はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:796件)
≪
1
2
3
4
5
6
7
8
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
舌喰池の伝承
舌喰池は、大池とも呼ばれる塩田平のため池の中の一つである。他の池と比べても名前が一段と奇妙な理由には理由がある。昔、池の水がなかなかたまらないという時があった。その際に、人柱として村の娘が一人選ばれてしまった。その娘は、人柱に選ばれたということを聞いて、悲しみ、舌を食い切って池に身を投げてしまった。この悲しい伝承から、舌喰池と呼ばれるようになったといわれている。 しかし、昭和50年には、池の北側の田から、墓石が4基出土するなど、あながち伝承と言い切ることが出来ないことも、この人柱伝説の怖さなどを伝えているように感じる。
2023-11-30
2
別所温泉直売所
(*1枚目の写真)と、いうことです…。9:00~12:30の間に訪れましょう。(GoogleMapには17:00までと書いてありますが、12:30です!) 午前中に温泉に来た人、観光に来た人は、帰りに寄ってみてくださいね。 筆者はここまで自転車で来て、そして帰りました…。 (追記) その後、もう一度別所温泉を訪れる機会があったので、午前中に立ち寄らせてもらいました。すごい品揃えです!午前中しか営業していないのがもったいないくらい…!漬物類や地元特産の惣菜類、銘菓などが特に豊富です。地元でつくられた工芸品も置いてありました。もちろん野菜もかなり良心的な価格です。 ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。
2023-11-30
3
Natural&Vegitable Shop のうのう(+パン屋”麦の笑”)
こだわりの国産オーガニックのお店です。皆さんが普段使っている、ありとあらゆるものがオーガニックで手に入ります!地産地消としては国内に幅が広がってしまいますが、小麦食品(ラーメンまで)が国産で手に入るのは驚きです。しかもオーガニック! また、店内には環境に配慮した様々な商品も並べてあります。昔の人がおにぎりを包むときに使っていた「紙木」は天然の木からできています。野菜は無農薬で、化学肥料も使っていません。朝採れです。お茶やコーヒーも、オーガニックで取り揃えています。さすがにコーヒーは外国産ですが、フェアトレード商品です。ちなみに、”脱ビニール袋”にも取り組んでおられて、商品は新聞紙を折った袋に入れてくれます。 「ちょっと贅沢したい」、「本気でこだわりたい」という方、”おす
2023-11-30
4
別所神社
別所温泉にある神社で、祀っている神様はその土地の守り神(土産神)である。境内には本殿の3倍以上の大きさがある神楽殿があった。鳥居から本殿までの道は思ってたよりも高低差があるように感じられた。そのせいもあってか、人の気配を感じることがないので、神聖さも感じられた。おみくじが置いてあるので、運勢を占ってみても良し、神楽殿から見える別所地域の雰囲気を味わっても良しのたくさんの魅力があると思った。
2023-11-30
5
安楽寺
曹洞宗の寺院であり、山号を崇福山、院号を護国院としている。本尊は釈迦如来で、国宝の八角三重塔があり長野県で最古の禅寺である。 本堂にたどり着くまでの道のりがとても綺麗で感動した。日差しが強い日でしたが、安楽寺周辺に来るとひんやりとした空気が流れていてとても雰囲気のあるお寺だった。
2023-11-30
6
上窪池
泥宮の前に位置するため池。 写真を撮っていたら、地元の方が話しかけてくださり、色々お話を聞かせてくれました。 日本遺産に登録されて以降、ため池郡には観光客がかなり訪れているそうです。自然豊かで景色が綺麗なため、二度目で訪れる方もいるようです。 かつては鯉の養殖が行われ、「塩田鯉」としてブランドとなったものの価格競争等で衰退し、現在は鯉の養殖は行われていません。 長野大学の学生とはこの上窪池でよく会うようで、環境の調査として上窪池を訪れている学生がいるそうです。
2023-11-29
7
生島足島神社2
生島足島神社の境内には現在七五三の期間ということで、七五三のパネルが設置されていました。 私が訪れたときは、夕暮れ時だったため橋と夕日のコラボレーションがとても美しかったです。 駐車場には直売所のようなテントも見られましたが、営業はしていなかったためリベンジしたいと思います。
2023-11-29
8
上田市の花火大会
8月5日にあった花火大会です。人は少し多いですが、少し離れたところからでも綺麗に見えるので来年はぜひ行ってみてください。また、イカ焼きなどの屋台もあり、楽しく花火を見られると思います。しかし、人が混んでいるので早めに来るとよいと思います。
2023-11-29
9
別所温泉駅
別所線の鉄道施設は、蚕都上田を支えた鉄道網のうち唯一現役で、日本遺産に登録されている。実際に行ってみると、レトロな雰囲気を味わえる造りになっていると感じた。 しかし、別所温泉を通る電車の本数が少なく交通の便が良くないので、本数を増やしてほしいと感じた。
2023-11-29
10
加古池
上田市保野にあるため池。時期になると蓮の花が咲くらしい。しかし、この池の蓮がいつ頃、どうして育ったかは分かっていないそうだ。池の中には、植物の枯れた茎のようなものが沢山生えており、恐らくそれが蓮なのだろうと感じた。池の周りはウォーキングコースになっていた。蓮の花が咲く頃にその道を歩くと心地いいだろうなと思った。
2023-11-28
11
上田市 海野町商店街
海野町商店街を散策しました。 たくさんのお店が賑わっており、また何度でも訪れてみたいと感じさせられました。 柳町も訪れました。 柳が特徴的で美しかったです。
2023-11-27
12
神社
生島足島神社 とても広い敷地に綺麗な自然が広がっていました。 多彩な植物の緑と神社の朱色が映えていて美しかったです。 とても天気が良くて気持ちの良い散歩ができました。 行ってよかったです。
2023-11-27
13
中禅寺木造金剛力士像
中禅寺には金剛力士像が二体鎮座しています。これらは平安時代後期の制作と考えられており、この時代の金剛力士像は全国的にも数が少ない貴重な作例とされています。時代を経ても地域に残り、大切な存在として扱われていることの素晴らしさを感じます。また、この金剛力士像は、木で作られたお釈迦様とは作風も時代も全く異なります。しかし、この金剛力士像も、怒りの表情だけでなく、見る角度や見る人の心情で見え方が大きく違ってきます。今までお寺巡りはしたことがありませんでしたが、このような点を含めて、塩田平にある古刹を巡ると、地域の歴史文化を比較しながら回ることができたのでとてもよい経験になりました。
2023-11-26
14
こうや
上田駅から徒歩10分程にある『こうや』 1989年創業のラーメン屋さん お店の雰囲気も味も店主もとてもいいお店 こってり醤油ラーメンを食べたのですが、 中毒性のある味でとても美味しかったです 学割もあるので、気になった方は是非!
2023-11-25
15
北向観音の地蔵
北向観音を探訪したさいにみつけた。 本堂のすぐ横にあり多くの人の目につくところに設置されていた。 いろんなところがはがれていたのでもしかしたら触ったらご利益があるのかもしれない。 また、表情がはっきりとしているのがとても特徴的で印象に残った。眉の上にある二つの点が何なのかは結構考えたり調べてみたりしてもわからなかった。
2023-11-21
16
上田の色
少し前の夏頃の上田塩田平の写真です。 太陽が沈んだ直後のこの風景はとても素敵な財産だと感じた。また田畑が並んでいるからこそここまで見晴らしがいい場所が生まれる。これを見るときが一番落ち着く時間だと思う。
2023-11-16
17
農林水産省 全国ため池百選 塩田平のため池群
ここに写真を挙げた瓢箪池、男池、女池などは、「塩田平のため池群」という1項目として農林水産省の全国ため池百選に選定されている。No.という表記があるためややこしいが、この番号は「塩田平のため池群」の内部で上田市が独自につけたものだ。「塩田平のため池群」は、全国ため池百選の中ではNo,30が振られている。 塩田平のため池の多くは、17、18世紀の江戸時代に築造されている。しかし、江戸時代以前からため池は存在したようである。それらは残っていないようだ。 写真のようにため池には看板がつけられているが、倒れたり隠れたりしてしまっているものもある。状態の悪い看板は、保全されないため池が江戸時代以前のため池のように廃れていくことを示唆している。 参考 農林水産省のため池百選についてのパンフレッ
2023-11-13
18
肉のみつかど
昭和41年創業の歴史ある精肉店『肉のみつかど』 新鮮で安心な国産肉の販売や、手作り惣菜を販売している 何度か通りかかり気になってはいたが、入ったことがなかったお店 信州上田学の地域キュレーションをきっかけに初来店 コロッケ(¥80)、メンチカツ(¥120)を購入 注文をしてから店主が揚げてくれるので、出来たてを食べられる 安いのにかなりの食べ応えがあり、とても美味しかった 店主もとても人柄が良く、優しい方だった これを見て気になった方は是非、食べに行って欲しい
2023-11-08
19
上田合庁の売店
材木町の上田合同庁舎の地下に生協の売店がある。 飲み物や軽食などが販売しており小さなコンビニのようなものだ。 おすすめなのは、近くのお店から仕入れたお弁当だ。複数種類の弁当を販売しており、おいしい。 写真は、「なかむら屋」のししゃも弁当だ。どのおかずを取ってもおいしかった。
2023-10-27
20
上田城跡の桜
上田城は真田昌幸によって築城された城で、徳川軍の攻撃にもびくともしなかった難攻不落の城です。しかし、その後関ヶ原の戦いで徳川軍が勝利をあげた後、上田城は廃城も同然となってしまいました。その後に、仙石氏により上田城が1620年代に復興され、これがほとんど同じ形のまま今も残っています。上田城跡公園は、そのような歴史を今の視点から見ることができるという点でとても有意義なものです。訪れた時は桜が美しかったですが、城から見える四季折々の自然の移ろいが、戦いに挑む兵士たちを癒やし元気づけたのかなと、昔に想いを馳せました。
2023-10-26
21
安楽寺八角三重塔
中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔。かつては「四重塔」とされたが、現在は一番下の屋根は裳階(ひさし)と解釈されている。創建は1290年代とされ、八角形のどっしりとした落ち着きがある塔で、頂上には相輪が青天高くそびえている。屋根の下の華やかな木組みも相まって、安定感と崇高美、華麗さを兼ね備えた名塔である。 ここはこれまでに二回訪れたが、何回行っても感動する場所であると私は思う。何段も階段を上ったあとに、姿をあらわす木造の塔は実際に足を運んで見るからこそ感じられるものが多くあると改めて思った。自然との調和もとても趣がある。しかし、この魅力はまだ多くの人に伝わり切っていないと感じている。よって、まずは魅力を伝えるために、信州上田の日本遺産のストーリーを
2023-10-24
22
初めて見る1929年上田市の航空写真!
『アサヒグラフ臨時増刊号 東日本航空号』(1929年=昭和4年)にあっと驚く写真が! 当時の上田市の航空写真です。市街のほぼ中心部を捉えています。まさか戦前の上田市の航空写真があるとは思ってもいませんでした。藤本蚕業歴史館に保存されている資料の一つです。これは手に取って見るしかないですね!
