登録リスト(該当:5件)

写真タイトル説明登録日
1那須与一に関係するイベントなど那須与一に関係するイベントなど『扇の的弓道大会』   中禅寺湖に浮かんだ船の上の扇を的とした弓道大会です。毎年約1500人が参加します。私も中学生の時に参加したことがあり、先輩から先頭の船に乗っている巫女の人形の名前はキャサリンだと教えられました。根拠はないため、ひとつの噂話として頭に入れていただけるとうれしいです。  場所→栃木県日光市中宮祠  日時→8月4日 8:00~15:00 『与一弓道大会』   那須与一の偉業を顕彰するための大会です。中高生の参加者は県北地区居住者に限られます。的が扇型になっています。  場所→大田原市福原玄性寺与一弓道場 『大田原与一まつり』   那須与一を称えるまつりです。昼の部には武者行列、子供みこしが、夜の部には与一踊りがあります。令和2年度から令和4年度の3年間休止されています。 『扇の2022-02-15
2戸隠神社戸隠神社急峻な山容と、裾野を潤す豊かな水が、 古くから農耕民に仰がれ、 水をつかさどる神・九頭龍が棲む所とあがめられていた戸隠山。 鎌倉時代の仏書「阿娑縛抄(あさばしょう)」には、 849年、戸隠山を開山した行者・学問が窟の中で祈念して 九頭一尾の龍が現れたことが記されています。 その後は、多くの修験者が入り、 信仰と修験者のメッカとして栄えた神域・戸隠。 その名残は今も、戸隠古道や戸隠神社、宿坊にみられ、 毎年春から秋にかけて全国から講仲間が大勢この地を訪れ、 代々継がれてきた御神楽、祭りの数々が献奏されます。 戸隠奥社2021-05-16
3生島大神、足島大神生島大神、足島大神 前回に引き続いて、今回は生島足島神社に祀られている生島大神、足島大神について紹介します。 生島大神と足島大神は「日本書紀」や「古事記」などには記されていない神々です。「延喜式」祝詞では生島御巫が生国・足国の2神を祀ると記されているほか、『延喜式』神名帳では生島巫が神祇官西院で生島大神、足島大神の2座を祀ると記されています。 生島足島神社のホームページには、生島大神は「生きとし生けるもの万物に生命を与える」、足島大神は「生きとし生けるもの万物に満足を与える」と紹介されています。  創建年代は不詳ですが社伝によると、神代の昔、建御名方富命が諏訪の地に下降する途すがら上田の地に留まり2柱の大神に奉仕し、米粥を煮て献ぜられたそうです。このことから生島足島両神は当地の地主神であると見られ2020-07-14
4流域潤す水源 四阿山流域潤す水源 四阿山新入生の清水国寿です。専門は建築設計ですが、それにこだわらず、上田地域の様々、色々、あるあるを求めて学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。 さて、今年6月1日に真田地域群馬県境にある四阿山(2354m)に登ってきました。四阿山は上田地域千曲川右岸を潤す神川の源で、山頂より東側に降った雨は太平洋に注ぎ、西側は日本海に注ぐまさに日本の分水嶺です。真田町長(おさ)の山家神社の奥宮が山頂にあり毎年この日が例祭(開山祭)です。今年はコロナ禍により規模縮小、参加者は少人数でしたが、写真は昨年(2019)の例祭の様子。巫女さんが舞を奉納し、命のもととなる水に感謝し五穀豊穣を願います。 来年は、このように多くの人たちが登頂できるように祈ります。 上田地域の水源、水事情を探検していきたいと思ってい2020-06-14
5生島足島神社生島足島神社生島足島神社は、長野県上田市下之郷にある神社。式内社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社(ウィキペディアより引用) 日本の中央にある神社として知られる神社。年初めにおみくじを引きに行ったが、巫女さんが優しかった。2020-05-26
地図で見る


ログイン トップページへ