長野県上田市菅平湿原に訪れました!
天候はあいにくの雨。
しかし、水芭蕉の花がきれいに咲いていたことが非常に印象的です。
小学校時代に聞いた「夏の思い出」の歌詞に出てきて以来見てみたかった水芭蕉。
出身地・福岡県は群生地ではないため初めて見ました。
「変わらぬ美しさ」という花言葉通りまっすぐきれいな白いお花。
上田市菅平は自然が豊かで非常に魅力的な場所だと感じました。
別の季節にまた、訪れたいと思います。
2022.06.09(木)
上田市眞田、山家神社へ。(写真)
山家神社は古くから上田城の守護神として、
歴代上田上藩主から一般民衆に至るまで
深い信仰があったとされている。
鳥居にはおおきな桜の木があり、
とても風情が感じられる。
境内に入ると森に入ったように
自然が周りに広がっており時間の流れをゆっくり感じることができた。(写真)
宮司さんの書いた「白山大権現」(写真)と私の御朱印帳の文字(写真)を見てみるととても字体がよく似ている。
御朱印は去年12月にいただいたもの。
きっと宮司さんが書いてくれたものではないかな、と思った。
現在、アリオ上田店「赤ちゃん本舗」と山家神社はコラボしており宮司直筆の腹帯守りと御朱印のプレゼントを行っている。
お堅いイメージのある神社が
少しでも身近なものに感じてもらえるといいなと感じた。
6月14日(火)
高校時代のお友達がアメリカから長野に遊びに来た。
長野といったら善光寺。
ということで善光寺へ。
友達の到着が遅かったこともあり善光寺に着いたのは夜。
私は長野に来て5回目の善光寺だが夜の善光寺(写真)は初。
夜の善光寺は昼とは違った趣、雰囲気があった。
夜は光が少なく、視界がシロクロ。
ということもあり、より昔ながらのお寺だなー
と感じさせられた。
昼と夜とでは見え方も異なるが、
感じ方も大きく異なる。
同じ場所なのに時間が違うだけで異なる楽しみ方ができる
ということに気がつかされた。
6月14日
松本城にお友達と訪れた。
松本城の周りを歩いて写真を撮ろうとしたら、
「そこからじゃなくて、こっちからだとより立体的に撮ることができるよ!」
と松本城のガイドさんが話しかけてくださった。
そして、写真まで撮ってくださった。
ポイントは城の3面を写すこと、そして手前にある木を写すこと、と説明してくれた。
確かに見てみると
とてもいい写真。友達との良い思い出になった。
2022/06/21(火)
ご縁があり、長野県立科町へ。
長野に住み始めて3年目だが初めて訪れた。
まずは情報収集に町役場へ。
すると、入り口に豚熱まん延防止対策のため靴裏を消毒してくださいとの看板が。
豚熱とは「豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴」らしい。
私の地元(福岡県)では見たことがなく、
地域色がでてるなと早速実感。
初めてみた看板に戸惑いながら消毒をして町役場の中へ。
町役場の中には多くのパンフレットが。
自分の住んでいる上田市から
とても近い所にこんな魅力的な町があったのか。
と驚きわくわくしながらパンフレットを手に取り散策へ。
2022/06/21(火)
町役場近くのスポット【芦田宿】へ。
芦田宿は旧中山道26番目の宿場である。
旧中山道の宿場ということもあり、
非常に古き良き
宿場町である。
芦田宿には「芦田宿移住サポートセンター」がある。
最近、コロナウイルスの影響で移住者が増えていることもあり移住促進を促していた。
サポートセンター内にはリモートワークをしている方が2人。そして、移住の話を係の人としてる人もいた。
宿場を進んでいくと
芦田宿本陣土屋家が現存していた。「宿札」も残され往時を丸剤まで伝える建物は中山道唯一ともいわれている。
そのほかにも現存はしていないが
山浦家、土屋家などもある。
芦田宿は
歴史ある通りで非常に面白いのにも関わらず、なぜ多くの人に知られないのか不思議に感じた。
観光地とは、観光地として認知されていなければ
観光地としてないものと同じであるとおもった。
日本各地にこのような場所があると考えると非常にもったいないなと感じると共に
アピールする方法はないものかとも思う。
2022/06/21(火)
立科町役場から少し歩いたところにある【大庭遺跡】へ。
長野県にきて驚いたことの1つは”縄文時代の遺跡が至るところにある”ということ。
小学校に縄文土器があったりして非常に面白い。