2023-10-24
23
カナヘビ
探求テーマとしては上田市の自然について、特に動物を中心として深めていきたいと考えています。自然豊かな上田に生息する生物について調べ、上田ならではの環境を見つけたり、地元と比較して探求していきたいとです。自然について興味を持ってもらい、ふとした景色に目を向けていただけたら嬉しいです。 近所で見つけたニホンカナヘビです。 名前だけ聞くとヘビの一種と勘違いされやすいですが、トカゲの一種です。 ニホントカゲと勘違いされる方もいますが、ニホントカゲの皮膚はツルツルで、特に幼体の尾は青みがかかっているのが特徴ですが、ニホンカナヘビの皮膚はカサカサと乾燥しており、体に対して尾が長いのが特徴です。 飼育したことがありますが、たまたま卵を持ったメスの個体で3匹の幼体も見ることができたのを覚
2023-10-23
24
北向観音へと続く道
参道の両側にお店があるのがとても観光地という感じがして良かった。
2023-10-21
25
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
2003年、山形県で開催された国民文化祭やまがた2003のマスコットキャラクター「紅太郎」。かつて山形県の特産品であった紅花にちなんでデザインされました。黄色い頭の毛が紅花の花をあしらっています。かわいく、出来もよいマスコットキャラクターながらその後、何にも使われることがなかったことが惜しまれます。 3Dでも再現してみました。
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
催しが終わると人々の記憶から遠ざかっていきます。しかもあれから20年。当時生まれていなかった世代、記憶になかった世代にも知ってもらえるのはうれしいです。
2023-09-16
26
記憶の現前化-画像は記憶を補う外在的記録
旅と音楽、旅と音
日頃からデジカメで何かと日々のことを撮り溜めています。撮ったものをほんのごく一部はSNSなどにアウトプット化することはありますが、圧倒的大多数の画像はPCの外付HDD内に保存したままになっています。よほどのことがない限り、それを取り出しふり返ることもありません。しかし個人の記憶のアーカイブとしてはかけがえのないものです。10年、20年経った時、画像を見ることにより、記憶が甦ってきます。自分の記憶の外部装置である画像の効用です。この現象、作用を「記憶の現前化」と呼んできました。その時の記憶が画像をトリガーに引き出されてきます。「画像は記憶を補う外在的記録」です。 写真を撮ることも不自由だった時代、記憶は脳内にしかなく、結果的
2023-09-15
27
ソリレス
たまにしか来れない上田ですが、せっかくなので美味しいお店を探します。東御のヴィラデストさんが貸切で予約できないとなり新たにお店を探したところ、ありました! 眺めのよい素敵なレストラン。 とても急な坂道を上がってたどりついた先は上田市を見渡せるテーブル3~4席のオープンキッチンです。 もとヴィラデストさんで活躍されていたシェフのお店だそうで、シェフお一人とマダムとで、さりげなくも心地よい接客で、居心地よかったです。お料理も素材にこだわり、本格的で洗練されていて、大満足。是非また来たいお店でした。 ワインも充実したお店のようですが、あまり飲まない派なので、エルダーフラワーのスパークリングに。 写真は、前菜2品目のモンサンミッシェルのムール貝、白ワインとソースで美味しかったです。こ
2023-09-01
28
土浦駅近くの新築マンション
変わりゆく都市環境。中心市街地の中心商店街がマンション群に変わりつつあります。 土浦駅近くには、ここ1、2年の間に新築のマンションが2棟建ちました。1棟(A)は遠くからでもよく見える高い建物。背後に見えるソリッドタワーに次ぐ高さです。もう1棟(B)はその向かいに立つマンション。この画像にはごく一部だけ写っています。 Aはかつてのイトーヨーカドーの跡地です。その後建物は取り壊され、久しく駐車場となっていました。私もここに車を停めたことがあります。Bは線路に面しています。土浦市立図書館(アルカス土浦)のすぐ隣に並んで建っています。ここはもしかすると関東鉄道筑波線のホームのあった場所ではないかと推察をします。
2023-08-22
29
信州上田デジタルマップで記事を投稿したい方へ
近年、様々な情報がインターネット上に投稿され、不特定多数の人に共有されている。そのため、インターネットの検索機能を使えばどんな内容であれ見つけることが可能なように感じられる。しかし実際のところ、インターネット上に投稿されていない、調べても見つからない情報は2023年現在でも多くある。例えば、私の祖父が住んでいた上田市の常盤町という地域では、創立30年、50年、60年を記念した地域の情報をまとめた冊子が配られていた。この情報はインターネット上で検索を行っても、常盤町の歴史どころか「常盤町○年のあゆみ」が配られていた事すら、見つけることが出来なかった。こういった冊子は、誰かが保存していなければ後生には残らず、誰かが共有しなければ存在すら忘れられる。 そういった資料をお持ちの方
2023-08-09
30
津軽ねぷたそれぞれの違いを見る
観光資源としても有名な青森ねぶた、弘前ねぷた以外のねぷたを見たのは1997年、黒石ねぷたが初めてです。民俗的な文化でもあるねぷたは、本来的にはそれぞれの地元のまつりであって観光資源ではありません。 1997年当時、黒石ねぷたを『マッピング津軽』(現在は閉鎖)で紹介しました。もしかすると黒石ねぷたをネットに紹介したのは私が初めてかもしれません。 ねぷた(ねぶた)は津軽各地にあります。青森、弘前、黒石、平川、田舎館、大鰐、五所川原、つがる(木造)、…。ねぷた文化がどのように遍在しているのか、当時は知る術もなく、現地に訪れ初めて接しました。観光資源化されたねぷたではなく、土着的な祭りとしてのねぷたを直に見て紹介しようというのがその時の動機。平川(当時は猿賀)や田舎館などにもあることは知っていましたが、
2023-08-06
31
例)【蚕の観察日記】8月5日
2023/08/05 今日もいつも通り、蚕は動いていた。 桑の葉をおいてあげるともぞもぞと動き出しおいしそうに葉っぱを食べていた。 蚕の顔をよく見てみると目はあるがあまりあいていないように思える。もしかしたら、目があまり良くないのかもしれない。 住んでいる所は蓋もないが逃げ出さないのは何故なのだろう。 次の授業のときに調べて見ようと思う。
2023-08-05
32
上田市花火大会2022
2022年8月に上田で約3年ぶりとなる花火大会が実施された。全国的にも人気の高い地元の花火業者3社が打ち上げを行い、大迫力の花火大会となった。新型コロナウイルスの影響により、祭りなどの町おこしが規制されていたが、3年ぶりと言うことで上田市民だけでなく他の街からの参加者も大勢出向き、盛り上がった。
2023-05-22
33
上田紬
上田紬は、上田地方の農家や機屋で江戸時代からおられている織物です。初めは紬織物だったようですが、江戸中期以降上田縞と称する、より絹織物に近い風合いの織物が主流となりました。つむぎはもともと絹糸にできないくず繭を真綿にしてそれから紡いだ糸で織った製品ですので、いわば廃物利用品です。 上田紬は当初各農家の自家用として、地機や高機によっておられたようですが、その後生産に移行し、県外に大量に出荷され、布地の丈夫なこと、すぐれた染色によって、全国的に知られた特産物に発展してきました。 しかし、明治に入ってから徐々に衰退し第2次世界対戦中にはほとんど途絶えてしまいましたが、戦後復興され、現在では手織りと機械織りの両方で生産されています。
2023-05-11
34
国宝~鑁阿寺~
鑁阿寺(ばんなじ)は、源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まり。 三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺とした。 周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メートルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影がある。 境内には国宝指定の本堂など貴重な建物が多く、大正11年には国の史跡に指定されている。 春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれている。
2023-05-11
35
愛宕神社(アタゴジンジャ)
こちらの神社は上田バイパスの北側に建てられている。神社の周りは木で囲まれており、離れたところからは鳥居のみしか見ることが出来ないようになっている。鳥居をくぐると181段(著者が数えたため正確性は保証できません)の急な階段があった。高齢の方に配慮してなのか階段の東側に階段よりは緩やかな道が作られていた。 登り終えて正面には木造のほこらがあり、左手側に神社が見える。本当であれば神社の正面から撮影を行いたかったが、神社の前はこう配が急な斜面となっており、撮影することは出来なかった。神社西側の裏には石のほこらがあり一円玉のお供えがされていた。
2023-05-10
36
須波三穂神社東の宮(スワミホジンジャヒガシノミヤ)
こちらの神社は、上田バイパスを「上田市緑ヶ丘」の信号で南に降りた先の右側に存在する。 須波三穂神社西の宮とは異なり、「神社人」という神社に関わることが記されているサイトに情報が記載されておらず(2023年5月現在)、創建された年は不明である。また、定礎が記されているものも埋め込まれていないため、改装された年なども不明だ。しかし、手水鉢に記されている名前が「絶主 柳澤○右衛門」(○の部分は読むことが出来ませんでした)と西の宮と同一であるため、1770年代には存在したのではないかと推測される。また常夜灯には寛政十年(1798年)と記されていた。 西の宮には存在した石のほこらは東の宮にはなく、代わりに大きな石が置かれていた。
2023-05-10
37
長門牧場
長和町にある長門牧場に行きました。長門牧場はテレビや人気YouTubeも訪れる人気の観光地です。牛や羊、馬など沢山の動物と触れ合えるだけでなく、広大な土地や、新鮮な食べ物、乗馬体験やチーズ作りなど様々な体験ができるのも魅力です。新鮮な空気を感じながら食べるハンバーガーやピザはどれも美味しかったです。中でも濃厚なソフトクリームは絶品でした。
2023-05-10
38
巴蓋
この瓦の写真は「巴蓋」という種類で獅子や菊の装飾をすることが多いとされているそうです。しかし、現在の新しい家にはそのような装飾を見たことがないので珍しいものだと感じました。この瓦は水が装飾されていると思うので家を火事から守るという願いが込められていると思います。
2023-05-10
39
あごばんらーめん
上田市丸子にある「あごばんらーめん」に行ってきました。上田市では珍しい「あご(トビウオ)」の出汁を使ったラーメンです。入口で食券を買い注文します。スープの濃厚さを選ぶことができ、量は女性でも食べやすい量でした。麺は細麺でスープはあとひく味でとても美味しかったです。炙られたチャーシューも美味しく、サイドメニューのチャーシュー丼も人気なようです。
2023-05-10
40
長野県産のお蕎麦
「蕎麦処 すい山」 私の地元の長野市の若穂にあるお蕎麦屋さんに行きました。 全て長野県産にこだわって作られている手打ちの二八蕎麦です。歯ごたえがあり、とても美味しかったです。 売り切れ次第終了になってしまうので、早めの時間に行くことをお勧めします。
2023-05-10
41
ぶしもりやめんめん
上田市中之条にあるつけ麺専門店「ぶしもりやめんめん」に行ってきました。麺はもっちりとした太麺で食べ応え抜群。豚骨魚介スープは濃厚でとても美味しかったです。ボリューム満点ですが、麺の量を選ぶことができ、麺を少なめにしてトッピングを乗せたり、自分の好みに合わせられるところも魅力の一つです。私は角煮をトッピングしましたが、お肉たっぷりの「ミーツデラックス」や、野菜たっぷりの「ベジもり」など、メニューが豊富にあり、どれも美味しそうでした。
2023-05-09
42
菊水の鬼瓦
今も存在する古い家には珍しい瓦が多く見受けられます。写真にある鬼瓦の種類は「ビン付玄関」というものです。しかし少し違っているのは「菊水」というものが装飾されていることです。「菊水」というのは延命や長寿も願うものとされています。当時の方は家族の長寿を願ってこの瓦を付けたと考えられます。
2023-05-09
43
馬肉うどん
上田駅の近くにある「なかむらや」は、上田駅が開業した明治21年に創業された伝統あるお店です。店内は、昔ながらの雰囲気だったり、多くのお客さんが食べに来たりしていて、愛されている場所だと感じました。 私は、信州の名物と言われている馬肉うどんを初めて食べました。馬肉は少し歯ごたえがあり、汁にも馬肉のだしが効いていてとても美味しかったです。
2023-05-09
44
ゲーセンニャンライズ(ゲームセンター)
レトロな広告が並ぶ外装に興味をそそられ写真を撮りました。 趣のある建物にポップなチラシが並びとても雰囲気がありました。
2023-05-05
45
佐久のぴんころ地蔵
健康長寿のシンボルとして有名になった佐久のぴんころ地蔵。成田山薬師寺の参道に建立されたのは2003年とのこと。建立から20年ほどしか経過しないことに驚きます。誰もが願う長寿と苦しまないで大往生できることにあやかりたいという人々の心が、ぴんころ地蔵にいざなう誘因になっているものと思います。 <参考サイト>
ぴんころ地蔵
(佐久市ホームページ)
2023-04-29
46
臥竜公園で見た桜
4月の初めに臥竜公園に桜を見に行きました。 まだ蕾が少しありましたが、今年最初の春を感じられました。 1枚目、2枚目は「シダレザクラ」 枝が垂れた桜で、風に揺れる様子は美しかったです。 3枚目は、「プリンセスミヤビ」 桜の色が濃く鮮やかでとても綺麗でした。
2023-04-27
47
夏目坂珈琲
2022年の4月に伺いました。 通っている大学の近くにある喫茶店です。店内は白基調の内装でスッキリとしています。またキャッシュレス決済限定で、今の時代ならではなのかなと感じました。 チョコケーキをいただきました。甘さ控えめな中にナッツで食感のアクセントがありとても美味しかったです。
2023-02-18
48
別所温泉の活性化 最終まとめ
別所温泉の活性化 J22054 竹下倖生 まずこのテーマに決めた理由を述べたいと思う。私は昨年の夏から別所温泉の旅館でアルバイトをしている。そして働いてみていまいち活気がないなと感じた。温泉そのものはいいものだと素人目にもわかるが、何か物足りないと思った。その原因が何かを知りたく思ったためこのテーマにした。 次に、現在別所温泉は、4つの公衆浴場と旅館、多くの歴史的建造物を観光の目玉として推している。特に北向観音は有名だ。信州最古の温泉ということと、歴史的建造物をセットで押しているように見える。しかし私はそうは感じなかった。個々では推してはいるが、地域一帯でのまとまりのようなものが薄いなと感じた。しかしそれぞれがよいものであることは確かだ。それを町として推していくための方法を考えた。
2023-02-18
49
上田電鉄とは?
