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1石刻獅子像(友好のシンボル)石刻獅子像(友好のシンボル)鎌倉時代に中国の寧波から上田市へ禅宗文化を伝えた別所温泉安楽寺開祖の樵谷惟遷らが行き来したという縁などから平成7年2月に上田市は寧波と友好交流都市提携を結びました。 この像は友好交流提携10周年を記念して寧波市から上田市に贈呈されたそうです。上田市からは「上田獅子」の石彫レリーフを寧波市に贈りました。 二頭の獅子がともに向き合っている姿が目に入り撮影させていただきました。2023-05-05
2安楽寺安楽寺信州最古の禅寺で、座禅体験ができる。境内にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかない貴重な建築で、長野県では一番早く国宝に指定された。全体的に奇麗に整備されており、緑の木が多いためサルスベリの花のピンク色がとても映えていた。蓮池には、白い蓮の花が咲いていて奇麗だった。また、背が高く一枚一枚の葉が大きかった。 別所温泉旅館組合「別所温泉のオススメ観光情報[公式]」 https://www.bessho-onsen.com/ (最終閲覧2023/1/26)2023-01-25
3安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔日本で最も古い臨済禅宗寺院の一つである安楽寺。そこにある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定された。 https://museum.umic.jp/bunkazai/document/dot1.html2023-01-25
4安楽寺 八角三重塔安楽寺 八角三重塔八角三重塔は信州最古の禅寺であり、この塔の特徴は日本で唯一の木造八角塔で、国宝として長野県で最初に指定されました。しかし、創建年代は不詳だそう。一番下の屋根は裳階(もこし)と言われるそうです。2022-11-30
5安楽寺安楽寺長野県上田市別所温泉の近くにある寺。中国から伝わった禅宗様で作られている。現存する国内唯一の木造八角三重塔であり、とても貴重な建築物である。2022-11-30
6安楽寺安楽寺長野県上田市別所温泉の近くにある寺。中国から伝わった禅宗様で作られている。現存する国内唯一の木造八角三重塔であり、とても貴重な建築物である。2022-11-30
7安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔安楽寺と八角三重塔です。八角三重塔に行くまでは、池や木がある道を歩きますが、雰囲気がよかったです。2022-11-30
8上田探検隊 中間まとめ上田探検隊 中間まとめ今回、西部地域、別所地域を探検してみて、上田市の未だ見ぬ魅力に気がつくことができた。今回のフィールドワークで、特に歴史的な文化財が多い印象であった。別所地域では、常楽寺、安楽寺をはじめとする、寺院が多く点在しており、高齢者を中心に多くの人たちが訪れていた印象であった。そんな中で、別所地域はもちろん、西部地域の歴史的な文化財に若者の興味を惹きつける工夫がもう少し必要かなと考えた。別所地域には若者も関心のある、スケートボードのお店があったり、温泉街もあるので、そこに来る目的と共に歴史に触れる機会があるかもしれない。ただ、多くの人が参加できるイベントなどの普及が必要かなと考える。西部地域の歴史的文化財に触れるためには、どうすればいいのかもさらに考えていきたい。2022-11-03
9風情溢れるカフェ風情溢れるカフェ〜別所温泉側〜 安楽寺の坂を下ったところに街の風情に溶け込む風乃坂道というカフェを見つけました。道が狭く、少し入り組んだ場所にあるので見つけにくい印象だが、店内は広く落ち着ける木の材質で出来た空間で、おじいさんおばあさんがお二人で経営されているお店。そのかいもあってか、店内はとても落ち着ける雰囲気でオルゴールが流れていてとてもくつろげる空間でした。別所温泉口という、風情溢れる景色を楽しめるよう、窓は大きめに広く作られており、お二人のその街をどれだけ大切にしているかがよく伝わる空間になっている。2022-11-03
10安楽寺安楽寺安楽寺の手前にある階段です。石畳の道と両サイドの木が幻想的な雰囲気を演出していました。木と木の間から漏れる光もきれいでした。2022-11-03
