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写真
タイトル
説明
登録日
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菅平・ラグビー夏の聖地
ラグビーなどの合宿地でもある菅平は、ラグビー日本代表のキャンプ地でもあり、今年(2024年)5月にもラグビー日本代表が合宿をしていたようです。ホテル「ゾンタック」の前を通過。ゾンタックのすぐ近くにラグビー練習場があります。日本で開催された2019年のラグビーワールドカップの際にはイタリア代表のキャンプ地にもなっていました。
2024-06-08
2
四阿山の紅葉
四阿山は、紅葉の季節に訪れるべき日本の名山の一つです。自然の美しさと静けさを楽しみながら、心身ともにリフレッシュすることができます。秋になると、山全体が色鮮やかな紅葉に包まれ、その美しさは多くの登山者や自然愛好者を引き寄せます。
2024-05-23
3
小岩井紬(つむぎ)工房
小岩井紬(つむぎ)工房は長野県上田市の上塩尻地区にある伝統的な手織り紬の工房です。上田紬は300年以上の歴史を持ち、日本三大紬の一つとされています。小岩井紬工房では、100年の歴史を持つ木製の織機を使用し、自分だけのオリジナルの上田紬を作る体験ができます。この工房は、江戸時代から続く伝統的な織り方を守りながら、現代的なデザインも取り入れています。
2024-05-20
4
WEST EXPRESS 銀河
大阪駅で撮った写真です。WEST EXPRESS 銀河は2020年からJR西日本が運行する臨時特別急行列車です。
2024-05-10
5
大阪・関西万博ラッピング列車
阪急電鉄大阪梅田駅で撮ったものです。この車両は阪急神戸本線、阪急神戸高速線、そして朝ラッシュ時の阪急今津線で走っています。2025年の万博の機運醸成のためにラッピングされています。大阪・関西万博ラッピング列車はJR東海、JR西日本、Osaka Metro、近鉄、京阪、阪急、阪神、大阪モノレール、能勢電、神鉄で走っています。
2024-05-10
6
武甲山
横瀬大橋から見える武甲山という山。調べると、標高は1,304m、日本二百名山の一つであることがわかった。北側斜面が石灰岩質であり、石灰岩の採掘が盛んに行われている。 教習中にこの山付近の工場地帯を運転すると、石灰で道路が白くなっているところがあった。
2024-05-10
7
美ヶ原高原
長野の松本市、上田市、長和町にまたがっている日本一広い高原大地です。 標高2000Mもあり、真夏に行ってもかなり涼しいです。 今の時期は、まだ寒いように感じました。 5/18日から、放牧も始まるようです。 茅野市から美ヶ原高原までにつながるビーナスラインというルートは絶景ドライブルートです。 冬季は通行止めになってしまうため、これからの時期に行くのが最適です。
2024-05-09
8
上田ブルー、色即是空
2005/11/01の記録。 上田に移り住んだ2005年。強烈に印象づけられたのが空の限りない青さです。これを私は「上田ブルー」と呼んできました。 「空色」とは「水色」のこと。イタリア語では「アズーリ」と言います。サッカーのイタリア代表はアズーリ色のユニフォームを着て、チームそのものも「アズーリ」の呼び名で親しまれています。イタリアのアズーリは日本の空色よりもより濃い。しかし上田の空色はもっと濃い。濃いどころかディープブルーと言っても過言ではありません。 関東地方に暮らすと空は普通水色をしています。このようなブルーは望めません。「色即是空」不思議に言い得て妙です。
2024-03-02
9
塩田平観光マップ(上田駅構内)今昔2005→2024
写真上:信州の鎌倉と周辺の図(2005/05/04の記録) 写真下:日本遺産・信州上田・塩田平(2024/02/03の記録) 上田駅構内のしなの鉄道改札出入り口に面したコンコースの壁に塩田平の大きな観光マップが掲げられています。塩田平が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』」に選ばれてしばらく経ってから「日本遺産」マップにリニューアルされました。 レトロ感たっぷりの「信州の鎌倉」マップが今となっては貴重な記録です。このマップ、デザインは古い時代様式のものです。退色もしています。あるいは退色したように装ったデザインかもしれません。一見したところ相当に年季が入ったもののように見えますが、新幹線や上田大橋が描かれてもいることから推察すると上田大橋開通後の2000年頃に観光PRのために掲げられたものではないかと
2024-02-19
10
信州上田学2023/地域キュレーションVol.2
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
よう/地域交通と産業のつながり
交通インフラと産業は密接に関連していると考えたから。産業の発展には
2024-02-16
11
信州上田学2023/地域キュレーションVol.1
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
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Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
こぶた/別所を盛り上げるには
サークルの関係で別所に行く機会が多々あるが、別所の魅力にまだ自分自身
2024-02-16
12
泥宮に行ってきました。
泥宮まで行ってきました。 歩いて片道45分~1時間ほどかかった気がします。 流石に歩いていくのは時間がかかりました… 私のように散歩感覚で行くのはおすすめしません。 泥宮に行くまでの道のりは、行きは生島足島神社を通り過ぎて、交番があるあたりで右に曲がりました。曲がった先から道には街灯がないので、夜には行かない方がいいと思います。暗いしこの時期の道は雪があったり凍ってたりで危ないので。 帰りの道は、甲田池・塩田町駅・男池を通る形のルートで帰りました。 上田市は少雨地域である為、ため池が多いことは学びましたが、歩いていると思ったよりも近くにため池群があり、楽しかったと思うとともに、すべてのため池を巡りたいなとも感じました。 夜遅くに行ってしまったので、泥宮の雰囲気は不気味に思えました。
2024-02-13
13
北向観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた 霊場。北向きの本堂(本所は千手観音菩離像)は全国でも珍しく、南向きの善光寺本堂と相対しているとされる。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、より御利益があるとされる。かつて参道脇に長楽寺(常楽寺、交楽寺とともに天台宗の「別所三楽寺」のひとつ)があったが、現在は常楽寺を本坊とする。昭和36(1961)年に善光寺本堂と同じく、「撞木造り」の建物として増改築された。なお、手水舎には境内から湧出している温泉が使われている。 北向観音は『「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」』というのをキーワードに、観光業に活かせると感じた。北向観音は、実際に自分で現地に行かないと感じないようなパワーがあると私は考えている。よって
2024-02-13
14
別所温泉【第五回上田氷灯ろう夢まつり】
2月8日から2月12日の五日間、別所温泉にて【第五回上田氷灯ろう夢まつり】が開催された。「2024年は甲辰の年、塩田平の日本遺産が象徴する龍をテーマに新しく動き出す成長の年を表現します」というテーマで開催された。私はこのイベントに長野大学MIZUMATCHサークルの一人として、キャンドルアートの制作等に携わった。また、五日間参加した。 このイベントに参加して、別所は地域の人から強く愛されているということを実感した。また、来場者の方々とお話することがあったが、県外から来ている方もいらっしゃって、日本遺産である北向観音堂をはじめ、別所全体は、上田の主となる観光地であると感じた。このイベントには小さなお子さんから、家族連れ、若者、高齢者等様々な方が足を運んでおり、特に休日は多くの人で賑わっていた。このよ