立科町にもその1つ大庭遺跡があると知り、訪れた。
行ってびっくり、
大庭遺跡は”古墳時代、奈良時代、平安時代わたる複合遺跡””とのこと。
縄文時代である約6500年前の竪穴式住居が17棟、墓が85基。
古墳時代~奈良平安時代である約1400年前の住居址18棟、高床式倉庫が1棟が検出されている。
この遺跡を見ていて考えたことは2点。
1点目は
このような貴重な複合遺跡がなぜ全国的に、いや長野県内にすら知られていないのか。
もしかしたら、私が知らないだけかも知らない。
が、少なくとも周りにいた上田市民の知り合いに聞いても知っている人はいなかった。
私の出身地である福岡県にも「板付遺跡」という複合遺跡が存在する。
この板付遺跡は多くの人が知っている遺跡の1つである。
2点目は
管理方法である。
インターネットで大庭遺跡と検索して見てみると
綺麗な遺跡を見ることができる。
しかし、実際は写真の通り雑草が生え放題となった遺跡である。
高床式倉庫の説明が書いてある看板に行く道も腰の高さほどの雑草が生い茂っており、
容易に看板を読みにいくことすらできない。
約6500年もの歴史がある非常に希有な遺跡であるのにもかかわらず、
きちんと管理されていないことに私は非常に疑問を感じた。
立科町の人々、また行政の方々は
この遺跡に関してどのように思っているのか非常に気になる。
2022/06/21(火)
4時間ほど立科町を散策。
十分すぎる時間だろうと思っていたが予想以上に立科町は魅力あふれる町だった。
そのため、思っていた場所の半分も回れず……。
また、次の機会を見つけて訪れようと思う。
短い時間であったが多くの気づきがあった。
最も大きな気づき、感じたことは「もったいない」
ということ。
立科町は芦田宿・大庭遺跡・その他寺社仏閣等
何百年、何千年の歴史を持つ建造物、遺跡、自然が多数存在している。
しかし、そのどれもが生かしきれていないんじゃないか
と思った。
宝の持ち腐れのような感じがしてならない。
せっかくおおきな魅力を持ち合わせたホンモノの建造物、ホンモノの資料、ホンモノの自然があるのなら
生かす以外の選択肢はないはずだと感じた。
もちろん、行政との兼ね合い・立地等難しい問題はあると思うが、
私が先日訪れた福島県の大内宿と同等、周辺地域を含めるとそれ以上のポテンシャルを持っているように私には感じた。
この「もったいない」ということもこれから考えていきたいと思った。
立科町芦田宿は前の記事でも書いたとおり
中山道26番目の宿場町。
ということもあり、芦田宿移住サポートセンターでこの本を見つけた。
夫婦で中山道を歩いてみたという本。
中を見てみると、中山道を実際に歩いた記録があり、もちろん芦田宿もあった。
私は車を運転することは好きだが
歩くのが非常に嫌い。だから、時間がある際に中山道を東京、日本橋に向かって(逆向き)に車で走って見ようと思う。
中山道は538㎞のため、2日でいけるかなーというところ。
よく、周りの人に
「何でそんなに旅行行くところが見つかるの?」
と聞かれるが、
このように、旅行先で新たな旅行先を見つけ
新たな旅行先でまた新たな旅行先を見つけている、という感じがする。
自分自身でも驚くほどのスピードで旅行を行っているが
行きたい場所の方がどんどん増えていく。
来年からは海外旅行にも行こうと思っているので
これからもっと時間を有効活用していきたいな
と「中山道とことこ歩き」をみて思った。
2022/07/02
前回の投稿と同じ日。
朝起きて、温泉に行きたいな~
とふと思い、武石温泉【うつくしの湯】へ。
この温泉は私自身よく入りに行く温泉の1つで
昼・夕方に時間があると
入りに行く。
ポイントは水風呂の温度が若干高いこと。
サウナ後の水風呂が25度と比較的温度が高く(もちろん冷たい)
少し長めに入って外気浴を行える。
午後7時、8時頃に入浴しに行くと、
地元の武石小学校の子どもたちもいてサウナでよくお話ししてくれる。
「学校の先生がさ~」とか「習い事のテニスでね」とか。
自分にはない考え方、感じ方を持っている子どもたちと話すことはとても楽しいし勉強になる。
自分も昔はこんな風に自分が楽しいから人と話していたなと思い出させる。
帰り際には「おやすみなさい」と
子どもたちが言ってくれる。
一人暮らしを始めて、子ども達に「おやすみなさい」といってもらえるなんて!!