11安楽寺安楽寺安楽寺です。 お寺までの階段がかなり急でした。お寺自体は規模が大きいわけではなさそうでしたが、周りの風景はとても風情があり、心が休まるようでした。2022-11-03
12別所から見下ろす上田の街並み別所から見下ろす上田の街並み安楽寺を目指して歩いていると、上田の街並みが一望できる場所に辿り着きました。こうやって見てみると、上田駅付近は栄えていると感じました。毎年8月にある花火大会をここから見たら綺麗なんじゃないかと思います。2022-11-03
13安楽寺安楽寺立派な門があった 長い階段があった 緑に覆われていてきれいだった2022-11-03
14安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔2022-11-03
15安楽寺安楽寺国宝である『三重塔』で有名。端正な八角形のフォルムや緻密な木組みに思わず息をのんでしまう。。ちなみに階段や坂道が多い為体力が必要!!紅葉もとってもきれい!2022-11-02
16綺麗な参道綺麗な参道県外ナンバーの車もあり有名な観光地なのだと感じました。安楽寺は国宝の八角三重塔が有名ですがそれだけが魅力ではありません。参道はたくさんの植物があり、落ち着きがあり個人的にはかなり気に入りました。2022-10-31
17偉大な先人たち偉大な先人たち安楽寺のすぐ近くに記念碑がありました山本宣治さん、高倉・テルさん、齋藤房雄さんの記念碑らしいです。全員初めて聞く名前でした。蚕都ことなどこの3名の方々など上田市について自分は全然詳しくないのだと感じさせられました。2022-10-31
18安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔三重塔の周りは自然に囲まれていて、三重塔の厳かな感じを際立たせているのではないかという雰囲気を漂わせていた。2022-10-31
19山本宣治記念碑山本宣治記念碑安楽寺から、北向観音堂に向かう途中にあった山本宣治の記念碑。 そこには3つ石碑があり、一つには人間を信じる心と彫られていた。 その言葉は上田自由大学の講師であった、タカクラテルが残したものであった。彼はかつて、農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たしていたという。別所三楽寺に訪れた時には、この記念碑に立ち止まってみてほしい。2022-10-30
20北向観音堂北向観音堂別所温泉にある北向観音堂に訪れた。 常楽寺、安楽寺に比べて、多くの人が訪れていた。 入り口までには、出店が立ち並び、厄除まんじゅうというご当地のお土産が多く売られていた。赤い傘の下に椅子が置いてあり、目を引かれた。 本堂の前ではお経を読んでいる人達がいた。おみくじも引ける北向観音堂にぜひ一度訪れてみてほしい。2022-10-30
21安楽寺安楽寺別所温泉駅から徒歩10分程度のところにある安楽寺に訪れた。 鎌倉時代中期には鎌倉北条氏の外護により禅寺として栄えた曹洞宗のお寺。門までの杉並木に圧倒されたと同時に、二つの池もまた風情を感じた。常楽寺に続き、別所三楽寺の一つである安楽寺にもぜひ訪れてほしい。2022-10-30
22安楽寺・八角三重塔安楽寺・八角三重塔八角三重塔は、長野県で最初に国宝に指定された建物です。木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築です。2022-10-30
2310/20 別所温泉側探求10/20 別所温泉側探求10/20別所温泉側に向かいました。別所温泉駅で降り、北向観音を見て温泉街を練り歩き、安楽寺・常楽寺を観光。別所神社を見てその街の風情に触れるため、風乃坂道というカフェに訪れた。街の景観を守るための建物や温泉を活かした観光客への温泉の水の飲水などのアプローチもあり、歴史ある街ならではの工夫と風情を味わった。2022-10-24
24安楽寺本殿安楽寺本殿天長年間(824〜834)の創立と言われている。 曹洞宗の寺院 当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっている。 真田太平記では、真田幸村が別所温泉を訪れた際の常宿(隠れ宿)として、そして草のものの隠れ家として記されている。2022-10-23
