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登録リスト(該当:397件)
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写真
タイトル
説明
登録日
1
はじめに
今回は別所温泉がどのような場所なのかについて上田市デジタルアーカイブポータルサイトを使用して探求する。 上田市デジタルアーカイブポータルサイト | 上田市の貴重な文化財や映像をデジタル化して公開 https://museum.umic.jp/index.html
2023-02-04
2
「藤本蚕業アーカイブ構築」を振り返って
私はこの一年間地域資料のデジタルアーカイブ活動を行い、活用機会が無い地域資料の撮影とネット上の公開をしました。その中で藤本蚕業アーカイブについて紹介します。 藤本蚕業アーカイブは藤本蚕業歴史館史料をネット上に公開するアーカイブであり、かつて蚕の卵である蚕種の日本最大製造地であった上塩尻の中心であった佐藤家(藤本蚕業)所蔵の史料を扱っています。歴史館では蚕種にとどまらず歴史、文化、地理に関わる文書・書籍も多く有しており、アーカイブでも見ることが出来ます。私は当アーカイブにおいて主に史料の撮影、記事の投稿を担当しました。 実際の資料を紹介します。 1925年11月に発行された上田市図書館報第三号では、最も興味深い点として新刊の発表に法学系冊子を真っ先に乗せている点で、大正デモクラシ
2023-02-03
3
おやき
「おやき」は、小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもので、信州を代表する郷土料理。 地域によっては「やきもち」とも呼ばれる。平成21年10月に、おやき事業者20社により「信州おやき協議会」が設立され、信州おやきの文化を守り発展させていくこと、全国的認知度を向上させていくこと、顧客満足のための品質向上を図ることを目的とし、おやきに関する各種イベントや勉強会、おやきつくり教室などをおこなっている。 引用元https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=54244 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E7%B2%89%E3%81%A8,%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
2023-02-01
4
現代の名刺
現代の名刺は、名前、会社名、役職、住所、連絡先等、今まで紹介した名刺と比べて多くの内容が載っている。 また、左には青色のデザイン装飾があり、こういったデザインによってその人や会社の雰囲気を伝える事ができる。 紙質やその他加工も様々な種類があり、一人ひとりがこだわりの名刺を作ることができる。 現代の名刺は主に、自己紹介ツールとして使われている。また、信頼度は低いが身分証明にも使うことができる。 ビジネス名刺の無料デザインテンプレートver.11 (4色展開) | デザイン作成依頼はASOBOAD | フリーDL素材, 無料名刺・カードデザインテンプレート https://asobo-design.com/nex/template-92-42871.html ・まとめ 明治時代と現代の名刺を比較することで、明治時代の時代背景や、文化が読み取れたように思った。 しかし、今回考えたこと
2023-02-01
5
sakumo 佐久市子ども未来館
岩村田駅から徒歩10分ほど行くとある佐久市子ども未来館は、ただコミュニケーションを取ったり、遊ぶだけではなく1つの遊具でもワンパターンの遊び方ではなく、多種多様な遊び方があり、それを説明ではなく実践から学ぶ事ができ、先人達の知恵や知識を自然と吸収する事が出来る施設ではないかと思います。 参考文献 http://kodomomiraikan.jp/
2023-02-01
6
サントミューゼ
物語の説明に出てきた養蚕演劇とは、養蚕に関わった人々の暮らしや養蚕の歴史をテーマとした演劇である。それは現在でも公演されており、近いところだと今年3月に群馬県高崎市で公演がある。 また、上田市には上田市交流文化センター「サントミューゼ」がある。サントミューゼという名前は「蚕都(さんと)」に由来する。立派な大ホールでは、しばしばミュージカル、演劇など様々な芸術を鑑賞することができるので、興味を持った方がいたらぜひ足を運んでほしい。 yin「市民の交流の場 サントミューゼ」 https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=11229
2023-01-27
7
まとめ
今回の「上田市と太郎山」のキュレーションで分かったことは、太郎山は上田市民と文化的に密接に関わっていたということだ。 今も昔も変わらず上田の地を上から見下ろす太郎山は、上田に住む人々にとって信仰の対象であったり、故郷の思い出として残るものであったりと、様々な形で上田市民の中にあることだろう。 私も去年一度登ったことがあるがとても登りやすく初心者にもおすすめで、山頂からは上田市が一望できる最高の山なので、是非一度登ってみてはいかがだろうか。 https://jpsearch.go.jp/item/u001-UMS_008_0843
2023-02-01
8
上田紬の歴史<復活>
主に世界大恐慌により衰退した上田紬ですが、1945年頃の社会全体として終戦後の文化復興の動きに準じて、復活する動きが始まりました。 また、その動きに加え、高度成長期を機に、着物ブームが到来し、上田紬を作る織元が50軒ほどに増加しました。当時はまだ、地方では着物を着る文化が残っていたため、需要が多くありました。 その後は、1980年代のバブル景気時がピークとなり、バブル崩壊や洋服形態の変化などにより、需要が減っていきました。
2023-02-01
9
昆虫体験学習館
佐久平パーキングエリア周辺にある昆虫体験学習館は、私が小学校時代に、社会見学の一環として訪れた場所でもあるのですが、この場所に行くだけで日本の昆虫だけでなく世界の昆虫について、知る事ができ実際に観賞する事が出来ます。そして、見るだけでなく触ることやクラフト体験も出来るため、訪れた後も頭の中に記憶として残りやすく、昔から現代までの多様な昆虫を知れる場所です。 参考文献 http://saku-konchuukan.jp/
2023-02-01
10
終わりに
西塩田時報を読み進めていく中で、自分のテーマと関係のない面白い記事がいくつかあり、探求に時間がかかってしまった。 戦前の記事からは、まず「食」に関する記事を探すことが難しく、記事があっても、材料の栽培方法や保存方法について書かれていることが多いという印象を受けた。 戦後の記事からは、たくさんの「食」に関する記事を見つけることができ「家庭メモ」や「季節の料理」のような記事が多い印象を受けた。その中には現代でも食べられているメニューやレシピがあったが、食材の違いや、栄養素の偏りといった面で、現在とは大きく異なっていた。 戦前と戦後の記事から、戦前は材料の栽培保存、戦後はレシピや栄養素について書かれていることが多いと感じた。 このことから戦後は戦前に比べ、他国の食文化が普及したり、
2023-02-01
11
飯島保作(花月)(いいじまほさく(かげつ))
飯島保作は、文久3年(1863)に飯島家の長男として横町に生まれました。明治6年(1873)上田街学校に入学し、明治10年(1877)に上等小学校全科を卒業しました。上田街学校の教員補助の職は、天皇の御巡幸が終わった後退職し、家業(質屋)に従事しました。 自らが作成した年賦には「家業のかたわら独学」とあります。向学心旺盛な青年で、この向学心が実業家飯島保作を生み、このころから雑誌に狂歌、川柳等々の投稿を始め、後の上田地方の庶民文学のリーダーとしての文学上の資質を開花させたのです。 保作は、上田商工会議所会頭、第十九銀行の頭取を歴任して生涯を閉じた上田を代表する傑出けっしゅつした実業家でした。明治15年(1882)10月、上田郵便局に採用され、最初の職業の第一歩を踏み出し、
2023-02-01
12
擬洋風建築を残し続けるために
