はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:794件)
≪
1
2
3
4
5
6
7
8
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
丸田藤子さんのお話
長野市のアマンダンスカイにて行なわれた丸田藤子さんとのミーティングに参加しました。 丸田さんにはフレンドリーで目が爛々としている方という第一印象を持ちました。また、人脈の凄ましさからサマーウォーズに登場するおばあちゃんを思い出しました。 43歳で海外研修のメンバーに選ばれたことからの怒濤の人生についてお話していただき、特に丸田さんのボランティア精神と、築いてきた「人の財産」の大切さが印象に残りました。 丸田さんのように明確な意思をもっていてかつ楽しそうな姿勢が、協力してくれる人を引きつけて、大勢のボランティアをまとめることができたのだろうと思いました。相手を説得するときに、損得を考えて理性に訴えることも重要ですが、最終的に人を動かすのはやはり熱意や感情なのではないかと思いました
2024-06-21
2
松平忠固の側室おつま夫人
(写真は左から松平忠厚・忠礼・山口慎、留学中の明治6年ニューヨークにて) 東京在住ですが、数年前から折に触れて上田藩士だった山口家のファミリーヒストリーを追っています。『埋もれた歴史』を出版なさった東郷えりかさんと2022年秋にお会いして以来、多くの方法を教えていただいています。この春、上田市立博物館と上田市立図書館で調査したところ、松平忠固の側室おつま夫人について私なりの発見がありました。先祖調べを始めた亡母にもきっと想定外のこと、調べるほどに興味深い事実に出会い、歴史を大切に扱ってこられた上田の方々に感謝の念を強くしています。
2024-06-20
3
原動力は「なんとかしたい!」の気持ち
先日は、菅平中学校にて、総合的な時間の計画発表会に参加しました。菅平中学校は、全校生徒が一緒に総合学習に取り組んでいます。チームに分かれ、「菅平のためにできること」に焦点を当て、中学生らしいユーモアたっぷりな視点から一年間の活動計画を発表してくれました。 私は発表前に一度計画中途の様子を見させて頂きました。どのチームも「こうしたい」という希望を持っていて、そこまで到達するにはどうするか?を熱く語ってくれました。素晴らしいのは、大人が思いつかない視点で事象を突っつくところ。あるチームは、菅平の有名なレタスをクッキーにしたい!と…! 一見結びつかなそうなものを、工夫に工夫を合わせて実現させようとする姿に、感激しました。 そしてもう1つ、菅平地域全体で、中学生の活動に協力しよう!
2024-06-19
4
丸山邸
上田市の中でも古い地域である諏訪部に丸山邸という建造物がある。上田城の築城と共に建設されたそうだ。建屋は火事で消失してしまったものの、石垣からは当時の雰囲気が感じられる。 中に入ってみると、倉庫の1部をリノベーションし、オシャレな植物園のようになっており、実際に販売しているそうだ。また、写真には収めてはいないが倉庫の2階部分にスクリーンを設置し、映画をみることができるそう。一般の方が利用することもあるそうだ。
2024-05-23
5
物を大切にする文化
昨日、藤本産業歴史館を訪れました。当時の蚕業の様子を実際に建物を見ることで、状況をイメージすることが出来ました。 ここは佐藤宗家の蚕室です。年季が入っているため、建物自体も補強でしょうか…?工事を行っていました。 中を見学していると、壁紙がはがれていたのを見つけました。よくよく見てみると、文字が書かれています。 どうやら書物のようです。 写真に撮り、どのようなことが書かれているか画像検索してみると…。 「通商条約廃棄ヲ通告シ目下外交…」 → 七日中通商条約改訂問題 ? もしあっているとするならば、記事は昭和3年頃のもの、約96年前のものです。 昔は紙が貴重であったそう。使わなくなった本を壁紙として利用する、昔の方の「物を大切にする精神」が感じられます。 モノが多くあふれ
2024-05-21
6
小岩井紬工房探索
2024年5月20日に小岩井紬工房を探索しました。今回は前回訪れた時は見れなかった機織りを実際に行っている風景を見学させてもらい、どのようにして出来上がっていくかを見ることができ、貴重な経験をさせていただきました。また、織る力の強さや使う樹木によって様々な種類の布を作っており、少しの力の差でも仕上がりが変わってきて奥が深いと感じました。
2024-05-20
7
上塩尻北国街道沿い探索
2024年5月20日に上塩尻北国街道沿いを探索しました。自分の足で歩いて探索することで新たな発見をすることが出来ました。特に猫瓦に関しては実物を見る機会があまりなかったので見物することができ、猫瓦にも書いてある種類によって込められた想いが違うことを学びました。
2024-05-20
8
佐藤家探索
2024年5月20日に佐藤家を訪れ、中を見学させていただきました。1階の真ん中には火を扱っていた穴があり、そこから熱風を出して部屋の中を温めていたことがわかりました。他にはこの建物が昭和辺りまでは実際に住んでおり、その時のポスターなどが展示されていることに驚きました。2階は暗くあまり探索をすることが出来ませんでした。
2024-05-20
9
塩尻小学校資料館見学
2024年5月20日に上田市立塩尻小学校に訪れ、資料館を見学しました。そこでは蚕に関する道具や歴史的展示物が置いてありました。特に自動鑑別機は以前動画で見たことはあったが実物を見たことがなく、実物を見れて興味を持ちました。
2024-05-20
10
国道143号:青木線の遺構
青木線の廃線跡は国道に吸収されたため、駅や電柱などの遺構はほとんどと言っていいほど残っていない。しかしながら、国道の南側には、道路がはみ出したような形状になっている場所がある。これは現在バス停になっている場所であるが、その昔は駅だったという事実がある。現在は千曲バスの宮島停留所、川西小学校前停留所、白銀停留所、花の木停留所などに遺構が明確に残っている。
2024-05-16
11
青木線:国道となった廃線跡
他の記事でも記したが、青木線は現在の上田原駅から西に直進し、青木村へと至る路線であった。80年以上前の1938年に廃止された路線であるが、地元民からは「電車道」と呼ばれる道がある。それは現在の国道143号、上田市川西地区の主要街道である。 国道143号には昔の宿場町を避けて敷設された歴史がある。それ故に、もともと青木線があった場所に道路を通したと思われがちだが、実際のところは国道143号の路面を使う形で路面電車として運行されていたという経緯があり、現在の国道143号は廃線跡のぶん拡張されただけに過ぎない。
2024-05-05
12
夢の家
上田市本郷に位置する飲食店「夢の家」。 こだわりのラーメンや焼き肉が食べられる大衆食堂で、充実したメニューとボリュームある料理のため、家族連れの方も多くみられるようです。店内は広く、席もかなり多いため宴会場としてもよく使われるようです。メニューは他にもカツ丼や定食など様々で、長野大学からも比較的アクセスしやすいため是非一度訪れてみて欲しいお店です。
2024-05-09
13
上田紬の看板
上田市の伝統工芸である「上田紬」を取り扱うお店の看板です。上田駅周辺より遠くにはあまり行く機会がなかったので、数は減ってきているものの実際に上田紬が上田の中で生きていることを実感できました。
2024-05-09
14
横浜ランドマークタワーからの景色
横浜ランドマークタワーからの景色です。こちらも地元にあっても実際にのぼって展望を見たことはなかったため、知らなかった景色を見て魅力に気付きました。
2024-05-09
15
上田映劇
写真やSNS等で見かけることはありましたが、実際に足を運ぶのは今回が初めてでした。大正時代から100年以上続くという映画館ということで、上田市内の中でも特有の雰囲気と時代に流れを感じる風景を見ることができます。
2024-05-09
16
越中境PA
実家がある富山に帰省するときに休憩場所として立ち寄ったPAである。そこからは海を眺めることができ、上田に住んでいるとなかなか見れない景色である。
2024-05-09
17
未知の発見
長野大学を超えマルチメディア情報センターへと向かう途中にあった地図です。実際に遊歩道へも行ってみましたがロープで入れないようになっており入口のところまでしか行けませんでした。大学周辺にもつながっており通れるようになったら、大回りをして大学に行くのも楽しそうだと思いました
2024-05-09
18
掘辰雄の径
軽井沢別荘地にある掘辰雄の径(みち)です。実際にこちらの少し奥の別荘にて、結核の療養をし、「風立ちぬ」を執筆されたようです。
2024-05-08
19
長野大学卒業式で情報保障2024/03/13
長野大学の2023年度卒業式が3/13、サントミューゼで開かれました。バリアフリー大学の実現を目指す長野大学では、20年以上前から、声が聴こえない人のために入学式、卒業式、セミナー等の場においてパソコン要約筆記による情報保障がこれまで行われてきました。今回は「あれ? ない」と思ったら、手話による情報保障に変わっていました。
2024-03-17
20
マンホール:山ノ内町
2006/05/04の記録。 山ノ内町の湯田中駅前温泉かえでの前辺りで撮りました。 マンホール蓋に描かれているのは町の花リンゴの実、町の鳥ウグイス、町の木ツガ、町章とのこと。志賀高原の山麓に広がる山ノ内町は温泉資源にも恵まれ、さらには志賀高原が長野オリンピックのアルペン競技の会場にもなりました。旧駅舎に掲げられたオリンピックのポスターもメモリアルなものです。 参考資料:下高井郡山ノ内町のマンホール http://usagigasi1f2.starfree.jp/nagano/yamanoutimati/yamanoutimati.html
2024-02-24
21
信州上田学2023/地域キュレーションVol.2
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
よう/地域交通と産業のつながり
交通インフラと産業は密接に関連していると考えたから。産業の発展には
2024-02-16
22
信州上田学2023/地域キュレーションVol.1
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
こぶた/別所を盛り上げるには
サークルの関係で別所に行く機会が多々あるが、別所の魅力にまだ自分自身
2024-02-16
23
実相院宝篋印塔
実相院は、坂上田村麻呂が東征の途中、角間渓谷に住む毘邪という鬼を霊験あらたかな馬頭観世音に祈願して捕まえました時、鉄の鎖で縛り上げたことから、金縄山「実相院」になったと記されています。 歴史的な趣を感じられるスポットでした。
2024-02-14
24
北向観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた 霊場。北向きの本堂(本所は千手観音菩離像)は全国でも珍しく、南向きの善光寺本堂と相対しているとされる。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、より御利益があるとされる。かつて参道脇に長楽寺(常楽寺、交楽寺とともに天台宗の「別所三楽寺」のひとつ)があったが、現在は常楽寺を本坊とする。昭和36(1961)年に善光寺本堂と同じく、「撞木造り」の建物として増改築された。なお、手水舎には境内から湧出している温泉が使われている。 北向観音は『「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」』というのをキーワードに、観光業に活かせると感じた。北向観音は、実際に自分で現地に行かないと感じないようなパワーがあると私は考えている。よって
2024-02-13
25
別所温泉【第五回上田氷灯ろう夢まつり】
2月8日から2月12日の五日間、別所温泉にて【第五回上田氷灯ろう夢まつり】が開催された。「2024年は甲辰の年、塩田平の日本遺産が象徴する龍をテーマに新しく動き出す成長の年を表現します」というテーマで開催された。私はこのイベントに長野大学MIZUMATCHサークルの一人として、キャンドルアートの制作等に携わった。また、五日間参加した。 このイベントに参加して、別所は地域の人から強く愛されているということを実感した。また、来場者の方々とお話することがあったが、県外から来ている方もいらっしゃって、日本遺産である北向観音堂をはじめ、別所全体は、上田の主となる観光地であると感じた。このイベントには小さなお子さんから、家族連れ、若者、高齢者等様々な方が足を運んでおり、特に休日は多くの人で賑わっていた。このよ
2024-02-13
26
北向観音堂からみた上田地域
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
27
北向観音堂、本堂
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
