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登録リスト(該当:56件)
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1
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1
安楽寺八角三重塔
日本最古の禅宗様建築で、長野県内では松本城とともに最初の国宝指定を受けた文化財である。また、日本で現存する唯一の八角塔である。高さ18.75mで、内部の天井や八角の仏壇も他に類を見ないものである。しかし、その希少価値の高さや歴史の深さなどが観光客に最大限伝わっておらず、一連の観光資源として活用できているようには感じられなかった。特に、別所温泉には数多くの寺社が建てられており、古くから中国の高僧や全国の学僧が訪れた。だからこそ、地域として関連性のある遺産が多い。それをもっと有効に活用するべきだろう。
2024-02-13
2
安楽寺八角三重塔
信州最古の禅寺。境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定されているらしいです。中国宋時代の禅宗様(唐様)という建築様式で建てられています。雪が降り積もる中でしたがとても趣を感じました。
2024-02-13
3
安楽寺八角三重塔
中国から伝わった「禅宗様」で造られた、信州で初めて建てられた禅寺であり、長野県の「国宝第一号」である。一見、四重塔に見えるが一番下の屋根は裳階と解釈されている。塔の形が八角形と、特徴的である。八角形の塔は全国にこの塔一つしかない。頂上には相輪が晴天高くそびえたっている。 私は、「全国で一つ」や「県内国宝第一号」など観光客にとって魅力的な肩書が多いと感じた。凝った建築と森林の中の佇まいによりその肩書に負けない壮大な雰囲気がある。
2024-02-13
4
6代松平忠優(忠固)はどんな人物か
下の画像:ミッチーの画像を引用 上田市中央にある願行寺の松平氏の墓所を訪れた。写真に見えるのは、四角い石碑を外して、右手側から、上田藩6代藩主の松平忠優(ただます)またの名を忠固(ただかた)、4代藩主の松平忠済、そして忠済の嫡男で20歳くらいで若くして亡くなった忠英(ただつね)の墓である。この記事では、松平忠固の功績を取り上げたい。 忠固を一言で表すとすれば、幕府の体制を、開国つまり外国と貿易を始めるよう向かわせた人物である(オランダ、中国、朝鮮は入らない)。なぜか。忠固は二度、幕府の中枢つまり幕閣で老中という役職を務めている。そして、忠固の一度目の就任期間時には、幕府は日米和親条約を締結し、二度目の就任期間時には、幕府は日米修好通商条約を締結している。忠固は開国派の立場を
2024-02-08
5
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定された、信州最古の禅寺である。中国宋時代の禅宗様という建築様式で、1番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたる。 杉の木に囲まれた、道を抜け、本堂に向かった。趣があり、歴史を感じることができる、建物で、とても雰囲気の良い場所だった。
2024-01-30
6
お盆にまつわる話①
この記事では「お盆」という行事がどのように伝わってきたのか書かれています。この記事によると、どうやら中国の仏教がルーツのようです。 現代では、今は「何となく夏にある長期休みで実家に帰る期間」くらいに捉えがちですが、今一度、その由来やルーツを考えてみると発見があります。 このような記事が広報誌に載るくらい、お盆は当時の人々にとって関心の高い行事だったのでしょう。 この記事は以下から抜粋したものです。 『西塩田公報』第71号(1953年8月5日)1頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1209.jpg
2024-01-29
7
安楽寺
安楽寺は、鎌倉時代中期に相当の規模をもった禅寺であり、信州学海の中心道場であったことがうかがわれる。当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっている。 秋に訪れた際には、境内の木々の紅葉が綺麗であった。季節によって様々な姿が見られるだろう。 安楽寺には重要文化財として、安楽寺前開山樵谷惟仙和尚像(右)と安楽寺前二世幼牛恵仁和尚像(左)が置かれている。 惟仙は、樵谷と号した禅僧で、木曽源氏の出自といわれている。鎌倉時代の中期、宋に渡って修学し、安楽寺を開いた人である。どっしりと安定した容姿は、生前の面影をよく伝えるものである。 恵仁は幼牛と号し、惟仙にしたがって来朝して、安楽寺二代となった中国僧である。やせ型のつつましくも鋭い表情
