はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:127件)
≪
1
2
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
雷滝(長野県高山村)の迫力
長野県高山村の名所の一つ、雷滝。轟音が凄まじいことから「雷滝」と呼ばれています。眼前から滝を眺めて納得。というより物凄い迫力です。滝の背後からも正面からも見ることができます。轟音ばかりでなく、水滴も飛び散ってきます。あたり一面はびしょびしょ。 冬にはこの滝が凍結するらしい。秋の紅葉に包まれた景色もぜひ見てみたい!
2024-06-02
2
美ヶ原高原
長野の松本市、上田市、長和町にまたがっている日本一広い高原大地です。 標高2000Mもあり、真夏に行ってもかなり涼しいです。 今の時期は、まだ寒いように感じました。 5/18日から、放牧も始まるようです。 茅野市から美ヶ原高原までにつながるビーナスラインというルートは絶景ドライブルートです。 冬季は通行止めになってしまうため、これからの時期に行くのが最適です。
2024-05-09
3
上田・4月の雪2019/04/10
2019/04/10午後3時の記録。 これはめずらしい。上田はもともと冬でも降雪は少ないのですが。何と4月に雪が降りました。2024年に画像を見て、この記録を発見しました。寒冷地でもある上田では4月の降雪は稀にあります。
2024-02-21
4
別所温泉駅
別所線の終着駅です。ティファニーブルーに塗装された駅舎が可愛いです。温泉を利用する方がたくさんいました。駅の横には丸窓電車が展示されています。時期によって様々な行事や装飾がされているのが印象的です。冬はライトアップもしていて夜に訪れてみるのもいいなと思いました。
2024-02-13
5
生島足島神社 日の入り
冬至の生島足島神社に行ってきました。 この神社は、太陽が夏至には東の鳥居の真ん中から上がり、冬至には西の鳥居の真ん中に沈むよう、鳥居が太陽の至点と一致するように配置されています。 実際この写真を撮影できたのは当時の三日後でした。雲がかかっているとみることができないため、きれいに鳥居の間に日が沈む光景を見るには、運も必要です。 とても寒かったですが、地元の方も多く集まっていました。とても美しく、見に行く価値があると思います。 次は夏至に、反対側の鳥居から日が昇る光景を見ることができます。是非行ってみてください。
2024-02-13
6
生島足島神社
平安初期にまとめられた「延喜式」に載る古社で、生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」を祭神とする。摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる。御神体は「大地」である。太陽が夏至には東の鳥居の真ん中から上がり冬至には西の鳥居の真ん中に沈むよう鳥居が太陽の至点と一致するように配置されており、まさに「太陽」と「大地」を結ぶ神社である。 晴れた土曜日の11時頃に行ったこともあり、多くの人が訪れていた。特に家族で七五三のお宮参りに訪れている人が多かった。文書も拝見した。撮影禁止で写真は撮れなかったが、非常に多くの文書が保存されていた。文書を拝見した。古文書からも、400年前の生島足島神社への信仰と長年にわたり守られてきたことがうかがえ
2024-02-13
7
千曲川で見られる水鳥‐2
千曲川で観察できた水鳥です。 画像はサギです。サイズ的、時期的ににダイサギだと思われます。 一般的にシラサギと呼ばれるサギは「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」とサイズによって種類が異なります。 ダイサギは日本では亜種が渡り鳥としてやってきますが、夏鳥としてやってくる種と冬鳥としてやってくる種がいるため、一年を通して観察することができます。 チュウサギは日本には夏鳥としてやってきます。水田に多く見られます。 コサギは留鳥で一年を通して観察することができます。2種よりも小型で、夏羽は頭部に飾り羽を持っています。 秋ごろに川の比較的浅めのところにサギが集まっていたのを見かけたことがあったので、千曲川はサギにとって良い餌場となっているのだと考えました。
2024-02-13
8
別所温泉 北向観音
別所温泉の街中にたたずむ北向観音堂は冬季にライトアップされるなど市民とのつながりも強い。寺から北にのびている道は両側に商店が立ち並ぶなど温泉街の中でも特に賑わいを見せている。そんな北向観音は厄除に良いとして昔から知られていたが最近では縁結びや家庭円満を目的に来る人々も増えている。
2024-02-13
9
観光目的でのシェアサイクル利用例
新潟県妙高高原でのシェアサイクルの事例。妙高高原でのシェアサイクルサービスは、雪のない時期限定となっており、これは常設化されている。付近の野尻湖や、赤倉温泉へのアクセス手段として機能している。上田・千曲シェアサイクル実証実験でも、観光目的の利用を中心とし、冬季は閉鎖するシステムを取っているが、雪の降る日が少ない東信地方では、冬季閉鎖よりも雪の日と路面が凍結する降雪後の数日のみ貸出禁止にする措置が妥当ではないだろうか。 特に、妙高高原では少ない地元利用も上田では増えている。2023年10月には、今までポートがなかったザビック上田中央店にも新設されたことが証拠となっているだろう。近くには上田バスのバス停もあるが、時刻表に縛られない自由なシェアサイクルは、バスやタクシーの補完も
2024-02-12
10
【上田市の銭湯】銭湯の分布から見る地域の考察
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回はこれまでの調査のまとめとして、「銭湯の分布から見る地域の考察」を題として、上田市の銭湯の現状とともに記していきます。 ◎上田市の銭湯の現状 下に上
2024-02-12
11
愛染カツラ
・縁結びの霊木として老若男女に親しまれている ・別所温泉の北向観音にある霊木。 →参照サイト https://japanheritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/5061/ 近くに説明文があるので、それを見るのもありだと思います。 かぼさ ・霊木が好きなので(詳しくはない)、せっかくだからと思い別所温泉ぶらぶら散策で訪れた。 ・調べていて、根本が太いとあったので実際に見ると本当だと思った。 ・冬なので葉がかれてしまい少し、魅力は落ちたが、「荘厳さ」が増した気がした。 ・実際に行くと不思議なパワーがもらえた気がした。
2024-02-01
12
千曲川で見られる水鳥
千曲川で観察できた水鳥です。 冬になってから水鳥がよく見られるようになりました。 画像上の真ん中に見える鳥は、種類までは判断することができませんでしたが、羽を広げた姿がカワウとみられるようなシルエットでした。 他にも画像手前と奥にカモ類が泳いでいるのが確認できました。中には幼個体とみられる小型の個体も泳いでいました。 冬に個体数が増加したように感じたのは冬鳥が越冬するためにやって来たことが関係していそうだと感じました。
2024-02-01
13
炭焼き小屋
炭焼きや薪取りなどの山の仕事は主として冬の仕事であったため、冬の山は賑やかであった。良い炭を焼くには経験と勘が大切で、体力的にも大変な仕事であった。窯の造り方も経験を要するもので、窯の良し悪しで炭の出来具合が分かると言われていた。 実際に訪れてみて、石積みの作りから歴史と時代の流れを感じられた。訪れた時期が秋であったこともあり、周辺の紅葉がとても綺麗だった。
2024-01-29
14
十福の湯の名前の由来