28
生島足島神社、本堂
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られる、信濃屈指の古社である。御本殿は、神池と呼ばれる池に囲まれた神島の中で周囲を老樹に取り囲まれて建っている。武田信玄や真田昌幸、真田信之をはじめ、歴代の上田城主からも厚く崇敬されていた。また、現在は各種ご祈祷やご祈願を毎日執り行っており、七五三や個人でのご祈願も可能である。実際に訪れて境内を一周してみたが、整備されていない所が度々見られたり、案内の看板が少なかったりして、残念に感じる部分もあった。
2024-02-13
29
生島足島神社、西鳥居
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られる、信濃屈指の古社である。御本殿は、神池と呼ばれる池に囲まれた神島の中で周囲を老樹に取り囲まれて建っている。武田信玄や真田昌幸、真田信之をはじめ、歴代の上田城主からも厚く崇敬されていた。また、現在は各種ご祈祷やご祈願を毎日執り行っており、七五三や個人でのご祈願も可能である。実際に訪れて境内を一周してみたが、整備されていない所が度々見られたり、案内の看板が少なかったりして、残念に感じる部分もあった。
2024-02-13
30
別所温泉の村長さん
別所温泉にもゆるキャラが存在しているって知ってましたか? 私は知らなかったです… ゆるキャラの名前は「別所温泉の村長さん」です! 名前からして可愛いですね。見た目は神様のようなおじいさんのような見た目をしています。別所温泉のゆるキャラということで、温泉にまつわる様々な要素が散りばめられていますね。 私は上田市のゆるキャラは、鹿教湯温泉のかけ爺しか知りませんでした。かけ爺も可愛いですよね。 鹿教湯温泉は車がないと行くことが難しく、まだいけていません。別所温泉に行ったなら鹿教湯温泉も行かなければという謎の使命感があります。 別所温泉の村長さんは2014年に実装されました! かけ爺くらい人気になってほしいなあと思いつつ別所温泉の村長さんについて調べています。 SNSもあるので是非見てみてくださ
2024-02-13
31
別所温泉のマンホール
別所温泉のマンホールです。 何をしている様子なのでしょうか。 これは、別所温泉に伝わる「岳の幟」というお祭りをしている様子です! 「岳の幟」の読み方は、たけのぼり、です。 このお祭りは、雨乞いをするものです。少雨である上田だからこそ生まれたお祭りなんですね。 この岳の幟は国の重要無形民俗文化財になっています。 私が行ってきた「上田氷灯ろう夢まつり」の会場にも岳の幟で使用される(奉納される)、色とりどりの布と竹竿の絵が描いてあるライトがありました!それくらい、別所温泉にとって大事なものなんですね。 別所温泉の町を歩いていると、マンホールが3つも近くにあるところを見つけて、テンションが上がりました! 1枚の写真で3つのマンホールが撮ることができる場所はそんなにないんじゃないかと思いまし
2024-02-13
32
第5回上田氷灯ろう夢まつり に行ってきました
2月8日から2月12日まで開催されていた「上田氷灯ろう夢まつり」に行ってきました! 北向き観音のライトアップや、長野大学の「MIZUMATCH」(ミズマチ)というサークルの方達が行っているライトによる展示もありました。 北向き観音堂は日本遺産であり、平安時代初期に開かれた霊場です。名前にも北向きと入っていますが、日本の中でも北向きの本堂は珍しいものです。善光寺は南向きで本堂があるのですが、北向き観音堂と善光寺が相対するようになっているそうです。 上田市に存在する日本遺産を調べていると、相対になっているものがいくつもあり、興味深いと感じます… 実際に行けていない場所も多くあるので、行ってみようと思います。 話しが脱線してしまいましたが、上田氷灯ろう夢まつりでは、北向き観音堂始め、市指定文化財の、愛染
2024-02-13
33
生島足島神社 日の入り
冬至の生島足島神社に行ってきました。 この神社は、太陽が夏至には東の鳥居の真ん中から上がり、冬至には西の鳥居の真ん中に沈むよう、鳥居が太陽の至点と一致するように配置されています。 実際この写真を撮影できたのは当時の三日後でした。雲がかかっているとみることができないため、きれいに鳥居の間に日が沈む光景を見るには、運も必要です。 とても寒かったですが、地元の方も多く集まっていました。とても美しく、見に行く価値があると思います。 次は夏至に、反対側の鳥居から日が昇る光景を見ることができます。是非行ってみてください。
2024-02-13
34
常楽寺
立派な茅葺き屋根のお寺は圧巻! 裏にある多宝塔の雰囲気もあり、ノスタルジックな気持ちを味わえます。 ちょうど茅葺き屋根の吹き替え体験をしたので、みるのが楽しかったです。 友達と行ったのでつい写真を忘れてしまいましたが、実際にみる楽しみにしておいてください!
2024-02-13
35
観光目的でのシェアサイクル利用例
新潟県妙高高原でのシェアサイクルの事例。妙高高原でのシェアサイクルサービスは、雪のない時期限定となっており、これは常設化されている。付近の野尻湖や、赤倉温泉へのアクセス手段として機能している。上田・千曲シェアサイクル実証実験でも、観光目的の利用を中心とし、冬季は閉鎖するシステムを取っているが、雪の降る日が少ない東信地方では、冬季閉鎖よりも雪の日と路面が凍結する降雪後の数日のみ貸出禁止にする措置が妥当ではないだろうか。 特に、妙高高原では少ない地元利用も上田では増えている。2023年10月には、今までポートがなかったザビック上田中央店にも新設されたことが証拠となっているだろう。近くには上田バスのバス停もあるが、時刻表に縛られない自由なシェアサイクルは、バスやタクシーの補完も
2024-02-12
36
【上田市の銭湯】銭湯の分布から見る地域の考察
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回はこれまでの調査のまとめとして、「銭湯の分布から見る地域の考察」を題として、上田市の銭湯の現状とともに記していきます。 ◎上田市の銭湯の現状 下に上
2024-02-12
37
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~「史的ニ上田」編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、上田市の銭湯を研究するための必読書、「史的ニ上田(15)上田の銭湯」という文献をご紹介します。 (画像は、文中にも登場する中央3丁目(松原町)の「竹の
2024-02-12
38
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~大正期編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、そんな上田市の銭湯の分布を、2つの大正期の地図から探っていきましょう。 (画像は最盛期の銭湯をGISアプリで国土地理院の地理院地図にプロットしたもの)
2024-02-12
39
北向観音
北向観音の「北向」という名前の理由には、観音様を北極星に例えられ、実際に北向きに建立されたためとされている。北極星には、人々の道しるべという意味があった。また、長野市にある、善光寺と深い関わりがある場所である。
2024-02-12
40
信州上田祇園祭
美しい装飾の神輿40基と、賑やかな「そいや」の掛け声。提灯がたくさんついたような見た目の神輿の中には「樽みこし」というものもあるらしい。とにかく賑やかで迫力のある祭りだった。 この祭りの起源は上田藩の重要な行事として行われていたことにあるそうだ。以来、真田氏、仙石氏、松平氏の時代を通じて、疫病退散や豊作、地域安泰などを祈願し行われてきた。後に信州上田祇園祭実行委員会が結成され現在のようなお祭りが行われるようになったという。 このお祭りは特に人々の熱量がすごく感じられた。近隣の夏祭りの先陣を切る祭りでもあるらしい。一年間待ち望んだ祭りだからこその熱量なのだろう。
2024-02-12
41
長野市社協で住民ディレクター打合せ2009/04/14
2009/04/14の記録。 善光寺で御開帳が催されていた2009年、私がアドバイザリーに関わっていた長野県デジタルアーカイブ推進事業の一環で長野市社会福祉協議会との連携により「住民ディレクター」を地域に広げる企画「地域の放送局をつくろう」を打ち合わせた時の記録です。私から住民ディレクター運動の提唱者・岸本晃さんを紹介したのが2008年のこと。その後、長野市内で住民ディレクターの実践活動をし、社協会場で「まちの放送局」イベントを実施しました。私もこの支援に関わりました。この時の打合せではそれらの実践を踏まえ、これからどう地域に住民ディレクター/まちの放送局を地域づくりに活かしていくかを意見合わせしました。社協で進めている「まちの縁側」の活動、自治協とのつながりなどを企画検討しました。 板書されてい
2024-02-11
42
次に戦争の影響です。当時、満州事変などもあり、新聞よりも、いち早く戦争の情報を得られるラジオに関心が高まったのではないかと考えられます。実際に西塩田時報で時系列を追って、過去の記事を探した時にも、刊行日に空きがあり、著しく変化する戦時状況をとらえるには新聞は適していなかっただろうなと考えていました。その上、政府は当時、国防強化の面からラジオ放送を聞くことを推奨し、ラジオを聞くことは国策に協力することと強く発信してあおっていたことも要因の一つだと考えました。 また、政府にとって、ラジオは戦争で懸念される民意のコントロールにも役立っていのではないかと考えました。
2024-02-07
43
長野県上田市にある別所線の終点である別所温泉駅
別所線は大正から昭和にかけて開業した蚕都(サント)上田を支えた5つの私電鉄のうち、唯一現役なのである。また、上田から別所温泉に至る路線は大正10年(1921年)に開通した。また、中塩田駅や別所温泉駅など、駅舎に近代の趣を残す建物が多いのも特徴である。また、別所温泉駅は別所温泉街の玄関口として、別所温泉の発展に大きく貢献してきたと言える。また、別所温泉駅も信濃国分寺・生島足島神社・泥宮も結ぶレイラインの一部である。そして、別所温泉駅は、別所温泉街への玄関として長年、別所温泉の歴史や文化を伝える拠点として重要な役割を担っているとされている。そして別所温泉駅もまた竜と生きる町、上田としての文化的な背景を示す象徴的な存在と言える。 実際に訪れてみて、昭和のレトロ感があり、駅としてだけでなく、
2024-02-06
44
長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
45
長野の観光地の持続性 生島足島神社
生島足島神社の西鳥居は運気の転換点として知られていて、太陽が東の鳥居から西の鳥居を抜けて一直線に伸びる参道へと沈んでいく様子が有名である。このような参道の仕掛けは太陽への深い信仰心が見られると考えた。また、生島大神がいると考えられていて、それは万物えお生み育て力強い生命を与え、足島大神は国中を満ちたら占め人々の願いをかなえてくれると言い伝えられている。 実際に行き、太陽が沈む様子はとてもきれいだった。
2024-02-05
46
日本一短い?県道162号
上田駅前お城口にある横断歩道の部分が短いともいわれている県道162号上田停車場線。長さなんと実延長は7メートル。 実際は県道77号と重複しているため総延長は126メートルである。 重複区間は長い方が優先されるため実延長は日本一短いといえるかもしれない。 上田の隠れスポットなので一度は訪れてみてはどうでしょうか。
2024-02-02
47
上田交通真田傍陽線廃線跡
上田駅と真田駅を結んでいた路線。1927年に開業し1972年に廃止された。現在では遊歩道として整備されている。 実際に訪れたことで上田の繁栄の歴史や当時の姿を感じることが出来た。
2024-02-02
48
蚕都上田 常田館製糸所 煙突
この煙突に関して2つ、新たに学びがあった。 1つ目はこの煙突は当時、石炭で稼働しており、現在の上田駅とこの煙突のふもとの間にトロッコが通っていたという。当時、物資の輸送は大変重要な役割であった。 2つ目は笠原工業(笠原製糸)が常田館製糸所をこの地に置いた理由は大きく3つあるという。「多くの労働力・都市部や地域内の輸送手段の発達・澄んだ水」である。上田市は当時、人口の8割を超える市民が養蚕業・製糸業に従事していたという。実際、常田館製糸所は2500人の従業員を抱えていた。また、東京・横浜への物資輸送手段が発達していたこと、上田駅と常田館製糸所間にはトロッコが開通していたことから交通が発達していたことがわかる。そして、菅平から流れる澄んだ水を貯水し、水が重要な製糸業に利用していたという。 今
2024-02-01
49
互 先発 水掛酒造
上田市の地酒2段目です! 中辛 実際に飲んだら、とても酸味が強く感じた。 原料米 長野県産ひとごこち 水掛酒造は2月4日に蔵見学に行くので、投稿楽しみに!!
