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登録リスト(該当:79件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
髙橋彦芳栄村長、地域経営を語る2007/12/03
2007/12/03、長野県栄村の髙橋彦芳村長(当時)に長野大学で講演をしていただきました。栄村は豪雪地帯の小さな村で高齢者も多く、地域社会の維持管理は容易ではありません。高橋村長がさまざまな地域政策を行い、自律した地域経営を実践していることを知り、ぜひお話をお聞きしたい、学生たちにも生きた地域社会の知恵を学んでほしいという思いで講演をお願いしました。下駄ばきヘルパー、住民による道普請など、現実に直面する課題を解決する政策の数々に感心しながらお話に聴き入ってしまいました。
2023-02-25
2
長野県の食文化と食生活について
長野県は冬に雪が積もったり、8つの県と隣接したり、県の面積が大きいなど多くの特徴を持つ県である。その中で長野県は北信地方、南信地方、東信地方、中信地方の4つの地域に分かれてその地域ごとに食文化が生まれてきた。長野県が代表する食べ物で多く挙げられるのが、「おやき」「野沢菜漬け」「手打ちそば」である。これらは長野県選択無形民俗文化財に登録されたものである。この中でもとくに有名なものが「おやき」である。長野県ではかつて一日三食のうち一食は粉食(小麦粉や蕎麦粉を使った料理)を食べる習慣があった。「おやき」は日常的に食べられるだけではなく、生地を練って「まるめる」「まとめる」ため、おめでたい意味を込めてハレの日や人が集まる日のもてなし料理としても作られてきた。 参考文献・・・https://www.ma
2023-02-08
3
木曽の雪〔信州の浮世絵〕
江戸時代の浮世絵師、二代歌川広重による錦絵の揃物「諸国名所百景」の一つ。 初代広重の門人で、師の亡き後その画風を継承した二代広重が、安政6年(1859)から文久元年(1861)にかけて制作した。版元は、初代広重晩年の作「名所江戸百景」を出版した魚屋栄吉。 図は、雪に覆われた木曽谷を描いたもの。切り立った斜面の細道を、蓑笠を着け荷を掲げて行く姿がある。当時の木曽路は、中山道の中でも峠道が多く、難所続きだった。川沿いの切り立った断崖に、棚のように張り出して造った道「木曽の桟(かけはし)」も難所の一つとして知られた。丸木の柱に、横に板を並べた簡易な造りだったが正保4年(1647)に通行人の松明の火が落ちて焼失。後に石垣を築いて再建され、現在は国道の下に石垣の一部が保存されている。松尾芭蕉が「更級紀
2023-02-01
4
1909年の上田の気候
長野地方測候所の記録によると、1909年の上田(小県郡上田町)の最高気温は7月18日の35.2度、最低気温は1月2日のマイナス13.7度だったことが分かる。これは1910年の記録とほとんど変わらない。 ただ最大積雪量を記録したのは3月23日の六寸(約18センチ)であり、翌年の1910年の記録よりかなり少なかった。
2023-02-01
5
雪の国から
この記事に登場するスキー場は長野県内ではなく妙高高原にあるようですが、長野では昔からスキーが盛んだったことや除雪の苦労が読み取れます。
2023-02-01
6
恩田緑蔭(おくだりょくいん)
文政2年松代生まれ。本名はゆり。桜雲亭緑蔭、桂月由里などとも称した。松代藩絵師の山田島寅や青木雪卿に師事、葛飾北斎や与謝蕪村にも私淑して作品を模写している。花鳥図や松代の風景、藩にゆかりのある人々の肖像を描いた。平成17年、長野市の水野美術館で「恩田緑蔭展~知られざる信州の元祖女流画家~」が開催された。明治7年、55歳で死去した。 ※図は「写生集壱」 https://yuagariart.com/uag/nagano09/
2023-02-01
7
鹿教湯温泉の歴史と五台橋
鹿教湯温泉は20件ほどの宿泊施設が立ち並ぶ山間の温泉地です。上田市と松本市の間にあり、環境庁選定国民保養地として認定されています。そのため、健康の郷としても有名です。そのため、散策をしながら自然の癒しを感じることもできます。 鹿教湯温泉の歴史の始まりは地名がついた由来にも関連しています。漁師から矢傷を受けた鹿が温泉の場所を教えてくれたことから温泉地としての歴史をスタートし、1200年の長い歴史を誇ります。 湯量は非常に多く、20件ほどの温泉施設では24時間かけ流しの施設も。源泉の温度は46℃ほど。また、色は無色・透明。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉となっており、高血圧、脳卒中の後遺症、疲労回復に対して効能があります。 また、写真は鹿教湯温泉の付近にある文殊堂へとつながる橋である五台橋の画像
2023-02-01
8
青木雪卿(あおきせっけい)
現在の長野市松代町岩野に生まれる。通称八重八、号を雪卿とした。川中島の更級雄斎 に絵を学んだとされる。松代城の障壁画を描き、多くの肖像画を描いたと伝えられる。 弘化 4 年(1847)に起こった善光寺地震後の被災地を、8代藩主真田幸貫の巡行どお りに描いた『感応公丁未震災後封内巡視図』は、被災地を写実的に描いた彼の代表作であり、災害史の重要な記録である。パノラマ写真のような眺望図や、実景を尊重する極めて 写実的な表現は、写真の影響を想像させるような、新しい表現が見られる。 https://nagano-citypromotion.com/learning/person.html https://www.sonpo.or.jp/report/publish/bousai/yobou_jihou/pdf/ybja_ez/ybja-ez-174.pdf ※図は『感応公丁未震災後封内巡視図』の一部である。
