昭和の残り香を巡る~①上田城編~

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上田城やその城下町が残る上田市、江戸時代より城下町として繁栄を続けてきた。今回の探求では知られざる明治から昭和時代の「昭和の残り香を巡る」というテーマで探求を行いました。
今回は「遊郭としての上田城」の紹介です。
遊廓(ゆうかく)とは、公許の遊女屋(女郎屋)を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画のことです。
上田城は戦国時代、真田家の防衛拠点として大きな戦果を挙げた城で有名な場所であります。
一方、戦国時代が終わった後明治維新以降、二基の櫓は、払い下げが行われ、それぞれ金州楼、万富楼という名前を付けられ、昭和の初期まで遊郭の妓楼としての役割を果たしていました。
※妓楼→遊女を置いて客を遊ばせる家。
防衛拠点としての上田城は皆さんが良く知る歴史であります。しかしそれ以降の歴史は知らない方も多いのではないでしょうか。
自分の探求ではそのような記事を上げていくので、ぜひご覧ください。

登録日:2022-10-25 投稿者:Ray
地区コード上田地域(上田市)
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