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2
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1
学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)
長野大学の地域科目「信州上田学A」を受講した学生が「信州上田」を接点とした地域キュレーションの学習成果です。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します。 ▼カテゴリ1:蚕都上田
【1】
長野県の中でなぜ上田市が蚕都で有名なのか
【2】
上田の養蚕の歴史を掘り下げ、伝え続けるには。
【3】
蚕都上田の歴史と未来
【4】
製糸業の歴史
【5】
蚕都上田の歴史
【6】
蚕都上田
2023-02-10
2
はじめに
今回は別所温泉がどのような場所なのかについて上田市デジタルアーカイブポータルサイトを使用して探求する。 上田市デジタルアーカイブポータルサイト | 上田市の貴重な文化財や映像をデジタル化して公開 https://museum.umic.jp/index.html
2023-02-04
3
別所線で巡る上田市ロケ地MAP
映画やテレビドラマなどの映像作品のロケ地となった上田市のスポットを探求する。特に、上田電鉄別所線の駅から徒歩圏内の場所を紹介し、観光客や車を持たない地元の人も訪れることが出来る場所を紹介する。
2023-02-01
4
終わりに
西塩田時報を読み進めていく中で、自分のテーマと関係のない面白い記事がいくつかあり、探求に時間がかかってしまった。 戦前の記事からは、まず「食」に関する記事を探すことが難しく、記事があっても、材料の栽培方法や保存方法について書かれていることが多いという印象を受けた。 戦後の記事からは、たくさんの「食」に関する記事を見つけることができ「家庭メモ」や「季節の料理」のような記事が多い印象を受けた。その中には現代でも食べられているメニューやレシピがあったが、食材の違いや、栄養素の偏りといった面で、現在とは大きく異なっていた。 戦前と戦後の記事から、戦前は材料の栽培保存、戦後はレシピや栄養素について書かれていることが多いと感じた。 このことから戦後は戦前に比べ、他国の食文化が普及したり、
2023-02-01
5
まとめ
上田市、特に私の住んでいる神川地区の芸術家について探求してみました。 きっかけとして私は山本鼎が初めて自由画教育行った神川小学校にも通っていて小さい頃が馴染みがありました。また「山本鼎先生の部屋」という教室があり、当時の生徒が描いた作品が保管されていました。私が小学校の時も山本鼎について学んだり、農民美術も飾ってあったりと、とても身近な存在に感じていました。 そこで山本鼎のような芸術家はどのような影響を与えたかを探求してみたいと思いました。 多くの芸術家は農民などにあまり縁のなかった芸術に触れてもらおうと活発な運動をしていて、上田に対する愛を感じました。また芸術の他にも教育や行政にも関わることも行っていて上田市民のために動いた芸術家が多くいることが分かりました。今まで上田で暮
2023-01-31
6
別所温泉の活性化 まとめ
「別所温泉を活性化」をテーマで探求をした。 私が別所温泉に行って感じたことは「物足りない」と感じた。ただ温泉があり、ただ旅館がある。それぞれはいいものなのだが、温泉地として何か足りない感じがした。そこで、別所温泉のような小さな温泉地で何ができるのかを調べた。 1黒川温泉 黒川温泉は熊本の温泉で、かなり山奥にあるにもかかわらず人気の温泉だ。入浴手形で有名だ。入浴手形とは、温泉のマークが書いてある木の板で、それを買うと3か所の温泉に入ることができます。手形は、思い出としても残るのでいいのではないかと思う。 2四万温泉 四万温泉は群馬県の温泉で、ここも小規模で山奥の温泉だが、ヘルシーな料理で有名なタニタとのコラボで有名になった。旅館でタニタの料理を出すというシンプルなものだが、珍しさ
2023-01-30
7
前川ゼミレポート
私の探求テーマは、「別所=上田を広める」だ。 私がこのテーマにした理由は、別所という地名は聞いたことがあっても、長野県上田市にあると知っている人は少ないのではないかと考えたからだ。また、別所の魅力を伝えることは、上田に来る観光客を増やすことに繋がると考えた。 別所へフィールドワークに行ったときに、年配の方が多いように感じた。そこで私は、今回のターゲットは若者にしようと考えた。若者に別所の魅力を伝えるときになにが一番有効で、興味を持ってもらえるかを考えた時に、私はカフェだと思った。別所には魅力的なカフェがある。それを、SNSを活用し、伝えていこうと思った。 SNSに投稿する画像を制作するときに私が気を付けたことは、二つある。一つ目は写真の撮り方だ。ケーキや飲み物がどう撮影したら魅力的
2023-01-30
8
「d-commons.net UI磨き上げ」まとめ(2022年度 プロジェクト研究)
タイトル:d-commons.net UI磨き上げ 概要:d-commons.net上に存在しているUIの課題点を発見し、解決案を考察する。UIの利便性向上を図り、更に洗練されたサイトにするためのブラッシュアップを促す。加えて、d-commons.netをより面白くするためのアイディアを考案する。 ・マイテーマ
プロジェクト研究 信州上田デジタルマップ 課題探求 2022前期
教員向けd-commons.net(eduスクウェア)の研修会 アンケート結果&考察
プロジェクト研究 信州上田デジタルマップ 課題探求 その他考察
2023-01-30
9
長野県の土器について
長野県では縄文遺跡が数多く発見されている。 現在、八ヶ岳西麓の茅野市尖石縄文考古館に展示されている国宝「縄文のビーナス」、国宝「仮面の女神」が有名だ。この2つの土器は、左右対称で美しい造形、ほぼ完全な姿での出土というような理由により国宝となった。 長野県内で出土された土器はどのようなものか探求する。
2023-01-29
10
蚕都上田の歴史と未来
私は「蚕都上田の歴史と未来」というテーマで蚕都について探求しました。より考えを深めるために計四か所の施設に見学に行きました。 一枚目の写真は上田駅の構内に設置されている繭の女神様です。蚕糸業の全盛期時代である大正時代から蚕は上田の地を支える存在であったことが分かりました。 二枚目、三枚目の写真は常田館製糸場と上田蚕種協同組合事務棟です。製糸場は繭の乾燥や保管のために多窓式になっているなど建物ごとに様々な工夫が見られました。製糸場の建物15棟中7棟は国の重要文化財に、事務棟は文化庁の登録有形文化財にそれぞれ指定されています。四枚目の写真はホール、美術館などの複合施設であるサントミューゼです。名前の由来は蚕都からきており、人々の交流の場として上田市には欠かせない存在になっています
2023-01-26
11
信州上田学まとめ
私は蚕都上田の歴史について探求しました。重要文化財である常田館製糸場や上田蚕種協業組合などに見学に行き、実際に使われていた建物をこの目で確かめることができ、改めて上田が蚕都の盛んな地域だったということを実感しました。特に印象的だったのが常田館製糸場の建物内で見つけた「猫は蚕の神様です」という言葉です。蚕が無事育ち、良い繭を作ってくれるようネズミ避けのために猫にまつわる様々な祈願がされていたと分かりました。常田館製糸場は綺麗に保管されており、中には繭で作った作品などもあったので、行ったことが無い方はぜひ足を運んでいただきたいと思いました。
2023-01-25
12
農民美術を再び普及させるには
私は課題探求ゼミナールで森林資源の活用方法として農民美術のこっぱ人形に利用できないかと考えていたため農民美術を再び普及させるためにはどうすればよいかを探求テーマとした。 農民美術は今からおよそ100年前に山本鼎によって提唱された。農村部の若者たちに手工芸品の技術を教え農閑期の副業としまた、それまで無縁であった美術活動への参加を促すものであった。上田市を拠点とし全国へと波及したが戦後は徐々に衰退した。 木っ端人形をふたたび普及させるためにまずは尾澤木彫美術館にて実際に木っ端人形の製作を体験した。実際に体験してみると道具の使い方が想像以上に難しいと感じた。また使用する道具も多く個人で気軽にできるものではないと感じた。 体験を踏まえて、講師による指導のもとで気軽に製作体験ができる体験会
2023-01-23
13
蚕都から学ぶ発展のコツ