十福の湯の名前の由来は、昔から「地蔵尊を信仰することで十の福を授かることができる」と言われていることから、「十福」という名前がつけられました。 お地蔵様を信仰することで、「安産」「健康な体」「病気の回復」「長生き」「聡明」「商売繁盛」「人に好かれる」「豊作」「家内安全」「大きく豊かな心」が得られると言われています。 温泉の入口には、可愛らしい十匹のフクロウが出迎えてくれます。内湯はもちろん、露天風呂やサウナ、壺湯や寝湯もあります。十福の湯の魅力はなんと言っても大きな露天風呂!長野県最大級の露天風呂で、景色も最高に良いです。夏場は緑に囲まれて、冬には雪景色と、一年中楽しめます。 大学からは少し遠いですが、1度は入ってみてほしい温泉です。自然豊かなところで開放的な露天風呂、かなり
2024-01-27
15
足湯と洗い場
別所温泉を歩いていると足湯を見つけた。残念ながらここの足湯は冬季の間は閉鎖されているようだ。また、洗い場というものもあった。洗い場は、別所温泉に13か所あるらしい。足湯や洗い場を巡る「スタンプラリー」のようなイベントがあれば、家族連れが楽しむことができるかもしれないと思った。
2024-01-27
16
前山寺
今回は、合戦から離れて前山寺。室町時代に建立されたとされる由緒あるお寺。宗派は新義真言宗で、大日如来を本尊としている。 花の寺とも呼ばれていて、広い庭にはたくさんの木が植えられていた。自分が行ったのは冬だったから、花どころか葉っぱさえなかったが、春に行けばとてもきれいだろう。クルミのおはぎを食べることもできるようだが、これもまた時期が合わず、食べられなかった。 次に行くのは、おはぎが食べられて、花も咲いているであろう春。皆さんもぜひ行ってみてほしい。アクセスは、徒歩だとだいぶきついと思うので、バスか車がある人は車が良いだろう。
2024-01-25
17
生島足島神社
太古より国土の鎮守と仰がれ、国の中心にある神社。生島大神・足島大神が鎮座されているとされ、神池に囲まれ、台地そのものの土間が御神体となっている。参道は、夏至に東鳥居・東御門から朝日の太陽が昇り、冬至には西鳥居・西御門に夕日の太陽が輝くため、「太陽」と「大地」を結ぶ神社と呼ばれている。 美しい神池に囲まれ、朱色の生える神社だった。長い歴史のある神社だが、それを感じさせないほどきれいであり、長い間丁寧に管理や修繕されてきたことが見受けられた。
2024-01-25
18
山に囲まれて
上田は周りを山に囲まれた盆地である。そのため降水量が少なく、夏は暑く冬は寒いという特徴がある。 私の出身地は茨城県南部であるため夏はムシムシとし冬はカラッとしている。今年から上田に住み始めて、夏の紫外線量の多さと乾燥具合いには慣れるまでに時間がかかったと感じる。 また、関東平野と違い、周りを360°山に囲まれているのは最初のころは慣れず、ずっと旅行気分であった。 このような場所で生活するのは息苦しくなるものかと思ったが案外そうでもなく、綺麗な山の自然を見ると癒される気さえしてくるのだ。
2024-01-25
19
越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
20
上田紬
長野県の上田市、飯田市、松本市、岡山市、駒ケ根市周辺などで生産されている絹織物の総称を「信州紬」という。 信州紬の種類として上田紬、飯田紬、伊那紬、松本紬の四種類ある。上田市の上田紬とは江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物である。昔は愛染系の縞柄が基調の着物だったため、「上田縞」とも呼ばれていた。特徴として縞と格子柄で丈夫でしなやかな風合いである。 この上田紬の織りを体験できる場所として「織りの休日俱楽部」がある。そこではストールが作れる。一ヵ月に一回と開催日が少なく、参加費も一万二千円と高めではある。 このような体験は上田市に限らず、他の地域でも行われていることが分かった。 上田紬についてもう少し詳しく調べてみた。 生糸に適さない屑繭を真綿にし、 真綿からつむいだ紬糸
2024-01-23
21
神社
神社 海野町商店街の中に突如現れた神社 冬の受験の時期に見に行ったため、合格祈願がされていました。 商店街の中に神社があることは、他の地域にはない珍しいものだと思います。 そのため、これからも大切に守っていくべきだと感じました。
2024-01-22
22
諏訪湖の御神渡り2008
2008/02/02の記録。 「御神渡り(おみわたり)」は冬の諏訪湖に起こる自然現象です。湖面が氷結し、氷が割れて筋状の隆起ができます。それを古来から神が渡った跡「御神渡り」と言い伝えられてきました。御神渡りができる年もあればできない年もあります。 この年2008年には御神渡りが出来ました。大学での仕事が終わった後、諏訪湖に行き、日暮れる前に御神渡りを見ることができました。その翌日には雪が降り、御神渡りは雪に埋もれたものと思われます。私が唯一目撃できた貴重な御神渡りの記録です。御神渡りはできましたが、場所によっては湖面は凍結しておらず、冬鳥たちは凍結しない湖面に集まっていました。
2024-01-17
23
軽井沢:日陰に残る雪の痕跡
2009/02/06の軽井沢。雲場池の地面にはうっすらと粉雪をまぶしたように乗っていました。空気は一段と冷たく身が引き締まる思いがします。天気もよく、池沿いの棒杭が地面に影をつくっていたのが印象に残りました。影のところだけ雪が解けず影と同じ形の痕跡となっているのが面白い。軽井沢ならではの光景です。
2024-01-16
24
炭焼き小屋
2009/02/07、塩田平にある前山寺付近を訪れた際、あじさい小道の入口にある炭焼き小屋に目がとまりました。昔当たり前だった暮らしの痕跡が少なくなる中、冬の仕事だった炭焼きの小屋の石積みが今も残っているのはたいへん貴重です。
2024-01-16
25
生島足島神社
太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりに祀られる大八洲(日本列島)の神、 ”生島大神”と”足島大神”が鎮座している。 歴代の上田城主の北条氏、武田氏、真田氏などからも厚く崇敬されたという。 夏至には東鳥居から朝日が昇り、冬至には西鳥居に夕日が沈む神秘的なスポットでもある。 朱色の立派な建造物(本殿は県宝に指定されている)が印象的だ。 神社とは少し離れた位置にある大鳥居は来訪者の目印となっている。 境内はそこまで広くないので回りやすい。 七五三や神前挙式などに選ばれる神社なので、タイミングが合うとより幸福感を 味わうことのできる場所である。 大地と太陽を結ぶと言われる所以を是非体感しに訪れてみてほしい。
2024-01-02
26
【上田市の銭湯】②宮桜の湯
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。今回は、日の出町(常田3丁目)の「宮桜の湯(みやざくらのゆ)」さんをご紹介します。 宮桜の湯さんは、イオンスタイル上田や信州大学繊維学部の近くにあります。イオンの前の「信大繊維学部入口」交差点から信大正門の方へ進み、道なりに行けば右手に看板が見えてきます。玄関の「わ」の看板と薪のいい香りは営業中の証。ちなみに夏と冬で暖簾が違うんです。水色地に花火の絵柄が牛乳石鹸制作の2005年夏バージョンの暖簾、紺地に図形が描
2023-11-30
27
生島足島神社
上田市を代表する生島足島神社を探求することで、歴史について感じ取れると思ったので、生島足島神社について紹介する。 日本遺産に認定されている生島足島神社は、太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりにお祀りされる大八洲(日本列島)の神、生島大神・足島大神が鎮座している。寛政11年に生島足島神社と社名を改めており、中世以降には「下之郷大明神」「諏訪法性大明神」などと呼ばれ、武田信玄や真田氏、歴代上田藩主の手厚い加護を受けた。参道は、夏至に朝日の太陽が昇り、冬至には夕日の太陽が輝くという東西に延びる太陽の線上に配置されており、「太陽」と「大地」を結ぶ神社といわれる。 生島足島神社を訪れた時、七五三の人数が多くて、上田市を代表するとともに、昔から市民に愛されている神社であると