25安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔少なくとも1290年代には建立されたとする。曹洞宗のお寺。国宝に指定されている。安楽寺にはほかにも重要う文化財が多く貯蔵されているが、この八角三重塔が最も有名であろう。また日本における国最古の禅宗様建築でもある。2022-10-23
26大師湯(だいしゆ)慈覚大師の湯について大師湯(だいしゆ)慈覚大師の湯について大師湯は慈覚大師の湯とも呼ばれていたそうです。 天長二年(825年、平安時代)比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が北向観音堂建立のため当地に来錫の際、好んで入浴したので大師湯と名付けられたそうです。 かつては北向山に参詣した籠の者が夜通し入れ替わり利用したので籠の湯ともいわれました。 昔、矢傷を負った雉子が湯あみして傷をいやしたので「雉子湯」と呼んだこともあったそうです。 安楽寺開山樵谷、二代幼牛の両禅師の木像(重要文化財)が夜な夜な入浴されるので、尊貴を恐れた村人がついに木像の目玉を抜き取ったという大師湯にまつわる伝説もあるそうです。2022-01-26
27三楽時(安楽寺・常楽寺・長楽寺)三楽時(安楽寺・常楽寺・長楽寺)安楽寺の創設ははっきりしていないが、729~749年の間に高層として知られる行基(ぎょうぎ)によって、また、824~834年の間に慈覚大師円仁によって開かれたという説がある。国宝にも指定された八角三重塔があり、こちらに使われている木材を調査したところ、正応2年(1289年)に伐採した木材が内部に使用されていたことがわかり、13世紀末に建築された塔であると考えられている。 常楽寺は北向観音堂と同じく天長2年に建てられた。境内には樹齢350年とも言われる宝船ののような御船の松があり、この宝船で阿弥陀様が極楽浄土に導いてくれるという。また、本堂の裏には北向観音の霊像が出現したとされた場所に700年もの歴史がある石造多宝塔が保存されており、鎌倉時代に天台宗の拠点として栄えていたことが伺える。 長楽寺は焼失して現在は存在2021-12-21
28塩田平 観光塩田平 観光塩田平には生島足島神社や安楽寺、前山寺に代表される多くの寺や、神社があり、それを観光資源として利用している。また、別所温泉という温泉もあり人気の観光地となっている。 写真は前山寺。 参考・出典 [上田市]信州上田観光情報/温泉エリア (参照 2021/12/20)2021-12-21
29あいそめの湯②あいそめの湯②信州最古の温泉といわれている別所温泉であるが、あいそめの湯に飾られていた別所温泉の歴史が書かれたものがあったので、自分でも深く調べてみた。 別所温泉は景行天皇の時代、日本武尊の東征の折りに発見されたといわれている。または平安時代(794年-1185年)中期の女流作家、清少納言によって書かれた「枕草子」にある「湯は七久里の湯、有馬の湯、玉造の湯」という一節の中の「七久里の湯」が起源ではないかという説もある。 12世紀に入ると別所は木曽義仲(源 義仲)信州を平定するために派遣した軍勢によって火を放たれ、多くの寺院建築が灰になってしまったが、大悲殿ならびに安楽寺の八角三重の塔だけは焼失をまぬがれた。その後、焼失した別所の寺院は源頼朝、次いでに塩田北条氏によって再建されることとなった。そして、こ2021-11-16
30安楽寺・八角三重塔安楽寺・八角三重塔黒門を抜けて向かったのは安楽寺、八角三重塔。ココでは主に国宝である八角三重塔を見てきた。 この塔は一見四重に見えるが、一番下の屋根がひさしに相当する「裳階(もこし)」にあたることから、裳階付き八角三重塔として認定された。 建築年代は明らかになっていないが、鎌倉時代末期が定説となっている。また、建築様式については、当時中国の最新技術であった唐様が用いられ、和洋の塔とは違った重厚な佇まいになっている。 下から見上げることで重厚感や塔の存在がより際立って見えた。秋に訪れたこともあり、紅葉とのコラボレーションが素晴らしく綺麗だった。2021-11-14
31上田大橋上田大橋上田大橋は「大橋」の名が表す通り、全長470mを超える上田市内有数の巨大な橋。さらに竣工が平成12年という比較的新しい橋でもあります。 (余談)写真の石碑に描かれている塔は何なのか疑問に思い調査してみたところ、その造りから上田別所温泉に存在する国宝の、安楽寺八角三重塔だと判断できました。2021-11-13
