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1Googleマップの活用方法・課題点についてGoogleマップの活用方法・課題点について2022年7月上旬「西川町資料館利用説明会」に参加した。実用化されたデジタルマップの使い方について説明を受けた。説明会の中で、投稿した記事がGoogleマップ上ピン立てされる機能が説明会参加者の興味を引いている印象を持った。 このGoogleマップを活用したアイディアとして「マップ上に投稿した写真を反映させる」というものがある。添付した画像がそのイメージ図で、ピン立てだけではなく写真も表示されればユニークで面白いマップになるのではないかと考えた。 また「投稿時にグーグルマップの位置を設定する時、初期設定は長野大学にピン立てされている」という点は不便に思える。長野市などの他の街にピン立てしたい場合手動では時間が掛かるため、わざわざ位置コードを入力しなければならず面倒に感じるからだ。大まかに長野駅や松2022-07-14
22019年台風19号による被害   長沼地区2019年台風19号による被害 長沼地区2019年(令和元年)10月、発生した台風19号により千曲川堤防が決壊し、甚大な浸水被害が生じた。長野市内の総浸水範囲は1541haにも上り、これは東京ドーム320個以上にも及ぶ範囲であった(うち長沼地区周辺で934ha)。また、市の農業における被害の総額は約200億円にもなり、りんごを始めとする多くの農産物の収穫時期と重なり被害が大きくなった。 長沼地区はりんごの産地として栄えており、今回の災害においては特に被害を大きく受けた地域でもあった。2021-12-13
3復幸りんご復幸りんご台風災害から2年が経ち、ボランティアなどで助けていただいた方々に対して、地元の大学生が「復幸りんご」として農家の方と共同で作っていた。 そのリンゴの特徴としては、リンゴに模様を描くこと。リンゴは日が当たった部分が赤く色付くため、まだ青いうちに折り鶴シールを貼り、周りが赤く色付いたらシールを剥がすことで日の当たらなかったシールの部分が模様となる。気になる方は検索してみては。2021-12-06
4長沼 復興光アート長沼 復興光アートアグリながぬまの駐車場付近にある、長沼地区の復興のシンボルとしてりんごを型どったイルミネーションを見てきました。とても綺麗でした。 このイルミネーションは2月28日までやっているので見に行ってみてはいかがでしょうか2021-02-01
5りんご農家のこれからりんご農家のこれから2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  インタビューによると、今回の台風災害で多くの方との縁が出来たことから「りんごの可能性」に気づき、今後は「オンライン販売」や「リンゴ狩り」といった新しい食体験に挑戦したいと仰っていました。2021-01-25
6りんご農家の復興りんご農家の復興2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  当時、家や農機具だけでなく精神的にも大きなダメージを受けたという農家さん。そんな中、支えとなったのがボランティアの方やSNSでの励ましのメッセージだったそうです。毎年りんごを楽しみにしてくださっている人をはじめ、今回を機に初めて関わる方々。色んな人からの応援がとにかく励みになったそうです。 今年無事実ったりんごを「恩返し」という形で多くの人に届けたいと仰っていました。2021-01-25
7りんご農家の被害りんご農家の被害2019年10月の台風19号災害で被災した長沼地域。 今回はそのりんご農家さんにインタビューをしてきました。  インタビューをしたところ、当時は千曲川氾濫の影響でりんご畑だけでなく、自宅や車・農機具までもが濁流に飲まれてしまったという農家さん。仮設住宅での生活を余儀なくされましたが、現在では復旧した自宅での生活をしているそうです。  また、収穫間近であったりんごの8割が濁流に浸かってしまったため廃棄処分。生活の源であるりんごを失ってしまったそうです。2021-01-25
8長沼地域 りんご収穫長沼地域 りんご収穫2019年10月の台風19号災害から1年。 当時はりんごの収穫が続けられるかどうかすら不透明な状況の中、再び長沼地区に足を運ぶと真っ赤なリンゴがたくさん実っているのを目にしました。 農家さんもひとまず安心といったところでしょうか。2021-01-25
9千曲川とりんご栽培千曲川とりんご栽培かつて長沼地域では養蚕業が盛んに行われていました。しかし明治末の度重なる千曲川の氾濫によって、養殖していた蚕を破棄するほどの被害を受けました。その中で水害に強いりんごを栽培する農家が徐々に広まっていき、信州リンゴ発祥の地と呼ばれるまでになりました。2021-01-25
10長沼地域の歴史長沼地域の歴史 長沼地域は「大町・穂保・津野・赤沼」の4つの集落で構成されています。戦国時代には武田氏の北信濃統治の中心であったことから城下町として繁栄していました。  今は「信州リンゴ発祥の地」やアップルラインと呼ばれる国道があるほどリンゴの町として知られていますが、その始めは明治末頃から始まりました。2021-01-25
11実りだしたリンゴ実りだしたリンゴ去年の台風19号による甚大な被害によって心配されていた今年のリンゴの実り。長沼地域のリンゴ畑に足を運ぶと、以前は白い花だった状態からすっかりリンゴらしい果実が所々に実っていた。多くの農家の方が実の間引きをしているなど作業をしていて復興の様子を感じた。2020-07-27
12開花した希望の花開花した希望の花昨年の台風19号により大規模な被害を受けた長沼地域のりんご。木が千曲川の氾濫した水によって水に浸かり、根元部分には多くの泥が堆積した。泥によって木の呼吸が妨げられる恐れがあるため多くのボランティアの方によって泥の撤去作業が行われたが無事今年も花が咲くか不安視されていた。しかし無事開花し長沼の復興が進んでいくきっかけになると思う。2020-07-27
13家の壁に残る水位の跡家の壁に残る水位の跡昨年の台風19号で千曲川が氾濫した長沼地域。電柱には千曲川が氾濫した際の想定浸水位が記されており、今もなお襲った水の水位の跡が壁に残っている家々が見られた。実際目の前に立つと規模の大きさを実感させられた。2020-06-22
14長沼住民の方々の願い長沼住民の方々の願い台風被害に遭った長沼地区を訪れてみると、道沿いに決壊しない堤防を!と住民の方たちの願いが込められた看板が置かれていた。この場所は市の人や工事関係の人が多く通るため意思を訴えているため置かれたのではないか。2020-06-22
15穂保 千曲川の堤防穂保 千曲川の堤防去年台風の影響で堤防が決壊した堤防の付近。堤防の上から千曲川は遠くて見えませんが、堤防の下にはリンゴ畑が広がっていてすでに農家の方が作業をしていた。堤防が決壊した際には、これらが水没し堤防を決壊させるほどの水位となっていたと考えると衝撃的でした。2020-06-15
16100年に一度の災害の今100年に一度の災害の今長野市長沼地域を現地視察してきました。去年10月の台風19号による千曲川氾濫で被害に遭った家々は、未だに手付かずの状態や解体中など、その修復の状態は様々でした。2020-06-08
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