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登録リスト(該当:49件)
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1
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1
長野市社協で住民ディレクター打合せ2009/04/14
2009/04/14の記録。 善光寺で御開帳が催されていた2009年、私がアドバイザリーに関わっていた長野県デジタルアーカイブ推進事業の一環で長野市社会福祉協議会との連携により「住民ディレクター」を地域に広げる企画「地域の放送局をつくろう」を打ち合わせた時の記録です。私から住民ディレクター運動の提唱者・岸本晃さんを紹介したのが2008年のこと。その後、長野市内で住民ディレクターの実践活動をし、社協会場で「まちの放送局」イベントを実施しました。私もこの支援に関わりました。この時の打合せではそれらの実践を踏まえ、これからどう地域に住民ディレクター/まちの放送局を地域づくりに活かしていくかを意見合わせしました。社協で進めている「まちの縁側」の活動、自治協とのつながりなどを企画検討しました。 板書されてい
2024-02-11
2
塩田平の民話や伝説について まとめ
塩田平の民話は、現場に行って体験しないと気づかないこともあると思った。例えば、前山塩野神社の伝説の拝殿に彫刻された龍が出てくる話は、文だけを見て、龍は一匹だけなのかなと思って読んでしまったのだが、実際に前山塩野神社を見てみると、龍は複数彫られている。(写真参照)そのことから、目玉をくり抜かれた龍はどれだったのか。はたまた複数いたのではないか。と色々考えることができるため、現場に行かないと分からない面白みが塩田平の民話にはあると感じた。したがって、塩田平の民話に興味を持った際には、ぜひ民話の現地に行って体験してみることをおすすめする。また、縁結びの美欄樹の話など、インターネット上で紹介されていない民話が塩田平には存在していたことが分かった。加えて、自分が調べた限りでも、塩田平
2024-01-26
3
食べる楽しみ食べる工風
現在、インターネットを使うことで、食べたいものがあれば検索してレシピを知れたり、使いたい材料を検索すればそれを使った料理を紹介してくれたりします。今でも雑誌や新聞でレシピが紹介されていることがあります。 この記事でも、鰯のたたき上げの作り方を紹介しています。材料や作り方以上に、アドバイスがたくさん載っていて親しみやすい記事だと思います。 記事は以下から参照できます。 『西塩田時報』昭和24年1月25日第22号⑶
2023-12-11
4
信州上田デジタルマップで記事を投稿したい方へ
近年、様々な情報がインターネット上に投稿され、不特定多数の人に共有されている。そのため、インターネットの検索機能を使えばどんな内容であれ見つけることが可能なように感じられる。しかし実際のところ、インターネット上に投稿されていない、調べても見つからない情報は2023年現在でも多くある。例えば、私の祖父が住んでいた上田市の常盤町という地域では、創立30年、50年、60年を記念した地域の情報をまとめた冊子が配られていた。この情報はインターネット上で検索を行っても、常盤町の歴史どころか「常盤町○年のあゆみ」が配られていた事すら、見つけることが出来なかった。こういった冊子は、誰かが保存していなければ後生には残らず、誰かが共有しなければ存在すら忘れられる。 そういった資料をお持ちの方
2023-08-09
5
白山神社
こちらの神社は住宅街の中に建っている。名前は白山神社となっているが、読み方に関しては「ハクサン」なのか「シラヤマ」なのかインターネット上では不明である。 詳しい情報をまとめたサイトも見当たらないため、創建された年は不明だが、2023年5月時点の建物は平成六年(1994年)四月に創建したものであると建物東側の壁に記されていた。(建設に携わった人の個人名が記されているため、本記事には掲載しておりません)また、鳥居も同年十一月に創建されている。 著者が掲載している他の神社よりも最近建てられた神社であるため、建物の状態はとても良いと言える。
2023-05-10
6
インターネット上で地域同士はつながり、そのつながりがコモンズとなる