2023-02-01
9
信州の自然と人、47年前と今
昭和51年(現在2023年から47年前)に長野県が制作した、信州の自然と人の暮らしとの関わりを記録した映像です。 白馬三山の雪形、山の信仰、水質・大気汚染、自然観察会などをまとめており、2023年の現在と比較検証し、変っていない点と変わっていった点を考察していく。 仮説として、現在と47年前で変わっていない点は普遍的な部分で今後も変わらないのではないかと推測する。 URL:https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03FS0000000132
2023-02-01
10
1910年の上田の気候
長野地方測候所の記録によると、1910年の上田(小県郡上田町)の最高気温は7月21日の34.7度、最低気温は2月3日のマイナス12.1度だったことが分かる。 2022年の上田市の最高気温は38.8度、最低気温はマイナス10度であり、これは現代の上田市の気候より冬はやや寒く夏はやや暑いくらいである。今と変わらず上田は夏は暑く冬はとても寒い気候であったことが分かった。 また最大積雪量を記録したのは3月23日の一尺一寸(約33センチ)であり、この年は現代の上田市の平均的な積雪量よりかなり多かったことが分かった。
2023-01-25
11
野口健
私が登山を始めたきっかけである野口健さんをご紹介。私は佐賀県の講演会に行ったことがきっかけで野口健さんを知った。当時、私は小学校2年生(7歳)。兄に連れられ、講演会に行った。なんか、おじさんが喋ってるな〜と思っていたが、一枚の写真に目を奪われた。 その写真がエベレストでの写真。 ネットで『野口健、エベレスト』と検索すると出てくるその写真が今でも忘れられない。 真っ白な雪と輝く太陽。寒そうなのになんだか暑そう。そんな写真。 エベレストでは無臭。昼は雪を被りたくなるほど暑く、夜は指が凍りそうなほど寒い。そんな話をされていた。常に死と隣り合わせ。昨日まで仲良く話していた韓国人が次の日には亡くなったという知らせを受けることも。 話していること全てが異世界。興味を惹かれないわけがない。
2022-12-01
12
ストーブ
2022.11.29 蓼科高校に教育支援へ。 長野の学校は冬になるとストーブが設置されるらしい。今ではエアコンの設置も増えてきたみたいだが、蓼科高校では写真のようなストーブが。 雪国だなぁ、という感じがする。 上には桶に水が張ってありなんだろう?と思い聞いてみると加湿器の役割を果たしているらしい。ストーブの熱が桶に伝わり水が蒸発していた。 去年、徳島県の祖谷のかずら橋に行った時ストーブの上にやかんが置いてあったのを思い出す。お店のおばちゃんがそこからコップに麦茶を注ぎ出してくれた。麦茶の温度はちょうどよかったのを覚えている。
2022-11-29
13
蚕種の里「上塩尻まちあるき」実施
11/26(土)、藤本蚕業プロジェクト主催による「蚕種の里『上塩尻』まちあるき」を実施しました。上塩尻のまちあるきはこれまで何度となく実施してきました。今回のまちあるきは「佐藤家住宅(三ツ引)」が国登録有形文化財に登録されて実質的に最初のまちあるきです。地元上塩尻の住民の方々を交えて参加者それぞれが途中途中解説をしながら、または参加者どうしで対話をしながら上塩尻をめぐりました。 13:00、藤本蚕業歴史館前に集合し、佐藤家住宅(三ツ引)、旧佐藤宗家の蚕室、旧佐藤宗家の屋敷跡、旧馬場邸(現原邸)、清水卓爾氏邸、清水邸(加賀の殿様が使った雪隠)などをめぐりました。いつものことながらまちあるきはまったり、道草くいのイベントともなり、この日も例外にもれず。地元の方々も改めて地元の歴史を感じられた様子でした。
2022-11-29
14
戸隠神社
2022/10/06 戸隠神社へ。 今回で訪れるのは3回目。1回目は天気のいい夏に。2回目は大雪の次の日に。そして3回目の今日はしとしとと雨が降っていた。 天気が違うだけでこんなにも雰囲気が違うのか。と驚いた。 少し湿った地面と杉の木に落ちる雨音が不思議な空間を演出していた。 1回目は大学の友達と来たな。2回目は小学校の友達と。と今までの思い出を振り返りながら。 そして、次は誰と来るんだろう。もしかしたら、これが最後かも。
2022-10-06
15
上田駅前のご当地グルメ
上田名物といえば、上田市で60年以上愛され続ける「美味だれ(おいだれ)」。ニンニクと信州リンゴが入った醤油ダレは、昔から上田市民が焼き鳥のお供にして食べて来た濃厚なソースです。 駅中で手軽にたべるなら「やきとり番長 上田駅ナカ店」、美味だれ焼き鳥は細田守監督の作品のひとつ「おおかみこどもの雨と雪」でも劇中に登場したものです。同じ駅内で、もうひとつおすすめするところは、美味ダレに漬け込んだ鶏肉の唐揚げが美味しい「上田からあげセンター」濃厚なタレとカリッと揚げられた唐揚げの相性は抜群です。
2022-08-09
16
レトロ感溢れる古民家カフェ 甘味処 雪屋Conco
