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登録リスト(該当:14件)
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説明
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漁業記念公園
シンボル樹の大イチョウは、昭和天皇の即位記念に配られた1本です。浦安での漁業の歴史が描かれたものもあり、公園の歴史についてくわしく記された記念碑もあります。身近なところに浦安の漁業の歴史について知れる場所があるなんて知りませんでした。
2024-05-09
2
海の近い街
私の出身校でもある中学校は、海のすぐ近くにあり、校舎の3階、2階辺りからは海が見えるほどだ。校庭からも海岸の防壁が見える。 昔は海が近いことで、色んな観光客や漁業等で発展していたそうだ。
2024-05-09
3
ザザムシ、信州昆虫食調査を通して
さて、信州の昆虫食レポートの最後を飾る食材はこちら。「ザザムシ」。私は長野県に来るまでこの食材を知らなかった。ザザムシとは伊那市にのみ残る伝統的な昆虫食だそうで、以前は長野県全体で食べられていたものの、残念ながら上田氏にはザザムシ漁の文化は残っていないらしい。今回ばかりは伊那市のレポートになってしまうのだが、それでも調査によって発見したことや気づきがあったので共有したい。改めてザザムシとはトビケラ、カワゲラ、ヘビトンボなど、川虫のうち食用にする幼虫の総称である。天竜川で最も「ざざむし漁」が盛んで、天竜川漁業組合が許可した漁師でないと漁を行うことができない、れっきとした産業である。山国である長野県では動物性タンパク質の確保が難しかったが、伊那市では川魚屋がザザムシを採集し、加
2024-01-29
4
霞ヶ浦のワカサギ不漁
私にとってはソウルフードでもあるワカサギ干しを地元土浦で久しぶりに買いました。さすがにこの味、懐かしく口に馴染みます。 土浦ピアタウンにある川魚店「出羽屋」で購入。霞ヶ浦産のワカサギはほんのわずかで「秋田産」が売られています。販売個数も「お一人様2個までの販売とさせていただきます。」との但し書きも。その後、スーパーの店頭に並んでいたワカサギ干しも秋田産でした。 ▼
霞ヶ浦北浦におけるワカサギ漁獲量の推移
(茨城県農林水産部, 2023年) この統計を見るとワカサギ漁獲量が激減し2022年(令和4年)は17トンにまで減少しています。 ワカサギの漁獲量が減った原因ははっきりしていないということです。この統計データを見ると県別では茨城は青森
2023-08-15
5
田子の浦とディアナ号
GWに静岡県富士市の実家に帰省しました。 実家から徒歩数分の場所にディアナ号の錨というものがあったので探検してきました。 富士市のHPによると、「1854年12月、プチャーチン率いる外交使節を乗せたロシア軍艦ディアナ号が下田港に来航しました。... 折からの悪天候のため漂流し、1855年1月、現在の富士市沖で沈没しましたが、地元漁民らの救助活動により、外交使節と多くの乗組員は無事に上陸することができました。」とあります。
2023-05-11
6
鹿教湯温泉の歴史と五台橋
鹿教湯温泉は20件ほどの宿泊施設が立ち並ぶ山間の温泉地です。上田市と松本市の間にあり、環境庁選定国民保養地として認定されています。そのため、健康の郷としても有名です。そのため、散策をしながら自然の癒しを感じることもできます。 鹿教湯温泉の歴史の始まりは地名がついた由来にも関連しています。漁師から矢傷を受けた鹿が温泉の場所を教えてくれたことから温泉地としての歴史をスタートし、1200年の長い歴史を誇ります。 湯量は非常に多く、20件ほどの温泉施設では24時間かけ流しの施設も。源泉の温度は46℃ほど。また、色は無色・透明。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉となっており、高血圧、脳卒中の後遺症、疲労回復に対して効能があります。 また、写真は鹿教湯温泉の付近にある文殊堂へとつながる橋である五台橋の画像
2023-02-01
7
米じゃなくて麦? 麥の増産に就て(『西塩田時報』第11号(1943年11月10日)1頁)
日本はお米のイメージがあるがこの記事では麦の生産が奨励されている。お米は水も多く使うし、時間もかかるということでこの時期は早く生産できる麦が奨励されていたのでは。 私達が毎日食べてられるのは農家さんであったり、漁師さんのおかげである。今こうやって食べられる時代に感謝をしたい。 出典元: 『西塩田時報』第11号(1943年11月10日)1頁
2022-02-09
8
つけば漁で獲れる魚
「つけば漁」では、季節によって獲れる川魚が異なり、6月末まではハヤ(ウグイ)、7月から10月まではアユが獲れる。 「つけば漁」について調べる前は、なぜこのような魚たちが勝手に集まるのかと疑問に思っていたが、上田地域は千曲川の中流域で、ハヤなどの生息に適している地域ということが分かり、さらに、魚が集まるための場所を作る漁師さんたちの努力の賜物だということも知ることが出来た。 <参考> 上田市 「千曲川のつけば漁」上田市ホームページ (https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/nosei/2544.html) (2022-1-24 閲覧)
2022-01-26
9
つけば漁
「つけば漁」とは、江戸時代から続いている伝統的な漁法。 群馬県で一、二箇所、長野県でも犀川、高瀬川などの数本の川でしか行われていない珍しい漁法。最も盛んなのがここ千曲川のある上小地区。この漁法は、魚が産卵したがる「つけば」を人工的に作り、産卵のためそこに集まった魚を投網で捕らえるもの。 しかし、この漁を行うには、きれいな砂利の管理が必要らしく、1日に2・3回、朝は5時から始まって掃除をしているらしい。 ・「つけば」とは、『種付け場(産卵場)』がその名の由来 <参考> 「千曲川の伝統漁法「つけば」つけば小屋で川魚を味わう」うえだトリップなび (https://ueda-kanko.or.jp/blog/special_tsukeba/) (2022-1-24 閲覧)
2022-01-26
10
地元から見える富士山
これは地元から見える富士山の風景。 また一緒に見える港はマグロの水揚げで有名な場所である。 過去には日本一となったことがある。 ちかくには魚市場がありたくさんの店が存在する。
2021-05-05
11
魚ひろば
愛知県南知多町にある豊浜漁港でとれた海産物を販売している直売所。 個人的におすすめなのは、めじろのひものである。めじろとは、地元の呼び方で、穴子のことを言う。祖父が漁師をやっているので良くここに訪れていた。
2020-08-09
12
まるは本館
愛知県南知多町にある宿泊もできる料亭。 大エビフライが名物で人気である。 近くにある豊浜漁港で水揚げされた海産物を使っており、新鮮。記事にも載せている鯛祭りを見ることができる。
2020-08-09
13
つけば料理
千曲川のほとりで行われるハヤ(ウグイ)の料理 4月から6月の産卵期間に行われるもの つけば漁という漁法でとられたハヤを食べる。 現在は災害の影響で行われていないが、以前は会社の行事として、花見の後などに食べられることが多かった。
2020-07-07
14
佐渡市 矢島経島
かつて起きた地震により地形が変化し、二つの島と入江ができた。もともとはたらい舟を使用したサザエの漁場として使用されていたが、現在は観光客向けのたらい舟体験を行っている。
2020-05-26
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