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1
高市神社
海野町の通りにある神社。祭神は「大国主(オオクニヌシ)神」、「事代主(コトシロヌシ)神」。大国主神は大黒天、事代主神は恵比寿神として七福神にも数えられる。 この神社は海野町の商いの神様である。 境内には「運の石」という石があり、開運と悪運除けがご利益。真田昌幸が上田城築城の折に白鳥神社から霊力宿る石を授かった。それがこの神社のご神体。そして、その石に縁ある石を高野山から持ってきて運の石とした。
2022-12-04
2
山道をのぼって見える景色
今回は別所温泉駅から車で山道をのぼり、「別所温泉森林公園」にきてみました! かなりくねった山道でしたので、内心ヒヤヒヤしました。 車を運転する際は要注意ですね。 しかし車から降りて見えるのは絶景です。 到着時、ちょうど黄昏時でしたので水色や黄色、薄桃色のグラデーションがとてもきれいでした!そして寒い!(笑) 撮影時は11月の下旬でした。もうすぐ冬が近づいてくる季節です。 また森林公園には栗園もあります。今度は栗を楽しみにここに来たいですね! (栗の写真は、足下に落ちていたので記念に撮ったものです!)
2022-11-30
3
戸隠神社 中社
ゼミの研修で戸隠神社の中社に行く機会があった。これは、その時に撮影した写真である。 戸隠神社には、奥社・中社・宝光社の3社が存在している。平安時代から修験道が行われ、日本有数の霊場として知られていた。 この歴史は古く、嘉祥2年(849)頃、学問行者により戸隠寺(奥院)が開かれたと言われる。康平元年(1058)に宝光院、寛治元年(1087)に中院がそれぞれ開かれたと伝えられている。 中社のご祭神は「雨八意思金命 あめのやごころおもいかねのみこと」である。この神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の度重なる非行に天照大神がお隠れになった時に岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作った神である。 学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全に御神徳がある。
2022-11-30
4
別所線再生支援の取り組み②
別所線では温泉駅前に移転した日帰り温泉施設あいそめの湯に併せ、別所線往復乗車券と入浴券をセットにしたお得な切符を販売されています。他にも一日フリーきっぷ、外湯入浴券付き切符、別所線・信州上田レイライン線電車・バスフリーきっぷなどがあります。 また、別所線の上田駅から別所線までの11.6㎞のうち、下之郷から別所温泉まではまるでレイラインに沿っているかのように見えることから、信州上田レイライン線の時刻表が上田駅にも張られている様子を見かけました。 地域の特性を最大限に活かすための鉄道の運営が盛んにされており、それが地域活性化や別所線再生支援にもつながっていくと思います。
2023-01-22
5
別所線のれいんどりーむ号
別所線の車両についてです。 別所線は側面に丸窓を持つ丸窓電車が走っていたこで知られ、丸窓は路線を象徴する特徴になっています。 平成17年2月には丸窓ラッピング電車の愛称が募集され、全国から250通の応募をもらいました。選考した結果、多くの人に夢を与えながら、ずっと走り続けて欲しいという思いからまるまどりーむ号になり上田駅で命名式が行われました。 現在では、信州上田日本遺産のラッピングがされたれいんどりーむ号も運用されている様子を見ることが出来ます。上田市の日本遺産のデザインとして、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、塩田平に進む龍が表現されています。鉄道に親しみが持ちやすい愛称を募集したり、地域にちなんだデザインがされたりしている様子から地域住民に密着した鉄道だ
2022-11-29
6
災害と別所線について
今ある別所線の下之郷駅には昔、西丸子までつながる西丸子線がありました。チンチン電車やマッチ箱電車などの愛称で呼ばれ、通勤や通学時には混み合っていたそうです。しかし、昭和36年の梅雨前線豪雨によってトンネルや鉄橋などの破損し、電車の通行を休止するとともに、バス通行に変わり、昭和38年には廃止となってしまいました。 現在の別所線も2019年の台風19号による豪雨で千曲川にかかる千曲川橋梁が崩落して一部区間の運休が続き、一時期はバスで補っていたことがありました。 そのような状態だった別所線が廃止とならず全線復活して、今も鉄道として運行していることは素晴らしいことだと思います。 ローカル線が大災害によって、廃止になってしまうということは多くあり、そのたびに本当に鉄道として必要かどうか問われますが
2023-01-22
7
上塩尻まちあるき:モリス先生と一緒に
上塩尻まちあるきでは、建築史学のマーティン・モリス先生をお迎えして一緒にまちあるきし、古建築の保全・活用に関するレクチャーもしていただきました。モリス先生は上塩尻の蚕種製造民家の建築史的調査をされた方で、上塩尻の建築・景観に対しては特別の関心を持たれています。 モリス先生の母国イギリスは歴史的な建造物である古建築を民間の意思で保全活用する「ナショナルトラスト」が発達した社会です。日本では歴史的建造物を保全し活用しようという気運は少ないのが実情です。上塩尻では「佐藤家住宅(三ツ引)」が2021年、上塩尻では初めて国登録有形文化財となりました。これを機会に、上塩尻の古建築、歴史的景観の貴さが再発見され、地域づくりに活かされていくことを願いたいものです。
2022-11-29
8
蚕養国神社②
県歌である「信濃の国」の3番後半の歌詞には、蚕都上田の蚕糸業が日本経済の命運を左右する程重要な産業であることが歌いこまれている。 養蚕・生糸から始まった上田市産業文化の発展を願い、平成19年に神社脇に「萬葉歌碑」が建立された。上田市の産業と蚕には深い関わりがある。
2022-11-27
9
真田十勇士
通った道沿いにいた真田十勇士たちです。10人探すために歩くだけでも十分な運動になりますし、一緒に旅をしている気分になります。
2022-11-27
10
高市神社
海野町商店街にある神社です。受験前にここに立ち寄り、運の石を触って験担ぎしてから受験しました笑笑。
2022-11-27
11
常田館製糸場見学4
三階繭倉庫、二階繭倉庫、五階繭倉庫の壁にそった通り道です。階段ではなく、なだらかな傾斜になっていました。なぜこのような造りにしてあるのかは分かりませんが、歩きやすく、重たいものを運ぶ際は運びやすいと感じました。 その通り道にせみ竿が展示されていました。現在のクレーンのような役割をしており、重いものを少ない労力で持ち上げるためのものだそうです。昔の人の工夫が感じられました。
2022-11-26
12
中間まとめ
上田に触れて感じたことは二つあった。自分が感じていた以上に「良い街」だったことと直接見てみなければわからないような魅力があったことだ。僕は探検の内容を決める際、パンフレットを参考にルートを決めたのだが正直上田市の魅力に対して、半信半疑なところが大きかった。しかし実際に足を運んでみると、昔ながらの街並みや上田の歴史を感じられる場所が多くあった。特に上田地域の凄みを感じたのは残されている歴史資料の多さだ。僕が住んでいた地域ではここまで多くの資料は存在していなかったと思います。上田市公文書館やマルチメディアセンターなど、資料を補完する施設が多くあり、ほかの地域と比べて歴史的な魅力が特に多いと感じた。具体的には養蚕業や地域に伝わる郷土料理、政治に関する文献などが残っており、特に養蚕
2022-11-24
13
コミュニティスクール
埼玉県の方へ用事があり行った際、ある中学校の門に写真のような横断幕がかかっていました。 コミュニティスクールとは、学校内だけではなく保護者はもちろん、学校外の地域の方と繋がりを持って学校運営をしていく学校のことです。 長野県にも独自のコミュニティスクールなどは存在しますが、これほど大きな横断幕を掲げている学校を私は見たことがありませんでした。 実際、この学校がどんな取り組みをされているかは分かりませんが、「コミュニティスクールである」という情報をこれだけ大々的に掲げられるのは素敵だなあと感じました。 そして、長野県を離れても、学校の取り組みのことへ意識が向いている自分がいたことにも驚きました。 これからも様々な取り組みに視野を向けていきたいと思います。
2022-11-21
14