擬洋風建築は幕末から明治頃にかけて日本の各地で建築された、日本の大工らが西洋風の建物を見様見真似で建てた西洋風の建築物であり、和洋折衷、様々な意匠や工法が混じった建築物は、文明開化、近代化の象徴的な存在です。しかし、現在その多くは取り壊しや火災などで失ってしまっています。この数少ない重要な建物を残すため、多くの人に魅力を知ってもらうことが重要だと思いました。 その魅力の一つは石の再現です。壁面の出隅は「隅石積」を、壁に漆喰を塗ることで模しています。木造建築でありながら、石造の建築に見せかけるという面白さと知恵を感じます。 もう一つの魅力は独自性です。玄関に唐破風屋根を設けられていたり、天井の飾りに、波に千鳥、松竹梅、菊などが描かれていたりして、洋風に見せながら和の要素を含む和
2023-01-31
13
兎束武雄
上田町大手の銀行家兎束鐘一郎の長男として生まれた武雄は、幼い頃から音楽に特別な興味を示す子どもでした。母親の影響で琴を習っていたそうです。音楽に興味を示していた幼少期ですが、父親からは反対されていたそうです。 上田中学校(現上田高校)を卒業し、東洋音楽学校に入り勉強に励みましたが、東洋音楽大学だけの勉強では満足できず、他の大学でも聴講し、作曲やピアノ、チェロなどを勉強しました。大学を卒業した武雄は、高等学校の教師になることを決意して上田に帰ってきました。武雄は、音楽の楽しさや喜びを多くの人々と分かち合いたいと考え、地域の音楽活動に力を注ぎました。昭和8年、28歳のとき、梅花幼稚園の同窓生に声をかけ、「からたち合唱団」を創りました。当時、県下で混声合唱団と呼ばれるものはなく、上田
2023-01-31
14
温泉薬師瑠璃殿
本尊薬師如来。北向観音堂の西方の崖の上に建てられた一風変わった建物で「医王尊瑠璃殿」と呼ぶ。建立年代は明らかでないが、資料によれば焼失した後文化6年(1809)に地元湯本薬師講中によって再建されたという。温泉の効能に併せて病気を除き解脱するという深い温泉薬師信仰に由来するものである。「瑠璃殿」という名は、薬師如来を瑠璃光如来とも呼ぶところからとった名である。 引用元 http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=668014
2023-01-29
15
お菓子の歴史(洋菓子輸入時代)
明治頃に、文明開化が始まり、外国の文化が日本に取り入れられ生活が変化していったが、それは菓子も含まれる。明治10年に洋菓子の輸入が5千円であったが、20年には1万円、30年には2万5千円で、38年には一躍して23万5千円とまで上昇し、短期間で需要がかなり増えた。洋菓子製法技術や洋風食材が導入され、相手先もオランダ、ポルトガルから、イギリス、フランス、アメリカに変化した。 ビスケット、キャンディ、チョコレート、キャラメル、クッキーなどが輸入され、日本での消費が増えると国内生産の方が儲かると考える人が出てきて、製造が始まった。日本で最初に作られた洋菓子は明治8年のビスケットで、東京京橋の風月堂が始めた。明治中期になると森永太一郎が森永製菓会社を作り、ビスケットやドロップス、キャラメルなどの洋菓子生産
2023-01-29
16
いなごの佃煮
県内全域の郷土料理。南信地域の伊那谷には、古くから昆虫食文化が根付いており、いなご、蜂の子、かいこ、ざざむしなどを食べる習慣がある。戦時中や戦後の食糧難では、少ない動物性たんぱくをとるための栄養補給源として食べられていた。いなごを捕って袋や容器に入れて一晩おき、お湯に通して洗う。洗ったいなごは、甘露煮や佃煮にすることが多い。昔に比べいなごの数も減少しており、生活や食文化の変化により各家庭で調理されることは少なくなってきたものの、今もなお伊那谷では昆虫食文化が残っている。 [いなごの佃煮 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/inagono_tsuku_dani_nagano.html)より引用
2023-01-28
17
山賊焼き
中信地域の郷土料理。鶏の一枚肉をタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた料理。タレのベースの味は、醤油、味噌、塩など、地域によって様々である。名前の由来は諸説あるが、山賊は物を“とりあげる”から、“鶏を揚げる”料理を「山賊焼」と呼ぶようになったそうだ。 [タレのベースの味は、醤油、味噌、塩等店舗によって様々](https://www.nisshin-oillio.com/report/kikou/vol35.html)より引用 紹介したのはほんの一部だが、寒さの厳しい気候を生かした郷土料理や野菜が多いと感じた。日本はたくさんの自然に恵まれ、四季がある。近年、日本の文化の継承が危惧されているが、「郷土料理」という地域の個性あふれる文化を大切にし、郷土料理を通して地元の良さを改めて考えるべきだ。
2023-01-28
18
皆勤賞(1928)
1928年の西塩田村の学校における、皆勤賞に関する記事である。この記事を見て、当時から学校を休まないことを表彰する文化があることが分かった。また、25%もの生徒が1年間皆勤賞というところを見て、現在よりもはるかに高い数値に驚いた。おそらく当時は、今よりも学校を休んではならないという風潮が強かったのであろう。もしくは、外で遊ぶことが多かったから体が強かったのだろうか。 #234 「西塩田時報」第54号(1928年5月1日)2頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns04_041to060.pdf
2023-01-27
19
蚕種業における歴史的建築物について
かつて蚕種業で栄えた上田を参考に地域を活性化していく方法を模索した。 建築物の特徴としては、作業を行いやすいよう、屋敷をつなぐ渡り廊下跡があり、温度調節のための木造の暖房施設があった。発展を示す跡として、屋敷が多く建ててあり、家紋付きの瓦や蔵など当時の発展の象徴が多くあった。 今回の建築物は上田市上塩尻の建築を参考にさせていただいたが、養蚕に関わる設備跡はもちろん、目地時代当時の発展の様子や当時の文化を表すもの(家紋・猫瓦)が実在する資料として現存していた。これらの建築物は国登録有形文化財にもなっており、価値が高いものになっている。 今回のイベントを介して、建築物を見学することができたがそれらを通して、別の気づきがあった。地域の方が養蚕の歴史を詳しく知らない方がほとん
2023-01-27
20
唐菓子について
奈良時代から平安時代にかけて遣唐使によって唐から伝来した唐菓子は,米粉や小麦粉を捏ねていろいろな形に作り,油で揚げたり,焼いたものである。 日本や仏教の世界でお供え物とされるほどであり、当時はとても高価でめったに食べられないものであったが、現在では限られた和菓子店だけではあるが、手軽に食べることができる。 写真は岡田哲「食文化入門-百問百答-」から抜粋
2023-01-27
21
別所温泉の歴史
塩田平を囲む山なみの西方にそびえる夫神(おがみ)岳のふもとに、この地方の古い歴史とともに、絶えまなく湧き続けて来たのが別所の温泉である。この自然の出湯と人とのかかわりは、夫神岳の麓から古代の布目瓦が多数発掘されたことによっても、その古さが想像される。 国造や国府の所在していた古代から、庶民の安息療養の場所であり、また温泉の効能と医薬信仰が、やがて仏教の霊場としての北向観音堂となったであろう。 別所の温泉は昔から”七久里(ななくり)の湯”と呼ばれたといわれ、平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめている。 鎌倉時代には北条氏の居館塩田城にも近いので北条一族の好んで来湯することも多かったと想像される。国宝八角三重塔のある名刹安楽禅寺は北条氏の開基によるところから、別所とい
2023-01-26
22
上田市の自然文化について
別所温泉は、信州最古の歴史を持つ七久里の湯と呼ばれる温泉を持ち、平安時代の有名な和歌集にも記されている。安息の場として栄えた別所温泉は、かつて真田幸村の隠し湯があったとも言われていて、1500年以上の歴史を持っているとされている。 また別所を含む塩田平は、信州の鎌倉とも呼ばれ、温泉に限らず多くの文化財が残されている。 「幕宮池」と呼ばれる池は、日本で最も降雨量が少ないとされる位置にあり、多くのため池が作られた場所である。 〈参考資料〉 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/others/01DD001H230003 https://adeac.jp/shinshu-chiiki/catalog/mh055500