上田地域にはたくさんの企業や施設、団体があり、それぞれ星の数ほどに課題があります。一般企業も数多くありますが、せっかく上田市のことを学ぶので、上田地域にしかない企業はどうだろう、上田市の象徴のような企業はどうだろうと考え付きました。そこで、中心地の上田駅から塩田平を経て別所温泉へ至る上田電鉄について考えることにしました。 上田電鉄別所線は1921年に川西線として開通し、以降上で気を中心に放射状の路線が広がっていきました。 70年代にはモータリゼーションによって経営危機、実際にその十年後には同様の理由で真田・傍陽線などが廃止されました。 しかし別所線だけは観光需要もあってか存続され、税金が源泉の補助金によって経営状態は回復しました。結果的に積極的な設備投資や新幹線の開通もあり、
2023-02-15
50
学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)
長野大学の地域科目「信州上田学A」を受講した学生が「信州上田」を接点とした地域キュレーションの学習成果です。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します。 ▼カテゴリ1:蚕都上田
【1】
長野県の中でなぜ上田市が蚕都で有名なのか
【2】
上田の養蚕の歴史を掘り下げ、伝え続けるには。
【3】
蚕都上田の歴史と未来
【4】
製糸業の歴史
【5】
蚕都上田の歴史
【6】
蚕都上田
2023-02-10
51
花岡みよし
花岡は、明治25年鍛冶町に生まれた。太平洋戦争の終戦を期に、女性の積年の願いであった婦人参政権が認められ、昭和21年の総選挙は女性の初参加で行われ、国会の女性議員は39名という驚異的な結果となった。女性の政治への進出は地方にも波及し、「女性議員を出そう」の機運は上田でも高まっていった。市議会議員候補者に何人か上がったが、最後はともに婦人団体活動でリーダーを長く経験した花岡と金子ふじが候補者として選ばれた。 女性の権利が認められていないことが多い時代に女性が活躍していけるように努力を続けた人だった。 参考…上田人物伝 https://museum.umic.jp/jinbutu/data/023.html
2023-02-08
52
上田の映画館
サマーウォーズの舞台にもなった上田市の映画館は、どのような特徴を持ち、どのような価値を持っているかと思い私は上田の映画館について調べてみた。 この写真は上田劇場だ。上田劇場はロケセットを観光資源とするとておユニークな営業を行っている。 そのほかに上田には映画館はたくさんある。しかし上田にあったイトーヨーカドーは2020年6月に閉店が決定した。2022年には「綿半スーパーセンター」ができるそうだ。 このように有名な映画の舞台になった上田の映画館は工夫がないと大型商業施設であってもつぶれてしまうのが現状だ。その背景にあるのはサブスクライブの登場だろう。 今後どのように映画館が変化していくのか楽しみである。
2023-02-08
53
西塩田時報から学ぶライフハック③
西塩田時報には『家庭メモ』というコラムがあり、生活に役立つコツやレシピなどを紹介している。 ここでは私が気になった記事を紹介していく。 ~この記事で知ることができるライフハック一覧~ ・玉ねぎを調理するとき、ぬるま湯の中で皮をむくと涙も出ないし、手にも臭みが残らない ・天ぷらの衣にはすりおろしたとろろ芋やベーキングパウダー、重曹を混ぜると軽くておいしい衣になる ・魚を焦がさずに焼くには、尾やヒレなどの焦げやすい部分に塩を塗ってから焼くとよい。また二をかぶせて焼くと熱が逃げないので、上手に焼ける パンを薄く切るには包丁を熱い湯につけて温めてから切るときれいに切れる ・革物の汚れには揮発性のもので洗った後、コールドクリームか靴クリームを薄く塗る 今回は調理の知恵が多いです。天
2023-02-08
54
岩村田商店街
岩村田商店街は、中山道22番目の宿場町として古くから栄えた商業の街でありますが、2000年以降は閉店してしまうお店も多く、夏の祇園祭の時に行く場所として認知している若者も少なくないでしょう。しかし、近年では「子供の居場所」をテーマに地域コミュニティの担い手になったり、フィットネスクラブや佐久の郷土料理を提供するカフェもあり、賑わいを見せ始めています。商店街という概念を覆すような、個性あふれるお店も進出し魅力あふれる場所になっているように感じました。 今回のテーマを振り返ると、佐久市にはたくさんの素敵な場所があって、たくさんのおいしい食があります。すべては紹介しきれませんでしたが感じたことは、このような場所・食をこれからを担う若者に対してどのように伝えていくか、つまり「継承」が
2023-02-05
55
まとめ
別所の温泉は平安時代から認知されていたり大成に駅が開通されたりと別所は歴史のある場所だとわかった。 歴史的価値のある古い建物があるだけではなく温泉もあり自然豊かなところであり行事を行ったりして観光にも特化していることもわかった。 前回は温泉にしか行かなかったのだが辻に別所温泉に観光に行ったら神社や森林センターなどにも訪れてみたい。
2023-02-04
56
成功体験が自主性への特効薬
私は地域活動における自主性は成功体験により育まれると考えています。 自主的に地域活動を行う人々を創出することが「人づくり」であり、この「人づくり」が持続的な地域活性化の最重要事項であるとするならば、成功体験が持続的な地域活性化の一助となることは疑いようがない。 そもそも、人は自分事として活動を認識しなければそこに自主性はない。つまり、自分事に繋がる様な、興味関心を自ずと惹かれる活動に出会う必要がある。 しかしそれは人それぞれである。 そのため、継続的な地域活動での成功体験の創出が必要なのだ。 まずは興味関心がある分野を探すところからかもしれないが、イベントに参加し、そこで一つの成功体験を得る。これにより得た経験値と自信は、次の自分の行動の重しを軽くする。そして行動の幅が
2023-02-02
57
インターネット上で地域同士はつながり、そのつながりがコモンズとなる
インターネット上での交流は物理的な制約が対面での交流と比べてはるかに低いです。 つまり、簡単に地域同士が繋がることが出来ます。 「create owarai」での例で言えば、それぞれ違う地域に住む人々がインターネット上での交流を通して大洗町に集まりました。 そしてここで大洗的とよそ者が繋がったのです。 しかし、これだけが効果ではありません。なぜなら、この集まった人々には主立って活動を行っているホーム地域があります。つまり、自主的な地域活動を行う貴重な人材を、地域間で共有しているのです。 これにより「地域と人」という関係だけでなく、「地域と地域」での結びつきが促進される種まきとすることが出来るのです。 この可能性は計り知れず、DX化の進む現代において、この結びつきの形成はより容易となり、この
2023-02-02
58
現代の名刺
現代の名刺は、名前、会社名、役職、住所、連絡先等、今まで紹介した名刺と比べて多くの内容が載っている。 また、左には青色のデザイン装飾があり、こういったデザインによってその人や会社の雰囲気を伝える事ができる。 紙質やその他加工も様々な種類があり、一人ひとりがこだわりの名刺を作ることができる。 現代の名刺は主に、自己紹介ツールとして使われている。また、信頼度は低いが身分証明にも使うことができる。 ビジネス名刺の無料デザインテンプレートver.11 (4色展開) | デザイン作成依頼はASOBOAD | フリーDL素材, 無料名刺・カードデザインテンプレート https://asobo-design.com/nex/template-92-42871.html ・まとめ 明治時代と現代の名刺を比較することで、明治時代の時代背景や、文化が読み取れたように思った。 しかし、今回考えたこと
2023-02-01
59
上田紬の現在
これまで上田紬の歴史を振り返ってきたのですが、最後に現在の在り方についてまとめたいと思います。 現在着物市場は、ピーク時の6分の1となっており、織元も10分の1以下まで縮小しました。 そんな今でも小岩井紬工房さんを筆頭に、上田紬の伝統は受け継がれています。着物としての在り方以外にも、ポーチや財布、イヤリングなど現代の様式に合わせて様々な在り方に変わってきています。オンラインショップも導入しており、全国各地に速攻で届くようになっています。また、地域の学生と共同で上田紬のイベント開催も行っているようです。 今回の活動を振り返ると、上田紬を歴史的に見ると、時代の背景に準ずるように繁栄したり衰退している様子がとても興味深かったです。。しかし、現在は時代の流れに関係なくとも衰退の一途を辿っ
2023-02-01
60
サントミューゼ
上田市には上田市交流文化センター「サントミューゼ」がある。サントミューゼという名前は「蚕都(さんと)」に由来する。立派な大ホールでは、しばしばミュージカル、演劇など様々な芸術を鑑賞することができるので、興味を持った方がいたらぜひ足を運んでほしい。 参考サイト:みんなでつくる信州上田デジタルマップ ▼この資料は以下から参照できます yin「市民の交流の場 サントミューゼ」 https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=11229 (2023/01/27) 以上のことから、上田と養蚕は切っても切れない関係であることがわかった。上田市の発展は、養蚕の発展によるものと言っても過言ではない。また、養蚕と演劇にも関係があることがわかった。演劇は、リアルに、生で感情や想いを伝えられる・受けとれる手段であり、養蚕の歴史を残すための手
2023-01-27
61
そばは手打ち…うどんは?
