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1地域情報メディア論最終レポート地域情報メディア論最終レポートオープンデータの課題と有効活用についてまとめました。2023-08-09
2長野県内でのオープン データの活用方法を探る長野県内でのオープン データの活用方法を探る私は地域情報メディア論の最終課題として長野県内でオープンデータの活用方法を探ることを課題にし、自分なりの解決をパワーポイントにまとめPDFファイルに変換し後悔しました。2023-07-27
3つくば市:00歳代人口が30%の区域があるつくば市:00歳代人口が30%の区域がある少子高齢化、人口減少が全国的に深刻な状況の中にあって最も人口増加率の高い都市が茨城県つくば市です。 【全国の市】人口増加率ランキング 全国792市の人口増加率。2020年10月1日の国勢調査人口から2022年10月1日の推計人口までの人口増加率 第1位 つくば市 4.48% 2022年人口:252,4812020年人口:241,656 つくば市は筑波研究学園都市建設から約50年が経過し、都市の再開発が進んでいます。とりわけTX(つくばエクスプレス)の開業による変動は著しく「研究学園」地区が旧市街地に並ぶ新興中心部と化してきました。人口の偏りは区域別に見ないとその実態が見えません。 そこで、『e-stat』(総務省統計局)から「令和2年国勢調査 小地域集計 第3表 男女,年齢(5歳階級)別人口,平均年齢及び総年齢町丁・字等」を参2023-05-22
4加賀市の年表資料について加賀市の年表資料について・調査理由と方法 今回、私は自身の地元である石川県加賀市の年表資料についてどうなっているのかを探求することにした。このテーマを選択した理由として、「地域情報メディア論」の講義を受講し地域メディアのオープンデータ化やデジタル化について学んだことで、自身の生まれ故郷では年表資料などはどのように扱われているのか(例えばデジタル化しているのか)、さらにはそれらの資料を有効に活用することが出来ているのかなどに対して興味を持ち、調べてみたいと感じた為である。今回は調査方法として講義内でも言及されていた「国立国会図書館デジタルコレクション」や加賀市のホームページなどを利用した。下記にその探求結果を記載する。 ・調査結果 結論から言うと石川県加賀市の年表資料についてはそもそもデジタル化され2022-08-10
5地域の知の編集を支援するAIIの概念(2015)地域の知の編集を支援するAIIの概念(2015)【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/地域の知の編集を支援するAIIの概念~知識基盤プラットフォーム創出とオープンデータ促進に向けて~ 日本教育情報学会・第31回年会 2015年8月29日 ▼研究の概要 デジタルアーカイブの全般的な課題はその活用を促しにくい点にある。本研究では、地域の知を内包するデジタルアーカイブから知識・事象を関連付けたり、相互参照することを促進する機能「AII(Augmented Intelligent Interaction=知識の接触への限りなき増大)」の概念を提出する。これにより、誰もが知のアーカイブ化、知の編集を行いながら、集合的かつ分散的にAIIが実現される地域知識基盤プラットフォームの構築が可能であることを予見する。合わせてこれらが資料等のオープンデータ化によって促進できることを示す。2022-06-06
6分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに 分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
7上田市役所訪問記録上田市役所訪問記録2019年度に上田市役所を訪問し、上田市役所はオープンデータに対してどのような認識をしているのか尋ねた。 データを用いた具体的な案があるわけでは無く、大学生や地域と協調し、考えていきたいという声を得ることが出来た。2022-02-07
8オープンデータへのアプローチオープンデータへのアプローチオープンデータとは 誰もが自由に利用できるデータを指す。  例.フリー音楽素材、地域が二次利用を認めている人口データなど これらをどう有効活用していくかを模索し、可能ならばオープンデータを利用したアプリ開発を目標として、この研究テーマを掲げていた。 具体例を挙げると、地域に点在する危険個所(対向車がすれ違えない細道やカーブミラーが古くなっている箇所など)を記録・公開し、歩行者とドライバーへの注意喚起をするアプリの構想があった。 企画まで行うことはできたが、実際に開発する段階で躓いてしまったプロジェクトであるため、後悔もある。2022-02-02
9信州と風穴:知識の新たなフロンティアとしてのデジタルアーカイブ信州と風穴:知識の新たなフロンティアとしてのデジタルアーカイブ著者:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 「第4回全国風穴サミットin信州小諸」(2017年)の記念誌に寄稿した原稿の再掲です(pp.88-95掲載)。 《目次》 1.信州デジタルコモンズ創成と風穴アーカイブ (1) 「風穴」データをアーカイブサイトに載せて遍在させる (2) 風穴を知る資料の発掘とシェア (3) 信州デジタルコモンズ構想 (4) 地域に偏在していた蚕糸業と風穴をシェアする方向へ 2.風穴の蚕種冷蔵と信州・上州のつながり (1) 蚕糸王国信州の実態 (2) 信州風穴の蚕種冷蔵の数量 (3) 小諸の風穴が果たした役割の大きさ (4) 上州の蚕糸業に貢献した小諸の冷蔵蚕種 (5) 田島本家と氷風穴蚕種との関連 3.最後に2021-07-12
10端山貢明語録/情報権を宣言しよう端山貢明語録/情報権を宣言しよう 時代遅れになった著作権を現代に適合させるオルタナティブ概念の提起。情報の価値の交換システムとして「情報権」を提言。著作者を明示しつつ利用条件を緩和するオープンデータライセンスと同等の考え方をその原理を踏まえ先見的に提起しています。 (メディアテーク研究会@大阪芸術大学 2003/01/31の記録)2021-07-04
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