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1沼田公園パンフレット沼田公園パンフレット説明 沼田公園のポイント及び歴史の詳細について書かれているパンフレット。真田氏や沼田氏の歴史を概要として知ることができる。 用法 上田城パンフレットとの比較化 掲載されている年代の調査2021-01-27
2上田駅周辺の変化上田駅周辺の変化今回中心として見ていく上田駅は、1888年(明治21年)に官設鉄道の長野駅-上田駅間の開業に伴い、終着駅として開業した。 いままで様々な線の始発駅や途中駅、終着駅として昔から現在まで活躍している。 上記の画像は2021年(令和3年) 1月26日にGoogle Mapで上田駅周辺を見た状況となっている。現在どのようになっているのかが分かる。 今回発見した1922年(大正11年)の上田市全図では、市役所や小学校・中学校などの主要な建物が上田駅周辺に集まっていることが資料から分かった。 また、上田駅が上田停車場と記載されている。この上田停車場という言葉で調べてみると、上田駅お城口を出てすぐの長野県道162号上田停車場線が出てきて、日本一短い県道とされているという情報を知ることができた。 次に発見した1928年(昭和3年)の大日本職業別明細図2021-01-27
3私の地域探検私の地域探検2021-01-27
4焼町土器焼町土器群馬県渋川市にある道訓前古墳から出土した焼町土器である。 道訓前遺跡は縄文時代中期中葉から後葉にかけての大規模な環状集落である。この遺跡から出土した品々の多くが国の重要文化財に指定され、その数は165点である。 道訓前遺跡から出土した焼町土器を始め多くの土器が重要文化財に指定された理由としては、群馬県西部から長野県東部にかけて比較的限定された地域に見られる独特な文様の「焼町土器」の他にも赤城山麓を中心に分布する個性豊かな「三原田式土器」、それが変容した形である南関東の「加曽利E1式土器」「加曽利E2式」期と様々な形態なものが存在し、それらは新潟県や長野県・南関東、北関東の他地域との文化交流の様子や、赤城山麓独自の地域文化の芽生えを示していると判断されたからである。 【参考資料】 ・2021-01-27
5信州上田名物 美味だれ焼き鳥信州上田名物 美味だれ焼き鳥美味だれ焼き鳥とは、上田市の登録商標であり、2010年に発見した信州上田独特の食文化を表現するために市民有志が命名した、すりおろしたニンニクの入った醤油ベースのたれを使用した焼き鳥のことである。 美味だれの定義は、すりおろしのニンニクが入った醤油ベースのたれや、風味・香り共にニンニク>しょうがであることのみであり、多くの店にこだわりが見られる。 また、おいだれとは上田地域の方言であり、「おまえたち」という意味がある。さらに、「美味しいタレ」というゴロを合わせ、後から追ってかけるという現在の食べ方を表現した「追いかけるタレ」という3つの要素を取り入れ、「美味だれ」という名前となっている。 【参考文献】 美味だれで委員会 https://oidareyakitori.jp2021-01-26
6塩尻ワインについて(まとめ)塩尻ワインについて(まとめ)今回私は塩尻ワインについて調べるにあたり、 まず長野県産ワイン「NAGANO WINE」について調べ、 その後「塩尻ワイン」について調べました。 実際にいくつかワイナリーに行ってみようと考えていたのですが、 コロナの波が来てしまった為、断念。 長野県と塩尻市のHPを参考に調べました。 それぞれのサイトを見、資料を見ることで多くの事を知ることが出来たと思います。 結果として、塩尻ワインについて、よりも長野ワインについての方が長くなってしまいましたが。 読み物として、という形になってしまったのが残念ですが、卒業までに行ってみたいなという気持ちは強くなりました。 調べていて感じたのは、パンフレットや資料が、想像よりもずっとわかりやすく掲示されているなというところでした。 誰にでもわかりやすく、2021-01-26
7そもそも「NAGANO WINE」とはそもそも「NAGANO WINE」とは塩尻ワインについて調べる際に、よく目にしたのが 「NAGANO WINE」という言葉でした。 調べてみると、「長野県産のワイン」というそのままの意味だったのですが、 「長野」がアルファベットで表記されているのは、海外でも通じるように、という意図でした。 長野県内には4つのワインバレーがあり、「信州ワインバレー」と呼ばれています。 どちらも公式に定められた呼称で、長野県が作成したサイト、『NAGANO WINE』では、信州ワインバレーについてや、長野ワインの特徴について詳しく知ることが出来ます。 「NAGANO WINE / サイトトップ」URL http://www.nagano-wine.jp/ 今回私が調べた「塩尻ワイン」は、「信州ワインバレー」にある四つのワインバレーのうち、 「桔梗ヶ原ワインバレー」と呼ばれる地域であることが分かりました。 生食用の2021-01-26
8長持形石棺長持形石棺【作品】 長持形石棺 【所在地】 群馬県伊勢崎市:富士山古墳 【富士山古墳】 全長125mの前方後円墳である。東日本では2つしかない大王級の古墳のひとつである。(もう一つは同じく群馬県太田市にある太田天神山古墳) 【作品説明】 地域をおさめた首長を入れるための棺のため、大王級の古墳だけに存在する。全国でも45箇所からしか見つかっておらず、そのうちの2箇所が群馬県である。お富士山古墳の長持形石棺は全長285cm、 幅121cm、高さ115cm、重さ約6.8t、被葬者は不明であるが、ヤマト政権とも関わりがあった重要人物であると考えられている。 【参考資料】 ・群馬県伊勢崎市 お富士山古墳:https://www.city.isesaki.lg.jp/kanko/rekishi/shitei/shiseki/3380.html お富士山古墳所在長持形石棺:https://www.city.isesaki.lg.jp/kanko/rekishi/shitei/shiseki/3380.html2021-01-26
9生糸はどこから来たのか生糸はどこから来たのかNPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ (参考資料:原町問屋日記 trc-adeac.trc.co.jp/WJ11E0/WJJS06U/2000515100/2000515100100040/ht039211) 「原町問屋日記」という資料が見つかった。この資料には上田の生糸について書いてある。 この資料から、生糸が上田に来た歴史などが書かれており、上田の生糸は外国からも人気で生糸の輸出が上田を潤していたことが分かる。また、生糸はもちろん、養蚕、製糸の発展が上田地域に欠かせないものだということが分かる。製糸が発展した上田地域の環境の中で上田紬が作られ、発展していったことが分かる。2021-01-26
10上塩尻地域 佐藤邸上塩尻地域 佐藤邸上塩尻地域の蚕種製造民家。藤本善右衛門の四男佐藤尾之七の邸宅であった。現在も佐藤邸では蚕種業を営んでいた頃の雰囲気を感じることができる。2021-01-26
11信州上田デジタルマップのキーワード数信州上田デジタルマップのキーワード数使われている記事数が1桁のキーワード数をグラフにしました。サイトや記事自体がまだ積み重なっていないということで、新しいキーワードがたくさんできていると考えられます。 しかし、なかには2つ以上の記事に使われているキーワードと似たものもありました。それらは僅かな表記の違いや、多少省略されたもの、逆に正式名称を書いたものなど、様々な違いでしたが、実際に検索してみて出てこないものもあったため、ある程度同じ表記にして、まとめる必要があると思います。 また、あるテーマを持って常に探索をしている人も多く、キーワードを一人が複数回使っているということも多く見受けられます。これらはキーワードという埋もれがちなもので区切るのではなく、カテゴリーやマイテーマを見えるようにすることでキーワードの使わ2021-01-25
12信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について(考察)信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について(考察)※これは、キーワードが増えてしまう原因を個人にではなく、全体のルールに求めているので、具体的な例やキーワード名はできるだけ避けています。これに関する投稿についても同じにする予定です。2021-01-25