2024-02-01
50
蚕都上田 常田館製糸所 蚕保管場所
この蚕保管場所は4階の建物に見えるが実際は5階立てだという。中は風通しを良くする面から窓が特徴的だったり、床に秘密が隠されたりしているそうだ。今回の訪問時は見学できなかったが春以降、見学ができるようになったらまた視察にきたい。現在の建築物で木造5階建ての建物は珍しいという。とても大きく迫力のある建物だった。
2024-02-01
51
愛染カツラ
・縁結びの霊木として老若男女に親しまれている ・別所温泉の北向観音にある霊木。 →参照サイト https://japanheritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/5061/ 近くに説明文があるので、それを見るのもありだと思います。 かぼさ ・霊木が好きなので(詳しくはない)、せっかくだからと思い別所温泉ぶらぶら散策で訪れた。 ・調べていて、根本が太いとあったので実際に見ると本当だと思った。 ・冬なので葉がかれてしまい少し、魅力は落ちたが、「荘厳さ」が増した気がした。 ・実際に行くと不思議なパワーがもらえた気がした。
2024-02-01
52
生島足島神社
平安時代初期に生まれたものか 生島大神は万物に生命力を与え太古より守り神として信仰されてきた。 →日本遺産の掲示板から引用しました。詳しくは実際に行くと近くに分かりやすい説明があります。 かぼさ ・小さい頃から初詣にお世話になっており、しっかり見たことはないなと感じ、探求しに。 ・初詣の三日目は少し人通りが少ないなと思いつつ、いつもよりは多いと思う。 ・大学に行く際に見られる鳥居はここから繋がっているのかと感じた。 ・池には鯉や鳥?がいて餌やりをすることができる。 ・写真は12/7撮影
2024-02-01
53
ニホントカゲ
7月17日に学内で見つけたニホントカゲです。 幼体は尾が青くなっているのが特徴です。当時近くに3匹ほど同じようなサイズの個体がいたので、兄弟であると思われます。 この時期にニホントカゲもニホンカナヘビも学内で観察することができました。 実家の方ではニホントカゲしか見られなかったので、どちらも同じ場所で観察できるというのは新鮮でした。地元の方は標高がかなり高めであったので、カナヘビは適応していないのかなと考えました。 改めて観察していると、ニホントカゲの方が蛇行のようにスルスル動くように感じました。
2024-02-01
54
信州亀齢 純米吟醸 美山錦 岡崎酒造
2024年長野県日本酒ランキング第一位!!!!! 蔵元の岡崎酒造は上田市柳町にある。 原料米 美山錦 実際に「純米吟醸美山錦」を飲んだが癖がなくとても飲みやすくおいしかった。
2024-01-31
55
信州上田祇園祭
祇園祭の起源は869年、疫病の流行を鎮めるため御霊会が行われたことから始まりました。この御霊会が祇園祭の起源とされています。 上田市の祇園祭は、1584年6月12日真田正幸公が上田城へ入城された日が、土地の祇園祭であったことから「お城祭」とも言われています。 上田祇園祭は真田氏、仙石氏、松平氏の時代を経て疫病退散祈願、豊作祈願、地域安泰祈願を兼ねたお祭りです。平成18年には、信州上田祇園祭実行委員会組織され、宮神輿、樽神輿、こども神輿などを合わせて100基以上が集まり開催されました。今では地域に根付いたお祭りになっています。
2024-01-30
56
しめ縄
前回、別所を知っていただくため別所の特産物として売りだしている「まこも」について紹介した。 そして今回は、自分たちが育てた稲やまこもの葉の活用を紹介する。 別所でお世話に農家さんとおじいちゃんおばあちゃんに教えて頂きながら、私は「しめ縄づくり」を体験した。実際に作ってみて、昔の人はこんなに大変な思いをして手作りでしめ縄を作っていたのだと気づいた。まず乾燥させた稲を形を変えやすいように石などでたたいて柔らかくした。そして、すべて手作業で稲を手の上で転がすように編み込むことを繰り返して完成させた。手の上で転がすということが難しく、コツをつかむまでにとても時間がかかった。私は稲でしめ縄を作ったが、まこもの葉でも、同じようにしめ縄を作ることが出来る。 自分で頑張って作ったし
2024-01-30
57
お盆にまつわる話①
この記事では「お盆」という行事がどのように伝わってきたのか書かれています。この記事によると、どうやら中国の仏教がルーツのようです。 現代では、今は「何となく夏にある長期休みで実家に帰る期間」くらいに捉えがちですが、今一度、その由来やルーツを考えてみると発見があります。 このような記事が広報誌に載るくらい、お盆は当時の人々にとって関心の高い行事だったのでしょう。 この記事は以下から抜粋したものです。 『西塩田公報』第71号(1953年8月5日)1頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1209.jpg
2024-01-29
58
安曽神社
鈴子、石神、柳沢の3地区の産土神(うぶすながみ)であり、地域の守り神。社伝によると、崇神天皇の御宇、国家安泰を祈願し、各地に天社国社を建てた時、御震筆阿曾山舎社(がしゃ)阿曾大明神の御勅額が奉納されたという古社。境内入口は東向き。参道脇には「郷社 安曽神社」と刻まれた社号標が建つ。鳥居をくぐり、木々の参道を進むと、立派な隨身門がある。隨身門の中には、左右に隨身像が安置されている。門をくぐると、砂利の境内。境内西奥に、両翼を広げた形の拝殿があり、拝殿の後方、垣の中に流造の本殿がある。 実際に訪れてみて、一歩境内に入ると、風情を感じられるような空間であった。特に印象に残っているのは、随身門である。とても立派な木造建築の門で、左右の随身像は守り神の様な存在感だった。
2024-01-29
59
炭焼き小屋
炭焼きや薪取りなどの山の仕事は主として冬の仕事であったため、冬の山は賑やかであった。良い炭を焼くには経験と勘が大切で、体力的にも大変な仕事であった。窯の造り方も経験を要するもので、窯の良し悪しで炭の出来具合が分かると言われていた。 実際に訪れてみて、石積みの作りから歴史と時代の流れを感じられた。訪れた時期が秋であったこともあり、周辺の紅葉がとても綺麗だった。
2024-01-29
60
別所温泉の街並み
別所温泉は全国でも有名な温泉地です。温泉旅館はもちろん、日帰り温泉施設も充実しています。神社などの歴史的建造物も複数あり、観光スポットとしても人気があります。
2024-01-29
61
ザザムシ、信州昆虫食調査を通して
さて、信州の昆虫食レポートの最後を飾る食材はこちら。「ザザムシ」。私は長野県に来るまでこの食材を知らなかった。ザザムシとは伊那市にのみ残る伝統的な昆虫食だそうで、以前は長野県全体で食べられていたものの、残念ながら上田氏にはザザムシ漁の文化は残っていないらしい。今回ばかりは伊那市のレポートになってしまうのだが、それでも調査によって発見したことや気づきがあったので共有したい。改めてザザムシとはトビケラ、カワゲラ、ヘビトンボなど、川虫のうち食用にする幼虫の総称である。天竜川で最も「ざざむし漁」が盛んで、天竜川漁業組合が許可した漁師でないと漁を行うことができない、れっきとした産業である。山国である長野県では動物性タンパク質の確保が難しかったが、伊那市では川魚屋がザザムシを採集し、加
2024-01-29
62
蜂の子
前回に引き続き昆虫食を紹介する。今回は信州昆虫珍味の中でも特に美味しいと言われる機会が多く、一部の家庭では比較的常習的に食べられている蜂の子を調査した。 信州で主に食べられている蜂の子はクロスズメバチの幼虫らしく、この種は地中に巣を作ることから「地蜂」とも呼ばれるそうだ。一部地域ではクロスズメバチを「スガレ」や「ヘボ」という特有の名称で呼ぶ地域もある。蜂を食べる行為は実は全国的に類似例が多く存在する。信州蜂食の中心地伊那市では蜂の子を採るために「蜂追い」なる独自的な伝統技法があり、これは生態系の文化的・供給サービスの代表的な例としてあげられるだろう。クロスズメバチが多く生息する中部地域でも地域によってその食慣行には差があり、食用としての蜂採取は信州内で、より積極的な動きが
2024-01-29
63
蚕のサナギ
前回イナゴを中心に信州の昆虫食について紹介したが、今回を含めあと三回投稿する。今回の主役は蚕だ。 上田市は過去、蚕糸業において国内でも有数の産地として名を馳せていた。今は蚕糸業は見る影もないのだが、現在のその面影を拝むことができる。その一つが蚕のサナギの佃煮である。前回紹介を失念していたが、イナゴ、蚕のさなぎ、次に紹介する蜂の子、ザザムシの佃煮は伊那市の食品会社「つかはら」で製造された物である。購入したのはツルヤ神畑店である。(身近に売っていて驚いた。) 蚕の歴史をさかのぼると、195年、百済によって蚕種が日本に伝えられ、283年には養蚕と絹織物の技術が伝えられた。実は日本では生糸だけではなく蚕種の輸出も経済発展を支えていた。韓国、中国、タイなどを中心とした東アジア地域では高級
2024-01-29
64
準備中のシェアサイクルスタンド
別所温泉駅のシェアサイクルスタンド。この日はサービス開始前だったため白い布がかかっていた。別所温泉側は坂が急で、足腰が弱い人では歩くのが大変なのでそれを電動アシスト自転車で補助できるのかもしれない。しかし、自転車は往々にして坂の町では普及しない傾向にあり、サービス開始後もあまり利用者は見なかった。近くの日置電機では、無人運転バスの実証実験もやっているため、車の通行量の少ないことを活かして無人運転バスの実証実験も兼ねた巡回バスを走らせるほうがより来やすい温泉街になるのかもしれない。
2024-01-27
65
