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1岳の幟岳の幟塩田平の西辺に位置する別所温泉地区には、「岳の幟」と呼ぶ雨乞〔あまご〕いの祭りが伝わっています。この塩田地方は昔から水不足で大変悩まされてきた所で、灌漑〔かんがい〕用の溜〔ため〕池も多く造られ、雨乞い行事もいろいろ行われてきました。 ー中略ー 祭日は例年七月十五日(近年その日に近い日曜に変更)として、別所の上手〔わで〕・院内〔いんない〕・大湯〔おおゆ〕それに昭和四十九年大湯から独立した分去の四地区で、輪番〔りんばん〕に幟の役に当ります。夜明前に、上部に笹のついた竹竿と巻いた布を担いで夫神岳に登り、日の出と共に九頭竜神の石祠に布と神酒を供え、郷中の安全と五穀豊饒〔ごこくほうじょう〕を祈ります。 ー中略ー 支度を整えて日影公民館に待機をしていた三頭獅子とささら踊りの一行がそれに加わり2023-01-25
2初日の出初日の出2020/01/01 糸島での初日の出。 僕は毎年・毎年いろんな場所で初日の出を見る。 2020年は近くの堤防で。 海に行ったら見えるだろうという浅はかな考えで海に行くと しっかりと山とかぶっていた。2022-07-16
3信州上田学・地域連携パートナー事業アグロフォレストリープロジェクト活動記録2信州上田学・地域連携パートナー事業アグロフォレストリープロジェクト活動記録2信州上田学〜地域連携パートナー事業アグロフォレストリープロジェクトでは、長野大学地域づくり総合センターと(一社)信州上田里山文化推進協会が連携して、古くから自然と調和していきてきた先人の知恵を伝承し、次世代の若者が地域資源を活用して自らの力で未来を開いていくための人づくり、地域づくりを行っています。  塩田平・別所温泉地区を中心に、上田市は、「レイラインがつなぐ太陽と大地の聖地〜龍と生きるまち」として、日本遺産になっています。学生たちも龗や九頭竜大権現を祀る男神岳、女神岳に抱かれた民話や雨乞い祭り、文化財について学びました。   今年の8月、10月には、ボランティアガイドの会など他の地域団体とも共同して、日本遺産に認定された塩田・別所地区の文化財についてレイラインの観点から方位や日2022-01-05
4震災の日の夜震災の日の夜震災が起きたその日の出来事を生々しく伝えるだけで無く、語り口調で物語のように状況を伝えているのが、ただ震災の状況を淡々と伝えている訳ではないので読み手が興味を引く内容となり、良い伝え方だと思った。 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0012.jpg2021-12-15
5日和山公園日和山公園日本海に夕日が沈む様子を日和山公園から撮影した写真。 日和山公園は桜の名所でもある。 園内に、木造六角灯台や方角石、千国船などがあり、港町の風情を感じることができる。六角灯台越しには酒田港や最上川河口を一望でき、日本海に沈む夕陽を観ることができる。2021-05-05
6長者屋敷遺跡と四本柱長者屋敷遺跡と四本柱西山山麓にあり、縄文中期のムラの跡が発見されました。住居跡は、発掘した場所に4棟そのまま復元されました。4棟のうち1棟は発掘したままの姿が保存されています。 また、ハンセツモクシュウイコウと呼ばれる大型の柱跡が4基発見されました。縄文の人たちは柱からのぼる日の出を観察し、季節を感じていたのかもしれません。2020-05-25
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