32安楽寺安楽寺安楽寺では、ご本尊に釈迦牟尼仏。 両脇に文殊と普賢の菩薩をまつっている。 本堂に突き当たって左の階段から国宝八角三重塔へ向かうことができる。 参道沿いには重要文化財や記念碑が並ぶ。 安楽寺は禅宗としては、鎌倉の建長寺と並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つです。 1588年頃、高山順京が曹洞宗に改めました。 高い山の上でひっそりとたたずむ安楽寺には神秘感が漂います。 かやぶき屋根で厳かな雰囲気の安楽寺に心が浄化されます。2021-05-05
33七苦難地蔵尊堂七苦難地蔵尊堂別所温泉駅から北向観音境内に向かう道の途中にある立派な地蔵尊堂。 北向観音の別当である安楽寺の地蔵尊をこの場所に設置し七苦難地蔵尊として祀ってある。 地蔵尊堂でこれほど立派なものは見た事がなく驚いた。 地蔵尊堂にはたくさんの名札が貼られていた。 お供え物もしてあり、別所温泉の地域の人々に大切に、愛されていることがわかる。2021-05-05
34過去記事まとめリンク+α過去記事まとめリンク+α生島足島神社 上田市内のローカルレストラン探訪 #1 ミルキーウェイ 【エモい】夜のローカル鉄道無人駅 【道なき道】くらます山散歩道 上田市内のローカルレストラン探訪 #2 拉麺酒房 熊人 上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン 上田駅周辺市街地 上田市内のローカルレストラン探訪 #4 刀屋 2021-01-14
35北向観音堂+足湯「ななくり」北向観音堂+足湯「ななくり」別所温泉街の奥の方、安楽寺の反対側にある寺院です。 その手前には伊勢のおかげ横丁の規模をかなり小さくしたような場所があり、コロナの影響かあまり賑わってはいませんでしたが、お土産がかなりの数売られていました。 お堂自体は普通のお寺という感じです。夫婦杉?があるのが目立つポイントというくらいでしょうか。 その後近くの足湯に30分程度浸かりました。ただの足湯ですがかなりリラックスできました。 別所温泉は、肝心の温泉が地元民専用の場所みたいな雰囲気を醸しだしていて、観光客が入りづらいのが大きな難点だと思います。近くのあいそめの湯のような場所がもう少しあるとより観光客も増えるような気がします。2021-01-11
36安楽寺+三重の塔 【鏡面池】安楽寺+三重の塔 【鏡面池】別所温泉街の若干奥地、常楽寺を更に西に行った場所にあるお寺です。 三重の塔を観るには入場料300円がかかりますが、払う価値は十分にあります。三重の塔も勿論壮観ですが、個人的にはどちらかと言うと入って直後にある池の反射がとても綺麗で、底が深いからかまるで異次元を見ているようなものが映し出されます。 写真にもありますが、実際に見てみないと分からないと思います。次は雪が積もった時か、春あたりにもう一度訪れたいです。2021-01-11
37山本宣治 高倉・テル 齋藤房雄 記念碑山本宣治 高倉・テル 齋藤房雄 記念碑別所温泉の交番から安楽寺へ向かう途中右手上に、建てられている。 説明板のテキスト 山本宣治 高倉・テル 記念碑について 齋藤 房雄 昭和初期の大恐慌の中、上小(上田・小県)農民組合連合会が結成 され、小作料値下げ、土地取り上げ反対などの運動に立ち上がった。 これよりまえ、上田自由大学の講師として別所に在住していたタカ クラ・テル(高知県出身、文学者、日本共産党衆・参議院議員)は 農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たした。 一九二九年三月一日、上小農民組合連合会は第二回総会にタカクラ の義兄弟にあたる山本宣治(京都府出身、生物学者、労農党代議士 『山宣』)を招く。 この記念講演は「千名を超える聴衆に深い感動を与えた。 この講演から四日後の三月五日、山宣は治安維持法改悪承認の議2020-12-30
38千曲公園 休憩所千曲公園 休憩所岩鼻の山頂にある千曲公園にある休憩所。よく見たら形が八角形になっている。安楽寺の八角三重塔をモチーフにしているのだろう。2020-11-19