2024-01-29
8
安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔である。長野県では一番早く、国宝に指定された。 安楽寺本堂の左手の道を上っていき、見上げると八角塔の姿を見ることができる。四重塔のようにも見えるが、建築学上、一番下の屋根はひさしに相当する裳階であるということが明らかとなっている。 全体的に安定感のある造りで、頂上には相輪が太陽へ向かって高くそびえたっていることから、気高い美しさを感じられるだろう。
2024-01-29
9
蚕のサナギ
前回イナゴを中心に信州の昆虫食について紹介したが、今回を含めあと三回投稿する。今回の主役は蚕だ。 上田市は過去、蚕糸業において国内でも有数の産地として名を馳せていた。今は蚕糸業は見る影もないのだが、現在のその面影を拝むことができる。その一つが蚕のサナギの佃煮である。前回紹介を失念していたが、イナゴ、蚕のさなぎ、次に紹介する蜂の子、ザザムシの佃煮は伊那市の食品会社「つかはら」で製造された物である。購入したのはツルヤ神畑店である。(身近に売っていて驚いた。) 蚕の歴史をさかのぼると、195年、百済によって蚕種が日本に伝えられ、283年には養蚕と絹織物の技術が伝えられた。実は日本では生糸だけではなく蚕種の輸出も経済発展を支えていた。韓国、中国、タイなどを中心とした東アジア地域では高級
2024-01-29
10
安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、全国で唯一の八角形の塔で、国宝に指定されています。建築様式は禅宗様で、鎌倉時代に仏教が入ってきた時期を示しています。このような八角の塔は中国では一般に見られるものということから、信州上田の地では、外国の文化を積極的に取り入れ異文化交流を行っていたのかと想像しました。また、禅寺である安楽寺は本当なら本尊は釈迦如来ですが、この塔の内部には大日如来が安置されています。このことから、やはり降水量が少なく日射量が多い上田という地で、幅広い人たちから大日如来は信仰を集めたのかと感じました。
2024-01-26
11
安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔で、長野県の「国宝第一号」である。かつては「四重塔」とされていた。禅宗寺院であるにも関わらず一層内部に大日如来像が安置されている。 周囲を緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気を感じさせていた。周りに住宅や道路のある、生島足島神社や信濃国分寺とは違い、周りにそのようなものが比較的少ないため、より落ち着いた雰囲気に感じたのだと思った。
2024-01-25
12
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定されました。中国宋時代の禅宗様(唐様)という建築様式で、一番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたります。当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっています。 坂道が多かったので、高齢者が訪れるには大変だと感じました。
2024-01-23
13
デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブを知っている人が少ないので、実物を記録・保存するより良いところは何か。多くの人に利用してもらうためにできることはあるか考えました。 デジタルアーカイブは、公文書・書籍・芸術作品などをデジタル化して保存、公開します。今回は、①国立公文書館デジタルアーカイブ ②Col Base ③NHKアーカイブス を閲覧しました。 ①国立公文書館 ・言語は日本語、英語。中国語や韓国語も加えて欲しい。サイトの文字全体も大きくできる。 ・TOPページには、ジャンルが6つ挙げられていて、選びやすい。検索もできる。 ・ジャンルを一つ選ぶと、該当する資料が並ぶ。資料名と読み仮名、資料の画像も表示されるので、見やすい。表示方法を変えると、資料の説明も加わる。選んだ資料を拡大しても、細かい文字が鮮明に見える。(上
2024-01-22
14
チャイナウ!