インターネット上での交流は物理的な制約が対面での交流と比べてはるかに低いです。 つまり、簡単に地域同士が繋がることが出来ます。 「create owarai」での例で言えば、それぞれ違う地域に住む人々がインターネット上での交流を通して大洗町に集まりました。 そしてここで大洗的とよそ者が繋がったのです。 しかし、これだけが効果ではありません。なぜなら、この集まった人々には主立って活動を行っているホーム地域があります。つまり、自主的な地域活動を行う貴重な人材を、地域間で共有しているのです。 これにより「地域と人」という関係だけでなく、「地域と地域」での結びつきが促進される種まきとすることが出来るのです。 この可能性は計り知れず、DX化の進む現代において、この結びつきの形成はより容易となり、この
2023-02-02
7
戦後80年で人々の価値観はどう動いたのか
戦後日本において、新幹線が開通し、オリンピックが開催され、インターネットが普及する間に、日本人の価値観・人生観はその生活の様相とともに大きく動いてきたように思われる。そこで、戦前の人々の価値観は、現在を生きる我々から見ていかに違うのかを研究する。 本記事では西塩田時報第百八十二號第五頁を取り上げて述べる。 「幹部修養講習會に出席して」という項目は、「原田晴章」なる人物が、「三好武治」なる人物の講演の一端を書くというもの。講演の内容は、主に支那事変(日中戦争の、当時の日本での呼び名の一つ)についてのものである。 「日本で今度の事變での勝利は精神力である」 「支那事變は世界に類の無立派なる所の正しき戰争である」 このような記述がある。やはり根拠のない精神論や戦争を美化する意
2023-01-26
8
上田のelaboration 上田の「観光産業」を知ってほしい!!
キュレーションとは、インターネット上の情報を、特定の視点を持って収集、選別、編集することで新しい価値を持たせ、それを共有することを意味する語である。https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=99より引用 そこから私は上田のキュレーションとは上田の情報を我々の視点から収集、選別、編集することで価値を持たせ、上田の良さの再発見するということだと定義した。 私の上田のキュレーションは上田の「魅力」「良さ」の再発見であり、私は、それは「観光産業」にあると考えた。私が第一に上田で目を付けた観光産業は「十福の湯」だ。上田にお住まいの人ならば知っている人は知っている上田の名温泉だ。この温泉は信州最大級の大露天風呂を有しており、屋外独立の檜サウナもある。さらに自然豊かなため、温泉浴だけではなく、森林浴
2023-01-25
9
インターネット上での交流が人々をつなげる
大洗町の事例研究を考察したところ、インターネット上での交流が、町とよそ者を結びつける手段として大きな役割を持っていると考察しました。 情報発信を始めとするインターネットを活用した取り組みを行うことで、他の地域に点在する町づくりや大洗町に興味、熱意を持つ人々を結びつけることが出来る。 そして同じ志を持つ者同士が繋がりを得ることで、自覚的な活動が促進される。 このように、DX化の進む現代におけるインターネット上での交流の必要性は非常に大きいと言える。
2023-01-22
10
プロジェクト研究の足跡
プロジェクト研究の足跡を綴ってきたものをまとめました。 4月25日 前半はグループメンバーの共通項として、研究への取り組み方や考え方を共有しました。後半は、各自のプロジェクトの説明とそれに対する質問や問題意識の共有を行いました。ゼミ内で横のつながりが出来ることで、各自の持つ問題意識への様々な考え方が示され、非常に有意義なものとなったと感じました。今後は、自身のプロジェクトを進める中で頻繁に意見交換をすることで、より多角的な視点から研究していこうと考えています。 5月11日 大洗町における地域学習に関する記事の閲覧及び調査を行いました。また、大洗にフィールドワークに赴く際の調査事項などをまとめました。今後も活動を報告し合う事で様々な視点から調査を行っていきたいと考えています。 5月17日
2023-01-16
11
別所温泉の活性化
課題の提起 別所温泉への観光客の減少 理由 別所温泉をよく知る世代たちの高齢化 次の世代の観光客が少ない 何を探求するか 別所温泉を新しい世代に知ってもらう方法 目標 今別所温泉で行われていること 今来てくれている世代の目的 どのように探究するか インターネットでデータなどを調べる
2022-12-15
12
なぜ真田氏以外のアピールが弱いのか