自分は幸せ者だなと
いつも感じる。
今日来たのはびんぐしの湯!
家から車で約15分程でつく温泉♨️
寝湯が非常に多く、とてもゆっくりすることができる。
この温泉の特徴は常連の地域の人々が沢山来ていること!
温泉に浸かっていると、
「お〜!久しぶり」や「じゃ、お先に」
など、色々な言葉を交わす様子を見ることができる。
よくあっている人に親近感が湧くのは分かるが
温泉は格別。
裸の付き合いという言葉はその通りだなと感じる。
私もよく友達と温泉に行くが、
やはり特別感が少しある(!?)
と思う。
2022.05.29
松本
旅するカフェへ!
旅するカフェとは全国で回りながらクリームソーダを作っている人がやっているカフェ。
今回は松本に来るということで、行ってみた。
実は、このカフェ私自身が好きという訳ではない。
高校時代の同級生が旅するカフェのファンで
次の場所が長野だからぜひ行ってみてと連絡が来た。これはいい機会だ!と思って行くことを決めた。
少し余談だが、私はお出かけや旅行が大好き。すると、周りの人達(友達や知り合い)も、旅行好きが多い。そのため、知らない事や知らない場所を沢山教えてくれるため行く場所が尽きない。
旅するカフェに話を戻す。
旅するカフェのコンセプトは
その土地の空の色をクリームソーダに、ということらしい。
いつもは別のカフェを営業しているが
この日だけ旅するカフェとなる。
カフェもに入り、目的の松本限定のクリームソーダを注文.
すると、色鮮やかな青色のクリームソーダが!
炭酸の泡も、合わさってすごく綺麗。
カフェが旅をしているという表現の「旅するカフェ」
名前も素敵だなァと思った。
2022/07/07
珍しく、上田市内の投稿。
バイト先への差し入れとしてアップルパイを買うために
【アップルパイ研究所】へ。
お店の前は通ったことがあり気になっていたが、一度も行った事がなく初来店。
17時頃に行くと商品はほとんどなく、
あったアップルパイを購入。
バイトのみんなにも非常に好評でおいしかった。
写真を見たら分かるが、私は昼寝起き。
県外の投稿ばかりしているが実は上田市内もいろんなお店に行っている。
投稿していきたいな、と思った。
2022/07/24
長野県松本市深志神社。
松本空港に用事があり、
ついでに横手通りに行こうとおもったらたまたま「天神祭」をやってることをポスターで知り参拝。
天神祭限定の御朱印をいただいてテンションがMAX!!