2024-02-13
15
北向観音堂からみた上田地域
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
16
北向観音堂、本堂
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
17
生島足島神社、本堂
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られる、信濃屈指の古社である。御本殿は、神池と呼ばれる池に囲まれた神島の中で周囲を老樹に取り囲まれて建っている。武田信玄や真田昌幸、真田信之をはじめ、歴代の上田城主からも厚く崇敬されていた。また、現在は各種ご祈祷やご祈願を毎日執り行っており、七五三や個人でのご祈願も可能である。実際に訪れて境内を一周してみたが、整備されていない所が度々見られたり、案内の看板が少なかったりして、残念に感じる部分もあった。
2024-02-13
18
生島足島神社、西鳥居
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られる、信濃屈指の古社である。御本殿は、神池と呼ばれる池に囲まれた神島の中で周囲を老樹に取り囲まれて建っている。武田信玄や真田昌幸、真田信之をはじめ、歴代の上田城主からも厚く崇敬されていた。また、現在は各種ご祈祷やご祈願を毎日執り行っており、七五三や個人でのご祈願も可能である。実際に訪れて境内を一周してみたが、整備されていない所が度々見られたり、案内の看板が少なかったりして、残念に感じる部分もあった。
2024-02-13
19
常楽寺石造多宝塔
常楽寺本堂左側の道を上がった奥に多重塔と呼ばれる堂々とした石造の塔が一基立っている。弘長2年(1262)に造られた。総高274.0㎝の重厚で堂々とした風格や造り方は鎌倉期多宝塔の優品とされ、おごそかなたたずまいを感じる境内である。 北向観音の出現地とされているため、同じく別所温泉にある北向観音堂と合わせて訪れる方もいるのではないかと感じた。
2024-02-13
20
安楽寺八角三重塔
日本最古の禅宗様建築で、長野県内では松本城とともに最初の国宝指定を受けた文化財である。また、日本で現存する唯一の八角塔である。高さ18.75mで、内部の天井や八角の仏壇も他に類を見ないものである。しかし、その希少価値の高さや歴史の深さなどが観光客に最大限伝わっておらず、一連の観光資源として活用できているようには感じられなかった。特に、別所温泉には数多くの寺社が建てられており、古くから中国の高僧や全国の学僧が訪れた。だからこそ、地域として関連性のある遺産が多い。それをもっと有効に活用するべきだろう。
2024-02-13
21
安楽寺八角三重塔
信州最古の禅寺。境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定されているらしいです。中国宋時代の禅宗様(唐様)という建築様式で建てられています。雪が降り積もる中でしたがとても趣を感じました。
2024-02-13
22
長福寺銅造菩薩立像
長福寺「信州夢殿」の本尊として安置されている。アルカイックスマイルを特徴とする、像高36.7㎝の小金銅仏で、7世紀後半の白鳳時代の作品と考えられる。もとは上高井郡小布施町の旧家に伝わるものだったが、昭和13(1938)年に長福寺に移された。 長福寺はこの講義を受講するまで名前も聞いたことがなかった。ここは生島足島神社の前に訪れたが、休日であるにも関わらず、訪ねている人は私一人だった。正直なことを言うと、日本遺産に登録されているにしては、閑散としていると感じた。観光客を呼び込むためには、もっと情報発信に努めるべきだと感じた。
2024-02-13
23
信濃国分寺三重塔
信濃国分寺三重塔は、室町時代中期に建てられた。上田小県にある4つの三重塔の中で3番目に古い。第一層の大日如来が安置されている仏壇の鏡天井を囲む四方は「如意頭文」という珍しい彫刻である。一層の内部には、今も色のあとが残っている。 国分寺最古の三重塔であり、現在も建立当時の姿を見せていることは、目を引く魅力だなと考えた。また、別所温泉の安楽寺八角三重塔とともに大日如来が安置されたふたつの塔を合わせて巡る観光客も居るのではないかと感じた。
2024-02-13
24
第5回上田氷灯ろう夢まつり に行ってきました
2月8日から2月12日まで開催されていた「上田氷灯ろう夢まつり」に行ってきました! 北向き観音のライトアップや、長野大学の「MIZUMATCH」(ミズマチ)というサークルの方達が行っているライトによる展示もありました。 北向き観音堂は日本遺産であり、平安時代初期に開かれた霊場です。名前にも北向きと入っていますが、日本の中でも北向きの本堂は珍しいものです。善光寺は南向きで本堂があるのですが、北向き観音堂と善光寺が相対するようになっているそうです。 上田市に存在する日本遺産を調べていると、相対になっているものがいくつもあり、興味深いと感じます… 実際に行けていない場所も多くあるので、行ってみようと思います。 話しが脱線してしまいましたが、上田氷灯ろう夢まつりでは、北向き観音堂始め、市指定文化財の、愛染
2024-02-13
25
北向観音
天台宗は平安時代に最澄が比叡山延暦寺を建て開かれました。そして天台宗は悟りに至る方法を全ての人々に開放してまいりました。その結果多くの開祖を輩出し「日本仏教の母山」といわれています。当常楽寺、故半田孝淳(はんだこうじゅん)名誉住職も、第二百五十六世天台座主となられました。
2024-02-13
26
生島足島神社
日本遺産にもなっている、地元の人々から愛される神社です。七五三の時期には多くの子どもがお宮参りに訪れます。祀られているのは生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神です。真田昌幸の朱印状など、国の重要文化財に指定された94通の古文書が残っており、内殿は「県宝」に指定されています。この神社は神池に囲まれた神島に建っていてとてもきれいでした。下之郷駅のすぐ近くなので、訪れてみてはどうでしょうか。
2024-02-13
27
舌喰池
日本遺産の「塩田平のため池群」の一つである。年間降水量が全国で最も少ない上田市は、農業用水を確保するためにため池を100か所以上作った。そのうちの一つが舌喰池である。貯水量は、138,000㎥、満水面積は、61,400㎡、堤高は7.0mである。舌喰池周辺の水田では、上田藩で作られる米の約半分が作られ、他にも雨乞いをする儀式の場としても使われた。舌喰池の名前の由来の一つとして、ある昔話が関係している。昔この池が造られた頃、土手から水が漏れて、十分に水を溜めることができなかった。そこで池の改修をするにあたり、土手に、生きた人を土中に埋めて祈るという「人柱」を入れなければ水が溜まらないという話があった。 くじ引きで決められたある娘さんは、日夜悲しみに明け暮れていたが、人柱に立つ前の晩、身の不運を嘆いて舌
2024-02-13
28
生島足島神社
平安初期にまとめられた「延喜式」に載る古社で、生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」を祭神とする。摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる。御神体は「大地」である。太陽が夏至には東の鳥居の真ん中から上がり冬至には西の鳥居の真ん中に沈むよう鳥居が太陽の至点と一致するように配置されており、まさに「太陽」と「大地」を結ぶ神社である。 晴れた土曜日の11時頃に行ったこともあり、多くの人が訪れていた。特に家族で七五三のお宮参りに訪れている人が多かった。文書も拝見した。撮影禁止で写真は撮れなかったが、非常に多くの文書が保存されていた。文書を拝見した。古文書からも、400年前の生島足島神社への信仰と長年にわたり守られてきたことがうかがえ