13ため池とは?何故塩田にため池が作られたのか?ため池とは?何故塩田にため池が作られたのか?画像は上田市の「舌喰池」 ため池とは、雨量が少なく河川がない地域などで、灌漑用水を確保するために人の手によって作られた池である。また、ため池の多くは江戸時代以前に築造されたものである。 塩田に数多のため池が作られた理由も、降水量の少なさが原因である。しかし、降水量が少ないという事は、晴天の日が多いという事でもある。塩田は気温や肥沃が良好で、用水さえ確保できれば水田農業に適している土地であった。従って、農民達は塩田にため池を造成したのである。 参考文献 ため池のれきし - 信州上田|塩田の里|とっこ ため池:農林水産省2021-01-25
14当時の八日堂縁日の様子当時の八日堂縁日の様子この絵は昔の八日堂縁日の様子を描いたものである。この絵の中に人は363人描かれているが、現代ではこの地域に住む多くの方は八日堂縁日に行っている。昔から伝わる伝統的なお祭りである。2021-01-25
15信濃国分寺資料館信濃国分寺資料館信濃国分寺資料館は国道18号線沿いにある。ここには信濃国分寺跡に関する資料を中心に、文化財はもちろん、伝統的なお祭り(八日堂縁日)に関する資料などが多く保管されている。 この地域のこれまでの歴史を学ぶ場として利用ができる。2021-01-25
16りんご農家のこれからりんご農家のこれから2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  インタビューによると、今回の台風災害で多くの方との縁が出来たことから「りんごの可能性」に気づき、今後は「オンライン販売」や「リンゴ狩り」といった新しい食体験に挑戦したいと仰っていました。2021-01-25
17りんご農家の復興りんご農家の復興2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  当時、家や農機具だけでなく精神的にも大きなダメージを受けたという農家さん。そんな中、支えとなったのがボランティアの方やSNSでの励ましのメッセージだったそうです。毎年りんごを楽しみにしてくださっている人をはじめ、今回を機に初めて関わる方々。色んな人からの応援がとにかく励みになったそうです。 今年無事実ったりんごを「恩返し」という形で多くの人に届けたいと仰っていました。2021-01-25
18りんご農家の被害りんご農家の被害2019年10月の台風19号災害で被災した長沼地域。 今回はそのりんご農家さんにインタビューをしてきました。  インタビューをしたところ、当時は千曲川氾濫の影響でりんご畑だけでなく、自宅や車・農機具までもが濁流に飲まれてしまったという農家さん。仮設住宅での生活を余儀なくされましたが、現在では復旧した自宅での生活をしているそうです。  また、収穫間近であったりんごの8割が濁流に浸かってしまったため廃棄処分。生活の源であるりんごを失ってしまったそうです。2021-01-25
19長沼地域 りんご収穫長沼地域 りんご収穫2019年10月の台風19号災害から1年。 当時はりんごの収穫が続けられるかどうかすら不透明な状況の中、再び長沼地区に足を運ぶと真っ赤なリンゴがたくさん実っているのを目にしました。 農家さんもひとまず安心といったところでしょうか。2021-01-25
20千曲川とりんご栽培千曲川とりんご栽培かつて長沼地域では養蚕業が盛んに行われていました。しかし明治末の度重なる千曲川の氾濫によって、養殖していた蚕を破棄するほどの被害を受けました。その中で水害に強いりんごを栽培する農家が徐々に広まっていき、信州リンゴ発祥の地と呼ばれるまでになりました。2021-01-25
21台風19号 堤防復旧台風19号 堤防復旧台風19号災害から1年が経過し、堤防が決壊し被害の大きかった長野市穂保地区に訪れた。浸水被害から被害の大きかった穂保地区や長沼地区の住宅では多くの家で再建や浸水被害からの整備が済んでいたが、現在でも工事中の住宅やボランティア活動などでの整備を必要としている住宅があると思う。 決壊した堤防復旧の様子は、前回訪れた時よりも進んでおり、地域住民の方々が願っているように今度こそ決壊しない、越水しない、切れない堤防への復旧を進めて行く事が必要であると考える。2021-01-25
22長沼地域の歴史長沼地域の歴史 長沼地域は「大町・穂保・津野・赤沼」の4つの集落で構成されています。戦国時代には武田氏の北信濃統治の中心であったことから城下町として繁栄していました。  今は「信州リンゴ発祥の地」やアップルラインと呼ばれる国道があるほどリンゴの町として知られていますが、その始めは明治末頃から始まりました。2021-01-25
23『蚕かひの学』藤本善右衛門保右著1841『蚕かひの学』藤本善右衛門保右著1841▼蚕かひの学(デジタルアーカイブ資料) https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11D0/WJJS05U/2000515100/2000515100100050?dtl=all NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 藤本善右衛門保右(やすすけ 1793-1865)が残した養蚕技術書。1841年(天保12年)に著し改版を重ねました。息子の縄葛もその改訂に携わったのではないかと推察をします。「信州地域史料アーカイブ」に収録された『蚕かひの学』はネットに公開された希少な一次資料です。 蚕種製造家は、蚕種を製造するだけでなく、教養に優れていることが蚕種の信用の保障となり、蚕種を販売しながら養蚕技術書を販促ツールとして活用したことがわかります。2021-01-20
24「信州上田学」学びの成果発表会(2021/01/24オンライン実施)「信州上田学」学びの成果発表会(2021/01/24オンライン実施)「信州上田学」学びの成果発表会 配布/印刷用PDF 日時 2021年1月24日(日) 9:30~12:00 会場 オンラインライブ配信にて一般公開(メイン会場は長野大学リブロホール) 主催 長野大学地域づくり総合センター 来賓 上田市長(予定)、特別講師 オンラインURL 追ってお知らせします。 プログラム 9:30 開会 はじめに 来賓紹介 9:40 第1部 教員による地域協働型研究紹介 「塩田平のため池群における水資源管理の変遷と新たな利用価値の創出」 報 告 者 高橋大輔 環境ツーリズム学部教授 10:00 第2部 学生発表会 10:05 「信州上田学 A」履修生・市民受講生発表 テーマ 地域探検 信州上田デジタルマップ 10:20 「信州上田学 B」履修生発表 テーマ1.福祉の源流を知る、源流に触れる/農2021-01-16
25別所線別所線ゼミの中間発表の時のパワーポイントです。 この時は、地域散策から感じたことですが、 最終的なパワーポイントは、調べ学習も含めて、内容の濃いものになっていると思います。2021-01-14
26議事書類綴(1919/大正8年 別所村)議事書類綴(1919/大正8年 別所村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 議事書類綴 ぎじしょるいつづり 請求番号 01-T08-01-13389 文書の種類 旧役場文書 地域 別所村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作成部課 別所村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 大正8年度歳入出予算、村長退職報告、鉄道敷設に関する意見書、温泉浴槽改修調査書、別所村臨時温泉工事委員規程、大正7年事務報告ほか →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は2021-01-13
27村会書類(1919/大正8年 泉田村)村会書類(1919/大正8年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 村会書類 そんかいしょるい 請求番号 01-T08-01-1220 文書の種類 旧役場文書 地域 泉田村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作成部課 泉田村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 渡船場費郡費補助稟請の件、上田市松本間鉄道施設に関する意見書提出の件ほか議事録 →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市公文書館収蔵のものをデジタル化し(非公開部分を除く)2021-01-13
