【仙台東照宮由緒】

【仙台東照宮由緒】
東照宮について
・東照宮は、徳川家康公を御祭神としてお祭りしている神社。
・将軍家によって創建された日光や久能山の東照宮を始め、御三家や各藩主によって全国各地に創建された。

仙台東照宮
・正式名称は東照宮ですが、他の東照宮と区別するために仙台東照宮と呼ばれている。
・仙台の東照宮は、1654年(承応3)、仙台藩の初代藩主伊達政宗公の世継ぎである2代藩主伊達忠宗公によって創建されました。

社殿の造営
・造営にあたっては実に5年のときをかけ、全国から良材を集め、選りすぐりの一流の職人を筆頭に総勢83万4835人が従事したと言われています。
・日光東照宮や久能山東照宮が権現造という建築様式を採用しているのに対し、仙台の東照宮は拝殿と本殿を別棟にして、その間に唐門を配置しているという特徴があり、本殿、唐門、楼門(随身門)などが重要文化財に指定されております。

登録日:2022-02-09 投稿者:フウキ
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