– 探求テーマ(タイトル) なぜ真田氏以外をあまりアピールしないのか – elaboration課題の提起 なぜ真田氏以外をあまりアピールしないのか – なぜそうなのか(=仮説、問題の構造を描いてみる) アピールする力がそもそも低い(真田含めて) 別所温泉近辺に対して関心が薄い – 何を探求するか 他県に対しての地元PRの仕方 – 探求の目標(何を明らかにするか) なぜ真田に頼ってしまうのか – どのように探求するか インターネットなどで調べてデータから考察 – 週間計画(週ごとに何をするか) 段階的に情報を得る
2022-12-15
13
卒業研究 概要
卒業論文の概要の草案です。 <概要> これまで地域活性化策として、地域外から大企業や工業を誘致することで地域の発展を図る「外来型開発」が行われてきたが、誘致企業の本社が地域外にあることによる経済効果の低さや雇用が創出できないなどの問題点からその有用性は疑問視された。 その結果、「外来型開発」の代わりとして、地域の連携や固有性を重視し、企業や自治体、住民が主体となりその地域の文化や自然を守りながら行う「内発的開発」が取り組まれ始めた。 実際先行研究として、この「内発的開発」は地域の雇用創出や経済効果といった面において有用であり、その効果の持続性も高いとされている。また先行研究ではさらに、持続的な地域活性化に必要なものは「人づくり」であると結論付けられており、地域活動を行う主
2022-11-22
14
「ナレーションとBGMのある動画を作ってほしい」という需要の発生要因について
間隔が開いてしまいましたが10月24日の報告になります。 動画は1週間前にナレーション版を投稿しています
今回は前回の報告の続きとして「ナレーションとBGMのある動画を作ってほしい」という需要の発生要因について2つの視点から考察していきます。 1、自身のチャンネルからの視点 私のチャンネルは趣味で始めたものであり、当初は肉声もしくは一般的に「ゆっくり」とよばれる合成音声のほか、BGMも使用して不定期ではありましたが約1年間動画を投稿していました。その期間にチャンネル登録などをして私の動画を視聴してくださっている方々はそのような内容の動画を期待していると言えます。 その後、今年度の研究を始めるにあたり字幕動画の投稿を始めたことで「期待していた動画と違う」と感じた視聴者層が
2022-11-04
15
上田の農産物・特産品 ~稲倉の棚田~
上田の特産品をインターネットで調べたところ、以下のような農産物・特産品があることがわかった。 ・稲倉の棚田米 ・特別栽培米・螢 ・そばの花 ・りんごの花→シナノスイート・シナノゴールド・秋映 ・山口大根 ・松茸 ・上田産コシヒカリ ・ぶどう 今回は「稲倉の棚田」についてご紹介 [「稲倉の棚田」で触れる四季の美しさ、日本の原風景] ダイナミックな眺望のコントラストが魅力・ 1999年「日本の棚田百選」に認定。 [おいしいお米に最適な水・土・気候] 昔から岩清水地区と呼ばれ、生活水などの汚染がない清らかな湧き水が一番に流れてくる場所。 粘土質の土壌は水分を豊富に蓄え、おいしい米作りに最適。 日照時間の長さもポイントで収穫後の天日干しでおいしさをさらに引き出す。 [昔ながらの”はぜかけ”で育て
2022-11-01
16
信州上田学2022①信州上田学へのいざない
▲講義資料 2022年度後期長野大学講義 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
冒頭に「学長あいさつ」(中村英三学長)があります。 上田市の土屋陽一市長がシビックプライドを醸成したいとの思いで始まった地域学事業「信州上田学」を引き継ぎ、2021年度から長野大学が自走する講義科目として実施しています。2022年度は105名もの学生が受講しています。当初、市民にも開放する地域科目でしたが、コロナ禍の状況が重なり、インターネットを介して「オンデマンド」型の自由聴講の講座としても地域に開放をしていきます。 第1回は「信州上田学へのいざない」と題し、信州上田学では何を学ぶのか、どのように学ぶのか、なぜ上田で地域を学ぶのかを講義します。「上田に学び、上田メソッドをつくる」。講
2022-10-14
17
DX化が進む現代における外部交流