39別所を代表する霊木   別所五木⑤別所を代表する霊木 別所五木⑤『温泉』もさることながら、『北向観音堂』『安楽寺』『常楽寺』など、各種寺院も観光スポットとして有名な別所温泉。古くから神仏のご加護がある特別な場所として紹介されている。 そんな別所温泉には、あまり知られていない「別所五木」という霊木たちが存在しているのをご存知だろうか。今回の散策を通して、別所の歴史を陰ながら支えてきた「別所五木」を紹介したい。 ⑤希望の木(安楽寺境内の高野槇) 真言宗の総本山に数多く生えていることに由来する高野槇。常楽寺の屋根の高さも軽く越えるであろうその高さは圧巻である。おそらく、数多くの人々の希望に応えてきたがゆえのたくましさなのであろう。ついでに、私の希望も最優先で叶えていただければ幸いである。2020-11-06
40別所を代表する霊木   別所五木④別所を代表する霊木 別所五木④『温泉』もさることながら、『北向観音堂』『安楽寺』『常楽寺』など、各種寺院も観光スポットとして有名な別所温泉。古くから神仏のご加護がある特別な場所として紹介されている。 そんな別所温泉には、あまり知られていない「別所五木」という霊木たちが存在しているのをご存知だろうか。今回の散策を通して、別所の歴史を陰ながら支えてきた「別所五木」を紹介したい。 ④極楽浄土へ導く木(常楽寺境内の御船の松) 幹が三方向に枝分かれしており、まるで船のマスト立っているかのような立ち振舞いである。できることならこの御船の先端に登って、『あの』ポーズをとってみたいと思うのは私だけだろうか。2020-11-06
41別所を代表する霊木   別所五木③別所を代表する霊木 別所五木③『温泉』もさることながら、『北向観音堂』『安楽寺』『常楽寺』など、各種寺院も観光スポットとして有名な別所温泉。古くから神仏のご加護がある特別な場所として紹介されている。 そんな別所温泉には、あまり知られていない「別所五木」という霊木たちが存在しているのをご存知だろうか。今回の散策を通して、別所の歴史を陰ながら支えてきた「別所五木」を紹介したい。 ③素直な心になる木(薬師堂のねじり紅葉) ぐるぐると巻き付けるように伸びている紅葉の木。周辺も様々な木々に囲まれているなかで、ひっそりとしながらも、確実にその存在を誇張しているねじれ具合である。 ちなみに、私の性格がどんどんねじれていったのは、いつの頃からだろうか...。2020-11-06
42別所を代表する霊木   別所五木別所を代表する霊木 別所五木『温泉』もさることながら、『北向観音堂』『安楽寺』『常楽寺』など、各種寺院も観光スポットとして有名な別所温泉。古くから神仏のご加護がある特別な場所として紹介されている。 そんな別所温泉には、あまり知られていない「別所五木」という霊木たちが存在しているのをご存知だろうか。今回の散策を通して、別所の歴史を陰ながら支えてきた「別所五木」を紹介したい。 ①夫婦円満の木(北向観音堂境内の夫婦杉) 根本から二本仲良く並んで立ちそびえる杉の夫婦。真っ直ぐに伸びていることから考えても、きっと夫婦で上手に支え合いながら生を共にしてきたのだろう。私もそんな生き方をしてみたい。2020-11-06
43別所を代表する霊木   別所五木②別所を代表する霊木 別所五木②温泉』もさることながら、『北向観音堂』『安楽寺』『常楽寺』など、各種寺院も観光スポットとして有名な別所温泉。古くから神仏のご加護がある特別な場所として紹介されている。 そんな別所温泉には、あまり知られていない「別所五木」という霊木たちが存在しているのをご存知だろうか。今回の散策を通して、別所の歴史を陰ながら支えてきた「別所五木」を紹介したい。 ②縁結びの木(北向観音堂境内の愛染カツラ) 有名な『縁結び』の霊木。幹が太くたくましく、力強くねじれながらそびえ立っているのが印象的な霊木であった。 もしもあの時、彼の女性とこの地を訪れることができたのなら、きっと違う運命が待っていたはずなのに...。2020-11-06
44中国寧波市との友好の証「石刻獅子像」中国寧波市との友好の証「石刻獅子像」鎌倉時代に上田の地に禅宗文化を伝えた別所温泉安楽寺の開祖樵谷惟遷などが寧波と往来したという縁から平成7年に上田市と友好交流都市提携を結びました。この像は友好交流提携10周年を記念して寧波市から贈呈されました。上田市からは「上田獅子」の石彫レリーフを送りました。2020-11-05