2024-02-13
29
前山塩野神社本殿及び拝殿
独鈷山の麓の前山地域に位置する、「延喜式」に載っている神社。鳥居が2つあり、その間は全国的にも珍しい流鏑馬の旧跡とされている。拝殿と本殿には竜などの彫刻が施されており、建造物の美しさを際立たせるものとなっている。境内は木々に囲まれ、俗世から少し外れた神秘さを感じさせられるような場所だった。自転車で行ったのでアクセスは少し大変であったが、落ち着いた雰囲気を味わうことができる所だと感じた。
2024-02-13
30
安楽寺八角三重塔
中国から伝わった「禅宗様」で造られた、信州で初めて建てられた禅寺であり、長野県の「国宝第一号」である。一見、四重塔に見えるが一番下の屋根は裳階と解釈されている。塔の形が八角形と、特徴的である。八角形の塔は全国にこの塔一つしかない。頂上には相輪が晴天高くそびえたっている。 私は、「全国で一つ」や「県内国宝第一号」など観光客にとって魅力的な肩書が多いと感じた。凝った建築と森林の中の佇まいによりその肩書に負けない壮大な雰囲気がある。
2024-02-13
31
生島足島神社
延喜式にもその名が記されている由緒ある古社である。生島大神と足島大神の二神が祀られ、武田信玄や真田昌幸・信之をはじめ歴代の上田城主からも厚く崇敬されたという。生島大神と足島大神を祀る神社は全国的にも珍しく、近畿地方中心に数社しかなく、東日本ではここを入れて2社のみである。昌幸の朱印状など、国の重要文化財に指定された94通の古文書が残っている。 敷地面積が特に大きいわけではないが、手入れがされていて池も相まって綺麗にまとまっているなという印象を受けた。境内には歌舞伎舞台もあるため。神社だけではない多くの歴史も感じることが出来る。また、日本の真ん中に位置していることでパワースポットとしても人気を集め、観光客を引き付ける魅力の1つでもあると感じた。
2024-02-13
32
生島足島神社
遠くからでもわかる様な赤い神社と鳥居。 上田の日本遺産にとって中心的存在
2024-02-13
33
姨捨駅2008/05/06
2008/05/06の記録。 JR篠ノ井線の姨捨(おばすて)駅。Wikipediaによると姨捨駅が開業したのは1900年とのこと。「田毎の月」で知られれる姨捨の棚田が眼下に広がり、姨捨駅からは善光寺平が一望できます。日本三大車窓と呼ばれるほどの景勝スポットです。さらにスイッチバック方式の全国的にもめずらしい駅です。 何と言ってもホームから展望する善光寺平の景色は絶景です。ホームのベンチが鉄道側にでなく、善光寺平に向かって設置されている点にもご注目を。篠ノ井~名古屋間を電車で移動する際には姨捨付近を通過します。その夜景も素晴らしい。鈍行の電車は、スイッチバックして姨捨駅に停車します。このスイッチバックもぜひ体験してみたい。 参考資料:Wikipedia/姨捨駅 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%A8%E6%8D%A8%E9%A7%85
2024-02-13
34
千曲川で見られる水鳥‐2
千曲川で観察できた水鳥です。 画像はサギです。サイズ的、時期的ににダイサギだと思われます。 一般的にシラサギと呼ばれるサギは「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」とサイズによって種類が異なります。 ダイサギは日本では亜種が渡り鳥としてやってきますが、夏鳥としてやってくる種と冬鳥としてやってくる種がいるため、一年を通して観察することができます。 チュウサギは日本には夏鳥としてやってきます。水田に多く見られます。 コサギは留鳥で一年を通して観察することができます。2種よりも小型で、夏羽は頭部に飾り羽を持っています。 秋ごろに川の比較的浅めのところにサギが集まっていたのを見かけたことがあったので、千曲川はサギにとって良い餌場となっているのだと考えました。
2024-02-13
35
安楽寺の三重塔
安楽寺の三重塔は国宝に指定されている。1290年頃建てられたといわれており日本最古の禅宗様建築とされる。山奥にどっしりと構えておりまさに別所温泉の歴史の象徴のような存在である。温泉街を訪れる人たちの多くが国宝を一目見ようやってくる。
2024-02-13
36
上田市の歴史を活かした観光
海野町についてです。 この街は、江戸時代の旅籠づくりの建物と明治時代以降の養蚕が盛んな頃に建てれた家々が今も大切に保管されています。養蚕づくりに適した伝統的な造りをしており、1986年には「日本の道百選」に、 1987年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され重要な文化財となっています。
2024-02-13
37
北向観音堂
北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場である。永元年(1182年)には源平争乱の中、木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまうが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興された。本堂が北に向いているのは、日本でもほとんど例がない。 私は、全国的にも珍しい特徴があるため、観光客の興味を引きやそうだなと感じた。また、北向観音堂までは坂道が多く歩きづらいが境内は整備がされているため綺麗だった。周辺に温泉があることは、寒い時期でも行きやすくなる要因となっているだろう。
2024-02-13
38
沓掛酒造 蔵見学 PART1
沓掛酒造の蔵見学に行ってきました。杜氏さんから蔵の歴史や、酒造りの工程のお話を聞いた。 昔は小谷村からオフシーズンの農家さんたちを雇って大人数で日本酒を作っていたが、今は全員で4人だけ! 写真は蒸した米に麹をかけてでんぷんをブドウ糖に変える麹室。
2024-02-13
39
木造性仙和尚坐像・木造恵和尚坐像
安楽寺の創立に関わった2人の僧侶の坐像。日本遺産。
2024-02-11
40
愛染カツラ
日本遺産の1つ。「影向の桂」ともいわれる霊木の1つ。
2024-02-11
41
【第五回】上田駅前ロイヤルホテル
1985年に開業したルートインの第一号店であり、ルートイン始まりの地である。ルートインにおいてロイヤルホテルブランドは、ここが唯一であり、名前を変えずに今日まで営業していることから一号店を大切にするルートインの姿勢が見える。34室と規模は大きくないものの眼の前を通ると、日本3大ビジネスホテルチェーンの1つであるルートインの原点を感じさせる威厳がある。玄関上には、開業時の名称「上田ロイヤルホテル」が残っている。 他のビジネスホテルチェーンが開業したのがほとんど同じ時期のため(APA1984年、東横イン1986年)、当時はビジネスホテルの開業が盛んだったのではないかと感じさせる。
2024-02-10
42
【第2回】ルートイン長野本部
ルートインには、日本国内に3つの本部がある。東京本部、大阪本部、そして上田にある長野本部だ。東京と大阪は日本の2大都市であり、ビジネスの拠点として本部が立地することが多い。しかし、3つ目の本部が東名阪の名古屋でなく、長野県そして長野市でも松本市でもなく、上田にあることは面白い。その理由は、言うまでもなくルートインの発祥が上田だというからだろう。 ルートインの前身である永山興産株式会社が1977年に上田市に設立された。そこから、運営総客室数 60,233室に及ぶ巨大ホテルチェーンが誕生した。