かつて蚕種業で栄えた上田を参考に地域を活性化していく方法を模索した。 今回僕が行ったこととして、上田上塩尻にある養蚕に関わる建築物を見学し、地域が発展するために必要なことを探求した。 建築物の特徴としては、作業を行いやすいよう、屋敷をつなぐ渡り廊下跡があり、温度調節のための木造の暖房施設があった。発展を示す跡として、屋敷が多く建ててあり、家紋付きの瓦や蔵など当時の発展の象徴が多くあった。 僕はイベントを介して、建築物を見学することができたがそれらを通して、別の気づきがあった。地域の方が養蚕の歴史を詳しく知らない方がほとんどだった。今回のイベントに参加して重要性に気付いた方がほとんどだった。地域を活かすにはまず地域の人が地域について理解することで地域が活性化するのではな
2023-01-23
14
上田市に来てもらうには
課題の提起 上田市には多くの魅力があるが、長野県にあるほかの観光地より観光客は少ない。うまく魅力を伝え多くの人に来てもらうためには。 上田市の現状 ・魅力は多くある。 ・1回限りの人が多く2回目以降訪れる人がほかの市の名所に比べて少ない 何を探求するか ・どうしたら多くの観光客に来てもらえるか。 何をすべきか ①うまく魅力を伝える。 ・SNSによる紹介 ・面白かったりインパクトのあるご当地PRてきなもの ・ここでしか食べられないもの、買えない ・デジタルマップの活用、簡単に移動時間やツアールートを作れるような機能を作ってみる →まず上田市に来てもらうための工夫そして2回目以降も来たいと思ってもらえるような工夫が必要 ②上田市内の交通アクセスをよくする ・路線バスや別所線の値段をもう少しお手
2023-01-19
15
上田市の課題(途中経過)
①歴史を伝えるアプローチが小さい。 ②若者を外であまり見ない。若者離れの傾向 ③交通手段の薄さ(私鉄への依存、ばすのすくなさ) ④上田市の住民が上田市を理解しきれていない。 ・なぜそうなるのか ①過去・歴史のエピソードを伝えるための広告が少なく、その魅力を押し出せていない。 ②若者向けのイベント・建造物が少ない。また、若者だけでなく高齢者向けの娯楽施設が少ない。 ③広大な土地の使い方の工夫が足りない。 ④交通手段の普遍化 ⑤駅、駅周辺の過疎化 ・何を探求するか ①歴史を持つ建造物を世の中に伝える方法の工夫 ②上田の環境に適合するイベント、娯楽施設など ③交通手段の活性化のための交通手段(電車又はバスなのか)そしてそのルート(どこを運行するのか) ④若者を離れさせず、若者が進んで将
2023-01-19
16
探求テーマ「別所=上田を広める」
・Elaboration課題の提起 別所温泉があることは知っていても上田にあることはあまり知られていない 若者がツイッターやインスタグラムを多用しているならば、そのプラットホームで発信したら、効果的に知名度を上げらえるのではないか。 ・なぜそうなのか(=仮説、問題の構造を描いてみる) 別所温泉が独り歩きしている ・何を探求するのか どのように発信したら、見ている人に内容が伝わるのか ・探求の目標(何を明らかにするのか) ツイッターやインスタグラムで発信するときに、どのような文章、画像が一番効果的に魅力を伝えられるのかを明らかにする。 ・どのように探求するのか インスタグラムやツイッターで別所=上田をアピールする。(投稿時の写真やイラストを工夫する) どのくらいの人に伝わったのか調べ
2023-01-19
17
上田電鉄の重要性を露わにしよう
Elaboration課題の提起 2019年9月の「台風19号」により千曲川橋梁が崩落した上田電鉄別所線には、日本中から早期復旧を求める声が届いた。このように、利用者は存続の危機に際して重要性を訴求している。しかし、現状の上田電鉄は補助金に依存した経営を余儀なくされ、観光資源としては物足りないものがある。上田電鉄沿線は貴重な遺構や見どころであふれているのは間違いないが、こういった観光資源を有効活用するには、どうすればよいだろうか。 なぜそうなのか(=仮説、問題の構造を描いてみる) 一番の問題は、会社や地元民が上田電鉄の重要性に気づいていないという点である。また、上田電鉄は利益率が低く、改革を起こしづらいというのも足枷となっている。改革を起こすにも資金がなく、そもそも会社自体にそういった発想がないの
2023-01-19
18
前川ゼミ まとめ
課題の提起 大学に進学するにあたり塩田平のアパートを借りた。半年ほど生活してみて上田市の中心地や海野町商店街と比べてあまり生活しやすいとは言えなかったため。 なぜそうなのか 田んぼやため池が多いため土地が確保できないので生活に必要な施設などの距離が遠い。 探求の目標 どのようにすればもっと住みやすい街にできるのかを見つける 「塩田平を住みやすい街に」 塩田平は上田駅周辺と比べて非常に住みにくく感じた。スーパーなども遠く24時間営業ではないし、スポーツ用品店などもアリオまだ行かないとない。それなのに電車の本数も少なくバスもないためどこに行くにしても車が必要となってくる。そのためまだ免許や車を持っていない人や免許を返納したお年寄りなどにとっては非常に生活しずらくなっていると思
2023-01-19
19
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回]
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回] 皆さんのキュレーション披露会 ★講座「皆さんのキュレーション披露会」129分
。 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) コメンテーター: 小平千文(上田小県近現代史研究会会長) 桂木 惠(上田小県近現代史研究会事務局長) 【講座タイムテーブル】 13:00 講座解説(前川道博) 13:30 皆さんのキュレーション披露会、意見交換、Q&A(途中休憩あり) 16:00 終了 16:30 デジタルアーカイブクリエータ認定(希望者対象) 《キュレーション紹介》公開できる成果をリストアップしました
鈴木さん/
諏訪湖のスケート
[LINK]
(下記メディアクリップ収録)
長沼さん/一代交雑
2023-01-14
20
elaboration探求まとめ
上田城と地元の松本城を比較し、松本城が地元の人から愛され誇られているのかを探求した。 前提として、天守閣の有無は割愛させてもらいこの探求テーマを考えた。 上田城と松本城の魅力の比較について主に2つ挙げる。 一つはイベントの豊富さである。 まず、松本城は春夏秋冬でイベントが設けられている。2022年に松本城で行われたイベントを調べていくと 春のイベントは「夜桜会」、「桜並木 光の回廊」をはじめとする5つ。 夏のイベントは「太鼓祭り」、「和服来場者入場無料事業」などの計3つ。 秋では「そば祭り」と「お城祭り」の2つ。 冬は、「冬囲い」、「氷彫フェスティバル」をはじめとする6つ。 四季折々のイベントが合計で16件も催されている。 県外の人だけでなく、地元の我々も訪れる機会が多くそのため、自信をも
2023-01-12
21
上田elaboration
探求テーマ「上田のシンボルの普及+若年層に対するアプローチ」 私が上田探検隊や自らの目で見てきた上田の魅力は、歴史的な建造物に身近に触れられるという点である。しかしながら、それに気づいている人は限りなく少なく思える。そんな上田市と地元の松本市を比較した時に、松本も上田と似た魅力を持ち合わせている。だが、松本に住んでいると頻繁に歴史に触れたくなる。それはなぜなのか考えた時に、松本城という圧倒的なシンボルの魅力に隠されていると考えた。もちろん天守閣があり、存在感が凄まじいことは大前提として、それだけで、地元の人々が訪れているとは思えない。では、観光客だけでなく地元市民も頻繁に訪れる理由は何か。調べれば一瞬で訳が分かった。それは、多種多様な四季折々のイベントである。春は夜桜会、光
2022-12-21
22
上田のelaboration
上田の魅力の伝え方 J22030 工藤 天之 Elaboration課題の提起 上田の魅力は、はっきり言ってあまり伝わってこない、 それをどう色んな人に伝えるか。まず、上田の魅力とは、 なにか。 なぜそうなるのか 上田の様々な情報が地元の人で完結している。地元民し か知らないようなことが多い? 何を探求するのか 上田の魅力について、上田には何があるか、人々は何を 魅力的に感じるか。 探求の目標 上田と言えばこれだ!といえるような魅力的なものの発 見、そしてそれをどう様々な人に伝えるか。 どのように探求するのか 上田についての検索、上田の街歩き、知人や家族へのイ ンタビュー。 週間計画 上田検索→上田街歩き→上田の魅力に触れてみる。 今週、このテーマについて考えたのは、「上田の魅力」という言葉
