▲講義資料
2022年度後期長野大学講義
担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
冒頭に「学長あいさつ」(中村英三学長)があります。
上田市の土屋陽一市長がシビックプライドを醸成したいとの思いで始まった地域学事業「信州上田学」を引き継ぎ、2021年度から長野大学が自走する講義科目として実施しています。2022年度は105名もの学生が受講しています。当初、市民にも開放する地域科目でしたが、コロナ禍の状況が重なり、インターネットを介して「オンデマンド」型の自由聴講の講座としても地域に開放をしていきます。
第1回は「信州上田学へのいざない」と題し、信州上田学では何を学ぶのか、どのように学ぶのか、なぜ上田で地域を学ぶのかを講義します。「上田に学び、上田メソッドをつくる」。講義内容や受講者の学習成果(アウトカム)は広く市民の方々にも見ていただき、学習成果が蓄積され共有される学びを実践していきます。
《信州上田学のデジタルコモンズ(知の共有地)》
★みんなでつくる信州上田デジタルマップ 「信州上田学」の学習プラットフォーム
《参考資料》資料はいずれも蚕都上田プロジェクト提供
★ 1928年の上田地図
★蚕都上田年表
★蚕都上田ものがたり 年表を補足するトピック
管理番号 | 2941 |
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カテゴリ名 | 2022信州上田学 |
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