上田探索 中間まとめ
2日間に渡り、西部地域と街中を探索した。上田市は相対的に文化的な雰囲気と若者を対象とした近代的な雰囲気を兼ね持つ素晴らしい地域だなと確信した。地域の人たちが、意図的にその歴史から成る文化を守り提供してくれているのだなということが、実際に足を運び、その文化に触れることで強くそれらを感じることが出来た。具体的には、その文化がある場所の周りを開拓せず、所有・保護し、その土地の説明の看板などが立てかけられ、見る人によく伝わるような工夫が様々な形で現れていた。上田市は過去を現存させ、後世に伝えていくための必要不可欠な地域であるということが分かった。この過去を伝える工夫や、大切にする気持ちなどを地元の地域へ持ち帰りたいと思った。
2022-11-17
15
高原の星空
綺麗な夜景で有名な美ヶ原高原。冬の澄み切った空気でくっきりと星を見ることができた。 そして到着したときなんと流れ星が!人生初の流れ星は驚いている間に消えてしまったが、運が良ければはっきりと見れるかも知れない。 夜が静かな上田市だからこそ夜景のスポット。お気に入りの景色を見つけていきたい。
2022-11-17
16
鹿と星
松本方面から上田に帰る途中。 運転していると横から「ガサガサッ!!」という音が。 見てみると鹿がこっちを見ていた。福岡じゃあり得ない光景。テンションが上がる。急いで写真を撮ると綺麗な星も写っていた。 野尻湖遺跡の「月と星」ならぬ「鹿と星」。遺跡として発見されることはないが素敵な一枚。 蓼科学でお世話になっているバスの運転手さんが鹿は絶対に轢いたらいけない。車が負けることもあるからね。と助言をいただいたのでぶつからないように注意しながら上田へ。
2022-11-16
17
藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座
藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座
【日程】2022~23年 12/10(土)10:00~16:00
藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイ
2022-11-14
18
自然運動公園にいたトカゲ
友人と自然運動公園内にあるマレットゴルフをしていたところ、トカゲを見つけました。よくよく見ると小さな昆虫や生き物が沢山居ました。
2022-11-14
19
サントミューゼ
私は蚕都上田に興味を持ち、実際に自分で足を運びフィールドワークをした場所を紹介していく。 上田市にある複合型文化施設で「蚕都」=「サント」と「芸術の女神」=「ミューズ」が由来になっている。 長野県上田市にある「上田市立美術館」やホール、交流芝生広場などを有する地下1階地上5階建ての建物で、アートに触れ、人々と交流し、ゆったりとした時間を楽しむことができる。 先日、サントミューゼにて、「ため池フォーラム」が開催され、その際に撮影した写真である。
2022-11-14
20
高山祭 【秋の八幡祭】
2022/10/09 世界無形文化遺産「秋の高山祭」。 たまたま岐阜に行く用事があり もしかして! と思い調べて見ると高山祭の日と同じであったため向かった。 諏訪大社の御柱祭といい天神祭といい自分は祭りに縁があるなぁと思う。 高山祭は日本各地から大勢の人々が来ていた。 人が多く屋台が見えない人のためYouTubeでライブ配信も行われていた。しかし、高山祭を見に来ている人は年齢層も高くライブ配信が見れないという人も中には居た。 私は運良く見ることができた。 からくり奉納には非常に感動した。 春の山王祭も是非いきたい。
2022-11-05
21
富士アイス
海野町商店街のお店です。自慢焼きを班のみんなと食べました。出来立てで美味しかったです。 安くてオススメです。運町商店街にある他のお店の食べ物も一緒に是非一度食べてみてはいかがでしょう。
2022-11-03
22
大学前駅
長野大学の最寄駅、大学前駅。長野大学から徒歩10分程度。上田駅までは15分、330円で行くことができる。多くの学生が利用するため、駅内に長蛇の列ができることも多い。この駅では進行方向の一番前のドアしか開かないので注意したい。また、大学前駅を走る上田電鉄別所線ではsuicaを使用できない。しかし、その代わりにTicketQRというシステムが採用されている。これは上田市で開発されたこの地域独自のシステムで電車の運賃のほかバスやコンビニでも使用できる。詳しくは下記のサイトで。https://www.ucci.or.jp/ticketqr2022campaign-user22/
2022-11-01
23
妙光寺
上田市街にある妙光寺の弁財天は、日本三大弁財天のひとつ、宮島の厳島弁財天の分身であり、歴史ある弁財天になります。 弁財天は、8つの功徳、弁財(話し上手)、財宝、福徳、知恵(入試)、延寿、厄除け、開運、勝利があります。この弁財天は、上田市街のパワースポットでもあり、ご利益を授かりたい人が訪れるお寺でもあります。
2022-11-01
24
上田探検 まちなか 高市神社
ここは高市神社という街中にある神社である。ここには運の石というスポットがあり、悪運を祓い、良運を呼び寄せると言われています。
2022-10-31
25
コミュニティーカフェ「縁舎」
生島足島神社のすぐ近くにあったあったカフェ、縁舎の写真です。この日は運悪く店がお休みでした… 外装、特に瓦屋根や年季の入った壁などから、とても風情を感じてすてきだな、と感じました!
2022-10-31
26
山本宣治記念碑
安楽寺から、北向観音堂に向かう途中にあった山本宣治の記念碑。 そこには3つ石碑があり、一つには人間を信じる心と彫られていた。 その言葉は上田自由大学の講師であった、タカクラテルが残したものであった。彼はかつて、農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たしていたという。別所三楽寺に訪れた時には、この記念碑に立ち止まってみてほしい。
2022-10-30
27
真田神社
真田神社は、 2度に渡る圧倒的不利な状態の上田合戦に大勝利した真田幸村の神霊を祀っている神社。 恋愛、学業、スポーツ、ビジネスなどで、真田氏の知略や勝運にあやかれるパワースポットとして人気の神社。
2022-10-28
28
上田城 二の丸跡の歴史物⑤ 青年眞田幸村公之像
幸村の初陣とされる第一次上田合戦頃の、青年・真田幸村をイメージして造型されたもの。彼の眼が見据える先は徳川の大軍である。 <引用文> https://kojodan.jp/castle/60/photo/229664.html 10月21日15時頃にフィールドワークしました。 青年時代の真田幸村を表した銅像。眞田神社すぐ横にある。後ろには、壮大な景色が広がっていてとても綺麗でした。この銅像の場面は幸村の初陣、徳川との戦いを表しています。なんとこの戦いの結果は幸村が勝利を収め、大名として独立を確定させた戦いです。こう言ったことから眞田神社のご利益が「勝負運」なのかと考察できました。
2022-10-27
29
上田城 二の丸跡の歴史物④ 眞田神社
上田城本丸跡に鎮座する当社は、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としています。 <引用文> http://sanada-jinja.com/about/ 10月21日15時頃にフィールドワークしました。 上田城跡に鎮座する神社、行った時には人が多くいてお守りなどを買っているなどとても栄えていることがわかりました。歴史的に調べてみると、この神社は城主を御祭神として信仰する歴史があるそうです。ちなみにご利益は「勝負運」「学業成就」などです。
2022-10-27
30
真田神社
真田神社は、2度に渡る圧倒的不利な状態の上田合戦に大勝利をおさめた真田幸村の神霊を祀った神社。 恋愛、学業、スポーツ、ビジネスで「ここぞ!」という時に、真田氏の知略や勝運にあやかるパワースポットとして人気
2022-10-27
31
昭和の残り香を巡る~③北国街道柳町編~
「昭和の残り香を巡る」第三回は柳町。 城下町の情緒を残した取り組みを行う土地であり。 街並みはそのままに、様々なお店がそこで商売をいとなんでいます。善光寺への参拝のために整備され、佐渡の金を江戸に運ぶ道として五街道に次ぐ重要な役割を果たした北国街道の宿場町として栄えていた土地は景観はそのままに今も観光地として栄えています。 ここは皆さんが来ても楽しめる場所です。 是非行って見てはいかがでしょうか?