2023-01-26
23
常田製糸場
【概要】 常田館製糸場は明治33年(1900年)創業の製糸工場である。笠原工業株式会社構内に常田館製糸場に関連する施設15棟が現存しており、そのうち明治から大正時代にかけて建てられた7棟が平成24年に国の重要文化財に指定されている。国内最高層の木造5階建繭倉庫、大正時代末の鉄筋コンクリート5階建倉庫群などは、製糸技術が発達した時代の先人達の工夫と知恵の足跡が歴然と残る貴重な文化遺産である。 【歴史】 嘉永5年(1852)諏訪郡平野村に生まれた笠原房吉(かさはらふさきち)が、明治33年「常田館製糸場」を創業した。以来110年余、製糸業の隆盛と衰退のなかで、製糸工場建物は増築・取り壊し・焼失・改築・移転・用途変更等の紆余曲折を経ながら今日に至っている。 【現在】 笠原工業(株)では施設の一部を一般公開している。 公開
2023-01-26
24
上田の食文化⑥ 〜フルーツ編〜
長野県はぶどうやりんごがとても有名なのは知っていましたが、普通に道沿いにある木にりんごがよく生えていたり、道にりんごがころあっているのをよく見かけるので、それぐらいよく採れるものかとびっくりしました。 1番驚いたのは、写真のようにりんご畑に大きな穴が掘ってあって、そこに大量のりんごが入れられてたことです。 直売所にいけばとても安く売っているので、フルーツ自体も好きですし堪能してます。巨峰大好きなので、安くおいしいものが気軽に買えるのでとても嬉しいです。
2023-01-26
25
蚕都上田の歴史と未来
私は「蚕都上田の歴史と未来」というテーマで蚕都について探求しました。より考えを深めるために計四か所の施設に見学に行きました。 一枚目の写真は上田駅の構内に設置されている繭の女神様です。蚕糸業の全盛期時代である大正時代から蚕は上田の地を支える存在であったことが分かりました。 二枚目、三枚目の写真は常田館製糸場と上田蚕種協同組合事務棟です。製糸場は繭の乾燥や保管のために多窓式になっているなど建物ごとに様々な工夫が見られました。製糸場の建物15棟中7棟は国の重要文化財に、事務棟は文化庁の登録有形文化財にそれぞれ指定されています。四枚目の写真はホール、美術館などの複合施設であるサントミューゼです。名前の由来は蚕都からきており、人々の交流の場として上田市には欠かせない存在になっています
2023-01-26
26
名工の社殿と養蚕農家 ~上田市下堀地区~
信濃国分寺駅の南側に位置する下堀地区です。 ここには堀川神社があり、今でも地区住民によって守られています。 拝殿は一見シンプルですが、本殿を見ると見事な装飾があります。これは1886年(明治19年)に上田の名工竹内八十吉によって掘られたものです。八十吉は1815年(文化12年)から1898年(明治31年)まで活躍した諏訪立川流の大工で、堀川神社以外にも信濃国分寺の本殿の彫刻も掘っている。 次に下堀地区は養蚕業で栄えていた地区である。その証拠がこの石垣である。 これは、ぼたもち積みと呼ばれる積み方でお金持ちの家しか作ることができない石垣である。https://d-commons.net/upload/4/575/054168_0023_006.jpg養蚕業で儲けていたからこそできる石垣で、当時は養蚕農家それぞれが競い合って家を建てていたそうだ。それほどまでにこの地区の養
2023-01-19
27
信州上田学まとめ
私は蚕都上田の歴史について探求しました。重要文化財である常田館製糸場や上田蚕種協業組合などに見学に行き、実際に使われていた建物をこの目で確かめることができ、改めて上田が蚕都の盛んな地域だったということを実感しました。特に印象的だったのが常田館製糸場の建物内で見つけた「猫は蚕の神様です」という言葉です。蚕が無事育ち、良い繭を作ってくれるようネズミ避けのために猫にまつわる様々な祈願がされていたと分かりました。常田館製糸場は綺麗に保管されており、中には繭で作った作品などもあったので、行ったことが無い方はぜひ足を運んでいただきたいと思いました。
2023-01-25
28
常楽寺
北向観音の本坊で、鎌倉時代には天台数学の道場として栄えていた。境内には国の重要文化財に指定されている石造多宝塔があり、苔が生えていて趣を感じることができた。樹齢350年の「御船の松」は、とても立派な松だった。 別所温泉旅館組合「別所温泉のオススメ観光情報[公式]」 https://www.bessho-onsen.com/ (最終閲覧2023/1/26)
2023-01-25
29
兎束武雄(うづかたけお)
上田町大手の銀行家兎束鐘一郎の長男として生まれた武雄は、幼い頃から音楽に特別な興味を示す子どもでした。しかし、父親は音楽は男のするものではないと考え、武雄の音楽に対する熱意を快く思っては居ませんでした。母親は、音楽を好み自ら琴を弾いたり、4人の姉妹たちにも琴を習わせていました。 上田中学校(現上田高校)を卒業した武雄が、音楽の道に進みたいと父親に相談しましたが猛反対を受けましたが、母親の協力と武雄の熱意に最後には承諾しました。 武雄は上京し、東洋音楽学校に入り勉強に励みましたが、東洋音楽大学だけの勉強では満足できず、他の大学でも聴講し、作曲やピアノ、チェロなどを勉強しました。大学を卒業した武雄は、高等学校の教師になることを決意して上田に帰ってきました。 上田に戻った武雄
2023-01-25
30
サントミューゼ
サントミューゼのサントは、かつて蚕都として栄えた上田市の歴史と、日本一の晴天率を誇るため、太陽が燦々と、さらには文化・まち・人を育てるという3つの目標が込められている。 ミューゼはミュージアムからの造語である
2023-01-25
31
蚕業の施設
長野県上田市では、かつては蚕業が盛んな地域であった。それを象徴するのが常田館製糸場である。この製糸場は明治33年創業の歴史ある建造物である。当時の養蚕業は日本の近代化の原動力であり、様々な箇所で利用されていた。この施設では、室温度、通風、乾燥などを整えることで、一年を通して平均的に生糸を生産することが可能となっていた。 木造5階建繭倉庫、鉄筋コンクリート5階建倉庫群などは、国指定重要文化財に指定されている。
2023-01-25
32
温泉薬師瑠璃殿 解説
本尊薬師如来。北向観音堂の西方の崖の上に建てられた一風変わった建物で「医王尊瑠璃殿」と呼ぶ。建立年代は明らかでないが、資料によれば焼失した後文化6年(1809)に地元湯本薬師講中によって再建されたという。温泉の効能に併せて病気を除き解脱するという深い温泉薬師信仰に由来するものである。「瑠璃殿」という名は、薬師如来を瑠璃光如来とも呼ぶところからとった名である。 http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=668014より引用
2023-01-25
33
上田の魅力と活性化
単元3を通して、塩田平地域は「信州の鎌倉」と呼ばれ、多くの寺院や文化財、ため池など様々な魅力があることが分かった。しかし、活性化を考えたときに、オシャレや写真映えなどに興味がある若者からすると、現在の塩田平にあまり興味が湧かないと感じた。 そこで、ため池を活用した花火を打ち上げやイルミネーション、夜桜や紅葉をライトアップすることで若者を呼び込めると考えた。広いため池では、スワンボートのような足漕ぎボートを設置することで、若者だけでなく親子も楽しめると考える。 また、生島足島神社で祭りを開催したり、マルシェのようなものを開いたりすることで、老若男女問わず楽しめる場所になると考えた。マルシェでは地域の特産品などの宣伝を行うことも可能である。 以前、「信州上田レイライン線」
2023-01-23
34
上田の都市開発について(前川課題発見ゼミ)
私は、上田の探検を通して、上田は細い道が多いことや、郊外に市街地が拡散していることが課題であると感じた。これらの問題の解決方法の一つとして、道路交通網の整備や区画の見直しといった大規模な都市開発が不可欠だと考えた。 そこで、近年急速に都市開発がなされ、区画が整理された佐久平と交えて、上田の行っていくべき都市開発の在り方について考えた。 佐久平はかつて田園風景の広がる盆地であったが、新幹線の開通により急速な発展を遂げたことは周知の事実である。一般的に、新幹線の開通に伴う佐久平の都市開発は、成功例の一つだといわれている。 だが、この急激な発展によって生まれた弊害もある。その弊害は、佐久市の岩村田地区に顕著に表れている。岩村田はかつて佐久市の中心市街地であった。しかし、新