上田市の観光課があげている、別所温泉の写真だ。実際に行って見ないと、今もこうなっているのかは、分からない。しかし、写真を見る限り、古い記事ではないのであろう。 https://museum.umic.jp/johogura/bessho/2691013/2691013.html
2023-02-01
62
そばだけではない!うどんの道具
長野県の特産品といえば、りんご、野沢菜、そば…などなど色々なものが挙げられる。だが、私は、そばより、うどんのほうが好きだ。せっかく、有名なそばがあるというのに、もったいないことをしているという自覚はある。しかし、うどんが好きだ。というわけで、うどんについて、長野県は、何かないかと、ジャパンサーチにて、調べてみた。すると、あった....!!! https://jpsearch.go.jp/item/nme_mocat-H0025113
2023-02-01
63
林倭衛 (はやししずえ)
父は、倭衛が小学校在学中に製糸工場経営に失敗し、明治40年の春、倭衛と弟を実家の小林家にに預けたまま夜逃げ同様に東京へと出てしまいました。実家は上田駅に近い北天神町通りで蚕種用の和紙などを商っていましたが、倭衛は友人たちから離れ孤独にさいなまれましたが、同じ頃に同じ北天神町に移り住んだ馬場衛まさるが、生涯の友となりました。約1年の後にようやく父母の下に引き取られはしたものの、何かにつけて旧士族出身にこだわって失敗を繰り返す父に対して、倭衛は激しく不信を覚え続け、やがて少年の孤独感は次第に不屈な自立心へと成長していくのでした。 明治43年には印刷会社の給仕となり月給を得るようになると、近くの水彩画研究所の夜間部に入り、明るく旺盛な好奇心のままに、生涯にわたる美術関係の友人を
2023-02-01
64
西川小扇八 (にしかわこせんぱち)
上田地方だけでなく、広く東信地方から県内にかけて日本舞踊の普及に尽力した小扇八は、明治38年東京浅草瓦かわら町に生まれました。小扇八(本名金子光みつ)の育った浅草界隈は、古くから歌舞音曲かぶおんぎょくの盛んな土地柄でした。生まれつき体の弱かった光を心配した両親は、健康のために芸事を身につけさようと、長唄や日本舞踊、華道、茶道など日本古来の伝統芸能を一通り習得させました。 とりわけ光は日本舞踊に強く興味を示し、自ら進んで西川流に入門し、稽古に励みました。縁あって18歳で結婚しますが、婚家になじまず実家に戻ります。浅草に戻った光は生涯進むべき道を日本舞踊と決め、西川扇五郎に師事します。再び踊りの世界に没頭し、厳しい稽古に耐え、艱難かんなんを克服して次第に頭角とうかくを現あらわ
2023-02-01
65
擬洋風建築を残し続けるために
擬洋風建築は幕末から明治頃にかけて日本の各地で建築された、日本の大工らが西洋風の建物を見様見真似で建てた西洋風の建築物であり、和洋折衷、様々な意匠や工法が混じった建築物は、文明開化、近代化の象徴的な存在です。しかし、現在その多くは取り壊しや火災などで失ってしまっています。この数少ない重要な建物を残すため、多くの人に魅力を知ってもらうことが重要だと思いました。 その魅力の一つは石の再現です。壁面の出隅は「隅石積」を、壁に漆喰を塗ることで模しています。木造建築でありながら、石造の建築に見せかけるという面白さと知恵を感じます。 もう一つの魅力は独自性です。玄関に唐破風屋根を設けられていたり、天井の飾りに、波に千鳥、松竹梅、菊などが描かれていたりして、洋風に見せながら和の要素を含む和
2023-01-31
66
小学校だより 運動部
学校だよりの内容はいまの小学生がもらってくるものと同じで保護者向けのものでした。しかし今よりも謙っておりとても丁寧に固い表現な印象をうけました。 運動部の欄では野球部の部分のみを投稿しているがそれぞれの部活動のメンバーがフルネームで掲載されていました。プライバシー面で今は論争が巻き起こりそうですね。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1260 『西塩田公報』第83号(1954年8月5日)4頁 リンクする場合は以下のようにHTMLで記述する “”は付けないこと
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1261.jpg
2023-01-31
67
俳人一茶
この集の特徴といえば、一茶の生い立ちにかかわる作品が収録されている。 一茶の幼少期は虐待により暗い過去となった。そんな人生に対する無常を嘆いた悲壮感ある俳句も収録されている。 しかし、優しく温かい雰囲気の俳句も収録されているため、一茶の生き様を読み取ることができる俳句集と言えるだろう。 校閲批評はかの有名な正岡子規。
2023-01-31
68
小林一茶 一茶一代
小林一茶の詩や俳句がまとめられている資料である。 収録数は前編の発句が春、夏、秋の部がそれぞれ約1000、冬の部は約800、雑の部は22。俳諧歌は春の部62、夏の部30、秋の部54、冬の部28、雑の部59。文章は60。尺牘(手紙の類)は16。茶話は6。連句は春の部18、夏の部13、秋の部39、冬の部40、雑の部3。後編は発句が春の部120、夏の部95、秋の部101、冬の部49。連句は春の部3、秋の部5、冬の部2となっている。(信州デジタルコモンズより引用) それぞれの編を春夏秋冬と編纂しているのがいかにもは俳諧師という感じがする。この集は一茶本人が出版したものではなく、一茶の息子である直樹が出版したもの。 読み物としてはほとんど古語で書かれているため、かなり難読で、アマゾンなどで現代語訳されたものが販売されているため、読んでみたいと
2023-01-31
69
稲の病虫害駆除
今年は、環境に恵まれているため、例年に比べ稲は良く成長している。しかしながら、一般作物の成長も良好であるため、害虫の繁栄も盛んである。稲を保護する過程では、害虫のは繁殖が盛んになる前に、全滅させることが望ましい。左には、各地方で起こる、病害虫への対策が書かれている。
2023-01-31
70
戦時版の新聞③「プロパガンダ映画」とまとめ
映画までもプロパガンダとして利用されていたことが分かる記事である。 イギリス領インドの青年を日本人(岡倉天心等)が助けるといった内容であると書かれている。 実際の人物までもプロパガンダ映画で使われていたことに驚いた。 岡倉天心の「東洋は一つ」という言葉を都合よく解釈し、戦争に利用したように感じる。 参考サイト
【戦後75年】戦時中の中部日本新聞をPDFで読んでみよう
2023年1月31日閲覧 ▼この資料は以下から参照できます。
『中部日本戦時版』「
2023-01-31
71
戦時版の新聞②
バチカン市国について書かれた記事である。しかし、内容は敵国(アメリカ、イギリス)に対する批判である。 現代の世界史とは違った視点から歴史を見ることができ、興味深く感じた。 参考サイト
【戦後75年】戦時中の中部日本新聞をPDFで読んでみよう
2023年1月31日閲覧 ▼この資料は以下から参照できます。
『中部日本戦時版』「戦争と闘ふヴアチカン 非道へ法王の睨み」(昭和19年3月16日)
2023-01-31
72
野沢菜
野沢菜は、県の北東にある野沢温泉村の住職が宝暦6年に京都から天王寺かぶを持ち帰り植えたのが始まりといわれている。温暖な地域の天王寺かぶは、標高600メートル近くもある高冷地の野沢温泉村の気候風土により突然変異を起こし、根が育たず葉と茎だけが大きくなり地域独特のものとなった。味は美味しいと好評で、地名の付いた「野沢菜」として広まっていった。 野沢菜食べたことがあったが画像のツルヤの野沢菜油炒めが特別美味しかった。漬物に香ばしさが追加されるだけでこんなにうまいかという感じだった。 参考文献 https://nozawakanko.jp/about/nozawana/ https://d-commons.net/uedagaku?c=28&p=4078
2023-01-30
73
別所温泉の活性化 まとめ
「別所温泉を活性化」をテーマで探求をした。 私が別所温泉に行って感じたことは「物足りない」と感じた。ただ温泉があり、ただ旅館がある。それぞれはいいものなのだが、温泉地として何か足りない感じがした。そこで、別所温泉のような小さな温泉地で何ができるのかを調べた。 1黒川温泉 黒川温泉は熊本の温泉で、かなり山奥にあるにもかかわらず人気の温泉だ。入浴手形で有名だ。入浴手形とは、温泉のマークが書いてある木の板で、それを買うと3か所の温泉に入ることができます。手形は、思い出としても残るのでいいのではないかと思う。 2四万温泉 四万温泉は群馬県の温泉で、ここも小規模で山奥の温泉だが、ヘルシーな料理で有名なタニタとのコラボで有名になった。旅館でタニタの料理を出すというシンプルなものだが、珍しさ
2023-01-30
74
下塩尻にも猫瓦
下塩尻にも猫瓦を見つけることができました。 この猫瓦は耳の部分がとがっていないこと、文様などが彫られていないのが特徴です。他の猫瓦と比べても文様や文字が彫られていないので瓦が平です。 色も少し青っぽいので瓦自体が普通のものとは違うのではないかと思います。もしかしたら年代的には新しいのかもしれませんね。
2023-01-30
75
上田市で農地を所有しながら暮らすには
上田市は自然が豊かで農地が沢山あるのになぜか農業が盛んではないのだろうか。 我が家にも農地があるが半分以上がの農業放棄地となっている。農業放棄地が発生してしまっていることが農業が盛んになっていくうえで邪魔になっているのではないだろうか。 農業放棄地が増えていく原因の一つに農地に関する法律があると考えた。そこで農地法を調べたところいくつかの問題点が見つかった。 ・農地の売買や貸借に農地の所在する市町村の農業委員会の許可が必要な点。 ・農地売買の許可を得るのに農地の権利取得後の経営面積に原則として都府県50a、北海道は2ha以上になること(例外あり) ・農地を取得する個人またはその家族等が取得後に行う農業事業に必要な農作業に常時従事しないと農地を買えないこと これら3つが大きな問題と
2023-01-30
76
前川ゼミレポート
