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2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
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登録リスト(該当:189件)
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1
2
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写真
タイトル
説明
登録日
1
『埋もれた歴史』自費出版の労作
今から3年ぐらい前になるのかな? ふだんは翻訳のお仕事をされている東郷えりかさんが歴史の探求で上田市に来られてその時にお話をお聞きし、上田市教育委員会にご案内しました。その探究成果を『埋もれた歴史』という書籍にまとめられました。それが2年前の2020年です。 書籍の表紙の写真にご注目ください。馬に乗る人物が最後の上田藩主松平忠礼です。その傍に佇む方が東郷さんの高祖父の方になります。この方は「
門倉伝次郎
[LINK]
」です。『
上田市史・下巻
[LINK]
』(1940年、1238~1239頁)に記されています。 幕末、上田藩上屋敷は隅田川に面した浅草瓦町、幕府の御蔵のすぐ隣にありました(「
2022-05-08
2
信州上田学2021/学びの成果発表会
(2時間1分)
2022-04-22
3
分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
4
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
5
小学校でのくじ引き
祖母の通っていた小学校では進駐軍が児童をグラウンドに集めてくじ引きによって物資を配給していたそうだ。ノートなどの学習道具が多かったが高価な景品だと靴があったらしい。
2022-02-14
6
「私の地域探求」一覧(情報通信文化論2021成果物)
★
:マイテーマ
◆
:探求者のマイサイトにリンク 【1】~【7】の地域は上田
【1】上田の歴史
★
1「上田藩第6代藩主 松平忠固」
(探求者:
yo-to
)
★
2「上田の歴史(貿易、蚕糸業、金融)」
(探求者:
じょうじ
)
◆
3「明治の上田での生活」
(探求者:
T
)
★
4「戦時中の暮らしについて」
(探求者:
みるくた
2022-02-13
7
2021講義「信州上田学A」報告
2021年度信州上田学成果発表会 講義「信州上田学A」報告 2022/02/12 前川道博@長野大学企業情報学部
2022-02-12
8
まとめ
今回は美味だれ焼き鳥に焦点を当てて調べていった。思っていた以上に一次資料が見つからなくて、結果的にほぼ他人の受け売りになってしまったのが残念である。 本来であれば実際に取扱店舗に出向いて写真を撮影したり、注文して味わってみるなどする予定であったが、コロナの関係で外出が憚られたため実現できなかった。 「上田飯」として美味だれ焼き鳥のほかに自慢焼も取り上げる予定であったが、記事にできる程の情報を得られず今回は断念した。 今回の地域探求学習を通じて美味だれ焼き鳥のルーツ等を知ることが出来てよかった。
2022-02-09
9
プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
10
プロ研⑫工藤美有紀「地域学習の授業をデザインする」(前川ゼミ2021)
8分 ▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。 発表:2022/01/31 オンライン発表
発表者のマイサイト(プロジェクト研究のアウトカム)
発表者(学生):工藤美有紀(長野大学企業情報学部2年) (ゼミ担当:前川道博@長野大学企業情報学部)
2022-02-08
11
学生による地域キュレーション2021:全部①~⑱
▼地域キュレーション発表会記録
★
テーマ①「上田と観光」
(発表者:
り
)
★
テーマ②「上田市と松川村の手当・補助の比較」
(発表者:
飯沢
)
★
テーマ③「塩田平をめぐる」
(発表者:
オガサカ
)
★
テーマ④「上田の歴史にふれる」
(発表者:
崔
)
★
テーマ⑤「山道を
2022-02-08
12
地域キュレーション⑱「電線の無電柱化」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「電線の無電柱化」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
なおぴー(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
13
地域キュレーション⑰「上田城と城下町の魅力」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田城と城下町の魅力」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
ハヤト(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
14
地域キュレーション⑯「上田で繋がりを探す!」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田で繋がりを探す!」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
ヒロカワ(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
15
地域キュレーション⑮「上田野鳥スポット巡り」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田野鳥スポット巡り」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
どーもん(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
16