まず前提として私は、持続的な地域活性化とは「人づくり」であるという考え方と同意見であり、この「人づくり」に不可欠なものが外部交流であると考えています。 これは内発的な地域活性化の中で、地域住民がイベントや観光客を通して得た経験値や成功体験が自主的に地域活性化を推進する人間を創ることに起因します。 しかし私はこの理論には同意しますが、この理論だけでは不足していると考えています。なぜなら、この理論では現代に即していないからです。 現代はDX化が進んでおり、人々の交流は非常に容易になっています。それどころか、対面的な交流以外にもメタバースといったインターネット上での交流すらも可能です。 つまり現代における情報発信の容易さや情報伝播効果、外部交流の容易性は、地域活性化における人づく
2022-10-10
18
丸田藤子さんとのネット対談
8月10日水曜日、丸田藤子さんとネット対談を行いました。 丸田さんは、1998年の長野オリンピックの際3万2千人のボランティアを取りまとめた方で、現在に至るまで数多くのイベントやボランティア活動を推進してきた方です。 丸田さんとの対談では、「イベントは人を育て、人は地域を育てる」という考え方や「共感のネットワーク」というものがどういったものであるかを丸田さんの言葉で学ぶことが出来ました。 特に「共感のネットワーク」に関していうと、私の研究地域である茨城県大洗町と互換的に考えることが出来、大洗はガルパンを仲立ちとして、ガルパンを見て大洗にやってきた人々と大洗町の人々とのやり取りが「文化」として地域に根づくことで、10年間という持続的な地域活性化が行われているのではないかという考えに至りま
2022-08-11
19
地域メディア活性化のための提案
地域情報メディア論の講義を受けて考えた、地域メディア活性化のための提案を、私の最終課題としてアウトプット化していきたいと思います。 はじめに、私が現在の地域メディアの課題として感じるのは、地域メディアは利用者が限定されてしまっているという点であると考えます。地域メディアという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことは、そもそも興味をもちにくい媒体であるという事です。地域メディアの例としては地域資料館や市町村史がありますが、どれも元から地域に興味を持っている人や地域について調べようと思っている人の目にしか留まらない媒体であると感じます。地域と人とを繋ぐための媒体であるのに興味がある人しか利用しない、そういった意味で地域メディアは利用者が限定されていると思います。特にその傾向が強いの
2022-08-10
20
『本はどのように消えてゆくのか』を読む
書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ
2022-08-04
21
SNSの発信力について考える
大洗町の商店街にある店舗のほとんどがSNSを使用した情報発信を行っています。 私が調査しただけでも大洗町に関するtwitterアカウントの数は247個あり、店舗によってはそのフォロワー数は20000人を超えていました。 そして、各店舗の発信内容は店舗のイベント情報だけでなく、「ご来店ありがとうございました」、「また来てください」といった来店した人々との直接的なやり取りがあります。 この直接的な交流は来店者と店舗の心理的な距離を近くする。そして継続して訪れるお客さんが出てくる。 つまり、その地域にいないにもかかわらず、インターネット上で常連客を生むことが出来る。 また商店街のイベントに関しても、商店街のアカウントが発信した情報を各店舗がさらに拡散することで非常に大きな拡散効果を持ちます。 これはS
2022-07-25
22
立科町散策③ 【大庭遺跡】
2022/06/21(火) 立科町役場から少し歩いたところにある【大庭遺跡】へ。 長野県にきて驚いたことの1つは”縄文時代の遺跡が至るところにある”ということ。 小学校に縄文土器があったりして非常に面白い。 立科町にもその1つ大庭遺跡があると知り、訪れた。 行ってびっくり、 大庭遺跡は”古墳時代、奈良時代、平安時代わたる複合遺跡””とのこと。 縄文時代である約6500年前の竪穴式住居が17棟、墓が85基。 古墳時代~奈良平安時代である約1400年前の住居址18棟、高床式倉庫が1棟が検出されている。 この遺跡を見ていて考えたことは2点。 1点目は このような貴重な複合遺跡がなぜ全国的に、いや長野県内にすら知られていないのか。 もしかしたら、私が知らないだけかも知らない。 が、少なくとも周りにいた上田市民の知
2022-06-21
23
(5/9 ゼミ記録)共有する事の楽しさとは?リアクション?いいねボタン?