道の駅あおき
道の駅あおきには、食堂や農産物直売所、ふるさと体験館、情報・休憩施設などの充実した施設があり、ドライバーだけでなくわれわれ住民でも気軽に立ち寄り、楽しい時間を過ごすことができる。食堂、味処こまゆみではうどんやカツ、てんぷらなどの豊富なメニューがあり、青木村の特産であるタチアカネで打ったおそばも味わうことができる。農産物直売所では、珍しい野菜や長野県のお土産などが売っており、野菜は安く、秋には松茸も販売している。車を持っていなくとも、バスで行くことができるので皆さんもぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
2024-01-26
66
塩田平の民話や伝説について まとめ
塩田平の民話は、現場に行って体験しないと気づかないこともあると思った。例えば、前山塩野神社の伝説の拝殿に彫刻された龍が出てくる話は、文だけを見て、龍は一匹だけなのかなと思って読んでしまったのだが、実際に前山塩野神社を見てみると、龍は複数彫られている。(写真参照)そのことから、目玉をくり抜かれた龍はどれだったのか。はたまた複数いたのではないか。と色々考えることができるため、現場に行かないと分からない面白みが塩田平の民話にはあると感じた。したがって、塩田平の民話に興味を持った際には、ぜひ民話の現地に行って体験してみることをおすすめする。また、縁結びの美欄樹の話など、インターネット上で紹介されていない民話が塩田平には存在していたことが分かった。加えて、自分が調べた限りでも、塩田平
2024-01-26
67
前山塩野神社の伝承
この神社は独鈷山の麓にある神社で、独鈷山の山岳信仰から生まれたとされている。境内は木々に囲まれており、外界と隔てられたような神秘的な印象を受けた。 伝承の内容 昔、この神社に彫られている彫刻の竜が、夜に御神木で遊んでいたそうだ。そのうちにその木の枝が折れて枯れそうになってしまい、村人たちは困っていた。そこで、その竜を掘った人に頼んで、目玉を取ってしまった。その後のある夏に大夕立が起き、御神木に雷が落ちて煙が上がり、折れてしまった。村人たちは、竜の目玉を取らなければ、竜が雨を降らせて御神木の火を消してくれたのにと後悔したそうだ。 実際に前山塩野神社に行ってみると、御神木には柵と屋根がついており、この伝承の出来事以降、大切に守られてきたのかなと感じた。竜が雨を降らせてくれる
2024-01-26
68
とっこ館について
塩田平の民話を調査するにあたって、とっこ館を見学したが、それがどのような施設だったのかを紹介する。見学を通して、とっこ館は塩田平の歴史・文化を学べるところになっていると感じた。具体的には地域の歴史や遺産の紹介がされている展示物や、上田市周辺で産出する鉱物などが展示されており、図や実物を見て、塩田平地域の文化や歴史を分かりやすく理解することのできる施設になっていると感じた。塩田平の歴史・伝承を知りたい人、特に、上田市に来たばかりで、塩田平地域について全く知らない人などはとっこ館を利用すると、塩田平がどんな地域であるのかが大体把握できると思った。 (館内写真は撮影・掲載の許可を得て掲載しています。)
2024-01-25
69
上田城
真田真田昌幸によって築城された上田城は、徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城である。 上田城は自然が多い場所で、夏は避暑地となっていた。 また頂上から見る景色は、上田を見渡すことが出来絶景スポットとなっている。 春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、多くの人々が訪れ賑わいを見せる。 2009年に公開された映画「サマーウォーズ」では、ヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場することで話題となった。多くのファンが訪れるスポットである。
2024-01-25
70
砥石城
今回の記事は砥石城。砥石崩れの舞台である。 砥石崩れは、武田信玄と村上義清の戦であり、信玄の人生で二度目の敗北となった場所である。武田軍は数的有利な状況で砥石城を攻めたが、砥石城はかなりの堅城として知られ、信玄でさえも攻めあぐねた。その後信玄は、援軍に来た村上軍と砥石城守備隊に挟み撃ちされる形となり、這う這うの体で撤退した。 この砥石崩れの後、武田家信濃先方衆である真田幸隆(幸村の祖父)が調略で砥石城を落とした。 実際に行ってみた感想としては、さすがは信玄を負かした城、上るのがとても大変だった。一応道が整備されてはいたが、急な坂や階段が多く、運動不足の私にはなかなかきつかった。 もし、行ってみようという人がいたら、しっかりと覚悟をしてから言った方がいいだろう。ただ、
2024-01-25
71
常楽寺 石造多層塔
常楽寺境内北向観音の出現地にある石造多宝塔のすぐ右がわに、総高168cm、五層のよく整った層塔が一基建っています。これが多層塔といわれる石造塔です。 鎌倉時代に建てられたものです。 一時はこの石造塔群がどこかに流出して、一基も無くなってしまいました。しかし、研究家が捜索する中で滋賀県に一基あることを見つけ、上田市に戻ってきました。 説明には「多層塔の各層の笠の反り、軒の厚み、相輪の形、一層から上層へ次第に減らした安定感など、鎌倉時代の特徴をよくそなえたりっぱな多層塔です。」とあります。 実際に見た感想としては、素朴な感じながらも安定したような、重厚感があるなと思いました。
2024-01-25
72
長野の観光地の持続性 菅平高原
菅平高原と峰の原高原はとても雄大な景色を持つ場所である。この場所は様々なスポーツをするのにも向いていてラグビーやサッカー、ウィンタースポーツなどができる。そのためスポーツシーズンでは訪れる人が多いがそれ以外の機会では訪れることがないのが現状である。しかし、訪れてみると高原はとてもきれいな場所で空気も澄んでおり、木々もたくさん茂っていた。このことから、様々なシーズンで楽しめると考えたので、このテーマに合うと考えた。実際に話を聞いてみるとスポーツの試合などでしか使われないと聞いたので、もっと盛り上げていきたいと考えた。
2024-01-25
73
長野の観光地の持続性 牛臥川
牛臥川は古来よりたくさんの洪水が起きているところで、様々な対策が行われている場所である。その対策である砂防工事の完成形がとてもきれいで、それは階段工と呼ばれるものである。階段工は名前の通り階段のように連なっている水路でそこに水が流れる様子は実際にみてもとてもきれいだった。そして、その石積技術や景観をもとに、国指定の重要文化財となった。しかし見に行ってみたら、季節的な問題もあるかもしれないが人は全然いなかったためやはり盛り上げていきたいと考えた。
2024-01-25
74
上田城の地形
上田城は難攻不落の城といわれた防御力に長けた城だった。南端は千曲川の分流である尼ヶ淵に面しており、上田泥流層が浸食されて作られた崖になっている。実際に見てみると10mほどの崖になっていた。江戸時代は分流が流れていたためより防御力があったと考える。自然地形を巧みに利用した防御機能は、上田城が難攻不落といわれる大きな要因ではないだろうか。
2024-01-25
75
長福寺
長福寺はその八角のお堂は信州の夢殿と称されている。奈良の法隆寺の夢殿完全二分の一に写し、瓦なども奈良のものを使用するなど、当時の匠の技術が集結した昭和を代表する建築である。実際に見てみて、これまで見てきたものと比べて、八角形が珍しく、感じた。縁起のあるものとされているのだから、もう少し、存在感を強調したほうがいいと感じた。この時は見ることができなかった、長福寺銅像菩薩立像があるのだが、これは国の重要文化財にもなっていて、飛鳥時代の歴史遺産として、いつかは見てみたいと感じた。
2024-01-25
76
活気溢れる・上田わっしょい
八月某日、上田市内で行われた上田わっしょいという祭りを見に行った。当初は規模の小さい地域の催し物程度の認識であったが、実際に見物して印象がガラリと変わった。 それぞれの地区に分かれて集団で神輿を担いでいる様子はとてもエネルギッシュで熱気が直に伝わってきた。これは一度は見に行ってみて欲しい祭りの一つである。
2024-01-25
77
戦前と戦後の北海道新聞における文化の移り変わり
まず初めに何故北海道新聞で文化の移り変わりを調べたかったのかというと西塩田時報で様々な大正から昭和にかけての記事を閲覧していた際に自分の地元ではどのように変化していったのか素直に興味を持ったからだ。 そこで今回は現代の北海道新聞と昔の戦前の新聞を用いて文化をそれぞれ比較しようと思う。 比較する新聞の年は1942年と2020年だ。北海道新聞は1942年に創刊された。1942年といえば日本は第二次世界大戦中であり、アメリカと戦っていた時期であった。実際の記事を見てみるとそれが伺える。下方に「アメリカの焦燥」と書かれた項目がある。当時の日本がアメリカを牽制していたのが分かる。さらに、「戰」や「諸勅令」といった今となっては使われなくなった漢字や表現が使われている。ここからも北海道での戦時中の緊張感が伝
2024-01-25
78
長野の観光地の持続性 柏屋別荘
柏屋別荘は空家問題になっている空家である。柏屋別荘は歴史ある建物で1910年に開業していて、100年もの歴史が積み重なっている。中庭のつつじ園が有名であり、著名な小説家なども利用したという実績がある。行ってみた感想はとても幻想的で雄大な景色を見ることができた。
2024-01-25
79
上田レイライン 泥宮