2023-11-30
28
生島足島神社
生島足島神社に行きました。 平日の午後に訪れたにもかかわらず、3組ほど観光の方々がいました。おそらく海外観光客の方であると思いますが、生島足島神社内には日本語以外の表記の説明板がなかったため、現在よりも観光に力を入れるならば言語表記の改善は必須であると思います。 また、立派な鳥居が構えており、冬至の日には鳥居の真ん中に朝日が登る光景が見られるそう。
2023-11-29
29
生島足島神社
塩田平の歴史に興味を持ったため探訪してみた。 生島足島神社には生島大神と足島大神が祭られていて生命力を与える神と満足を与える神だとされている。 太古より国土の守り神と仰がれていた。 諏訪大神が祀られている いつ建てられたかは分かっていない。醍醐天皇に認められた神社でもあり歴史が深い。様々な武将によって寄進や修築が行われてきた。 レイラインを結ぶ大事な神社 夏至と冬至の日には日の入りの時に太陽の光が鳥居をまっすぐ通り抜けるという幻想的な景色を楽しむことができる。そのイベントも開かれている。 県宝にも指定されている。
2023-11-21
30
別所温泉にある足湯
別所温泉には足湯が2か所あります。ななくりの湯と、大湯薬師の湯です。 ななくりの湯は常に誰かが入っていて、別所温泉の中でも人気の足湯です。知らない人とでも、一緒に足湯に入ることで自然と交流が生まれます。ここでたわいない世間話をするのも楽しいかもしれません。 一方、大湯薬師の湯は別所温泉の少しはずれにあり、あまり人がいない穴場です。一人でのんびり入りたいときは大湯薬師の湯をお勧めします。大湯薬師の湯は、冬の間(12~3月)は休業になってしまうので、行くならお早めに! (写真は大湯薬師の湯です)
2023-11-16
31
カナヘビ
探求テーマとしては上田市の自然について、特に動物を中心として深めていきたいと考えています。自然豊かな上田に生息する生物について調べ、上田ならではの環境を見つけたり、地元と比較して探求していきたいとです。自然について興味を持ってもらい、ふとした景色に目を向けていただけたら嬉しいです。 近所で見つけたニホンカナヘビです。 名前だけ聞くとヘビの一種と勘違いされやすいですが、トカゲの一種です。 ニホントカゲと勘違いされる方もいますが、ニホントカゲの皮膚はツルツルで、特に幼体の尾は青みがかかっているのが特徴ですが、ニホンカナヘビの皮膚はカサカサと乾燥しており、体に対して尾が長いのが特徴です。 飼育したことがありますが、たまたま卵を持ったメスの個体で3匹の幼体も見ることができたのを覚
2023-10-23
32
やまばんてん(山じゅばん)
紺木綿で作った麺入れはんてんで冬の山仕事の防寒着です 。仕事に限らず、広く野良仕事着として使われました。
2023-05-11
33
北向観音
信州別所温泉の厄除観音として知られる北向観音。 写真は2月の上田氷灯ろう夢まつりの際に撮ったもの。 冬の温泉街が氷灯ろうでライトアップされており、幻想的な空間が作り出されている。
2023-05-11
34
中山道69次資料館
4/30(日)、軽井沢町追分にある中山道69次資料館を訪れました。上田から軽井沢をつなぐ浅間サンラインはその終点で国道18号線に合流します。中山道69次資料館はその合流点の突き当りにあります。軽井沢に行くたび、その前を通過しながら、これまで資料館を訪れる機会がありませんでした。 ★
中山道69次資料館
私設の資料館です。冬期は休館し、ゴールデンウィーク初日の4/29に開館したとのこと。館長さんのこだわりから展示が構成されており、非常に面白いものながら、時間の限りもあってじっくりと見学するというわけにもいきません。 江戸・京都間を結ぶ東海道53次に対して中山道は69次。数が多い。いずれも浮世絵によっても知られています。東海道は広重の作。では中山道は? 英泉の作です。英泉は知り
2023-05-01
35
長野県の食文化と食生活について
長野県は冬に雪が積もったり、8つの県と隣接したり、県の面積が大きいなど多くの特徴を持つ県である。その中で長野県は北信地方、南信地方、東信地方、中信地方の4つの地域に分かれてその地域ごとに食文化が生まれてきた。長野県が代表する食べ物で多く挙げられるのが、「おやき」「野沢菜漬け」「手打ちそば」である。これらは長野県選択無形民俗文化財に登録されたものである。この中でもとくに有名なものが「おやき」である。長野県ではかつて一日三食のうち一食は粉食(小麦粉や蕎麦粉を使った料理)を食べる習慣があった。「おやき」は日常的に食べられるだけではなく、生地を練って「まるめる」「まとめる」ため、おめでたい意味を込めてハレの日や人が集まる日のもてなし料理としても作られてきた。 参考文献・・・https://www.ma
2023-02-08
36
ハリネズミのスイートポテト
冬休みで実家に帰省した時に大量にあったサツマイモを使って作りました。 キッチンバサミを使って棘を作り、黒胡麻で目をつけています。 可愛くて美味しいです。
2023-02-05
37
あたたかい冬の料理の作り方
大豆シチュー、カレーポテト、南瓜うどんのレシピが書かれている。シチューにサケ、肉の代わりにイナゴなど現代では考えられない食材が組み合わせられている。
2023-02-01
38
小林一茶 一茶一代
小林一茶の詩や俳句がまとめられている資料である。 収録数は前編の発句が春、夏、秋の部がそれぞれ約1000、冬の部は約800、雑の部は22。俳諧歌は春の部62、夏の部30、秋の部54、冬の部28、雑の部59。文章は60。尺牘(手紙の類)は16。茶話は6。連句は春の部18、夏の部13、秋の部39、冬の部40、雑の部3。後編は発句が春の部120、夏の部95、秋の部101、冬の部49。連句は春の部3、秋の部5、冬の部2となっている。(信州デジタルコモンズより引用) それぞれの編を春夏秋冬と編纂しているのがいかにもは俳諧師という感じがする。この集は一茶本人が出版したものではなく、一茶の息子である直樹が出版したもの。 読み物としてはほとんど古語で書かれているため、かなり難読で、アマゾンなどで現代語訳されたものが販売されているため、読んでみたいと
2023-01-31
39
やたら漬け
やたら漬けの名前は、なすやきゅうり、しその実やみょうがなど、「やたら野菜を使って、やたらおいしい」ことが由来だという。半年かけて漬ける冬の保存食で、何種類もの野菜を使う。通常、漬け物の野菜は全部同時に漬け込むが、やたら漬けはそれぞれの野菜の収穫時期が異なるので、季節別に漬け物桶に塩漬けにしておく。その後11月頃に、塩抜きした野菜を粗く刻み、唐辛子や調味液に数日ほど漬け込んで完成する。 由来にもある通り、様々な野菜を使われていて食感が非常に楽しい漬物だと感じた。山形県のだしに通ずるものがあるような食べ物だという印象を受けた。ご飯が進む味付けでくどさがなくたくさん食べれるものだと感じた。 参考文献 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/40_30_hyogo.html https://d-commons.net/uedagaku/j22
2023-01-30
40
野沢菜漬
県内全域の郷土料理。寒さが厳しい長野県は、冬になると田畑から青ものはひとつもとれなくなるため、晩秋になると大量に保存用の漬物を仕込んだ。一石桶といわれる大きな桶で大量の野沢菜をつける。各地域や家庭によって漬け方は様々。そのまま食べたり、おにぎりやおやきの具材にも使われる。野沢菜には浅漬けと古漬けがあり、春先、発酵が進んで黄色く変色した古漬けは、酸味が強いが味わいがあり、油との相性がよく、炒めて食べたりもする。 [野沢菜漬 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nozawana_zuke_nagano.html)より引用
2023-01-28
41
上田のelaboration 上田の「観光産業」を知ってほしい!!