2022-12-18
23
探求テーマ2
真田の知名度で得られるものは主に観光客、それにかかわる観光収入だけである。我々市民としては、真田が脚光を浴びることは嬉しいが、大河ドラマによる観光客を招くために市民プールがなくなったり、雨漏りがする市営体育館が放置されていたりするのは表面的なアピールということを重視して、市民の暮らしが軽視されていると感じる。(優先順位がおかしい) これからは、“真田”や、イベントなどによる一時的な観光客ではなく、上田市がこれまでおろそかにしていた医療、教育、福祉などをさせていくことで移住者や定住者を増やしていき、上田の活性化を図る。(首都圏から来やすい、晴天率が高い、自然が豊か等のその土地自体が持つ良さが最大限に生かせるのではないか)
2022-12-15
24
探求テーマ
探求テーマ 上田にしかない魅力をアピールしていくにはどうすればよいか elaboration課題の提起 上田には、上田城をはじめとする様々な歴史的建造物があるが、城だけならば松本城のほうが見ごたえがある。そういった他と比べて優劣がつけられてしまうものではなく、上田にしかないものを発信していく必要があると思う なぜそうなのか SNSの活用不足 何を探求するのか よりよいアピールの方法、上田にしかないもの 探求の目標 上田の魅力を発見し、それを他の人に発信できるようにする どのように探究するか 実際に町を歩く。デジタルマップなどを活用する
2022-12-15
25
後期 前川課題発見ゼミ
1年後期 前川課題発見ゼミ 地域の特色・歴史を広めるために J22103 渡辺己太朗 elaboration課題の提起 上田地域探検や、長野大学での講義を通していく中で、自分が今まで知っていた「真田」についてはもちろん、上田自由大学や蚕種業など、興味を引き立てられる歴史・特色が多いことを知った。これらについて自分の中で更に知識を深めたり、広めたいと思い今回の課題発見テーマとした。 なぜそうなのか? 上田は歴史ある町であり、多くの歴史的な場所や伝統的な文化が残っている。しかし、「真田氏」の話題性が高いことや上田市がそれをシンボルのように扱っていることや、単純に認知度が不足していることでその他の場所や物について視点が向きにくいということが原因だと思った。 何を探求するのか ・上田の魅力を伝えていく方法 ・地元
2022-12-15
26
別所温泉の活性化
課題の提起 別所温泉への観光客の減少 理由 別所温泉をよく知る世代たちの高齢化 次の世代の観光客が少ない 何を探求するか 別所温泉を新しい世代に知ってもらう方法 目標 今別所温泉で行われていること 今来てくれている世代の目的 どのように探究するか インターネットでデータなどを調べる
2022-12-15
27
上田の魅力・特徴を幅広い世代に知ってもらう
課題の提起 他県の人や地元の人でも知らない歴史的景観やスポット、街並みなどがありその魅力や特徴を発信できていない なぜそうなのか 自分も含め地元の人でも知らないところが多いので、他県の人はより上田に ついては知らないというのが現状である 何を探求するか 上田市の魅力特徴を見つけたうえでその情報の発信方法 探求の目標 効率よく多くの人に上田の魅力・特徴を知ってもらう方法 どのように探究するか 現状ではどのようにして上田の魅力・特徴を発信しているのかを調べ る 週間計画 ネットで調べる 商業の活性化 中心商店街ではカフェやタピオカなどが出店したこと、ワインフェスタ、フードサミットなど飲食のイベントや七夕、年末セールなどの季節限定のイベントにより商店街に賑やかさがでた。真田丸で一時期
2022-12-15
28
課題ゼミ 探求テーマ
地域の魅力を伝える方法 ①探求テーマ 地域の魅力を伝える方法 ②テーマの理由 今回のゼミでの上田探検を通して、上田の魅力に多く触れることができた。上田にも地域ならではの土地や文化があり、価値があるものが多かった。しかし地元の人たちがそういった価値や魅力を知らない人が多くいたことが衝撃だった。僕の地元では魚の養殖として様々な魚を育成していたが、そもそもその魚の養殖をしていること自体知らない人がそもそもだった。そういったことから地域の魅力や価値をつなげられるような手段を探りたいと考えた。 ③目標・探求方法 今回の探求の目標は、「地域の魅力を伝える手段を模索し、地域の価値を伝えていく」だ。 探求の方法は、これまで自分の地元の地域や上田の地域、ほかの地域での広報活動について調べ、良
2022-12-15
29
なぜ真田氏以外のアピールが弱いのか
– 探求テーマ(タイトル) なぜ真田氏以外をあまりアピールしないのか – elaboration課題の提起 なぜ真田氏以外をあまりアピールしないのか – なぜそうなのか(=仮説、問題の構造を描いてみる) アピールする力がそもそも低い(真田含めて) 別所温泉近辺に対して関心が薄い – 何を探求するか 他県に対しての地元PRの仕方 – 探求の目標(何を明らかにするか) なぜ真田に頼ってしまうのか – どのように探求するか インターネットなどで調べてデータから考察 – 週間計画(週ごとに何をするか) 段階的に情報を得る
2022-12-15
30
探求テーマ1
探求テーマ(タイトル) 上田市と真田について elaboration課題の提起 上田市はなぜ真田にこだわるのか なぜそうなのか(仮説) 1、「真田」は全国的に有名で細かい説明が不要という事。かっこいいイメージ(?)が強く、“真田幸村”、“不落城”というような名前だけで一定数のファンを獲得できるから。 2、「真田」というブランドが確立されているので、産業などを成長させる労力、資金を抑えられる。(もともと有名なものは周知してもらう手間が必要ない。) 3, 真田幸村にあやかっている 何を探求するか 真田について 探求の目標(何を明らかにするか) 真田をアピールすることで起こるメリット、デメリット どのように探求するか 上田市民にアンケートを取り、意味内容の共通性と相違性を検討し、分類と分析をする。 週間計画(
2022-12-15
31
地域学習に活かす校内資料のデジタル化(2022)
研究発表「地域学習に活かす校内資料のデジタル化:デジタルコモンズによる DX 時代の地域学習環境づくり」 (2022/11/12 デジタルアーカイブ学会第7回研究大会) 【発表概要】 全国の学校でGIGAスクールが実施されながら、学校で地域学習を計画しようとすると、地域を知る情報源がネット上には極めて少ないことが直ちに顕在化する。特に学校区の情報源は殆どの地域においても存在しないと言って過言ではない。さらには地域資料があっても、教員の経験不足等の理由によりその活用が図りにくい課題がある。 以上の課題を解決するため、これからの学校教育に求められる児童生徒の主体的で探求的な学びを包摂的に支援できる分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netを用いた「d-commonsメソッド」により、校内資料のデジタルアーカイブ構築に取り
2022-12-12
32
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第1回]
【講座タイムテーブル】 10:00 講座のねらいと概要/地域アーカイブの課題 10:20 受講者の自己紹介 10:30 藤本蚕業歴史館・概要 10:45 藤本蚕業・上塩尻ミニ見学 11:15 藤本蚕業歴史館・館内ミニ見学 11:40 近現代へのいざない:蚕種製造業と藤本蚕業 (12:00 休憩) 13:00 藤本蚕業歴史館史料目録と史料データ 13:30 デジタルコモンズサービスd-commons.netによるアーカイブ/学習支援 14:00 キュレーション型学習の進め方 (14:20 休憩) 14:30 受講者の皆さんが探求したいテーマ、Q&A 15:30 次回に向けて:アドバイスや補足事項 16:00 終了 【オンデマンド講座】 ▼午前の部 (1)講座のねらいと概要(前川道博)22分
(2)藤本蚕業歴史館解説(佐藤修一氏)6分
(3)上塩尻ミニ見学(佐藤家住宅・旧佐藤宗家
2022-12-10
33
蚕種上田① 藤本蚕業歴史館見学