私は、なぜ上田氏は真田氏のPRに固執するかについて疑問を持ったため調べることにした。というのも、上田市には別所温泉近辺にたくさんの歴史的建造物があり、「信州の鎌倉」という別名まで付けられるほどのだからだ。そして「別所温泉」という名前自体は全国的にもある程度知られている。まったくの無名の観光地をアピールするわけではないのになぜここを差し置いて真田氏に固執するのだろうか。 真田氏に固執する理由として思いついたのが歴史好きに対するアピールの強さだ。二度にわたる上田の戦い・大阪の陣で有名な真田幸村にゆかりのある地(真田村)であることから、上田城や真田氏についてアピールできる。だが、この真田氏についてもやや疑問がある。一般人に「武将の真田」と言って思い浮かべるのは真田幸村だろう。この真田
2023-01-26
77
市街地方面の神社・寺院と真田氏
上田城周辺には、神社・寺院が多数存在する。しかも、同じような場所に集まっている場合が多い。これは、地域のシンボルである上田城に深く関わってくる。1583(天正11)年、上田城を築城した真田昌幸は、城下町として海野町を作った。これは、先祖の地である海野郷(現在の東御市本海野)より、新たな本拠地近くに住民を移住させたことに由来する。それに伴い、海野郷近辺にあった寺院を城の近くに移した。例えば願行寺や日輪寺といった寺院がこれに該当し、真田氏の先祖である海野氏が開いたとされる場合が多い。特に願行寺は、江戸時代に上田藩の菩提寺になったほど、この地域や人々に深く根付いていたと考えられる。また海野町には、商売繁盛を利益とする高市神社がある。これは昌幸がつくったものだ。 このように、上田城を築城す
2023-01-26
78
平成の食
味噌や醤油は、以前では村で共同の場を設けて作っていたが、それがほとんどなくなった。原材料の生産減少や、労働の変化によって、かかる時間自体が少なくなったことも、関係しているようだ。漬物については、野沢菜漬けやタクアン漬けなどは昔からつくり続けている家庭が比較的多いようだ。また、酢漬け、粕漬けなどは新たに作られるようになり、ラッキョウ漬けや福神漬けは作ることをやめる家庭が多い。しかし、若者を中心に漬物を食べる量が減り、今後にも変化が大きい食であるようだ。
2023-01-26
79
平成の食
山菜や雑キノコは、傾向としては採らなくなった人が多いようだ。しかし、趣味的な面も伴って、わざわざ上田地域外に出向き、採っている人もいる。タンパク源としてのイナゴ、ドジョウ、タニシなどは数も減り、食べられなくなった。その背景には水田への農薬散布が関係しているとのこと。肉や主に海の魚は店で買えるようになったため、その種類が増えたり、以前よりも多く食べられるようになった。。
2023-01-26
80
平成の食
副食物に関して、食べられる野菜の種類は大きくは変わらないが増えた。しかし、以前はほぼ自給自足であったのに対し、大規模な店で買うことが増えた。その背景には、野菜の消費量が減った一方で、店で常時安く野菜が買える環境が整ったことが挙げられる。また、高原野菜や果樹の販売目的での栽培が増えた事で、以前より多くの種類の野菜は作られなかったことも考えられる。増えた野菜の種類としては、タマネギや中国野菜、西洋野菜がある。
2023-01-26
81
昭和の食
副菜として、山菜や雑キノコなど、栽培される野菜以外に自生している恵みを利用していたことがわかっている。山菜やキノコについて詳しい人が大量に採ったと言う記述も残っている。ある季節にしか無いものを十分に食生活に生かしていたようだ。
2023-01-26
82
名工の社殿と養蚕農家 ~上田市下堀地区~
信濃国分寺駅の南側に位置する下堀地区です。 ここには堀川神社があり、今でも地区住民によって守られています。 拝殿は一見シンプルですが、本殿を見ると見事な装飾があります。これは1886年(明治19年)に上田の名工竹内八十吉によって掘られたものです。八十吉は1815年(文化12年)から1898年(明治31年)まで活躍した諏訪立川流の大工で、堀川神社以外にも信濃国分寺の本殿の彫刻も掘っている。 次に下堀地区は養蚕業で栄えていた地区である。その証拠がこの石垣である。 これは、ぼたもち積みと呼ばれる積み方でお金持ちの家しか作ることができない石垣である。https://d-commons.net/upload/4/575/054168_0023_006.jpg養蚕業で儲けていたからこそできる石垣で、当時は養蚕農家それぞれが競い合って家を建てていたそうだ。それほどまでにこの地区の養
2023-01-19
83
塩田平のため池
上田は雨が少なく、その中でも特に塩田には大きな河川が通っていないため水不足になりやすい。しかし米作りをするためには水がたくさん必要である。そこで塩田平には江戸時代を中心に多くのため池が作られた。それぞれの池に個性的な名前が付けられているので、散歩がてら観察してみるのも面白い。
2023-01-26
84
安楽寺
信州最古の禅寺で、座禅体験ができる。境内にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかない貴重な建築で、長野県では一番早く国宝に指定された。全体的に奇麗に整備されており、緑の木が多いためサルスベリの花のピンク色がとても映えていた。蓮池には、白い蓮の花が咲いていて奇麗だった。また、背が高く一枚一枚の葉が大きかった。 別所温泉旅館組合「別所温泉のオススメ観光情報[公式]」 https://www.bessho-onsen.com/ (最終閲覧2023/1/26)
2023-01-25
85
兎束武雄(うづかたけお)
上田町大手の銀行家兎束鐘一郎の長男として生まれた武雄は、幼い頃から音楽に特別な興味を示す子どもでした。しかし、父親は音楽は男のするものではないと考え、武雄の音楽に対する熱意を快く思っては居ませんでした。母親は、音楽を好み自ら琴を弾いたり、4人の姉妹たちにも琴を習わせていました。 上田中学校(現上田高校)を卒業した武雄が、音楽の道に進みたいと父親に相談しましたが猛反対を受けましたが、母親の協力と武雄の熱意に最後には承諾しました。 武雄は上京し、東洋音楽学校に入り勉強に励みましたが、東洋音楽大学だけの勉強では満足できず、他の大学でも聴講し、作曲やピアノ、チェロなどを勉強しました。大学を卒業した武雄は、高等学校の教師になることを決意して上田に帰ってきました。 上田に戻った武雄
2023-01-25
86
蚕業の背景
江戸末期、鎖国政策を終え古くから生産されてきた生糸を中心に貿易を開始した。しかし、増える需要に対して品質基準を満たす生糸の生産が追い付かない状況であった。 明治維新を経た日本は、「殖産興業」による「富国強兵」を掲げた。それに伴い、生糸を主要な輸出品とし、品質向上、生産力向上に努めた。 新たな生産工場の建築を行うために、フランスなどから技師が招聘されるなど、積極的な動きがあった。
2023-01-25
87
安楽寺八角三重塔
日本で最も古い臨済禅宗寺院の一つである安楽寺。そこにある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定された。 https://museum.umic.jp/bunkazai/document/dot1.html
2023-01-25
88
岳の幟
塩田平の西辺に位置する別所温泉地区には、「岳の幟」と呼ぶ雨乞〔あまご〕いの祭りが伝わっています。この塩田地方は昔から水不足で大変悩まされてきた所で、灌漑〔かんがい〕用の溜〔ため〕池も多く造られ、雨乞い行事もいろいろ行われてきました。 ー中略ー 祭日は例年七月十五日(近年その日に近い日曜に変更)として、別所の上手〔わで〕・院内〔いんない〕・大湯〔おおゆ〕それに昭和四十九年大湯から独立した分去の四地区で、輪番〔りんばん〕に幟の役に当ります。夜明前に、上部に笹のついた竹竿と巻いた布を担いで夫神岳に登り、日の出と共に九頭竜神の石祠に布と神酒を供え、郷中の安全と五穀豊饒〔ごこくほうじょう〕を祈ります。 ー中略ー 支度を整えて日影公民館に待機をしていた三頭獅子とささら踊りの一行がそれに加わり
2023-01-25
89
真田氏~仙石氏 藩主の移り変わり
仙石氏が上田藩主を務めることになった理由は、1622年に当時の上田藩主を務めていた、真田信之(幸村の兄)が松代へ移封されたことが原因である。 「上田城は真田の城」というイメージが強いが、実は真田氏が城主を務めたのは信之とその父昌幸の2代だけである。 参考サイト 上田市立博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/
2023-01-25
90
金井正について
金井正は、明治19年神川村国分に、金井家の三男として生まれました。県立長野中学校(現上田高等学校)に入学。家庭の事情から家督を継ぎ、父が局長を務める国分郵便局の事務員として勤務しました。その一方で哲学者西田幾多郎の存在を知り、哲学に関心を高め、神川読書会を企画したり同人雑誌の創刊し、社会主義による啓蒙を図りました。山本鼎がヨーロッパ留学から戻り、訪ね、児童自由画教育と農民美術運動に感銘を受け、協力を約束し、鼎による講演会「児童自由画の奨励について」を企画。続いて「第1回児童自由画展」を開催し、予想以上の成功を収めました。 農民美術運動については、鼎と連名で日本農民美術建業の趣意書を作成して、神川村の人々に働きかけました。大正8年に第1回農民美術練習所を神川小学校で開設し、
2023-01-25
91
塩田平の魅力の発信
塩田平のちにはため池が点在しており、塩田平の駅を降りるとため池が広がっています。もともとこの土地は塩田3万石といわれる上田藩の穀倉地帯だったのにも関わらず、恵みの雨が少ない地域でした。そのため、古くから人々にとってため池は、支えになっていたのです。そして、この塩田平には長い歴史があります。歴史があるということは、人が生きた物語があるということです。私は、こういったものを上田の地元の人はもちろん、観光客の方にも伝え発信していきたいと考えました。 こういった、地方の魅力を磨き上げ発信していくためには、まず若者の力は必要です。しかし、現在、地方の若者の人口は年々減少し、若者はみんな都心に流出していしまっています。その原因には、地方の地元の魅力をあまり理解できてなく、利便性だけが追
2023-01-23
92
上田の魅力と活性化
