定についての記事を見つけた。 この憲法が今も残っているおかげで他の国との武力的な大きな衝突なく平和に過ごせているのだと思うと感慨深い。 面白記事とは少しずれてしまっているかもしれないが一番興味深いと感じたのでこの記事をピックアップした。 ▼この記事は以下から参照できます https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0967.jpg
2022-12-25
96
歴史的事象が想像されて来る。アイヌ式土器(『西塩田時報』第7号(1924年7月1日)1頁)
上田とアイヌに古代の繋がりがあるとは思わなかったので、西塩田時報に「アイヌ」という言葉が出てくるだけで驚きだった。しかも、上田地域からアイヌ式土器が発掘されているというのだから、更に驚いた。 ▼この記事は以下から参照できます。 #37
『西塩田時報』第7号(1924年7月1日)1頁
2022-12-22
97
BFI:世界映画史上、最も偉大な映画2022
▲BFIホームページからの部分転載 英国のBFI(British Film Institute)が発行する映画専門誌『Sight and Sound』が10年に一度選定する「世界映画史上、最も偉大な映画」(The Greatest Films of All Time)の2022年の選定結果が発表されました。 ▼The Greatest Films of All Time
https://www.bfi.org.uk/sight-and-sound/greatest-films-all-time
シャンタル・アッケルマン監督の『ジャンヌ・ディエルマン』(1975)が第1位に。これは驚異的なチョイスです。世界映画史上、そこまでの高い知名度も評価も得ていなかったアッケルマンが、しかもその一作品が選ばれたことが驚異です。映画監督は圧倒的に男性優位で女性監督はごく少数です(旧来「女流」監督と呼んできたのは男性中心の捉え方から発生した偏見的な呼び方か?)。多様性とLGBTが全世
2022-12-12
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蚕の蛹:活用考察④
この写真は生島足島神社です。 ここには池があり鯉や鴨が生息していて、餌やり体験が出来ますが、基本的に人工飼料です。 ここに蚕の蛹を練り込むことで、高タンパクである虫の栄養素を吸収させて肥大化を防いだり、自然素材である昆虫を使うことで過度な餌やりによる水質汚染が防止できる可能性があります。 綺麗な池の様子を保つことに一役買えるかもしれません。
2022-12-05
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蚕の蛹:活用考察③
これは綿半上田店にて発見した、蚕の蛹を使用したペットフードです。 肉食魚類から爬虫類、両生類、鳥類にいたるまで多くの生き物に与える事が出来ます。 蚕の幼虫もシルクワームとして使われています。蛹の方が優れている点として、蛹が纏っている殻が食感となってマンネリ防止になったり、幼虫にない栄養素を吸収させることが出来ます。 蚕の餌や飼育環境をブランド度としてアピールすることで、国産で安全な飼料となり販売の幅が広がるかもしれません。
2022-12-05
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坂城町
最近、坂城町に温泉に行くことが多い。 その理由はマイサイトでも投稿している通り「びんぐし湯さん館」に行っているから。 上田市の隣にある坂城町は何もないイメージがあった。 しかし、湯さん館がありバラも有名。調べてみるとバスケットコートもある。実は子育てしやすいのかもしれない。 何もなさそうな街でも以外といろんなものがあるなと思った。
2022-12-01
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