地域キュレーション⑭「上田市の自然環境」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田市の自然環境」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
てん(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
17
地域キュレーション⑬「別所温泉探検」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「別所温泉探検」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
ma1u(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
18
地域キュレーション⑫「上田市の主な工業」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田市の主な工業」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
To go(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
19
地域キュレーション⑪「紬で紡ぐ上田の魅力」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「紬で紡ぐ上田の魅力」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
あやか(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
20
地域キュレーション⑩「上田城の歴史」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田城の歴史」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
あやか(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
21
地域キュレーション⑨「上田の地域資源で「遊ぶ」!!!!」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田の地域資源で「遊ぶ」!!!!」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
長田悠馬(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
22
地域キュレーション⑧「農民美術」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「農民美術」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
たかはし(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
23
地域キュレーション⑦「上田の魅力を探る」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田の魅力を探る」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
烏龍茶(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
24
地域キュレーション⑥「別所温泉駅から上田の現状を見る」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「別所温泉駅から上田の現状を見る」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
そーし(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
25
地域キュレーション⑤「山道を行こう」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「山道を行こう」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
だいご(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
26
地域キュレーション④「上田の歴史にふれる」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田の歴史にふれる」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
崔(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
27
地域キュレーション③「塩田平をめぐる」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「塩田平をめぐる」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
オガサカ(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
28
地域キュレーション②「上田市と松川村の手当・補助の比較」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田市と松川村の手当・補助の比較」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
飯沢(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
29
地域キュレーション①「上田と観光」(信州上田学A2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
地域キュレーション「上田と観光」
(マイテーマ公開ページにリンク)
発表者(学生):
り(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)
