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1鮭の粕煮鮭の粕煮魚は神事や祭りの供え物として欠かせないもので、「サケ」は祝い料理として食べられている。サケが歳取り魚として用いられ、塩サケを使った「鮭の粕煮」は、東信地域(佐久市も含む)の主にお正月には欠かせない料理となっている。私の実家でも、おせち料理に加えて必ず出てくるのが「鮭の粕煮」である。地域によって、ブリの場所もあるそうでそのことについても調べる中で初めて知る事が出来ました。 参考文献 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/type/soup.html2023-02-01
2あたたかい冬の料理の作り方(『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁)あたたかい冬の料理の作り方(『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁)シチュー、カレー、うどん。これら3つはどれも、現在でも親しまれている、冬にぴったりな料理である。しかしレシピの内容を見てみると、シチューでは鮭のかわり、カレーでは肉のかわりにイナゴやサナギを使うという。 一方の南瓜うどんの項には「暖かい変った野菜ウドンができて面白い」とあるが、魚や肉の代わりとしてイナゴやサナギを用いていたことの方が、文化として余程興味深いと感じた。 ▼資料出典元 #1074 『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁2022-02-09
3上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン別所街道沿いにあるごく普通の民家を改良した名前通りの隠れたレストランです。 今回は鮭と茄子のアヒージョ、フライドポテトを注文。 ちなみにアヒージョは人生初体験でした。クラッカーが付いてきたときはどう食べればいい物かと迷ってしまいました・・・ 味は高級料理店かと思うほどの絶品。量は少なめながらも合計1000円と他のレストランと比べると若干割高ではありますが、十分すぎるものでした。 ここは自宅からもかなり近い距離にあるので、一人でいけるのなら頻繁に通いたいですね。2020-10-20
4年取り魚年取り魚年越しの際に食事として出される魚のこと。 上田では、鮭、ブリ等を食べることが多かったそう。 調べてみると、全国的に存在している習慣の様だが、私は知らなかったため、時代とともにこの習慣は見られなくなっているのかと感じた。2020-07-07
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