2023-01-23
35
1年後期 前川課題発見ゼミ最終まとめ
調査テーマ「地域の特色・歴史」まとめ 上田の歴史的な出来事・人物と聞かれれば多くの人々が「真田氏」に関する事柄を思い浮かべるだろう。しかし、今回の調査を行う中で、真田氏以外にも日本の歴史・文化に多大な影響を与えたと言える人物も存在することを知った。 例えば、上田藩主を務めただけでなく、江戸幕府老中として条約の締結にも尽力した「松平忠固」、日本の児童画に大きな転換・影響を与えた「山本鼎」は良い例だろう。功績としては素晴らしい物であると断言できるものばかりだ。 特に山本の考えは当時としては(今の価値観で考えても)先進的な物だった。山本は真の意味での「自由」を求めた人物であり、今日の教育活動に一石を投じるものであると感じた。現代ですら「型にはまった教育」が基本的である中、山本は
2023-01-19
36
講演「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」2023/01/18
▲プレゼン資料(PDF) 長野県建築士会上小支部等合同新年会講演 「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」 前川道博(長野大学企業情報学部教授) 2023/01/18 会場:東急REIホテル ★講演:蚕種の里「上塩尻」の歴史と文化遺産を未来へ 60分
★蚕種の里「上塩尻」まちあるきダイジェスト映像 20分
▼講演スライド
2023-01-18
37
昭和初期の映画ポスターの一例
昭和4年(1929)の映画ポスター。大正〜昭和初期らしいタイポグラフィー(キネマ文字)がふんだんに使われている。 『映画ポスター「英傑秀吉」』(高岡市立博物館 所蔵) 「文化遺産オンライン 収録」 (https://cultural.jp/item/bunka-455019)
2023-01-09
38
扁額(へんがく)の一例
扁額とは自社などの入口や建物正面に掲げられる、看板のようなもの。 写真は長崎県長崎市にある江戸時代初期に創建された唐寺(とうでら)のひとつ、崇福寺(そうふくじ)の本堂・大雄宝殿(だいゆうほうでん)。国宝になっている。 『崇福寺大雄宝殿』(崇福寺 所蔵) 「文化遺産オンライン 収録」 (https://cultural.jp/item/bunka-191353)
2023-01-09
39
十九夜塔(加増公民館)
加増公民館駐車場の諏訪神社への階段の左に建立されている如意輪観音。きれいな案内板が設置されています。 寛政7年(1795年)建立。
2022-12-20
40
後期 前川課題発見ゼミ
1年後期 前川課題発見ゼミ 地域の特色・歴史を広めるために J22103 渡辺己太朗 elaboration課題の提起 上田地域探検や、長野大学での講義を通していく中で、自分が今まで知っていた「真田」についてはもちろん、上田自由大学や蚕種業など、興味を引き立てられる歴史・特色が多いことを知った。これらについて自分の中で更に知識を深めたり、広めたいと思い今回の課題発見テーマとした。 なぜそうなのか? 上田は歴史ある町であり、多くの歴史的な場所や伝統的な文化が残っている。しかし、「真田氏」の話題性が高いことや上田市がそれをシンボルのように扱っていることや、単純に認知度が不足していることでその他の場所や物について視点が向きにくいということが原因だと思った。 何を探求するのか ・上田の魅力を伝えていく方法 ・地元
2022-12-15
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上田の魅力・特徴を幅広い世代に知ってもらう
課題の提起 他県の人や地元の人でも知らない歴史的景観やスポット、街並みなどがありその魅力や特徴を発信できていない なぜそうなのか 自分も含め地元の人でも知らないところが多いので、他県の人はより上田に ついては知らないというのが現状である 何を探求するか 上田市の魅力特徴を見つけたうえでその情報の発信方法 探求の目標 効率よく多くの人に上田の魅力・特徴を知ってもらう方法 どのように探究するか 現状ではどのようにして上田の魅力・特徴を発信しているのかを調べ る 週間計画 ネットで調べる 商業の活性化 中心商店街ではカフェやタピオカなどが出店したこと、ワインフェスタ、フードサミットなど飲食のイベントや七夕、年末セールなどの季節限定のイベントにより商店街に賑やかさがでた。真田丸で一時期
2022-12-15
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課題ゼミ 探求テーマ
地域の魅力を伝える方法 ①探求テーマ 地域の魅力を伝える方法 ②テーマの理由 今回のゼミでの上田探検を通して、上田の魅力に多く触れることができた。上田にも地域ならではの土地や文化があり、価値があるものが多かった。しかし地元の人たちがそういった価値や魅力を知らない人が多くいたことが衝撃だった。僕の地元では魚の養殖として様々な魚を育成していたが、そもそもその魚の養殖をしていること自体知らない人がそもそもだった。そういったことから地域の魅力や価値をつなげられるような手段を探りたいと考えた。 ③目標・探求方法 今回の探求の目標は、「地域の魅力を伝える手段を模索し、地域の価値を伝えていく」だ。 探求の方法は、これまで自分の地元の地域や上田の地域、ほかの地域での広報活動について調べ、良
2022-12-15
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インドカレー
2022/12/05 この日の夕食はインドカレーを食べた。 数ヶ月に一回インドカレーを食べたくなる。 というのも、 私は中学2年生の時インドにホームステイしたことがある。インドのカレーは甘さを選ぶことができず非常に困った。(私は辛いものを食べることができない) 当時、インドという国に衝撃を受けた。 町の人々・文化・風習・活気。どれをとっても日本といい意味でも悪い意味でも異なっていた。 インドの投稿はいつかまた。
2022-12-07
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氷上王子神社
氷上王子神社(ヒカミオウジジンジャ)は建御名方命、月読命、氷上王子命を祭神としている神社である。神社内にある王子像は市指定文化財に指定されている。
2022-12-05
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温泉薬師瑠璃殿
温泉薬師瑠璃殿は北向観音の境内にある薬師堂であり、建物は崖にへばりつくように建てられていました。瑠璃殿という名称は薬師如来の「瑠璃光如来」から来ているが、温泉の薬効と薬師如来の病苦から人々を救うというご利益が結びついた温泉薬師信仰のためである。以前は大師湯の西隣にあったとされるが、寛保二年(1741)湯川の氾濫によって今の場所に移され、文化六年(1809)に現在の形に再建された。 土台が意外と細いにもかかわらずしっかりと立っていて、周りには大きな木に囲まれていた。その木の中のひとつに上田市の文化財である愛染カツラ(あいぜんかつら)もありました。
2022-12-04
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願行寺
浄土宗の寺院、願行寺。設立には海野小太郎が関わっており、入り口の四脚門は市の指定文化財に登録されている。 古くは真田昌幸が上田城下町を作る際に海野郷から城に近い厩裏町に移され、その後息子の真田信之によって現在地に移された。 それにしても、「願い行く寺」ってなんかいいですよね。
2022-12-04
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受け継がれる蚕都の伝統
今でも養蚕が盛んだったころのまま姿を残す建物がある。上田蚕種株式会社の建物である。 また一方で、新しい施設に「サント(蚕都)」と名付けられた例もある。「上田市交流文化芸術センター サントミューゼ」はホール、美術館の他に交流芝生広場があり住民の憩いの場となっている。
2022-12-01
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サントミューゼ