キュレーションとは、インターネット上の情報を、特定の視点を持って収集、選別、編集することで新しい価値を持たせ、それを共有することを意味する語である。https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=99より引用 そこから私は上田のキュレーションとは上田の情報を我々の視点から収集、選別、編集することで価値を持たせ、上田の良さの再発見するということだと定義した。 私の上田のキュレーションは上田の「魅力」「良さ」の再発見であり、私は、それは「観光産業」にあると考えた。私が第一に上田で目を付けた観光産業は「十福の湯」だ。上田にお住まいの人ならば知っている人は知っている上田の名温泉だ。この温泉は信州最大級の大露天風呂を有しており、屋外独立の檜サウナもある。さらに自然豊かなため、温泉浴だけではなく、森林浴
2023-01-25
42
農民美術運動を促進した人物
版画家・山本鼎は、明治15年愛知県岡崎市で生まれましたが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に大屋医院を開業したため、鼎は上田との由縁がありました。 鼎は版画家としてだけでなく、画家としてもその名を残しました。明治35年、20歳で東京美術学校へ入学し、「湖畔」で有名な黒田清輝に油絵を学びました。大正元年にはフランスに渡り、その間に描いた作品はどれも好評を博しました。 帰国後、児童画とその指導方法の改革を目指した運動を起こします。鼎は絵を描く技術、方法が重要ではなく、自分の目で見て、感じたとったものを描くことが、児童の発達に大切などだと説きました。その後大正8年4月には神川小学校で第一回児童自由画展覧会を開催し、自由画教育は全国各地に広がりました。 一方、大正8年11月には神川村
2023-01-25
43
塩田平の魅力の発信
塩田平のちにはため池が点在しており、塩田平の駅を降りるとため池が広がっています。もともとこの土地は塩田3万石といわれる上田藩の穀倉地帯だったのにも関わらず、恵みの雨が少ない地域でした。そのため、古くから人々にとってため池は、支えになっていたのです。そして、この塩田平には長い歴史があります。歴史があるということは、人が生きた物語があるということです。私は、こういったものを上田の地元の人はもちろん、観光客の方にも伝え発信していきたいと考えました。 こういった、地方の魅力を磨き上げ発信していくためには、まず若者の力は必要です。しかし、現在、地方の若者の人口は年々減少し、若者はみんな都心に流出していしまっています。その原因には、地方の地元の魅力をあまり理解できてなく、利便性だけが追
2023-01-23
44
上田市立博物館
上田市立博物館に行き真田幸村(信繋)について学んできました。 真田家は織田、武田、豊臣家など仕える先を転々としており、豊臣家に仕えた時期が一番長かったそうです。 徳川家と豊臣家の関係が悪化してきた頃、幸村は豊臣家に誘われ、大阪城入りをします。 そこで真田丸という砦を城南に作ります。 その後に勃発した大阪冬の陣で徳川を破り、幸村は武名をあげました。 しかし、その後に起こった大坂夏の陣で徳川、真田両軍とも力尽き、幸村は命を落としました。 幸村がどんなことを行った人なのかよく理解していなかったので知ることができてよかった。 このほかにも上田の歴史を様々な面から見ることができて勉強になった。 また、十勇士の中で穴山小助、海野六郎などは実際に絵があったため 存在する人物であったと考え
2023-01-23
45
elaboration探求まとめ
上田城と地元の松本城を比較し、松本城が地元の人から愛され誇られているのかを探求した。 前提として、天守閣の有無は割愛させてもらいこの探求テーマを考えた。 上田城と松本城の魅力の比較について主に2つ挙げる。 一つはイベントの豊富さである。 まず、松本城は春夏秋冬でイベントが設けられている。2022年に松本城で行われたイベントを調べていくと 春のイベントは「夜桜会」、「桜並木 光の回廊」をはじめとする5つ。 夏のイベントは「太鼓祭り」、「和服来場者入場無料事業」などの計3つ。 秋では「そば祭り」と「お城祭り」の2つ。 冬は、「冬囲い」、「氷彫フェスティバル」をはじめとする6つ。 四季折々のイベントが合計で16件も催されている。 県外の人だけでなく、地元の我々も訪れる機会が多くそのため、自信をも
2023-01-12
46
上田市マルチメディア情報センター
上田市マルチメディア情報センターは、長野大学の少し上に位置している、情報化を総合的に支援する環境が整っている施設である。 ●施設・概要 学生は無料で使用できる学習スペース、3Dプリンターがあり、アニメや映画などを250作品以上見ることができるPCが置かれていた。また子供や大人も活用できる学習空間がある。 他には教育支援や無線LAN有線LANの管理など地域にも貢献している施設である ●上田資料映像鑑賞 上田市の50年前の資料映像を見させていただいた。 そこでの貴重な映像を紹介する。 ●「上田つむぎ」信越放送 1964年1月16日放送/上田紬/私たちの周辺 人手を要する養蚕は機械化をする必要はあるが、あまりにも機械化をしてしまうと伝統が欠如してしまう可能性があるとのこと。 手織りのものは個人に合わせて作
2023-01-12
47
2023元日の上田
2023年の元日は晴天に恵まれ、塩田平にある生島足島神社へ初詣に出かけました。いつも見慣れている風景ながら、「上田とはどんなところか?」、改めて眺め直してみました。 上田からは烏帽子岳が最もよく見えます。何よりも烏帽子状の山容が美しい。 次に美ヶ原、深田久弥が「日本百名山」に選んだ山の一つ。山の頂は起伏が極めて少なく平坦に長く続き、これが一つの山とは認知しがたいぐらいに「控えめ」な佇まいをしています。地元の人は美ヶ原とは呼ばず「うつくし」と呼びます。山頂はほぼ平坦ながらわずかばかり高く見える山頂にテレビ塔がいくつも立ち並んでいます。美ヶ原はこのテレビ塔の存在がアクセントとなり不思議に美しい。 小牧山は地元の人々もそれが何山かを意識することなく存在している超低山です。この地点は地
2023-01-03
48
秋冬の短歌と俳句(『西塩田時報』第32号(1949年11月20日)2頁)
数多くの短歌や俳句がある中で、房子さんの「雨晴れや夕日に映える紅葉山」が風景・情景が頭の中で想像できて、素敵だったため、選びました。 皆さんはどの短歌や俳句がお好きですか? ▼この記事は以下から参照できます。 『西塩田時報』第32号(1949年11月20日)2頁
https://https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns15_post021to040.pdf
2022-12-26
49
上田elaboration
探求テーマ「上田のシンボルの普及+若年層に対するアプローチ」 私が上田探検隊や自らの目で見てきた上田の魅力は、歴史的な建造物に身近に触れられるという点である。しかしながら、それに気づいている人は限りなく少なく思える。そんな上田市と地元の松本市を比較した時に、松本も上田と似た魅力を持ち合わせている。だが、松本に住んでいると頻繁に歴史に触れたくなる。それはなぜなのか考えた時に、松本城という圧倒的なシンボルの魅力に隠されていると考えた。もちろん天守閣があり、存在感が凄まじいことは大前提として、それだけで、地元の人々が訪れているとは思えない。では、観光客だけでなく地元市民も頻繁に訪れる理由は何か。調べれば一瞬で訳が分かった。それは、多種多様な四季折々のイベントである。春は夜桜会、光
2022-12-21
50
上田紬
上田紬は、日本三大紬の一つで400年の歴史がある。 絹は透湿性に優れており、夏は涼しく冬は暖かいのが特徴である。
2022-12-05
51
蚕の蛹:活用考察①
この写真は無印良品で販売されている、コオロギを練り込んだせんべいです。 私自身は食べたことはありませんが、コオロギの味があまりしなかったり見た目もマイルドで手に取りやすいという評判を聞いたことがあります。 信州で昆虫食が誕生した歴史として、冬場のタンパク質として食べられていたことが由来だと言われているため、見た目の問題を改善できればスーパーフードになり得るだろうと考えています。
2022-12-05
52
別所で本格かき氷
別所温泉駅前のお土産屋さん「二幸」。そこにはカフェがあり、飲み物や季節によって、おしるこ・あんみつ・かき氷が提供される。 私が訪れた㋆はかき氷が限定販売されており、店員さんがカウンターの奥で作ってくれた。出てきたのは想像以上に本格的なフワフワのかき氷! 冬はかき氷の代わりにおしるこが提供される。季節限定に合わせて何度か行ってみたいと思う。
2022-12-04
53
上田紬
日本三大紬とは主に、大島紬、結城紬、上田紬のこと指すそうです。この日本三大紬の中の一つが上田にあるということで、調べてみました。 上田紬の特徴は、柔らかい肌触りの生地に、丈夫で、夏は涼しく冬は暖かく感じられることである。また、上田紬は、大島紬、結城紬と違って縦糸をまっすぐな糸で、横糸で真綿から引いた糸という少し波がある糸を使っていることも特徴です。 小岩井工房は、現在も上田紬を作っている数少ない工房です。そこでは着物も以前は紺色などの色が主流で一般の人々が日常で着ていた着物でしたが、現在では着物はあまり着られなくなって残念と話していました。また、今はグラデーションや、パステルカラーなどを使った今風の着物も出しているそうで、色のバリエーションを増やすなどすることで今の需要の変
2022-11-30
54
山道をのぼって見える景色
今回は別所温泉駅から車で山道をのぼり、「別所温泉森林公園」にきてみました! かなりくねった山道でしたので、内心ヒヤヒヤしました。 車を運転する際は要注意ですね。 しかし車から降りて見えるのは絶景です。 到着時、ちょうど黄昏時でしたので水色や黄色、薄桃色のグラデーションがとてもきれいでした!そして寒い!(笑) 撮影時は11月の下旬でした。もうすぐ冬が近づいてくる季節です。 また森林公園には栗園もあります。今度は栗を楽しみにここに来たいですね! (栗の写真は、足下に落ちていたので記念に撮ったものです!)