28村会書類(1917/大正6年 泉田村)村会書類(1917/大正6年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 村会書類 そんかいしょるい 請求番号 01-T06-01-1216 文書の種類 旧役場文書 地域 泉田村 作成年度(和暦) 大正6年 作成年度(西暦) 1917 作成部課 泉田村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 鉄道停車場位置に関する意見書ほか議事録 →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市公文書館収蔵のものをデジタル化し(非公開部分を除く)、長野大学前川研究室が上田市に歴史公文書等2021-01-13
29鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 鉄道 道路 河川 橋梁 てつどう どうろ かせん きょうりょう 請求番号 01-M31-01-2109 文書の種類 旧役場文書 地域 城下村 作成年度(和暦) 明治31年 作成年度(西暦) 1898 作成部課 城下村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 株式会社京釜鉄道株式申込 鉄道敷設の影響調査通知 里道修繕の件 郡補助道編入願 備考 明治34年まで 図面(彩色)あり。裏表紙なし →上田市公文書館目録検索2021-01-13
30別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 別所線路ニ関スル書綴 べっしょせんろにかんするしょつづり 請求番号 01-M26-01-136 文書の種類 旧役場文書 地域 川辺村 作成年度(和暦) 明治26年 作成年度(西暦) 1893 作成部課 保存場所 上田市公文書館 概要 上田原より神畑に至る里道開削に要する土地収用に関する資料・里道開削潰地小前調査表・別所線橋梁目論見帳ほか →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市2021-01-12
31公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)【受講申込】受講申込は終了しました。 まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座) 市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」 開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30  ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。 【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。  ◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp  ◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp <講座案内PDF版> ※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。 【プログラム】 第1回 2月6日(土) 一次2021-01-12
32私の『西塩田時報』面白記事ピックアップ①私の『西塩田時報』面白記事ピックアップ①『部落ニュース(昭和12年5月7日)』通しp727~728 私が面白いと思ったのは『部落ニュース(昭和12年5月7日)』だ。部落ごとのあらゆる事柄が記録されている。現在でいう町内会単位での出来事が書かれていることにたいへん驚いた。というのも、決定事項や行事に関する事柄についての記録は現在であれば町内会・自治会で共有される枠を超えることは少ないからである。そういった比較的クローズドな記録が西塩田全域で共有されていることに、地域ネットワークとしての西塩田時報の範囲の広さを感じた。また、昭和12年(1937年)当時は戦時下ということで、女性の連帯組織の活動がたいへん多かったのだと分かる。「倉野」の欄には、「女子消防組」や「パン講習」の記録がある。いずれも戦時下での空襲対策や食糧確保の一環としての講習会であろ2021-01-10
33HOWTO本(『西塩田時報』第31号(1926年6月1日)1頁)HOWTO本(『西塩田時報』第31号(1926年6月1日)1頁)「乳児の育て方」と言うタイトルで、小さい赤ちゃんの様子から、どの様にお世話したら良いのかが細かく書いてあります。 離乳食のレシピや、外出についてのアドバイスなど、 読んでいてとても面白かったです。 「地域の記録」と言うイメージが強かった為、この様な内容の記事もあるのだなと驚きました。2020-12-22
34塩尻ワインについて塩尻ワインについて長野県は、「ワインの生産量」「ワイナリーの数」が、日本で2番目に多い県です。長野パープルなど、美味しいぶどうをたくさん作っている県ですから、ワインも多いよなあ、とは思っていましたが、国内2位とまでは思っていませんでした。(一位は山梨県になります) 私は個人的にワインがとても好きなので、長野県内のワインについて調べ、地域の特徴を比べようと思ったのですが、もう少し地域を特定しようと思い直し、長野県の中でも塩尻ワインについて調べてみることにしました。 まず地域の特徴を調べ、ワイナリーの数や、歴史、どの様な変化(知名度の変化、種類や数の変化)があったかなどを調べていきたいなと思います。2020-12-22
35上田地域の人口推移とその土地の発展について上田地域の人口推移とその土地の発展について私は上田地域に住み始めて2年が経過しようとしている。その上田地域がこれまでどのような姿で、どのように発展し、今の形になったかが気になった。それが、このテーマを選んだ理由である。 そのため、古い地図や人口について書かれた書物を中心に、調べてみるつもりである。2020-12-22
36上田市と岡谷市における蚕業の比較上田市と岡谷市における蚕業の比較・地域探求テーマ 「上田市と岡谷市における蚕業の比較」 ・この探求テーマを選んだ理由 私の地元では、小学校の地域学習として岡谷蚕糸博物館や宮坂製糸所の見学を行っており、蚕業を身近に感じる機会が多くあった。また、上田市と岡谷市は蚕業が盛んであったことが共通しており、それぞれの蚕業の歴史の仔細や、そこに共通点があるかどうかについて興味があるから。 ・探求しアウトプット化すること 上田市と岡谷市の蚕業の歴史や当時の様子について探求するとともに、そこから共通点や相違点等を見つけ出し、記事にまとめて投稿したい。 ・具体的に調べる資料 信州上田デジタルマップ 信州デジタルコモンズ 長野大学附属図書館の地域資料室 岡谷蚕糸博物館 など ・調査記事一覧 2020-12-21
37「私の地域探求」計画「私の地域探求」計画テーマ 「上田市の成り立ちと発展」 このテーマを選んだ理由は上田市について一般的な情報は自分の中であるのですが、そもそもこの上田という町の初期の頃から、今に至るまでの道のりを知らないと感じ、それについて詳しく探求したいという思いから出てきました。 上田市の資料をなるべく多く拝見し、それをまとめ、簡潔にしたものをアウトプットしていきたいと考えています。 具体的にどの資料を参考にするかはまだ未定ですが早めに絞り出せたらと考えています。2020-12-21
38太平洋戦争における上田地域の状況太平洋戦争における上田地域の状況上田地域は上田合戦や太平洋戦争など数々の戦いに関わっているが、とりわけ日本の総力を挙げて戦った太平洋戦争では様々なモノ・事・人に影響が出ている。そのような状況を上田地域ではどのようであったのか調査したいと思う。どんな生活だったのか、行政は何をしていたのかなど見ていき当時の戦争を考えていきたい。ネット情報や「西塩田時報」のような資料、国会図書館デジタルコレクション、上田市立公文書館などで戦争に関する資料(農業や徴兵、訓示など)を調べる予定。 「西塩田時報」を中心に調べた結果。 農會欄(『西塩田村公報』第1号(1941年3月30日)2頁) 農會欄(『西塩田村公報』第3号(1942年2月15日)2頁) 2020-12-21
39群馬県から出土した歴史的遺産群馬県から出土した歴史的遺産〇地域探求テーマ ‐群馬県から出土した歴史的遺産 〇選んだ理由 ‐群馬県は国宝・国指定重要文化財に指定されている埴輪の45%を出土していたり、大型古墳数が全国4位を誇る程歴史的遺産が多く出土していたりと県民が誇れるほどの古墳県である。実際私が通っていた小学校の敷地内にも古墳があり、『蛇塚古墳』といいおおよそ6世紀後半の遺跡であった。そこから出土した馬型埴輪は重要文化財に指定されている。そのため群馬から出土した歴史的遺産は他にどう言ったものがあるのか興味を持ったから。 〇探求・アウトプット化内容 ‐出土した遺産(文化遺産等に指定されているものを中心に)の種類・そのものの歴史的背景・それから考えられる地理的歴史的特徴 ‐出土したモノから歴史を辿る面白さ・個人の地域の歴史的遺産について知る2020-12-21