「蚕種上田」の探求を行う。まず上田にある蚕業に関わってきた歴史的な建造物を見学し、魅力を見聞し、成果を報告する。 今回見学したのは藤本蚕業歴史館だ。この歴史館にはかつて上田で行われていた養蚕業に関する資料が多く保存されている。具体的な資料を見つけたい際にも資料概要が載せられている本があり、養蚕業の歴史を知りたい方にはもってこいな施設だ。
2022-11-30
34
藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座
藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイ
2022-11-14
35
10/27まちなか側探求
長野大学を出発し上田城で降り、丸山邸を散策し、千人塚それから八坂神社・二子神社に参拝、バイパス通りのコスモスを眺めバローに到着しました。発展した街中の中に根強く生きている歴史を感じられました。具体的にはその地域に流れている川の周りを景観を乱さないブロック塀や、道路などが作られておりその空間を観光に活かしていたり、丸山邸では気さくに挨拶をしてくれ、その中の植物展に気軽に誘って説明をしてくれたりとくれたりと上田の魅力は地域の人からも強く感じられた。地域の人がその歴史を大切に保存している姿勢が見られた。
2022-10-29
36
昭和の残り香を巡る~①上田城編~
上田城やその城下町が残る上田市、江戸時代より城下町として繁栄を続けてきた。今回の探求では知られざる明治から昭和時代の「昭和の残り香を巡る」というテーマで探求を行いました。 今回は「遊郭としての上田城」の紹介です。 遊廓(ゆうかく)とは、公許の遊女屋(女郎屋)を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画のことです。 上田城は戦国時代、真田家の防衛拠点として大きな戦果を挙げた城で有名な場所であります。 一方、戦国時代が終わった後明治維新以降、二基の櫓は、払い下げが行われ、それぞれ金州楼、万富楼という名前を付けられ、昭和の初期まで遊郭の妓楼としての役割を果たしていました。 ※妓楼→遊女を置いて客を遊ばせる家。 防衛拠点としての上田城は皆さんが良く知る歴史であります。しかしそれ以降の歴史は知らな
2022-10-25
37
10/20 別所温泉側探求
10/20別所温泉側に向かいました。別所温泉駅で降り、北向観音を見て温泉街を練り歩き、安楽寺・常楽寺を観光。別所神社を見てその街の風情に触れるため、風乃坂道というカフェに訪れた。街の景観を守るための建物や温泉を活かした観光客への温泉の水の飲水などのアプローチもあり、歴史ある街ならではの工夫と風情を味わった。
2022-10-24
38
信州上田学2022③蚕都を未来に活かす(1)世界を救った蚕種/蚕種の現場
▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
第3回は「蚕都を未来に活かす/世界を救った蚕種&蚕種の現場」と題して上田の蚕糸業全般の中でも「蚕の卵(蚕種)」に対する視点の提供をねらいとして話題提供しました。上田を探ると見えてくるもの。その一つが蚕糸業の源泉「蚕の卵(蚕種)」です。世界を救った蚕種とは? 蚕種の現場は? 学生たちに対しては知識の押し売りではなく「信州上田学」で何を「探求するのか」、そのテーマ発見のヒントとなる話題提供をメインとしました。 《参考資料》 ★
蚕都上田マップ
1928年の上田市 蚕都上田プロジェクト制作 ★
2022-10-21
39
端山貢明のソシアル・ダイナミクス論
「
端山貢明アーカイブ
」を先日、ネットに新設しました。 端山貢明(1932-2021):作曲家・メディア研究者 またその概要を伝えるチラシを作成しました。端山さんの業績を端的に要約し ●現代の要請に基づく知識循環の創造 ●作曲からネット・ムセイオンへ と伝えました。 「ネット・ムセイオン」は黙示録的なものです。端山さんの言葉を用いれば現代に求められる「知性媒質」です。端山さんが提起した人類が希求すべきメディア環境の概念ではありますが実体はありません。 「知識循環の創造」は、端山さんが提起し続けた「生得の権利」の実現、「アクセス側の主体性」の重要性、そして「ネット・ムセイオン」、これらの先に未来の地平のように見えているのが「知識循環」の社会の姿です。 先日、メディアア
2022-10-15
40
信州上田学2022②地域キュレーションの進め方
▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
信州上田で学ぶことが面白くなる地域学へのいざないです。その最良の学習方法として「地域キュレーション」をすすめています。 講義科目ではありますが、「講義」オンリーではありません。学生たちがそれぞれ探求したいテーマを設定し、教員はその学習支援を行う「キュレーション学習(主体的で探求的な学び)」の大学生版として主体的学習のプログラムを提供しました。学生が希望する授業形態や関心の方向は多様、それに応えられる授業形態としています。
2022-10-15
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藤本蚕業・史料のデジタル化
藤本蚕業歴史館所蔵の膨大な史料のごく一部をデジタル化する作業を進めています。 DX(デジタルトランスフォーメーション=デジタルな社会変容)の実現が期待される今日、デジタルアーカイブは未だに業者に委託して構築するという規範から抜け出ることが少なく、依然として「事始め」の段階にあります。史料をデジタル化して多くの人がアクセスできる可能性を拓くことがDXのデジタルアーカイブの日常の姿に他なりません。デジタルアーカイブは作って提供するもの(社会に施すもの)という通念が未だに根強い。 私たちの「藤本蚕業プロジェクト」では、誰もがデジタルアーキビスト、史料を使ったキュレーターになる真のDX化に向け、一歩一歩地道に取り組みを進めています。これまで中高年の歴史などの研究者でなければ手に取ることもなか
2022-08-27
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加賀市の年表資料について
・調査理由と方法 今回、私は自身の地元である石川県加賀市の年表資料についてどうなっているのかを探求することにした。このテーマを選択した理由として、「地域情報メディア論」の講義を受講し地域メディアのオープンデータ化やデジタル化について学んだことで、自身の生まれ故郷では年表資料などはどのように扱われているのか(例えばデジタル化しているのか)、さらにはそれらの資料を有効に活用することが出来ているのかなどに対して興味を持ち、調べてみたいと感じた為である。今回は調査方法として講義内でも言及されていた「国立国会図書館デジタルコレクション」や加賀市のホームページなどを利用した。下記にその探求結果を記載する。 ・調査結果 結論から言うと石川県加賀市の年表資料についてはそもそもデジタル化され
2022-08-10
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地域情報メディアとしての図書館
地域情報メディア論の期末課題である。 知識循環型社会においては、図書館に求められる役割が大きく変わってきている。地域に根付く地域情報メディアとしての役割とその意義について、ヒアリングや文献調査によって探求を行った。
2022-07-28
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(5/23 5/30 ゼミ記録) 子供たちの成果物を読んでみて
*限定公開していた記事を一部修正し再度投稿した記事です。 開発ミーティングの最中話題に出た某小学校で使用されているd-commons.netの記事を閲覧した。 校内探検という触れ込みで、各々校内の好きな場所や不思議に思った場所を撮影し、撮影した理由や紹介を添えて投稿するという流れである。一般公開はされていない。 この調べ学習は、生徒達の好奇心や探求心を育むだけではなく、校内の姿をそのまま写真に残すことができるため、後輩達の学習の手助けになる事も学校の歴史や風景を学ぶ資料としても活用する事ができる。 生徒達の記事は読んでいてとても興味深く面白かったし、意義のある学習だと感じた。 一通り読み終えて、このデジタルマップに必要だと思った機能はコメント欄である。その理由として、 1、質問ができない 2、投
2022-07-26