デジタルマップに記事を投稿した時、ふと情報を共有する楽しみとは一体何だろうと疑問に思った。「アーカイブ」として当時の街並みの記録や学習の成果をインターネット上に保存し、全国の人たちと情報を共有し合う楽しみとは何だろうか? 個人的には、記事に対する評価、すなわち閲覧者からのリアクションがあれば、投稿者のモチベーション促進や、学習の励みになるのではないか?と考えている。 ではどんなフィードバックの方式があるだろうか?一般的にリアクションを伝える機能は次の二つだろう。 1、コメント欄の設置 2、いいねボタンの設置 二つのうち、ワンクリックで記事に対する評価が行えるいいねボタンが一番簡易でポピュラーだろう。ツイッターやフェイスブック等のSNSが市民権を得ている今日なら、使用者もすぐ馴染める
2022-05-10
24
『埋もれた歴史』自費出版の労作
今から3年ぐらい前になるのかな? ふだんは翻訳のお仕事をされている東郷えりかさんが歴史の探求で上田市に来られてその時にお話をお聞きし、上田市教育委員会にご案内しました。その探究成果を『埋もれた歴史』という書籍にまとめられました。それが2年前の2020年です。 書籍の表紙の写真にご注目ください。馬に乗る人物が最後の上田藩主松平忠礼です。その傍に佇む方が東郷さんの高祖父の方になります。この方は「
門倉伝次郎
[LINK]
」です。『
上田市史・下巻
[LINK]
』(1940年、1238~1239頁)に記されています。 幕末、上田藩上屋敷は隅田川に面した浅草瓦町、幕府の御蔵のすぐ隣にありました(「
2022-05-08
25
紙の書物とインターネット
キリガミ細工花の巻の中身です。今でも十分通用するクオリティで、残っている色も鮮やかです。紙がネットに取って代わられる危惧はありますが、紙の書物は、100年以上経っても残っているのです。ネット上の情報はどうか?必要なものは残っていくのでしょうけれど、実態としてないものですね。どちらも必要に応じて必要なのでしょう。 二つがそろったので、ひ孫である私が見つけることができたのです。
2022-02-21
26
書物とインターネット
何度か御参りしている時に、戒名にある”江南”ってなに?京城と関係があるのかな?と思い、なぜか鈴木江南と検索してみると、一つのブログ記事にたどり着きました。 これが大きなきっかけになりました。作家で古書収集がご趣味だった黒岩比佐子さんの古書の森という収集した古書について説明とコメントを書かれたものの一つがヒットしたのです。子ども向けの教材のようなものでした。小学校の先生をしていたことはわかっていましたが、そんなものを作っていたということは聞いていないし、教材は東京の京橋区あたりで出版されています。今の距離感から考えても、一致するとはいいがたい。ただ 教材の中には当時の戦争の色や仁川など韓国にある地名などの記述もあり、それっぽい。確信が持てないまま時間が過ぎました。黒岩さんにも直
2022-02-21
27
信州上田学を通して
信州上田学は上田市について詳しく調べるきっかけとなった。他人と友人が全然違うように、よく知っているということは愛着に繋がった。 私はサントミューゼについて探求して、サントミューゼが更に好きになった。色々な工夫や理念、ルーツが共感できたり、面白いと感じたりしたからだ。次、訪れる時には調べる前と違う視点で楽しめると思う。 信州上田学を通して、情報を夢中で探すことの楽しさに気づけた。インターネットで検索すれば、無料で簡単に手に入るからこそ、情報の価値に気づけていなかったように思う。実際にまち歩きをしたり、図書館や資料館を訪れたりして、自分の足をつかって・お金を払って情報を得るということが新鮮で面白く、重要だと感じた。 この投稿のように、ネット上に誰もがアクセスできるように情
2022-02-15
28
地域探求のまとめ