やはり、外にでることはいいことだなー
と実感。
2022/07/26
八風温泉へ。
この日は夕方から空いていてどこの温泉にしよーかなーと迷っていた。
なんとなく地図を見て軽井沢にするかと決めた。
軽井沢の温泉であいている所を探し位置的に一番行く事がなさそうな八風温泉へ。
施設はとても綺麗で新しかった。入浴料はなんと1500円。
高っ!!と思いつつ入浴。
中はとても広く綺麗でなんといっても露天風呂が自然と一体となっていた。目の前が山になっており
友達と「鹿とか出てきそーだねー」といった直後に鹿が目の前を通り過ぎ驚いた。
入浴中に動物を見たのは初めて。
温度もちょうど良くサウナで整って帰宅した。
長野県上田市のソウルフードあんかけ焼きそば。
その中でも私のお気に入りのお店が日昌亭。
バイトの先輩のお気に入りのお店で紹介してもらいそこからはまった。
焼きそばというとソース焼きそばを思い浮かべがちだが上田市に来てからはあんかけ焼きそばの方がよく食べている。
食べる際に卓においてある
酢とからしをお好みで混ぜてからし酢をかけていただく。
初めて食べたときは酢を入れすぎて思い切りむせた思い出がある。
友達と食べに行くことも多く私のお気に入りのお店。
2022/09/23
上諏訪市にある温泉施設「片倉館」へ。
この施設は昭和3年創業で映画テルマエロマエⅡのロケ地にもなっている。
浴槽は真ん中に1つしかなく、温度もちょうどいい。
が、5分ほど入っていると体が真っ赤になってくる。体の内部深くに温かさが残るような感覚があった。
2022/09/28
別所温泉で唯一外湯がある、大湯。
月に5回ほど入りに行く温泉。
入浴すると、年上の方が多い。
そのこともあり、新しく支えの棒がトイレに設置されていた。
これからも別所温泉が続いて行くには
私たちのような若者が増えていく必要があると思う。
2022/10/01
高校時代の友人が菅平にいるというので会いに来た。
山岳科学センター菅平高原実験所へ。
会うのは1年ぶりだったが、
違和感なく話すことができた。友達は大学院進学のため勉強を頑張っているみたい。
すげー。と完全に他人事。
私は4人兄弟の3番目なのだが
兄2人と比べられたことがない。
そのおかげ(せい?)で他人と自分を比較して嬉しくなったり悲しくなったりする事が少ない、と思う。
実際、この友達にも
「大成の家族はみんな個性的で自信満々だからいいね」
といわれたことがある。
それにしても、菅平は空気が綺麗で非常にいいところ。
道沿いに綺麗なお花もたくさん咲いていてハッピーな気分になった。
菅平で星みたいな。
2022/10/02
福岡から戻ってきて早一週間。
10月にもなり「秋だなぁ」とか言ってみてーとか思っていた。
神畑公園にキャッチボールをしにいくと秋桜が咲いていた。日の光も相まって非常に良い。
昔、妹が秋桜を「あきざくら」と読んで笑ったことを思い出す。
アパートの裏の木からもたくさんのドングリが落ちてくる。
たまに「コンッ。コココ」と屋根にあたることもある。
当たるたび心の中で「二階の人か?あ、違うドングリか。」と。
身近に秋を感じると、不思議なことに様々な事に秋を感じてしまう。
サウナ上がりの外気浴も。車から見える山も。
四季の中で秋が一番感じにくいと個人的には思っている。
なんだか今年はもっと感じられそう。
2022/10/04
ゼミ終わり、戸倉上山田温泉へ。
普段は23時頃に行くことが多いが
今日は珍しく夕方から。
壺湯→寝湯→サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→外気浴→寝湯
がいつものルーティーン。
今日は閉館時間気にせず、ゆっくりテレビを見たり寝たりしながら最高の時間をすごした。
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普段、夕方から行く「びんぐしの湯」は改修工事のため当分休館らしい。
どこが変わるのか非常に楽しみ。
2022/10/02
千曲市にある温泉施設白鳥園へ。
初めてだったので非常にわくわくした。
上田市周辺だとほとんどの温泉に行っているので新しい温泉を開拓する時は格別。
ロウリュが19時からときき