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地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。 前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」 デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日 ▼研究の概要 長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ
2022-06-10
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『埋もれた歴史』自費出版の労作
今から3年ぐらい前になるのかな? ふだんは翻訳のお仕事をされている東郷えりかさんが歴史の探求で上田市に来られてその時にお話をお聞きし、上田市教育委員会にご案内しました。その探求成果を『埋もれた歴史』という書籍にまとめられました。それが2年前の2020年です。 書籍の表紙の写真にご注目ください。馬に乗る人物が最後の上田藩主松平忠礼です。その傍に佇む方が東郷さんの高祖父の方になります。この方は「
門倉伝次郎
[LINK]
」です。『
上田市史・下巻
[LINK]
』(1940年、1238~1239頁)に記されています。 幕末、上田藩上屋敷は隅田川に面した浅草瓦町、幕府の御蔵のすぐ隣にありました(「
2022-05-08
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デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
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まとめ
初めは単なる好奇心から始めたイナゴ探求であったが、海のない長野県でたんぱく質を得るための古くからの知識であることが分かったり、SDGsや飢餓問題にからめ、これから世界で注目されていくべきスーパーフードであることも知れた。 今回、「イナゴ」というテーマから、上田や長野県の昔からの生活や歴史を知ることができた。 これからも様々な角度からみた長野県を探究していきたい。
2022-02-15
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信州上田学を通して
信州上田学は上田市について詳しく調べるきっかけとなった。他人と友人が全然違うように、よく知っているということは愛着に繋がった。 私はサントミューゼについて探求して、サントミューゼが更に好きになった。色々な工夫や理念、ルーツが共感できたり、面白いと感じたりしたからだ。次、訪れる時には調べる前と違う視点で楽しめると思う。 信州上田学を通して、情報を夢中で探すことの楽しさに気づけた。インターネットで検索すれば、無料で簡単に手に入るからこそ、情報の価値に気づけていなかったように思う。実際にまち歩きをしたり、図書館や資料館を訪れたりして、自分の足をつかって・お金を払って情報を得るということが新鮮で面白く、重要だと感じた。 この投稿のように、ネット上に誰もがアクセスできるように情
2022-02-15
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まとめ
上田市の美味しい食べ物を巡る中で、様々な分野の食べ物を食べることが出来た。 主にinstagramやネットのサイトにまとめられているお店などから行くことが出来そうなところや興味を持ったところをメインに訪れた。 訪れた所はどこも美味しく、上田には美味しいお店がたくさんあることを感じることができた。 まとめサイトだけではまだまだ知られていないカフェやお店も多く、若者が訪れることが多いお店のほとんどはinstagramで話題になっているお店が多いと思った。 そういったものを多くの人の目に留まるような発信の仕方をしていけたらいいと考えた。 また、この探求を通して、数を増やすことはなかなかできなかったが、私の投稿を見て少しでも食べ物やお店に興味を持ってくれる人がいるといいと思った。 【参考】 https://tabelog.com/nagano/
2022-02-14
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じまん焼きの歴史と比較
引用 「富士アイス下諏訪店」で自慢焼き・上田店と食べ比べ https://simple-yuumin.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_3920-2-e1522716309126.jpg 上田のソウルフードの一つであるじまん焼きを作っているのが富士アイスという店だ。富士アイスは上田以外に長野県にいくつかある。岡谷店と下諏訪店だ。富士アイス上田店は昭和10年にオープンに対して岡谷店は昭和48年創業、そして下諏訪店は昭和58年に始まっており、割と最近になってから開業した。下諏訪店はあんこの水分が上田店より少ないなど、店によって皮とあんこの固さに違いがあり、それがまた個性となっている。 参考文献 「富士アイス下諏訪店」で自慢焼き・上田店と食べ比べ https://simple-yuumin.com/fujiaisu-3044
2022-02-14
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じまん焼きの歴史と比較
引用 御座候?大判焼? 地域で違う「回転焼」の呼び名のナゾ https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/__icsFiles/afieldfile/2019/08/30/190828_img07_1.jpg 上田のソウルフードの一つであるじまん焼きには似ている商品がいくつかある。有名なのは大判焼きである。大判焼きは日本の東西で呼び名が違っている。おもに関東地方では今川焼きと呼ばれ、おもに九州地方や関西地方では回転焼きと呼ばれている。今川焼きにはチョコレートや白あんといったバリエーションがり、じまん焼きよりも種類が多い。 参考文献 「大判焼き」と「今川焼き」「回転焼き」の違いは? https://lowch.com/archives/13510
2022-02-14
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「私の地域探求」一覧(情報通信文化論2021成果物)
★
:マイテーマ
◆
:探求者のマイサイトにリンク 【1】~【7】の地域は上田
【1】上田の歴史
★
1「上田藩第6代藩主 松平忠固」
(探求者:
yo-to
)
★
2「上田の歴史(貿易、蚕糸業、金融)」
(探求者:
じょうじ
)
◆
3「明治の上田での生活」
(探求者:
T
)
★
4「戦時中の暮らしについて」
(探求者:
みるくた
2022-02-13
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地域探求のまとめ
今回、情報通信文化論の研究のために上田市の映画館について調査した。調べるにあたって、インターネットで検索したり、図書館に行き資料を探したり、実際に現地に足を運ぶことを行った。 調べていて一番に感じたのは、どの資料からも同じくらの情報しか得られないということである。探している情報がかなり古いということが原因か、元となる一次資料が極めて少ない。図書の資料であれインターネット上の記事であれ、元の資料が少ないことから、同じ資料から情報を得ざるを得ない。そのため、どの資料からも同様の情報しか得られないという結果になったのでは無いかと考えられる。 だが、あくまでこれは歴史などを調べる時限定の話であり、現在を知りたい場合はと感じた。なぜなら、インターネット上の記事や図書は、過去に誰か
2022-02-13
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6 まとめ
明治~大正時代の文化や生活について調べていて、西洋の文化が取り入れられ現代つながる様々な変化が訪れたことを知り大変興味深く思いました。伝統や文化的特徴が残るというのは、そのもの自体に価値があることの証明なのだと感じました。 上田市も建築や鉄道開発などの点で影響を受けており、養蚕業で発展した街がさらに賑わうことの一助となりました。「蚕都上田」と呼ばれる当時の上田市は、金融業も盛んであり、資料で見てみると街の中の銀行の多さが如実にそれを表しています。製糸業の盛んな街には銀行の数が多いのも大きな特色なのだと思われます。 この探求を通して、上田市の文化的特徴や、当時の観光、産業の発展について深く知ることが出来ました。現在の上田市は、観光都市として発展しているわけではありませんが、こ