サントミューゼは、近年みられる奇抜な構想の美術館とは違い、自然豊かな上田市ならではの敷地面積を活かした低層デザインが採用されている。細部に豊かな風土を感じることができる設計がなされているため、四季折々の豊かな情景とともに歴史・文化・自然といった上田の三本柱を感じることができる。内装は「上田の森」をテーマとして木材をふんだんに生かした建築がなされている。
2022-11-30
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上田染谷高校
上田染谷高校は普通科と国際化で教育目標が違う。普通科は「向学の気風あふれる活気に満ちた学校づくりを通して、学力・情操・身体の調和ある発達を図り、将来の地域社会を担い、国際社会の平和と発展に寄与できる人間を育成する。」に対し、国際化は「自国の言語・歴史・文化への理解を深め、国際交流などの活動を通じ、社会の様々な事象に対する探究的な学びの姿勢を育み、豊かな国際感覚を持ち将来にわたり地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する、語学力を高めるとともに、国際社会の諸問題に対応する思考力、情報を的確に発信するためのプレゼンテーション能力、実践的なコミュニケーション能力を養い、新たな社会を創造する力を育む。」とだいぶ違っている。
2022-11-30
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笠原工業常田館製糸場
上田市常田にある笠原工業常田館製糸場は明治33年に操業し国指定重要文化財にも指定されている。
2022-11-30
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常田館製糸場
国指定重要文化財にされた「笠原工業旧常田館製糸場施設」を見学しに行きました。構内には建物15棟が現存されていて、その内7棟が重要文化財として一般公開されています。昔のままの木造の繭倉庫は圧巻でした。機械などはありませんでしたが、当時の技術を知ることができました。展示品もあり、なんだか心が和みました。 常田館製糸場は1900年(明治33年)に創業し、110年余り、製糸業の隆盛と衰退の中で、製糸工場建物は増築、取り壊し、焼失、改築、移転、用途変更等の紆余曲折を経ながら今に至ります。現在はスチロール製品を製造しています。3階繭倉庫と5階繭倉庫は、多窓式と呼ばれる自然乾燥を前提とした繭倉庫の形式である一方で、4階繭倉庫と5階鉄筋繭倉庫は密閉 式の繭倉庫であり、大正時代以降は乾燥機の発達により通風による乾燥が
2022-11-30
52
上田市発祥の美味だれ
美味焼き鳥は長野県の上田市発祥のご当地グルメ。 すりおろしたニンニクが入っている醤油ベースのたれをかけて食べます。 2010年に信州上田の食文化を表現していこうと市民によって「美味だれ」と名付けられました。 「おいだれ」はもともとあった方言で、「おまえたち」という意味があります。 そこに「美味しいタレ」と後から追ってかける「追いかけるたれ」という意味を語呂合わせて「美味だれ」となったそうです。
2022-11-30
53
観光地としての塩田地域
無言館のそばにある山王山公園にあった看板。 私は今回初めて塩田地域を歩いてみたが、かなり多くの標識や看板があり、道順を調べずとも観光施設などの目的地まで容易に向かうことができた。看板は方向と距離のみがわかるようなシンプルなものだが、英語の表記やイラストもあって外国人観光客にも配慮がなされていた。このような看板の設置は、塩田平が日本遺産に指定されたことで外国人観光客の増加が予想されるためと考えられる。 塩田地域は観光資源や遺産、文化芸術施設が多く存在するが、それらは目立たない場所にあったりそれぞれの距離が遠かったりして、個人で車を利用せずに巡るには少し不便だった。だがこのような観光客向けの看板の設置は、塩田平を初めて訪れた私のような人の不安を解消させてくれる良い存在であり
2022-11-30
54
前山寺
真言宗のお寺である前山寺。 マツやサクラなどの並木が両側をおおう約150メートルの参道は、昭和54年に上田市文化財保護条例により市指定記念物に指定された。山に向かって参道を進むと、色あせた木でできた風情漂う門が出迎える。門をくぐった先には国の重要文化財に指定されている三重塔がそびえ立ち、戦国時代から伝わる建築美を間近で楽しむことができた。 入山料は一般・大学生200円。
2022-11-30
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サントミューゼ
サントミューゼのサントは、かつて蚕都として栄えた上田市の歴史と、日本一の晴天率を誇るため、太陽が燦々と、さらには文化・まち・人を育てるという3つの目標が込められている。 ミューゼはミュージアムからの造語である。
2022-11-30
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上田の蚕業
長野県上田市では、かつては蚕業が盛んな地域であった。それを象徴するのが常田館製糸場である。この製糸場は明治33年創業の歴史ある建造物である。当時の養蚕業は日本の近代化の原動力であり、様々な箇所で利用されていた。この施設では、室温度、通風、乾燥などを整えることで、一年を通して平均的に生糸を生産することが可能となっていた。 木造5階建繭倉庫、鉄筋コンクリート5階建倉庫群などは、国指定重要文化財に指定されている。
2022-11-30
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上田蚕種協業組合事務棟
上田蚕種株式会社の事務棟として大正6年に完成し、建物はほとんど改変されていないそうです。正面は左右対称の構成となっており、木造二階建てで屋根は瓦葺きの建物です。 文化庁の登録有形文化財にもなっています。とても歴史を感じる建物でした。なぜ、改変されずに当時の姿をとどめていられているのか疑問に思いました。
2022-11-30
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常田館製糸場 見学
現笠原工業株式会社の常田製糸場は80年余りにわたって生糸の製造がおこなわれていました。構内には建物15棟が現存しており、うち7棟が国の重要文化財に指定されています。 この写真は五階繭倉庫です。多窓式繭乾燥・保管のための生繭倉庫として建設されました。製糸方法の変化に伴い、繭の保管・乾燥という目的から品質向上を目的とした干繭倉に改造され、小窓の多い造りになっている。
2022-11-30
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常楽寺
常楽寺と石造多宝塔です。石造多宝塔は、国重要文化財に指定されています。
2022-11-30
60
上田蚕種協業組合
登録有形文化財である上田蚕種株式会社に行ってきました。この建物は上田蚕種株式会社の事務棟として大正6年に完成したそうです。「蚕都上田」を象徴する建物であることが伝わってきました。
2022-11-29
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常田館製糸場
現在の笠原工業株式会社である。明治11年岡谷市にて製糸業を開始し、明治33年に常田館製糸場として上田市にて工場を創業した。しかし1984年には構造改善事業によって上田工場製糸操業は休止されてしまった。現在は発砲スチロールの販売、研磨切断などを行っている。また現存している建物のほとんどが国重要文化財とされている。
2022-11-29
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重文常田館製糸場
重要文化財に指定されている常田館製糸場へ行ってきました。現在は笠原工業株式会社となっており、事務所のある繰糸棟には今でも湯気抜きの小屋が残っていました。倉庫の中にも入ることができ、貴重な体験ができました。
2022-11-29
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別所線のれいんどりーむ号