単元3を通して、塩田平地域は「信州の鎌倉」と呼ばれ、多くの寺院や文化財、ため池など様々な魅力があることが分かった。しかし、活性化を考えたときに、オシャレや写真映えなどに興味がある若者からすると、現在の塩田平にあまり興味が湧かないと感じた。 そこで、ため池を活用した花火を打ち上げやイルミネーション、夜桜や紅葉をライトアップすることで若者を呼び込めると考えた。広いため池では、スワンボートのような足漕ぎボートを設置することで、若者だけでなく親子も楽しめると考える。 また、生島足島神社で祭りを開催したり、マルシェのようなものを開いたりすることで、老若男女問わず楽しめる場所になると考えた。マルシェでは地域の特産品などの宣伝を行うことも可能である。 以前、「信州上田レイライン線」
2023-01-23
93
上田市立博物館
上田市立博物館に行き真田幸村(信繋)について学んできました。 真田家は織田、武田、豊臣家など仕える先を転々としており、豊臣家に仕えた時期が一番長かったそうです。 徳川家と豊臣家の関係が悪化してきた頃、幸村は豊臣家に誘われ、大阪城入りをします。 そこで真田丸という砦を城南に作ります。 その後に勃発した大阪冬の陣で徳川を破り、幸村は武名をあげました。 しかし、その後に起こった大坂夏の陣で徳川、真田両軍とも力尽き、幸村は命を落としました。 幸村がどんなことを行った人なのかよく理解していなかったので知ることができてよかった。 このほかにも上田の歴史を様々な面から見ることができて勉強になった。 また、十勇士の中で穴山小助、海野六郎などは実際に絵があったため 存在する人物であったと考え
2023-01-23
94
まとめ
上田には歴史が詰まっている。 私は長野大学に入学してから上田市とのかかわりが増え、より感じるようになった。 例えば、上田城。石垣やお城の後はそこに時代を感じさせる。神社やお寺も意外と上田にあったりする。 上田駅を出てすぐの商店街は今も昔もそこに存在している感じがする。少し歩けばいろんなお店があって、昔ながらのものもあれば最近できたおしゃれなお店まで、点在している。 上田市がどうやって歴史をつないで今の姿になっているのかを私たちは肌で感じながら暮らすことができる。 それこそが上田にある魅力の一つではないだろうか。
2023-01-23
95
海野町レトロ写真館 活動報告
1.研究目的 上田市にある海野町商店街には、人情味溢れる店主が集まり、どちらの店主にお話を伺っても優しい対応である。また、祇園祭や七夕祭りなどのイベントをきっかけに、大勢の人々で賑わっている。しかし、大型店舗の出店増加や急速な高齢化と人口流出による客数の減少などにより、新しい取り組みを行う機会が少なくなり、魅力や集客力が低下しつつある。同じ街でも商店街に住む人とマンションの住人とのコミュニケーションが取れていない現状である。そして、商店街の人々が好きだった界隈の空間を忘れ、変わってしまった街の風景に慣れてしまっている。 そこで、海野町商店街の昔の風景の様子を今の景色と合わせてみることができる思い出の写真を地域に共有することで、人情味溢れる町の個性が表現され、地元の人々が魅力の
2023-01-23
96
上田の都市開発について(前川課題発見ゼミ)
私は、上田の探検を通して、上田は細い道が多いことや、郊外に市街地が拡散していることが課題であると感じた。これらの問題の解決方法の一つとして、道路交通網の整備や区画の見直しといった大規模な都市開発が不可欠だと考えた。 そこで、近年急速に都市開発がなされ、区画が整理された佐久平と交えて、上田の行っていくべき都市開発の在り方について考えた。 佐久平はかつて田園風景の広がる盆地であったが、新幹線の開通により急速な発展を遂げたことは周知の事実である。一般的に、新幹線の開通に伴う佐久平の都市開発は、成功例の一つだといわれている。 だが、この急激な発展によって生まれた弊害もある。その弊害は、佐久市の岩村田地区に顕著に表れている。岩村田はかつて佐久市の中心市街地であった。しかし、新
2023-01-23
97
create owaraiの開催で得た知見
第二回の「create owarai」の運営にあたり、参加者の方々の年齢に着目した。 参加者の方々は40代前後の方が多く、人生の折り返し地点に来て自分の持つスキルを地域活動に活かしたいという熱意のある方が多かった。 このことに関して、情報発信を通してこの熱意を持つ人々を結びつけることで、この熱意を自主的な地域活動に繋げられないかと考えた。 つまり、この橋渡しが継続的に行われれば、持続的な地域活性化への一助となるのではないかと思う。
2023-01-22
98
農業放棄地を減らしていくためには
上田市には農地が沢山あるのになぜ農業が盛んではないのだろうか。 我が家にも農地があるが現在農業をしているのは所有する農地の半分にも見たいない程度である。このような農業放棄地が発生してしまっていることが農業が盛んになっていくうえで邪魔になっているのではないだろうか。 農業放棄地が増えていく原因の一つに農地に関する法律があると考えた。そこで農地法を調べたところいくつかの問題点が見つかった。 ・農地の売買や貸借に農地の所在する市町村の農業委員会の許可が必要な点。 ・農地売買の許可を得るのに農地の権利取得後の経営面積に原則として都府県50a北海道は2ha以上になること(例外あり) ・農地を取得する個人またはその家族等が取得後に行う農業事業に必要な農作業に常時従事しないと農地を買えないこ
2023-01-19
99
1年後期 前川課題発見ゼミ最終まとめ
調査テーマ「地域の特色・歴史」まとめ 上田の歴史的な出来事・人物と聞かれれば多くの人々が「真田氏」に関する事柄を思い浮かべるだろう。しかし、今回の調査を行う中で、真田氏以外にも日本の歴史・文化に多大な影響を与えたと言える人物も存在することを知った。 例えば、上田藩主を務めただけでなく、江戸幕府老中として条約の締結にも尽力した「松平忠固」、日本の児童画に大きな転換・影響を与えた「山本鼎」は良い例だろう。功績としては素晴らしい物であると断言できるものばかりだ。 特に山本の考えは当時としては(今の価値観で考えても)先進的な物だった。山本は真の意味での「自由」を求めた人物であり、今日の教育活動に一石を投じるものであると感じた。現代ですら「型にはまった教育」が基本的である中、山本は
2023-01-19
100
前川ゼミ活動考察
今まで上田市の外で生活をしたことがないので、客観的な視点ではないかもしれないが、自分なりに上田市について感じたこと、考えたことをまとめる。上田市というのは上田城の城下町であったり、北国街道が通っていたこともあり、歴史がある町である。気候も安定していて、自然も多い。スキー場やキャンプ場、温泉も多く、車があれば日帰りでスキーや温泉を楽しむことができる。新幹線も通っており、東京など首都圏へのアクセスも良い。そのせいか、近頃では海野町商店街などに若者向けのバーや、都会志向の洒落た店が増えてきた印象がある。加えて県外からの移住者向けかと思われる高級マンションも増えてきた。一時的ではあるが真田氏の本拠地が上田城ということもあり、NHK大河ドラマ「真田丸」の人気によって上田が賑わっていたこ
2023-01-19
≪
1
2
3
4
5
6
7
8
≫
上田市(70)
歴史(41)
自然(26)
西塩田時報(22)
長野県(21)
別所温泉(19)
神社(17)
食(17)
上田(14)
観光(14)
日本遺産(14)
温泉(13)
ため池(12)
蚕糸業(11)
カフェ(11)
バリアフリー(11)
長野市(10)
群馬県(10)
ドライブ(10)
山道(10)
信州上田学(9)
上塩尻(8)
長野大学(8)
別所線(8)
山(8)
商店街(8)
山形県(8)
上田城(8)
大洗(8)
塩田平(8)
蚕種製造(7)
蚕都上田(7)
イベント(7)
スイーツ(7)
上田紬(7)
海野町商店街(7)
ラーメン(7)
時報(7)
デジタルアーカイブ(7)
食べ物(7)
上田駅(6)
グルメ(6)
美味しい(6)
歩道(6)
景色(6)
橋(6)
海野町(6)
ランチ(6)
地域情報メディア論(6)
公園(5)
食事(5)
佐久市(5)
花(5)
鳥(5)
野鳥(5)
長野(5)
動物(5)
景観(5)
レトロ(5)
山形市(5)
おしゃれ(5)
生島足島神社(5)
街歩き(5)
地域活性化(5)
菅平(5)
松本城(5)
国宝(5)
立科町(5)
蚕種(4)
桜(4)
まちあるき(4)
史跡(4)
信州(4)
川(4)
水(4)
新潟県(4)
古墳(4)
北国街道(4)
柳町(4)
かわいい(4)
写真映え(4)
寺(4)
そば(4)
蕎麦(4)
地域学(4)
松尾町(4)
松尾町商店街(4)
真田坂(4)
地域(4)
製糸業(4)
鉄道(4)
松本市(4)
北向観音(4)
福岡県(4)
蚕種製造民家群(3)
西部地域(3)
写真(3)
電車(3)
喫茶店(3)
六文銭(3)
真田丸(3)
産川(3)
長野駅(3)
名物(3)
ケーキ(3)
夜景(3)
絶景(3)
真田傍陽線(3)
坂城町(3)
真田幸村(3)
オムライス(3)
富士アイス(3)
じまんやき(3)
養蚕(3)
千曲川(3)
お土産(3)
上田市史(3)
人物(3)
蚕室(3)
前川道博(3)
レストラン(3)
安楽寺八角三重塔(3)
上田城跡公園(3)
今日も上田民(3)
安楽寺(3)
八角三重塔(3)
あんかけ焼きそば(3)
パン(3)
上田市公文書館(3)
公文書(3)
水鳥(3)
岡谷蚕糸博物館(3)
近代(3)
スポーツ(3)
お弁当(3)
飲食店(3)
建物(3)
滝(3)
雪(3)
美ヶ原(3)
上田映劇(3)
那須与一(3)
那須与一宗隆(3)
那須与一宗高(3)
鈴木志津衛(3)
地域探検(3)
祭り(3)
草津温泉(3)
交通(3)
北向観音堂(3)
地域学習(3)
生物(3)
別所(3)
一般公衆浴場(3)
銭湯(3)
学校(2)
駅(2)
写真スポット(2)
無人駅(2)
コーヒー(2)
真田(2)
鳥居(2)
寺下駅(2)
寺下(2)
魚(2)
上田原(2)
自転車(2)
河川(2)
通学路(2)
小諸市(2)
映画(2)
昔ながら(2)
高原(2)
富士山(2)
人気(2)
甘味処(2)
観光地(2)
前方後円墳(2)
田(2)
諏訪湖(2)
懐かしい(2)
湖(2)
上田交通(2)
廃線(2)
風景(2)
階段(2)
おやき(2)
倉田菓子舗(2)
Cafe(2)
藤本蚕業歴史館(2)
蚕種製造民家(2)
蚕室民家(2)
松平忠固(2)
願行寺(2)
貿易(2)
上田蚕種(2)
蚕の卵(2)
シルク(2)
長沼(2)
りんご(2)
災害(2)
塩田平のため池群(2)
交流(2)
情報(2)
講義(2)
地域PR映像(2)
