蚕都上田の歴史と未来

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私は「蚕都上田の歴史と未来」というテーマで蚕都について探求しました。より考えを深めるために計四か所の施設に見学に行きました。
一枚目の写真は上田駅の構内に設置されている繭の女神様です。蚕糸業の全盛期時代である大正時代から蚕は上田の地を支える存在であったことが分かりました。
二枚目、三枚目の写真は常田館製糸場と上田蚕種協同組合事務棟です。製糸場は繭の乾燥や保管のために多窓式になっているなど建物ごとに様々な工夫が見られました。製糸場の建物15棟中7棟は国の重要文化財に、事務棟は文化庁の登録有形文化財にそれぞれ指定されています。四枚目の写真はホール、美術館などの複合施設であるサントミューゼです。名前の由来は蚕都からきており、人々の交流の場として上田市には欠かせない存在になっています。
これからは、建造物を守るだけではなく、新たな方法で蚕都を未来に伝えていくことが大事になると思います。サントミューゼのように市民に身近な存在であるものに蚕都を取り入れることで、誰もが上田の蚕都を知る機会になると考えました。

登録日:2023-01-26 投稿者:おかちゃん
地区コード上田地域(上田市)
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    投稿者おかちゃん
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    カテゴリ名2022信州上田学テキスト
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