別所線の車両についてです。 別所線は側面に丸窓を持つ丸窓電車が走っていたこで知られ、丸窓は路線を象徴する特徴になっています。 平成17年2月には丸窓ラッピング電車の愛称が募集され、全国から250通の応募をもらいました。選考した結果、多くの人に夢を与えながら、ずっと走り続けて欲しいという思いからまるまどりーむ号になり上田駅で命名式が行われました。 現在では、信州上田日本遺産のラッピングがされたれいんどりーむ号も運用されている様子を見ることが出来ます。上田市の日本遺産のデザインとして、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、塩田平に進む龍が表現されています。鉄道に親しみが持ちやすい愛称を募集したり、地域にちなんだデザインがされたりしている様子から地域住民に密着した鉄道だ
2022-11-29
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常田館製糸場外観
左から、五階鉄筋繭倉庫・三階繭倉庫・五階繭倉庫。 三つの建物は、国指定重要文化財です。 木造の繭倉庫は国内随一の規模であり、鉄筋コンクリートの繭倉庫も当時の技術・知恵が残るものとして、貴重な遺産であるとされているそうです。 年間通して、均一な生糸の生産には「湿度・温度・風通し・乾燥・保管管理」など、大切なことがたくさんあるようです。これを管理しやすくする工夫が、建物の構造にあるのだと思いました。
2022-11-29
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常田館製糸場へ。
上田駅から徒歩で10分弱。重要文化財として登録される常田館製糸場があります。 現笠原工業の構内に現存する15棟の製糸場時代の建物のうち7棟が重要文化財に指定されています。現在は、製糸業は終了し、他事業へ転換していますが、当時の建物を倉庫として使用されているようです。その為、予約なしで見学できるのは、「五階鉄筋繭倉庫」「三階繭倉庫」「五階繭倉庫」の三つの建物のみとなっていました。 入口付近、常田館製糸場の概要が書かれた看板には、 群馬県富岡製糸場は、「国営」の模範工場として「フランス式」の製糸が行われた。対して、常田館など、諏訪・岡谷では「民営」で「イタリー式」の製糸が行われた。 といったことが書かれています。 富岡製糸場など、群馬の製糸業と比較するのも面白いなと思いました。
2022-11-29
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上塩尻まちあるき:モリス先生と一緒に
上塩尻まちあるきでは、建築史学のマーティン・モリス先生をお迎えして一緒にまちあるきし、古建築の保全・活用に関するレクチャーもしていただきました。モリス先生は上塩尻の蚕種製造民家の建築史的調査をされた方で、上塩尻の建築・景観に対しては特別の関心を持たれています。 モリス先生の母国イギリスは歴史的な建造物である古建築を民間の意思で保全活用する「ナショナルトラスト」が発達した社会です。日本では歴史的建造物を保全し活用しようという気運は少ないのが実情です。上塩尻では「佐藤家住宅(三ツ引)」が2021年、上塩尻では初めて国登録有形文化財となりました。これを機会に、上塩尻の古建築、歴史的景観の貴さが再発見され、地域づくりに活かされていくことを願いたいものです。
2022-11-29
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上塩尻まちあるき:家々の庭
上塩尻まちあるきで訪問できた蚕種製造民家の家々に共通することは、立派な庭を備えていること。母屋は蚕種製造に適した蚕室を備えているため、大きく細長い構造をしている点に特色があります。その前面には庭があり、母屋の構造に沿う形で細長く庭が広がっています。馬場小路の旧馬場邸、清水卓爾邸は共に屋敷の構造が特に類似していました。もう一つの特色は庭の手入れが行き届いていること。庭木の剪定など庭の維持には手間がかかります。こうした庭を備え、かつその手入れが行き届いた姿の庭にすることがその屋敷のステータスでもあるこの地域の文化ではないかと思います。
2022-11-29
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蚕種の里「上塩尻まちあるき」実施
11/26(土)、藤本蚕業プロジェクト主催による「蚕種の里『上塩尻』まちあるき」を実施しました。上塩尻のまちあるきはこれまで何度となく実施してきました。今回のまちあるきは「佐藤家住宅(三ツ引)」が国登録有形文化財に登録されて実質的に最初のまちあるきです。地元上塩尻の住民の方々を交えて参加者それぞれが途中途中解説をしながら、または参加者どうしで対話をしながら上塩尻をめぐりました。 13:00、藤本蚕業歴史館前に集合し、佐藤家住宅(三ツ引)、旧佐藤宗家の蚕室、旧佐藤宗家の屋敷跡、旧馬場邸(現原邸)、清水卓爾氏邸、清水邸(加賀の殿様が使った雪隠)などをめぐりました。いつものことながらまちあるきはまったり、道草くいのイベントともなり、この日も例外にもれず。地元の方々も改めて地元の歴史を感じられた様子でした。
2022-11-29
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上田の蚕業について④
蚕業を行っていた頃の農家の主婦についても現在の社会の状況と重なる部分が多々あります。 女性の労働について記録された書籍(「人権の確立と女性のあゆみ」 (平成14年)編集者 上田市誌編さん委員会 発行者 上田市・上田市誌刊行会より)に載っている写真を見ると、家の一角のような場所で女性や子どもが写っていたり、女性が男性に交じって働く写真があったり、特定の性別や年齢で限らず、人々の生活に蚕業が根付いていたように思われます。特に女性の仕事は家事育児、給桑作業や農作業など多岐にわたるように見受けられました。 同誌によると、 「明治から大正期に蚕糸業が全盛であった上田地域では、多くの農家の主婦が蚕の世話に始まる農作業や家事に追われ、目の回る忙しさでした。乳幼児をかかえた母親たちも例外ではなく、重
2022-11-28
70
上田の蚕業について②
上田の蚕業について記した記録には、工女の労働待遇について以下のような記述があります。 糸引きは手の器用さが求められることから繰糸の仕事は主に女性が行い、製糸工場で働く人の9割以上は女性で、男性は1割にも満たなかったそうです。製糸工場が盛んになるにつれ労働力を確保するため各工場が工女募集に力を入れるようになり、金銭面の事情から、前貸し金を用意できる大きい工場が有利でした。工女の8割ほどは16~26歳の義務教育終了から結婚前の人たちだったため、勤続年数によって、針箱・鏡台・ちりめん羽織などが出され、長期勤続者になると結婚するときの嫁入り道具が揃うほどでした。工場では休日を利用して、花見や温泉へ連れて行ったり、工場が落語・浪花節・義太夫などを聞かせる慰安会をすることもありました。楽しいひ
2022-11-28
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上田の蚕業について①
上田の蚕業の発展について記された書籍では、「町村誌をみると、『男、農桑を業とす、農隙養蚕、山稼をなす、。女、養蚕をなす。余間生糸及び縫織をなす。』とあるように、上田地方では桑が稲作に次ぐ重要な作物であり、男女とも養蚕を手掛け、」(「上田市誌 近現代編(2) 蚕都上田の栄光」37ページ上田市誌編さん委員会 平成15年3月1日信毎書籍印刷株式会社より抜粋)と述べられています。そのことから、男女が同じ事柄について役割分担を行い、分業して働いていたことがうかがえます。また、上田の女性の人権の確立について記録された書籍によると、江戸時代は仕事の線引きはあまりなく、必要とあれば一家が協力して家を回すという文化だったとのことです(「人権の確立と女性のあゆみ」134ページ(平成14年)編集者 上田市誌編さん委員会
2022-11-28
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美ヶ原高原
上田市の有名な観光地である美ヶ原高原。あまり蚕都と関係の無いように思えるこの地域では、お正月に三九郎と呼ばれる行事(一般的に言うどんど焼き)にて、繭玉と呼ばれる、蚕の繭の形に似せたお餅を焼いて食べる習慣があるそうです。上田地域では広い範囲で、蚕都と関係のある遺産や文化が残っていることが分かりました。
2022-11-28
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サントミューゼ