雪屋Concoさんは上田駅から徒歩2分ほどの場所にある、レトロ感溢れる築80年の古民家をリノベーションしたカフェです。美味しいかき氷や和甘味などが人気です。 雪屋という名前の通り「雪のようなかき氷を食べたい」という思いから、かき氷のことを雪と呼んでいるそうです。 まさに雪のような食感の雪たちをみなさんも味わってみてください。 写真は上から順に抹茶大納言、杏仁豆腐の雪です。他にもいちごミルクなどの定番の味の雪、季節限定の雪がありますので、食べ比べなどしてみてはいかがでしょうか。 雪の他にもランチ、あんみつ、パフェ、パンケーキ、大学芋、色々あります。ランチでは昔懐かしのソフト麺や、チーズ好きにはたまらないチーズ焼きなどがあります。 支払い方法は、電子マネー支払いがあります。カード払いはでき
2022-05-10
17
飯山・雪に覆われている春のブナ原生林
飯山市の戸狩を過ぎ、関田峠方面に向かってブナ林の山道を登りました。関田峠の手前で通行止め。そもそも除雪されておらず、その先には進めません。 春なのに残雪に覆われたブナ原生林の神々しく美しいこと。下界とは異次元の別世界です。 私も長野県内を各地見聞した中で最も印象的だった場所の一つが飯山のブナ林です。木々が芽吹く6月初旬ぐらいが一番美しい。さらに紅葉する秋もまた美しい。一般に観光地としてPRされていないこともあり、訪れる人はあまりいませんが、この美しさ、神々しさは他と比較しようがありません。
2022-05-05
18
飯山・瑞穂辺りの眺望
飯山の菜の花公園で開催されている「菜の花まつり」会場に向かう途中、道がよくわからず、周辺のくねった道に迷い込み、思いがけず美しい眺望に出会いました。 風光明媚。また山の斜面に広がる集落景観の美しいこと。雪に覆われる冬の暮らしの厳しさも想像しつつも、日本の原風景とも言えるような地域景観を堪能しました。
2022-05-05
19
飯山の雁木(仏壇)通り
冬雪の多い飯山の中心商店街には雁木がめぐらされています。この地域では雪除けのアーケードを雁木と呼びますが、津軽地方では「こみせ」と呼びます。飯山の雁木を見て津軽の黒石に今も残るこみせを想起しました。 この雁木通りには仏壇店が建ち並んでいることにも驚きます。長く雪に閉ざされる冬季にも稼ぎができる仏壇づくりが飯山の産業になったものと思います。現在もなお数十の仏壇店が軒を並べています。
2022-05-04
20
キリヌキ細工
こちらは11番目のキリヌキ細工 大正4年11月17日印刷、30日発行 巻頭の言葉に、モンガタキリガミ雪・月・花と図解キリヌキ12か月の中から、高尚なものを選んで再編集したと書かれています。だんだん難易度が上がっていき、家紋のような模様もたくさんあります。電柱にとまったつばめ模様などは、なかなか斬新なデザインです。
2022-02-28
21
モンガタキリヌキ 雪の巻
こちらはシリーズとしては5番目にあたるものですが、 間のモンガタキリヌキ 月の巻とカミオリモノのデータが ありません。 大正4年7月7日印刷10日に発行されていて、10月に再版されています。 カミヲリモノは、初めて複製してくださったものがありますので、内容はわかります。 雪月花と揃うといいのですが、月の巻はデータも実物も入手できていません。この次のアツガミザイクも同様です。
2022-02-28
22
キリヌキ十二月
こちらは、はとこが台湾の図書館から自炊してくれたデータ。モノクロスキャナーだったので、白黒ですが中身を確認することができます。10冊分あります。 こちらは、12か月の歳時記に合わせた切り紙細工が載っているもので、鈴木江南を知ったきっかけである黒岩比佐子さんが紹介されたものと同じ内容です。 秋山真澄という方が、序文を書いていますが、そのあとは切り紙の作り方の説明とともに、子ども向けの歳時記に書かれた文章が、他の冊子よりも多く、その人柄を感じられて一番好きなもので、大正4年4月に発刊されています。既に発刊されていた花の巻などで使われた切り紙も載っていて、切り口を変えたまとめのような感じになったいます。ちなみに花の他に、雪、月とあり、雪月花を切り口にまとめられています。月の巻きのデ
2022-02-24
23
六十里越街道を歩く
2004年5月「六十里越街道を記録する会」矢野光夫氏一行と残雪の六十里越街道を歩きました。 国道112号線の月山沢トンネル左手に作業道があり、この付近より旧街道が残っている。ここから手前はダムに水没しているので、街道の跡が現存しているのは椿沢が実質の起点になっていると言えよう。この道を500mほど登ると一本木茶屋跡がある。
2022-02-03
24
塩田平と塩沢を比較して
塩田平と塩沢を比較して、もともと塩田、塩沢がもつ地形や気候などが農業、工業に影響していることがわかった。特に農業は塩田には、気候に影響されたため池灌漑があったり、塩沢には豪雪地帯であることを利用した豊富な水資源の利用がある事がわかった。 この比較をすることで、塩田についてさらに深く知ることができ、どのような環境が住んでいる人にどのような影響を与えているかを知れてよかった。
2022-02-02
25
塩沢 観光
塩沢の観光は、歴史と、雪と、名産の主に3つからなる。 歴史は、過去に三国街道として栄えた塩沢の街並みを再現した、牧之通りがある。写真は牧之通り。 雪としては、スキー産業やなどが挙げられる。高速からアクセス1分など、首都圏からのアクセスが良いことが特徴である。 名産としては、米、酒などが挙げられる。付近の越後湯沢駅には、ぼんしゅ館というお酒を少しずつ楽しめる場所がある。 参考
越後湯沢駅|ぽんしゅ館
南魚沼観光協会
2022-02-02
26
塩沢 気候