今回、情報通信文化論の研究のために上田市の映画館について調査した。調べるにあたって、インターネットで検索したり、図書館に行き資料を探したり、実際に現地に足を運ぶことを行った。 調べていて一番に感じたのは、どの資料からも同じくらの情報しか得られないということである。探している情報がかなり古いということが原因か、元となる一次資料が極めて少ない。図書の資料であれインターネット上の記事であれ、元の資料が少ないことから、同じ資料から情報を得ざるを得ない。そのため、どの資料からも同様の情報しか得られないという結果になったのでは無いかと考えられる。 だが、あくまでこれは歴史などを調べる時限定の話であり、現在を知りたい場合はと感じた。なぜなら、インターネット上の記事や図書は、過去に誰か
2022-02-13
29
1はじめに
私の探求テーマは、「明治~大正時代の上田市民の生活、文化」です。 明治~大正時代の大衆文化、庶民の生活を調べ、そのなかで上田市独特の文化や特徴を見つけることにより、地域の文化的特徴や個性を活かした地域活性化のヒントを得ることを目的としています。 実際に当時から存在する建物を自分の足で見に行ったり、デジタルアーカイブや市の図書館から当時の資料を探したり、インターネットから参考するなどして学習を進めていきました。 文明開化で他国の文化と日本の文化が混ざり合うこの時代に、上田市民はどうやって生活していたのか。調べていて興味深い事ばかりでした。
2022-02-08
30
まとめ
地域を調べていく中で、住んでいたが知らなかったことや、知っていたことでもその深いバックグラウンドを探求できたと思う。この講義をとらなかったらこんなに深く知ることができなかっただろうし、良いきっかけとなった。また、調べるにあたり、インターネットでも容易に検索をかけることができ、非常に便利な時代だと改めて感じたが、実際に現地に行ってみて感じたことわかったことがあった。この経験を生かし、気になったことは深く調べたいと思ったし、なにより、地域を知ることが面白いと感じた。
2022-02-02
31
まとめ
今回、別所温泉について調べていく中で様々な学びがありました。 その中でも温泉の歴史はとても興味深かったです。 インターネットを活用し調べまとめる力、実際に別所に行き現地を調査する力、資料を読み解く力が身につきました。 また実際に見に行く中で分からなかったものについて電話などをして調べる事で実践力も身についたように感じます。 歴史や地域の方々にどのように親しまれているのかについての調査を通して別所温泉の良さを確認することができました。 これから周りの人にも教えていきたいです。 今回はグループで取り組みました。 続きの記事は以下のリンクです。 http://www.d-commons.net/uedagaku/cpswn17?t=84 参考資料 https://www.besshoonsen-zaisanku.com/ 別所温泉センター温泉歴史資料展示室
2022-02-01
32
私の課題探求
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-27
33
上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-26
34
上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-26
35
上田紬の魅力
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-25
36
私の地域探求計画
タイトル 「上田市の伝承、昔話など」 なぜこの探求テーマを選んだのか 太郎山の「太郎山民俗遊歩」や姨捨山伝説など、上田市には色々な伝承や昔話があることを知った。そこで、そういった話についてもっと知りたいと思った。 何を探求しアウトプット化するか 上田市にまつわる伝承や昔話などを調べる。太郎山民俗遊歩が手元にあるので、まずはその内容を詳しく探求したい。 具体的にどのような資料を調べるか まずは学校の図書館で探してみて、あればそこのものを利用する。なければ上田市立の図書館を利用する。インターネットも使うが、できれば極力使わない方針で行きたい。
2021-12-23
37
アリオ上田前の無電柱化の工事写真