動画(2)
シティプロモーション(2)
ビデオ(2)
映像(2)
学生投票(2)
デジタル映像表現2020(2)
パスタ(2)
おいしい(2)
ディナー(2)
歴史的建造物(2)
特産物(2)
癒し(2)
アヒル(2)
子ども(2)
cafe(2)
健康(2)
檸檬(2)
つけ麺(2)
紅葉(2)
草(2)
信州そば(2)
熊人(2)
真田十勇士(2)
駅北(2)
食べ歩き(2)
アーカイブ(2)
坂(2)
居酒屋(2)
伊那市(2)
昆虫食(2)
山本鼎(2)
未成線(2)
上田電鉄(2)
別所温泉駅(2)
上田の歴史(2)
絵馬(2)
釣り(2)
和菓子(2)
渋川市(2)
伊香保(2)
登利平(2)
鳥めし(2)
お昼(2)
岐阜県(2)
花桃イベント(2)
生塚神社(2)
生塚(2)
花手水(2)
私の地域探求(2)
サントミューゼ(2)
道路(2)
環境(2)
しおだ(2)
峠(2)
菅平ダム(2)
地域資源(2)
ビーナスライン(2)
松本(2)
真田街道(2)
上田小県近現代史研究会(2)
ジェラート(2)
上田市映画館(2)
塩田(2)
坂井村(2)
戦争(2)
上田電鉄別所線(2)
子供(2)
鈴木江南(2)
上田小県(2)
近代史(2)
デジタルコモンズ(2)
知識循環型社会(2)
但馬(2)
菅平高原(2)
ホテル(2)
観光名所(2)
千曲市(2)
東京(2)
博物館(2)
ミュージアム(2)
文化施設(2)
北海道(2)
石川県(2)
大分県(2)
別府(2)
秋山郷(2)
趣味(2)
寺社仏閣(2)
聖地巡礼(2)
蓼科高校(2)
課題発見ゼミ(2)
美術館(2)
本(2)
elaboration(2)
真田氏(2)
一次資料(2)
寺院(2)
瓦(2)
家(2)
鬼瓦(2)
爬虫類(2)
泥宮(2)
地産地消(2)
直売所(2)
常楽寺(2)
#食(2)
学習成果(2)
地域探究(2)
観光、日本遺産、歴史(2)
ルートイン(2)
産業(2)
地図(2)
マンホール(2)
ツツジ(2)
市花(2)
歴史スポット(1)
古建築(1)
ミルキーウェイ(1)
アイドルセット(1)
ビジネスセット(1)
たくさん(1)
たべて(1)
デブ(1)
に(1)
なろう(1)
輸出(1)
近現代(1)
映え(1)
写真家(1)
電車と桜(1)
落ち着いている(1)
駅周辺(1)
神川合戦の地(1)
神川(1)
手作り(1)
新型コロナウイルス(1)
上田合戦(1)
徳川(1)
植物(1)
カザグルマ(1)
きれい(1)
美しい(1)
キンポウゲ科(1)
白(1)
紫(1)
誉田別神社(1)
神道(1)
非日常(1)
下本郷(1)
風光明媚(1)
閑静(1)
ビッグの最寄(1)
神畑公民館(1)
超誓寺(1)
神畑橋(1)
地下道(1)
涼しい(1)
横断歩道(1)
ビッグ(1)
歩行者(1)
通り道(1)
緑(1)
上越市(1)
高田(1)
雁木通り(1)
シジュウカラ(1)
美田村(1)
不審者多発(1)
すべり台(1)
ジャングルジム(1)
ブランコ(1)
駄菓子屋(1)
亀田(1)
諏訪神社(1)
石器時代(1)
縄文土器(1)
打製石斧(1)
磨製石斧(1)
縄文時代(1)
敷石住居(1)
映画館(1)
劇場(1)
千石劇場(1)
昭和(1)
澄んだ空気(1)
良い雰囲気(1)
気軽(1)
美味(1)
憩いの場(1)
栃木県(1)
小山市(1)
土師器(1)
円筒埴輪(1)
寒川古墳群蹟(1)
岡谷市(1)
釜口水門(1)
魚道(1)
天竜川(1)
水門(1)
遺跡(1)
市指定記念物(1)
墳時代中期(1)
貴重(1)
縣諏訪神社(1)
伊豆宮公園(1)
文化(1)
木(1)
立石公園(1)
高台(1)
夜景スポット(1)
レジャー(1)
参拝(1)
おみくじ(1)
歴史(1)
日本の中央(1)
夫婦欅(1)
武田信玄(1)
安産(1)
子宝(1)
文化財(1)
逆さ霧(1)
自然現象(1)
雲(1)
5月(1)
水面(1)
夜(1)
しおだ野(1)
田んぼ(1)
グリーンパーク(1)
柳町屋(1)
真田REDアップル(1)
長門牧場のソフトクリーム(1)
玉井フルーツ(1)
シール (1)
狭い(1)
視覚障害者誘導用ブロック(1)
石(1)
バスケットゴール(1)
上を見上げたら(1)
つばめ(1)
楽しい(1)
踏切(1)
路側帯(1)
あんこ(1)
桑の実(1)
体験(1)
視線誘導標(1)
自転車専用(1)
車道外側線(1)
川魚(1)
特産品(1)
駅前食堂(1)
北本原駅(1)
廃線跡(1)
食堂(1)
生糸(1)
武右衛門夫婦(1)
上田市観光協会(1)
塩尻地区(1)
建築(1)
埋薪(1)
藤本の蚕室(1)
松平忠優(1)
上田藩主(1)
老中(1)
墓(1)
松平家(1)
菩提寺(1)
日米修好通商条約(1)
洋風建築(1)
景観の変容(1)
長屋門(1)
蚕の里サロン(1)
和遊学舎(1)
セミナー(1)
絹の里づくり(1)
蚕の里(1)
山田順子(1)
大谷宗之(1)
勝俣英吉郎(1)
銅像(1)
上田市体育協会(1)
体育施設(1)
世界恐慌(1)
講演(1)
タピオカ(1)
穂保(1)
台風19号(1)
瓢箪池(1)
上田市自然運動公園(1)
バードウォッチング(1)
店(1)
買い物(1)
モノ(1)
絶景スポット?(1)
常田新橋(1)
歩道拾い(1)
モニュメント(1)
登りたい(1)
チーズケーキ(1)
フラワー(1)
山形駅近く(1)
アイス(1)
ピザ(1)
デリバリーピザ(1)
テイクアウト(1)
つや姫(1)
ドライカレー(1)
デートスポット(1)
趣(1)
塔(1)
プルーン(1)
果物(1)
農業(1)
産地(1)
夏(1)
佐久穂町(1)
果樹(1)
児童遊園(1)
動物舎(1)
ふれあい(1)
ウサギ(1)
にわとり(1)
クジャク(1)
インコ(1)
大人(1)
ニワトリ(1)
小屋(1)
烏骨鶏(1)
名古屋コーチン(1)
隠れスポット(1)
川の近く(1)
卵(1)
高級(1)
可愛い(1)
隠れ(1)
テクノさかき(1)
塩野川(1)
本格中華(1)
美浜町(1)
潮干狩り(1)
石垣(1)
もみじ(1)
お寺巡り(1)
山があってこその上田(1)
Milkey(1)
Way(1)
フード(1)
料理店(1)
定食(1)
お手頃(1)
安価(1)
山登り(1)
廃墟(1)
廃坑(1)
雑草(1)
味噌(1)
鰹(1)
餃子(1)
豆腐(1)
相染食堂(1)
ラーメン(1)
食べ物巡り(1)
とろろ(1)
江戸時代(1)
昔(1)
古風(1)
柳町 ルヴァン信州上田店(1)
志゛まんやき(1)
ちょっと贅沢(1)
なぜゴリラ(1)
くるみ(1)
おはぎ(1)
ようかん(1)
日昌亭(1)
焼きそば(1)
黄な粉(1)
喜光堂(1)
見晴らしの丘公園(1)
見晴らしの丘展望台(1)
戸隠(1)
奥社(1)
施設(1)
丸子郷土博物館(1)
情報通信文化論(1)
公設電話(1)
電話(1)
家庭メモ(1)
知恵(1)
ぷちらぱん(1)
松尾カメラ(1)
カメラ屋(1)
いけだ薬局(1)
薬局(1)
なかむら(1)
Nakamura(1)
旧むぎの里(1)
信濃国分寺(1)
信濃国分寺史跡公園(1)
地域探求(1)
UI(1)
お富士山古墳(1)
長持形石棺(1)
伊勢崎市(1)
太田天神山古墳(1)
埴輪(1)
太田市(1)
群馬(1)
高崎(1)
高崎だるま(1)
だるまの歴史(1)
常田館製糸場(1)
五階鉄筋繭倉庫(1)
海野宿(1)
山本鼎の部屋(1)
神川小学校(1)
花のマリモ(1)
宮坂製糸所(1)
大正時代(1)
文書(1)
真田神社(1)
学業祈願(1)
大きな兜(1)
井戸(1)
カーリング(1)
御代田町(1)
NPO(1)
あさまハイランドスポーツクラブ(1)
カーリングホールみよた(1)
武石の森(1)
魚釣り(1)
キャンプ(1)
ニジマス(1)
家族(1)
友達(1)
BBQ(1)
アクティブ(1)
バイト仲間(1)
チャーシュー(1)
大盛り注意(1)
おすすめのお店(1)
上田の魅力(1)
豚骨魚介(1)
割り下うまい。(1)
駅から近い(1)
一度は行って欲しい(1)
食べ飽きない美味さ(1)
老舗(1)
豆大福(1)
低価格(1)
前橋市(1)
クロダ(1)
おもちゃ(1)
オリジナル商品(1)
安い(1)
家族連れ(1)
世代間(1)
高崎市(1)
榛名(1)
榛名湖(1)
榛名山(1)
登山(1)
伊香保温泉(1)
石段(1)
湯ノ花まんじゅう(1)
伊香保温泉石段街(1)
水沢観音(1)
水澤寺(1)
お寺(1)
うどん(1)
水沢うどん(1)
安産祈願(1)
学習(1)
学習塾(1)
塾(1)
教育(1)
数学(1)
英語(1)
高校受験 (1)
大学受験(1)
岐阜(1)
岐阜駅(1)
JR(1)
外観(1)
東海道本線(1)
ソースかつ丼(1)
駒ヶ根(1)
軽食(1)
喫茶(1)
ガロ(1)
木曽駒ヶ岳(1)
ヒレカツ(1)
ソースかつ丼屋(1)
上田市立川辺小学校(1)
上田原古戦場(1)
上田市上田原(1)
散歩(1)
人工物(1)
緑橋(1)
養老町(1)
サイダー(1)
日本最古(1)
菊水霊泉(1)
日本百名水(1)
明治33年(1)
クラウドファンディング(1)
養老改元1300年祭(1)
養老サイダー(1)
上田市街(1)
上田の山々(1)
道路標識(1)
バイパス(1)
見附市(1)
ランチメニュー(1)
カフェランチ(1)
新潟グルメ(1)
見附市ランチ(1)
ブエナビスタカフェ(1)
日替わりカレー(1)
日替わりパスタ(1)
#カフェ(1)
#おやき(1)
#そば(1)
#松本(1)
#小昼堂(1)
#松本城(1)
#持ち帰り(1)
#kohiludou(1)
#ランチ(1)
#ケーキ(1)
スポーツ施設(1)
スケートパーク(1)
スケートボード(1)
バスケットボール(1)
明治時代(1)
伊勢皇大神宮(1)
参詣(1)
お参り(1)
大通り(1)
神宮(1)
鶴岡市(1)
庄内地方(1)
庄内地域(1)
荘内神社(1)
手水(1)
水御籤(1)
御神籤(1)
静岡市(1)
清水区(1)
駅前銀座(1)
商店街(1)
七夕(1)
コスプレ(1)
シャッター(1)
野湯(1)
樋之詰(1)
非観光地(1)
共同洗い場(1)
別所温泉森林公園(1)
休日(1)
BLT(1)
GW(1)
雰囲気のいい街(1)
景観が良い(1)
自然学習(1)