2022-10-25
32
丸山邸
諏訪部という地域の矢出沢川沿いには丸山邸という石垣造りの立派な邸宅があります。この石垣はもともと上田城から運んできたらしいです。実は10年前くらいに丸山邸は火事で屋根が落ちていたりもするんですが、そんなことを微塵も感じさせないほど繁盛してます。今は邸宅内の蔵を改造して映画鑑賞ができたり、お洒落な観葉植物を販売していたり。時間の都合上カフェの写真はありませんが、ここの蕎麦はおいしいとのこと。是非!
2022-10-24
33
上田城 眞田神社
上田城の中の神社です。ここの神社では水に漬けることで自身の運勢を占うおみくじのようなものがありました。この付近から見下ろせる上田市は中々に綺麗です。
2022-10-24
34
運の町
上田市、運の町にある富士アイスさんに寄らせていただきました。じまんやきのあんことカスタードの論争が私が小学生の頃から行われてることから、上田市の多くの人に長い間じまんやきが愛されていることが分かります。
2022-10-24
35
運
友達と善光寺に参拝しに行った際の写真です
2022-10-13
36
唐津城
2022/09/14 兄弟の学校のお迎えに行った際の写真。 県をまたいで通学している兄弟はほんとに凄い。 私も片道1時間以上かかっていたが、よく欠席していたので誇れたもんじゃない。 しかし、佐賀はいいところ。 人が少ないし、海は綺麗だし。糸島に似た雰囲気がある。 私は帰省すると大抵運転手と化す。 まあ、迎えに行くのは家族に限るのだが。
2022-09-30
37
風鈴寺 ~山王寺~
2022/09/04 家族でお買い物ついでに山王寺へ。 免許を取得して以来車の運転手はほぼ自分。 私の通っていた自動車学校に「もう、助手席は卒業だ!」 という、ポスターが貼られていたが、 なんだかんだ助手席が一番最高だなと思う。ちなみに私は助手席ですぐに寝る。 福岡県にある、山王寺ではこの夏の時期限定で風鈴とシャボン玉を楽しむことができる。 このお寺は私は知らなかったのだが、母が教えてくれた。 風鈴の音を聞くと何だか涼しく感じるというのはどうやら本当らしい。
2022-09-09
38
草津アカデミー2022コンサートを聴く#1
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」を今年も聴きに行きました。今回は第42回、テーマは「ロッシーニ生誕230年~その時代のヨーロッパ」。 はあ、そうですか。 →
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル
聴きに行ったのは8/26(金)のプログラム「カリーン・アダム ヴァイオリン ・リサイタル フランク&コルンゴルトのソナタ」です。 草津でアルプホルンの演奏。まるでスイスのごとく。ホテルの送迎もあり。リゾート気分で温泉ばかりでなくコンサートまで堪能できるプチ贅沢の催しにもなっています。 <曲目と演奏者> 曲目 (1)コルンゴルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 作品6 K.アダム(Vn)、岡田博美(Pf) (2)ベートーヴェン:セレナード 二長調 作品25 K-H.シュッツ(Fl)、K.アダム(Vn)、般若佳子(Va)
2022-08-27
39
上田自由大学を彷彿させる旧山越脩蔵宅
1921年、上田で「信濃自由大学」(後に上田自由大学)が始まってから約100年が経過しました。当時の神川村の青年だった山越脩蔵、金井正らが始めた上田自由大学は「学ぶとは何か」「自由とは何か」といった時代を超えた根源的な問いかけを現代に対しても投げかけています。 今日8/23、たまたま信濃国分寺の周辺を訪れました。上田自由大学の主要メンバーの一人、山越脩蔵(1894-1990)の生家が現在も残っています。その屋敷の広大さは外塀の大きさからもうかがい知れます。しっかりと綺麗に保全されていることに感心をしました。道路側から見える手前は増築された建物。山越脩蔵が暮らしていた時代の母屋はその奥にあります。 現在はバックパッカーが宿泊できる宿として運営されていることを知りました。歴史的な建造物をこのような形で保全・
2022-08-23
40
分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援(2022)
▲発表資料(PDF) 分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援 (2022/08/21 日本教育情報学会 第38回年会) 前川道博(長野大学企業情報学部) ▼研究の概要 分散型地域デジタルコモンズ(DX環境)の実現を支援する目的で開発を進めてきた分散型クラウドサービスd-commons.netを地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援の実運用に供している。本発表ではこれらの支援の実践を踏まえ、これからの知識循環型社会のプラットフォームとなるデジタルコモンズのモデル化を図る。加えて、地域資料のデジタルアーカイブ化、学校教育・社会教育等に具体的にどのように同サービスを適用していけばよいかを提案する。 ▼参考サイト ★
eduスクウェア
d-commons.netをお試しになりたい方は新規ユーザー登
2022-08-19
41
スマートシティにおける上田市と千曲市の観光型MaaS・温泉MaaSの可能性
1. はじめに この記事は、千曲市戸倉上山田温泉での温泉MaaSの取り組みの調査を行い、その調査をもとに上田市の別所温泉での温泉MaaSの課題と展望を考察していく。そして以上の考察を基に、観光型MaaSや温泉MaaSでの共通した重要となる要因を明らかにする。 2. スマートシティの定義 そもそもスマートシティとは何かである。まずは、スマートシティの定義を整理することからはじめる。スマートシティとは、IoTやAIなどの最先端技術を活用し、エネルギーや交通網などのインフラを効率化することで生活やサービスの質を向上させた、人が住みやすい都市のことである。スマートシティという言葉の定義は、これまでも様々な機関で定義されている が、国土交通省によると「都市の抱える諸課題に対して、ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジ メント
2022-08-11
42
地域メディア活性化のための提案
地域情報メディア論の講義を受けて考えた、地域メディア活性化のための提案を、私の最終課題としてアウトプット化していきたいと思います。 はじめに、私が現在の地域メディアの課題として感じるのは、地域メディアは利用者が限定されてしまっているという点であると考えます。地域メディアという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことは、そもそも興味をもちにくい媒体であるという事です。地域メディアの例としては地域資料館や市町村史がありますが、どれも元から地域に興味を持っている人や地域について調べようと思っている人の目にしか留まらない媒体であると感じます。地域と人とを繋ぐための媒体であるのに興味がある人しか利用しない、そういった意味で地域メディアは利用者が限定されていると思います。特にその傾向が強いの
2022-08-10
43
現代に繋がる主導的産業の偏移について
幕末の開港によって長野県は地域経済を世界につなげることになった。そこで長野県を国外まで広げる一翼を担ったのは生糸でした。 長野県は外国との交流が始まると、器械製糸を取り入れ、養蚕や蚕種業の技術開発や改良に力を入れました。それで、蚕糸王国と呼ばれることになったわけです。長野県の近代のあゆみは養蚕や製糸業の盛衰に左右され長野県の命綱は、蚕糸業であったと断言して過言ではありません。 長野県の製糸業は県外や外国にまで進出し、日本の製糸の中心となります。なので、長野県内のいたるところの農家では養蚕が営まれました。 蚕糸業は大正時代から昭和初年にかけて全盛期を迎えますが、1929年(昭和4)からの世界大恐慌の影響をうけ、製糸業を営む会社の倒産が相次ぎ、繭価の価値の大暴落のため生活を養蚕に
2022-08-10
44
長野飛行場跡地
長野県長野市大豆島には長野飛行場の跡地があります。長野飛行場は昭和14年に開場され、東京や大阪などに定期便が運行し、その2年後の昭和16年に軍用飛行場として利用されるようになりました。しかし昭和20年、太平洋戦争によって長野市は空襲に遭い、飛行場とその周辺の民家にまで被害が及びました。 戦後は民間飛行場としてセスナ機や鉄道機関、長野県警のヘリポートとして利用されていましたが、平成2年に閉鎖されました。現在は中学校や住宅が立ち並んでおり、一目見ただけでは跡地だとは分からないのですが、当時の滑走路は現在も道路として残っています。 現在の日本は戦争とは無縁のような社会ですが、この飛行場の歴史を知って、戦争というものを少し身近に感じました。