これは上田のアリオ前の交差点を撮影したものである。前回は別所線の城下駅から赤坂上駅の間で電柱の地中化について触れたが、今回は少し離れた上田のアリオ前でもやっていたことからこの工事は一部分の電線の地中化ではなく大規模な工事なのではないかと思った。そのため、インターネットを使い上田市の電柱の地中化について調べてみると上田市が公式に出している計画案を見つけることが出来た。 電線の地中化の工事は写真のように一度あった歩道や道路を掘り返して設置していくため、多くの手間と時間がかかる。
2021-12-22
38
長野大学地域情報メディア論2021公開発表会
長野大学企業情報学部「地域情報メディア論」2021公開発表会 「学生による大学附属図書館と地域メディアの改善提案」 企業情報学部の講義科目「地域情報メディア論」では、未来の社会環境の基盤となる既存施設、既存メディアの現状の課題を摘出し、未来に向けたメディア環境の改善策を導出する探求に取り組んできました。 探求ターゲット:①長野大学附属図書館 ②地域のメディア環境/学習環境 とりわけ、既存施設の「図書館」には、誰もがスマホやインターネットを使い情報にアクセスする現代、常識にとらわれない斬新な視点からの/発想による提案が期待されます。 本発表会は長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。 【日時】2021年 7 月 29 日(木) 12:50~14:20 【開催形
2021-07-27
39
りんご農家のデジタル化
りんご農家の方にSNSの活用やブログといったインターネットを活用するメリットについてお話を伺った。 ・オンライン販売など今まであった地理的距離がなくなった。 ・SNSで「ジャム、アップルパイを作りました!」といった今までなかった消費者の購入後の反応を知ることができ、モチベーションに繋がる。 ・コラボ商品など新たなリンゴの利用先が見つかった。(イノベーション)
2021-07-26
40
りんご農家のデジタル化について
一昨年の台風19号で被災した、長沼地区のりんご農家がSNSやインターネットの活用といったデジタル化をすることにより、どのようなメリットがあるのかを研究しています。その中間発表を紹介します。
2021-07-05
41
竹の栽培
サークルの活動の一環で、竹を狩りに行ってきました。 この竹は、別所で行われる朝顔市で、朝顔を売る、その鉢に差す竹棒へと姿を変えます。 のこぎりを使ったり、90センチしか測れないバカ棒等、地域に自分で出てやるからこそ、体験できたり、充実感を持ってできたのが楽しかったです。 情報化が進んで、インターネットの使い方でどんな世界の環境の人とも繋がれる一方で、自分の地元に想いを馳せる学びも大切だと思いました。
2021-05-17
42
御菓子つちや(岐阜県)
岐阜県大垣市にあるお菓子の老舗です。岐阜のお土産として有名な鮎菓子や柿羊羹などを取り扱うほか、みずのいろという綺麗で繊細なお菓子もあります。また、夏には水まんじゅうや、手土産としておゞ垣も人気があります。店舗だけでなくインターネットでも購入できるので、是非一度いかがですか。
2021-05-06
43
上田で愛されている食べものまとめ
今回、私は上田で愛されている食べ物について調べまとめようと考え計画を立てました。 最初は、インターネットを使っていたのですが、調べど調べど上手く見つけることができず苦労しました。 図書館で本を借り、インターネットと並行し調べていくと色々な発見があり途中脱線することもありましたが、とても面白かったです。 結果としては私が個人的に野沢菜にはまってしまい、最初のテーマに掲げていた上田地域からは脱線してしまいましたがとても面白い探求になりました。
2021-02-11
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別所温泉