(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
30
1はじめに
私の探求テーマは、「明治~大正時代の上田市民の生活、文化」です。 明治~大正時代の大衆文化、庶民の生活を調べ、そのなかで上田市独特の文化や特徴を見つけることにより、地域の文化的特徴や個性を活かした地域活性化のヒントを得ることを目的としています。 実際に当時から存在する建物を自分の足で見に行ったり、デジタルアーカイブや市の図書館から当時の資料を探したり、インターネットから参考するなどして学習を進めていきました。 文明開化で他国の文化と日本の文化が混ざり合うこの時代に、上田市民はどうやって生活していたのか。調べていて興味深い事ばかりでした。
2022-02-08
31
まとめ
地元富士・富士宮地域を対象として、初めは「宗教」にスポットを当て「富士宮駅1番線ホーム」を知りJR身延線に興味が湧き探究した。ただ資料を探るにも、デジタルアーカイブのようなパソコンで資料を閲覧することが対象地域では不可能で、探究には現地へ赴く(情報収入場所として富士市・富士宮の図書館へ行った)ことが欠かせなかったのは難点であり、同時にデジタル化の利点を身をもって痛感した。今回のテーマは地元の私でもほとんど聞いたことのないような歴史であり、静岡・甲府間の移動をする人にはぜひ常識的に知って欲しい知識であったので、今後もこの情報が残ることを期待する。 以下、参照 遠藤秀男 2009『懐かしの富士宮 -写真集-』羽衣出版 沢田正彦 1994『富士川舟運と身延線』富士宮市(2,3,4番目の記事の写真の出典
2022-02-06
32
小学校の貼り紙
7月頭に、上田市近くの小学校で地域住民を対象にした学校開放日がありました。 実際に1年生から6年生までの授業を見学することが出来たため、タブレットがどのように授業で使われているのかを見学させてもらいました。 小学校の先生なりに試行錯誤しながらではありますが、児童主体でタブレット学習をすすめている姿が見受けられました。 画像は、タブレットの使用ルールと、学校目標や児童会目標を廊下に貼ってある、貼り紙です。 デジタル教科書の強みは、黒板に投影した教科書のページに直接メッセージを書いていくことが出来ます。しかし、一枚スライドをめくると、そこにはもう先ほどまで書いていた情報は残っていません。 すなわち、2022年現在「覚えてほしいこと」は、アナログの方が良い。ということが出来ます。 それ
2022-02-04
33
地域学習デジタル化推進の為のフィールドワークアンケートまとめ
2020年度11月6日に行った活動である。 地元公立校の教員方と共に、上田地域のフィールドワークを行い、その記録をウェブ上にアップロードした。 これは、各校の総合・地域学習のデジタル化を推進するための貴重な一歩であった。 何が問題なのか、簡単に推し進められない理由は何なのかを見える化することができたのは大きな成果である。
2022-02-02
34
最終発表~山本鼎の部屋資料のデジタル化~
2021年度のプロジェクト研究では、「山本鼎の部屋資料のデジタル化」をテーマに取り組みました。地域の課題を発見することから始め、最終的にデジタルコモンズを用いて山本鼎に関する資料をデジタル化することができました。今後はこの資料を小学校の地域学習で活用してもらえるように支援したいと考えています。
2022-01-31
35
小学校のタブレットを利用した学習支援
塩尻小学校の3年生を対象に、タブレットを利用した総合の学習支援を行いました。内容としては、「学校自慢」をテーマに、学校の好きな場所や面白いところなどを写真に撮り、一つのサイトを使って投稿し、みんなで情報共有するといったことを行いました。事情により写真はぼかしてありますが、子供たちはとても関心を持って取り組んでいました。
2022-01-29
36
7 総括
今回私は、地元である旧・坂井村が戦時中にどのような影響を受けたのか、村誌を中心に紐解いていった。 まず第一に、これまでに自分の出身地について調べるために村誌を読んだり、自分の地域と戦争を絡めて当時のことを考えた経験があまりなかったため、今回調べたことで新たに知った内容がとても多かった。そのなかの大きな一つが松根油の採取だ。 私の祖母も戦争を経験している世代で、隣接している麻績村で育った。当時の状況や、今の自分と同じ年代のころに何を体験し、何を考えていたのか、知りたいと強く思うきっかけとなった。 今の私たち学生世代は、戦争についてやはり遠い存在に感じている面がある。私は今回、地元と絡めて戦争を見たことで、今まで以上に当時の状況や出来事に興味や関心を抱いたし、何より戦時中の生活
2022-01-29
37
まとめ
今回の地域探検学習に取り組んでみて、おいだれについて詳しく理解できたただけでなく、PCを使っての調べ方や上田についての知識も増えたのでとても良い収穫になったと思う。また、上田に来て初めて美味だれの存在を知った時、食欲をそそるニンニクの匂いに驚いた。こういう地元特有の物品は町おこしや地元ならではの価値を見出せるのでもっと広めていくべきと考えた。上田市は他の街や県よりも自慢できるモノばかりあるため、自信を持って広めたいと思う。 参考文献 https://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20110514013489 https://style.nikkei.com/article/DGXKZO73673640Y1A700C2KNTP00/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%A0%E3%82%8C%E7%84%BC%E3%81%8D%E9%B3%A5#:~:text=%20%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%A0%E3%82%8C%E7%84%BC%E3%81%8D%E9%B3%A5%20%EF%BC%88%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%82%84%E3%81%8
2022-01-28
38
山本鼎の部屋資料デジタル化作業