18時50分にサウナに入ったが平日限定だったらしく15分も入ってしまいクラクラしながら水風呂へ。
温泉には裸眼で入浴するので
サウナのテレビはいつも何も見えないのが難点。。
解決できる眼鏡とか売ってないのかな。
2022/10/05
渋温泉へ。
今日から何日か旅行。
初日の今日は渋温泉へ。早速旅館に行き、九湯巡りの鍵をいただく。
渋温泉九湯巡りは旅館に泊まることで鍵をいただける。料金は無料。
今日は9つの内2つに入ったが、温度が熱すぎてすぐに出た。旅館の女将さんに聞いたところ
「熱いとこは50度近くありますよ。」と言われて驚いた。それは熱いわけだわ。
明日も朝風呂に行く予定なので今日は就寝。
2022/10/05
渋温泉といったら「金具屋」
この旅館は千と千尋の神隠しのモデルとなったといわれている。
みんな興奮しながら写真を撮っていた。が、見たことがない私はポカン。なんか古き良き旅館があるなーという感じ。
兄に写真を送ると「ちょうど先週末みた!!すげーー!!」とLINEの返信が。
見てくれば良かった。。。
2022/10/06
長野駅内にある定食屋さんで信州サーモンを食べた。
味付けがされており味が少し濃い気がするがご飯との相性抜群だった。
2022/10/06
戸隠神社へ。
今回で訪れるのは3回目。1回目は天気のいい夏に。2回目は大雪の次の日に。そして3回目の今日はしとしとと雨が降っていた。
天気が違うだけでこんなにも雰囲気が違うのか。と驚いた。
少し湿った地面と杉の木に落ちる雨音が不思議な空間を演出していた。
1回目は大学の友達と来たな。2回目は小学校の友達と。と今までの思い出を振り返りながら。
そして、次は誰と来るんだろう。もしかしたら、これが最後かも。
2022/10/06
ずっと行きたかった岩松寺へ!!
岩松寺は1472年にできたお寺。(応仁の乱の5年後じゃん、と心の中で思う。)
ここは、葛飾北斎や小林一茶のゆかりの地で
本堂の天井には「八方睨み大鳳凰図」が描かれてある。北斎が89歳の時に描いたモノでそのままの形で残っている。どこからみても鳳凰ににらまれているように描かれていることからこのようにいわれている。
色鮮やかでどこか最近の絵のような雰囲気を感じさせてくれた。どこからみても見てるぞというメッセージは意図的なのか、誰か特定の人に向けてなのか、はたまた自分自身になのか想像するだけで楽しかった。
昔の人もこんな風に見上げて、
何か感じていたのだろうか。
2022/10/06
やはり、戸隠といったらそば。
この店にした理由は昔イッテQ!というテレビ番組で見たから。
福岡と比較して出汁も麺の硬さも全く違った。
2022/10/11
千曲市にある万葉超音波温泉へ。
朝からあいているということもあり普段は朝にしか行かないのだがこの日は珍しく夜に。
子どもやお年寄りなど非常に地域に根付いた温泉だなぁ。と感じた。
超音波という名前の由来は
湧き出てくる気泡が破裂する際超音波が発生するところから。入浴によって骨の温度が0.5度から1度あがる。
体の芯から温まる。
値段は400円とリーズナブル。
シャンプーもボディーソープも備え付けであるためタオルのみで入りに来ることができる。
平日に訪れたが非常に賑わっていた。
2022/11/07
金具屋を訪れるついでに渋温泉街を散策。
温泉街の上の方にとても綺麗な紅葉があった。
場所は渋温泉成田不動尊の下の方。
松本方面から上田に帰る途中。
運転していると横から「ガサガサッ!!」という音が。
見てみると鹿がこっちを見ていた。福岡じゃあり得ない光景。テンションが上がる。急いで写真を撮ると綺麗な星も写っていた。
野尻湖遺跡の「月と星」ならぬ「鹿と星」。遺跡として発見されることはないが素敵な一枚。
蓼科学でお世話になっているバスの運転手さんが鹿は絶対に轢いたらいけない。車が負けることもあるからね。と助言をいただいたのでぶつからないように注意しながら上田へ。
夜に松本市へ。
夕方に来ることはよくあるが、夜に松本城に来たのは初めて。昼に比べて、城が水面に綺麗に写っている。
周りにある光も昼より存在感があり非常に綺麗。
2枚目の写真の赤い男の正体は自分。
昔、夜の善光寺という投稿をあげたがそれ以来の夜シリーズ。
長野市の「夜の善光寺」松本の「夜の松本城」次は「夜の」何にしよう?
