その後の探究

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データ比較

出典
●総人口、年少人口率、生産年齢人口率、高齢人口率、人口1000人あたり人口増減率、出生率(1000人あたり)、死亡率(1000人あたり):総務省「住民基本台帳人口・世帯数」2020年1月1日現在
●総面積:国土交通省国土地理院測図部「全国都道府県市町村別面積調」2018年
●可住地面積人口密度:https://www.seikatsu-guide.com/compare/20203/38201/1/
●歳入額、歳出額、地方交付税依存度、財政力指数:総務省「地方財政状況調査関係資料」2018年度

○人口 松山市と上田市では総人口の点では松山市が大きく勝るが、年齢別の割合で見ると年少人口率はさほど変わらないが、生産年齢人口率や高齢年齢人口率では上田市の方が少し割合が高く、出生率や死亡率の面では上田市の方が出生率では低く、死亡率では高いことから高齢化が少し進んでいることがわかる。
○財政 上田市の方が松山市に比べ人口が少なく、少子高齢化が少し進んでいることが影響しているためか、財政力指数では上田市の方が0.16劣っており、そのためか地方交付税依存度では上田市の方が10%ほど上回っていた。だが、人口1人あたりの歳入額・歳出額では上田市の方が5万円以上上回っており意外に感じた。

気候

出典:気象庁「メッシュ平年値2010年」

気温の面では松山市の方が一年を通して暖かく、一年を通して降水量が少なく、日照時間が長いのは上田市だった。
生活

出典:ガス料金 経済産業局調べ
   水道料金・下水道料金 https://www.seikatsu-guide.com/compare/20203/38201/3/

ガス料金では上田市の方が松山市よりかなり安い。水道料金や下水道料金では松山市の方が安かった。

登録日:2021-01-31 投稿者:たか。
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