1月14日に神川小学校山本鼎の資料資料のデジタル化作業を行いました。光が反射しないように額からガラスを取り出して撮影しました。課題探求から2年ほど経ってしまいましたが、こうして形にできたので良かったです。学校の今後の学習で活用されることを期待しています。デジタル化した資料はhttps://d-commons.net/ykanae/にて公開されています。
2022-01-14
39
立科町メディア研究進捗状況
主に蓼科学に参加しました。 高校生に主体的に地域学習に取り組んでもらえるような仕組み作りを考えていきます。 その一環として、高校生が地域学習で得た知識を小学生に発表する場を設けました。クイズ形式にして発表することで、両者参加型が実現でき、高校生も伝えたいことを整理しやすいのではないかと感じました。
2021-12-13
40
ついに塩尻小にデジタルマップが(仮)導入!?
11/27、12/3、12/10の3日間に及び、塩尻小学校でデジタルマップを活用した地域学習を実験的に行いました。 単元名は「わたしたちの学校じまん」。 小学生達がタブレットで学校のお気に入り、不思議だと思った場所を撮影し、デジタルマップへ投稿をすることで情報発信と地域探求の楽しさに気づいてもらうことができたと感じています。
2021-12-13
41
神川小学校授業プランニング
小学校の地域学習の授業計画を立てました。児童達がタブレットを使って能動的に地域について学習できるように支援したいと思っています。
2021-10-01
42
研修会2021「地元をフィールドにした地域の学び」
長野県総合教育センター/長野大学連携講座2021 総合的な学習・探求の時間 基本Ⅱ 地元をフィールドにした地域の学び 研修会資料はこちらに掲載します。
2021-11-18
43
講演「GIGAスクール時代における小諸の新しい学び方」
講演資料をPDFで、講演記録を動画で公開しました。 ▼講演ダイジェスト版 4分36秒
▼講演全長版 41分
前川道博@長野大学 「【渋沢栄一小諸講演】~フォーカス読み解き会」(2021/11/03、糸のまち・こもろプロジェクト主催、会場:相生会館)で掲記講演を行いました。
2021-11-05
44
2020信州上田学Aふり返りまとめ
▼全体まとめと成果
2020信州上田学A講義録
(担当教員:前川道博)
信州上田学A2020⑭オンライン発表会記録
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼上田市行政チャンネル
>長野大学公開講座「信州上田学A」学生と市民の合同発表会
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼学生受講生のマイサイト
ニックネーム、テーマと内容は一致していないケースがあります。
上田の食
2021-10-06
45
地域資料のデジタルアーカイブ化に向けたMALUI連携実現の課題
日本教育情報学会第37回年会・研究発表 地域資料のデジタルアーカイブ化に向けたMALUI連携実現の課題 2021年8月28日 前川道博(長野大学企業情報学部教授)
2021-09-09
46
公文書のデジタル化のまとめ
プロジェクト研究の「西部地域の考究と学習支援」というテーマで前期に取り組んだ、公文書のデジタル化についてまとめました。
2021-08-31
47
前川ゼミ前期まとめ
夏休みにもいろいろ調べ学習をすすめ、分かったことなどのまとめを含めてまとめのPowerPointを作成しました。
2021-08-25
48
長野大学地域情報メディア論2021公開発表会
長野大学企業情報学部「地域情報メディア論」2021公開発表会 「学生による大学附属図書館と地域メディアの改善提案」 企業情報学部の講義科目「地域情報メディア論」では、未来の社会環境の基盤となる既存施設、既存メディアの現状の課題を摘出し、未来に向けたメディア環境の改善策を導出する探求に取り組んできました。 探求ターゲット:①長野大学附属図書館 ②地域のメディア環境/学習環境 とりわけ、既存施設の「図書館」には、誰もがスマホやインターネットを使い情報にアクセスする現代、常識にとらわれない斬新な視点からの/発想による提案が期待されます。 本発表会は長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。 【日時】2021年 7 月 29 日(木) 12:50~14:20 【開催形
2021-07-27
49
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
50
日本シルクロード講座・横浜編(1)新しい地域学習のすすめ
2011年10月29日 会場:北仲BRICK
講座「新しい地域学習のすすめ」ダイジェスト版
3分で講座内容を手短かに掴むことができます。
講座「新しい地域学習のすすめ」ノーカット版
67分 「日本シルクロード学びあい講座・港都横浜編」蚕都上田プロジェクト主催 <講座1日目> (1)新しい地域学習のすすめ 講師:水島久光(東海大学教授)、前川道博(長野大学准教授) (撮影・編集 森田文和@おらほ放送局) ※肩書等は2011年当時のものです。
2021-07-11
51
日本シルクロード講座・横浜編・ダイジェスト版
ダイジェスト版25分 2011年10月29日 会場:北仲BRICK(旧帝蚕倉庫事務棟、横浜) 提供:蚕都上田プロジェクト 横浜を訪ねて上田を知る。蚕都上田全盛時の生糸貿易とゆかりのある歴史的建造物「旧帝蚕倉庫」(信州の生糸が貯蔵された倉庫)の事務棟を会場に横浜と上田の人々がお互いの地域の歴史を学びあいました。
講座内容
(1)新しい地域学習のすすめ 講師:前川道博(長野大学准教授)、水島久光(東海大学教授) (2)横浜開港と生糸貿易 講師:小泉勝夫(シルク博物館元部長) (3)日本初の生糸輸出は信州上田から 講師:阿部勇さん(上田歴史研究会会長) (4)上田と横浜の歴史アラカルト 講師:前川道博+水島久光 ゲスト:浦辺信子(上田藩松平家直系御子孫) (撮影・編集 森田文和@おらほ放送局) ※肩書
2021-07-11
52
「渋澤栄一と小諸商人」展