日本有数の豪雪地帯であり、降雪が少ない年で約1m、降雪が多い年で約2mにもなる。また、年較差は平均程度で、日較差は小さい。地域としての湿度は、田に囲まれ降水量もあるため、比較的高い傾向にある。豪雪地帯であることで、稲作が卓越し、また、冬の副業として織物である塩沢紬も発達した。
2022-02-02
27
塩沢 農業
塩田平と似て、稲作が盛んである。山沿いには畑作も多少見ることができる。塩沢の農業の特徴は何より、稲作がとても盛んであることだ。塩沢は日本有数の豪雪地帯であり、稲作の時期は雪解け水が供給される。塩田平とは違い、ため池はほとんどなく、灌漑の方法としては用水路などで灌漑がされている。 写真をみると、農業用に整備された用水路が見えることがわかる。
2022-02-02
28
菅平高原
菅平は上田屈指の高原地帯で標高約1200m〜1650mに位置する。菅平はスキー場などがたくさんあることからも分かるように冬季は積雪の多い地域となっている。そのため上田では珍しく降水量が比較的多い地域で、自然環境や生息している野鳥も平野部分とも違ってくる。特に平野部と変わってみられる野鳥は山岳地帯でよく観察できるコガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガなどのカラ類の他にキクイタダキやアカゲラ、アオゲラなど平野部では簡単に見られない野鳥が観察できた。 また、冬の山だと餌場が限られてくるので出現する場所が限られてくる。とくに野鳥がよく見られる場所は杉や檜などの木の葉、またはペンションなどに設置してあるバードフィーダー周辺だ。 観察できた野鳥 ・シジュウカラ ・ゴジュウカラ ・
2022-02-01
29
井上農村公園隣のため池
井上農村公園隣のため池には複数種類のカモがおり、中でも上田ではあまり見ないオナガガモが観察できることが特徴的だった。この時は雪が少々降っていて、雪が少しカモの背中に積もっているのが風情あって美しかった。 池の面積は他のため池と比べても大きい方だったが、水鳥はオナガガモ2羽しかいなかった。理由はアシハラなどは生えておらず、縁もコンクリートで覆われている部分が多かったため栄養が少なかったと考察した。 観察した野鳥 ・オナガガモ ・ハクセキレイ ・ハシブトガラス
2022-02-01
30
サントミューゼは散歩にも最適
外周してみて感じたのは、サントミューゼは敷地が広く、施設まわりのアプローチも整備されているので、グルっと一周するだけでもいい散歩になるということだ。実際、犬を連れて散歩する人をよく見かけた。 また、駐車場の方へ行くと川沿いの歩道に上がることができるスロープがある。川沿いの道へでると、千曲川と山々、住宅、不思議と調和する上田市の街並みが見られる。夕方に行くと夕日も見れるのでオススメだ。 そして、スロープを上る途中、サントミューゼ越しに雪を被った山が見えた。サントミューゼがその自然の景色を邪魔をしていないことに驚いた。
2022-01-26
31
観光地へのアクセスのための山道
ドライブスポットと多少被る面もあるが、より観光色の強い山道。 主に登山やウィンタースポーツ、キャンプなど山でのアウトドア活動をするのに必要不可欠な道である。 国道406号やビーナスライン、チェリーパークラインなどが該当するだろう。 冬季は観光客が訪れやすいようにする為か、よく除雪がなされていることも特徴として挙げられる。 美ヶ原のように通行止めがされていても、どこかしら一本は通れるようにしてアクセスを可能としているところもある。 写真はビーナスラインの車山登山道入り口。
2022-01-24
32
山道と雪
色々な山道を走ってきて、特に雪道の状況の違いがあるなと感じた。 国道406号なら、上田側はアスファルトが見えるくらい除雪・融雪していたのに対し、須坂側はほぼ白一色だった。 この場合は北側である須坂の方が降雪量が多い、カーブが多く除雪のしにくい等の理由があるのではないか。 同じような時間帯に通っても、ある場所は凍っていて、ある場所は路面が乾いていることもあった。 その日その日の天候や気温、高度、山の北側か南側かなど多くの要因が複雑に作用しあっているため、違いの法則性を見つけることは難しそうだ。
2022-01-24
33
雪のビーナスライン
ビーナスラインは冬季通行止めの対象だが、一部通行ができる場所がある。 通ってみるとかなりコンディションの悪い場所が点在していて、景色を楽しむ余裕がないほど。 ボコボコの路面に除雪で狭くなった道、アイスバーンがあると思いきや、軽くスタックするほど雪が溜まっている場所も。 積もったばかりの雪は強風で舞い、軽くホワイトアウト状態。 楽しくドライブができる道は、一瞬も気の抜けない道になっていた。 これはこれで楽しめるのだが、もし行くことがあるのなら霧ケ峰のライブカメラをチェックしたり、天気のいい日に行くことをオススメする。
2022-01-24
34
白樺湖
山道繋がりで、よく遊びに行く白樺湖の紹介をする。 この日は湖の上にも雪が積もっていた。 白樺湖は茅野市の山の上にある湖。 周りには温泉やホテル、遊園地、少し変わった雰囲気のリゾートローソンなどがある。 冬にはスキーも楽しめる。 そんな白樺湖からはビーナスラインに乗って、諏訪湖や霧ケ峰、車山、美ヶ原に行くことができる。 季節によって違った楽しみ方ができる、おすすめスポットだ。
2022-01-24
35
冬の菅平
厳しい寒さで有名な菅平だが、冬場のアクセスについて考えてみる。 前の記事で書いた通り、冬季は県道34号が通行できなくなる。 そのため、長野市から直通で菅平に行くことができず、須坂のほうまで迂回しなければならない。 また、国道406号は通行止めが無いとは言っても、須坂側は勾配がきつくヘアピンカーブも多いため、お世辞にも走りやすいとは言えない。 対して上田側はきついカーブが少なく、雪量も比較的少ないので、アクセスがしやすい。 雪道において走りやすい、不安要素が少ないことは、明らかな上田側のメリットである。