それを探すだけで気分の沈みがちな夜が明るくなるかも。
2022/11/21
私がよく入りに行く温泉「大湯」
外湯もあるため、冬はなんとも気持ちがいい。
いつからか、”木曽義仲挙兵の地”という旗を見るようになった。
草津温泉は源頼朝にゆかりがあり、別所温泉は木曽義仲にゆかりがある。どうやら、長野は源氏にゆかりがある土地らしい。
また、見つけたら投稿したい。
2022/11/24
温泉を入りに松本へ。
私は日頃からInstagramなどで温泉の投稿をしていることが多い。それもあり、なぜか友達を含めいろんな人から温泉の情報を教えてもらえる。
一月前ほどにこの温泉を教えてもらい、そこから気になっていた。そして念願の入浴。
おぶ~に着くとなんか駐車場見たことがある、、、。
中に入って確信、来たことある!!!
衝撃、、。入ったことのある温泉を忘れているとは。
温泉は最高。料金は750円と(長野にしては)高め。
サウナは2つ(ミストサウナとアロマロウリュ)あり露天風呂も5つほどあった。内風呂は低周波の湯船がたくさんあった。
筋肉をほぐし、体も温まって帰宅。
2022/11/23
2ヶ月ぶりにびんぐしの湯へ。
びんぐしの湯は上田市と上山田温泉の中間地点にある温泉。10月1日~11月18日まで改修工事をしていたため長い期間来ることができなかった。11月19日にリニューアルオープンするということで楽しみにしていた。
もともと非常に綺麗な施設だったためどこをリニューアルするんだろうと思いながら向かった。
私が気づいた中で大きく変わったと思うところは「サウナ」と「森林浴テラスと展望テラス」。
特にサウナは全面ヒノキで張り替えられていた。新しい木の香りがする非常に綺麗なサウナに入ることができた。
他にもレストラン、大広間に移設したキッズコーナーなどがリニューアルしている。
この機会に是非。
2022.11.27
軽井沢行った時の写真。
長野は福岡に比べて空気が澄んでいる。(気がする)
気温が低いことになる相対湿度のせい?