NPO糸のまち・こもろプロジェクト代表の清水寛美さんが中心となり企画展示「渋澤栄一と小諸商人」を小諸本町のゆもと京都屋呉服店で開いています。7/3、会場を訪れ清水さんをはじめ関係の方々とお会いしてきました。 清水さんは、長年、小諸の蚕糸業や着物と関わる探求をされてきました。関係の資料も収集され、唯一無二の一次資料も相当数あります。さまざまな文献・論文等から小諸と関わりのある情報源を渉猟され、カテゴリ別に分けて展示構成をされています。何と言っても驚くのは資料の物量と展示構成のキュレーション力。博物館の学芸員でもここまで探求しキュレートできるものでもありません。一個人がこれだけのキュレーションをされたことが驚きです。 展示のコーナーは次のように構成しています。 ●製糸業コーナー ●絹業
2021-07-09
53
西部地区の考究と学習支援(中間報告)
私は「西部地区の考究と学習支援」というテーマで研究しています。内容としては、西部地区という私自身が住む地域についての歴史や資料の深掘りを行い、それをデジタルマップを通じて情報発信をするということと、小学校でタブレットを使用した授業が行われているということで、それを活かした地域学習の支援を行いたいと思っています。
2021-07-07
54
竹の栽培
サークルの活動の一環で、竹を狩りに行ってきました。 この竹は、別所で行われる朝顔市で、朝顔を売る、その鉢に差す竹棒へと姿を変えます。 のこぎりを使ったり、90センチしか測れないバカ棒等、地域に自分で出てやるからこそ、体験できたり、充実感を持ってできたのが楽しかったです。 情報化が進んで、インターネットの使い方でどんな世界の環境の人とも繋がれる一方で、自分の地元に想いを馳せる学びも大切だと思いました。
2021-05-17
55
地域学講座②地域の資料探しと成果物のネット展示
(1)探求テーマに沿った資料探し
12分 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
講座資料(PDF)
(2)それぞれの探求テーマとQ&A
48分 受講者の皆さん+講師
(3)キュレーション成果のネット公開
講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ※動画記録は後日公開します。
講座資料(PDF)
2021-05-10
56
笹野一刀彫
材料となるコシアブラの木をサルキリと呼ばれる独特の刃物で彫り上げていく伝統工芸品。鷹をかたどったおたかぽっぽが有名ですが、その他に鶏や梟、干支などその種類は数十種類になります。小学校の授業で体験を行ったりします。
2021-05-05
57
上田育英館
上田電鉄別所線中野駅から徒歩5分程度の場所にあります。 文献(地図)を調査しましたが,見つけることが出来ませんでした。しかし,少なくとも建物の状況から数十年前であると考えられます。現在は,市の空き家対策課によって,バリケードが設置されています。 昔の子どもたちが学校以外の場でどのように学習するのか知ることができました。
2021-05-05
58
キュレーションモデルによる地域資料のアーカイブ化(2021)
【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/キュレーションモデルによる地域資料のデジタルアーカイブ化~MALUI連携に向けた学習者中心のアプローチ~ デジタルアーカイブ学会第6回研究大会 2021/04/23 前川道博(長野大学)
▼研究の概要 地域資料のデジタルアーカイブ化は、知識循環型社会の進展において極めて重要な課題である。学習者が必要とする知識・情報源に思うがままにアクセスし、参照データを活用して学習成果を公開する学習をここでは「キュレーションモデル」と呼ぶことにする。MALUI連携はその支援策として期待されるものであるが、制度的な壁、慣習的諸条件により連携にすら至れないのが実情である。本研究で提起するキュレーションモデルは、学習者が主体となり、MALUIが収蔵
2021-04-23
59
信州上田学2020/学びの成果発表会
信州上田学2020/学びの成果発表会 長野大学公開講座「信州上田学2020/学びの成果発表会」
2021/01/24 長野大学リブロホールにて 2時間34分
2021-02-19
60
活動報告
2020年度最終成果。上田市上塩尻地域の歴史を学習した。
2021-02-06
61
山本鼎の部屋
神川小学校には「山本鼎の部屋」が設置されており、山本鼎が描いた絵や手紙などが展示・保管されています。 しかし山本鼎の部屋の中は狭く暗く資料が保管される環境にはふさわしくありません。 学校側もこの部屋があることが負担になっていると思います。 そこで私はこの部屋に残されている資料をデジタル化すればいいのではないかと考えています。 デジタル化することによって学校側の負担も減り、地元の小学生たちが地域学習をする際にこれらの資料が活用されるからです。 そうすれば今はただ保管されている資料が地域を活性化させる材料にもなるかもしれません。 このデジタル化の案を神川小学校に提案するために今提案書を作成しています。 来年以降のプロジェクト研究はこのデジタル化を主に進めていこうと考えています。
2021-02-01
62
長野県の美術館紹介
長野県の美術館を紹介します。 すべて紹介するときりがないので、じゃらん観光ガイドの長野県の美術館TOP10を紹介します。 ◆軽井沢千住博美術館 世界で活躍する日本画家・千住博の作品を美しい樹々や花々とともに楽しんでいただける美術館です。 ◆世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館 ビーナスラインの中心地。白樺湖で、通年営業の美術館です。 ◆北斎館 葛飾北斎の肉筆画・画稿・書簡など50点と北斎筆の天井絵で知られる上町・東町の祭り屋台2台(県宝)を展示。龍と鳳凰、男浪・女浪の怒涛図が、時代を経た今、美しく妖しい魅力をかなでています。 ◆松本市美術館 鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館です。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山
2021-01-31
63
最終課題
半年間、別所線について学習を深めてきたまとめのスライドを作りました。 半年間たくさん勉強をしてきたつもりでしたが、スライドにまとめるとあまりにも少なくて驚きました。 自分の想い出に残っていた場所をいくつかピックアップしてまとめました。
2021-01-30
64