45上田探検Ⅰ まとめ上田探検Ⅰ まとめ最初の上田探検では、初めて別所方面へ行きました。車で向かったのですが、別所温泉まで行ける「別所街道」をまっすぐ走ると到着するのでさすが観光地だなと感じました。雰囲気は大学近くとは違い植物や空気がきれいで自然豊かでした。安楽寺や常楽寺へ向かう途中には案内が出ていたので、知らない人でも訪れやすいなと思いました。次の上田探検も楽しみです。2020-10-28
46安楽寺の階段安楽寺の階段安楽寺の本堂の手前の階段。独特の静けさがあった。2020-10-22
47安楽寺 八角三重塔安楽寺 八角三重塔長野県最古の禅寺であり、国宝です。2020-10-22
48黒門黒門安楽寺の入口2020-10-22
49安楽寺が見えるまでの階段安楽寺が見えるまでの階段坂道を上って辿り着くと、辺り一面が緑で覆われていて美しい光景だった。空気も新鮮でのどかな感じだった。 また訪れる機会があれば、紅葉の景色を観てみたい。2020-10-21
50常楽寺常楽寺安楽寺からさほど遠くない場所にある寺。 寺の作りが昔ながらという感じがした。おそらく雪などに備えているのだろう。2020-10-21
51安楽寺と八角三重塔安楽寺と八角三重塔安楽寺に続く道のり。とてもいい写真が撮れた。自然と一体になれる感じがする。八角三重塔は近くで見ると迫力があった。鎌倉時代からあるとは思えないほど綺麗で立派だった。2020-10-21
52安楽寺 八角三重塔安楽寺 八角三重塔全国で一つしかない木造の八角塔で、長野県で一番早く国宝にしていされたそう。見た目は四重塔に見えるが、一番下は「裳階(もこし)」というひさしに相当するものと考えられ、三重塔となっている。木造ゆえのたたずまいに存在感があった。2020-10-21
53安楽寺八角三十塔安楽寺八角三十塔安楽寺にある三十塔 長野県で初の国宝に指定された。2020-10-20
54安楽寺 国宝八角三重塔安楽寺 国宝八角三重塔八角三重塔は、長野県最初の国宝に指定されたそうです。 上から撮影すると、カメラに収まり切らないぐらい迫力がある建造物でした。この写真は、下から撮影したベストショットです。 歴史ある八角三重塔の美しさは格別でした。2020-10-20
55安楽寺 八角三重塔安楽寺 八角三重塔人生初の八角堂を見ました! 木造で昔聞いたことのある裳階というものらしい! 一本一本が木で細かく部品としてかみ合うように繊細なっ技術が埋め込まれている。 さすが日本唯一の八角塔!2020-10-20
56崇福山 安楽寺までの道崇福山 安楽寺までの道人生で二度目の安楽寺です! 階段が少々きついですが、とても趣のあるものでした。 自然に囲まれており、完全に紅葉していればもっときれいだったりしたのかなと思いました。2020-10-20
57別所温泉 薬師の湯別所温泉 薬師の湯無料で利用できる足湯です。北向観音に行く途中でありました。お湯の温度は少し熱めでしたが、今の時期ちょうどいいと思いました。入っているとだんだん慣れてくると思います。またほのかに硫黄の香りがしてリラックス効果もありました。 別所温泉には薬師の湯以外にもななくりという無料で利用できる足湯があるそうです。「ななくり」の由来は地名の七久里と今の苦しみが離れる七苦離の意を兼ねているそうです。やいぇ物は安楽寺の八角三重塔をモチーフにした総ヒノキ造りで趣を感じられます。2020-10-19
58上田探検Ⅰ 安楽寺 八角三重塔上田探検Ⅰ 安楽寺 八角三重塔この塔は一見、四重塔に見えますが、昭和27年長野県最初の国宝として指定され、初重の屋根はひさしに相当する「裳階(もこし)」であるという見解で、裳階付き八角三重塔として認定されました。この八角三重塔へ行くには入場料がかかります。2020-10-18
59上田探検Ⅰ 安楽寺 黒門上田探検Ⅰ 安楽寺 黒門この門を黒門と呼びここが安楽寺境内の入り口にあたります。寛政4年(1792年)に建てられました。この門から安楽寺までは徒歩で行くと少し時間がかかります。車でも行くことができます。近くには遊歩道があり、そこからは上田市を一望できて最高の景色です。2020-10-18
60安楽寺 国宝八角三重塔安楽寺 国宝八角三重塔安楽寺は長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院です。また長野県で最古の禅寺であるといわれています。安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く国宝に指定されました。 国宝の八角八重塔は本殿の裏を上った山腹にありました。お地蔵様の並ぶ道を通って階段の上を見上げると、どっしりと構えた八角八重塔が見えました。近くで見るとなお厳かで歴史を感じました。神秘的で幻想的な場所でパワーをたくさんもらえました。2020-10-18