12月5日から一週間ほど、中国の雲南省へ行ってきました。というわけで、テーマはチャイナウ!としました。 チャイナ・ナウ。の略です。 帰国して約一週間、疲れからか風邪を引き、中国への色んな振り返りができないまま寝ていましたが、そろそろ思い出が褪せる前に想い出を綴っていきます。 雲南省の中の、昆明・大理・麗江の3か所に行ってきました。上海空港から乗り換えで向かう場所にあり、少数民族で出来ている場所になります。多様性が社会全体の雰囲気であり、その点日本人も浮くことなく受け入れてもらえました。 中国の投稿用に別ページを用意する予定ですが、ひとまず、私の備忘録として、ここに残しておこうと思います。 私の感想:ご飯がめっちゃおいしかった。です(笑) 文化の違いはあれど、ご飯がおいしいのが私に
2023-12-18
15
安楽寺・八角三重塔
信州最古の禅寺である。日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定された。長野県が世界に誇る貴重な文化財である。中国宋時代の禅宗様という建築方式である。
2023-11-29
16
安楽寺八角三重塔
中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔。かつては「四重塔」とされたが、現在は一番下の屋根は裳階(ひさし)と解釈されている。創建は1290年代とされ、八角形のどっしりとした落ち着きがある塔で、頂上には相輪が青天高くそびえている。屋根の下の華やかな木組みも相まって、安定感と崇高美、華麗さを兼ね備えた名塔である。 ここはこれまでに二回訪れたが、何回行っても感動する場所であると私は思う。何段も階段を上ったあとに、姿をあらわす木造の塔は実際に足を運んで見るからこそ感じられるものが多くあると改めて思った。自然との調和もとても趣がある。しかし、この魅力はまだ多くの人に伝わり切っていないと感じている。よって、まずは魅力を伝えるために、信州上田の日本遺産のストーリーを
2023-10-24
17
上田蚕種:蚕種製造の現場・交尾割愛作業
上田蚕種株式会社での蚕種製造の様子。これが養蚕の原料となる蚕の卵の生産現場です。来年の養蚕の原料となります。6/23、この日は蛹から羽化したオスメスの蚕蛾を交尾させ割愛する作業を記録しました。1年に一度の貴重な蚕種製造の現場です。既に産卵した蛾も。中国種、日本種の異なる品種を掛け合わせることにより養蚕用の蚕種を製造します。作業員の手際よい作業ぶりにも感心しました。貴重な蚕種製造の現場が記録できました。ビデオ映像は後日公開します。
2023-08-24
18
庚申塔
庚申塔は、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石碑である。 この石碑にはほかに、明治の政治家である高橋是清と板垣退助の名や、日光東照宮で有名な三猿の絵も刻まれていた。三猿については、庚申の申にかけて刻まれることが多かったという。
2023-05-10
19
石刻獅子像(友好のシンボル)
鎌倉時代に中国の寧波から上田市へ禅宗文化を伝えた別所温泉安楽寺開祖の樵谷惟遷らが行き来したという縁などから平成7年2月に上田市は寧波と友好交流都市提携を結びました。 この像は友好交流提携10周年を記念して寧波市から上田市に贈呈されたそうです。上田市からは「上田獅子」の石彫レリーフを寧波市に贈りました。 二頭の獅子がともに向き合っている姿が目に入り撮影させていただきました。
2023-05-05
20
四谷は요츠야? 四ツ谷は요쯔야?
街中などのサインが多国語表示になったのは大変望ましい社会環境の変化です。それと共にいつも私には気になってしまうのがハングル表記です。 日本語にあって韓国語にない音「ツ」は、JRでは「츠」(チュ、激音)で統一されているように見えます。たまたま四谷駅校内で「쯔」(チュ、濃音)と書かれているめずらしいサインを発見。おやおや、です。 なぜ違うのか。ここでその違いが意識して表記分けされている信じられないほどのトリックを発見しました。 駅名は「四谷」ですが、地名表記は「四ツ谷」です。後者は「四ツ谷口」と記されています。統一されていない、というよりも、駅名と地名が使い分けられているとみるのが至当です。余談ながらその下にある「四谷出口」は中国語表記です。日本語ではありません。 その使い分けに
2023-02-17
21
平成の食
副食物に関して、食べられる野菜の種類は大きくは変わらないが増えた。しかし、以前はほぼ自給自足であったのに対し、大規模な店で買うことが増えた。その背景には、野菜の消費量が減った一方で、店で常時安く野菜が買える環境が整ったことが挙げられる。また、高原野菜や果樹の販売目的での栽培が増えた事で、以前より多くの種類の野菜は作られなかったことも考えられる。増えた野菜の種類としては、タマネギや中国野菜、西洋野菜がある。