暗い中で写真を撮ると、レンズを隠したように真っ黒になることもあれば
写真のように青っぽくなることも
なんでだろう。
個人的には、青っぽい方が好き。
2022.11.28
2日連続でびんぐしの湯へ。
なんとこの日で7日連続サウナ&温泉♨️
この日サウナに入ると、前日に会った人が。
お互い軽く会釈。
このまま通い続けたら一体いつ話しかけられるのかなー。とかどうでもいいことを考えつつ熱さを我慢。
一回目入った時と二回目入った時では桧の香りに若干の差があった。
ちなみに、私は気がつかなかったが長野大学の学長もこの日いたらしい。
学校の悪口言ってなかったかなー。ヒヤヒヤ。
2022.10.07
この写真は朝7時の善光寺。
朝に来た理由はお朝事に参加するため。お朝事とは毎日行われる法要。法要とは仏教の教えを知ること。善光寺のお朝事は天台宗と浄土宗の二座。
なぜ、お朝事に参加したかというと御本尊である一光三尊阿弥陀如来像が納められた瑠璃壇と厨子を垣間見ることができるため。普段は隠されている戸帳開かれ、光に照らされた黄金の御本尊を見ることができる。
お朝事自体は淡々としている。決まった動きをしている僧侶の方々をみるとどのような気持ちで法要をされているのか気になる。
最近、坂城町に温泉に行くことが多い。
その理由はマイサイトでも投稿している通り「びんぐし湯さん館」に行っているから。
上田市の隣にある坂城町は何もないイメージがあった。
しかし、湯さん館がありバラも有名。調べてみるとバスケットコートもある。実は子育てしやすいのかもしれない。
何もなさそうな街でも以外といろんなものがあるなと思った。
2022.12.02
私がよくいくうつくしの湯。
ここはご飯がとても美味しい。
おすすめは武石あんかけかた焼きそば。
上田の地域では焼きそばといえばソースではなくあんかけ焼きそばらしい。居酒屋で働いていた時非常に戸惑った。
ちなみに、もう一つの写真は武石丼。パプリカなどのカラフルな野菜が乗っている。
きた時は是非。
2022.12.04
諏訪湖近くの温泉ロマネット。
ローマ風呂という、形の丸い大きな温泉が真ん中にある。建物自体も丸く、西洋風の建物。
サウナ、水風呂、外気浴と温泉施設はしっかりとしていた。
まるでテルマエロマエの温泉に入っているような気分になった。
時間があったので松本、諏訪に遊びに行った。
諏訪で温泉♨️に入り、ご飯を食べて上田に戻る。山を2つ?ほど越えれば着くのだがその道中。
5回ほど鹿を見た。写真はその中の一回。5、6頭の鹿が.
鹿というと思い出すのはバンビだがそんなかわいいものではない。大きさも目力も半端じゃない。
先日、体育館にバスケットボールをしに行った時のこと。体育館の駐車場に写真のようなバスが。「移動図書館やまびこ」
調べてみると上田市内に2台走っているらしい。実際の図書館のように本を借りたり返したりすることができる。
交通的なハンデのある子供たちに対して行なっている。と、市のホームページに書いてあった。このような取り組みは教育的格差をなくすため非常に良いと思う。
本を読みたくても読めない子供たちにしっかりと届いていることを願う。
私はよく、母に図書館に連れて行ってもらっていた。
そのおかげで中学、高校、大学と本を読むことが習慣化している。読書は生きていく上で必須ではないが間違いなく良い影響を与えるものだと個人的には思う。
このような取り組みいろんな人に知ってもらえるといいな。
2023/04/21
午前中、空いていたため武石村、花桃の里へ。
駐車場には、県外ナンバーがずらりと並んでいた。自分と同じくらいの歳の人はほとんどおらず、年齢層が高い。
花桃を見て回るコースがあり、ゆっくりと回った。
気温の影響で例年よりも2週間ほど早く見頃になったらしい。
2023/04/23
家の近くの神社へ。
境内には「神の水」と呼ばれている湧き水が流れている。
神社に行くまでの道は途中から車が一台ギリギリ通ることができるくらい。
細い道を抜けるとひっそりと建っている。
水は冷たくて心地よい。上田は山に囲まれているから他にも名水がありそう。
2023/05/03
縄文おやき村へ。
長野市の市街から山に登り20分ほどで到着する。
舗装されているから走りやすいが道幅が非常に狭いため一通みたいな感じになっている。
村の中では竪穴式住居(現代版)の中でおやきを食べることができる。海外の人に人気がありそう。
季節限定でのびるのおやきありますよ。と言われ食べてみる。
ネギみたいな、ニラみたいな、感じ。
おやきを焼いている様子は迫力があったし近くに行くと凄く熱かった。
2023/05/06
上田市、柳町へ。
本を買いに古本屋「コトバヤ」さんに入店。
店内は今風のオシャレな本屋さん。
漫画も、昔の本(森鴎外とか宮澤賢治とか)も置いてある。
景観も店内も柳町らしく非常に趣がありつつ綺麗だった。