地域の学び(1)
茨城県(1)
大子町(1)
日本三大名瀑(1)
袋田(1)
水郡線(1)
四季(1)
醋屋呉服店(1)
醋屋藤金物店(1)
瓦屋根(1)
撮影(1)
資料(1)
宇平次(1)
上田史(1)
製糸(1)
蚕糸王国信州(1)
ポスト蚕糸業(1)
蚕糸王国信州ものがたり(1)
旧常田館製糸場(1)
上塩尻蚕種製造民家群(1)
セイコーエプソン(1)
片倉工業(1)
近代産業(1)
産業史(1)
シナノケンシ(1)
駒ケ根シルクミュージアム(1)
旧林家住宅(1)
疎開企業(1)
近代化産業遺産(1)
信州紬(1)
伝統的工芸品(1)
上田蚕糸専門学校(1)
小県蚕業学校(1)
繊維工学(1)
素材開発(1)
シルクソープ(1)
新しい蚕業(1)
世界遺産(1)
富岡製糸場(1)
よし女(1)
人物伝(1)
キュレーション学習(1)
地域課題発見(1)
雲渓荘(1)
宿(1)
足湯(1)
#グルメ(1)
#上田名物(1)
#まちあるき(1)
#別所温泉(1)
#駅ちか(1)
#イタリアン(1)
お城(1)
ざるそば(1)
量が多い(1)
細麵(1)
上田城周辺(1)
かき揚げ(1)
リーズナブルな価格(1)
つけめん(1)
大盛り(1)
豚骨魚介スープ(1)
角切りチャーシュー(1)
太麺(1)
ぶしもり(1)
がっつり(1)
濃厚スープ(1)
あんみつ(1)
和(1)
インスタ映え(1)
古民家(1)
あいそめの湯(1)
前山寺(1)
甘味(1)
大正(1)
市街地(1)
養蚕業(1)
四阿山(1)
通行止め(1)
平塚らいてう(1)
ダム(1)
灌漑(1)
発電(1)
うんち(1)
二ホンジカ(1)
シカ(1)
野生動物(1)
復興(1)
りんご(1)
台風19号(1)
長沼地区(1)
凍結(1)
銀世界(1)
廃道化(1)
名産(1)
お腹いっぱい(1)
家族で(1)
食事処(1)
ひょうたん池(1)
上田自然運動公園(1)
つけば(1)
真田町(1)
地蔵様(1)
源泉(1)
服(1)
松根油(1)
クレープ(1)
下之郷(1)
年表(1)
小学校(1)
ICT機器(1)
貼り紙(1)
ボッチャ(1)
ボランティア(1)
パラウェーブ(1)
海鮮(1)
ノスタルジー(1)
コンテンツツーリズム(1)
地元(1)
大会(1)
弓道(1)
那須大八郎宗久(1)
宮崎県(1)
椎葉村(1)
平氏(1)
鈴木幸蔵(1)
鈴木平吉(1)
岡部志津馬(1)
岡部九郎兵衛(1)
カミヲリモノ(1)
よろづや(1)
近現代史(1)
ブックレット(1)
感染症(1)
パンデミック(1)
スペイン風邪(1)
ソサエティ5.0(1)
d-commonsプロジェクト(1)
域学連携(1)
知識消費型社会(1)
機関車(1)
歴史的(1)
文化的(1)
牛(1)
肉(1)
但馬牛(1)
和牛(1)
コウノトリ(1)
絶滅危惧種(1)
天然記念物(1)
自費出版(1)
東郷えりか(1)
埋もれた歴史(1)
歴史探求(1)
ミズバショウ(1)
古い建物(1)
イトーヨーカドー(1)
風穴(1)
石碑(1)
歴史・文化(1)
城巡り(1)
長野市グルメ(1)
善光寺表参道(1)
メロンパン(1)
桑の葉(1)
ほうじ茶(1)
ソフトクリーム(1)
緑茶(1)
お茶(1)
地域巡り(1)
おせんべい(1)
豆腐アイス(1)
上山田温泉(1)
夏祭り(1)
戸倉上山田温泉夏祭り(1)
遊び(1)
神輿(1)
獅子(1)
屋台(1)
太鼓(1)
国道(1)
143号線(1)
太陽光発電(1)
太陽光パネル(1)
ソーラーパネル(1)
ハングル(1)
地名表記(1)
三越前(1)
四谷(1)
東京メトロ(1)
JR東日本(1)
国立劇場(1)
文楽(1)
古典芸能(1)
角川武蔵野ミュージアム(1)
図書館(1)
文書館(1)
MLA連携(1)
松岡正剛(1)
デジタル化(1)
所沢航空発祥記念館(1)
飛行機(1)
マルチメディア(1)
コンサート(1)
リサイタル(1)
所沢(1)
コンサートホール(1)
音楽(1)
前川ゼミ(1)
地域史料(1)
蚕種製造業(1)
FDA(1)
フライトログ帳(1)
松本空港(1)
新千歳空港(1)
小樽運河(1)
小樽運河クルーズ(1)
富山県(1)
加賀(1)
山中温泉(1)
立科町役場(1)
大庭遺跡(1)
中山道(1)
東洋軒(1)
您好! 朋友(1)
兼六園(1)
河原露天風呂(1)
見倉集落(1)
南魚沼市(1)
三国街道 塩澤宿 牧之通り(1)
銀山温泉(1)
草津市(1)
アップルパイ研究所(1)
志賀島(1)
志賀海神社(1)
御朱印(1)
柳川市(1)
北原白秋(1)
サマーウォーズ(1)
細田守(1)
アニメ(1)
ドラマ(1)
音楽祭(1)
草津(1)
アカデミー(1)
クラシック(1)
軽井沢(1)
八風温泉(1)
糸島市(1)
櫻井神社(1)
片倉館(1)
佐賀県(1)
唐津市(1)
唐津城(1)
戸隠神社(1)
お布施町(1)
岩松寺(1)
都市環境(1)
地下鉄(1)
歌舞伎座(1)
万葉超音波温泉(1)
端山貢明(1)
ソシアル・ダイナミクス(1)
メディア論(1)
上田の食(1)
菅平中学校(1)
総合学習(1)
すずらん祭(1)
休憩(1)
ことぶき商店(1)
サボテン(1)
秘密基地(1)
昭和時代(1)
茂田井宿(1)
#図書館(1)
#中学校(1)
みすゞ飴(1)
千曲フルーツ(1)
蚕都(1)
上田市 自慢焼き 食べ歩き(1)
高山市(1)
高山祭(1)
秋の高山祭(1)
秋の八幡祭(1)
上田探検隊・中間まとめ(1)
旅行(1)
横堰(1)
東御市(1)
自然景観(1)
ベーグル パン(1)
猫 ハート(1)
白旗源泉(1)
御座の湯(1)
目洗い地蔵(1)
裏草津(1)
高知県(1)
土佐神社(1)
卒業研究(1)
小豆島(1)
二十四の瞳(1)
二十四の瞳映画村(1)
上塩尻まちあるき2022(1)
歴史的景観(1)
びんぐし(1)
湯さん館(1)
びんぐし湯さん館(1)
美術館巡り(1)
無言館(1)
松平忠厚(1)
山口慎(1)
学習支援(1)
千ヶ滝用水(1)
記念碑(1)
仙禄湖(1)
小津安二郎(1)
研究発表(1)
おかっぱ(1)
アイヌ(1)
土器(1)
西塩田(1)
正月(1)
烏帽子岳(1)
小牧山(1)
miniDV(1)
記録映像(1)
ビデオテープ(1)
上田マルチメディア情報センター(1)
塩田鯉(1)
面白記事妙(1)
都市開発(1)
佐久平(1)
海野町レトロ写真館(1)
郷土料理(1)
面白記事抄(1)
名刺(1)
インターネット(1)
地方創生(1)
岩村田(1)
岩村田商店街(1)
地域史(1)
農民美術(1)
デザイン(1)
ぴんころ地蔵(1)
長寿(1)
成田山薬師寺(1)
ゲームセンター(1)
チラシ(1)
広告(1)
馬肉うどん(1)
菊水(1)
中之条(1)
若穂(1)
丸子(1)
長和町(1)
牧場(1)
緑が丘(1)
上田バイパス周辺(1)
須波三穂神社(1)
愛宕神社(1)
秋和(1)
上田バイパス沿い(1)
鑁阿寺(1)
足利氏(1)
鎌倉時代(1)
大日様(1)
足利義兼(1)
足利義氏(1)
織物(1)
廃物利用品(1)
紬織物(1)
手織り(1)
機械織り(1)
第2次世界対戦(1)
戦後復興(1)
花火(1)
2022(1)
町おこし(1)
西小学校(1)
蚕の観察日記(1)
蚕(1)
青森(1)
津軽(1)
ねぷた(1)
ねぶた(1)
新規投稿(1)
信州上田デジタルマップ(1)
投稿の仕方(1)
マンション(1)
都市景観(1)
土浦(1)
記憶の記録(1)
マスコットキャラクター(1)
紅花(1)
国民文化祭(1)
カナヘビ(1)
航空写真(1)
アサヒグラフ(1)
太陽と大地の聖地(1)
上田城跡(1)
合庁(1)
なかむら屋(1)
生協(1)
売店(1)
全国ため池百選(1)
縁結び(1)
地蔵(1)
ご利益(1)
温泉街(1)
車で15分(1)
金剛力士像(1)
平安時代(1)
古刹(1)
蓮の花(1)
花火、イベント、祭(1)
上窪池(1)
オーガニック(1)
おすすめ(1)
地域発見(1)
営業時間注意(1)
泥(1)
菩薩(1)
重要文化財(1)
美味だれ焼き鳥(1)
犯罪(1)
戦後(1)
最古(1)
中国(1)
雲南省(1)
さくら国際高校(1)
木造校舎(1)
セブンイレブン(1)
昔の記録(1)
コンビニ(1)
浅間山(1)
山岳景観(1)
地域づくり 子育て 居場所づくり(1)
デザート(1)
#北国街道(1)
北海道新聞(1)
河(1)
階段工(1)
歴史あるもの(1)
砂防工事(1)
峰の原(1)
上田市歴史スポット(1)
石造多層塔(1)
#上田カフェ(1)
#上田城(1)
#hanatoki(1)
#あぶりや平平(1)
#平平(1)
#焼肉(1)
#七輪(1)
#馬刺し(1)
#お酒(1)
#自転車(1)
ザザムシ(1)
ざざ虫(1)
漁業(1)
お祭り(1)
上田わっしょい(1)
#信州亀齢 #岡崎酒造(1)
哺乳類(1)
ニホンジカ(1)
ニホントカゲ(1)
#安楽寺(1)
#八角三重塔(1)
#最古(1)
#国宝(1)
#喫茶店(1)
#レトロ(1)
#ほっとする空間(1)
常田館製糸所(1)
笠原工業(1)
中禅寺(1)
観光の在り方(1)
#温泉(1)
#大湯(1)
#温まる(1)
ドライフルーツ(1)
信州産(1)
玉井フルーツ店(1)
書店(1)
記憶(1)
書籍(1)
観光、日本遺産、歴史、(1)
松平忠済(1)
松平忠英(1)
松平氏(1)
水草(1)
ルートイン長野本部(1)
ビジネスホテル(1)
蚕業(1)
水路(1)
用水路(1)
ポンプ(1)
上田さつき保育園(1)
保育園(1)
#上田市#町歩き#前山寺(1)
史的ニ上田(1)
飛古路の会(1)
#上田市街地(1)
#別所温泉(1)
#上田市#常楽寺#町歩き(1)
下水道(1)
上田氷灯ろう夢まつり(1)
MIZUMATCH(1)
龍(1)
ライトアップ(1)
愛染カツラ(1)
市指定文化財(1)
北向き観音(1)
北向き観音堂(1)
キャンドルアート(1)
別所温泉の村長さん(1)
ゆるキャラ(1)
かけ爺(1)
鹿教湯温泉(1)
歴史資料(1)
歴史文化遺産(1)
女池(1)
泥が御神体(1)
文化財(1)
上田市章(1)
合併(1)
クローバー(1)
ハンドホール(1)
地域キュレーション(1)
空(1)
青(1)
ブルー(1)
色(1)
ログイン
トップページへ