2023-01-26
22
空海
空海(くうかい、774年〈宝亀5年〉- 835年4月22日〈承和2年3月21日〉)は、平安時代初期の僧。能書家でもあったが、遣唐使として中国に渡った際に寺社から影響を受けたといわれ、帰国後に数多くの扁額(へんがく)を作成している。その力感あふれる筆法が、日本のタイポグラフィーの始まりであるという説がある。 『弘法大師(空海)像』(慶應義塾ミュージアム・コモンズ 所蔵) 「慶應オブジェクトハブ 収録」 (https://cultural.jp/item/keioobjecthub-1630)
2023-01-09
23
文楽『本朝廿四考』を観る
★
国立劇場
2022/12/06、国立劇場小劇場に文楽を観に行きました。前回の文楽鑑賞は05/20、『競伊勢物語』を国立劇場小劇場で。2022年は2回ながら文楽を観る機会に恵まれました。 国立劇場が建て替わるということで現在の国立劇場のさよなら公演が続いています。これもさよなら公演の一つ。初日に行ってきました。 『本朝廿四考』は中国の『二十四孝』にならい、本朝(わが国)の孝行に優れた人物を採り上げた物語という意味合いかと思います。その詮索はともかくとして、奇想天外で度肝を抜く物語でした。 歴史上、信州でたびたび戦いを繰り広げた上杉謙信と武田信玄、武田信玄の子武田勝頼、上杉謙信の知将・山本勘助、信州の武将・村上義清らが歴史上の人物というよりは、自由に創作された物語
2022-12-12
24
養蚕業が衰退した理由
日本の繭生産量は、今から約90年前1930年(昭和5年)の40万トンをピークに減少し、昭和40年代に持ち直しの傾向が見られたものの、2016年(平成28年)には約130トンまで落ち込んでしまいました。繭生産量の減少に伴う製糸業の衰退も著しく、昭和34年には1871工場あった国内製糸工場数は、平成26年にはわずか7工場を残すのみとなってしまいました。 日本の絹産業は、生糸の原料となる蚕の繭を作る養蚕農家から、生糸を作る製糸業者へ。そして絹織物業者へという流れから、おもに着物や帯などに加工・縫製されて小売される形になっている。 衰退した理由としては和装から洋装へ変化する「和装離れ」により需要そのものが減少したと考えられている。価格競争で中国などから低価格繭の流入や、後継者不足など社会構造の変化も考えられます。
2022-11-30
25
桑折における養蚕業①
福島県の北側に位置する桑折町は現在毎年皇室に桃を献上することから献上桃の郷として知られていますが、実は古くから養蚕との関係が深い地域とされています。 養蚕には、蚕を育てて繭を出荷する養蚕業と蚕種の売買の二つがありますが、桑折町では江戸時代からそのどちらの生産も盛んでした。そのため、桑折町を含む伊達地方の蚕種(蚕の卵)は「奥州本場蚕種」として全国に販売され、輸出もされていました。その後、明治からの昭和初期にかけては製糸業が発展しました。昭和8年には郡是製糸工場が桑折町に建てられ、約500人の女性従業員を雇用すると共に工場内に「家政女学院」が設立されたことにより、女性に教育と労働の機会が与えられたといいます。昭和22年には昭和天皇も視察として訪れ、記念として「蚕祖神」の記念碑の建設
2022-11-30
26
安楽寺
長野県上田市別所温泉の近くにある寺。中国から伝わった禅宗様で作られている。現存する国内唯一の木造八角三重塔であり、とても貴重な建築物である。
2022-11-30
27
安楽寺
長野県上田市別所温泉の近くにある寺。中国から伝わった禅宗様で作られている。現存する国内唯一の木造八角三重塔であり、とても貴重な建築物である。
2022-11-30
28
瀬戸内海
2022/02/25 春休みに実家に帰るついでに中国・四国地方の旅行へ。 この時期、日記によると私はいろんな事に悩んでいたらしい。「将来どうしよう」「学校にやりがいを見出すことができない」など様々な不安を日記に書いていた。 そんな中、旅行中だけは不安なく過ごすことができていたため長旅に行く事に決めた。 不安から逃げるように行った旅行がマイサイトのネタになっている。それだけで不安と過ごした日々に価値を見いだせる気がする。
2022-11-18
29
今治タオル
2022/02/25 愛媛県今治市へ。 急にどこの紹介をしているんだと思われそうだが、日付を見てほしい。これから、投稿する写真は春休みに四国、中国地方を回った思い出。日付もバラバラだが、思い出しながら書いていく。 この今治タオルカフェは非常にシンプルなデザインで良い空間だった。ここでは、今治タオルを使用したヘアバンドを2つ購入。(母と妹に) 値段は2000円弱だった気がする。 今治タオルは説明不要かもしれないが今治タオル工業組合が製造するタオルのことで実は1つのメーカーというわけではない。認定されると今治タオルブランド認定され有名な赤・白・青のタグがつく。 ちなみに私の使っているタオルは今治タオルと佐賀県のタオル美術館のものである。2つとも吸水性が非常に高く肌触りもよい。おすすめ。