40上田市の活動について上田市の活動について上田市は、これまで地域のために様々な活動をしてきた十思う。それらの活動を切り取ってひとつひとつ紹介していきたいと考えた。 西塩田時報や市のホームページを参照していきたい。2020-12-21
41上田地域における食生活の歴史上田地域における食生活の歴史上田市には、美味だれ焼き鳥など多くの日本人からも愛されそうな固有の食生活があるのに対し、昆虫食、特にイナゴなど上田地域以外の日本人からは敬遠されている食生活などが多くある特徴的なものになっているので、調べてみたいと考えた。 ウェブサイトや図書館を利用して調べたいと考えています。2020-12-21
42私の地域探求私の地域探求*地域探求テーマ 群馬県で有名な伝統工芸品「だるま」の歴史 *なぜそのテーマを選んだか 大学1年生の時から、群馬から上田に通学していて、主な生活拠点が群馬になる。上田に行って何かを詳しく調べるということがしにくいため調べる地域を群馬としたい。群馬には、いたるところに大小さまざまで片目がないだるまが置いてあって、「高崎だるま」と呼ばれている。群馬でだるまで有名であるその背景や、現在のだるまの使われ方、街のどこに置いてあるかなど、調べてみたいと思ったから。 *何を探求しアウトプット化するか ・群馬のだるま文化の歴史・現在のだるまの在り方について(種類や用途など) *具体的にどのような資料を調べるか ・文献(群馬県立図書館) ・街にあるだるまの実物 *補足 余裕があれば 上田市の農民2020-12-21
43上田の生糸、紬について上田の生糸、紬について私は上田の生糸や紬について調べようと思う。 このテーマを選んだ理由は、上田紬には約400年の歴史があり、江戸中期には京都や江戸の多くの人々に愛用されていた。また、日本三大紬の一つでもある。 このような魅力がある上田の生糸や絹織物の特徴や歴史ついて調べ、上田をより知っていきたいと考えたからである。 調べた情報などをマイサイトなどを使い情報発信できるようにしていきたいと考える。 そのため、他のサイトや地域資料館などを使用し資料を調べていきたいと考えている。2020-12-20
44信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について私は、以前から興味があったUI,UXの視点から市民によるデジタルアーカイブ化を促す方法を考えてみたいと思う。 今まで信州上田デジタルマップを使ってみて、課題や使いにくさを感じたことが何度もある。そういった点が放置されていると、ただの「授業教材」になってしまうと考えた。 デジタルマップを使うことで、知識循環社会への変革を促すとしたら、まずこのサイトが使いやすく、マイサイトへ投稿することが自分にとって意義のあることであると感じてもらわなければならないだろう。 そのために、まず仮設として「UI,UXが市民にとって使いやすいものではないのではないか」ということを、他のサイトや実際に使ってみての感想などから考察していきたいと思う。2020-12-19
45サマーウォーズに関する上田市の取り組みと成果サマーウォーズに関する上田市の取り組みと成果聖地巡礼に興味関心があり、地域とアニメーション作品の在り方と両者を組み合わせた地域活動に関する事例に多く触れたいと感じたから。 上田市の取り組みがどのようなもので、それによりどれほどの成果が出たのか。 上田市hp サマーウォーズイベントの記事2020-12-19
46私の地域探求私の地域探求私は上田市の商店街のルーツについて調べようと考えています。 商店街の歴史やどのようにしてできたのか。また現在の商店街と比べてどのような所が違うのかなどを資料と実際の商店街を照らし合わせたいと考えています。2020-12-18
47上田市の観光資源上田市の観光資源別所温泉誌 NPO長野県図書館等協働機構/信州地域資料アーカイブ 上田市は観光地というイメージがある。 上田市にどのような観光資源があるのかを調査。利用方法や客層を調査しました。 上田の観光資源といえば別所温泉。この資料には別所温泉、別所村の地理と歴史の概要が記されています。 この本は明治時代に刊行されており、当時から観光地として発展していっていたほか、湯治を行う場所として医療の面でも大いに利用されていたことが正しい入り方、利用の仕方を本の中で解説されていることから詳しく理解できます。2020-12-18
48入学前の家庭教育に就て(『西塩田時報[戦後]』第1号(1947年1月25日)2頁)入学前の家庭教育に就て(『西塩田時報[戦後]』第1号(1947年1月25日)2頁)この記事は、親御さん宛に、小学校入学前の子どもに教育しておいてほしいことが書かれている。 親であれば教えているような基本的な内容ではあるが、箇条書きで、マナーから、友達や先生との接し方、家庭での生活に関わることまで、とても細かく書かれていて驚いた。 わたしが小学校に入学するときに「これはできていないとだめ」「せんせいやともだちとはなかよくしなさい」などと教育された覚えがない。当時西塩田地域では記事のように徹底して教育されていたのだろうか。この記事を読んでから、この時代の教育に興味が湧いた。 ▼この記事は以下から参照できます。 #976 『西塩田時報[戦後]』第1号(1947年1月25日)2頁2020-12-14
49皆様と共に(『西塩田青年時報』第1号(1946年8月25日)1頁)皆様と共に(『西塩田青年時報』第1号(1946年8月25日)1頁)私が気になったのは、この投稿の内容ではなく、この投稿自体に関してである。左下に原稿募集の文字がある。つまり、これは市民投稿によって成り立つ地域誌であるということがわかる。住んでいる人に寄り添った記事作りもさることながら、一緒に作り上げるという意味でこれは非常に有益であると考える。2020-12-14
50農村の若人に捧ぐ(『西塩田時報』第26号(1926年1月1日)4頁)農村の若人に捧ぐ(『西塩田時報』第26号(1926年1月1日)4頁)この記事は、農村の若人に対して捧げたいことが書かれており、それぞれの段落が「若人よ、」という詩のような始まり方で、若人に投げかけるように書かれている。 今でも若者が重要視されることが多いが、この記事が書かれた当時もやはり若人が注目されているように感じ、そして、若者は村や地域にとっては今も昔もとても大きな存在であると感じられる。 ▼この記事は以下から参照できます。 #118 『西塩田時報』第26号(1926年1月1日)4頁2020-12-09
51上田市公文書館利用のすすめ上田市公文書館利用のすすめ上田市公文書館利用のすすめ~あなたが歴史発見のパイオニアになる~ 5分 前川道博(長野大学企業情報学部教授)  情報通信文化論2020からの講座クリップ あなたのまちに文書館(archives)はありますか? 物語られる歴史の源泉になる一次資料がわんさかあって誰でも読めます。デジカメで撮ってデータにして持ち帰ることもできます。 教科書や歴史書から学ぶ歴史、講座で学ぶ歴史もありますが、本来歴史は物語られたもの。フランス語で歴史と物語はhistoire(イストワール)。区別なく同じです。誰かが物語った歴史もあるけれども、一次資料からが歴史を訪ね歴史を物語る方がずっと面白い。2020-12-09
52発刊の辞 (『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁)発刊の辞 (『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁)『西塩田時報』は西塩田青年団が発行した情報紙である。第1号冒頭の「発刊の辞」で発刊のねらいが述べられている。青年団が年1回発行していた「鉄城」を発展させ、年数回発行の「時報」に発展させたことがわかる。 地域の課題を「深く考え」ること、村民が政治的無関心を脱却し、村の自治にコミットすることの大切さを血気盛んに説いている。 政治的無関心、解決されない課題の山積などは現代と変わりなく、温故知新。むしろここで提起している課題こそ現代の課題であると気づかされる。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1 『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁2020-12-07
53信州上田学B2020②青年たちの手で学び舎をつくり、文化的地域をつくってきた歴史に学ぶ信州上田学B2020②青年たちの手で学び舎をつくり、文化的地域をつくってきた歴史に学ぶ