2022-08-09
45
眞田神社
上田城内でも賑わいを見せていたの眞田神社です。 写真スポットとして、神社の中には、直径2メートル、高さ2.7メートル、あの真田幸村が使っていたかぶとと同様に鹿角をつけた朱色の巨大なかぶとがあります。また涼しげな厄祓い風鈴が連なるきれいな場所もあり、いかにもインスタ映えしそうだなと思えるところです。 私が独特だなと感じたのはおみくじ通りです。あまり他の神社では見られない、いろんな種類の趣向を凝らしたおみくじが所狭しと並んでいました。家族や友人と運試しをしてわいわい盛り上がれる良い思い出づくりになるのではないでしょうか。サマーウォーズの大ヒット祈願を行った場所でもありますし(ほんとに大ヒットになった)、ご利益も期待できそうですね。
2022-08-09
46
create owaraiの成果
私は今年度の初めに、大洗町における地方創生プロジェクトである「create owarai」に参加しました。 私は「通年楽しめるビーチ」というテーマで対外的なイベントを開催するべく、参加者4人とサポーター5人の9人のチームで活動しました。 この活動は大洗町内外で注目を集め、県庁の運営するサイトにニュースが掲載されました。 実際イベント当日には多くの参加者が訪れ、約60人の方がイベントに参加しました。 このイベントでは、観光協会の方や役場の方もサポーターとして参加しており、イベントを開催する上で様々なお話を聞くことが出来ました。 海水浴客の減少や、観光客の分断、大洗で活動している外部のからきた移住者の方、空き家問題、夜の観光地の無さなど、大洗町の地域活性化について研究するにおいて非常に有益な情報と
2022-07-25
47
兼六園
2022/06/16 石川県兼六園へ。 石川県は大学生になってから、5回目。 兼六園は4回目(一度コロナの影響で臨時休業) 私のお気に入りの県の1つ。道路は広いのに空いていて運転がしやすいが理由の1つ。 アメリカから一時帰国した友達と行った。 よく「何で同じところに何度も行くの?」と聞かれることがある。 私が同じ所に行く理由は大きく2つ。 1つ目は、同じ景色ではないから。 何度言っても天気、気温、季節、そのときの心情などで 見え方、見る景色は大きく変わる。 1回目に来たときには気がつかなかったけど、ここいいなと思うこと・新しい発見が多々ある。 2つ目は、見つけてしまうから。 旅行をしていると、 「次はここに行きたい!」と思う場所に必ず出会う。 そのため、一度行ったことのある場所でも 途中で寄ってみた
2022-07-01
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立科町散策 【中山道】
立科町芦田宿は前の記事でも書いたとおり 中山道26番目の宿場町。 ということもあり、芦田宿移住サポートセンターでこの本を見つけた。 夫婦で中山道を歩いてみたという本。 中を見てみると、中山道を実際に歩いた記録があり、もちろん芦田宿もあった。 私は車を運転することは好きだが 歩くのが非常に嫌い。だから、時間がある際に中山道を東京、日本橋に向かって(逆向き)に車で走って見ようと思う。 中山道は538㎞のため、2日でいけるかなーというところ。 よく、周りの人に 「何でそんなに旅行行くところが見つかるの?」 と聞かれるが、 このように、旅行先で新たな旅行先を見つけ 新たな旅行先でまた新たな旅行先を見つけている、という感じがする。 自分自身でも驚くほどのスピードで旅行を行っているが 行きたい場所
2022-06-25
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富山
6月15日(水) 弾丸富山旅行へレッツゴー! (実はこの記事は石川県金沢市で書いているのだが 笑) 富山=チューリップと薬売しかイメージがなかった私は何があるんだろーと思いながら運転をした。 すると駅前に「Amazing Toyama」と書かれたモニュメントが。 探してみると富山駅前だけではなく富山城にも! やっぱり、実際来てみないとその県、その土地の良さは分からないなぁと実感。 富山は道も町もとても綺麗。ご飯もおいしいし、住みやすい素敵な町だなとおもった。 さらに、なんと「あじさい」を発見! 今年初のあじさいを富山で見るとは! また、1つ素敵な思い出が増えた。 あじさいの葉言葉は「移り気」「浮気」「無情」 何でこんなネガティヴな花言葉になったんだろう。 梅雨の時期だから気分が憂鬱になる人
2022-06-16
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北海道③ 小樽 堤防
写真は小樽運河近くの堤防。 船は海上保安庁の船。 幼少期、「海猿」が大好きで海上保安官になりたかった ことを思い出す。 (ここから書く文は5月17日 日記より) 堤防では、三人の男性が釣りをしていた。 会話を聞いていると、 どうやらこの堤防で初めて会ったみたい。 ふと、クーラーボックスを見てみると 一匹も魚は釣れていない。 自分も福岡でよく釣りをしていたが、 魚がつれないことは非常につまらない。 しかし、 小樽の空間・会話が彼らにとって 非常に心地のいいものだから 餌を食われた竿にまた餌をつけ、 また海に投げ入れるのかな。 同じ趣味の人とは話も合うし 自分もこのような時間をたくさん過ごせたらなぁ と思った。
2022-06-12
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北海道② 小樽運河
札幌の後は小樽へ! 札幌から車で1時間弱とアクセスも良い。 小樽といったら小樽運河。 小樽運河は現在使用されていないが、 歴史的・文化的な価値があるとしてほとんど当時のまま残されている。 もちろん、当時のままでないものもある。 小樽運河にかかっている橋で当時のものは1橋のみ。 その理由は時代と共に船が変わり、同時に橋の高さを変えざる終えなかったため。 生活・時代と共に変化する橋を見ると さらに歴史的・文化的価値に厚みがでてくるな、 と個人的に感じた。 小樽運河クルーズでは船頭さんから小樽の歴史について聞くことができる。 知らないことばかりで 非常に興味深く、楽しかった。
2022-06-11
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上田飛行場跡(上田千曲高校)
上田千曲高校に足を運び、戦前に上田市に存在した「上田飛行場跡」の碑を見に行った。 碑には戦時中の上田地域での主な出来事などが記されており、飢饉があったことなどがわかった。
2022-05-17
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アスレチック施設
リフレッシュパークあおきのアスレチックエリアにあるアスレチック用具。 本格的でかなり疲れるものの、山の中で自然に触れあいながら楽しむことができる。
2022-05-12
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生島足島神社御柱祭
7年に一度行われる御柱祭。ここ上田の地では生島足島神社が実施している。 山からご神木となる数本の大木を神社まで運ぶ。 コロナ禍ではあるが、多くの人々が観覧していた。静寂の中に、伝統行事実施による盛り上がりを感じた。
2022-05-11
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本とお茶を楽しめるブックカフェNABO
本と茶「NABO」by VALUEBOOKSに行ってきました。 NABOは落ち着いた雰囲気のレトロなブックカフェで、お茶を飲みながら本を楽しむことができます。店内とテラスに席があり、お茶を注文すると店員さんが席まで運んでくれます。 本が好きな人、お洒落なカフェが好きな人におすすめです。
2022-05-10
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旧イトーヨーカドー
(1~2枚目は2021年5月に、3~4枚目は2022年4月に撮影したもの) かつてイトーヨーカドー長野店だった建物。 BF~5階まである大型の商業施設であり、食品売り場は勿論、衣服や玩具等の販売エリアや、ゲームセンターや映画館も存在していた。 私も小中高生の時に友人と訪れる機会が度々あり、5階に存在していたゲームセンターとレストランに足を運んだ記憶がある。 しかし、地元の人に惜しまれながらも、2020年6月に閉店が決定した。開業したのが1978年、実に42年間の営業であった。 2022年春に「綿半スーパーセンター権堂店」がオープン予定との事だが、現在はまだ改装の途中である。
