鵜殿石仏群

鵜殿石仏群

佐賀県唐津市相知町にある磨崖石仏群。
806年に空海が唐からの帰国の際に立ち寄り、「弥陀」、「釈迦」、「観音」の三尊を刻んだとされている洞窟跡。(この三尊は現存はしていない)
岩壁に南北朝時代の作と推定される石仏、十一面観音、多聞天、持国天など大小58体の磨崖仏が穿たれている。
主窟右側には、胎内くぐりがあり大日如来が刻まれている。
1956年3月に佐賀県の史跡に指定。

  • 持国天(左)と十一面観(右上)音
  • 十一面観音
  • 不動明王(左)と多聞天(右)
  • 主窟全景
  • 胎内くぐりと大日如来(左上)
登録日:2023-02-05 投稿者:T.Kawamichi
地区コード佐賀県
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者T.Kawamichi
管理番号1
カテゴリ名写真記録
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事
神川合戦の地

神川合戦の地