講座記録

▼第2回10/08講座(市民開放講座第2回)  講師:小平千文氏(上田小県近現代史研究会会長) 86分

講義資料

青年たちの手で学び舎をつくり、文化的地域をつくってきた歴史に学ぶ
補足資料
2020-11-30
54『西塩田時報』Vol.2(戦後編1946~1956年)『西塩田時報』Vol.2(戦後編1946~1956年)

西塩田時報Vol.2』(戦後編1946~1956年)

398頁/容量 252MB ダウンロード表示には時間がかかります。 目次からは分割したPDFをダウンロードしていただけます。
<目次>  西塩田村青年団報(1946)第1号~第5号[LINK] 11MB  西塩田時報(1947~1948)第1号~第20号[LINK] 23MB  西塩田時報/公報(1948~1950)第21号~第40号(公報34号~)
2020-11-30
55市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化発表資料、予稿は以下の「PDFファイル」から御参照ください。 日本教育情報学会・第15回デジタルアーカイブ研究会 2020/11/23(月) 研究発表「市民参加型キュレーションによる地域資料のデジタルアーカイブ化」  前川道博@長野大学企業情報学部 PDFファイル(発表資料)PDFファイル(予稿) <市民キュレーション支援サイト> ★みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム →https://d-commons.net/shimosuwa/ ★みんなでつくる信州上2020-11-23
56『西塩田時報』Vol.1(戦前編1923~1943年)『西塩田時報』Vol.1(戦前編1923~1943年)

西塩田時報Vol.1』(戦前編1923~1943年)