現在別所温泉では、観光客の減少による、旅館経営の難化が顕著にみられる。そのため、別所温泉の魅力を再確認、新規発見することによって、新たな観光客の獲得やリピーターの確保につなげたいと考えたため。 そのために、現在旅館経営者と個人的に提携し、観光マップを作成している。このようなことの他に、更なる観光資源の発見や、現存する資源の再発掘をメインにアウトプットしていきたい。 具体的には、別所関係者から話を聞くことはもちろん、長野大学附属図書館の書籍やインターネットで調査していきたい。
2020-12-22
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別所温泉
現在別所温泉では、観光客の減少による、旅館経営の難化が顕著にみられる。そのため、別所温泉の魅力を再確認、新規発見することによって、新たな観光客の獲得やリピーターの確保につなげたいと考えたため。 そのために、現在旅館経営者と個人的に提携し、観光マップを作成している。このようなことの他に、更なる観光資源の発見や、現存する資源の再発掘をメインにアウトプットしていきたい。 具体的には、別所関係者から話を聞くことはもちろん、長野大学附属図書館の書籍やインターネットで調査していきたい。
2020-12-22
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上田市の伝統工芸について
私は、上田市の伝統工芸について調べようと思う。 上田市の伝統工芸といえば、上田紬と農民美術の二つが挙げられる。上田紬は江戸時代から、農民美術は大正時代から今現在まで大切に受け継がれてきた。私は、この魅力ある上田市の伝統工芸についてさらに深く知りたいと思い、このテーマを選んだ。主に農民美術について調べようと思う。 インターネットだけでなく、図書館などの施設も利用し、調べていきたいと思う。
2020-12-21
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災害アーカイブ展~令和元年東日本台風から1年
令和元年東日本台風台風19号災害から1年目を迎えるにあたり、災害の記録や記憶を保存・継承し災害を自分事として捉え備える事を目的に「災害アーカイブ展~令和元年台風19号から1年~」が長野市役所や長野県庁、信州大学、長野駅で開催された。私は10月15日に長野市役所に訪れた際の記録をまとめていく。 令和2年9月18日現在の長野県内被害状況は、人的被害による死者が15名、重傷者14名、軽傷者136名にのぼり、住宅被害は全壊が920棟、半壊2515棟、一部損壊が3535棟にのぼる。また長野県内の被害額は、公共土木施設や都市施設、農業や商工業関係が被害の多数を占めており、被害総額は2766億7400万円にのぼる。 また信州大学で行われている災害デジタルアーカイブの記事について、かつては災害の記録や写真は図書館や博物館などが災害関連資料として記
2020-10-31
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長野駅周辺:茶里茶里
長野駅近くのインターネットカフェ 部屋のタイプは三種類から選べる 長野駅周辺には最近もう一つ新しいネットカフェができたようだが、ここは昔から親しまれていて、長野駅の数少ないネットカフェの一つである。 また、近くに様々な遊べるとことがあるので、活動拠点としても使いやすい位置にあるため便利。
2020-07-13
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謎!道路沿いの犬の像
新潟県上越市福田 国道253号線沿いにあるこの建物。「令和」と壁に描かれている建物とその右手に白い犬2匹の像がある。二匹の像は夫婦か兄弟のような雰囲気を感じられる。 以前から不思議には思っていたがインターネットで検索しても何もわかることはなかった。 何かの事務所のようだが建物の中に入る勇気はなかったため、何か知っていることがある人は教えてくださるとうれしいです。
2020-06-26
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