2022-11-18
30
現代に繋がる主導的産業の偏移について
幕末の開港によって長野県は地域経済を世界につなげることになった。そこで長野県を国外まで広げる一翼を担ったのは生糸でした。 長野県は外国との交流が始まると、器械製糸を取り入れ、養蚕や蚕種業の技術開発や改良に力を入れました。それで、蚕糸王国と呼ばれることになったわけです。長野県の近代のあゆみは養蚕や製糸業の盛衰に左右され長野県の命綱は、蚕糸業であったと断言して過言ではありません。 長野県の製糸業は県外や外国にまで進出し、日本の製糸の中心となります。なので、長野県内のいたるところの農家では養蚕が営まれました。 蚕糸業は大正時代から昭和初年にかけて全盛期を迎えますが、1929年(昭和4)からの世界大恐慌の影響をうけ、製糸業を営む会社の倒産が相次ぎ、繭価の価値の大暴落のため生活を養蚕に
2022-08-10
31
YouTubeに関する研究 6/27報告 日本語以外の字幕設定に関して
今週は1本の動画を投稿しました。
比較的再生数が多いですが、これは動画のテーマとして今現在日本の鉄道マニアからの注目度が高い「キハ40」という車両を取り上げたからです。 2本以上の投稿を目指すと先週言っていましたがスケジュールの確保に難航しており間に合いませんでした。 今回は海外視聴者向けの動画を作るにあたって重要な字幕について簡単にですが調べてみました。 余談ですが上記の動画で日本語字幕をあえて設定せずに視聴した人も一定数いたようです。 現在私の動画では、英語のみ字幕やタイトルを用意しています。他の成長著しい旅行チャンネルでは、価格表記や寄せられるコメント等から推測するに少なくとも5か国以上の字幕を設定していると考えられます。 私の動画でも複数言語の字
2022-06-27
32
ハングルの地名表記が不統一の問題
たまたま東京内を移動した際に目についたのが駅名のハングル表記。不統一がはっきり表れるのが「ツ」のハングル表記です。「ツ」という音は韓国語にはありません。「チュ(츠)」とするしかなく、代替音で表記するしかありません。 三越前(東京メトロ)미쓰코시마에(ミスコシマエ) 四谷(JR東日本)여츠야(ヨチュヤ) デジカメで撮っておいた記録。四谷はあいにく手前にピントが合い、背景の文字がピンボケしていました。 JR、東京メトロなどを筆頭に駅名表記が多国語表記(日本語、英語、中国語[簡体字]、ハングル)標準になったのは望ましい方向ながら、ハングル表記の不統一は常に気になっていました。 問題は2つほどあるかな。一つは日本人がハングル読みの音で聴いた時にどれがより「まともか」という基準の問題、もう一つは
2022-05-22
33
那須与一とは
那須与一は、『平家物語』や『源平盛衰記』に登場する武将です。与一とは10あまり1、つまり11男を示す通称となっています。その名の通り10人兄がいますが、10人のうち9人が平氏の味方となり、残る1人も罪を得てしまったため、与一が家督を継ぎました。その後与一は彼らに那須各地を分地します。屋島の戦いにて扇の的を射ったことで有名です。 誕生日は不明で、京都伏見にて病死、即成院に埋葬されたと伝えられています。しかしその年月日は史料により異なり、那須系図(那須隆氏蔵)、那須拾遺記によると1189年8月8日、那須系図(続群書類従)によると1190年10月となっています。 那須与一が頼朝より与えられたと伝えられる荘園は以下の五つです。 ・丹波国五賀庄(京都府船井郡日吉町) ・信濃国角豆庄(長野県松本市、塩尻市) ・若狭国東宮
2022-02-15
34
3.蚕(カイコ)という虫について
今回のテーマである蚕糸産業では蚕という虫が欠かせない存在です。そんな蚕について解説していきます。 長野県民の方なら授業で習う機会もあるらしいのですが、県外出身の私は授業などで習ったことはなく、名前だけしか知りませんでした。 蚕(カイコ)という名前は知ってるけど、どういった虫かはあまり知りませんよね。 カイコは別名カイコガ(学名:Bombyx mori) チョウ目カイコガ科に属する昆虫です。 蚕は自然界に存在しない虫で、遥か昔に家畜化された虫なので人間が世話をしないと生きていけない虫なのです。 何故、世話をしなければ生きていけないのか ・幼虫の頃は脚が弱く、葉にくっつけないから。 ・成虫になり、羽があるのに一切飛べないから。 蚕の起源 5000年前の中国で東アジアに生息するクワコという蛾の一種を糸と
2022-02-02
35
つながりはどこから?
