博物館訪問 仙石氏と松平氏

博物館訪問 仙石氏と松平氏博物館訪問 仙石氏と松平氏

こちらは仙石氏と松平氏の胴具足。

仙石氏は仙石秀久が所有していたと伝わるもの。

兜鉢は豊作の象徴として縄で束ねたわらの形をしており、そこに縁起物であるシダの葉をかたどった脇立てを立てたユニークなつくりだ。

一方松平氏は松平忠周が所有していたと伝わるもの。
胴にある2ヶ所のくぼみは強度を証明するための鉄砲の試し撃ち跡であるが、きれいに凹んでいるので鏨で打った可能性もあるそう。

登録日:2021-11-16 投稿者:
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