泥宮は字のごとく大地をご神体として、生島樽島神社が建設されたときに、遺霊をここに残したという歴史がある。 かつては生島樽島神社の西鳥居とまっすぐな道でつながっていたといい、ご神体と同じくこの二つの神社は、深いつながりがある。実際に見に行き、感じたことは目の前にため池があり、周りが住宅に囲まれており、地域住民に大切 にされながら今日まで保存されてきたんだと感じた。
2024-01-25
80
最初の投稿
今更最初の投稿になってしまった。 自分の興味のある所に実際に行ってきたりしたので、それを投稿していこうと思う。
2024-01-25
81
デジタルアーカイブの利用例
デジタルアーカイブを実際に利用している施設をいくつかピックアップし、現時点でのメリットを利用者の視点から考える。
2024-01-25
82
西塩田時報と他県の時報~それらの抱える課題~
西塩田時報に似た他県の時報を調べ違いや共通点を見つけていく予定で進めていたが似た時報がデジタルアーカイブとして残っていなかった。そこで、歴史的資料がなぜデジタルアーカイブとして残っていないのかについて考え、デジタルアーカイブの問題点と実際に使ってみての問題点をまとめてみた。
2024-01-24
83
デジタルアーカイブの課題について
情報通信文化論 デジタルアーカイブの課題について デジタルアーカイブの課題とはなにか • データ保存量が増え続ける • データ消息のリスク • 一般公開による近隣住民への被害 • 知識を横に広げることが難しい • サイトが見にくい データ保存量が増え続ける データを保存していけばデジタルデータの保存量は増え続けていく。そのためデータ保存量の増加はシステムに負荷がかかることはもちろん、どれが最初のデータだったのかわからなくなるなどデータのバージョン管理が難しくなったり、意図しないところにデータが出現してしまったり、巧妙な加工で情報操作されたデータが出回ってデータの信頼性が失われたりするリスクもある。 データ消息のリスク ・デジタルデータの場合はシステムエラー、保存ディスクの破損、読み取
2024-01-24
84
結論とまとめ
デジタルアーカイブは、情報の保護とアクセスの改善、保存の効率化を実現します。 デジタルアーカイブは、文化や知識の継承に大きな役割を果たし、成功例も多く存在します。 研究により、デジタルアーカイブが情報の保存・共有・開発において重要であることが示されています。 このように、デジタルアーカイブは文化や知識の継承において不可欠な役割を果たしており、その重要性は今後ますます高まることが予想されます。 デジタルアーカイブの普及と活用は、社会全体の教育、文化、研究の発展に貢献することが期待されます。
2024-01-24
85
上田市の景観
今回私は上田市の現在と過去の写真や街並みを比べてみることで新たな発見や気づきがあるかもしれないと考え、調べてみることにしました。今回参考にさせていただいたのは上田の海野街や上田のスクランブル交差点の過去の写真と現在の上田の写真に写っている場所です。 比べてみたところ海野街は確かに歴史の流れを感じるほど変わっていましたが、スクランブル交差点の写真に写っているは昭和48年の海野街の写真と現在の海野街の風景はほぼ同じでした。昭和48年から変わらない商店街があり続けていることに少し不思議を感じ、なぜ現在の最新鋭のモダンな見た目の商店街にしていないのか疑問に感じたため上田の景観について調べてみることにしました。その結果過去の街並みや景観が保たれている場所の多くはその景観や見た目の良さ守るた
2024-01-24
86
狙い:デジタル化された一次資料を実際に活用し、そこでの気づきを自分なりにまとめてみる。 今回はデジタルアーカイブとして閲覧できる一次資料「西塩田時報」の「長野縣小縣郡西鹽田村一覧」と「気象庁」の「過去の企業データ」を題材にし、「気温」についてデータをまとめながらデジタルデータの活用に関して気づきをまとめていく。
2024-01-24
87
まとめ
ここまで戦後の上田の学習環境の変化を概観してきた。戦後の上田の学校を調べた所感として、戦後と現代で学生に求める理想像に重なる点が多々見受けられると考えた。学習環境を整える中で頻繁に「自由な学習環境」「個人の関心を尊重すること」が説かれており、このことから戦後は画一的な教育方針よりも、個人の裁量に合わせた柔軟性の高い教育環境を構築しようと奮起していたと考察した。このような観点は現代にも通ずるものがあり、個人の特性を活かし、のびのびと学ぶことができることを重んじる価値観は今も昔も変わらないのだと調べ学習を通して実感した。 なお、現代の学習方針と比較した見解として、現代では外国語学習を推進したり、個人の特性を重んじたキャリア教育がなされていたりすることから、現代では特に「多様性が
2024-01-23
88
校舎増築に就て(ついて)
1948年の西塩田時報に、児童数の増加に伴った校舎の増築についての一報が記載されていた。 記事によると、増築前には校舎の裁縫室や工作室と言った、俗に言う特別教室を普通の教室として使用していたそうだ。また、校舎を増築するにあたり、学校の新教育課程の順守について説かれている。文献を読むと、当時の新課程は個人の尊重を図り、自主性を重んじた学習環境を構築することを目標としていたことが読み取れる。 さらに、記事の末尾では地域住民に対して学生が自由に研究できる環境や、特別室(裁縫室、工作室)の設置のための支援を呼び掛けている。 この記事から戦後の人々は学生に対し、学生自身の興味を探求できる教育を施そうとしていたと考察した。また、当時から裁縫室や工作室が存在していたことから、座学だけではなく
2024-01-23
89
上田地域の高校の蚕産業についての歴史
上田市にある上田東高等学校。旧小県蚕業学校とも言い、農業課程・林業課程・蚕業課程がありました。 学校の校内には蚕業学校時代をしのぶ、しだれ桑が植えられています。さらに、爆撃の際に黒ずみになった欅の痕跡が今も残っています。 そして、この学校の有名な人といえば鈴木敏文さんです。 鈴木敏文さんは、坂城町の生まれで、小県蚕業学校の出身です。また、セブンーイレブンの元社長でもあります。鈴木社長は、創立120周年の時には「変化対応」というメッセージを贈っており、今でも石碑に刻まれています。 創立130周年では、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催になりましたが、実際に貴重なお話を聞かせていただきました。 その際、「この学校はとても長い歴史があります。」と言い、実際に学生時代に経験したことを
2024-01-23
90
デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブを知っている人が少ないので、実物を記録・保存するより良いところは何か。多くの人に利用してもらうためにできることはあるか考えました。 デジタルアーカイブは、公文書・書籍・芸術作品などをデジタル化して保存、公開します。今回は、①国立公文書館デジタルアーカイブ ②Col Base ③NHKアーカイブス を閲覧しました。 ①国立公文書館 ・言語は日本語、英語。中国語や韓国語も加えて欲しい。サイトの文字全体も大きくできる。 ・TOPページには、ジャンルが6つ挙げられていて、選びやすい。検索もできる。 ・ジャンルを一つ選ぶと、該当する資料が並ぶ。資料名と読み仮名、資料の画像も表示されるので、見やすい。表示方法を変えると、資料の説明も加わる。選んだ資料を拡大しても、細かい文字が鮮明に見える。(上
2024-01-22
91
伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」
2011/04/22の記録。 マンズワインが製造販売している(いた?)伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」。赤ワイン(ルージュ)と白ワイン(ブラン)とがあります。「塩田平契約栽培善光寺種100%」と銘打っています。当時、上田市中野にある若林醸造のお店で購入しました。久しぶりにこのワインを賞味したいのですが、今もあるのでしょうか? 「ヴィランジュ」と書くといかにもフランス語の意味ありげな名前に見えますが、実は別所温泉の地名にもなっている「比蘭樹」にちなみ、ネーミングを洒落たものです。現在の「あいそめの湯」の前にバス停の名前として「比蘭樹」が残っています。遠い美味ワインの記憶も甦ってきます。
2024-01-21
92
黒坂周平先生像
塩田平の前山寺近くに「黒坂周平先生像」が設置されています。黒坂周平先生(1913-2003)の功績をたたえ、平成9年(1997年)「黒坂周平先生頌徳事業発起人」「同実行委員会」が建立したものです。平成7年(1995年)建立の「筆塚之記」もあります。地域史研究に大きな功績を残され、数多くの方々から尊敬を受けたことが伝わってきます。(2009/02/07記録)
2024-01-16
93
浅間山の変容? なだらかな稜線
浅間山の見え方の面白さ。上信越道を上田方面から軽井沢方面に移動しています。小諸付近で先ほどまで眼前に現れていた形状のふくよかな肉まんはここに来ると「あれ?どこにあるの?」という感じになります。肉まん形状を特徴づけていた幾本もの縦筋はつい左手の一部に過ぎなかったことがわかりました。その背景になだらかにのびる稜線の美しさ。肉まんがまるで潰れて平板になったかのようです。東側の浅間山から高峰山、湯の丸山、烏帽子岳とパノラマ展開する上信越高原国立公園の山々の疎ら感も実に素晴らしい。ひとつながりになったアルプスとはまるで違い相互独立の山々。(2010/12/31記録)
2024-01-16
94