上田駅のすぐ近くに、なんでこんなところにあるんだろうという場所に獅子像が置かれていた。理由が気になり辺りを見回したところ、このようなガイドがあった。獅子像が中国との友好の証であることが知れて、新たな気づきをえることができた。
2022-02-02
36
地元の食文化
私が今回焦点を当てたテーマは、佐久市で食されている、鯉や鮒といった県外では食用として馴染みが少ない食材に焦点を当てました。 佐久鯉の歴史は古く、江戸時代、天明元年に佐久桜井村の臼田丹右衛門が、「大阪淀川産」から親鯉数尾を佐久に持ち帰り飼育したことが始まりとされています。交通網が発達していない時代、内陸県の佐久市において、鯉は貴重なたんぱく源であり、当時から人々が集まるような大きな席では必ずと言っていいほど並んでいたほどなので、当時の時点でかなり浸透していたと考えられます。 鯉自体、他の魚の中でも群を抜くほど栄養素が高くも中国では古来から「薬用魚」と言われており、重宝されていたそうです。 そして鯉や鮒が佐久市に根付いた他の理由として佐久市は当時主流であった二毛作が難し
2022-02-08
37
上田駅お城口
上田駅といえば、真田氏ゆかりの六文銭マークのイメージが強いと思います。駅前の広場には真田幸村の騎馬像もあります。馬にまたがる勇ましい姿が印象的です。 周辺には中国寧波市から寄贈された石刻獅子像や、上田駅再開発のモニュメントとして作られた水車などがあります。どれも上田駅のシンボルとして親しまれています。
2021-12-21
38
華龍飯店
上田市上田原にある中国四川料理の「華龍飯店」。安い値段で大盛りが評判と聞いてはいたが、今回が初めての来店でとても楽しみにしていた。 私は「炒飯と唐揚げ1個ランチ」を注文。注文の品が届き驚愕したのが、炒飯の量と唐揚げの大きさである。炒飯は食べても全然減らず、半分食べてやっと多店舗の一人前という印象を受けた。また、唐揚げは自分の拳と同じくらいの大きさで、これだけでも満足感が得られた。 来店される方はお腹を空かせていかないと痛い目を見るので注意してほしい。 最後に、メニューを見ていると「カエルの唐揚げ」があり挑戦するのにかなりの勇気がいるなと思った。
2021-12-21
39
《上田市に主力工業を置く企業③》東京特殊電線株式会社
関連会社など(国内):県内二つ・群馬 関連会社など(国外):中国・インドネシア・フィリピン 主力製品:ケーブル ・高性能同軸ケーブル (半導体テスタ、USB3.1 Type-C、次世代映像インターフェース、5G機器、Virtual Reality機器など) ・三層絶縁電線(車載用や、大容量サーバ用などの高周波、高出力トランス用途) ・耐熱電線(自動車・産業機器などの内部配線) ・極細合金線(各種コイル、電子部品、高周波部品など) ・高周波ケーブルアセンブリ(デジタル信号伝送用途など) ・ヒータ製品(採暖・加熱・保温・防露・霜取・育苗など) ・コンタクトプローブ(ICパッケージ基板・高密度プリント基板・半導体ウェーハ(プローブカード)の検査など) ・フレキシブルフラットケーブル(電気・電子機器内部の信号伝送や電力供給) 参考資料 東京特殊電線株式会
2021-12-20
40
《上田市に主力工業を置く企業①》山洋電気株式会社
関連会社など(国内):県内三つ・東京・北海道・宮城・栃木・山梨・石川・静岡・愛知・京都・大阪・広島・福岡 関連会社など(国外):中国・台湾・韓国・タイ・インド・シンガポール・ジャカルタ・アメリカ・フランス・ドイツ 主力製品:精密機器 ・クーリングシステム(冷却ファン,ファンユニットなど) ・パワーシステム(太陽光発電システム用パワーコンディショナ,無停電電源装置 (UPS)など) ・サーボシステム(サーボモータ・アンプ,ステッピングモータなど) 参考資料 山洋電気株式会社 (https://www.sanyodenki.co.jp/) 山洋電気株式会社 代表取締役会長 山本 茂生 代表取締役社長 児玉 展全 2021/12/13参照
2021-12-20
41
[上田市に本社を持つ企業③]オルガン針株式会社
関連会社など(国内):県内四つ・熊本 関連会社など(国外):ベトナム・中国・台湾・シンガポール・ドイツ 主力製品:針 ・ミシン針(家庭用・工業用いずれも) ・メリヤス針(ニット素材に用いられる) ・フェルト針(繊維を複雑に絡め合わせた不織布をつくる) ・ブローブ(「導通検査=電気的な接続を確認する試験」に用いられる) 参考資料 オルガン針株式会社 「一本の針に心を込めて、世界の顧客に手渡そう」. (https://organ-needles.com/company/outline/) オルガン針株式会社 代表取締役社長 増田 良介 2021/12/13参照
2021-12-20
42
[上田市に本社を持つ企業②]日置電機株式会社