2024-02-10
43
梅花幼稚園2008/06/22
2008/06/22の記録。 梅花幼稚園は上田市内にあるキリスト教主義の幼稚園です。1900年に開設されました。現在の園舎は1903年に建てられた歴史的建築です。現存する全国の幼稚園の園舎の中では大阪市立愛珠幼稚園の園舎(1901年竣工)に次いで日本で2番目に古い園舎です。幼稚園の隣には蚕糸業の発展に貢献した三吉米熊(1860-1927)邸があり、クリスチャンでもあった三吉米熊は梅花幼稚園との関わりもあったようです。蚕糸業で古くから栄えた上田の歴史を物語る歴史的スポットです。 参考資料: 学校法人梅花学園梅花幼稚園http://www.baikayouchien.com/ Wikipedia:大阪市立愛珠幼稚園 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%84%9B%E7%8F%A0%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92
2024-02-10
44
前山寺三重塔
塩田城の鬼門に位置している、前山寺の中にある塔。写真を見てわかるように、とても整っていて、美しさを感じられる塔なのだが、なんと未完成らしい。どうやら、廻廊など足りない部分があるらしいため、「未完成の完成塔」と言われているそうだ。一見、どこが未完なのかは本当に分からない。なので、ぜひ自分の目で見て確かめてはどうだろうか。日本遺産になっているのは三重塔だが、他の建築物も素晴らしく、茅葺き屋根の本堂はとても大きく、迫力を感じられる。私が見てきた茅葺き屋根の建築物の中では、ダントツで大きいと思ったので、それも兼ねて見学することをおすすめする。
2024-02-09
45
日本の妖怪の伝説
昔の日本ではわからないことを妖怪の仕業ととらえており、その経緯について調べた。
2024-02-09
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氷風穴の里保存会主催 風穴講演会 氷風穴をめぐる人々と交通・産業 かっくんのハーモニカ演奏、宮下健司氏講演会(宮下氏側撮影)(スクリーン側撮影)
【風穴講演会 氷風穴をめぐる人々と交通・産業】 主催:氷風穴の里保存会 開催日:2024年1月28日(日) 会場:安藤百福センター(小諸市大久保千百番) 詳細URL:https://fuuketsu.wixsite.com/koori/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2023%E5%B9%B48%E6%9C%882%E6%97%A5-1 【かっくんのハーモニカ】 各務 雄太さん(通称かっくん)はアスペルガー症候群を抱え、ハーモニカ奏者としてマネージャーの父貞雄さんと共に地元小諸市を中心に活動しています。主に発達障害の理解を進めることや東日本大震災の被災地支援活動を行っています。また、今年は「平和への祈り」をテーマに、地震や戦争が続く中での平和への祈りを込めて演奏されています。 【講師:宮下 健司氏】 宮下健司氏は1951年東筑摩郡麻績村に生まれ、明治大学で歴史学を専攻されました。その後、県史編纂や県立図書館勤務を通じ、
2024-02-08
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諸を語り唄~絹の奏で~ 坂本 明央氏(津軽三味線奏者)
2023/10/29開催 【第8弾移動企画シリーズ 諸ものがたり ~純水館・名前の由来~】 主催:糸のまち・こもろプロジェクト 共催:諸公民館 後援:信濃毎日新聞社・小諸新聞・東信ジャーナル社・小諸市教育委員会・(株)コミュニティテレビこもろ・(株)純水館・純水館資料館・氷風穴の里保存会・週刊さくだいら 【内容】 「諸を語り唄~絹の奏で 坂本 明央氏(津軽三味線奏者)」 坂本 明央氏は青森県北津軽郡坂柳町出身。民謡全国大会連続優勝後、クラウンレコードよりデビューし、全国ツアーを開催しました。津軽三味線名人藤田淳一師の門下生となり、日本コロムビアより「津軽を弾いて津軽を唄う」を発売しました。平成12年に小諸市に移住、津軽じょんがら座を設立。現在も公演を続け、三味線や民謡の指導を行っています。
2024-02-08
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1925年8月に発行された西塩田時報では無線通信分野における、我が国の現状や問題点、将来性や、欧米諸国との比較について言及されていました。詳しく説明すると、従来日本でも無線技術を兵器工場などでの軍用利用にとどめる形で利用してきていたが、秘匿されていました。国民の科学思想の普及を図る目的もあり、この技術が公開され、さきがけとして東京放送局でラジオ放送が開始されました。 この年、長野県でも1か所放送局開設が許可され、年中に上田市の多くの地域でもラジオ放送が聞くことができることが記されていました。
2024-02-07
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電波利用の歴史
では、まず簡単にラジオ放送が普及していった歴史をおさらいする。1988年にヘルツが電磁波を確認して、1920年にアメリカでラジオ放送が始まりました。日本でも、それから5年がたつと、ついに東京放送局がラジオ放送を開始して、電波文化が到来しました。
2024-02-07
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長野県上田市にある別所線の終点である別所温泉駅
別所線は大正から昭和にかけて開業した蚕都(サント)上田を支えた5つの私電鉄のうち、唯一現役なのである。また、上田から別所温泉に至る路線は大正10年(1921年)に開通した。また、中塩田駅や別所温泉駅など、駅舎に近代の趣を残す建物が多いのも特徴である。また、別所温泉駅は別所温泉街の玄関口として、別所温泉の発展に大きく貢献してきたと言える。また、別所温泉駅も信濃国分寺・生島足島神社・泥宮も結ぶレイラインの一部である。そして、別所温泉駅は、別所温泉街への玄関として長年、別所温泉の歴史や文化を伝える拠点として重要な役割を担っているとされている。そして別所温泉駅もまた竜と生きる町、上田としての文化的な背景を示す象徴的な存在と言える。 実際に訪れてみて、昭和のレトロ感があり、駅としてだけでなく、
2024-02-06
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長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
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上田市の日本遺産である北向観音
北向観音像が生まれた歴史的背景は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の円仁により開創された。また、北向きの理由は、観音像は大抵南向きか東向きのことが多かった。しかし、昔の人は航海をする際、北の空にある北極星を頼りにしていたことから、人生に迷いがあった際に、光を指してくださるように北向に観音を設置したと言われている。また、北向きの北向観音堂と南向きの善光寺と相対していて、「来世住生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることでご利益があるとされている。 ぜひ北向観音堂と長野市にある善光寺の両方を参り、両参りを達成させてみましょう。
2024-02-06