2022-02-10
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まとめ
今回は美味だれ焼き鳥に焦点を当てて調べていった。思っていた以上に一次資料が見つからなくて、結果的にほぼ他人の受け売りになってしまったのが残念である。 本来であれば実際に取扱店舗に出向いて写真を撮影したり、注文して味わってみるなどする予定であったが、コロナの関係で外出が憚られたため実現できなかった。 「上田飯」として美味だれ焼き鳥のほかに自慢焼も取り上げる予定であったが、記事にできる程の情報を得られず今回は断念した。 今回の地域探求学習を通じて美味だれ焼き鳥のルーツ等を知ることが出来てよかった。
2022-02-09
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振り返り・まとめ
私は「食」をテーマに探求し続けたが、本当にたくさんの美味しいものに出会えたし、そのような食べ物が地域の人々に愛され続けてきたということも、実際にお店へ訪れてお店の人やお客さんから、また、食べたことで分かった。そして、探求したことで自身が「上田」の食べ物を知っただけでなく、周囲の人に知らせることが出来たのも良かった。 生きていくためには「食べ物」は必要不可欠である。その「食べ物」が「地域」と深く関わって、今あるソウルフードや特産品になっていったことは、とても感慨深いと感じ、多くの人にもっと知ってほしいなと思った。
2022-02-09
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呉市のこれから
呉市は、人口減少や災害発生などの危険性を背景に、2020年4月に「呉駅周辺地域総合開発基本計画」を策定し、再開発を進めている。 伸ばしていきたいポイントのひとつが、市が有する交通便利性だ。JR呉駅から、広島駅まで最速29分である。広島空港までも1時間でアクセスできる。また、呉港からは、広島や四国方面に多くの船が行き来している。この交通の便利性に加え、駅前の再開発を行うことで、住民や、観光客の増加を図る。 また、呉市は高齢化の問題も深刻であり、再開発には自動運転などのスマートモビリティの導入も含まれている。 出典:「呉市ホームページ」 https://www.city.kure.lg.jp/
2022-02-09
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プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
60
呉市の歴史~昔と現在の比較1~
この場所は呉を代表する「四ツ道路」の交差点を撮影したもの。左手にあるのは、「呉本通郵便局」、奥には標高737mの「灰ヶ峰」がそびえたち、当時山頂には防空砲が設置されていた。また、この灰ヶ峰の高さにちなみ、呉市の郵便番号は737である。絵葉書上では、灰ヶ峰の部分が加工されている。 1909年には、県内初となる市内電車が呉に開通する。 出典:「海軍とともに発展した呉の街」 https://smtrc.jp/town-archives/city/hiroshima/p07.html
2022-02-08
61
プロ研①小林香平「信州上田デジタルマップ 課題探求」(前川ゼミ2021)
17分 ▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。 発表:2022/01/31 オンライン発表
発表者のマイサイト(プロジェクト研究のアウトカム)
発表者(学生):小林香平(長野大学企業情報学部前川ゼミ4年) (ゼミ担当:前川道博@長野大学企業情報学部)
2022-02-08
62
上田藩第6代藩主 松平忠固
関良基著『日本を開国させた男、松平忠固: 近代日本の礎を築いた老中』 当初、上田藩主をマイテーマとして設定していたが、歴代藩主は扱いきれないため、今回は上田藩主の中でも特筆すべき功績を持つ松平忠固をマイテーマとし、探求してきた成果を伝えていきたいと思う。 基本的な情報源は、関良基著の「日本を開国させた男、松平忠固 近代日本の礎を築いた老中」になるが、私たちが学んできた常識を覆される内容が多くあるので、ぜひ歴史的事実との違いを感じてほしい。
2022-02-08
63
1はじめに
私の探求テーマは、「明治~大正時代の上田市民の生活、文化」です。 明治~大正時代の大衆文化、庶民の生活を調べ、そのなかで上田市独特の文化や特徴を見つけることにより、地域の文化的特徴や個性を活かした地域活性化のヒントを得ることを目的としています。 実際に当時から存在する建物を自分の足で見に行ったり、デジタルアーカイブや市の図書館から当時の資料を探したり、インターネットから参考するなどして学習を進めていきました。 文明開化で他国の文化と日本の文化が混ざり合うこの時代に、上田市民はどうやって生活していたのか。調べていて興味深い事ばかりでした。
2022-02-08
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信州上田学を振り返る
「紬で紡ぐ上田の魅力」をテーマに半年間探求を進めてきました。上田紬がどのようなものか知るところから始まり、上田紬で巡るのによさそうなスポット探し、上田紬を「知ってもらう」「未来につなぐ」ための自分なりのアイディアの提案までたどり着くことが出来てよかったと思います。「上田紬」という地域の特産品を軸に上田を眺めると、今まで気づかなかった魅力を発見することができました。
2022-02-07
65
まとめ
今回の探求で、初めて別所温泉を訪れました。 温泉の歴史や効能を調べていくなかで、この温泉が地元の人々に愛される理由がよくわかりました。 実際に地域に出て情報を集めることの楽しさなどにも気づけて、とてもいい機会だったと思います。 グループワークを行ったことで、短期間で多くの情報を得ることができ、内容が充実しました。 金田さんのサイト (https://d-commons.net/uedagaku/Amika0113?t=116) 参考文献 別所温泉財産区公式サイト (https://www.besshoonsen-zaisanku.com/) 別所温泉センター温泉歴史資料展示室
2022-02-03
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7.まとめ
参照した一次資料 ・http://www.silk.or.jp/kaiko/kaiko_yousan.html ・http://www.kasahara.co.jp/kasahara/tokidakan/ ・https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/rekishi/gendai.html 私は過去に常田館製糸場を訪れた時の記憶とその後、蚕について調べた情報を元に新たに見聞を深めて「私の地域探求」に蚕糸業のトピックをインプットすることが出来た。これにより以前よりもさらに蚕について理解を深めることができた。 また、「私の地域探求」に取り組み、蚕糸業がどのようにして衰退し、その衰退を防ぐにはどのようにしたら良いかを考えて自分なりに解決策を出せたのが収穫だと考える。 現在、蚕糸業は風前の灯火の状態であり、突発的な蚕ブームが来なければ再興は難しいと考えます。しかし、絹などの美しい文化を保つために蚕糸業をみんなで支えていく必要がある
2022-02-03
67
まとめ
地域を調べていく中で、住んでいたが知らなかったことや、知っていたことでもその深いバックグラウンドを探求できたと思う。この講義をとらなかったらこんなに深く知ることができなかっただろうし、良いきっかけとなった。また、調べるにあたり、インターネットでも容易に検索をかけることができ、非常に便利な時代だと改めて感じたが、実際に現地に行ってみて感じたことわかったことがあった。この経験を生かし、気になったことは深く調べたいと思ったし、なにより、地域を知ることが面白いと感じた。
2022-02-02
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呉市の歴史