2022-11-30
55
ストーブ
2022.11.29 蓼科高校に教育支援へ。 長野の学校は冬になるとストーブが設置されるらしい。今ではエアコンの設置も増えてきたみたいだが、蓼科高校では写真のようなストーブが。 雪国だなぁ、という感じがする。 上には桶に水が張ってありなんだろう?と思い聞いてみると加湿器の役割を果たしているらしい。ストーブの熱が桶に伝わり水が蒸発していた。 去年、徳島県の祖谷のかずら橋に行った時ストーブの上にやかんが置いてあったのを思い出す。お店のおばちゃんがそこからコップに麦茶を注ぎ出してくれた。麦茶の温度はちょうどよかったのを覚えている。
2022-11-29
56
大湯 【別所温泉】
2022/11/21 私がよく入りに行く温泉「大湯」 外湯もあるため、冬はなんとも気持ちがいい。 いつからか、”木曽義仲挙兵の地”という旗を見るようになった。 草津温泉は源頼朝にゆかりがあり、別所温泉は木曽義仲にゆかりがある。どうやら、長野は源氏にゆかりがある土地らしい。 また、見つけたら投稿したい。
2022-11-22
57
高原の星空
綺麗な夜景で有名な美ヶ原高原。冬の澄み切った空気でくっきりと星を見ることができた。 そして到着したときなんと流れ星が!人生初の流れ星は驚いている間に消えてしまったが、運が良ければはっきりと見れるかも知れない。 夜が静かな上田市だからこそ夜景のスポット。お気に入りの景色を見つけていきたい。
2022-11-17
58
豊上モンテリア
上田市下之郷にある豊上モンテリアというお店です。こちらのお店では、日替わりジェラートや焼き菓子を楽しむことが出来ます。私は、秋冬限定のサツマイモ味をいただきました!とてもおいしかったです!お店のInstagramにその日のジェラートの味が投稿されるので、皆さんも是非チェックしてみてください。
2022-10-30
59
生島足島神社の野鳥
こちらはコゲラという野鳥です。 木が多い公園などでは見かけるものの、住宅地のど真ん中にはいない鳥です。この生島樽島神社は住宅地の中にあるにも関わらず、自然が比較的豊かな場所であることが分かります。 今日見つけた野鳥はスズメ、シジュウカラ、コゲラ、ハシボソガラスの4種でした。まだ冬に見られる野鳥は来ていないようなので少し微妙な印象ですが、可愛い姿が見れたので満足です。ちなみに、先ほどアップした御柱にシジュウカラが一瞬だけ止まる姿も確認できました。
2022-10-26
60
冬の日の朝
冬の日の朝、高校のグラウンドで撮った写真です。
2022-10-13
61
後期の授業に向かうとき
夏休みの怠惰な生活の気持ちが抜けきらないので、少し早めに家を出て寄り道をしながら学校へ登校する日々が続いています。 少し前までさら地になっていたところにネギが生えていました。月季節だとまだ秋ですが体感ではお鍋がおいしくなる冬な気がしちゃいます。 このネギたちもこの冬を温めてくれるひとつになっていくのかなと思いながら投稿します。 後期も頑張っていくぞー。
2022-10-12
62
兼六園
2022/06/16 石川県兼六園へ。 石川県は大学生になってから、5回目。 兼六園は4回目(一度コロナの影響で臨時休業) 私のお気に入りの県の1つ。道路は広いのに空いていて運転がしやすいが理由の1つ。 アメリカから一時帰国した友達と行った。 よく「何で同じところに何度も行くの?」と聞かれることがある。 私が同じ所に行く理由は大きく2つ。 1つ目は、同じ景色ではないから。 何度言っても天気、気温、季節、そのときの心情などで 見え方、見る景色は大きく変わる。 1回目に来たときには気がつかなかったけど、ここいいなと思うこと・新しい発見が多々ある。 2つ目は、見つけてしまうから。 旅行をしていると、 「次はここに行きたい!」と思う場所に必ず出会う。 そのため、一度行ったことのある場所でも 途中で寄ってみた
2022-07-01
63
前川ゼミ/菅平小中・峰の原視察2022/05/06
長野大学前川ゼミはICTによる地域学習支援をミッションの一つとする地域連携活動を進めています。その一つが学校でのICT活用支援、地域学習支援です。 この日はあいにくの雨模様ながら、菅平高原・峰の原高原を訪れました。本来であれば菅平高原の自然環境を満喫したかったところですが、雨も強い上に肌寒く冬のようなあいにくの気象条件。菅平湿原はそこそこの見学にとどめ、最初の目的地である峰の原高原のペンション「スタートライン」さんを訪問。オーナーの古川茂紀さんから菅平の社会環境や地域学習についてヒアリングをしながらフリーな意見交換を行いました。 続いて菅平小中学校を訪問し、小学校・中学校それぞれの総合学習とICT活用の状況をヒアリングしました。今後とも児童生徒の学習支援を継続的に意見交換していくこと
2022-06-06
64
上田市の星空事情
上田市は標高が高く、空気も非常に澄んでおり、天体観測に非常に向いている。今は5月だが、冬場は特にオリオン座や冬の大三角を素人でもわかるくらいはっきりと観測することができる。写真は5月上旬の上田の星空を撮影した …つもりなのだが、少々スマホでは限界があったようだ。 一応かなり熱心に拡大してみると、右の方と、真ん中の少し左下あたりに天体のようなものを確認できる。 肉眼ではもっと多くの星が見えるので、是非夜は空を見上げてみて欲しい。
2022-05-17
65
善光寺の昼間と夜の風景
善光寺は、長野県長野市元善町にある仏教寺院です。創建以来約1400年の長きにわたり深く広い信仰を得ています。ここでは昼間と夜の本堂の写真と夜の仁王門付近の写真を紹介します。昼間と夜では善光寺の雰囲気が変わります。夜になると仲見世商店街の大半が閉まり人通りもかなり少なく、昼間のガヤガヤワイワイした雰囲気とは打って変わって静かで落ち着いた雰囲気になります。また、冬には善光寺イルミネーションが行われており、幻想的な光に包まれる善光寺は綺麗です。善光寺に訪れる際には、夜の新たな一面を知ってみるのもいかがでしょうか。
2022-05-11
66
飯山・瑞穂辺りの眺望
飯山の菜の花公園で開催されている「菜の花まつり」会場に向かう途中、道がよくわからず、周辺のくねった道に迷い込み、思いがけず美しい眺望に出会いました。 風光明媚。また山の斜面に広がる集落景観の美しいこと。雪に覆われる冬の暮らしの厳しさも想像しつつも、日本の原風景とも言えるような地域景観を堪能しました。
2022-05-05
67
飯山の雁木(仏壇)通り
冬雪の多い飯山の中心商店街には雁木がめぐらされています。この地域では雪除けのアーケードを雁木と呼びますが、津軽地方では「こみせ」と呼びます。飯山の雁木を見て津軽の黒石に今も残るこみせを想起しました。 この雁木通りには仏壇店が建ち並んでいることにも驚きます。長く雪に閉ざされる冬季にも稼ぎができる仏壇づくりが飯山の産業になったものと思います。現在もなお数十の仏壇店が軒を並べています。
2022-05-04
68
あたたかい冬の料理の作り方(『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁)
シチュー、カレー、うどん。これら3つはどれも、現在でも親しまれている、冬にぴったりな料理である。しかしレシピの内容を見てみると、シチューでは鮭のかわり、カレーでは肉のかわりにイナゴやサナギを使うという。 一方の南瓜うどんの項には「暖かい変った野菜ウドンができて面白い」とあるが、魚や肉の代わりとしてイナゴやサナギを用いていたことの方が、文化として余程興味深いと感じた。 ▼資料出典元 #1074
『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁
2022-02-09
69
塩沢 気候
日本有数の豪雪地帯であり、降雪が少ない年で約1m、降雪が多い年で約2mにもなる。また、年較差は平均程度で、日較差は小さい。地域としての湿度は、田に囲まれ降水量もあるため、比較的高い傾向にある。豪雪地帯であることで、稲作が卓越し、また、冬の副業として織物である塩沢紬も発達した。
2022-02-02
70
菅平高原
菅平は上田屈指の高原地帯で標高約1200m〜1650mに位置する。菅平はスキー場などがたくさんあることからも分かるように冬季は積雪の多い地域となっている。そのため上田では珍しく降水量が比較的多い地域で、自然環境や生息している野鳥も平野部分とも違ってくる。特に平野部と変わってみられる野鳥は山岳地帯でよく観察できるコガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガなどのカラ類の他にキクイタダキやアカゲラ、アオゲラなど平野部では簡単に見られない野鳥が観察できた。 また、冬の山だと餌場が限られてくるので出現する場所が限られてくる。とくに野鳥がよく見られる場所は杉や檜などの木の葉、またはペンションなどに設置してあるバードフィーダー周辺だ。 観察できた野鳥 ・シジュウカラ ・ゴジュウカラ ・
2022-02-01
71
北の入池
この池を最初訪れた際に初めに気付いたことは、水位がとても少ないことだ。この特徴は多くの溜池に見られる特徴で、おそらく冬季は降水量が少ないことが関係していると思われる。 ため池の推移が少ないということは野鳥の生活にも影響を与えていたと考える。写真にはアオサギが魚を獲って食べているシーンが写されているが、水の量が少なくなり魚の隠れ家が少なくなってきて魚がどんどんと捕獲しやすくなり、それをアオサギが食べに来ていると考えた。 このように時期によって野鳥の生活が変わるのも野鳥観察の面白さだ。 観察できた野鳥 ・アオサギ ・カワウ ・カルガモ ・ハクセキレイ ・ダイサギ
2022-02-01
72
西塩田の耕作地
耕作地のビニールハウス近くにワラやイネが干してある所があり、そこにスズメの群れが集まって米をついばんでいた。夏は山や森に虫や新芽など餌が豊富にあるためあまり頻繁には人里に降りてこないが、冬になると事情は違ってくる。虫もおらず木々の葉が枯れた冬は鳥たちにとっても過酷で、餌を探すために人里の身近な所まで降りてくる。今回のように農家が残したコメなどを食べにくるという例は、厳しい冬を生き抜く野鳥の人間への適応の良い例だと思った。 スズメはたくさんいるように見えるが実は数が減少傾向にある野鳥だ。このような景色はもしかしたら数十年後には見られなくなるかもしれない。 観察した野鳥 ・スズメ ・ツグミ
2022-02-01
73
手洗池(てあらいけ)
手洗池には二つの名前の由来がある。こららを紹介したいと思う。 昔、柳沢村(現上田市古安曽)に幹が6メートルもある大きなけやきの木がありました。ある秋、このけやきの木の枝が折れてしまい、村人は何か変わったことが起きるのではないかと心配していました。すると翌年の夏、すさまじい嵐が起こりました。このため山のほとんどの木が風や落雷のために倒れてしまい、村人は途方に暮れました。さらにこの年も大きなけやきの木の枝が折れてしまい、その翌年もまた大荒れに見舞われました。村人たちは、大きなけやきのせいではないかと考えるようになり、どのようにしたらよいか考えていました。 ちょうどその時、木曽義仲に仕えていた手塚太郎金刺光盛という人が、丸子のお城から手塚へ帰る途中、柳沢を通られましたので、相談した
2022-01-26
74
別所温泉月別利用者数
2010年~2019年の別所温泉の月別利用者数を平均化してグラフにした。 冬の方が利用者が多いイメージがあったが、一番多かったのは8月だったのが意外だった。7、8月は夏休みを利用して訪れる県外からの家族連れが多く訪れ、1月は地元の人が初詣に訪れるため利用者が増加していると考えられる。 出典:観光地利用者統計調査/長野県https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/riyousya.html
2022-01-26
75
山本鼎さんとは
まず農民美術とは農民の方々が作物の育たない冬の間に行なう生業として生まれました。提唱したのは山本鼎さん。彼は立ち寄ったロシアでそこの人々が行なっていたものを参考にし帰国後、長野県神川村(現在の上田市)にて第一回農民美術講習会を開きました。彼自身も多彩な芸術家であり、彼が起こした農民美術運動は後の世に大きな影響を与えました。
2022-01-24
76
観光地へのアクセスのための山道
ドライブスポットと多少被る面もあるが、より観光色の強い山道。 主に登山やウィンタースポーツ、キャンプなど山でのアウトドア活動をするのに必要不可欠な道である。 国道406号やビーナスライン、チェリーパークラインなどが該当するだろう。 冬季は観光客が訪れやすいようにする為か、よく除雪がなされていることも特徴として挙げられる。 美ヶ原のように通行止めがされていても、どこかしら一本は通れるようにしてアクセスを可能としているところもある。 写真はビーナスラインの車山登山道入り口。
2022-01-24
77
雪のビーナスライン
ビーナスラインは冬季通行止めの対象だが、一部通行ができる場所がある。 通ってみるとかなりコンディションの悪い場所が点在していて、景色を楽しむ余裕がないほど。 ボコボコの路面に除雪で狭くなった道、アイスバーンがあると思いきや、軽くスタックするほど雪が溜まっている場所も。 積もったばかりの雪は強風で舞い、軽くホワイトアウト状態。 楽しくドライブができる道は、一瞬も気の抜けない道になっていた。 これはこれで楽しめるのだが、もし行くことがあるのなら霧ケ峰のライブカメラをチェックしたり、天気のいい日に行くことをオススメする。
2022-01-24
78
白樺湖
山道繋がりで、よく遊びに行く白樺湖の紹介をする。 この日は湖の上にも雪が積もっていた。 白樺湖は茅野市の山の上にある湖。 周りには温泉やホテル、遊園地、少し変わった雰囲気のリゾートローソンなどがある。 冬にはスキーも楽しめる。 そんな白樺湖からはビーナスラインに乗って、諏訪湖や霧ケ峰、車山、美ヶ原に行くことができる。 季節によって違った楽しみ方ができる、おすすめスポットだ。
2022-01-24
79
冬の菅平
厳しい寒さで有名な菅平だが、冬場のアクセスについて考えてみる。 前の記事で書いた通り、冬季は県道34号が通行できなくなる。 そのため、長野市から直通で菅平に行くことができず、須坂のほうまで迂回しなければならない。 また、国道406号は通行止めが無いとは言っても、須坂側は勾配がきつくヘアピンカーブも多いため、お世辞にも走りやすいとは言えない。 対して上田側はきついカーブが少なく、雪量も比較的少ないので、アクセスがしやすい。 雪道において走りやすい、不安要素が少ないことは、明らかな上田側のメリットである。
2022-01-24
80
菅平高原
菅平高原は上信越高原国立公園に属し、冬の寒さが厳しい土地。 数多くのスキー場があり、冬季はウィンタースポーツを楽しめる。 県道34号長野菅平線が冬季通行止めとなり長野市からのアクセスはできないが、国道406号を使い上田市・須坂市からのアクセスが可能となっている。
2022-01-24
81
国道406号、上田側
上田側から国道406号に乗ってすぐ、チェーン脱着ができるようなスペースで撮影。 時刻は11時くらい。 除雪がしっかりされていて、冬用タイヤならば楽々通行ができる。 除雪された雪が端に固まっているので、非降雪時と比べると道幅は狭くなっている。 しかし、もともとの道幅が広いので、対向車とのすれ違いに問題が出ることは無さそうだ。
