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1上塩尻まちあるき:蚕種製造民家上塩尻まちあるき:蚕種製造民家上塩尻には蚕種製造を営んでいた屋敷の多くが現在も残っています。その特色は2階建であること、建物が細長く大きいこと、2階の屋根の上に越屋根(小さな屋根)が備わっていることなどです。古い家々ながら現在も内部をリフォームなどして暮らしているお宅が多いことに感心をします。全国的に見ても蚕種製造民家が群としてこれだけ数多く残る地域は上塩尻だけではないかと思われます。その隣の下塩尻にも蚕種製造民家は多く残っています。改築することなく、古い建物をリフォームして現代においても住環境として活用するこの地域の知恵にも感心させられます。2022-11-29
2梅花幼稚園(蚕都まちあるき2008)梅花幼稚園(蚕都まちあるき2008)梅花幼稚園は1900年(明治33年)創立。現在の園舎は1902年竣工。園舎としては日本で2番目に古い。 解説:小野寺芙美子さん(梅花幼稚園園長=当時) 蚕都上田まちあるき2008 (企画・制作:蚕都上田プロジェクト) 2008/10/25の記録2020-06-19
3信濃銀行支店跡(蚕都まちあるき2008)信濃銀行支店跡(蚕都まちあるき2008)看板「すわん」のある鉄筋コンクリート造の建物がかつての信濃銀行支店だった。この道路は上田駅から続くメインストリートだった時代がある。旧上田東駅の近くにある。周辺には宮下製糸場など複数の製糸場があった。蚕都は銀行業が盛んであったことを物語っている。 解説:斎藤功さん(長野大学環境ツーリズム学部教授、地理学)=当時 蚕都上田まちあるき2008 (企画・制作:蚕都上田プロジェクト) 2008/10/25の記録2020-06-19
4亀齢で味わう酒亀齢で味わう酒古い建物の前に亀齢と書かれた俵があり、気になって入ってみた。 岡崎酒造の信州亀齢は、上田市で1665年から菅平水系の水で地酒を作り続けられてる。長野県の米が使われていて味は、時代によって変わり続けてるとのこと。 長くこの酒があり続けることの願いがあり、鶴は千年、亀は万年という言葉から亀齢という名前が付けられたそう。 関東信越国税局酒類鑑評会で最優秀賞や全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。 全国から人がここの酒を求めに亀齢まで足を運ぶそう。2020-06-11
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