呉市は、湾の周辺が島と山に囲まれ、背後には丘陵があり、敵の攻撃を防ぐうえで良好な場所ということで、設置された。 「此呉湾ヲ除キテ他二ナシ」という言葉が残されていることからも分かるように、軍港に最適であったということが伺える。 また、軍事機密ということで湾岸部の詳細な部分は、地図上からは消されるという修正が加えられた。 出典:「海軍とともに発展した呉の街」 https://smtrc.jp/town-archives/city/hiroshima/p07.html
2022-01-29
69
呉市の歴史
広島県呉市は、面積35,318平方キロメートル、人口213,640人と広島県三番目の都市。 平安時代に遣唐使の往来があったことや、平清盛が関係した「音頭の瀬戸」からも分かるように、古くから海と船にゆかりのある地域である。 明治時代には、海軍の拠点の一つとして海軍の鎮守府を置き、軍港と共に発展を遂げる。 海軍開庁時に、人口も増加に転じ、ピーク時には400,000人にも上り、職人だけで30,000人もいたが現在は半減し、尚も減少傾向にある。 終戦後、「旧軍港転換法」の成立により、現在の産業の発展の糧となる。 海軍の施設は、観光資源としても再利用され、毎年多くの観光客が訪れる。 2016年には、映画「この世界の片隅に」がヒットし、再び注目を浴びる。 出典:「富国強兵とひろしま~軍港呉~」 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploade
2022-01-29
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2 探求にあたり
・今回の探求では日中戦争から太平洋戦争にかけて(昭和12年ころ~昭和20年)を対象として調査する ・主な資料として「坂井村誌」を参考文献とする ・はじめに年表から紐解いていき、特に気になった点について深堀していきたい
2022-01-29
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山本鼎の部屋資料デジタル化作業
1月14日に神川小学校山本鼎の資料資料のデジタル化作業を行いました。光が反射しないように額からガラスを取り出して撮影しました。課題探求から2年ほど経ってしまいましたが、こうして形にできたので良かったです。学校の今後の学習で活用されることを期待しています。デジタル化した資料はhttps://d-commons.net/ykanae/にて公開されています。
2022-01-14
72
じまんやきの歴史と比較
引用 「あんこ」と「カスタードクリーム」どちらがお好き?「じまんやき」の「富士アイス」 ~上田市海野町商店街6~ https://blog.nagano-ken.jp/wp/josho/wp-content/uploads/2015/09/20fuji2.jpg じまんやきは上田市のソウルフードの1つになっている。 じまんやきは海野町商店街の一角の富士アイスで売られている。じまんやきを作っている富士アイスの本店は山梨県甲府市に本店を置いている。富士アイス上田店は昭和10年に開業し、長野県で一番古参の店になっている。富士アイスは創業当初は富士屋という店名だった。富士アイスの富士は日本一の山を自慢している富士山に由来する。 次にじまんやきについて解説します。じまんやきは「自慢の味。自慢したくなる味。」から由来しています。 じまんやきは1個80円とリーズナブルな価格であり、太鼓上に
2022-01-27
73
私の課題探求
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-27
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1 地域探求のテーマと目的
テーマ:旧坂井村と戦争
第二次世界大戦の終戦から76年が経ち、戦争の記憶が若い世代にとって遠いものに感じ始めている。知識としては知っていても、感覚的にどこか遠く感じてしまう。 その理由として「70年以上前のこと」という時間的要因の他に、「自分の身近に感じにくいスケールの大きさ」が要因として考えられる。 小中高それぞれの学校では、日本全体や世界全体の戦時中の出来事を学ぶ機会が多く得られるため、ある程度多くの人が知識として戦争について知っている。しかし、スケールが大きすぎてしまい、どこか他人事の様に感じられてしまうこともある。 そこで、都道府県単位や市町村単位における戦時中の出来事から、戦争をみていきたいと思う。都道府県や市町村ごとであれば、現代を生きるそれぞれの人にと
2022-01-27
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上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-26
76
上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-26
77
上田紬の魅力
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-25
78
3回目のキュレーションに向けて
今まで2回のフィールドワークを行ってきた。 2回行ったなかで私の歴史に関する関心は「江戸時代」であることを再認識したので、江戸に関連した探求を進めていきたい。
2022-01-21
79
旧坂井村と戦争
地域探求テーマ:旧坂井村と戦争 西上田事報などをこれまで調べてきた際に、戦時中に地方の地域ではどのようなことが起こっていたのか、地域ごとにどれほど戦争によって被害を受けてきたのかを知ることができた。 第二次世界大戦の終戦から76年が経ち、戦争の記憶が若い世代にとって遠いものに感じ始めている。戦争と地元地域を絡めて探求していくことで、より身近に、自分ごとに戦争や自分の出身地域について考えることができると感じた。 また今回は旧坂井村(現・筑北村坂井)の地域を対象としていきたい。 アウトプットの時点では、戦時中の状況を現在に置き換えるなどして、読者がより自分ごとに分かりやすく感じることができるものを目指す。 参考文献:坂井村史 但し著作権等について確認がまだ取れていないため、変更す
2021-12-23
80
私の地域探求計画
タイトル 「上田市の伝承、昔話など」 なぜこの探求テーマを選んだのか 太郎山の「太郎山民俗遊歩」や姨捨山伝説など、上田市には色々な伝承や昔話があることを知った。そこで、そういった話についてもっと知りたいと思った。 何を探求しアウトプット化するか 上田市にまつわる伝承や昔話などを調べる。太郎山民俗遊歩が手元にあるので、まずはその内容を詳しく探求したい。 具体的にどのような資料を調べるか まずは学校の図書館で探してみて、あればそこのものを利用する。なければ上田市立の図書館を利用する。インターネットも使うが、できれば極力使わない方針で行きたい。
2021-12-23
81
上田地域の地形的変遷
–なぜその探求テーマを選んだのか 上田で生まれたが、その時とは既に街の様子が変わっている。昔から上田を遡った時に、地理的にどんな変遷をしてきたのか興味を持ったため。 –何を探求しアウトプット化するか 気候や土地柄を軸にして、どのように変遷してきたのか分かりやすくまとめ、アウトプットしていきたいと思う。 –具体的にどのような資料を調べるか デジタルアーカイブや、地理院の地図、気象庁の統計などを元に、資料を参照していく予定である。
2021-12-21
82
那須与一
【このテーマを選んだ理由】 祖父母が九州に旅行に行った際「那須」という名字が那須与一の家に由来するという話を聞いたらしく、那須与一についてより深く知りたい、みんなに知って欲しいと思ったからです。 【何を探求・アウトプットするか】 那須与一やその周辺人物に関する話を県内外問わず探そうと思います。 【具体的に使う資料】 まだ決まっていませんが、栃木県、宮崎県の資料を中心に調べていきたいと思います。
2021-12-21
83
上田市の養蚕業の発展と今
なぜその探求テーマを選んだのか 1年生の時、常田館製糸場を訪れ、蚕の製造方法や過去から現在までどのようにして衰退していく養蚕業を守り続けてきたかを学び興味を持った。 何を探求しアウトプット化するか 蚕の衰退原因とそれをどのようにして解決するかを探求し、常田館製糸場のように蚕を使った現代アートを作り、現代に繋げるといった活動などをどのように広めるかの案を考える。 具体的にどのような資料を調べるか 上田市公文書館ネットなどの資料や実際に聞いた話を参考に様々な視点から調べる。