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学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生) 長野大学の地域科目「信州上田学A」2023を受講した学生が「信州上田」を接点として地域キュレーションした地域学習のアウトカムです。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します(2024/02/15更新)。 各キュレーションの「マイテーマ」は次のページからご参照ください。[
Vol.1
|
Vol.2
]
▼社会福祉学部学生
いちご/上田の食
しおり/上田の食べ物
な/上田の日本遺産について
るるる/塩田平の文化財
2024-02-05
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日本一短い?県道162号
上田駅前お城口にある横断歩道の部分が短いともいわれている県道162号上田停車場線。長さなんと実延長は7メートル。 実際は県道77号と重複しているため総延長は126メートルである。 重複区間は長い方が優先されるため実延長は日本一短いといえるかもしれない。 上田の隠れスポットなので一度は訪れてみてはどうでしょうか。
2024-02-02
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日本の中心!生島足島神社
池の上に浮かぶ真っ赤な神社。その荘厳な雰囲気は見るものを惹きつけます。地域住民だけではなく外国人観光客も度々見受けられ、インバウンド誘致も成功していると読み取れます。初詣では県内外の客が集いその姿は、長い年月を通して多くの人から愛される地方における、信仰・観光・地域開発の象徴だといえます。
2024-02-01
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安楽寺八角三重塔
信州最古の禅寺。境内の奥にある塔は日本で唯一の木造八角塔(正式名称、裳階付き木造八角三重塔)である。 ・なぜここに珍しい塔ができたかはよくわかっておらず、何らかの形で日本に運ばれたといわれる。 →参照サイト https://museum.umic.jp/bunkazai/document/dot1.html かぼさ ・重要文化財の像がありました。 ・国宝の三重塔を間近でみれました。 ・三重塔の近くでは、お墓があったのでこんな近くにあるのはあんま見たことがなかったので驚きました。。 ・安楽寺に入ると気温が低くなったきがした。とても涼しかった。夏場に行くのがあり? ・二度目に訪れたときはちょうど三周年だったらしく御朱印が特別仕様になってました。 ・拝観料が必要です。
2024-02-01
57
生島足島神社
平安時代初期に生まれたものか 生島大神は万物に生命力を与え太古より守り神として信仰されてきた。 →日本遺産の掲示板から引用しました。詳しくは実際に行くと近くに分かりやすい説明があります。 かぼさ ・小さい頃から初詣にお世話になっており、しっかり見たことはないなと感じ、探求しに。 ・初詣の三日目は少し人通りが少ないなと思いつつ、いつもよりは多いと思う。 ・大学に行く際に見られる鳥居はここから繋がっているのかと感じた。 ・池には鯉や鳥?がいて餌やりをすることができる。 ・写真は12/7撮影
2024-02-01
58
ニホンジカの痕跡
長野大学裏の恵みの森で観察できたニホンジカの痕跡です。 足跡:ニホンジカの足跡は二つの蹄が特徴です。ニホンカモシカも似た特徴を持ちますがニホンジカの方が一般的に幅が狭いとされています。 糞:足跡と同様にニホンカモシカと似た特徴を持ちますが、個数と縦横比からおおよそ正確に判別することが可能と考えられています。 参考文献 安藤正規、島村咲衣、後藤真希(2015)「形態的特徴からニホンジカおよびニホンカモシカの糞を判別する」『日本森林学会大会発表データベース』 角研ぎ跡:オスが木に自身のツノをこすりつける習性によるものです。縄張りを示すマーキングの意味やツノを立派に見せて繁殖に有利にするためなどとされています。 他にもニホンジカの食痕も観察できました。食痕とはニホンジカが高いと
2024-02-01
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岳の幟
岳の幟は別所地域で毎年七月の十五日に近い日曜日に行われる雨乞いの儀式である。五百年以上続く伝統の儀式である。国の重要無形民俗文化財や、日本遺産にも登録されている。岳の幟当日は夜明け前、幟の行列の担い手は別所温泉を出発し、夫神岳に登る。午前六時頃、夫神岳に祀られた九頭竜神の祠に住民代表が神事を行った後、岳の幟の布と、御神酒をお供えし、祝詞をあげ、地域の安全と五穀豊穣を祈願してお祓いを行い、午前六時半頃、登り流を先頭に四十本ほどの幟を立て、最後に降り竜がついて山を下る。途中から三十本ほどの幟が加わり、その後、三頭獅子、ささら踊りの一項と合流し、別所の温泉街を一巡する。
2024-01-31
60
信州亀齢 純米吟醸 美山錦 岡崎酒造
2024年長野県日本酒ランキング第一位!!!!! 蔵元の岡崎酒造は上田市柳町にある。 原料米 美山錦 実際に「純米吟醸美山錦」を飲んだが癖がなくとても飲みやすくおいしかった。
2024-01-31
61
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定された、信州最古の禅寺である。中国宋時代の禅宗様という建築様式で、1番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたる。 杉の木に囲まれた、道を抜け、本堂に向かった。趣があり、歴史を感じることができる、建物で、とても雰囲気の良い場所だった。
2024-01-30
62
長福寺
平安時代の康保2年(965)創建された。境内の一隅にある八角円堂は奈良、法隆寺の夢殿を模して、二分の一の縮尺で建てられた美しい御堂で、信州夢殿と呼ばれて親しまれている。観音様の正式名称は「銅造菩薩立像」と言う。この観音さまが当山に寄進された年は、戦中真っ只中であり、今日とも明日とも知ることのできない生活の中、みんなが笑顔で暮らせるようにと、通称を「救世観音」名付け親しまれている。このお観音様は古仏特有の微笑み「アルカイックスマイル」別名「少女の微笑み」から白鳳(奈良時代前期)の面影を残していますが作風などからして天平(奈良時代中期)の作と推定されている。
2024-01-30
63
池と動物
生島足島神社には神池があり、そこにはたくさんの鯉がいる。餌も販売しており、あげてみるとたくさん寄ってきた。奥の方へ進んで行くと鳥も発見!子どもでも楽しめるのではないかと感じた。
2024-01-30
64
生島足島神社
生島足島神社には生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られている。建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、その故事は今も御籠祭という神事として伝えられている。 この日は七五三の撮影が行われており、以前行った際は結婚の撮影をしていた。行事で地域の人から親しまれる場所なのだと感じた。また、この神社のステッカーを車に貼っている人をよく見かける。これも地域の住民から親しまれている証拠だと思う。
2024-01-30
65
北向観音
日本遺産の一つである北向観音を訪れた。 北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場である。 寿永元年(1182年)には源平争乱の中、八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまうが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興された。北向観音様は北向に建立され 千手観音様を御本尊として現世利益を願う。祈祷では厄除・家内安全・商売繁盛・身体健全・交通安全をお願いすることができる。 率直に、想像していた場所よりも高いところにあると感じた。割といきなり北向観音が現れたように感じたが、周りと調和していると感じた。また、別所の街並みを見渡すことができた。