2022-01-24
82
信州上田学・地域連携パートナー事業アグロフォレストリープロジェクト活動記録2
信州上田学〜地域連携パートナー事業アグロフォレストリープロジェクトでは、長野大学地域づくり総合センターと(一社)信州上田里山文化推進協会が連携して、古くから自然と調和していきてきた先人の知恵を伝承し、次世代の若者が地域資源を活用して自らの力で未来を開いていくための人づくり、地域づくりを行っています。 塩田平・別所温泉地区を中心に、上田市は、「レイラインがつなぐ太陽と大地の聖地〜龍と生きるまち」として、日本遺産になっています。学生たちも龗や九頭竜大権現を祀る男神岳、女神岳に抱かれた民話や雨乞い祭り、文化財について学びました。 今年の8月、10月には、ボランティアガイドの会など他の地域団体とも共同して、日本遺産に認定された塩田・別所地区の文化財についてレイラインの観点から方位や日
2022-01-05
83
可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田雄基
2021-12-27
84
可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田
2021-12-21
85
塩田平 気候
日本有数の寡雨地域であり、内陸性の気候であるため夏は平均気温は高い。冬は気温は低いものの、雪はあまり降らない。また、内陸性の気候によって年較差が大きく、盆地特有の気候によって日較差も大きい傾向にある。日照時間も全国平均より長い傾向にある。寡雨地域であることで、過去には養蚕が盛んになったり、ため池が多く作られたりした。 写真は日照時間に影響される太陽光発電の写真と、ため池の多さを示した地形図である。 参考・出典
長野県地方気象台/長野県の気候
地理院地図Vector[国土地理院]上田市地形
(参照 2021/12/20)
2021-12-21
86
美ヶ原公園西内線を考える
美ヶ原公園西内線は、美ヶ原に至る道と松本に至る道がある。 しかし、松本方面への分岐地点である武石観光センターあたりに、通行止めの看板があるため、通り抜けはできなそうだ。 そもそも単に松本方面に行きたいだけなら、北側に国道254号線が通っている。 わざわざ狭いこちら側を通る必要がない。 ちなみに、武石峠あたりから国道254号へつながる道があるが、年中通行止めである。 美ヶ原方面の道には、路面状況の悪い箇所、道幅の狭い箇所などが見受けられる。 加えて、冬季は通行止めになる。 前の投稿で、上田側からは白樺湖の方を通っていくのではないかと投稿した。 こちらは県道、あちらは国道なので無理もない。 以上のことを考えると、今現在この道の利用価値は限られていそうだ。
2021-12-20
87
県道178号はなぜ冬季通行規制がされないのか
冬の山道は通行規制がされる場合もあるし、されない場合もある。 その違いは何だろうか。 規制は降雪による雪崩や落石の危険や、事故が起こる可能性が高くなるなど、交通の危険防止のために行われる。 県道178号がビーナスラインや美ヶ原公園西内線のように規制が行われない理由を考察してみた。 全ての道を走行してみて分かることは、道の狭さこそあれ178号が美ヶ原まで最短で登れる、かつキツいカーブが少ない道であることが分かった。 地図で178号と他の道を見比べてみると一目瞭然だ。 観光資源としての美ヶ原へのアクセスのため、相対的に危険の少ない道を通れるようにしているのだろう。
2021-12-17
88
冬の美ヶ原
一面の銀世界に圧倒されてしまう、雪の美ヶ原。 空気もより一層澄んでいるように感じる。 トレッキングシューズでも意外と歩きにくい。 雪は硬めでずっしり感があり、木も雪がこびりついて重そうだ。 広大な美ヶ原で一人お昼を食べる、新鮮な体験もできた。 雪道を走れる自信がある人は防寒対策をしっかりして、冬の美ヶ原を訪れてほしい。 現地でしか味わえない自然の美しさに圧倒すること間違いなし。
2021-12-17
89
ビーナスラインへ
県道178号を登りきると、冬季通行規制のかかっていないビーナスラインにぶつかる。 除雪がしてあるので、比較的安心して通行ができる。 しかし、端に雪がたまっており、通常より狭くなっているので注意。 昼間でも一部凍結路面もあり。
2021-12-17
90
凍りの178号
美ヶ原に向けて上っていくと、いよいよ冬らしい道になってきた。 こんな道でもよく走れる、スタッドレス様様だ。
2021-12-16
91
長野県道178号
長野県道178号は冬季通行規制の無い道路だ。 この道は通行規制の無い分部のビーナスラインにつながっており、冬でも美ヶ原にアクセスすることができる。 道は広いところもあれば、幅員が狭い場所もある。 狭いブラインドカーブでは対向車が来ないか特に注意が必要だ。
2021-12-16
92
冬の美ヶ原へ
美ヶ原へのアクセス方法はいろいろあるが、上田側からだと美ヶ原公園西内線を通るか、白樺湖からビーナスラインを通るかになるだろう。 冬季はこれらの道路は通行止めになってしまうが、ある道を使えば美ヶ原まで行くことができるのだ。 いざ、冬の美ヶ原へ。 2021ビーナスラインの通行止め情報 https://www.venus-line.net/wp-content/uploads/2020/10/64f68c5e9c36db96d0eb29ed5cf7d3f8-1.pdf
2021-12-16
93
鳥居峠
鳥居峠は国道なこともあり、路面はかなり綺麗。 道幅は広く、登坂車線もある。 写真は上田側に降りていく途中で、チェーンの脱着ができるようなスペースにて撮ったもの。 以前夜間に通った際、チェーンをつけている車がいたところだ。 写真からわかるように、昼間でも標高が高いので雪が残っている。 これから冬本番、もし通行することがあるならば、夜間と早朝は特に注意が必要だ。
2021-12-01
94
上田城跡公園
上田城の跡を核とした公園。春夏秋冬、季節の花が咲く。地元の人だけではなく、観光客も多く訪れる場所だ。広々とした公園で、ゆったりと過ごすことができる。追いかけっこをする子供、ベンチで談笑する人、写真を撮る人、歴史を楽しむ人、ジョギングする人…みんな自分なりの楽しみ方をしているのが、のびのびとしていていいなと思った。
2021-11-15
95
柿の木にとまるムクドリ
耕作地で車を走らせているとところどころに柿の木を見かける。食物が乏しい秋から冬は野鳥にとって厳しい季節だ。そんななか人間の植えた柿の木に成る柿は野鳥たちにとってはご馳走である。 このムクドリたちも群れで柿の木に集まっていた。 鳥たちが食べていた柿は熟しているものがほとんどで、柿に集まる野鳥を見るには、実ったばかりの柿ではなく、ある程度時間が経ち熟れているものが良いと考える。
2021-11-15
96
舌喰池のマガモ
舌喰池にはたくさんの種類のカモが居たが、その中でも一際目立っていたのがマガモだ。 マガモは太陽の光の当たる角度により様々な色に輝く非常に綺麗なカモで、舌喰池に訪れた際は見ておきたいカモの一種だ。 舌喰池には夏になるとハスがたくさん植えられており、一面がハスで覆われるくらいになる。そのハスが冬になると枯れて、水の中に溶けるとカモなどの水鳥がそれを食べているところが観察できた。
2021-11-15
97
調べて出てこない場所でも名前があるところ以上の価値がある場所も存在する