鬼押出から望む浅間山
長野県側から見える浅間山の反対側の群馬県側から見た浅間山の眺望。浅間山の全容が裾野まで見通せる浅間山の眺望は雄大です。長野県から見て馴染んだ同じ山とは思えないぐらい。山を見るたび、その見え方は局所的に見える相対的なものに過ぎないことを何よりも実感させてくれます。(2008/07/06の記録)
2024-01-16
95
コミュニティ通貨「もん」
「まちのコイン」という株式会社カヤックが開発した地域の「人と人」や「人とお店」のつながりを生み出す地域通貨を使い、地域の発展などを目的とする実証実験が行われているそうだ。こういった新たな取り組みを行う力が上田にはあるのだと思った。新たな取り組みを、他の地域でも行うには何が必要なのか気になった。
2024-01-13
96
塩田城跡
塩田平の南方にそびえる独鈷山の一支脈である弘法山の北山麓にあり、塩田平を一望できる位置にある。鎌倉時代に北条義政が鎌倉から塩田の地に入ったときに居城として築いたといわれているもの。 現在はあじさいの名所として知られ、6月下旬ごろからの見頃には満開のあじさいを見ることができる。 実際に訪れてみて、山の中腹にあるこの石碑から見る眺めは非常に広大だった。北条氏が当時ここから塩田平を眺めていた風景が浮かんでくるような、そんな景色であった。
2024-01-11
97
日本遺産 長福寺銅像菩薩立像
日本遺産シリーズの講義で長福寺銅像菩薩立像を訪れた。 ⻑福寺銅造菩薩⽴像は、⻑福寺「信州夢殿」の本尊。 アルカイックスマイルを特徴とする、像⾼36.7cmの⼩ ⾦銅仏で、7世紀後半の⽩鳳時代の作品と考えられる。 もとは上⾼井郡⼩布施町の旧家に伝わるものだっ たが、昭和13年(1938)に⻑福寺に移された。境内には、平和を願うなかよし地蔵や生まれてこれなかった子どもを供養する水子神社などもあった。長福寺はすごく広々としていて、庭園もきれいだった。今の時期は、植物が枯れていたが春になればきれいな姿が見れるのではないかと感じた。実際に菩薩立像を見ることができず残念だった。
2024-01-09
98
日本遺産 生島足島神社
日本遺産シリーズの講義を通して、生島足島神社に訪れた。 生島足島神社本殿は、生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社。生島大神・足島大神の二柱の神は、日本の真ん中に鎮座して、万物を生み育て、国中を満ち足らしめ給う日本国土の守護神として崇められてきました。実際に訪問した時、七五三やお宮参りで来ていたり、妊婦さんもいて、安産祈願や育成発展の祈願に適した神社なのだと感じた。また、全体の真っ赤な見た目が美しく、神秘的だと感じた。
2024-01-09
99
上田城跡
真田昌幸によって築かれた上田城。 この城は真田氏が「関ヶ原の戦い」を含む、二度にわたって、徳川の大軍を追い払った実践経験のある城として有名である。 廃城となったが、現在でも本丸と二の丸には土塁、石垣、堀跡がある。 また、本丸の三基の櫓は昔の姿をとどめており、観覧が可能である(有料)。 堀跡の周りを一周できるように道が整備されており、観光しやすい文化財である。 敷地内や周辺には”真田神社”や”市立博物館”、”児童遊園地”などがあるので 歴史の理解を深めたい方や家族連れなど幅広い方々に楽しんでいただけると考える。 上田市では最も有名な文化財であり、観光スポットであるので まだ訪れたことのない方には是非歴史の一部を体感しに出かけてもらいたい。
2023-12-26
100
生島足島神社
駅が近く、駐車場も広いため訪れやすく、地域の方々から愛されている神社であると感じた。実際、平日に訪れたにも関わらず、10人以上に参拝客がいて驚いた。
2023-12-21
≪
1
2
3
4
5
6
7
8
≫
上田市(68)
歴史(48)
長野大学(34)
地域学習(29)
信州上田学(29)
蚕糸業(24)
長野県(21)
蚕種製造(20)
上田(20)
デジタルアーカイブ(19)
地域キュレーション(19)
別所温泉(18)
上塩尻(17)
自然(15)
日本遺産(15)
蚕都上田(13)
観光(13)
藤本蚕業歴史館(13)
神社(12)
温泉(12)
西塩田時報(12)
上田城(11)
大洗(11)
長野市(10)
デジタルコモンズ(10)
鈴木志津衛(10)
前川道博(9)
佐久市(8)
まちあるき(7)
養蚕(7)
製糸業(7)
鈴木江南(7)
塩田平(7)
蚕種製造民家群(6)
別所(6)
学生(6)
別所線(6)
岡谷蚕糸博物館(6)
キュレーション(6)
近代(6)
地域探検(6)
上田紬(6)
プロジェクト研究(6)
柳町(5)
地域史(5)
海野町商店街(5)
山形県(5)
西部地域(5)
地域学(5)
ため池(5)
小諸市(5)
郷土料理(5)
文書館(5)
生島足島神社(5)
塩田(4)
近現代(4)
鳥居(4)
ラーメン(4)
栃木県(4)
北国街道(4)
産業史(4)
復興(4)
台風19号(4)
災害(4)
祭り(4)
看板(4)
長野(4)
地域資料(4)
時報(4)
商店街(4)
りんご(4)
昆虫食(4)
美術館(4)
私の地域探求(4)
イベント(4)
長大サミット(4)
研究発表(4)
街歩き(4)
食(4)
地域資源(4)
近代史(4)
松本市(4)
立科町(4)
福岡県(4)
山岳景観(4)
着物(4)
歴史的景観(4)
地域(4)
一般公衆浴場(4)
銭湯(4)
古建築(3)
公園(3)
下之郷(3)
スポーツ(3)
日本一(3)
風景(3)
散歩(3)
蚕糸業史(3)
蚕糸王国(3)
信濃国(3)
上田町(3)
郷土史(3)
長沼(3)
真田傍陽線(3)
蚕糸(3)
製糸(3)
上田蚕種(3)
小県蚕業学校(3)
笠原工業(3)
真田(3)
講義(3)
ビデオ(3)
カフェ(3)
坂城町(3)
信濃国分寺(3)
地図(3)
鉄道(3)
地域探求(3)
群馬県(3)
伊那市(3)
真田氏(3)
知識循環型社会(3)
軽井沢(3)
軽井沢町(3)
信州(3)
りんご(3)
蚕(3)
地域づくり(3)
山ノ内町(3)
文化(3)
北向観音(3)
前川ゼミ(3)
蕎麦(3)
マンホール(3)
東京(3)
海野町(3)
海野町レトロ写真館(3)
デジタルアーカイブ学会(3)
歴史的建造物(3)
DX(3)
上塩尻まちあるき2022(3)
地方創生(3)
デジタルアーキビスト(3)
つくば市(3)
常盤町(3)
常盤町のあゆみ(3)
生塚(3)
太陽と大地の聖地(3)
手塚(2)
近代化産業遺産(2)
愛知県(2)
歴史文化スポット(2)
丸子(2)
癒し(2)
夜景(2)
生島足島(2)
鐘(2)
岐阜県(2)
グルメ(2)
みすゞ飴本舗(2)
みすゞ飴(2)
四季のジャム(2)
歩道(2)
古墳(2)
小山市(2)
橋(2)
城跡(2)
山(2)
地元(2)
名取製餡所(2)
くるみおはぎ(2)
十割そば羊羹(2)
桑の実羊羹(2)
信号(2)
バリアフリー(2)
穂保(2)
廃線跡(2)
上田交通(2)
信濃(2)
蚕種(2)
蚕室(2)
塩尻地区(2)
景観(2)
藤本の蚕室(2)
石碑(2)
旧常田館製糸場(2)
重要文化財(2)
文書(2)
絵馬(2)
地域PR映像(2)
動画(2)
シティプロモーション(2)
映像(2)
学生投票(2)
デジタル映像表現2020(2)
ソフトクリーム(2)
美味しい(2)
春(2)
大きい(2)
生涯学習(2)
教育(2)
菅平高原(2)
高原(2)
今日も上田民(2)
上田駅(2)
霊木(2)
千曲川(2)
長沼地域(2)
群馬(2)
高崎(2)
前橋市(2)
高崎市(2)
西部地区(2)
上田市史(2)
宮坂製糸所(2)
シルクソープ(2)
岡谷市(2)
真田神社(2)
上田城跡公園(2)
井戸(2)
温泉街(2)
お寺(2)
月窓寺(2)
龍(2)
墓(2)
第二次世界大戦(2)
戦争末期(2)
芸術(2)
見附市(2)
ランチメニュー(2)
カフェランチ(2)
新潟グルメ(2)
見附市ランチ(2)
スポーツ施設(2)
テイクアウト(2)
糸のまち・こもろプロジェクト(2)
風穴(2)
サントミューゼ(2)
上田蚕糸専門学校(2)
長沼地区(2)
花火(2)
博物館(2)
図書館(2)
小諸(2)
お土産(2)
スイーツ(2)
塩尻小学校(2)
標高(2)
まとめ(2)
佐久鯉(2)
里山(2)
レイライン(2)
歴史資料(2)
散策(2)
農民美術(2)
戦争(2)
上田映劇(2)
カミオリモノ(2)
上田小県(2)
近現代史(2)
上田小県近現代史研究会(2)
感染症(2)
スペイン風邪(2)
d-commonsプロジェクト(2)
d-commons.net(2)
建物(2)
塩田城跡(2)
スーパー(2)
オペラ(2)
国立劇場(2)
文楽(2)
古典芸能(2)
古い写真(2)
蚕種製造業(2)
趣味(2)
寺社仏閣(2)
音楽(2)
糸島市(2)
蓼科高校(2)
端山貢明(2)
菅平(2)
丸山邸(2)
蚕都(2)
東御市(2)
キモノマルシェ(2)
藤本蚕業(2)
デジタルアーキビスト養成講座(2)
一次資料(2)
地域アーカイブ(2)
出前講座(2)
地域活性化(2)
上田電鉄(2)
信州学(2)
高校(2)
愛染カツラ(2)
三重塔(2)
常楽寺(2)
長福寺(2)
浅間山(2)
#自転車(2)
信州上田祇園祭(2)
#北向観音(2)
常田館製糸所(2)
上田氷灯ろう夢まつり(2)
北向観音堂(2)
#青木線(2)
#廃線跡(2)
西塩田(1)
旧西塩田小学校(1)
さくら国際高校(1)
日就学校跡(1)
西塩田小学校跡(1)
木造校舎(1)
学校(1)
下紺屋町(1)