2024-01-30
66
生島足島神社
平安初期にまとめられた「延喜式」に載る古社で、生島大神と足島大神を祭神としている。御神体は「大地」であり、日本列島の真ん中に鎮座する神である。 とても大きな神社だなという印象が強く、普通の神社では、塗装が剥げているなどの建物自体の劣化が感じられることが多くあるが、生島足島神社は、綺麗な状態で保たれていて、歴史の長さを感じさせない建物だった。
2024-01-30
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安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔である。長野県では一番早く、国宝に指定された。 安楽寺本堂の左手の道を上っていき、見上げると八角塔の姿を見ることができる。四重塔のようにも見えるが、建築学上、一番下の屋根はひさしに相当する裳階であるということが明らかとなっている。 全体的に安定感のある造りで、頂上には相輪が太陽へ向かって高くそびえたっていることから、気高い美しさを感じられるだろう。
2024-01-29
68
生島足島神社
長野大学の近くにある神社で、日本遺産にも指定されています。赤い鳥居が特徴的です。上田市に来たら訪れてほしいスポットの一つです。
2024-01-29
69
蚕のサナギ
前回イナゴを中心に信州の昆虫食について紹介したが、今回を含めあと三回投稿する。今回の主役は蚕だ。 上田市は過去、蚕糸業において国内でも有数の産地として名を馳せていた。今は蚕糸業は見る影もないのだが、現在のその面影を拝むことができる。その一つが蚕のサナギの佃煮である。前回紹介を失念していたが、イナゴ、蚕のさなぎ、次に紹介する蜂の子、ザザムシの佃煮は伊那市の食品会社「つかはら」で製造された物である。購入したのはツルヤ神畑店である。(身近に売っていて驚いた。) 蚕の歴史をさかのぼると、195年、百済によって蚕種が日本に伝えられ、283年には養蚕と絹織物の技術が伝えられた。実は日本では生糸だけではなく蚕種の輸出も経済発展を支えていた。韓国、中国、タイなどを中心とした東アジア地域では高級
2024-01-29
70
上田市有名どころ地酒6蔵
上田市にある日本酒の酒造6つを紹介していきます! このお酒はすべて上田市別所線改札にある居酒屋番長で飲むことができます!!!!!! つきよしの、信州亀齢、和田龍登水、瀧澤、山三、互!!!!!
2024-01-26
71
縁結びの美欄樹
出典 藤沢衛彦 編『日本伝説叢書』信濃の巻,日本伝説叢書刊行会,大正6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/953569 (参照 2024-01-25) 自分が調べた限りでは、ネット上にこのお話の詳しい説明が書かれた記事がなかったので取り上げてみた。現在、この木は無いそうなので、そもそも塩田平の方々もほとんど知らないようなマイナーなお話なのではないかと感じた。別所温泉で縁結びと聞くと、北向観音前にある「愛染かつら」を思い浮かべるが、他にもこのような木がかつてあったことを初めて知った。もし仮に、現代にもこの木が残っていたとしたら、現在の別所五木が別所六木になっていたのかもしれないほどのストーリーを持っていると思った。
2024-01-26
72
上田城千本桜まつり
毎年3月下旬から4月上旬にかけて上田城跡公園にて行われている千本桜まつり。 千本桜まつりでは、上田のご当地グルメや特産品が集結するため、上田のグルメを堪能することができます。 夜にはお堀を囲むように咲く桜が幻想的にライトアップされます。 日本夜景遺産にも認定された美しい風景をお楽しみください。 千本桜まつりは上田市を代表するイベントのひとつだと思うのでぜひ訪れてみてほしいです。
2024-01-25
73
別所 part3
前回、「あいそめの湯」での地域を盛り上げている活動としての紹介をした。 初回は、「北向観音」の基礎情報について投稿した。 そこで今回は、「北向観音」での観光客を取り込み、北向観音へ初めて来た人や外国の方に楽しんでもらえ、地域を盛り上げるために行っている活動を紹介する。北向観音へは、外国人のかたも多く訪れている。だから、外国の方が予想だにしない状況で日本の文化に触れる機会となり、喜んでいただけることが多い。北向観音の境内で太鼓と踊りを行ったり、大門通りで行ったりする。こちらも、あいそめの湯と同様に、昨年まで、月に一回のペースで行っていた。 今回貼り付けているものは、その時の写真だ。
2024-01-25
74
信濃国分寺・三重塔
信濃国分寺は、薬師如来を安置する本堂をはじめとした堂塔伽藍がそろい、1月8日の縁日にちなんだ「八日堂のお薬師さん」の名で近在の信仰を集めている。 そして信濃国分寺三重塔は、日本遺産に登録されており建久8(1197)年に源頼朝が善光寺参詣の帰途、寺の衰退を憂い、塔の復興を命じた。建築様式は、「和様」の外観となっている。
2024-01-25
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別所 part2
前回では、「北向観音」「岳の幟」と別所にまつわる、多くの人に興味をもって頂きたいと思うものをのせた。 そして今回は、別所の大きな温泉施設である「あいそめの湯」について紹介する。別所温泉にあるあいそめの湯は、信州の鎌倉・塩田平の西側に位置し、古くは「七久里の湯」と呼ばれ枕草子にも登場する信州最古の温泉である。 ●開館時間:10時〜22時 ※入館受付は21時20分まで ●休館日:毎月第2・第4月曜日(第2・第4月曜日が祝日の場合は翌日が休館日) ●料金 大浴場、露天風呂、福祉風呂(予約制) 未就学児童 無料 小中学生 250円 一般 500円 障害者手帳をお持ちの方については、大人250円、小中学生120円 ● ボディソープ・リンスインシャンプー(無料) ● ドライヤー(無料) となっている。(あいそめの
2024-01-25
76
北向き観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場。厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになった。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、御利益があるとされる。 手水舎には境内から湧出している温泉が使われていて、とても温かい。 ここでは上田市の景色を眺めることが出来る。 北向き観音堂に行くまでの道中も、魅力があふれているためおすすめスポットである。 日本遺産に登録されている北向き観音堂はぜひ訪れるべき場所だ。
2024-01-25
77
眞田神社
東虎口櫓門を抜けると眞田神社がある。案内板によると上田城を築いた真田父子を主神とし、民政に尽くした仙石・松平の歴代藩主を祭神とした神社だという。眞田神社には合格祈願に訪れる学生の姿が見られた。日本一の智将といわれた真田幸村は今でも智恵の神様としてあがめられていることがうかがえた。
2024-01-25
78
安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔で、長野県の「国宝第一号」である。かつては「四重塔」とされていた。禅宗寺院であるにも関わらず一層内部に大日如来像が安置されている。 周囲を緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気を感じさせていた。周りに住宅や道路のある、生島足島神社や信濃国分寺とは違い、周りにそのようなものが比較的少ないため、より落ち着いた雰囲気に感じたのだと思った。