2022-01-24
36
国道406号、須坂側
こちらは須坂側の様子。 写真から分かるように、路面に雪が残っている。 この日は上田から上って須坂に下り、帰りは須坂から上田にという感じで走ったが、須坂側は明らかに路面上の雪が多かった。 道幅は上田側と比べると若干狭いように感じられた。 晴れていたこともあり、まるで天に繋がっているかのような景色が見られた。
2022-01-24
37
国道406号、上田側
上田側から国道406号に乗ってすぐ、チェーン脱着ができるようなスペースで撮影。 時刻は11時くらい。 除雪がしっかりされていて、冬用タイヤならば楽々通行ができる。 除雪された雪が端に固まっているので、非降雪時と比べると道幅は狭くなっている。 しかし、もともとの道幅が広いので、対向車とのすれ違いに問題が出ることは無さそうだ。
2022-01-24
38
平和観音(世界平和聖観世音菩薩)
112段の石段の先に平和観音と呼ばれる重さ約22t、全長約25mにも及ぶ銅像がある。雪のなかということもあり、石段が滑り大変だった。昭和39年に完成し、金属製の観音像としては東洋最高らしい。実はこの像は2代目で、昭和初期に33mの「聖観音菩薩」が建立されたが、戦争のため台座を残して解体されてしまったという。下から見上げる平和観音は写真では伝わりきらない迫力なので、是非実際に訪れ体感していただきたい。 また、境内から上につながる階段を上ると、地震除け、金運をもたらす石仏として信仰されている「弥勒石仏」(みろくせきぶつ)があった。こちらも雪がたくさん積もっており大変で、石仏は猿がいたずらをすることから扉が閉ざされていた。
2022-01-23
39
塩田平 気候
日本有数の寡雨地域であり、内陸性の気候であるため夏は平均気温は高い。冬は気温は低いものの、雪はあまり降らない。また、内陸性の気候によって年較差が大きく、盆地特有の気候によって日較差も大きい傾向にある。日照時間も全国平均より長い傾向にある。寡雨地域であることで、過去には養蚕が盛んになったり、ため池が多く作られたりした。 写真は日照時間に影響される太陽光発電の写真と、ため池の多さを示した地形図である。 参考・出典
長野県地方気象台/長野県の気候
地理院地図Vector[国土地理院]上田市地形
(参照 2021/12/20)
2021-12-21
40
県道178号はなぜ冬季通行規制がされないのか
冬の山道は通行規制がされる場合もあるし、されない場合もある。 その違いは何だろうか。 規制は降雪による雪崩や落石の危険や、事故が起こる可能性が高くなるなど、交通の危険防止のために行われる。 県道178号がビーナスラインや美ヶ原公園西内線のように規制が行われない理由を考察してみた。 全ての道を走行してみて分かることは、道の狭さこそあれ178号が美ヶ原まで最短で登れる、かつキツいカーブが少ない道であることが分かった。 地図で178号と他の道を見比べてみると一目瞭然だ。 観光資源としての美ヶ原へのアクセスのため、相対的に危険の少ない道を通れるようにしているのだろう。
2021-12-17
41
雪の山道
雪の降る山道では、しばしば枝が落ちていたり、木が折れたりしている。 なぜでしょう? それは雪が積もり、その重さで折れてしまうから。 前の記事のように重たい雪がこびりついてしまうから無理もない。 道路上には小さい枝や、写真のような中くらいの大きさ、さらにはもっと大きなものも。 山道を運転する際はこれらにも気を付けたい。
2021-12-17
42
冬の美ヶ原
一面の銀世界に圧倒されてしまう、雪の美ヶ原。 空気もより一層澄んでいるように感じる。 トレッキングシューズでも意外と歩きにくい。 雪は硬めでずっしり感があり、木も雪がこびりついて重そうだ。 広大な美ヶ原で一人お昼を食べる、新鮮な体験もできた。 雪道を走れる自信がある人は防寒対策をしっかりして、冬の美ヶ原を訪れてほしい。 現地でしか味わえない自然の美しさに圧倒すること間違いなし。
2021-12-17
43
ビーナスラインへ
県道178号を登りきると、冬季通行規制のかかっていないビーナスラインにぶつかる。 除雪がしてあるので、比較的安心して通行ができる。 しかし、端に雪がたまっており、通常より狭くなっているので注意。 昼間でも一部凍結路面もあり。
2021-12-17
44
冬の美ヶ原へ
美ヶ原へのアクセス方法はいろいろあるが、上田側からだと美ヶ原公園西内線を通るか、白樺湖からビーナスラインを通るかになるだろう。 冬季はこれらの道路は通行止めになってしまうが、ある道を使えば美ヶ原まで行くことができるのだ。 いざ、冬の美ヶ原へ。 2021ビーナスラインの通行止め情報 https://www.venus-line.net/wp-content/uploads/2020/10/64f68c5e9c36db96d0eb29ed5cf7d3f8-1.pdf
2021-12-16
45
雪國 (『西塩田時報』第27号(1926年2月1日)4頁)
これは長野県の新聞社主催のスキー講習会の記事です。スキー自体は戦前からあったものと知っていたのですが、大正時代から今現在まで長野県で有名なスポーツとして楽しまれていることに文化としての完成度の高さを感じました。また、長野県も雪國としてふさわしい地なのだと思います。
