亀田の土地・排水に関しての歴史(メモ)

亀田の土地・排水に関しての歴史(メモ)

調べたことに関して、本からの引用が著作権上厳しかったので手書きにした。
WW2中に栗の木排水場が完成し、その後設備の老朽化に伴って親松排水場ができた。マーカー付きの地図に示してあるのが、そのポンプの位置である。有事の際には黄色部分から水をくみ上げ、ピンクの位置に排水する。略図であるため分かりにくいが、この黄色とピンクのマーカーの位置には水が流れている。黄色の位置はかなり幅が細い部分であり、すぐに水が溢れてしまうのだが、それを組み上げて比較的広い川幅を持っているピンクの位置に排水することで、大水を防いでいる。記してある通り、7km×12kmの地図であるため、非常に細かくポンプが配置されていることがわかる。
下の図は新潟の大体どの位置に亀田があるかを示している。

登録日:2021-01-22 投稿者:なかみん
地区コード新潟県
ハッシュタグ
(キーワード)
    ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
    投稿者なかみん
    管理番号2175
    カテゴリ名私の地域探究
    トップにもどる
    地図で見る
    情報を探す
    キーワード
      同じキーワードを持つ記事