関連会社など(国内):県内三つ・宮城・石川・埼玉・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・広島・福岡 関連会社など(国外):アメリカ・中国・シンガポール・タイ・韓国・インド・ドイツ・台湾・アラブ首長国連邦・インドネシア 主力製品:電気計測器 ・自動試験装置(基板検査装置) ・記録装置(データロガー、メモリハイコーダ、デジタルオシロスコープ) ・電子測定器(LCRメータ、電力計、耐圧試験器など) ・現場測定器(クランプメータ、テスタ、絶縁抵抗計など) 参考資料 日置電機株式会社-Hioki(https://www.hioki.co.jp/jp/) 日置電機株式会社 代表取締役社長 岡澤 尊宏 2021/12/13参照
2021-12-20
43
[上田市に本社を持つ企業①]シナノケンシ株式会社
関連会社など(国内):県内三つ・東京 関連会社など(国外):アメリカ・ヨーロッパ・中国・台湾・タイ・インド・メキシコ 主力製品:電子機器・精密機器 ・精密モーター、アクチュエータ ・産業システム機器(映像/ハイスピードカメラ・サーモ グラフィー(遠赤外線カメラ)) ・福祉・生活支援機器(録音図書機器、補聴器) 参考資料 ASPINA|シナノケンシのコーポレートブランド(https://jp.aspina-group.com/ja/) シナノケンシ株式会社 代表取締役社長 金子 元昭 2021/12/13参照
2021-12-20
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安楽寺・八角三重塔
黒門を抜けて向かったのは安楽寺、八角三重塔。ココでは主に国宝である八角三重塔を見てきた。 この塔は一見四重に見えるが、一番下の屋根がひさしに相当する「裳階(もこし)」にあたることから、裳階付き八角三重塔として認定された。 建築年代は明らかになっていないが、鎌倉時代末期が定説となっている。また、建築様式については、当時中国の最新技術であった唐様が用いられ、和洋の塔とは違った重厚な佇まいになっている。 下から見上げることで重厚感や塔の存在がより際立って見えた。秋に訪れたこともあり、紅葉とのコラボレーションが素晴らしく綺麗だった。
2021-11-14
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信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
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郡山城跡
郡山城は、戦国武将・毛利元就の居城です。 吉田盆地を見渡す場所に築かれた中国地方最大級の山城です。
2021-05-06
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山賊
岩国市にある食べ物屋さんです。 中国地方に住んでいる人は、免許をとると必ずここへ来ます。 長野県の山賊焼きとはまた違う山賊焼きが食べられます。
2021-05-05
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茶千歳
中国や台湾で人気のタピオカのお店です。タピオカのお店ですが、ヤンニョムチキンやチーズハットグなども販売しています。上田駅から徒歩約7分で着くのでアクセスしやすいと思います。
2021-05-04
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内行花文鏡
【作品】 内行花文鏡 【所在地】 群馬県高崎市:蟹沢古墳 【蟹沢古墳】 別名柴崎古墳と呼ばれる円墳である。この古墳からは本遺品以外にも一緒に銅鏡四面、鉄斧二箇、鉄釶一本、刀剣類・土師器残欠九箇が発掘されている。 【作品説明】 内行花文鏡とは後漢代の中国や、弥生時代から古墳時代にかけての銅鏡である。群馬県内ではほかの古墳からも発見されている。 【参考資料】 ・文化遺産オンライン:http://bunka.nii.ac.jp/herita%E3%81%86%E3%81%88s/detail/541535/1 ・Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%A1%8C%E8%8A%B1%E6%96%87%E9%8F%A1
2021-02-09
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上田蚕種協業組合事務棟
「上田蚕種協業組合事務棟」は、大正6年から現在(2021年1月)にわたり蚕種製造を行っている会社である。当時は1万4000坪もの敷地があったそうだ。最盛期の昭和40年代には、46億の蚕種の製造販売を誇り、現在は2000万の蚕種を製造している。 蚕種には様々な種類があるが、ここでは日本産と中国産を掛け合わせて、より強い種を生み出している。そして、薬の刺激を与えて約12日後に孵化させる「人工孵化法」を用いて、蚕種を孵化させている。3、4枚目は蚕種の洗い場や、繭をカットして中から蛹を取り出す機械の写真だ。蚕糸業が衰退する中、現役で養蚕を続けている会社があり、尚且つ見学も可能であるというのは、上田が「蚕都」であるからこそできる貴重な体験だと考える。 参考URL:
上田蚕種協業組合事務
2021-01-27
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農會欄(『西塩田村公報』第1号(1941年3月30日)2頁)
農會欄における食糧增産推進講習會開催などの記事。 中国との戦争による物資不足が見え始めてきたと考えられる。 ▼この記事は以下から参照できます。 #920
『西塩田村公報』第1号(1941年3月30日)2頁
2021-01-27
52
三角縁同向式神獣鏡
【作品】 三角縁同向式神獣鏡 【所在地】 群馬県高崎市:蟹沢古墳 【蟹沢古墳】 別名柴崎古墳と呼ばれる円墳である。この古墳からは本遺品以外にも一緒に銅鏡四面、鉄斧二箇、鉄釶一本、刀剣類・土師器残欠九箇が発掘されている。 【作品説明】 誰もが1度は見た事があるかもしれないが三角縁神獣鏡は卑弥呼の鏡と呼ばれているものである(実際鏡として利用されていたかについては議論を読んでいるが)。「魏志倭人伝」にある魏の皇帝が倭の女王卑弥呼に与えた「銅鏡百枚」ではないかという説もある。ちなみに三角縁神獣は蟹沢古墳以外にも県外の多くの古墳から出土しているが、中国からの出土は今のところない。 【参考資料】 ・東京国立博物館:https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5307 ・e国宝:https://emuseum.nich.go.jp/d
2021-01-27
53
銅水瓶
【作品】 銅水瓶 【所在地】 群馬県高崎市:綿貫観音山古墳 【綿貫観音山古墳】 全長98mの前方後円墳である。6世紀頃の古墳で高崎を支配した豪族の古墳と考えられているが、正確な情報は不明である。ここからは他にも多くの金銅製品等が出土しており、それらは6世紀後半の東国を代表する出土品として国宝に指定されている。 【作品説明】 中国・南北朝時代の庫狄廻洛墓から同類の水瓶が発見さたことから中国伝来と考えられている。ちなみに綿貫観音山古墳から出土したものは国内最古の水瓶で、古墳出土でほぼ完形品であるのは世界でこれだけである。 【参考資料】 ・群馬県 文化財ライブラリィ:https://www.pref.gunma.jp/03/x0100616.html ・綿貫観音山古墳の世界「オンライン展示品解説 第1回 銅水瓶」:
2021-01-27
54
中国寧波市との友好の証「石刻獅子像」
鎌倉時代に上田の地に禅宗文化を伝えた別所温泉安楽寺の開祖樵谷惟遷などが寧波と往来したという縁から平成7年に上田市と友好交流都市提携を結びました。この像は友好交流提携10周年を記念して寧波市から贈呈されました。上田市からは「上田獅子」の石彫レリーフを送りました。
2020-11-05
55
世界のタイル博物館
この博物館は、山本コレクションとINAX独自の資料による装飾タイルを展示公開し、来館者が「観て、学んで、発見」する、日本で唯一の研究博物館です。1階常設展は、「装飾する魂(たましい)」をテーマに5500年前のクレイペグ空間、4650年前のエジプト最古のタイル空間、イスラームのドーム天井の再現など、ライブミュージアムにふさわしい臨場感あふれるタイル空間を再現。世界の他の博物館でも体験できない時代別の装飾タイル空間が誕生しました。 2階常設展は「時空を超えるタイルたち」をテーマに、中近東諸国(オリエント・イスラーム)、スペイン、オランダ、イギリス、中国、日本という地域別の展示を追いながら、5500年前から近代までのタイルの歴史の流れや個々のタイル技術についても、理解しやすいように解説を加えて展示してい
2020-05-24
56
下塩尻 庚申塔
庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のことを言います。庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多いそうです。塚の上に石塔を建てることから庚申塚、塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれています。 出典:庚申塔 - Wikipedia 庚申という言葉もその歴史についてもあまり知る人は少ないのではないかと思います。実際に調べてみると多くの歴史があり、様々な情報があるため歴史的に興味が持てます。他の都道府県にもあるため、実際にその場へ赴き、どういった歴史があったのか調べたくなります。
2020-05-21
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