2022-05-09
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パチンコ店があった場所
写真近辺の通りにはあまり足を運ばないが、久々に通過した時、違和感を感じた。 「ネクステージ 長野南店」2022年4月23日にオープンした車の販売や買取を行う店。この記事の投稿日から2週間ほど前に開店したばかり店である。 この建物が建つ前は、パチンコ店「よろこびの街100万ドル川中島店」が営業を行っていたが、2020年4月に閉店。それから一年ほど建物が残っていたが解体が行われ、新しく「ネクステージ」がオープンした。 元の建物があった場所と駐車場の位置が逆になっていたため、建物の横を通った時新鮮さを感じた。
2022-05-09
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布引観音 布引山釈尊寺
長野県小諸市布引山にある、「牛に引かれて善光寺参り」伝説で有名な寺。行基が開いたと伝わる歴史がある。善光寺に繋がるとされる善光寺穴など、参道には様々な言い伝えが残る洞穴や岩が多く存在しており、案内看板を読みながら登る楽しさもある。 観音堂は崖に張り付くような形の懸崖造りで作られており、見応えがある。自然に囲まれていたり、山の上の高い部分に作られていたりすることから、眺望もいい場所である。 参道は軽い山道のようになっており、軽い運動に適している。 牛に引かれて善光寺参りとは、布引山釈尊寺と善光寺に関する伝説。布引山の麓に暮らす不信心な老婆が川で布を洗っていたところ、牛が現れて布を角にひっかけていってしまった。老婆は怒って牛を追いかけ、ついに善光寺まで辿り着いた。そこで牛の涎が
2022-05-09
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江戸の上田藩中屋敷跡を対岸から望む
▲上:上田藩中屋敷跡を対岸から望む ▼下:『江戸切絵図・浅草御蔵前辺図』の部分(屋敷は松平伊賀守と記されている) (下記国立国会図書館の図版を使用) 隅田川のこの地点(▲上)は、東京都墨田区横網町になります。ちょうど背後に両国国技館がある辺りの位置です。対岸は浅草橋付近、かつては浅草瓦町と呼ばれた辺りで、上田藩中屋敷の跡地になります。向かって右手方向は幕府の御蔵(米蔵)が建ち並んでいた場所になります。言い換えれば、舟運が物流の主流であった時代、ここがまさにその物流の江戸の中心地でした。 上田藩の江戸屋敷は年代によって変遷します。上屋敷は長らく神田の昌平橋付近にありました。上田藩主松平忠固が老中になったのに伴い、上屋敷は大名小路(現在の皇居外苑)に移ります。その後、幕末はこの
2022-05-09
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コウノトリの復活
但馬の空にはコウノトリという鳥が飛んでいます。 コウノトリは絶滅危惧種で、国の特別天然記念物に指定されています。 1971年に絶滅しかけましたが、1989年に人工繁殖に成功し、2005年に野生復帰することができました。 現在では、100羽以上のコウノトリが自由に空を飛んでいます。 田んぼで作業をしていると、コウノトリが様子を見に近くまで飛んできます。 数は増えてきていますが、今でも、コウノトリを見ることができたら、今日は運がいいなと思っています。 いつか長野の地でコウノトリが飛んでいるところを見たいです。
2022-05-05
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4/25 YouTube関係の調査概要など
今年度の個人研究の内容を概要ですが決めたのでまとめます。 テーマ.海外視聴者向けの旅行動画需要とその運用方法 きっかけ.昨年度は鉄道系YouTuberを中心に、YouTubeやYouTuberという職業の難しさとそれらの傾向について分析しましたが、最近投稿開始から1年もたたずに登録者が数十万人、再生回数が動画によっては数十万、百数十万回再生という驚異的な成長をするチャンネルが複数見られるようになりました。それらは、動画やコメント欄を見たところ、海外に向けた動画であるという傾向があります。よってこれらのチャンネルは従来の物と何が違うのか、また私のチャンネルでも工夫次第で成長が見込めるのかについて分析を行うという方向性にしました。 また、先週土曜日に公開した動画の4月25日現在の状況をまとめます。 動画URL
2022-04-25
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分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
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デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
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第28号『上田小県における感染症の歴史』
上田小県近現代史研究会ブックレット第28号『上田小県における感染症の歴史』 【編著・発行】上田小県近現代史研究会 【発行】2021年12月10日 【定価】600円(税別)上田市内の書店でお買い求めください。 パンデミック(世界的大流行)はこれまでも幾度となく立ち現れ、先人たちもその度に脅かされてきました。多くの命が奪われ、社会活動に支障をきたしました。しかし、その都度全力で立ち向かい、できる限りの対策を講じて乗りこえようとしてきました。なす術もないと思われた時でさえ絶望せず、しばしば神仏に疫病退散を祈り続けました。(略) もう一度各章にわたり取り上げたテーマについて、明らかにできた教訓や課題、厳しい条件の中でも命や暮らし、さらには文化を守るための人々の努力があったことを確認してみましょう。(
2022-03-13
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当研究会発行のブックレット バックナンバー
号によっては品切れがあります。上田市内の書店でお買い求めください。または上田小県近現代史研究会事務局へお申込みください(下記に住所記載)。 号数 ブックレットタイトル 著者 発行年月 1 『
深町広子と上田自由大学
』上原民恵[著] 1995.03,2000[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった
』新津新生[著] 1996.07,2005[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった 増補改訂版
』新津新生[著] 2005.07【品切れ】 3 『
信州の鎌倉 別所温泉―歴史と文化―
』上田小県近現代史研究会[編] 1997.10,1998[改訂]【品切れ】 4 『
金
2022-03-06
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外地との行き来
志津衛の三男、祖父の俊三は大柄で、運動神経抜群。 京城中学校が甲子園に出場した時、ホームランも打っています。 外地の学校も、船で日本に遠征していた時の写真です。 甲子園での第12〜14回に出場し、成績も残っています。 12回大会は大正15年(1926年)なので、志津衛殉職の後7年後のこと。写真には手書きで、1927年とありますので、13回大会の時のものと思われます。 大正天皇は12月25日崩御なので、この年はすでに昭和2年の和暦となっています。 日本と京城間は、頻繁だったことに驚きます。
2022-02-24
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実物の書物
こちらは、ネット検索で、東京の古書店から手に入れた、工作の教材です。著者名や書籍名で検索して、運良く古書店が登録してくれていると出会えることがあります。大概は捨てられてしまうのでしょうが、古書店に渡って、うまく発掘できれば手に入れることができるのです。 網目模様をバックに、オレンジなどの色使いやデザインも斬新です。でも落下傘や飛行機などちょっと戦争の色も感じられて少し複雑な感じもします。
2022-02-23
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時間とともにネット上の情報が増えていく
