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1上田の食文化③ 〜魚編〜上田の食文化③ 〜魚編〜この記事が1番興味があったことなのですが、上田のスーパーで1番驚いたのが、フナやコイの煮付けが普通に売っていたり、どじょう料理のお店が普通にあることです。鮎は自分も大好きで地元にいた時から食べていましたが、フナやコイ、ドジョウがそんなに浸透しているこの違いにびっくりしました。海がない分、川魚がよく食べられているのかなと思いました。 自分が1番びっくりしたのはコイのお刺身です!!2022-11-16
2千曲川のもたらす食千曲川のもたらす食上田市には千曲川という川が流れている。 海に面していない長野県では、この川は魚を捕ることのできる貴重な川だった。 昔から千曲川でとられていたものとして、 ハヤ(ウグイ)、うなぎ、鮎、鯉、鰍(かじか)などがある。2020-07-07
3年取り魚年取り魚年越しの際に食事として出される魚のこと。 上田では、鮭、ブリ等を食べることが多かったそう。 調べてみると、全国的に存在している習慣の様だが、私は知らなかったため、時代とともにこの習慣は見られなくなっているのかと感じた。2020-07-07
4鯉を食べる習慣鯉を食べる習慣長野は、海に面していないため、川魚をよく食べていたそう。 驚いたのは、鯉を食べるという習慣。 愛知県では鯉を食べる習慣は聞いたことがなく、販売しているところも見かけたことがない。 鯉は産後の栄養摂取にもよく食べられていたそう。 長野ならではの習慣だと感じた。 写真は鯉西に飾られていたもの。2020-07-07
5鯉西鯉西創業 昭和53年 千曲川と密接な関係にある 1階は川魚を販売している特産品店、 2階は川魚料理を通年楽しめるお食事処となっている。2020-07-07
6昔の食文化昔の食文化平野屋で伺った話。 昔は肉を食べるという文化はあまりなかったそう。 肉よりは鮎などの川魚を食べていた。 肉を食べるようになり始めても、牛肉は価格が高く、食卓に並ぶことはほとんどなかった。 50年ほど前には、学校給食で鯨肉がよく出ていたそう。 現在との違いがよく分かる。2020-06-20
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