蚕都としての上田 ー常田館製糸場見学をうけてー

蚕都としての上田 ー常田館製糸場見学をうけてー

私は県外から進学してきました。養蚕と聞いて思い浮かぶのは、やはり富岡製糸場でした。
しかし、信州上田学の講義の中で、上田の蚕都としての歴史に触れ、現代に残る歴史を広くアピールする必要があると思いました。
養蚕業全盛期から、衰退してからの長野県の主要産業への流れや、背景にある気候や地域性などをアピールすると良いのではないかと感じました。
常田館製糸場を見学し、当時の人々に養蚕が身近なものであり、工夫の詰まった産業であったことを学びました。
後世へ伝えていくには、このようなデジタルアーカイブは特に重要な役割を果たしていくように感じます。

登録日:2022-11-29 投稿者:しん
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    カテゴリ名2022信州上田学テキスト
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