918頁/容量 371MB ダウンロード表示には時間がかかります。 目次からは分割したPDFをダウンロードしていただけます。
<目次>  縮刷版・巻頭頁[LINK] 7MB  西塩田時報(1923~)第1号~第20号[LINK] 41MB  西塩田時報(1925~)第21号~第40号[LINK]
2020-11-23
57上田探検3 まとめ上田探検3 まとめ前回の上田探検2に続き上田市街地を散策したが、今回の探検では特に地域の人の温かさや地域の活発的な一面を発見できたように感じる。今までの散策でも上田市の活発的な一面を捉えることができたが、今回はゆっくり散策できたというのもありより活発的な一面を捉えることができたと感じる。 普段は自転車で市街地を通り抜けるだけでゆっくりと散策することはないので、ゼミの上田探検を通して、上田市の良い一面や課題面をじっくりと探すことができたことはよい機会だったと感じる。 3回の探検を通して上田市の良いところ、悪いところのそれぞれが何となくだが浮かび上がってきたので、これらを自身の地元と比較することでより具体的な課題発見をおこなっていく。2020-11-19
58まとめ記事11/12まとめ記事11/12今回は自分のお気に入りの場所含めて商店街の周りを回って見ました。日常では車で見過ごしてしまったりしてあまり深く興味をもたないようなところも歩いて回ることで一つ一つに集中して観察することができました。また、探求も三回目ということもあり、その単体の問題や特徴だと思っていたものが地域全体としてのものだったりすることもあったためいろんな良い動きがある中でそれらを市内で拡散していくべきだなと思いました。2020-11-18
59旧うえだでんき館旧うえだでんき館ここは僕が小さい頃に閉じてしまった小さな映画館です。あまり記憶はありませんが、とても雰囲気のあるところでした。いまではどうしているのかなと思って覗いてみると、上田駅劇さんが映画を上映していました。最近の映画から昔のなつかしの映画まで幅広くやっています。使われなくなった場所をもう一度価値あるものにして人を呼ぶというのはどの場所でも地域おこしには欠かせないものだと思いました。なおいまではトラウム・ライゼと改名したらしいです。2020-11-18
60道と川の駅 おとぎの里道と川の駅 おとぎの里道と川の駅 おとぎの里は国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接た施設です。ちょっとしたレストランや直売所お土産売り場などがあり、地域の特産品を楽しめるスポットでした。また、屋外には広々とした空間が広がり、ドッグランやヘリポートもありました。犬の散歩をしている人や、小さな子供を連れて散歩している人などがいて、のどかな雰囲気でした。 平日に行ったこともあると思いますが少し寂しい雰囲気でした。広い土地があり、景色もいいのでもったいないと思いました。今後たくさんのイベントが開かれ、賑わっていけばいいです。2020-11-18
61千曲公園千曲公園上田市を一望できる千曲公園展望台。長野県天然記念物「岩鼻」の上に、大正天皇行幸を記念し、1926年に地域の人々の寄付で作られ、今も地域で整備しています。2020-11-17
62上田 道の駅上田 道の駅国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接し、「道の駅」と「川の駅」が一体となった施設です。この施設から望む日本百景「岩鼻」は上田道と川の駅のシンボル的存在であり、その頂上の千曲公園からは、千曲川や上田市、坂城町が一望できます。施設には、食事処のほか地元上田地域をはじめとする信州のお土産品や、旬の野菜や果物などの農産物、すべて手作りの手芸・工芸品などを取りそろえております。2020-11-17
63地元をフィールドにした地域の学び研修会2020/11/06地元をフィールドにした地域の学び研修会2020/11/06長野県総合教育センター/長野大学連携講座2020 総合的な学習・探求の時間 基本III 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 2020/11/06、長野大学にて ①地元をフィールドにした地域の学び 【資料】①地元をフィールドにした地域の学び ②デジタルコモンズによる地域学習支援+③フィールドワーク実習「地域探検」 【資料】②デジタルコ2020-11-15
64千曲公園千曲公園岩鼻の上にあるのが千曲公園です。大正15年に地域の方々によって作られ、2026年には開園100周年を迎えます。ここから見える景色は、上田市を広く見渡すことができ、写真では伝わらないほどの絶景でした。2020-11-14
65上田探検Ⅲ 天神町商店街上田探検Ⅲ 天神町商店街上田駅を見て右のほうに天神町商店街があります。上田駅とサントミューゼやアリオ上田とを結ぶ通り沿いに位置しています。海野町商店街よりは人通りが少ないうえ、お店の数も多くはありません。でもその中にはそば粉を使った「ガレット」のお店があって、地域の特産を活かしていると感じました。このようなお店が増えれば人も増えるのではないかと思いました。2020-11-14
66観光まちづくり講座第3回「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」2020/11/15観光まちづくり講座第3回「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」2020/11/15チラシPDFダウンロードはここをタップorクリック 観光まちづくり講座第3回「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」 日時:2020/11/15(日)13:00~16:00 会場:あいそめの湯ホール(長野県上田市別所温泉58) 主催:地域活性化・若者ラボ設立準備会 第1部 講演「聖地研究から見た塩田・別所温泉の魅力」  講師:内田一成(聖地観光研究所主催、レイラインハンター) 第2部 トーク&トーク「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」  コーディネーター:長谷川光(東急エージェンシー) 第3部 ディスカッション「日本遺産を活かすには」 会場:あいそめの湯ホール 先着50名 Zoomによるリモート配信 先着100名2020-11-13
67マンホールマンホール 地域によってマンホールのデザインは違うと思うのですが、上田市のマンホールはこんな感じなんだとわかりました。気になったのは、私が歩いていた下之郷の集落ではマンホールとマンホールの間隔が3mくらいで結構近いことでした。  ため池や防火水槽が多かったり、川のそばには人工的に作られたようなまっすぐな水路が地図で確認できたりして、この地域の人たちと水の関わりが気になりました。周りを山に囲まれているけれど、この辺りが平らな土地なのでそのこととも関係があるのかなと思いました。2020-11-06
68別所温泉散策の旅、始まる。別所温泉散策の旅、始まる。本日は研修にて地域探検フィールドワークを実施した。 探究活動の一環として地域の魅力を再発見し、記事を作ろうというものである。 今回の旅先は、別所温泉。 私は上田出身で別所温泉には何回か行っているが、改めて別所温泉の魅力を発見する旅に出てみる。 画像は別所線の切符と整理券である。 別所線の駅の中には無人駅が存在するため、このように整理券を配るスタイルになっている。 昔ながらの電車の感じを味わえるのもローカル旅ならではの魅力ではないだろうか。2020-11-06
69生島足島神社 大鳥居生島足島神社 大鳥居生島足島神社本社からリサーチパーク方面に少し歩くと立派な大鳥居があります。リサーチパークを建設するさいに、寄贈される形で移設されたようです。 どこからでも目立つ地域のシンボルです。2020-11-06
70下之郷を歩いてわかったこと下之郷を歩いてわかったこと 下之郷公民館に行きました。古そうな建物だなあと思って見ていましたが、くもの巣が一つも見当たらないくらい、きれいに整備されていて今も大事に使われているように感じました。この公民館以外にも、下之郷の集落、とくに生島足島神社の周りは和風の建物が多い気がしました。  入り口の近くにはたんぽぽがちらほら咲いていて、ほっこりしました。私は初めて上田市に来たのですが、長野県でも北の方の地域だから11月でもだいぶ寒いと思っていたので意外でした。2020-11-06
71地元が誇るため池地元が誇るため池長野大学から徒歩10分ほど、多目的運動場付近にこのため池があります。 一見すると普通のため池のように見えるのですが... 実はこのため池は「ため池100選」(正式名称は忘れてしまいましたが...) に選ばれたものだと、近くの看板に書いてありました。素人からすると、どういった基準でため池の良さをはかるのかはわかりませんが.. 見る人が見れば凄いため池のようです。 地域が誇るため池、と言えるのではないかと思います。2020-11-06
72檸檬のあんかけやきそば檸檬のあんかけやきそば上田市ではあんかけやきそばが有名だということで自分のなかでは一押しの中華料理屋さんとして檸檬にいきました。この商店街で長い間地域の人にも親しまれ、有名人の大泉洋などが訪れるなど上田市に住む人なら一度は行ったことがことがあるのでないかというレベルのお店です。ぼくにとってはすがらしを入れることは物心がつく前から身についていましたが、県外の人にとってはどうしても口には合いずらいようです。2020-11-05
73柳町柳町パン屋やカフェなどがある通り。地域の特産品を使った商品がたくさん並べられていた。古い町並みがきれいに残されているところに趣を感じた。2020-11-04
74至る所にいる真田至る所にいる真田今回の探検で随所に確認できた真田氏 駅やバスなら地域に根付いたものとして六文銭を記載しているとわかるが、コンビニにまで真田の影が見えると思わなかった。2020-11-04
75第1回、第2回まとめ第1回、第2回まとめ授業で地域探検をするまでほぼ市内を出かけることは無かったのですが、2回の探検を通して、寺下駅・上田駅周辺のことを知ることが出来ました。寺下駅では住宅が多く、スーパーもあり、地域住民に密着した形となっており、上田駅では比較的観光資源が多いなと感じました。探検はあと1回となってしまいましたが、新しい発見をすることが出来ればいいなと思います。2020-11-04