下紺屋町公会堂(1)
矢出沢川(1)
琵琶湖疎水(1)
大津市(1)
用水(1)
土木建築(1)
歴史スポット(1)
#上田市#下塩尻#石碑#道祖神#庚申塔#歴史#文化#伝統#道標#文化スポット(1)
科学館(1)
プラネタリウム(1)
デート(1)
物理(1)
重力(1)
竜巻(1)
ロマンチック(1)
名古屋市(1)
力学(1)
アリオ上田(1)
チキ南亭(1)
狐塚(1)
和彦(1)
隣は(1)
あっぷるぐりむ(1)
と(1)
東京とんかつあげは(1)
飲み放題(1)
あります(1)
人物(1)
飯沼(1)
森林浴(1)
宿泊(1)
バンガロー(1)
展望台(1)
誉田別神社(1)
神道(1)
非日常(1)
下本郷(1)
風光明媚(1)
閑静(1)
超誓寺(1)
寺(1)
お地蔵様(1)
寺下駅(1)
花祭り(1)
お薬師祭(1)
浄土宗(1)
仏教(1)
参拝(1)
高山市(1)
つけ麺(1)
豆天狗(1)
飛騨高山(1)
food(1)
高山ラーメン(1)
トミタ栞(1)
駅近(1)
国産果実(1)
お菓子専門店(1)
和洋生菓子(1)
安心安全(1)
石目造りの壁(1)
飯島商店(1)
通学路(1)
亀田(1)
カーブミラー(1)
黄色い歩道(1)
下校(1)
安全(1)
縁石ブロック(1)
信越線(1)
電車(1)
六文銭(1)
野球場(1)
昭和(1)
プロ野球(1)
野球(1)
映画撮影(1)
ロケ地(1)
お稲荷さん(1)
七五三(1)
初詣(1)
神秘的(1)
おみくじ(1)
日本五大(1)
日本武尊(1)
平和(1)
剣(1)
上三川町(1)
白鷺神社(1)
幸せ(1)
巨大(1)
前方後円墳(1)
田(1)
史跡(1)
土師器(1)
円筒埴輪(1)
寒川古墳群蹟(1)
川(1)
開運のまち(1)
大日堂(1)
小泉(1)
社寺(1)
早朝(1)
無人(1)
厳粛(1)
池(1)
朝活(1)
特定外来生物(1)
オオキンケイギク(1)
安曇野市(1)
穂高(1)
パワースポット(1)
安曇族(1)
交通安全(1)
お船祭り(1)
玉井フルーツ(1)
和菓子(1)
お手合わせ最中(1)
桑(1)
栽桑(1)
桑苗(1)
台風19号(1)
被災(1)
中野(1)
なかの食堂(1)
中野駅(1)
架線柱(1)
上田城址公園(1)
生糸(1)
桑の実(1)
体験(1)
歩車分離式(1)
木の実(1)
細い路地(1)
赤レンガ(1)
白壁(1)
レトロ(1)
コーヒー(1)
駅前食堂(1)
北本原駅(1)
食堂(1)
上田市観光協会(1)
工学院大学山崎弘研究室(1)
ミニチュア(1)
養蚕民家集落(1)
建築(1)
蚕種製造民家(1)
埋薪(1)
全国町並みゼミ(1)
古民家(1)
上田東高校(1)
校歌(1)
土井晩翠(1)
岡野貞一(1)
近代教育(1)
製糸場(1)
産業遺産(1)
蚕種同業組合沿革史草稿(1)
中島精一(1)
蚕種同業組合(1)
蚕の卵(1)
世界恐慌(1)
貿易(1)
シルク(1)
講演(1)
大正時代(1)
タピオカ(1)
リンゴ(1)
絶景スポット?(1)
常田新橋(1)
歩道拾い(1)
モニュメント(1)
登りたい(1)
天童市(1)
かき氷(1)
チョコミント(1)
写真映え(1)
パンケーキ(1)
雑貨(1)
桃(1)
農作物(1)
夏(1)
桃源郷(1)
産地(1)
桃の花(1)
果実(1)
果樹(1)
平尾山(1)
有名行事(1)
観光地(1)
シーズン(1)
エスカルゴ(1)
カタツムリ(1)
ストレッチ(1)
健康器具(1)
ユニーク(1)
面白い(1)
誰でも(1)
朝から(1)
オリジナル(1)
ニワトリ(1)
鳥(1)
小屋(1)
烏骨鶏(1)
名古屋コーチン(1)
アヒル(1)
隠れスポット(1)
川の近く(1)
卵(1)
高級(1)
可愛い(1)
cafe(1)
隠れ(1)
テクノさかき(1)
ケーキ(1)
健康(1)
蓮(1)
勝俣英吉郎(1)
上田社会大学(1)
社会教育(1)
丘(1)
ダボス(1)
ダボスの丘(1)
風(1)
ロケ(1)
ダボスの塔(1)
シュナイダー記念塔(1)
ハンネス・シュナイダー(1)
スキー場(1)
ゲレンデ(1)
山があってこその上田(1)
神畑(1)
三好町(1)
実(1)
花火(1)
謎(1)
上田探検2(1)
県道(1)
堀(1)
新味を食べてほしい(1)
別所 (1)
薬師堂(1)
整理券(1)
総合的な学習の時間(1)
総合的な探求の時間(1)
アクティブラーニング(1)
テキスト(1)
学校教育(1)
家庭心得帖(1)
西塩田公報(1)
藤本善右衛門(1)
アサヒカメラ堂(1)
カメラ屋(1)
松尾町(1)
松尾町商店街(1)
真田坂(1)
UI(1)
塩尻市(1)
塩尻ワイン(1)
高崎だるま(1)
だるまの歴史(1)
前橋(1)
初市(1)
だるま(1)
だるま市(1)
群馬 (1)
るなぱあく(1)
日本一安い(1)
遊園地(1)
最古(1)
三角縁神獣鏡(1)
蟹沢古墳(1)
卑弥呼(1)
邪馬台国(1)
青銅器(1)
情報通信文化論(1)
まちづくりの会(1)
西部地域まちづくりの会(1)
課題(1)
大屋(1)
たべたびまっぷ(1)
大学駅前(1)
飲食店(1)
洋食(1)
昼(1)
夜(1)
日曜日(1)
月曜日(1)
火曜日(1)
水曜日(1)
金曜日(1)
土曜日(1)
ニコニコ亭(1)
西塩田青年団報(1)
太平洋戦争(1)
大東亜戦争(1)
農業(1)
養蚕業(1)
市民キュレーション(1)
井上透(1)
メタデータ(1)
分類(1)
地域交流(1)
まりこ(1)
丸子実業(1)
丸子修学館高校(1)
砂糖(1)
配給(1)
上田市公文書館(1)
公文書(1)
昭和時代(1)
殿城(1)
殿城村(1)
在外資産補償(1)
静かな神社(1)
熊人(1)
飯綱神社(1)
学業祈願(1)
上田の歴史(1)
写真スポット(1)
大きな兜(1)
コンビニ(1)
ファミリーマート(1)
足湯(1)
戸倉上山田(1)
戸倉上山田温泉街(1)
陽だまりの湯(1)
憩いの場(1)
穴場(1)
最強チャーシュー(1)
期間限定メニューがうまい(1)
おいしい(1)
種類が豊富(1)
おすすめのお店(1)
上田の魅力(1)
テイクアウトあり(1)
優しい味(1)
実家のような暖かさ(1)
地域情報メディア論(1)
萩原朔太郎(1)
銅像(1)
記念館(1)
生家跡(1)
文学館(1)
前橋駅(1)
願行寺(1)
地域探検(1)
真田昌幸(1)
上田指定文化財(1)
新しい(1)
切妻造(1)
本瓦葺(1)
木造菩薩立像(1)
胡粉彩色(1)
軒唐破風(1)
曳き屋移転(1)
願行寺四脚門(1)
妙光寺(1)
弁財天(1)
功徳(1)
日蓮宗(1)
街中(1)
人生相談(1)
赤鳥居(1)
赤松小三郎(1)
真田隆永公(1)
ツルヤ上田中央店(1)
#塩田城(1)
#石碑(1)
#真田氏(1)
#北条義政(1)
#城跡(1)
#廃城(1)
#武田氏(1)
#長野県(1)
#上田市(1)
#塩田(1)
お地蔵(1)
妖怪(1)
河童(1)
欅(1)
伝説(1)
河童除け(1)
住宅街(1)
ひっそり(1)
吉田(1)
画学生(1)
学徒出陣(1)
遺品(1)
学徒動員(1)
文科系 (1)
残すべきモノ(1)
慰霊(1)
燃料代用(1)
航空機(1)
東山(1)
戦争遺跡(1)
傷(1)
軍(1)
矢羽根(1)
全国で推奨(1)
養老町(1)
アート(1)
荒川修作(1)
マドリン・ギンス(1)
聲の形(1)
養老公園(1)
美術(1)
写真(1)
ブエナビスタカフェ(1)
日替わりカレー(1)
日替わりパスタ(1)
オムライス(1)
ボクシング(1)
ボクシングジム(1)
筋トレ(1)
体力維持(1)
初心者歓迎(1)
MEG CAFE 511(1)
ワンプレートランチ(1)
みつけイングリッシュガーデン(1)
街道(1)
街(1)
道(1)
城下町(1)
商い処(1)
信州上田(1)
肉バル(1)
バー(1)
イタリアン(1)
レストラン(1)
ピザ(1)
ステーキ(1)
カクテル(1)
食事(1)
ディナー(1)
上田ディナー(1)
もっテイク上田(1)
ワイン(1)
信州ワイン(1)
星野リゾート(1)
ウインタースポーツ(1)
スキー(1)
スノボ(1)
スノーボード(1)
星野温泉(1)
軽井沢観光(1)
野湯(1)
廃湯(1)
下半過(1)
上田-坂城バイパス(1)
びんぐし湯さん館(1)
遺構(1)
非観光地(1)
自然学習(1)
地域の学び(1)
旅行記(1)
個人記録(1)
ヨーロッパ視察(1)
ヨーロッパ(1)
三吉米熊(1)
工女(1)
丸萬製糸場(1)
野澤敬(1)
オープンデータ(1)
風穴サミット(1)
蚕糸王国信州(1)
ポスト蚕糸業(1)
蚕糸王国信州ものがたり(1)
上塩尻蚕種製造民家群(1)
セイコーエプソン(1)
片倉工業(1)
近代産業(1)
シナノケンシ(1)
駒ケ根シルクミュージアム(1)
旧林家住宅(1)
疎開企業(1)
信州紬(1)
伝統的工芸品(1)
繊維工学(1)
素材開発(1)
新しい蚕業(1)
世界遺産(1)
富岡製糸場(1)
人物伝(1)
上田染谷丘高等学校(1)
鶴岡市(1)
庄内地方(1)
赤川花火大会(1)
赤川花火(1)
公文書館(1)
MALUI連携(1)
キュレーション学習(1)
学習者中心のアーカイブ(1)
渋沢栄一(1)
牛(1)
牛さん(1)
うんち(1)
美ケ原高原(1)
美ケ原牧場(1)
放牧(1)
ハイキング(1)
町(1)
明治維新(1)
#教会(1)
#歴史(1)
#ロケ地(1)
#文化(1)
#観光(1)
#まちあるき(1)
中華料理(1)
チャーハン(1)
安い(1)
