6月14日
お友達と草津温泉へ。
お互い温泉好きということもあり、
西の河原露天風呂へ。
ここは、洗い場がないという珍しい温泉。
とてもおおきな露天風呂が1つだけあるという個性的な所となっている。
数多くの温泉に入ってきたが、露天風呂の大きさはダントツで大きい。
お気に入りの温泉。
6月18日
群馬県伊香保温泉へ!
近くに草津温泉があるためかあまり知られていない温泉地。
しかし、非常に人が多くびっくりした。
もちろん、日帰り温泉に入浴。
今回えらんだ、伊香保温泉「黄金の湯館」はその名の通り少し黄色がかった温泉だった。
1700年程前から、親しまれている伊香保温泉。
昔の人はタオルをお湯につけていたためタオルがだんだん黄色に変色していたそう。
その黄色の変色具合がその当時の温泉でのステータスだったそう。
私は長くサウナに入っている人をみて「すげー」となる。タオルの話を聞いて昔の人に親近感が湧いた。
北海道旅行の投稿が滞っていることが気になるが今回もリアルタイムな投稿。
6月18日
伊香保神社へ。
温泉は火山活動から、山は昔、信仰の対象として崇められていたということもあり温泉地には大抵寺社仏閣がある。
温泉も寺社仏閣も大好きな私からすると
たまらない。
伊香保神社は神社へ行く前に365段の石段がある。
偶然なのか必然なのか1年のと同じ。
「6月だから今この辺かな」とか思いながら登った。
先日、南魚沼の投稿を上げたがそれと同日。
南魚沼から高崎へ。
高崎で何をしたかと言われると実は何もしていないので特に書くことがない。
が、今回は旅のルート・旅の考え方について書こうと思う。
今回のルートは
上田(長野県)→秋山郷(長野県と新潟県の境)→南魚沼→高崎(群馬県)→上田(長野県)
地図で見ると分かるが、
すごく効率の悪いルート。
でも、私はこのような旅行が大好き。
1つ目的地を見つけて向かう。その目的地でまた更に目的地を見つける。時間が尽きるまでそれを繰り返す。このような未知なこと・不便さがたまらなくいい。
旅の目的は目的地、ではなく
「目的地を主とした道のり全て」というのが私の考え。
木のテッペンが目的地ならば枝の先に咲いている綺麗な花も僕にとっては旅の目的。
そう思いながら旅をしている。
写真は愛車のコペン。
2022.5.10
前にも1度投稿したことある草津温泉。
前回投稿したものが2回目で
初めて草津温泉に訪れたのが、この時。
この日、朝起きたらなんと11時。
ここから草津温泉に行くまでの気持ちを箇条書きで書くと、
起床
↓
おわった、11時だ。
何もせず一日終わってしまう。どーしよ。
↓
とりあえず、温泉入って考えよう
↓
どこの温泉行くかな。別所温泉か美しの湯かな
↓
そーいえば、草津温泉ってどこだ?
↓
え、1時間半でつくんだ。行こっと。
と、こんな感じ。
写真を見てもらうと分かるが、
洋服も適当で何も持っていない。ザ・ノープランという感じが分かる。(着替えも現地で買った)
これを他の人から見ると行動力になるみたいだが
(投稿を読んでいる方は分かると思うが)
考えが適当なだけである。
もう少し考えながら生活したいと実は心の中では思っている。
大学生活5回目の草津温泉。
いつもは、西の河原露天風呂に入る。しかし、今回は友達のつよい希望で「御座の湯」へ。
ちなみに、御座の湯の隣には「白旗源泉」という草津温泉の源泉の1つがある。この白旗源泉は源頼朝が見つけたと言われており頼朝は源泉にある石に座ったといわれている。そのため、ここの湯船は源頼朝が座った「御座の湯」と言うらしい。
草津温泉の湯畑を見てみると「頼朝」というご飯屋さんがあるほどである。
このような豆知識を知ると観光地が一層楽しくなる。
暗くてよく見えないがこちらは裏草津。
湯畑の草津温泉とは違い、物静かな所。
人が多いところが苦手な私はどちらかというと裏草津の方がお気に入り。
裏草津には地蔵がいて、「目洗地蔵」(めあらいじぞう)と呼ばれている。
その理由は昔(江戸時代辺りだった気がする)草津温泉に入っていた人の中で目が良くなったという人がちらほらいたという。そのことからこの地蔵は「目洗地蔵」と呼ばれている。
草津温泉の泉質は強い酸性。口に含んでみると酸っぱい。もしかしたら、ものもらい等が酸性の温泉によって良くなったのではないかといわれている。
という話を友達にしたところ「なるほど。ものもらいは細菌性の病気だもんね!」と言われた。
2022/11/04
福岡から来てくれた友達を迎えに高崎駅へ。
本当は上田駅まで来る予定だったのだが、東京駅で迷ったらしく新幹線の終電に乗り遅れたので高崎駅まで行った。
私も友達も糸島市出身で田舎者にとっては東京駅は迷路。