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1農民美術運動を促進した人物農民美術運動を促進した人物版画家・山本鼎は、明治15年愛知県岡崎市で生まれましたが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に大屋医院を開業したため、鼎は上田との由縁がありました。 鼎は版画家としてだけでなく、画家としてもその名を残しました。明治35年、20歳で東京美術学校へ入学し、「湖畔」で有名な黒田清輝に油絵を学びました。大正元年にはフランスに渡り、その間に描いた作品はどれも好評を博しました。 帰国後、児童画とその指導方法の改革を目指した運動を起こします。鼎は絵を描く技術、方法が重要ではなく、自分の目で見て、感じたとったものを描くことが、児童の発達に大切などだと説きました。その後大正8年4月には神川小学校で第一回児童自由画展覧会を開催し、自由画教育は全国各地に広がりました。 一方、大正8年11月には神川村2023-01-25
2長野県の美術館紹介長野県の美術館紹介長野県の美術館を紹介します。 すべて紹介するときりがないので、じゃらん観光ガイドの長野県の美術館TOP10を紹介します。 ◆軽井沢千住博美術館 世界で活躍する日本画家・千住博の作品を美しい樹々や花々とともに楽しんでいただける美術館です。 ◆世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館 ビーナスラインの中心地。白樺湖で、通年営業の美術館です。 ◆北斎館 葛飾北斎の肉筆画・画稿・書簡など50点と北斎筆の天井絵で知られる上町・東町の祭り屋台2台(県宝)を展示。龍と鳳凰、男浪・女浪の怒涛図が、時代を経た今、美しく妖しい魅力をかなでています。 ◆松本市美術館 鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館です。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山2021-01-31
3釜口水門(諏訪湖)釜口水門(諏訪湖)諏訪湖の水が放流されて天竜川になる様子を見ることができる唯一の場所です。 普段の放水口は一か所のみが開けられていますが、降雨による増水時には諏訪湖の氾濫を防ぐために他の放水口も開けられることがあります。 夏の暑い日に釜口水門の橋の上から放水口を眺めると涼しさを感じられます。2020-05-26
4諏訪湖諏訪湖映画「君の名は。」に登場する糸守湖のモデルといわれている諏訪湖。 湖を囲む16㎞のウォーキング・ランニングコースは多くの人に利用されており、地元の中学校や高校の強歩大会などにも利用されています。また、湖の回りにはSUWAガラスの里や湖畔公園などがあり、諏訪湖を通して様々な観光が楽しめます。2020-05-26
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