2021-12-14
46
鳥居峠
鳥居峠は国道なこともあり、路面はかなり綺麗。 道幅は広く、登坂車線もある。 写真は上田側に降りていく途中で、チェーンの脱着ができるようなスペースにて撮ったもの。 以前夜間に通った際、チェーンをつけている車がいたところだ。 写真からわかるように、昼間でも標高が高いので雪が残っている。 これから冬本番、もし通行することがあるならば、夜間と早朝は特に注意が必要だ。
2021-12-01
47
蛇石
蛇石 碑文 蛇石の由来 蛇堀川の南、加増村の字袖川原に、長さ六米、幅 二米、高さ一・五米の巨大な自然石で、その上には 小祠が立てられていて、石の周囲に大きな筋目 二条ついている。この石を蛇石とよんでいる。 伝説によると、近くの堀川に大蛇が生息して おり、夜になると出てきて、その石に横たわり、 通って畑を荒し百姓を苦しめたという。 蛇石様として祀ったので、その後は災がなく なり二条の筋目は大蛇のとぐろの跡だといい 伝えている。子どもの臍の緒をあげると、虫を 痛まないといわれている。 この石は享禄四年(一五三一)十一月二十二日から 二十三日にかけての大雪と浅間の噴火によって 蛇堀川に沿って土石流で押し出し、七尋石などと 同じ時に、ここに流れ着いたものと考えられている。 祭神は蛇で神様の使
2021-11-18
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甘味処 雪屋Conco
天神商店街にある甘味処。落ち着いた雰囲気の木造の店内ではかき氷をはじめとしたスイーツやソフト麺定食などの食事が楽しめます。 今回私が食べたのはチーズ焼ミートです。こんがり焼かれたチーズの下には熱々のミートソーススパゲッティ!トッピングにはブロッコリーかマシュマロが選べますが、おすすめはマシュマロです。焼きマシュマロのやさしい甘みはチーズとの相性抜群です。
2021-11-15
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雪屋 Conco
上田駅のすぐ近くの天神商店街の通りにある、甘味処「雪屋 Conco」。和の雰囲気を感じるようなお店で、店の内装やBGMで気持ちを落ち着かせることが出来、とても居心地の良い場所だった。 私は「クリーム抹茶あんみつ」を頼んだが、見た目が赤、オレンジ、黄緑、黄色と色鮮やかで目でも楽しめた。そして、一口食べてみると「甘いものって人を幸せにさせるのだな」と改めて思うことが出来た。 しかし、ずっと食べていると口の中が甘ったるくなってくるのだが、なんと塩昆布も一緒に提供されたのだ。なので「甘い、しょっぱい」を繰り返すことが可能となり、いくらでも食べられるような気がした。
2021-11-15
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頂上公園
雲渓荘までの道をずっと先まで登り、別荘地を抜けた先にある頂上公園。今日の第二目標地点だ。 道中の別荘地の中はかなり複雑な道になっており、着くまでにかなり苦戦した。 気温は1℃。さむい。ちらちら雪も降っていた。 登山口と思われる看板を見つけた。どうやらここから美ヶ原高原美術館へ行けるようだ。 雲渓荘のに方に聞いたが、こことは別に別荘地の道から美ヶ原美術館につながる道が地図上にはあるが、その道は登山道で車は通れないそうだ。
2021-11-11
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【美味だれの店】めめ家
上田名物【美味だれ】が召し上がれるお店で、焼き鳥や串揚げをメインに提供している隠れ家的居酒屋です。 上田袋町といわれる歓楽街のメイン通りにあり、信州地鶏の「福味鶏」をつかっているそうです。 めめ家で提供している美味だれはニンニクの味が強いけどさっぱりしていておつまみに最適な味付けになっています。 雪見だいふくやマシュマロといった甘味系の串揚げのメニューもあり、バラエティーに富んでいるお店です。
2021-07-27
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人物19 山田維則
維則は上田藩士。(略) あすよりは春をむかふるいとなみに軒の松葉の雪や拂はん 『上田市史・下巻(1940)』1209~1210頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2021-07-19
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信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
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甘味処 雪屋Conco
お城口天神通にあるかき氷をメインとして扱っているお店。 パンケーキやドリンクメニューもあり、駅にも近いので時間があるときに立ち寄りたい場所。 一休みするのにベストな古民家風カフェでゆっくり過ごせる。
2021-05-05
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奥ダボススキー場
写真は奥ダボススキー場の駐車場である。標高もあり、パウダースノーを楽しめる。パウダーにより板が止まる心配もあるが、傾斜もあるので止まることはない。むしろ傾斜のある広いコースでパウダースノーを滑ることができ、最高である。また、キッカーといったジャンプ台やレールといったアイテムもあり、十分楽しめた。