3つ連続で同じ時系列の投稿にはなるんですけどまたまたタタラ塚古墳に向かう途中の話です ホントに特に何か施設があるわけでもなく民家しかない坂でした。上りがけっこうきつかったので自転車を降りて歩いて上っててさすがに疲れたなーと思って立ち止まりました。それでなんか予感がして後ろをふと振り返ったらこんな景色が広がってるじゃないですか! こりゃ撮るしかねえなああ! そんな感じで撮ったんですけどもう1週間早かったら真っ赤じゃなくてもうちょい色々な色のコントラストが広がってて惜しいことしたなーみたいな感じになったとはいえ、まあ綺麗ですよね 来年のリベンジに期待ですね!(リベンジすること多いな笑) ここをゲームで使うとしたらイベントカードとして味方の士気を上げるみたいな感じで春夏秋冬バージョン
2021-11-12
98
10月最終週の活動報告
11月最終週には2本の動画を投稿しました。 それぞれの制作ポイントは以下の通りです。 【E4系Max】 ・車窓以外の視点を増加。 ・動画の前枠・後枠を制作。 ・サムネイルデザインの一新。 【成田エクスプレス】 殆どはMaxと同様です。 ・後枠を削除し、前枠のみに。 また、冬の北海道鉄道旅シリーズにて好評であった、 地図を用いての解説ですが、 現在、就活等によって編集時間を設けることが困難になっているので割愛しています。今後地図を用いるのは、地図の必要性が高いと判断された動画のみにしようと検討しています。 双方の動画とも好評のようで、アドバイザーの中には 旅行好きのご家族や友人に動画をおすすめしてくれた方もいるようです。 この1か月間で登録者数は66人になりましたが、既存動画の再生数が殆ど変わって
2021-10-31
99
これまでの動画改善点に関して(2)
これまで投稿した動画毎に行ってきた意見聞き取りと改善点について簡単にまとめました。 2,冬の北海道鉄道旅に関して(第0、1,2、3、4) 第1,2,3回については自動音声(以下ゆっくり実況)を用いて制作しました。理由としては以下の2つです。 ・「鉄道旅ゆっくり実況」という動画のジャンルが存在しており、それをテーマにすることで初心者でも再生回数の向上が見込めるため ・ナレーションの原稿制作と収録の手間が省けるため 意見 第0回・次回予告に期待が持てる。 ・ナレーションはまだまだ練習が必要 →ゆっくり実況へ移行予定であったため具体的 反映はせず。 第1回・分かりやすくて面白かった。 ・ところどころにネタ要素を入れているのが 良かった。 第2回・コロナで遠くへ行
2021-07-26
100
これまでの動画改善点に関して
これまで投稿した動画毎に行ってきた意見聞き取りと改善点について簡単にまとめました。 1,実験的投稿動画に関して(常磐線、東京駅、しおさい号) 意見・初めてにしてはよくできていると思う(常) ・地図を用いたのが良かった(東) ・解説に合わせて画像を入れる等してほしい(東) →次回に反映(し) ・字幕の向きは横向きの方がいいと思う(し) →次回に反映(冬北鉄旅) ・サムネイルの文字が小さい気がする(全部) →(東)と(し)のサムネイルを変更。その後再生数向上 上記の3本の中では、(常)が群を抜いて再生数が高い状態です。理由としては、 ・サムネイルに珍しい車両を採用 ・日立市内の常磐線というこれまでの鉄道系動画になかったコンテンツだった。 等が考えられます。 冬の北海道鉄道旅シリ
2021-07-19
≪
1
2
≫
上田市(13)
ドライブ(11)
山道(11)
自然(9)
雪(6)
美ヶ原(6)
ビーナスライン(6)
生島足島神社(6)
菅平(4)
冬(4)
日本遺産(4)
スキー場(3)
スキー(3)
スノボ(3)
ため池(3)
長野大学(3)
観光(3)
別所温泉(3)
塩田平(3)
動物(3)
生物(3)
神社(3)
山(2)
景色(2)
温泉(2)
農民美術(2)
上田(2)
菅平高原(2)
長野県(2)
西上田時報(2)
水鳥(2)
看板(2)
信州上田学(2)
レイライン(2)
ウィンタースポーツ(2)
雪道(2)
白樺湖(2)
野鳥(2)
西塩田時報(2)
飯山市(2)
上田城(2)
松本城(2)
elaboration(2)
軽井沢(2)
県宝(2)
夏至(2)
冬至(2)
鳥居(2)
下之郷駅(2)
歴史(2)
地域(2)
一般公衆浴場(2)
銭湯(2)
炭焼き小屋(2)
鳥類(2)
須坂市(1)
博物館(1)
豪商の館(1)
おもちゃ(1)
四季(1)
日本庭園(1)
蔵の街(1)
歴史スポット(1)
臥竜公園(1)
田中本家博物館(1)
田中家(1)
新潟県(1)
上越市(1)
藤巻(1)
上越大通り(1)
バス停(1)
雪国(1)
JAえちご上越(1)
雪国の知恵(1)
伝統(1)
思いやり(1)
川(1)
河川(1)
産川(1)
通り道(1)
橋(1)
緑(1)
佐久市(1)
観光施設(1)
キャンプ(1)
バーベキュー(1)
子供(1)
昆虫(1)
工芸(1)
栄屋工芸店(1)
廃線跡(1)
真田傍陽線(1)
上田交通(1)
樋之沢駅(1)
農民美術運動(1)
農村(1)
山本鼎(1)
こっぱ人形(1)
尾澤木彫美術館(1)
尾澤敏春(1)
尾澤千春(1)
神川(1)
工芸品(1)
木工品(1)
美術館(1)
海外旅行(1)
フランス(1)
ニース(1)
公園(1)
散歩(1)
池(1)
散策(1)
植物(1)
木(1)
丘(1)
ダボス(1)
ダボスの丘(1)
風景(1)
高原(1)
風(1)
ロケ(1)
ダボスの塔(1)
シュナイダー記念塔(1)
ハンネス・シュナイダー(1)
ゲレンデ(1)
今日も上田民(1)
一番のアイスかもしれない(1)
雑草(1)
鉄道(1)
松本市(1)
上田松本電鉄(1)
山形県(1)
米沢市(1)
神社(1)
パワースポット(1)
上杉神社(1)
お祭り(1)
雪灯篭(1)
花火(1)
お堀(1)
城跡(1)
野湯(1)
廃湯(1)
下半過(1)
上田-坂城バイパス(1)
びんぐし湯さん館(1)
遺構(1)
坂城町(1)
非観光地(1)
坂(1)
絶景(1)
#上田城(1)
#文化(1)
#観光(1)
#公園(1)
#観光名所(1)
#真田氏(1)
#歴史(1)
#フォトスポット(1)
峠(1)
国道(1)
アイスバーン(1)
凍結(1)
銀世界(1)
通行規制(1)
松本(1)
里山再生学ゼミナール(1)
里山再生学ゼミ(1)
里山(1)
富士見台(1)
スタック(1)
車山(1)
塩田(1)
雁木通り(1)
仏壇通り(1)
仏壇店(1)
冬の仕事(1)
地域景観(1)
風光明媚(1)
善光寺(1)
夜景(1)
長野(1)
長野市(1)
天体観測(1)
星空(1)
菅平小中学校(1)
峰の原高原(1)
総合学習(1)
学習支援(1)
前川ゼミ(1)
石川県(1)
兼六園(1)
大湯(1)
蓼科高校(1)
昆虫食(1)
無印良品(1)
正月(1)
烏帽子岳(1)
小牧山(1)
上田マルチメディア情報センター(1)
情報(1)
塩田鯉(1)
蚕種(1)
上田の歴史(1)
国宝(1)
真田丸(1)
郷土料理(1)
サツマイモ(1)
お菓子作り(1)
ハリネズミ(1)
中山道(1)
資料館(1)
上田市 北向観音 灯ろう 上田氷灯ろう夢祭り(1)
防寒着(1)
仕事着(1)
紺木綿(1)
はんてん(1)
爬虫類(1)
カナヘビ(1)
生島大神(1)
足島大神(1)
醍醐天皇(1)
大地(1)
太陽(1)
日の入り(1)
諏訪大神(1)
日の出町(1)
宮桜の湯(1)
常田(1)
朱色(1)
神前挙式(1)
七五三(1)
あじさい小道(1)
昔の生活(1)
御神渡り(1)
岡谷市(1)
諏訪湖(1)
#愛染カツラ(1)
#霊木(1)
#北向観音(1)
#自転車(1)
北向観音(1)
サギ(1)
太陽と大地の聖地(1)
信州上田(1)
別所線(1)
春の雪(1)
高山村(1)
滝(1)
ログイン
トップページへ