私の地域探求テーマ一覧(情報通信文化論2020)
長野大学の講義科目「情報通信文化論2020」(講義担当:前川道博)では、情報通信文化の根幹をなす文化伝承・知識伝承を概念的に学ぶだけではなく、受講生たちに自ら文化伝承・知識伝承による「キュレーション型」の学びを実践してもらいました。地域循環型社会にシフトしつつ現代においては、自ら問いを立て、一次資料に当たったり、地域に赴いて自ら得たデータを新たな一次資料とし、主体的に探求していくことが求められます。その学習プロセスが文化伝承・知識伝承に他なりません。 それらの課題探求テーマと成果を以下のマイサイトからカテゴリ「私の地域探求」を選んで御参照ください。 <私の地域探求テーマ一覧> 1
舌喰池の名前の由来(LGTMのサイト)
2
2021-01-28
65
木やりと岩万燈
亀田の祭りで行われている木やりという掛け声である。これは古くは水路を利用する船頭による歌だが、亀田をたたえ、奮い立たせるような節回しは、祭りのために作られたような感覚さえする。 亀田の夏祭りの大きな特徴はこの木やり及び亀田大岩万燈(以下岩万燈)にある。大きなみこしをぶつけ合うその姿はまさに喧嘩祭りである。 おおむね一日目に亀田甚句流し、二日目にこの岩万燈が行われる。動画では岩万燈の一連の流れが記録してある。大きな声で木やりをかけるむさくるしい様子をぜひ見てほしい。 そもそもこの祭りが行われるようになった経緯にも、もちろん土地が関
2021-01-27
66
学志ゼミナール
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 建物自体は特に変化がないが、2012年ではDSKパーソナルクラスだったのが、現在は学志ゼミナールに変わっている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
67
昭和商事株式会社 上田支店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 2012年の時点では何も利用されていない建物だったが、今では2階には昭和商事株式会社、そして、1階には学習塾や不動産屋として利用されている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
68
信学会 上田予備校
1枚目が現在、2枚目が2012年の外見を表した写真である。 私も一時期通っていた学習塾だが、今も多くの学生が利用しており、建物自体はほとんど変化がないことが分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
69
「信州上田学」学びの成果発表会(2021/01/24オンライン実施)
★
「信州上田学」学びの成果発表会 配布/印刷用PDF
日時 2021年1月24日(日) 9:30~12:00 会場 オンラインライブ配信にて一般公開(メイン会場は長野大学リブロホール) 主催 長野大学地域づくり総合センター 来賓 上田市長(予定)、特別講師 オンラインURL 追ってお知らせします。 プログラム 9:30 開会 はじめに 来賓紹介 9:40 第1部 教員による地域協働型研究紹介 「塩田平のため池群における水資源管理の変遷と新たな利用価値の創出」 報 告 者 高橋大輔 環境ツーリズム学部教授 10:00 第2部 学生発表会 10:05 「信州上田学 A」履修生・市民受講生発表 テーマ 地域探検 信州上田デジタルマップ 10:20 「信州上田学 B」履修生発表 テーマ1.福祉の源流を知る、源流に触れる/農
2021-01-16
70
別所線
ゼミの中間発表の時のパワーポイントです。 この時は、地域散策から感じたことですが、 最終的なパワーポイントは、調べ学習も含めて、内容の濃いものになっていると思います。
2021-01-14
71
公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)
【受講申込】受講申込は終了しました。 まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座) 市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」 開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30 ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。 【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。 ◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp ◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp <講座案内PDF版>
※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。 【プログラム】 第1回 2月6日(土) 一次
2021-01-12
72
上田市の発展について
前期の講義で地方自治について学習しました。その時に地方自治の観点から上田市の発展についてやったので、それを生かして自分でも歴史や上田市の発展について調べたいと思ったからです。
2020-12-22
73
上田市と岡谷市における蚕業の比較
・地域探求テーマ 「上田市と岡谷市における蚕業の比較」 ・この探求テーマを選んだ理由 私の地元では、小学校の地域学習として岡谷蚕糸博物館や宮坂製糸所の見学を行っており、蚕業を身近に感じる機会が多くあった。また、上田市と岡谷市は蚕業が盛んであったことが共通しており、それぞれの蚕業の歴史の仔細や、そこに共通点があるかどうかについて興味があるから。 ・探求しアウトプット化すること 上田市と岡谷市の蚕業の歴史や当時の様子について探求するとともに、そこから共通点や相違点等を見つけ出し、記事にまとめて投稿したい。 ・具体的に調べる資料 信州上田デジタルマップ 信州デジタルコモンズ 長野大学附属図書館の地域資料室 岡谷蚕糸博物館 など ・調査記事一覧
2020-12-21
74
何を意識して暮らすべきか (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁)