上田市交流文化芸術センター、サントミューゼです。サントミューゼの「サント」が「蚕都」から取られていたことが意外でした。定期的に上田の「蚕都」としての歴史を伝えるイベントが行われており、機会があればぜひ行ってみたいと感じました。
2022-11-28
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常田館製糸場
上田市の蚕都としての歴史を示す、重要な遺産である常田館製糸場です。国の重要指定文化財にも指定されており、明治から大正にかけて建設された15棟もの建物が現在も保存されています。平日だということもあり、観光客らしき姿はほとんど見られませんでした。蚕都としての歴史を伝えていく為にも、より多くの人に訪れてもらえるようなPRが必要だと感じました。
2022-11-28
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蚕養国神社②
県歌である「信濃の国」の3番後半の歌詞には、蚕都上田の蚕糸業が日本経済の命運を左右する程重要な産業であることが歌いこまれている。 養蚕・生糸から始まった上田市産業文化の発展を願い、平成19年に神社脇に「萬葉歌碑」が建立された。上田市の産業と蚕には深い関わりがある。
2022-11-27
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サントミューゼ
サントミューゼは平成26年10月2日に開館しました。名前から蚕都上田を感じられる施設です。サントミューゼの「サント」は「蚕都」「太陽(SUN)」そして施設の基本理念の文化を育て、人を育て、まちを育てるという「3」つの育成を目指すという意味を持ちます。「ミューゼ」は「ミュージック」と「ミュージアム」からの造語です。
2022-11-27
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旧上田蚕糸専門学校(信州大学繊維学部)
旧上田蚕糸専門学校は1910(明治43)年に設立しました。信州大学繊維学部の講堂が登録有形文化財として保存されています。この建物は蚕糸にちなんだ桑・繭・蛾の意匠が内部の各所に付けられていることが特徴です。
2022-11-27
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常田館製糸場
常田館製糸場は1900(明治33)年に創業した製糸工場です。現在は所有主の笠原工業株式会社の社用地社屋として営業使用中です。国指定重要文化財となっています。
2022-11-27
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常田館製糸場見学まとめ
常田館製糸場を見学させて頂いて改めて、蚕糸業、製糸業について興味を持つことができました。常田館製糸場の施設15棟のうち7棟は重要文化財、他の施設は上田市指定文化財に指定されており、貴重な建物であることが感じられました。 分かったこととして、建物の至る所に繭を守るための工夫がされていると感じました。その中でも国内唯一の木造五階繭倉庫は存在感があり、繭を守るため扉が四重になっているそうです。長い歴史の中で最善の工夫がされてきたから、ここまで建物が残り、製糸業が続いているのだと思いました。そして養蚕業、製糸業が上田の発展を支えてきたのだと感じました。 今回は予約をとっていなかったので、五階繭倉庫の中は見学することはできませんでしたが、団体で見学する際は予約をとって、ガイドをしてもらい、
2022-11-26
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上田蚕種株式会社
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 五つ目は、上田蚕種株式会社です。 大正6年に建てられた、蚕都の象徴の一つである、蚕種会社です。
2022-11-24
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笠原工業常田館製糸場
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 四つ目は笠原工業常田館製糸場です。 明治33年からある、製糸工場です。
2022-11-24
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旧上田市立図書館
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 三つ目は、現在は石井鶴三美術館の旧上田市立図書館です。 近代の上田市は、蚕都の経済力を背景に、このような学習活動が盛んで、この建物はその気風を象徴する建物だそうです。
2022-11-24
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上田倉庫
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 二つ目が現在はみすず飴本舗飯島商店になっている場所で、上田倉庫です。 当時は信越線上田への出荷前線基地として活躍したそうです。
2022-11-24
84
蚕神像
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 一つ目が上田駅にある蚕神の像です。 中村直人さんから贈られたものだそうです。
2022-11-24
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サントミューゼ
サントミューゼは、上田市立美術館と上田市交流文化芸術センターから構成される複合型文化施設です。 サントミューゼの『サント』は蚕都上田、『ミューゼ』は蚕都の女神という意味があります。また、「ひと」「まち」「文化」の3つの「サン」、そして太陽の「サン」をイメージし、施設を盛り立てる音楽や美術館にも関連しています。このように、上田市の歴史と文化を想起させてくれる由来となっています。
2022-11-24
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常田館製糸場見学2
常田館製糸場の外観です。 製糸場は蚕の繭から生糸を作る工場であり、繭を乾燥させ保管する工程、繭を出庫し、煮て柔らかくする工程、繰糸機械を使って糸とりする工程などが行われているそうです。 4棟残る繭倉庫は、初期の多窓式多層倉庫から繭乾燥機が発達した時代の倉庫までの変遷が歴然と残り、学術的にも貴重な近代文化遺産として指定されています。
2022-11-24
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中間まとめ
上田に触れて感じたことは二つあった。自分が感じていた以上に「良い街」だったことと直接見てみなければわからないような魅力があったことだ。僕は探検の内容を決める際、パンフレットを参考にルートを決めたのだが正直上田市の魅力に対して、半信半疑なところが大きかった。しかし実際に足を運んでみると、昔ながらの街並みや上田の歴史を感じられる場所が多くあった。特に上田地域の凄みを感じたのは残されている歴史資料の多さだ。僕が住んでいた地域ではここまで多くの資料は存在していなかったと思います。上田市公文書館やマルチメディアセンターなど、資料を補完する施設が多くあり、ほかの地域と比べて歴史的な魅力が特に多いと感じた。具体的には養蚕業や地域に伝わる郷土料理、政治に関する文献などが残っており、特に養蚕
2022-11-24
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卒業研究 概要
卒業論文の概要の草案です。 <概要> これまで地域活性化策として、地域外から大企業や工業を誘致することで地域の発展を図る「外来型開発」が行われてきたが、誘致企業の本社が地域外にあることによる経済効果の低さや雇用が創出できないなどの問題点からその有用性は疑問視された。 その結果、「外来型開発」の代わりとして、地域の連携や固有性を重視し、企業や自治体、住民が主体となりその地域の文化や自然を守りながら行う「内発的開発」が取り組まれ始めた。 実際先行研究として、この「内発的開発」は地域の雇用創出や経済効果といった面において有用であり、その効果の持続性も高いとされている。また先行研究ではさらに、持続的な地域活性化に必要なものは「人づくり」であると結論付けられており、地域活動を行う主