2021-05-05
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今年の新潟(地元)の積雪
昨年末、今年の明けはラニーニャ現象の影響で豪雪と寒さが酷くて雪掻きが大変でした。この写真は住んでるアパートの駐車場での写真です。今年は他の住人たちと協力しないと無理な作業でした。雪掻きで住民同士の交流が図れるっていいですよね。雪国らしいコミュニケーションです。
2021-05-05
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上杉神社
上杉神社は戦国最強の武将と語り継がれている上杉謙信を祭神として米沢城本丸跡に建立されました。上杉謙信にあやかって開運招福や諸願成就、さらには学業成就や商売繁盛のご利益もあるとされるパワースポットです。春には米沢上杉祭り、冬には上杉雪灯篭祭りが行われます。
2021-05-05
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甘味処 雪屋 Conco
上田駅前天神商店街にある古民家甘味カフェです。レトロ感が満載の店舗でかき氷を中心に様々なメニューがあります。インスタ映えしそうなかわいい見た目と和モダンなお店の雰囲気がとても素敵です。
2021-05-04
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菅平高原の雪景色
菅平高原にあるスキー場からの景色
2021-04-08
60
上田松本電鉄計画
1951年に運輸省告示第二百四十八号にて告示されたものである。 国立国会図書館デジタルコレクションのURLを以下に張り付けておく。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963979/4 この計画は「上田松本電鉄」という会社のもので、一説によるとかなり本格的なものであったとされる。 以下、内容を要約する。 申請の理由 ・もともと国鉄信越本線、篠ノ井線が開通するまでは松本~東京間の街道筋に当たっていた ・現在は急峻な峠を越えて往復する1日4回のバスがあるだけである ・上田~松本間が3時間以上かかる ・冬季は降雪に阻まれて運行不能となる不便さがある ・輸送力が少ない ・沿線の産業、文化、観光資源の開発などに、非常な障害となっている 開通のメリット ・上田~松本間がわずか1時間半で到達される ・沿線住民が多大な利便を
2021-02-27
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戸隠神社 中社
毎年行っている戸隠神社の中社に行ってきました。 「戸隠神社」と言えば奥社が有名だと思いますが、「奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社」の五つがあります。 町とは違い、雪がとても多かったです・・・
2021-01-25
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安楽寺+三重の塔 【鏡面池】
別所温泉街の若干奥地、常楽寺を更に西に行った場所にあるお寺です。 三重の塔を観るには入場料300円がかかりますが、払う価値は十分にあります。三重の塔も勿論壮観ですが、個人的にはどちらかと言うと入って直後にある池の反射がとても綺麗で、底が深いからかまるで異次元を見ているようなものが映し出されます。 写真にもありますが、実際に見てみないと分からないと思います。次は雪が積もった時か、春あたりにもう一度訪れたいです。
2021-01-11
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菅平高原
菅平高原のとあるスキー場。11月でまだ雪がないが、冬になれば全面が真っ白になるのだろう。山頂からの景色を見てみたい。
2020-11-19
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上田城跡公園
上田城跡公園の木々が色づき始めていました。 春の終わりに訪れた時には新緑の緑が印象的でしたが、紅葉のはじめもまた違った魅力があり美しかったです。 天気も良かったのでのんびりとした秋の穏やかな空気が流れ、リラックスできました。木々の色づきから季節の移り変わりを感じられるのは、贅沢なことだと感じました。 これからどんどん色が変わり、紅葉のピークにはもっと見ごたえが出てくるのだと思いました。そして紅葉が終わって冬の雪景色になるのも楽しみです。
2020-11-03
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常楽寺
安楽寺からさほど遠くない場所にある寺。 寺の作りが昔ながらという感じがした。おそらく雪などに備えているのだろう。
2020-10-21
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甘味処 雪屋 Conco
ふわっふわのかき氷が食べれるお店です。 美味しいデザートがたくさん食べられる素敵なお店✨ かき氷を食べるときについてくるカードは10枚集めると好きなかき氷と交換することができます! 夏じゃなくても季節問わずに楽しむことができます。 皆さんもぜひ行ってみて下さい!