この記事では戦前の日本における善良的な意思や美徳について記されている。この記事の面白さは、現代の意識との認識のずれだ。 国家に対しての強い愛国心や服従、また、宗教に対する現代にも通じるであろう考え方など、今との相似点や考えられないような相違といった様相が窺え、非常に興味深い。 この記事から現代思想と戦前の思想を比較してその実態を観察してみると、そこからより深い学習につながるかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #412
『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁
2020-12-09
75
抜け切れぬ弊習 村議戦を顧みて (『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁)
この記事は、地方村初めての民主選挙の不完全性や不足点を列挙しているというものだ。この記事の面白い点は、歴史的な変遷の形を地方の目線から見ているということだ。 選挙制度の整備や選挙運動の問題といった改革直後の甘さを感じさせている点は面白く、また歴史的な目線でも学習になる。女性の候補者の問題も今にも名残を感じる課題として歴史を感じた。 こういった戦後の不安定な状況からいかにして立ち上がっていったのかここからの興味が尽きない素敵な記事である。 ▼この記事は以下から参照できます。 #989
『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁
2020-12-09
76
市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化
発表資料、予稿は以下の「PDFファイル」から御参照ください。 日本教育情報学会・第15回デジタルアーカイブ研究会 2020/11/23(月) 研究発表「市民参加型キュレーションによる地域資料のデジタルアーカイブ化」 前川道博@長野大学企業情報学部
★
PDFファイル(発表資料)
★
PDFファイル(予稿)
<市民キュレーション支援サイト> ★みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム →
https://d-commons.net/shimosuwa/ ★みんなでつくる信州上
2020-11-23
77
地元をフィールドにした地域の学び研修会2020/11/06
長野県総合教育センター/長野大学連携講座2020 総合的な学習・探求の時間 基本III 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 2020/11/06、長野大学にて
①地元をフィールドにした地域の学び
【資料】
①地元をフィールドにした地域の学び
②デジタルコモンズによる地域学習支援+③フィールドワーク実習「地域探検」
【資料】
②デジタルコ
2020-11-15
78
信州上田学A2020⑨地域資料の活用
オンデマンド講座
▼第9回6/24講座(市民開放講座第7回) 講師:前川道博(長野大学) 72分
本日の資料
記録日: 2019/06/24
地域デジタルコモンズメインサイト
みんなでつくる信州上田デジタルマップ
http://d-commons.net/uedagaku/
信州上田学Aにおける「授業目的公衆送信補償金制度」活用
「信州上田学A」では、地域「上田」を学ぶ上での最も基
2020-09-03
79
信州上田学A2020②地域学の学び方
オンデマンド講座
▼第2回4/29講座 講師:前川道博(長野大学) 81分
講座資料
記録日: 2020/04/29
参考資料
▼
蚕都上田マップ
参考サイト
★
信州上田学2019/上田探検隊
2019年度信州上田学(前川クラス)の記録
★
2020-09-02
80
信州上田学A2020①ガイダンス
講座概要・受講ガイダンス(市民の皆様へ)
地元上田(またはあなたの地元)を再発見してみませんか?
新しい地域の学びをスタートさせる講座
自由なテーマで自由な時間にデジタルコモンズで
・eラーニング講座 ・eポートフォリオ学習
全国どこからでも受講できます! ▼開講のご案内
記録日: 2020/04/23 ▼市民向け講座概要
記録日: 2020/04/23
受講ガイダンス(学生向け)
2020-09-02
81
勝俣英吉郎と上田市民大学
上田市の勝俣英吉郎は蚕都上田の絶頂期に当たる1922年、第2代市長となり文教に重点を置いた施策を次々と実施します。その一つに「上田市民大学」があります。勝俣自身、上田自由大学の聴講生でもあり、「先ず郷土を知れ」の信条のもと、後に『上田市史』(1940)を執筆する藤澤直枝を起用し、地域に密着した学習を奨励したと言います(下記参照)。 地域学習の原点としても顕彰される実践です。 -----------------------------------------------------
上田市民大学開講
上田自由大学の聴講生だった勝俣英吉郎は大正十三年七月、市長に就任すると同年九月に上田市民大学を発足させました。勝俣は図書館の充実、市営運動場建設、徴古館(現上田市立博物館)の開館など社会教育重視の施策を打ち出しましたが、市民大学開講もその一つでした。「先ず
2020-08-25
82
藤本善右衛門縄葛の『続錦雑誌』
類まれな蚕種製造家の一人、藤本善右衛門縄葛(つなね)(1815~1890)は、明治10年頃に隠居してから亡くなるまでの十数年間にわたり、『続錦雑誌』(しょくきんざっし)(全89冊)を記し残しています。 『続錦雑誌』隠居時代の教養ある学びの綴りと言ってもいい。現在で言う生涯学習です。さらに今風に言うなら「学習ポートフォリオ」です。知的関心が多方面に及び、その内容は博物学的に多様です。その多くは何らかの書から書き写したもののように見えます。絵の表現力にも感心します。当時の蚕種製造家は蚕種製造技術にたけているだけでなく、豊かな教養も身に付けていることが求められていました。杉仁氏の研究書『近世の地域と村落文化』(2001年)では、上塩尻村の蚕種製造家たちと村落文化についての言及がされています。豊かな教
2020-07-18
83
『上田市誌』ネットで地域学習に!
