登録リスト(該当:5件)

写真タイトル説明登録日
1長野で盛んなジャム作り長野で盛んなジャム作り日本で初めてジャムをつくったのは、明治10年。 東京の新宿にあった勧農局で、そのいちごジャムを試売したそうです。 企業としての始まりは、その4年後、1881年(明治14年)のことで、長野県人により缶詰のいちごジャムがつくられました。 以来、長野県はジャムづくりが盛んになりました。 上田で有名な、みすゞ飴本舗さんや、ツルヤスーパーさんで種類豊富なジャムが売られています。 長野特産のブルーベリーやあんずがおすすめです!2022-11-30
2みすゞ飴本舗みすゞ飴本舗今では養蚕農家もほとんど見られなくなったが、蚕の餌となる桑の木が上田市には数多く存在する。みすゞ飴本舗では、桑の実を使った商品を作ろうとして試行錯誤の末に昭和40年代初頭に桑の実ジャムが製品化した。 期間限定の販売ではあるが、上田ならではの珍しいジャムである。2022-11-27
3みすゞ飴本舗②みすゞ飴本舗②みすゞ飴本舗出入口の階段には、この建物が変化していった様子が記されています。 通りすがりにも、ここで蚕都の歴史に触れることができます。2022-11-17
4みすゞ飴本舗みすゞ飴本舗明治27年に上田倉庫株式会社の蚕繭集積倉庫として建築され、蚕繭出荷の前線基地として活躍した繭倉の一つです。 蚕都上田が盛んだった当時は数十棟の繭倉が上田駅前に軒を連ねていましたが、終戦後は生糸関連産業が急速に衰退し、昭和30年代から40年代前半にかけて次々と取り壊されていきました。 昭和45年、飯島商店(現在のみすゞ飴本舗)が諏訪倉庫から2棟の繭倉を購入し、現在も飯島商店事務棟・作業棟であるとともに、当時の蚕都上田について知ることができる貴重な産業遺産になっています。2022-11-13
5みすゞ飴本舗みすゞ飴本舗現在のみすゞ飴本舗は、上田駅から出荷される蚕の繭の一時集積用に建てられた繭蔵でした。蚕の業の衰えとともに次々と壊されていった繭蔵の中で、僅かに残った2棟を飯島商店が購入し、今は国指定登録有形文化財となっています。 みすゞ飴や、蚕の餌でもあった桑の木の実のジャムも販売されています。 場所 お城口から徒歩3分 営業時間 10:00~18:002022-11-03
地図で見る


ログイン トップページへ