登録リスト(該当:5件)

写真タイトル説明登録日
1【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~「史的ニ上田」編~【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~「史的ニ上田」編~突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、上田市の銭湯を研究するための必読書、「史的ニ上田(15)上田の銭湯」という文献をご紹介します。 (画像は、文中にも登場する中央3丁目(松原町)の「竹の2024-02-12
2林倭衛 (はやししずえ)林倭衛 (はやししずえ)父は、倭衛が小学校在学中に製糸工場経営に失敗し、明治40年の春、倭衛と弟を実家の小林家にに預けたまま夜逃げ同様に東京へと出てしまいました。実家は上田駅に近い北天神町通りで蚕種用の和紙などを商っていましたが、倭衛は友人たちから離れ孤独にさいなまれましたが、同じ頃に同じ北天神町に移り住んだ馬場衛まさるが、生涯の友となりました。約1年の後にようやく父母の下に引き取られはしたものの、何かにつけて旧士族出身にこだわって失敗を繰り返す父に対して、倭衛は激しく不信を覚え続け、やがて少年の孤独感は次第に不屈な自立心へと成長していくのでした。  明治43年には印刷会社の給仕となり月給を得るようになると、近くの水彩画研究所の夜間部に入り、明るく旺盛な好奇心のままに、生涯にわたる美術関係の友人を2023-02-01
3上田探検Ⅲ 天神町商店街上田探検Ⅲ 天神町商店街上田駅を見て右のほうに天神町商店街があります。上田駅とサントミューゼやアリオ上田とを結ぶ通り沿いに位置しています。海野町商店街よりは人通りが少ないうえ、お店の数も多くはありません。でもその中にはそば粉を使った「ガレット」のお店があって、地域の特産を活かしていると感じました。このようなお店が増えれば人も増えるのではないかと思いました。2020-11-14
4魅力あふれる商店街魅力あふれる商店街上田市の天神町商店街です。 上田駅とサントミューゼやアリオ上田とを結ぶ通り沿いに位置し、飲食店や宿泊施設が豊富な商店街。 県外からの来客も多く、そして、夜も賑わう個性的で魅力あふれる店舗が軒を連ねています。2020-05-29
5天神町商店街天神町商店街上田駅とアリオ上田・サントミューゼとを結ぶ通り沿いにあり、多種多様な飲食店や宿泊施設が集まっています。商店街の中にある上田天満宮は菅原道真公の坐像を本尊とし、合格祈願・学業成就・五穀豊穣・雷除けの五利益があるといわれています。 しんみりとしているように見えますが、個性的なお店が多く、とても魅力を感じます。2020-05-25
地図で見る


ログイン トップページへ