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1鵜殿石仏群鵜殿石仏群佐賀県唐津市相知町にある磨崖石仏群。 806年に空海が唐からの帰国の際に立ち寄り、「弥陀」、「釈迦」、「観音」の三尊を刻んだとされている洞窟跡。(この三尊は現存はしていない) 岩壁に南北朝時代の作と推定される石仏、十一面観音、多聞天、持国天など大小58体の磨崖仏が穿たれている。 主窟右側には、胎内くぐりがあり大日如来が刻まれている。 1956年3月に佐賀県の史跡に指定。2023-02-05
2小泉大日堂小泉大日堂 山奥にどっしりと構えるこのお堂。古びた建物には威厳を感じ、周りはお墓なので少しの怖さを覚えます。  ここは、上田市小泉にある小泉大日堂。806年創建された寺院で、所有者は高仙寺。  ご本尊は大日如来、宇宙そのものであるといわれる如来様です。現世安穏、諸願成就のご利益があるといわれています。  元々は、大日堂だけでなくたくさんの建物が建っていたようですが、坂城の武将・村上義清と甲斐の虎・武田信玄が戦った「上田原の合戦」で、戦火に遭い大日堂だけが残りました。2021-05-05
3佐久市有形文化財万治の石造大日如来佐久市有形文化財万治の石造大日如来万治の石仏では下諏訪の諏訪大社春宮の石仏が有名ですが、佐久市望月にも有ります。 下諏訪町の石仏は阿弥陀如来、望月のは大日如来。年数は望月の方が1年古いようです。2020-07-26
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