2020-07-31
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雪で姿を現す段々畑の桑園
2018/01/23、雪が降った塩尻の背後の山々を上田道と川の駅から遠望してみました。道と川の駅と塩尻は千曲川を挟んで対峙しています。視界を遮るものがないので、よく遠望できます。 山腹に水平に走るいくつもの筋が見えます。これが段々畑の跡です。ふだんは見えませんが、雪が降ると段々畑の筋がはっきりと視認できるようになります。 以前見た時より筋が多くありませんが、この現象は雪の降雪の度合いなどにも影響するのでしょう。それでも筋がはっきりと見えます。久しぶりに段々畑の桑園の筋を見ました。
2020-07-18
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尾澤木彫美術館の外観
尾澤木彫美術館は長野県上田市に位置する農民美術の美術館。館長の尾澤敏春氏およびその先代である尾澤千春氏の作品を数多く展示している。また世界各地の木彫人形も展示している。建物は新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造の民家を改装したもの。 農民美術とは 長野県上田市を中心とした大正時代の工芸運動。東京美術学校を卒業し、パリで留学していた画家・山本鼎(1882~1946)が提唱した。冬場の副業として取り組み、農村の経済水準と文化水準を高めることを目指したもの。器や小物入れといった日用品から人形や木版画といった美術品、また手縫いや刺しゅう等その領域は多岐に渡る。 【参考文献】 石川義宗、禹在勇(2018)『長野県の木工文化:デザイン史から見た農民美術の意義』日本デザイン学会デザイン学研究概要集 神田愛子『
2020-07-15
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天神宮商店街
上田駅とアリオ上田とを結ぶ通りに位置する天神宮商店街。2枚目の写真は、真田ラーメンと、人生そばというお達者倶楽部 艶 さん、3枚目は古民家を改装して作られて、地元の米粉やあんこ等を使ったソースのかき氷を食べられる雪屋Concoさん、4枚目の写真は信州上田のそばを使ったガレットが特徴のクレープリアーンさんです。他にも沢山気になるお店がたくさんありました!「上田街中商店街」と検索すると色々なお店の情報を見ることができて楽しいです。
2020-07-14
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雪屋Conco
古民家をリノベーションした昔ながらのお店です。趣があり、あたたかい雰囲気で、とても居心地がよかったです。かき氷をオーダーさせていただいたのですが、見た目がとてもかわいく、幅広い年代の人に慕われるスイーツだなと思いました。味も程よい甘さで、食べやすかったです。また、昔を思い出せるカレー麺も売っており、懐かしい気持ちにらることができました。
2020-06-22
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上田市塩田地域の無人駅・中野駅
長野県上田市は塩田地域の町中野。この町から上田市街、別所温泉街へと伸びる唯一の駅がこの中野駅です。 駅の待合所からは田んぼや別所地域の山々が広がり、のどかな風景を楽しめます。 自然だけでなく、駅周辺にはバッティングセンターや定食屋さんがありますので、塩田地域を訪れた際はぜひ一度利用してみてください。 ※写真2枚目は降雪時の風景です。
2020-06-04
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信州上田で人生を楽しもう!
信州丸子高原グリーンヒルに来て早20年(10年前から永住)、爽やかで、緑があり、晴天率が高く、降雪も少なく、都会にも近く、こんな素晴らしい所はないと確信しています。また、活断層のない様で、どの原発からも100km以上離れており、台風の直撃もほとんどなく、標高800mで、昨年被害にあわれた方には申し訳ありませんが豪雨被害の心配もないと言うことが分かりました。 もっと上田のことを理解するためにこの講座を受講することにしました。 https://www.youtube.com/watch?v=FtQHFfltkTQ
2020-05-30
73
小市橋
学生からランニングしている人まで誰もが利用している橋です。普段私もめちゃめちゃわたります。冬は雪が積もって氷も張って大変です
2020-05-26
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雪国高田の雁木通り
場所:新潟県上越市 雁木(がんぎ)とは、家の前に出した庇(ひさし)のこと。私の住む新潟県上越市では多い時には8メートル以上と昔から記録的な大雪が降るまちで、積雪時に道路を確保するために道路沿いの家々が庇を伸ばしたことで雁木通りができました。 雁木は高田を発祥に江戸時代からつくられましたが、火事の延焼を恐れて明治以降は減少しました。 しかし積雪量の多い高田地区には、現在も雁木が残っており、その長さは16キロメートルにもなり日本一と言われています。 雪国だからこそ生まれたこの知恵を大切に今後も残していきたいと思います。
2020-05-25
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色々な顔をもつ産川
家からバイト先までの通り道から見た産川。上田市を流れる1級河川である。 通る日によって、変なものが川に捨てられていたり、流れが激しかったり、水質が綺麗であったりと様々な変化を見ることができるので、密かに通ることを楽しみにしている。 春から夏にかけては緑がまぶしく、秋は紅葉、冬は雪が積もる後ろの山々が上田に来たことを感じさせる。
2020-05-25
76
日本百名山の妙高山が逆さに!いもり池
場所:新潟県妙高市関川 昔はイモリがたくさんいたことからいもり池と呼ばれるようになりました。周囲500メートルほどの遊歩道が整備されており、1周15分ほどで気軽にまわることができます。また四季を通じて、さまざまな草花や野鳥を見ることができます。 晴れた日には水面に逆さになった日本百名山の一つ、妙高山が眺められます。 4月下旬には、雪解けとともに10万株以上ものミズバショウが咲き乱れ、とても美しいです。
2020-05-25
77
雪国の知恵!JAえちご上越前バス停
場所:新潟県上越市藤巻、JAえちご上越前 私が住む新潟県上越市は冬の降雪量がとても多い地域で、このようにバスを待っている人を雪や冬の寒さからしのいでくれるつくりのバス停が多くみられます。古くからここに建てられているのかサビなどは目立ちますが、ゴミなどは一切なく清潔に保たれています。地域の人の思いやりの表れだと感じます。
2020-05-25
78
尾澤木彫美術館
農民美術の第一人者である、尾澤千春・敏春父子が制作した木彫の作品が展示されています。 およそ1500点の作品が残されています。 世界各地で集めた1200点の木彫人形なども見応えがあります。 また、館内は新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造の民家を改装してあり、外観がとてもオシャレです。
2020-05-25
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田中本家博物館
江戸時代の豪商の館を利用した博物館。江戸時代中期からの豪商・田中家の所蔵品・資料が展示されています。昔のおもちゃや人形なども展示されているため、子供も楽しむことができると思います。また、春は桜、夏は芍薬、秋はもみじ、冬は雪と四季により表情を変える日本庭園を見ることもできます。
2020-05-24
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