76柳町柳町柳町は戦国時代上田城の城下町として栄えました。 現在も石畳の道路や長屋など昔の街並みが残っていて雰囲気があり、思わず写真を撮りたくなっていまう外観でした。また、「犬神家の一族」のロケ地にもなったそうです。 地酒・信州そば・ワイン・酵母パンなど地域グルメを中心としたお店が並んでおり、雰囲気ある歴史的な街並みと上田の地域グルメを一度に楽しめる場所でした。2020-11-03
77災害アーカイブ展~令和元年東日本台風から1年災害アーカイブ展~令和元年東日本台風から1年令和元年東日本台風台風19号災害から1年目を迎えるにあたり、災害の記録や記憶を保存・継承し災害を自分事として捉え備える事を目的に「災害アーカイブ展~令和元年台風19号から1年~」が長野市役所や長野県庁、信州大学、長野駅で開催された。私は10月15日に長野市役所に訪れた際の記録をまとめていく。 令和2年9月18日現在の長野県内被害状況は、人的被害による死者が15名、重傷者14名、軽傷者136名にのぼり、住宅被害は全壊が920棟、半壊2515棟、一部損壊が3535棟にのぼる。また長野県内の被害額は、公共土木施設や都市施設、農業や商工業関係が被害の多数を占めており、被害総額は2766億7400万円にのぼる。 また信州大学で行われている災害デジタルアーカイブの記事について、かつては災害の記録や写真は図書館や博物館などが災害関連資料として記2020-10-31
78別所温泉観光協会駐車場前の自販機別所温泉観光協会駐車場前の自販機自販機の色合いが普段見る白色ではなく、えんじ色に似た色合いで別所温泉の街並みや風景とマッチしています。 自販機にも地域の特色が見れて面白いですね。2020-10-21
79デイサービス Soraデイサービス Sora平成30年に開設され、人と地域とデイサービスが一緒に成長していくための新しい場所です。多くの利用者が集まり、賑わっています。2020-10-19
80地域活性化・若者ラボキックオフシンポジウム2020/10/18地域活性化・若者ラボキックオフシンポジウム2020/10/18地域活性化・若者ラボキックオフシンポジウム 日時:2020/10/18(日)14:00~15:50 会場:別所温泉旧柏屋別荘 「これからの観光地のあり方を考える」  熊谷圭介(長野大学教授)  信田直明(Shidaイベストメント&マネジメント代表)  藻谷浩介(日本総研主任研究員)2020-10-17
81丸窓電車丸窓電車昭和2年に製造され。昭和61年まで現役で動き続けたモハ5250号、通称「丸窓電車」は、今は使われていませんが、珍しい丸い窓の車両であったため、今でも別所温泉駅に設置されています。 この電車とともに地域が発展し、その軌跡を忘れないために、資料館として残し、今でも地域とともにある電車です。2020-10-16
82上田市街明細図(1922年 大正11年)上田市街明細図(1922年 大正11年)上田市街明細図 1922年(大正11年)12月26日発行 発行所 東京交通社 サイズ 81.0cm×54.5cm 上田市が1919年、市制施行して間もない1922年(大正11年)の中心市街地を中心とした地図に事業者の位置を克明に記載した地図である。裏面には上田市の事業者名一覧を記してある。蚕都上田と呼ばれるほどに蚕糸業で興隆した当時の上田市の状況を仔細に知ることができる。 本資料は、滝沢主税氏が編纂した『上田老舗図鑑』(2004年)の版下に使用した地図の実物をコピーしたものである。 ★上田市街明細図(1922年)表裏分割収録PDF 表面地図と裏面事業者名一覧を8ページに分割して収録 53MB
サイズが大きな地図のため、PDF版を用意しました。 ★
上田市街明細図(1
2020-10-07
83別所温泉チケット別所温泉チケット今回は、別所温泉の旅館組合がつくった、別所温泉チケットについて投稿します。 チケットは全部で3種類ありますが、今回は、飲食店やお土産屋さんで使える「別所温泉MIRAIチケット」を取り上げます。 このチケットは1000円で1100円分別所温泉内で使えます。 観光客だけでなく地域住民にも、足を運んでほしいと作られました。 別所温泉の魅力を少しでも安い金額で楽しめるのとても魅力的であり、これを境に、また別所ににぎやかな声が戻ってくることを願っています。2020-10-06
84〼屋 宮原庄右衛門(日本博覧図1897所載)〼屋 宮原庄右衛門(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「〼屋 宮原庄右衛門」はその一つである。 〼屋 宮原庄右衛門は現在のますや旅館(青木村田沢温泉)である。2020-09-25
85日本三所信濃長谷観世音全図(日本博覧図1897所載)日本三所信濃長谷観世音全図(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「日本三所信濃長谷観世音全図」(長谷寺)はその一つである。2020-09-25
86延喜式内子檀嶺神社境内全図(日本博覧図1897所載)延喜式内子檀嶺神社境内全図(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「延喜式内子檀嶺神社境内全図」はその一つである。2020-09-25
87西内村 斎藤弥惣太(日本博覧図1897所載)西内村 斎藤弥惣太(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「西内村 斎藤弥惣太」はその一つである。2020-09-25
88呉服太物商 瀬川清兵衛(日本博覧図1897所載)呉服太物商 瀬川清兵衛(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「呉服太物商 瀬川清兵衛」はその一つである。2020-09-25
89松平神社之図(日本博覧図1897所載)松平神社之図(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「松平神社之図」はその一つである。2020-09-25
90丸山平八郎邸宅(日本博覧図1897所載)丸山平八郎邸宅(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「丸山平八郎邸宅」はその一つである。2020-09-25
91常磐城 西構山向源寺(日本博覧図1897所載)常磐城 西構山向源寺(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「常磐城 西構山向源寺」はその一つである。2020-09-25
92大輪精舎之図(日本博覧図1897所載)大輪精舎之図(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「大輪精舎之図」はその一つである。 タイトルには「長野県信濃国 大輪精舎之図 小県郡上田町」と記されている。 大輪寺(大輪精舎)は、真田昌幸による上田築城に伴い、砥石城の麓の畑山から移されたと伝えられている。大輪寺には真田昌幸の妻寒松院の墓がある。 参考資料:『上田市誌』第9巻「真田氏と上田城」2002年2020-09-25
93信濃蚕種組合事務所外部及内部之図(日本博覧図1897所載)信濃蚕種組合事務所外部及内部之図(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「信濃蚕種組合事務所外部及内部之図」はその一つである。 信濃蚕種組合は1889年(明治22年)、藤本善右衛門(塩尻村)、工藤善助(丸子村)、田中忠七(上田町)、倉島弥平(神川村)、佐藤郡三(県村)の5人が発起人となって上田小県全域の蚕種製造家と販売業者が一緒になって結成した。良質の蚕種の製造と販売を保つため、蚕病検査、種繭の処理法、採桑の規定を設けて組合員に遵守させた。組合長の藤本善右衛門らは長野県に検査所を設ける運動を起こし、国会にも要請し1897年(明治30年)、蚕種検査法が成立した。その結果1898年(明治31年)、小県郡蚕種同業組合が設立された。18972020-09-24
94蚕種製造酒類醸造 沓掛権右衛門(日本博覧図1897所載)蚕種製造酒類醸造 沓掛権右衛門(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「沓掛権右衛門」(旧塩尻村下塩尻)はその一つである。 沓掛権右衛門は、沓掛家当主が代々受け継いできた世襲名である。 図版「沓掛権右衛門」のタイトルには「蚕種製造酒類醸造」と添えられている。図からは1897年当時は手前が蚕種製造所、その奥が酒類醸造所であったことがわかる。現在は種類醸造所となり、建物は殆どが建て替わっている。図右端の建物のみ現在の建物と形状がほぼ一致する。ただし敷地の後方には虚空蔵山の裾野が迫っており、この図に描かれたような広大な姿であったかどうかは検証がいる。 なお、図版中のアルファベット記述は全てヘ2020-09-24
95佐藤尾之七邸宅(日本博覧図1897所載)佐藤尾之七邸宅(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「佐藤尾之七邸宅」(旧塩尻村上塩尻)はその一つである。 佐藤尾之七(さとうおのしち)家は、江戸時代から上塩尻村(現在の上田市上塩尻)で代々蚕種製造業を営んできた佐藤本家の分家に当たる。1727(享保12)年、本家から分家し六代嘉平次を襲名して上塩尻村の庄屋を営んでいた。尾之七は佐藤本家の当主であった藤本善右衛門縄葛(つなね 1815-1890)の四男で、分家の佐藤嘉平次家の養子となった。尾之七は1908年、佐藤本家を宗家とする佐藤一族が共同出資して発足させた藤本蚕業合名会社の設立に中心的に関わった。大正期、上田蚕種株式会社の社長となり、蚕種業界の2020-09-23
96藤本善右衛門邸宅(日本博覧図1897所載)藤本善右衛門邸宅(日本博覧図1897所載)『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「藤本善右衛門邸宅」はその一つである。 藤本善右衛門(ふじもとぜんえもん)は江戸時代から上塩尻村(現在の上田市上塩尻)で代々蚕種製造業を営んできた佐藤本家当主の世襲名である。昌信(まさのぶ 1773-1822)に始まり、保右(やすすけ 1793-1865)、縄葛(つなね 1815-1890)、信汎(のぶひろ 1850-1905)が藤本善右衛門を襲名した。 「藤本善右衛門邸宅」は、佐藤本家の邸宅である。佐藤本家は「藤本」を屋号としていた。1897年当時の当主は信汎(のぶひろ、1850~1905)である。 邸宅跡は現在は更地となったが、藥井門(1932頃再建)、外塀が残っている。 〔図版は上田市立博物館所2020-09-17
97信州上田学A2020⑬スクーリング(グループワーク)信州上田学A2020⑬スクーリング(グループワーク)