61八角三重塔八角三重塔安楽寺の奥にある、有料で見ることができる国宝です。写真を見て分かるとおり、スマホの画面に収まりきらないくらいの大きさでした。敷地はそこまでの広さはなく、日本最古の禅宗様建築で木造なのに今でも崩れず残っていることがすごいと思いました。2020-10-16
62安楽寺への階段安楽寺への階段ここに来るまでも山道を歩いてきましたが、この階段の景色は思わず写真を撮ってしまうほどのきれいさでした。一見急な階段に見えますが、段差が小さく、上りやすいと思いました。門をくぐってからも植木がたくさんあり、心癒やされる場所でした。2020-10-16
63大湯薬師之湯大湯薬師之湯別所温泉駅から「北向観音」「安楽寺」「常楽寺」の方へ歩いて行き、坂を上り始めると足湯がありました。湯加減もちょうど良く、硫黄の香りもしていたので、足だけでも十分温泉を楽しむことができます。2020-10-16
64八角塔八角塔安楽寺の八角三重塔。鎌倉時代の木造建築とは思えないほど美しく独特の雰囲気がある場所だった。2020-10-16
65{国宝}八角三重塔{国宝}八角三重塔八角三重塔の入り口である黒門は、国宝八角三重塔がある安楽寺から約300メートル手前にある。 黒門から安楽寺までの道中にある石畳や階段を今でも神が歩いているかのように周りには大きな木がたくさん生えていた。 八角三重塔は一見四重塔に見えるが、「ひさし」を含めないため三重塔で登録された。 全長18.75メートルあり、昭和27年に長野県で最初の国宝であり、今日、日本に現存する唯一の八角塔である。2020-10-16
66安楽寺八角三重塔への道のり安楽寺八角三重塔への道のり安楽寺八角三重塔から撮った写真。 林の中の頂上までの石造りの階段が印象的である。2020-10-15
67安楽寺八角三重塔安楽寺八角三重塔安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されました。「国宝」といえば、「世界的にみて国民の宝とすべきもの」(「文化財保護法」)となっていますので、この塔は長野県が世界に誇る貴重な文化財ということになります。 この建築物を選んだ理由としてはふつうの塔は四角のものですが、この塔は「八角形」であるという希少性から、他の人にも知ってほしいからです。2020-08-06
68崇福山 安楽寺崇福山 安楽寺信州最古の禅寺である安楽寺の池です。別所の湯で出会った幸村と左平次はこの寺で語り合い、最後の時まで続く2人の友情はここから始まったとされています。 その境内の中にとても美しい池があります。牡丹と鯉がとても良い絵になります。2020-05-26
69早朝の安楽寺の階段早朝の安楽寺の階段早朝の参拝客のいない時間に行くと見ることが出来る人気の無いお寺への階段はどこかノスタルジックな雰囲気も漂うとても趣のあるものですね。2020-05-26
70安楽寺安楽寺曹洞宗の寺院である安楽寺 国宝の八角三重塔があり長野県で最古の禅寺 豊かな森林に囲まれてとても美しい場所です 本堂に向かって伸びている石段がとてもきれいで印象的でした 本堂もとてもきれいで、中には吊るし雛が飾ってありました 八角三重塔まで階段が長くたいへんな道のりですが、頑張ってのぼる価値があります2020-05-25
71【迫力!!】安楽寺 黒門【迫力!!】安楽寺 黒門安楽寺境内の入り口にあたる門。安楽寺の山号である崇福山という文字が大きく飾られており、中に吸い込まれるようなインパクトがあります。黒門の説明看板に貼ってあるシールも風情があって見どころです。2020-05-25
72安楽寺(黒門)安楽寺(黒門)黒門。安楽寺の入口にあり、崇福山と大きく書いてある。外国の観光客のために多くの場所で英語表記されているため外国人でも楽しめる。歴史が古く近所の人などから大事にされていて非常に綺麗に残っている。看板の文字は山福崇ではなく崇福山と右から読む。大きな門でインパクトがあり忘れない。2020-05-25
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