「信州上田学A」2020からの1コマ 前川道博(長野大学教授)
2020-07-01
84
『上田市誌』(全31巻 2004年)目次
『上田市誌』全31巻 発行:2002~2004年 編集者:上田市誌編さん委員会 発行者:上田市、上田市誌刊行会 以下から各巻の目次と奥付が参照できます。なお、対象の「上田市」は2006年の合併以前の旧上田市が対象です。
第01巻 自然編(1)上田の地質と土壌
第02巻 自然編(2)上田の気象と川や湖
第03巻 自然編(3)上田の動物と植物
第04巻 歴史編(1)上田盆地のあけぼの
第05巻 歴史編(2)上田の弥生・古墳時代
2020-06-27
85
いつ訪れても楽しめる!「パラダ」
通年型の観光施設であり、北パラダと南パラダがある。夏のグリーンシーズンはバーベキューにキャンプ、昆虫学習やアスレチックなどが楽しめる。また、冬場はスキー場に変化する。小さな子供から楽しむことができ、自然の中で一日中過ごせる点がおすすめである。また、温泉もあるため、疲れを癒すこともできる。 高速道路から直接アクセスできる点が嬉しい特徴点だ。手軽さ重視の人におすすめ。 ※キャンプ場は2020年7月再開予定。
2020-05-26
86
小学生が地域探検で書いた高橋靴屋のポスター
私の住んでいる亀田では、このように小学生の時から地域学習をします。商店街を歩いて、街の人とふれあいながら学ぶことで、心も育てることが出来たと思います。
2020-05-26
87
笠鉾会館ドリームホール
笠鉾会館ドリームホールは、 須坂市の有形民俗文化財に指定されている笠鉾11基と祭屋台4台を保存展示し、須坂の町に残る祭文化を広く紹介しています。笠鉾は、毎年7月に中心市街地で繰り広げられる須坂祇園祭にはまちびと達の手によって曳き出され、祭神をのせた神輿と共に市街地を巡行します。また、2階は市民の生涯学習の発表の場として作品の展示なども行っています。
2020-05-24
88
ホタルイカミュージアム
滑川市はホタルイカで有名です。ここは豊かな自然に囲まれた滑川市の文化・観光拠点、地域のシンボルとしてつくられた、世界にひとつの施設です。 この日はコロナのため中には入れませんでしたが、ホタルイカの発光ショーや、深層水で飼育している富山湾の生きものとふれあえたり、ホタルイカの生態や棲息する富山湾の神秘について楽しく学べたりといろいろな体験ができます。 これも感染防止のためやっていませんでしたが野外には海を眺めながら海洋深層水を利用した足湯を楽しめる場もあります。 天気が良かったので海もきれいでした。
2020-05-23
89
銭澤時計店の商品「甲冑エプロン」
上田市の木町にある銭沢時計店を久しぶりに訪れました。このお店の佇まいのユニークなこと。銭沢さんからは200年ぐらい前の足軽の屋敷であったと聞いています。 銭沢時計店はその主屋が足軽屋敷であるということだけでもユニークなのに、ユニークなことがさらに。時計店なのになぜ真田グッズ店なのでしょうか? 銭沢時計店のヒット商品は「落ちない上田城」という学習ノート。受験生に根強い人気があります。さらに最近、ユニークな商品が出ました。「甲冑エプロン」。なんとまあ! 真田氏の家紋3種が全部描かれています。六文銭、州浜、結び雁金。エプロンに真田の家紋集ですか。おお!
2020-04-22
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