2021-12-21
84
明治・大正期における上田の金融の歴史について
・テーマ選定理由:上田はかつて蚕糸業が発達した地域であり、それに伴って金融業が栄えた歴史があることを知り、興味を持ったから。 ・何を調べる:明治・大正期の金融に関する資料、年表を当たり、それによって当時の上田が全国的にどれぐらいの規模で経済的に栄えていたのかを調べる。 ・具体的な資料:国立国会図書館資料、去年授業で扱った上田市誌データ、附属図書館内の書籍
2021-12-21
85
イナゴ
長野県の飲食店やスーパー、お土産屋さんでイナゴの佃煮が売られているのを見る。 他県民にはおそらくあまりなじみがない食べ物だが、長野県でどのように広まり、親しまれてきたのかについて探求したい。 資料:webサイト その他検討中
2021-12-21
86
上田市の観光
私は、上田市の観光名所や名物について探求したいと思います。 今知っている情報に加え、新しい情報や知識を収集することで自分も上田市のことを楽しみながら学び、発信したいと考えています。 具体的に、観光地や名物についてのサイトで情報を集めたり、訪れたりしたいと考えています。
2021-12-21
87
美味だれ
探求テーマ選択理由:自分は居酒屋でバイトをしているのだが、焼き鳥に付けるために出されているたれをとても美味しく感じ、またそのタレが上田名物と知ってより興味が湧いたから。 探求内容:たれが上田市民に取ってどのような存在なのか、全国にはどれほど知れ渡っているのか、どのように作られているのかなど。 調査に用いる資料:おいだれ図鑑
2021-12-21
88
明治の上田での生活
私は歴史が好きで、特に過去の庶民の暮らし等の大衆文化に興味があるので、明治~大正時代の上田市民の生活について探求していきたいと思います。 昔の地域独特の文化や特徴、上田で生きる上での庶民の知恵などを調べ、当時の生活について知ることでより知見を広げていきたいです。また、上田市での暮らしを知ることにより、地域発展のヒントを得られればなと思います。 調べ方については、資料館や図書館等に足を運んだり、デジタルアーカイブ等で資料を探したいと思っています。
2021-12-21
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富士山研究
ーなぜその研究テーマを選んだのか 地元なので一緒に調べようと考えた ー何を探求しアウトプットするか 富士山の歴史 ー具体的にどのような資料を調べるか 世界遺産登録への道のり
2021-12-21
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蚕の歴史
小学生の頃、何気なく蚕を学校で育てていた。しかし、蚕についてよく知らなかったのでこのテーマにした。 蚕の歴史や蚕の糸から作られる製品などを中心に探求していきたい。 関連のあるWebサイトを調べたり、できれば実際に製糸場に訪れたいと考えている。
2021-12-21
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温泉の歴史
私たちは上田の名物の一つでもある温泉について調べることにしました。 以前から上田は温泉の名所と聞いていたため、どういった歴史がありどのように親しまれてきたのか調べたいと考えました。 それぞれの温泉について資料や実際に訪れ地域の方の認識や意見を聞いてみたいと思います。 その中でそれぞれの特徴を比較していき温泉を通して地域理解を深めていきたいと思います。 今回はグループで探求していきます。
2021-12-21
92
自慢焼きの歴史
上田市の名物の1つである自慢焼き。上田市民で食べたことがある人や知っているという人は結構な数がいると思います。それがいつからできて、どのように有名になったのかが気になったので調べようと思いました。 実際に自慢焼きを買ってみて写真をアップしたり、自慢焼きのルーツは何かを簡単にまとめたいと思います。 出来たら自慢焼きを実際に作っている映像をリアルタイムで配信しているサイトのURLも貼れたらいいと考えています。
2021-12-20
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上田市の映画館
私は「上田市の映画館」を地域探求テーマにして探求していきたいと考えている。 なぜならば、情報通信文化論の授業中に触れた「上田市街明細図」に上田劇場や上田電機館などの施設が載っていたが、ネットで調べて見てもどのような歴史があったのか、どのような作品が上映されていたかが不明瞭だったため、調べて見たいと感じたからである。 このテーマを探求し、上記の上田劇場の他にどのような劇場があったのか、どのような作品が見られていたかのアウトプット化を行っていきたいと考えている。 調べ方については、上田市内の図書館へ赴き資料の閲覧を主に行い、現在も残っている施設に関しては、直接足を運ぶことも視野に入れて探求していきたい。
2021-12-20
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「西塩田時報」から見る戦時期の上田
探求テーマ選択理由:個人的に歴史関連の授業で戦争について学んでいる事もあり、戦争下で生きていた人々の足跡に興味を引かれている。そして先日「西塩田時報」を読んだとき、戦争に関わる内容が多いと感じた。当文献を用いたこの探求テーマなら、自らの興味を満たす調査が行えるのではないかと思ったため。 探求内容:戦前・戦後の人々の生活を表す記事をいくつかピックアップし、自らの所感を述べていく。 調査に用いる資料:「西塩田時報」
2021-12-19
95
ついに塩尻小にデジタルマップが(仮)導入!?
11/27、12/3、12/10の3日間に及び、塩尻小学校でデジタルマップを活用した地域学習を実験的に行いました。 単元名は「わたしたちの学校じまん」。 小学生達がタブレットで学校のお気に入り、不思議だと思った場所を撮影し、デジタルマップへ投稿をすることで情報発信と地域探求の楽しさに気づいてもらうことができたと感じています。
2021-12-13
96
研修会2021「地元をフィールドにした地域の学び」
長野県総合教育センター/長野大学連携講座2021 総合的な学習・探求の時間 基本Ⅱ 地元をフィールドにした地域の学び 研修会資料はこちらに掲載します。
2021-11-18
97
地域キュレーション「上田探検」2021
信州上田学A(2021年度後学期)の地域キュレーション課題「上田探検」に取り組んだ学生たちのアウトカムをご紹介します。
上田とコンテンツツーリズム
(りった)
上田の観光事業への取り組みを知り、よりよい策を考える。
別所温泉めぐり
(あゆ)
別所温泉街を巡り、気になるスポットを撮影する。
塩田平をめぐる
(オガサカ)
別所温泉がどのような場所であるのか、歴史的背景や、地理的な側面から見たい。
上田の歴史にふれる
(崔)
昔の上田は何があって、何をしていたのかを探求し今後の活動に活かす。
2021-11-17
98
海野町商店街の歴史探求
2021-09-25
99
プロジェクト研究 前期振り返り
夏休み前までの探究の過程をまとめました。夏休みはこれを基に小諸資料のデジタル化について探求したので、10月にはその様子を報告したいと思います。
2021-09-24
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長野大学地域情報メディア論2021公開発表会
長野大学企業情報学部「地域情報メディア論」2021公開発表会 「学生による大学附属図書館と地域メディアの改善提案」 企業情報学部の講義科目「地域情報メディア論」では、未来の社会環境の基盤となる既存施設、既存メディアの現状の課題を摘出し、未来に向けたメディア環境の改善策を導出する探求に取り組んできました。 探求ターゲット:①長野大学附属図書館 ②地域のメディア環境/学習環境 とりわけ、既存施設の「図書館」には、誰もがスマホやインターネットを使い情報にアクセスする現代、常識にとらわれない斬新な視点からの/発想による提案が期待されます。 本発表会は長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。 【日時】2021年 7 月 29 日(木) 12:50~14:20 【開催形
2021-07-27
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