たまたま書店で見つけた切り紙細工作家の方の本に紹介されていた鈴木江南著の本を、初めてカラーで見ました。その方もどこかの古本で手に入れられたのでしょう。 そのうち、古書の売買を専門にするサイトや、個人の所蔵品の売り買いのサイトができて、運よく実物を見つけることができるようになりました。手の届かない値段でない限り入手するようにしています。 こちらは、モンガタキリヌキ花の巻、シリーズになっている冊子の1号めだと思われます。裏表紙には、三越のマークが入っていて、何色かの色紙の付録がついた紙ファイルに収められています。一冊拾八銭とあります。。 古い本がアーカイブ化されネット上で見ることができるようにもなってきました。 東京や大阪にある国会図書館もネット検索で、少年少女向けの雑誌に、記事
2022-02-21
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上田とのつながり
お墓は、上田駅から歩いて20分ばかりにある呈蓮寺さんにあります。曾祖父の代から上田を離れているので、全く縁はありませんでした。ただ本籍地が長野県にあるということぐらい。母が父と結婚する時に、京都から身上調査的なつもりで、祖母と上田に来たことがあったそうです。もう60年ほど前のこと、関西から長野って今でも距離感ありますが、そんな時代によくもまあ!と思います。どなたかに、会ってそこのおうちの方なら大丈夫みたいな(なんの太鼓判やねん?と突っ込みたくなりますが・・・)ことを聞いて帰ってきたようです。 私が学生の頃、父が車で大事故を起こしたり、(車が丈夫だったため無傷でした)経営している印刷会社の業績が厳しくなった時期がありました。アルバイト先の方に紹介していただいた占い師の方に観て
2022-02-21
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戦後の選挙
1947年4月25日金曜日には第23回衆議院議員選挙が行われた。この時期から民主化に向けて選挙運動が活発に行われていたことがよく分かる。 『西塩田時報「戦後」』第4号(1947年4月20年)1頁
2022-02-14
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前編・鹿教湯の伝承
鹿教湯全体に伝承として伝わっているのは、 成り立ち以外だと鹿教湯八景という歌があります。 近くにある西内小学校の運動会で歌って、 踊りもあります。 故に地域の人はみんな覚えているわけですね。 いつ頃からこの歌が生まれたのかはよくわかりません。 ただ、この歌詞が鹿教湯という地域の特色を ありのままあらわしています。
2022-02-14
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まとめ
松平忠固を調べる中で関良基さんの著書『日本を開国させた男、松平忠固』の比重が大きくなってしまったが、本書を読んで、慈悲深い領地運営や開国と交易の主張を貫いた姿勢から忠固の人となりが見えてきた。また、井伊直弼や徳川斉昭、開国、不平等条約改正などさまざまなものの見方が変わったことは収穫だったと思う。歴史から抹消されていた史実が掘り返されると通説が覆されることがあるので、本当の歴史を知っておくためにもそういった情報を仕入れていきたい。 参考資料等 ・関良基著『日本を開国させた男、松平忠固: 近代日本の礎を築いた老中』(1,2番目の記事の写真の出典) https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E6%2597%25A5%25E6%259C%25AC%25E3%2582%2592%25E9%2596%258B%25E5%259B%25BD%25E3%2581%2595%25E3%2581%259B%25E3%2581%259F%25E7%2594%25B7%25E3%25
2022-02-14
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地域探求のまとめ
今回、情報通信文化論の研究のために上田市の映画館について調査した。調べるにあたって、インターネットで検索したり、図書館に行き資料を探したり、実際に現地に足を運ぶことを行った。 調べていて一番に感じたのは、どの資料からも同じくらの情報しか得られないということである。探している情報がかなり古いということが原因か、元となる一次資料が極めて少ない。図書の資料であれインターネット上の記事であれ、元の資料が少ないことから、同じ資料から情報を得ざるを得ない。そのため、どの資料からも同様の情報しか得られないという結果になったのでは無いかと考えられる。 だが、あくまでこれは歴史などを調べる時限定の話であり、現在を知りたい場合はと感じた。なぜなら、インターネット上の記事や図書は、過去に誰か
2022-02-13
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Twitter運営の経過報告
Twitterでの活動として、 大洗の写真展(https://twitter.com/oarai_photo)というアカウントでの活動を行っています。 フォロワーは839人になりました。 こちらのアカウントでは、大洗町に関連する人々がどのような情報をどの程度の頻度で発信しているかや、どのようなコミュニティが形成されているかといった研究のためのアカウントです。 私の今年度のアウトカムの一つであるため、掲載いたしました。
2022-02-10
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舌喰池(したくいけ)
舌喰池は塩田の里交流館(とっこ館)の近くに位置するため池であり、手塚自治会によって管理されている。貯水量は13万㎥もある。 耐震のための改修工事や、田園空間整備事業による水辺景観の整備が行われている。また、百八手という千駄焚きを行って雨乞いをする祭りや、舌喰池付近の芝生でコンサートの開催を行うなど、文化遺産やレクリエーションの取り組みを行っている。 舌喰池には悲しい伝説が伝えられているので紹介したいと思う。 昔この池がつくられた頃、土手から水が漏れて十分に水をためることができなかった。そこで池の改修をするに当たり、土手に「人柱」を入れなければ水がたまらないという話が出回った。悩んだ結果くじ引きで決めることになり、美しい娘が人柱に選ばれた。 娘は日夜悲しみに明け暮れたが、人柱に
2022-02-09
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呉市のこれから
呉市は、人口減少や災害発生などの危険性を背景に、2020年4月に「呉駅周辺地域総合開発基本計画」を策定し、再開発を進めている。 伸ばしていきたいポイントのひとつが、市が有する交通便利性だ。JR呉駅から、広島駅まで最速29分である。広島空港までも1時間でアクセスできる。また、呉港からは、広島や四国方面に多くの船が行き来している。この交通の便利性に加え、駅前の再開発を行うことで、住民や、観光客の増加を図る。 また、呉市は高齢化の問題も深刻であり、再開発には自動運転などのスマートモビリティの導入も含まれている。 出典:「呉市ホームページ」 https://www.city.kure.lg.jp/
2022-02-09
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まとめ
今回上田別所線の歴史を、様々な資料を元に振り返った。 昔別所線の路線は上田の至る所に張り巡らされていた。 しかし、バス交通の発達や、災害によって何度も廃止になりそうになったが、そのたびに市民の存続運動のおかげで現在の別所線が生き残ってきたことが分かる。 今回別所線を掘り下げ、地域の市民の力によって、重要な文化を後世に残すことができると学びました。 参考資料 さようなら別所線 夢と暮らしを乗せて走る別所線 別所線の電車に乗って https://www.city.ueda.nagano.jp/site/besshosen/list9-48.html
2022-02-07
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別所線存続運動
令和元年台風19号に伴う千曲川左岸堤防の欠損により、令和元年10月13日早朝に上田電鉄別所線千曲川橋梁が崩落しました。これは上田別所線を存続するために、ふるさと寄付金を募るためのモノだ。地元の人々に愛されているのが分かる。
2022-02-07
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まとめ
