2022/02/25
愛媛県今治市へ。
急にどこの紹介をしているんだと思われそうだが、日付を見てほしい。これから、投稿する写真は春休みに四国、中国地方を回った思い出。日付もバラバラだが、思い出しながら書いていく。
この今治タオルカフェは非常にシンプルなデザインで良い空間だった。ここでは、今治タオルを使用したヘアバンドを2つ購入。(母と妹に)
値段は2000円弱だった気がする。
今治タオルは説明不要かもしれないが今治タオル工業組合が製造するタオルのことで実は1つのメーカーというわけではない。認定されると今治タオルブランド認定され有名な赤・白・青のタグがつく。
ちなみに私の使っているタオルは今治タオルと佐賀県のタオル美術館のものである。2つとも吸水性が非常に高く肌触りもよい。おすすめ。
2022/02/25
春休みに実家に帰るついでに中国・四国地方の旅行へ。
この時期、日記によると私はいろんな事に悩んでいたらしい。「将来どうしよう」「学校にやりがいを見出すことができない」など様々な不安を日記に書いていた。
そんな中、旅行中だけは不安なく過ごすことができていたため長旅に行く事に決めた。
不安から逃げるように行った旅行がマイサイトのネタになっている。それだけで不安と過ごした日々に価値を見いだせる気がする。
2022/02/27
高知県、土佐一宮 土佐神社へ。
ここ、土佐神社は1570年に長宗我部元親により再建されてる神社。国の重要文化財にも指定されている。
私は旅行に行くと調べることが2つある。
1つ目は山。その場所で有名な山を調べることは山好きあるある。
2つ目に寺社仏閣と教会。一見、寺社仏閣と教会は反対のように見えるかもしれない。しかし、私がこれらが好きなのは”時には人の心のよりどころ””時には願う場所”と人を惹きつけるという所になんともいえぬ魅力を感じているから。
実はこの土佐神社には個人的なエピソードがある。
マイサイトでも投稿したが5月に北海道に行ったときのこと。
私がいつも通り、御朱印帳に日記を書いているとCAさんに「御朱印やられているんですか?」と声をかけていただいた。御朱印帳を見せると慣れた手つきで開いていき「土佐神社!私の実家の近くです!なつかしい!」と言われた。
土佐神社の御朱印を見るだけでいくつもの思い出がよみがえる。これも御朱印のいいところ。
2022/03/01
二十四の瞳の舞台。小豆島へ。
小豆島というと私が思い浮かぶのは「オリーブ」「二十四の瞳」「昔の車のCM」。小学校の頃からいつか行きたいな~。と思っていた。
小豆島に入ってすぐに、二十四の瞳の像が。
うわ~、ホンモノだ。写真で見てたやつ!となり小豆島に来たんだな~と実感した。
その後、車で小豆島を回り念願の「二十四の瞳映画村」へ!
しかし、なんとコロナウイルスの影響で臨時閉館していた。行きたくてたまらなかった私はすき間から映画村をたくさん覗いた。
二十四の瞳映画村がしまっていてショックを受けたのかなと思いながら、この日の日記を見ると
「二十四の瞳映画村にいくと臨時休館していた。また小豆島に来る理由ができた。ラッキー!」(当時の日記より)
と書いてあった。
いや、、どんな喜び方だ(笑)
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「二十四の瞳」とは?
二十四の瞳は壷井栄が書いた小説。
瀬戸内海べりの一寒村の小学校に赴任してきた女性教師とその年に小学校へ入学した12人の生徒が紡ぐ物語。
第2次世界大戦が始まり、小さな村にもその影響がでる。第2次世界大戦の悲惨さと戦争の悲壮さを描いた作品。
作品が発表された2年後(1954年)に作者壷井栄の出身地ということから小豆島を舞台に映画化した。