2024-01-25
79
信濃国分寺
信濃国分寺本堂は文永12年に起工、万延元年に竣工され、彫刻・絵様は江戸時代末期の特徴が表れている。住宅街の中にあり、訪問した時は人があまりおらず静かな雰囲気だった。思っていたよりも大きく立派で本堂だけでなく周りの石畳や石造からも歴史を感じた。三重塔の前には紅葉が見られ、とても映えていた。上田地域の、雨が少なく太陽が出る気候も国分寺の建設地に選ばれた理由のひとつと考えられる。日本遺産のストーリーにある「太陽」というワードに関連する文化財であると考える。
2024-01-25
80
長福寺
長福寺はその八角のお堂は信州の夢殿と称されている。奈良の法隆寺の夢殿完全二分の一に写し、瓦なども奈良のものを使用するなど、当時の匠の技術が集結した昭和を代表する建築である。実際に見てみて、これまで見てきたものと比べて、八角形が珍しく、感じた。縁起のあるものとされているのだから、もう少し、存在感を強調したほうがいいと感じた。この時は見ることができなかった、長福寺銅像菩薩立像があるのだが、これは国の重要文化財にもなっていて、飛鳥時代の歴史遺産として、いつかは見てみたいと感じた。
2024-01-25
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戦前と戦後の北海道新聞における文化の移り変わり
まず初めに何故北海道新聞で文化の移り変わりを調べたかったのかというと西塩田時報で様々な大正から昭和にかけての記事を閲覧していた際に自分の地元ではどのように変化していったのか素直に興味を持ったからだ。 そこで今回は現代の北海道新聞と昔の戦前の新聞を用いて文化をそれぞれ比較しようと思う。 比較する新聞の年は1942年と2020年だ。北海道新聞は1942年に創刊された。1942年といえば日本は第二次世界大戦中であり、アメリカと戦っていた時期であった。実際の記事を見てみるとそれが伺える。下方に「アメリカの焦燥」と書かれた項目がある。当時の日本がアメリカを牽制していたのが分かる。さらに、「戰」や「諸勅令」といった今となっては使われなくなった漢字や表現が使われている。ここからも北海道での戦時中の緊張感が伝
2024-01-25
82
生島足島神社
生き物に生命力を与える生島大神と満足を与える足島大神の二神が祀られている。摂社には諏訪大神が祀られている古社である。 全体的に朱色で統一されていて、景観が美しかった。鳥居から太陽が出ているところを見てみたかったが、タイミングが分からず難しかった。太陽の上る時間、沈む時間は毎日異なるため、大鳥居、西鳥居にそれぞれ太陽が重なる時間を発信したら、神秘的な瞬間を見ることを目的とした集客ができるのではないかと感じた。また、日本中心の石像があったが、生島足島神社が日本の中心とはあまり聞いたことがないので、発信したいと感じた。
2024-01-25
83
生島足島神社
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社である。 初めて訪れた際に感じたことは、全体が赤で統一された建築に魅了された。赤くそびえたつ鳥居がとても印象的だった。 創建の年代は明らかではないが、平安時代の天皇からの崇敬が厚く、鎌倉時代の北条国時や戦国時代の真田昌幸からも寄進があり社殿を修築するなど古くから日本の歴史に関わってきた神社である。
2024-01-25
84
上田駅
長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道・しなの鉄道・上田電鉄の駅。JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている。 駅の北口、市街地側は「お城口」。南口、別所温泉側は「温泉口」と呼ばれている。 写真はお城口。鞍をイメージしたデザインとなっており、夜には上田市ゆかりの真田家の家紋「六文銭」が間接照明で照らされる。 市街地側に上田市ゆかりの六文銭を持ってきたことは、上田に来た人に市の自慢のものを印象付ける効果があり、とても良いと感じた。夜にはライトアップがされていて、日中と一味違う六文銭の美しさを感じることができると思った。
2024-01-24
85
赤痢という発熱や腹痛、下痢などの症状が出る病気が蔓延しておりそうなってしまった時の対処方法が掲載されていた。この病気は発展途上国で主に蔓延する病気らしく当時の日本の状況が伺える。
2024-01-24
86
無線電話について
1925年に日本でラジオ放送が開始されて、無線通信分野における、我が国の現状や問題点、将来性や、欧米諸国との比較について言及されています。当時、受信機は庶民にとってなかなか手に届かない代物で、村で1つ大きなロードスピーカーを購入して、みんなで聞くことを提案しており、ラジオ放送がこの地域でも関心が高まっていたことをミクロな視点で体感できた。 参考文献 西塩田時報https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns03_021to040.pdf
2024-01-24
87
越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
88
上田紬
長野県の上田市、飯田市、松本市、岡山市、駒ケ根市周辺などで生産されている絹織物の総称を「信州紬」という。 信州紬の種類として上田紬、飯田紬、伊那紬、松本紬の四種類ある。上田市の上田紬とは江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物である。昔は愛染系の縞柄が基調の着物だったため、「上田縞」とも呼ばれていた。特徴として縞と格子柄で丈夫でしなやかな風合いである。 この上田紬の織りを体験できる場所として「織りの休日俱楽部」がある。そこではストールが作れる。一ヵ月に一回と開催日が少なく、参加費も一万二千円と高めではある。 このような体験は上田市に限らず、他の地域でも行われていることが分かった。 上田紬についてもう少し詳しく調べてみた。 生糸に適さない屑繭を真綿にし、 真綿からつむいだ紬糸
2024-01-23
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学校水泳における変化
現在と以前の学校環境、特に水泳に変化があるかを調査する。 西塩田時報にある水泳についての記載で、海に囲まれた国である日本の国民として泳げないのは恥ずかしいとある。ストレートな言い方であるが、日本国民には水泳は必須であることを表現している。ここから水泳が生命に関する重要な運動であることは現在と同じ認識だと思う。 また当時の夏休みの水泳は午前と午後の部に分かれており、なるべく短い時間で寒いと感じたらすぐに泳ぐのをやめることが書かれている。水泳の時間を一時間を制限して管理するのではなく、自己管理を促しているのではないかと思う。自己管理の面では、他にも空腹時に水泳を行わないことや頭まで水につけること等の子供達自身が意識して行うことが記載されている。 以上の記事から、学校水泳は過去でも
2024-01-23
90
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定されました。中国宋時代の禅宗様(唐様)という建築様式で、一番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたります。当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっています。 坂道が多かったので、高齢者が訪れるには大変だと感じました。
2024-01-23