地元富士・富士宮地域を対象として、初めは「宗教」にスポットを当て「富士宮駅1番線ホーム」を知りJR身延線に興味が湧き探究した。ただ資料を探るにも、デジタルアーカイブのようなパソコンで資料を閲覧することが対象地域では不可能で、探究には現地へ赴く(情報収入場所として富士市・富士宮の図書館へ行った)ことが欠かせなかったのは難点であり、同時にデジタル化の利点を身をもって痛感した。今回のテーマは地元の私でもほとんど聞いたことのないような歴史であり、静岡・甲府間の移動をする人にはぜひ常識的に知って欲しい知識であったので、今後もこの情報が残ることを期待する。 以下、参照 遠藤秀男 2009『懐かしの富士宮 -写真集-』羽衣出版 沢田正彦 1994『富士川舟運と身延線』富士宮市(2,3,4番目の記事の写真の出典
2022-02-06
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電化~国営化
昭和2年に富士―身延間、昭和3年には身延―甲府間の全面開通と同時に電化が完了した。この電化により、汽車運行時より約半分の時間で運行できるようになり、2年の間に旅客人数、旅客収入がともに2倍以上になり利用者が電化をどれだけ待ちわびていたかが分かる。 しかし、その後の会社経営は良好でなかった。その主な理由として、沿線の集落人口が多くなかったこと、身延参詣の乗客が予想以上に増加しなかったこと、工事など建設、設備費への投資によって運賃を上げてしまったことが上げられる。それだけでなく東海道線と中央線の接続線としての利用客が予想以上に多くなかったこと、山間部の土砂崩れや暴風雨による線路の補修工事による出費が重なったこと、そして世界恐慌により貨物輸送が伸び悩んだこと、これらの状況が重なっ
2022-02-06
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別所線がこれからも市民の希望をあたえる存在になるために
平成28年町はNHK大河ドラマの影響で上田市内の観光客が激増し、別所線の輸送人員は15年ぶりに130万人に回復した。今までは「乗って残そう」だったが、これからは「乗って活かそう」をキーワードにしていく。別所線に乗って人が動くことが沿線地域の活性化につながり、地域と一体となって別所線を活かしてもらうことを目的としているという。起点の上田駅から終点の別所温泉駅、その途中駅の「地域の魅力」の掘り起こしも念頭に置いている。 このような方針でこれからも別所線は、路線維持のため努力し続けるようだ。 [参考文献] https://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/63_p26_27.pdf [写真] 「上田電鉄は28日の運賃を無料とし、平日ダイヤで運行 乗車数に制限をかけながら、多くの乗客を運んだ」から https://tetsudo-ch.com/11331277.html
2022-02-06
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1路線だけ生き残った鉄路
長野県上田盆地には始め五つの路線が張り巡らされていた。車社会の進展にともない昭和40年代までに次々と廃止となったが、唯一残ったのが別所線であったという。 しかし、昭和48年、輸送人員の減少を理由に上田交通が廃線を表明した時があった。沿線住民による存続運動が起こり、翌49年、国と県による鉄道軌道欠損補助の公的支援とともに、上田市が3年間の補助金を交付することで、別所線存続が決まった。3年後の昭和52年にも、沿線住民により存続運動が行われたが、この時点では上田交通の営業努力で赤字幅が減少していたため、廃線を免れている。 [参考文献] https://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/63_p26_27.pdf [写真] https://www.city.ueda.nagano.jp/site/besshosen/5563.html
2022-02-06
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富士地区の経済発展の成り行き
明治18年、富士地区で富士製紙株式会社の影響により、紙の資源となる富士山麓の木材を効率よく輸送するため、富士市から富士宮市大宮までの「富士馬車鉄道」が開業される。その後さらなる効率化を目指し、大宮から人穴まで富士軌道を開業し、この影響により、富士地区の経済は発展していった。 このころ、鉄道の開通の出願が増えており、この富士地区の鉄道計画に関して資産家らが「富士川鉄道」を設立し、国からの免許が下りたが、日清戦争により経済が悪化し、結局富士川鉄道に対して運行の免許が取り消されてしまった。
2022-02-05
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共通点③電車が少し不便
私は電車を利用して探索を行ったのだが、どちらも本数が少ないこと、また、運賃が高いことがわかった。これはどちらとも私鉄であり利用者数が少ないため仕方が無いことではあると思った。利用状況について、1枚目が別所温泉駅、2枚目が湯田中駅のものである。どちらも利用者数が横ばいで少ない傾向にある。 また運賃については、上田電鉄が1キロ約49円(上田~別所温泉間)と私鉄で全国2位、また長野電鉄は約34円(長野~湯田中間)と高い水準であった。
2022-02-02
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8 参考文献等
・坂井村誌(坂井村・平成四年三月三十日) ・Wikipedia「坂井村(長野県)」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%9D%91_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C) (2022年1月29日最終閲覧) ・パラパラ地図長野県(2005年10月1日)http://mujina.sakura.ne.jp/history/20/index2.html (2022年1月29日最終閲覧) ・まんが日本昔ばなしデータベース「うばすて山」 http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=28 (2022年1月29日最終閲覧) ・コトバンク「国民精神総動員運動」 https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%B7%8F%E5%8B%95%E5%93%A1%E9%81%8B%E5%8B%95-64263 (2022年1月29日最終閲覧) ・e-Stat「国勢調査 / 昭和22年臨時国勢調査 / 全国都道府県郡市区町村別人口(確定数)」 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001036870&cycle=0&tclass1=000001037104&stat_infid=0000079145
2022-01-29
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4 年表からひもとく
坂井村誌内の年表を一部引用し、特に重要な部分をまとめた。
昭和12年(1937年)
・
盧溝橋事件が勃発。村内の予備兵に召集下令があり、村内に一気に緊張感が流れた。
・銃後後援会(後に奉公会)結成、村防護団結成・応召家庭の農作業奉仕。 ・軍の指示により、初めて防空演習が行われる。 ・国防婦人会結成(全村)、国民精神総動員長野県実行委員会(会長・県知事)坂井村支部(支部長・村長)結成。 ⇒日中全面戦争の開始に伴って始められた、国民の戦争協力を促す官製国民運動。「精動」と略されることもある。1937年(昭和12)8月第一次近衛文麿(このえふみまろ)内閣は「国民精神総動員実施要綱」を閣議決定し、同年10月「挙国一致、尽忠(じんちゅう)報国、堅忍(けんにん)持久」のスローガンのもとに国民精神総動員
2022-01-29
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JR身延線とは
JR身延線は富士と甲府を結ぶ全長88.4kmを誇る鉄道で、39駅を通る。富士市を起点として、富士山と南アルプスに挟まれた富士川の流域を走り、甲府市を終点とするルートである。 富士駅では東海道新幹線の新富士駅とは接続されていないので、静岡駅から特急「ふじかわ」が運行されてる。この特急「ふじかわ」は静岡駅から東海道線で富士駅まで行き、富士駅から身延線で甲府駅までというルートとなっている。
2022-01-27