2022-11-22
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土佐神社
2022/02/27 高知県、土佐一宮 土佐神社へ。 ここ、土佐神社は1570年に長宗我部元親により再建されてる神社。国の重要文化財にも指定されている。 私は旅行に行くと調べることが2つある。 1つ目は山。その場所で有名な山を調べることは山好きあるある。 2つ目に寺社仏閣と教会。一見、寺社仏閣と教会は反対のように見えるかもしれない。しかし、私がこれらが好きなのは”時には人の心のよりどころ””時には願う場所”と人を惹きつけるという所になんともいえぬ魅力を感じているから。 実はこの土佐神社には個人的なエピソードがある。 マイサイトでも投稿したが5月に北海道に行ったときのこと。 私がいつも通り、御朱印帳に日記を書いているとCAさんに「御朱印やられているんですか?」と声をかけていただいた。御朱印帳
2022-11-22
90
サントミューゼ
上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館・交流芝生広場が併設された複合文化型施設。 サントミューゼは、蚕都上田の「サント」と、芸術の女神「ミューズ」が由来とされている。
2022-11-18
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上田探索 中間まとめ
2日間に渡り、西部地域と街中を探索した。上田市は相対的に文化的な雰囲気と若者を対象とした近代的な雰囲気を兼ね持つ素晴らしい地域だなと確信した。地域の人たちが、意図的にその歴史から成る文化を守り提供してくれているのだなということが、実際に足を運び、その文化に触れることで強くそれらを感じることが出来た。具体的には、その文化がある場所の周りを開拓せず、所有・保護し、その土地の説明の看板などが立てかけられ、見る人によく伝わるような工夫が様々な形で現れていた。上田市は過去を現存させ、後世に伝えていくための必要不可欠な地域であるということが分かった。この過去を伝える工夫や、大切にする気持ちなどを地元の地域へ持ち帰りたいと思った。
2022-11-17
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上田の食文化⑤ 〜蕎麦編〜
長野県自体がそばで有名ですが、特に上田のそばは「田舎盛り」と呼ばれる盛りの多さが有名です。確かに自分が食べに行った時も、一人前を頼みましたが結構多いと感じました。 また、東御市がクルミで有名なため、くるみだれのそばや、クルミおはぎもセットで頼むのもよく見られます。 (関係ないですが、このだし巻き卵が、普段は甘めのだし巻きは絶対食べないのですが、これは甘味が優しくて食べやすかったです。)
2022-11-17
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上田の食文化④ 〜お酒編〜
自分のバイト先でも上田の地酒をたくさん扱っていて、観光客の方もよくいらっしゃるので上田の地酒のオススメを聞かれます。 まだ未成年なので飲むことはできませんが、20歳になったら飲み比べたりして味わってみたいです。 ちなみに、この亀齢という銘柄のお酒の中でもたくさんの種類があり、海外向けの種類もあるそうです。このお酒に合う料理は、そばだそうです。信州っぽくて、いい嗜み方だと思います。
2022-11-17
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上田の食文化③ 〜魚編〜
この記事が1番興味があったことなのですが、上田のスーパーで1番驚いたのが、フナやコイの煮付けが普通に売っていたり、どじょう料理のお店が普通にあることです。鮎は自分も大好きで地元にいた時から食べていましたが、フナやコイ、ドジョウがそんなに浸透しているこの違いにびっくりしました。海がない分、川魚がよく食べられているのかなと思いました。 自分が1番びっくりしたのはコイのお刺身です!!
2022-11-16
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上田の食文化② 〜松茸編〜
上田市にきて思ったことが、この時期やたらと松茸料理のお店の看板を見かけるな、ということです。 坂城に行く道中でも道沿いにたくさん見かけました。調べてみると、上田市のサイトには松茸料理のお店を紹介する「松茸マップ」がありました。それぐらい上田では松茸が有名なんだということが分かります。 松茸はアカマツの下に生え、そのアカマツが上田市にはよく生えていることで必然的に松茸が有名だということを聞きました。地元にはアカマツがあまり生えていないので、松茸もあまり見かけません。ちゃんとした理由があって面白いと思いました。
2022-11-16
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上田の食文化① 〜美味だれ編〜
大学入学のタイミングで初めて上田に来て、自分は各地のグルメに興味があって、グルメについて調べることにしました。 まずは、上田のスーパーや串焼きのある飲食店では必ずと言っていいほど見かける「美味だれ」についてです。 美味だれはすりおろしのニンニクたっぷり入った醤油ベースのタレで、自分も家でよく使ってます。 美味だれの由来は、美味だれが出来た1960年当時、鶏肉の他に安価な豚の内蔵などが提供されており、内蔵の特有のクセを無くして美味しく食べられるように開発されたそうです。 自分はにんにくが好きなので、かなり愛用しています。
2022-11-16
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藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座
藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイブの活用
[LINK
] 12/
2022-11-14
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佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)[終了]
令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会 蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。 【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2 棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。 【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェ
2022-11-14
99
サントミューゼ
私は蚕都上田に興味を持ち、実際に自分で足を運びフィールドワークをした場所を紹介していく。 上田市にある複合型文化施設で「蚕都」=「サント」と「芸術の女神」=「ミューズ」が由来になっている。 長野県上田市にある「上田市立美術館」やホール、交流芝生広場などを有する地下1階地上5階建ての建物で、アートに触れ、人々と交流し、ゆったりとした時間を楽しむことができる。 先日、サントミューゼにて、「ため池フォーラム」が開催され、その際に撮影した写真である。
2022-11-14
100
笠原工業常田館製糸場
平成24年12月28日 旧常田館製糸場施設が重要文化財として指定。 平成22年2月17日 笠原工業常田館製糸場が上田市指定文化財に指定。 明治33年(1900年)に笠原房吉によって「常田館製糸場」(屋号は〇二)は創業しました。明治以降、日本の生糸は輸出世界一の座を占有してきました。生糸の性状は原料である繭の影響を直接受けて変化します。国内最高層の木造5階建て繭倉庫、大正時代末の鉄筋コンクリート5階建て倉庫群などによって、年間を通して均等な生糸を生産した常田館製糸場は学術的にも貴重な文化財になっています。
2022-11-13
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