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デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブを知っている人が少ないので、実物を記録・保存するより良いところは何か。多くの人に利用してもらうためにできることはあるか考えました。 デジタルアーカイブは、公文書・書籍・芸術作品などをデジタル化して保存、公開します。今回は、①国立公文書館デジタルアーカイブ ②Col Base ③NHKアーカイブス を閲覧しました。 ①国立公文書館 ・言語は日本語、英語。中国語や韓国語も加えて欲しい。サイトの文字全体も大きくできる。 ・TOPページには、ジャンルが6つ挙げられていて、選びやすい。検索もできる。 ・ジャンルを一つ選ぶと、該当する資料が並ぶ。資料名と読み仮名、資料の画像も表示されるので、見やすい。表示方法を変えると、資料の説明も加わる。選んだ資料を拡大しても、細かい文字が鮮明に見える。(上
2024-01-22
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長野大学卒業式の様子2011/03/19
2011/03/19の記録。 2010年度の卒業式は上田城跡公園内にあった旧上田市民会館で催されました。新しい市民会館でもある「サントミューゼ」が開館するまでは旧市民会館が卒業式会場として使われていました。「ナショナルテレビ」の緞帳が施設の歴史を物語っています。 卒業式直前の3月11日、東日本大震災が起こり、その影響を受けた卒業生もいました。司会者の脇のスクリーンにパソコン要約筆記による情報が表示されています。この年度の長野大学学長は野原光先生、企業情報学部長は高橋進先生でした。画像で記録を再現することによりそれもはっきりと確認できます。13年前の2011年が現在に蘇ってきます。
2024-01-21
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千本桜祭り
上田城跡公園で行われる千本桜祭りに行った。 天正11年、真田昌幸により築城された上田城。春には1000本の桜が咲き誇る桜の名所だ。 桜が満開に咲き誇り、春と上田城を同時に楽しめる場所だ。桜の多さに圧巻される。屋台も多く並び、とても賑わっていた。四季のある日本を楽しめるイベントだ。
2024-01-09
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日本遺産 北向き観音堂
日本遺産シリーズの講義を通して北向き観音堂を訪れた。 北向観⾳堂は、平安時代初期に慈覚⼤師円仁(えん にん)が開いた霊場。本尊は千⼿観⾳菩薩(せんじゅか んのんぼさつ)。北向きの本堂は全国でもほとんど例 が無く、南向きの善光寺本堂と相対している。「来 世往⽣」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現 世利益」を祈ることで御利益があるとされる。北向観音からまちを一望でき、見晴らしがとても良かった。北向観音堂の裏にある壁一面の苔が美しく、思わず写真を撮ってしまった。
2024-01-09
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日本遺産 長福寺銅像菩薩立像
日本遺産シリーズの講義で長福寺銅像菩薩立像を訪れた。 ⻑福寺銅造菩薩⽴像は、⻑福寺「信州夢殿」の本尊。 アルカイックスマイルを特徴とする、像⾼36.7cmの⼩ ⾦銅仏で、7世紀後半の⽩鳳時代の作品と考えられる。 もとは上⾼井郡⼩布施町の旧家に伝わるものだっ たが、昭和13年(1938)に⻑福寺に移された。境内には、平和を願うなかよし地蔵や生まれてこれなかった子どもを供養する水子神社などもあった。長福寺はすごく広々としていて、庭園もきれいだった。今の時期は、植物が枯れていたが春になればきれいな姿が見れるのではないかと感じた。実際に菩薩立像を見ることができず残念だった。
2024-01-09
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日本遺産 生島足島神社
日本遺産シリーズの講義を通して、生島足島神社に訪れた。 生島足島神社本殿は、生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社。生島大神・足島大神の二柱の神は、日本の真ん中に鎮座して、万物を生み育て、国中を満ち足らしめ給う日本国土の守護神として崇められてきました。実際に訪問した時、七五三やお宮参りで来ていたり、妊婦さんもいて、安産祈願や育成発展の祈願に適した神社なのだと感じた。また、全体の真っ赤な見た目が美しく、神秘的だと感じた。
2024-01-09
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生島足島神社
太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりに祀られる大八洲(日本列島)の神、 ”生島大神”と”足島大神”が鎮座している。 歴代の上田城主の北条氏、武田氏、真田氏などからも厚く崇敬されたという。 夏至には東鳥居から朝日が昇り、冬至には西鳥居に夕日が沈む神秘的なスポットでもある。 朱色の立派な建造物(本殿は県宝に指定されている)が印象的だ。 神社とは少し離れた位置にある大鳥居は来訪者の目印となっている。 境内はそこまで広くないので回りやすい。 七五三や神前挙式などに選ばれる神社なので、タイミングが合うとより幸福感を 味わうことのできる場所である。 大地と太陽を結ぶと言われる所以を是非体感しに訪れてみてほしい。
2024-01-02
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美ヶ原・遠景
千曲川近くから美ヶ原を遠望しています。 深田久弥が日本百名山の一つに挙げた美ヶ原。他の名山と異なり、山頂が尖った山容をしていません。非常に緩やかにわずかに丘になっているように見えるところが山頂です。テレビ塔が何本も立っていることもシンボリックです。山頂にテレビ塔、こんなユニークな山はどこにもありません。山頂のとんがりがない代わりに、これ以上ない山頂の目印となっています。
2023-12-24
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建設中のサントミューゼ2013/11/22
上田市の複合的文化施設「サントミューゼ」が開館したのは2014/10/02です。2013年11月はまだ建設途上でした。 千曲川河川敷の桑畑であったこの区画に鐘紡上田工場が建設され、1937年に操業を始めました。当時の様子の映像がネット公開されています。
(上田市マルチメディア情報センターの動画) 戦後は日本専売公社(後に日本たばこ)の工場となり、その跡地の再開発が進められてきました。
2023-12-23
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泥宮大神と上窪池
上田市本郷にある泥宮大神は、非常に珍しい泥を御神体とした神社である。古くから泥、つまり大地は稲などの作物を育ててくれる存在として崇められてていた。日本全国様々なものを御神体とする神社があるが、泥をご神体とした神社は多くはない。 本来は生島足島神社が建立された際に、その時の死者の魂を遺すためとして作られた社である。なお、生島足島神社が創建された年代はわかっていないため、この泥宮大神が建てられた時期も不明ということになる。 もともとは「諏訪大明神」という名で呼ばれていたが、1790(寛政2)年、松平定信が幕府の財政を引き締め立て直しを図った時代に「泥宮」の愛称で親しまれるようになった。 この神社の東側には上窪池という溜池があり、私が訪れた際にはサギのような白くて大きな鳥も見られ
2023-12-21
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