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私の課題探求
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-27
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運動服調達 決算について(『西塩田青年団報』第32号(1949年11月20日)1頁)
学校の野球・排球用のユニフォーム調達のための寄附結果を掲載、お礼している記事。 スポーツに対する協力体制が感じられ、スポーツが村民にとっても娯楽的に親しまれていることがわかった。
2022-01-27
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上田紬が庶民的なものから高級品になるまで~江戸時代から戦前~
古代から中世にかけて信濃の織物として知られていたのは、麻布であった。(中略)紬は屑繭等を原料として地機で織れたから、原料生産地がそのまま織物生産地となり得た。しかもそれは商品としてよりも、農村で自家用として織られている場合が多かった。 紬は、江戸時代の庶民に許された唯一の絹織物であった。 上小地方の蚕糸業は江戸中期を過ぎる頃から、1つは養種製造、もう一方は生糸生産へと重点が移っていった。江戸中期にすぐれた繰糸技術が取り入れられ、良質の生糸が生産されるようになった。その結果蚕種・生糸の生産で十分な利益を挙げることができるのであれば、手間のかかる機織をする必要はない。このようにして幕末期に近づくに従って、上小地方の上田紬・上田縞の生産は減少していった。 さらに安政6年横浜開港以
2022-01-26
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上田紬が庶民的なものから高級品になるまで~江戸時代から戦前~
古代から中世にかけて信濃の織物として知られていたのは、麻布であった。(中略)紬は屑繭等を原料として地機で織れたから、原料生産地がそのまま織物生産地となり得た。しかもそれは商品としてよりも、農村で自家用として織られている場合が多かった。 紬は、江戸時代の庶民に許された唯一の絹織物であった。 上小地方の蚕糸業は江戸中期を過ぎる頃から、1つは養種製造、もう一方は生糸生産へと重点が移っていった。江戸中期にすぐれた繰糸技術が取り入れられ、良質の生糸が生産されるようになった。その結果蚕種・生糸の生産で十分な利益を挙げることができるのであれば、手間のかかる機織をする必要はない。このようにして幕末期に近づくに従って、上小地方の上田紬・上田縞の生産は減少していった。 さらに安政6年横浜開港以
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上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
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上田紬が庶民的なものから高級品になるまで~江戸時代から戦前~
古代から中世にかけて信濃の織物として知られていたのは、麻布であった。(中略)紬は屑繭等を原料として地機で織れたから、原料生産地がそのまま織物生産地となり得た。しかもそれは商品としてよりも、農村で自家用として織られている場合が多かった。 紬は、江戸時代の庶民に許された唯一の絹織物であった。 上小地方の蚕糸業は江戸中期を過ぎる頃から、1つは養種製造、もう一方は生糸生産へと重点が移っていった。江戸中期にすぐれた繰糸技術が取り入れられ、良質の生糸が生産されるようになった。その結果蚕種・生糸の生産で十分な利益を挙げることができるのであれば、手間のかかる機織をする必要はない。このようにして幕末期に近づくに従って、上小地方の上田紬・上田縞の生産は減少していった。 さらに安政6年横浜開港以
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別所温泉の効能について
別所温泉の泉質は皮脂を溶かして古い角質層を軟化させ、その効用で肌がすべすべになるという弱アルカリ性です。 地下から湧き出している温泉水は「還元性」であり還元性は美白や疲労回復、老化防止に効果があるとされています。 効能は以下の通りです。 一般適応性:神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 利用別適応性:浴用/慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病。 飲用/糖尿病、痛風、便秘
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上田紬について
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
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上田映劇の内装
上田映劇は映画撮影やライブなどに合わせて一部改装されたりしているそうだが、建物自体は大正6年に建築されてから変わっていないため、歴史を感じる事が出来る建物となっている。 2014年に上映された「晴天の霹靂」のメイン舞台となっていたため、入り口には雷門ホールと看板が立てられたりしていた時期もあった。しかし、あくまで映画のセットとして付けられたものということもあり、耐久性が高くなく昨年撤去されたのこと。 上田の市街地に建てられていることもあり建物の横幅が広くないため、外側から建物を見ても建物自体が大きく見えない。だが、奥行きのある建物となっているため、シアターに入ってみるとシアター内の広さに驚かされる。 シアター内は一階と二階の二つに分かれているが、現在は安全上の問題で一階のみ利用可
2022-01-26
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上田映劇の歴史 昭和まで
1917年に末広座跡に上田劇場が開館した。 当時は芝居、落語、講談、浪曲、歌謡などが催された。 上田劇場の前身となるのは末広座だが、末広座の開館日は不明である。 しかし、1912年の上田町地図に末広座、中村座が載っているとのことから 1912年以前に開館されていたと思われる。 1922年に発行された「上田市街明細図」に上田劇場、上田電機館、中村座が載っている。 1919年に「上田演芸館」というのも開館されたとされているが 詳しい場所の情報が無いため、上田市街明細図から探し出すことが困難だった。 昭和初期(1926~1932?)頃に上映するものを映画中心とし、 上田映画劇場と名称を変更。 1960年代後半 映画の人気がピークに至る。 1964年 桟敷(さじき)席から現在の椅子席(270席)に改築された。 映画館の話題から少
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進捗報告
上田のゲームを作っているという話ですが、一応ゲームのシステムだけはできあがりました! ゲームの流れ 開始前 職種(販売、作成、行政、労働)・スタートの駅を決める 資金1万からスタート ↓ (1周目以外スタート時にイベント) ↓ 行きたい駅にいったり、働いたり制限時間内に自由に行動できる (駅は実際の時間に比例 働くのは1回につき持ち時間の25%消費) この時に、街にあるクエストみたいなのを町民から受けられる (何があるかはランダム 受けたら完了・放棄するまで消えないが1周で交換される) このクエストを完了していくと評価が上がって一定以上でその地区の駅を占領出来る ↓ エンド、次の人 職種 販売→物を仕入れて売る職業 物の売り買いに長けているため、物を買う時にその時の値段の10分の1の数値の割引をされる (
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上田紬の魅力
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-25
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山本鼎さんとは
まず農民美術とは農民の方々が作物の育たない冬の間に行なう生業として生まれました。提唱したのは山本鼎さん。彼は立ち寄ったロシアでそこの人々が行なっていたものを参考にし帰国後、長野県神川村(現在の上田市)にて第一回農民美術講習会を開きました。彼自身も多彩な芸術家であり、彼が起こした農民美術運動は後の世に大きな影響を与えました。
2022-01-24
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