中華(1)
生そば(1)
道と川の駅(1)
おとぎの里(1)
ご当地(1)
期間限定(1)
児童自由画教育(1)
自由画(1)
山本鼎(1)
凍霜害(1)
塩尻(1)
道具(1)
資料(1)
撮影(1)
郷土資料館(1)
草木染(1)
真田町(1)
バス(1)
寒い(1)
上田探検(1)
次世代(1)
アグロフォレストリー(1)
調査研究(1)
平和観音(1)
弥勒石仏(1)
上田紬 (1)
服(1)
公共施設(1)
絶景(1)
絶景スポット(1)
つけば小屋(1)
外湯(1)
飲泉塔(1)
効能(1)
食べ物(1)
満州移民(1)
坂井村(1)
年表(1)
野鳥(1)
探求(1)
松川村(1)
西川町(1)
六十里越街道(1)
矢野光夫氏(1)
月山(1)
月山沢トンネル(1)
小学校(1)
ICT機器(1)
貼り紙(1)
焼き鳥(1)
美味ダレ(1)
ボッチャ(1)
ボランティア(1)
パラウェーブ(1)
上田電鉄別所線(1)
ビーチ(1)
砂浜(1)
地域課題(1)
子供(1)
戦後(1)
鈴木幸蔵(1)
鈴木平吉(1)
岡部志津馬(1)
岡部九郎兵衛(1)
呈蓮寺(1)
紋型切り紙(1)
モンガタキリガミ(1)
カミヲリモノ(1)
サイクモノ(1)
大西(1)
栁町(1)
よろづや(1)
ブックレット(1)
パンデミック(1)
ソサエティ5.0(1)
域学連携(1)
知識消費型社会(1)
下諏訪町デジタルアルバム(1)
システム開発(1)
分散型地域デジタルコモンズクラウドサービス(1)
発表会(1)
桂木惠(1)
冨田隆順(1)
清水たか子(1)
ジェンダー(1)
社会科学の課題(1)
学生ニーズ(1)
大学教育(1)
教室(1)
授業形態(1)
出石そば(1)
出石(1)
信州そば(1)
桜(1)
ゴールデンウィーク(1)
自費出版(1)
東郷えりか(1)
埋もれた歴史(1)
歴史探求(1)
舌喰池(1)
民話(1)
人柱(1)
百八手(1)
雨ごい(1)
祈り(1)
民間伝承(1)
ホテル(1)
古い建物(1)
イトーヨーカドー(1)
消防団(1)
歴史的な建物(1)
倉庫(1)
長野市表参道(1)
桑の葉(1)
ほうじ茶(1)
緑茶(1)
お茶(1)
松本てまり(1)
工芸品(1)
伝統(1)
伝統行事(1)
御柱祭(1)
道路(1)
歩道橋(1)
143号線(1)
国道(1)
市神(1)
碑(1)
道中(1)
食文化(1)
地域探訪(1)
新国立劇場(1)
レトロ写真館(1)
角川武蔵野ミュージアム(1)
ミュージアム(1)
文化施設(1)
MLA連携(1)
松岡正剛(1)
デジタル化(1)
地域の記憶(1)
論文(1)
富山県(1)
立科町役場(1)
大庭遺跡(1)
中山道(1)
您好! 朋友(1)
メディア環境(1)
新潟県(1)
秋山郷(1)
見倉集落(1)
コペン(1)
銀山温泉(1)
旅する喫茶(1)
草津市(1)
草津温泉(1)
アップルパイ研究所(1)
志賀島(1)
志賀海神社(1)
御朱印(1)
共感のネットワーク(1)
深志神社(1)
天神祭(1)
モーツァルト(1)
セイジオザワ松本フェスティバル(1)
サイトウキネン(1)
史料(1)
綿半(1)
ショッピング(1)
またいちの塩(1)
ドライブ(1)
都市環境(1)
交通(1)
地下鉄(1)
歌舞伎座(1)
文化祭(1)
後夜祭(1)
学長あいさつ(1)
中村英三(1)
ソシアル・ダイナミクス(1)
メディア論(1)
菅平中学校(1)
総合学習(1)
すずらん祭(1)
メディアアート(1)
書籍(1)
田舎(1)
#生島足島神社(1)
#信州上田学(1)
#上田城(1)
トンネル(1)
佐藤家住宅(1)
六工社(1)
りんご並木(1)
飯田市(1)
東中が始めた活動(1)
八千穂サウナ(1)
サウナ(1)
駒ヶ池キャンプ場(1)
山岳(1)
南アルプス(1)
高峰高原(1)
北アルプス(1)
まちなかキャンパス(1)
横堰(1)
自然景観(1)
上田市マルチメディア情報センター(1)
マルチメディア(1)
情報化(1)
施設(1)
小岩井紬工房(1)
複合型施設 サントミューゼ(1)
アーカイブス(1)
愛媛県(1)
今治市(1)
今治タオル(1)
瀬戸内海(1)
旅行(1)
日記(1)
コミュニティスクール(1)
高知県(1)
土佐神社(1)
卒業研究(1)
小豆島(1)
二十四の瞳(1)
二十四の瞳映画村(1)
文化財保全(1)
アリオ神社(1)
山家神社(1)
上田市高校(1)
上田市の高校(1)
野口健(1)
学習支援(1)
移動図書館(1)
やまびこ(1)
映画(1)
小津安二郎(1)
家庭心得(1)
知恵(1)
料理(1)
洗濯(1)
季節(1)
本(1)
クラフトビール(1)
振り返り(1)
都市開発(1)
佐久平(1)
人づくり(1)
鮭(1)
粕煮(1)
昆虫(1)
佐久市子ども未来館(1)
サツマイモ(1)
お菓子作り(1)
ハリネズミ(1)
持続的な地域活性化(1)
コミュニティ(1)
東京駅(1)
東京ステーションギャラリー(1)
栄村(1)
髙橋彦芳(1)
村長(1)
地域経営(1)
RAKUTEN(1)
デリバリーロボット(1)
自動配送ロボット(1)
鉄橋(1)
八ヶ岳高原(1)
リゾート(1)
音楽堂(1)
自然環境(1)
新緑(1)
四季(1)
畑(1)
5月(1)
作物(1)
海野宿(1)
宿場町(1)
千曲市(1)
探索(1)
フィールドワーク(1)
鹿沼市(1)
深程(1)
小松神社(1)
青面金剛(1)
庚申講(1)
長野市 篠ノ井 おやき 郷土料理 おやきファーム(1)
静岡県(1)
富士市(1)
田子の浦(1)
ディアナ号(1)
裁縫教室(1)
信濃裁縫女学校(現長野女子高校)(1)
雛形(1)
人口増減(1)
都市化(1)
少子高齢化(1)
2022(1)
町おこし(1)
新規投稿(1)
信州上田デジタルマップ(1)
投稿の仕方(1)
霞ヶ浦(1)
高校野球(1)
かすみがうら市(1)
土浦日大(1)
山形市(1)
デジタルミュージアム(1)
d-commons(1)
Gooleストリートビュー(1)
都市(1)
ゆたかや(1)
シルクロード(1)
長野県教育委員会(1)
信州学サミット(1)
長野駅(1)
蓼科学(1)
立科町探検隊(1)
Zoom(1)
雲(1)
安楽寺八角三重塔(1)
諸(1)
長池(1)
上田創造館(1)
宮原上池(1)
金沢(1)
中禅寺(1)
学会(1)
東洋音楽学会(1)
縁結び(1)
愛染明王(1)
現世利益(1)
両参り(1)
片詣り(1)
北向き(1)
車で15分(1)
霊場(1)
縁結びの霊木(1)
円仁(1)
信濃国分寺史跡公園(1)
堂塔伽藍(1)
薬師如来(1)
信濃国分寺駅(1)
別所温泉駅(1)
松平氏(1)
国分寺(1)
松平忠周(1)
地産地消(1)
直売所(1)
パン(1)
オーガニック(1)
おすすめ(1)
地域発見(1)
日の出町(1)
宮桜の湯(1)
常田(1)
そば(1)
国道18号線(1)
借宿バイパス(1)
交通渋滞(1)
スポーツ文化(1)
風越公園(1)
軽井沢アイスパーク(1)
季節行事(1)
惟仙(1)
恵仁(1)
等身大(1)
木造(1)
頂相(1)
安楽寺(1)
大河ドラマ(1)
真田丸(1)
観光スポット(1)
城(1)
なかよし地蔵(1)
北条氏(1)
行政(1)
実験(1)
鬼押出(1)
眺望(1)
黒坂周平(1)
地域史研究(1)
偉人(1)
情報の保護(1)
アクセスの改善(1)
保存の効率化(1)
文化や知識の継承(1)
情報の保存・共有・開発(1)
研究(1)
重要性(1)
教育、文化、研究の発展(1)
デジタルアーカイブの普及と活用(1)
不可欠な役割(1)
泥宮(1)
空家(1)
別荘(1)
旅館(1)
北海道新聞(1)
飛鳥時代(1)
菩薩(1)
尼ヶ淵(1)
上田泥流層(1)
松本(1)
河(1)
階段工(1)
歴史あるもの(1)
砂防工事(1)
峰の原(1)
上田市歴史スポット(1)
石造多層塔(1)
上田城 歴史 景色(1)
#道の駅あおき(1)
#青木村(1)
#肉うどん(1)
#タチアカネ(1)
#松茸(1)
#農産物直売所(1)
さなぎ(1)
蜂の子(1)
クロスズメバチ(1)
ザザムシ(1)
ざざ虫(1)
漁業(1)
日帰り温泉(1)
炭焼き小屋(1)
安曽神社(1)
お祭り(1)
#信州亀齢 #岡崎酒造(1)
動物(1)
爬虫類(1)
ニホントカゲ(1)
生物(1)
#生島足島神社(1)
#神社(1)
#鳥居(1)
#日本遺産(1)
#愛染カツラ(1)
#霊木(1)
#水掛酒造(1)
お城口(1)
うえだ(1)
神(1)
観光、日本遺産、歴史、(1)
観光、日本遺産、歴史(1)
住民ディレクター(1)
長野市社会福祉協議会(1)
市民活動(1)
インターネット放送局(1)
祇園祭(1)
史的ニ上田(1)
飛古路の会(1)
#上田市#常楽寺#町歩き(1)
MIZUMATCH(1)
ライトアップ(1)
市指定文化財(1)
北向き観音(1)
北向き観音堂(1)
キャンドルアート(1)
岳の幟(1)
無形文化財(1)
別所温泉の村長さん(1)
ゆるキャラ(1)
かけ爺(1)
鹿教湯温泉(1)
歴史文化遺産(1)
第五回上田氷灯ろう夢まつり(1)
地域探究(1)
学習成果(1)
湯田中温泉(1)
志賀高原(1)
長野オリンピック(1)
卒業式(1)
情報保障(1)
卒業生(1)
#神奈川県(1)
#横浜(1)
#超高層ビル(1)
焼き肉(1)
#国道143号(1)
#駅跡(1)
#先人に学ぶ(1)
諏訪部(1)
#菅平まなびあいひろば(1)
#総合学習支援(1)
#⃣丸田藤子(1)
#⃣ボランティア(1)
ログイン
トップページへ