オンデマンド講座

▼第13回7/22講座 講師:前川道博(長野大学) 21分
(市民開放講座第11回)

本日の資料


記録日: 2020/07/22

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2020-09-03
98信州上田学A2020⑫ふり返り・まとめに向けて信州上田学A2020⑫ふり返り・まとめに向けて

オンデマンド講座

▼第12回7/15講座 講師:前川道博(長野大学) 32分
(市民開放講座第10回)

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記録日: 2020/07/15

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2020-09-03
99信州上田学A2020⑩上田探検の深め方&上田探検2信州上田学A2020⑩上田探検の深め方&上田探検2

オンデマンド講座

▼第10回7/01講座(市民開放講座第8回) 講師:前川道博(長野大学) 22分

本日の資料


記録日: 2020/07/01

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参考サイト

<信州上田学A番外編>
神田愛子さん、山本鼎の自由画を
2020-09-03
100信州上田学A2020⑨地域資料の活用信州上田学A2020⑨地域資料の活用

オンデマンド講座

▼第9回6/24講座(市民開放講座第7回) 講師:前川道博(長野大学) 72分

本日の資料


記録日: 2019/06/24

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信州上田学Aにおける「授業目的公衆送信補償金制度」活用

「信州上田学A」では、地域「上田」を学ぶ上での最も基
2020-09-03
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