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2023信州上田学テキスト
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最初の投稿
登録リスト(該当:155件)
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1
2
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写真
タイトル
説明
登録日
1
丸山邸
上田市の中でも古い地域である諏訪部に丸山邸という建造物がある。上田城の築城と共に建設されたそうだ。建屋は火事で消失してしまったものの、石垣からは当時の雰囲気が感じられる。 中に入ってみると、倉庫の1部をリノベーションし、オシャレな植物園のようになっており、実際に販売しているそうだ。また、写真には収めてはいないが倉庫の2階部分にスクリーンを設置し、映画をみることができるそう。一般の方が利用することもあるそうだ。
2024-05-23
2
佐藤家探索
2024年5月20日に佐藤家を訪れ、中を見学させていただきました。1階の真ん中には火を扱っていた穴があり、そこから熱風を出して部屋の中を温めていたことがわかりました。他にはこの建物が昭和辺りまでは実際に住んでおり、その時のポスターなどが展示されていることに驚きました。2階は暗くあまり探索をすることが出来ませんでした。
2024-05-20
3
大涌谷
大涌谷です。箱根火山最後の水蒸気爆発をおこした爆裂火口で、いまも噴気が立ち昇る箱根の代表的ビュースポットです。ロープウェイからの景色で、ここまでの壮大な光景が、地元神奈川県で見れることの貴重さに驚きました。
2024-05-09
4
別所温泉でのイベントと交通
別所温泉で、「上田氷灯ろう夢まつり」が開催された。開催期間中、特定の時間にticketQRで別所線に乗車して別所温泉駅まで乗車すると運賃が無料になる施策が行われた。しかし、当日は善光寺でも氷灯ろう祭りが行われていたこともあり、別所温泉では観光客の姿は見られたものの善光寺ほどではなかった。鉄道の運賃が無料になっても、不随するイベントの効果が薄いと効果も弱まってしまうことがわかった。これは公共交通だけの問題だけでなく、祭りの運営の匙加減になってくる。他のうえだわっしょい祭りや花火大会では、満員電車になっていたので、ポテンシャルはあると思う。 前述の通り、別所温泉では駅から温泉街(ここでは祭りの会場)まで延々上り坂で、シェアサイクルが電動アシスト自転車であることを加味しても漕ぐのは大変な坂
2024-02-13
5
信州上田花火大会~上田の夏の風物詩~
2023年で36回目の歴史のある花火大会である信州上田花火大会。 数千発もの花火が打ち上げられ、千曲川河川敷には多くの市民が集まる。とても綺麗だった。地元の企業が数多く協賛しているらしく、上田地域全体を巻き込み、長年地域の人々に愛されてきたものだということがよく伝わってきた。 会場は上田城からも近く、周辺の観光資源を盛り上げることにも繋がっているのではないだろうか。
2024-02-12
6
【第一回】上田市とルートイン
大手ビジネスホテルチェーンとして、全国に展開するルートイン。ルートインが上田発祥だということをご存じだろうか。今回は、上田市にあるルートインの関係施設を回り、全九回にわたって紹介するうちの第一回。 上田市とルートインが市民に広く知られるのは、信州上田大花火大会での協賛ではないか。写真は第36回の協賛であるが、上田市内の企業で一番大きくルートイングループの名前があり、つまり一番お金を出していると思われる。(ミクニは東御市の企業であるため、今回は除外)上田市の花火大会にとって、ルートイングループはとても重要な存在だ。
2024-02-09
7
長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
8
常楽寺の''石造多宝塔と石造多層塔''
常楽寺の石造多宝塔について。写真の場所は、昔大きな火柱と一緒に観音が現れた場所と言い伝えられている。 多宝塔というのは一枚目の写真のような塔のこと。多宝塔には木造のものと石造の物がある。常楽寺の物は石造の多宝塔で、重要文化財に指定されている。 多宝塔のほかにも多層塔もあり、二枚目の写真が多層塔。六〇年前の大正一三年に、別所温泉北向観音堂の近くの裏山の地下で発見された。その後どこかに行ってしまったが、滋賀県で発見。別所に返してもらった。 参考文献:上田市塩田地区学校職員会、上田市塩田文化財研究所編,『信州の鎌倉塩田平とその周辺』信毎書籍出版センター発行,昭和六〇年一二月二五日初版発行,p.56-58
2024-02-01
9
第4回花火を楽しむ会
今年4回目になる花火を楽しむ会に行きました。 MIZUMATCHの皆さんが上田市内外から見に来る人の車を整備していました。 整備している人が大学生だと知ると、大学生がかかわっていることに関心を持つ人が多く大学生がイベントなどで参加者ではなく運営側にいるということにはほかに人を感心させる魅力があるのだと気付いた。 また、授業の一環などではなく有志で活動していることが印象的だったらしい。 学生が活動する姿に関心を持つ機会が増えるとうれしいな。 写真はその中の花火の一部であり、拡大せずに大きく見えることからも近く、大きい花火が見れたことがわかるだろう。
2024-01-26
10
前山塩野神社の伝承
この神社は独鈷山の麓にある神社で、独鈷山の山岳信仰から生まれたとされている。境内は木々に囲まれており、外界と隔てられたような神秘的な印象を受けた。 伝承の内容 昔、この神社に彫られている彫刻の竜が、夜に御神木で遊んでいたそうだ。そのうちにその木の枝が折れて枯れそうになってしまい、村人たちは困っていた。そこで、その竜を掘った人に頼んで、目玉を取ってしまった。その後のある夏に大夕立が起き、御神木に雷が落ちて煙が上がり、折れてしまった。村人たちは、竜の目玉を取らなければ、竜が雨を降らせて御神木の火を消してくれたのにと後悔したそうだ。 実際に前山塩野神社に行ってみると、御神木には柵と屋根がついており、この伝承の出来事以降、大切に守られてきたのかなと感じた。竜が雨を降らせてくれる
2024-01-26
11
信州上田大花火大会
スターマインなどの約8千発の華やかな花火が空に打ちあがる。上田市夏の風物詩となっており、多くの人でにぎわいを見せる。土手から見る花火もきれいだが、別所線に乗って見る打ち上げ花火もとてもきれいである。
2024-01-25
12
富士山の恐ろしさ
私は静岡県出身で富士山を見て生活していた。富士山は昔から富岳百景などで有名である。世界中からも人気で外国人観光客が多く来て、世界遺産にもなった。しかし、災害が多い今そこで私は富士山の恐ろしい面を調べることにした。恐ろしい面を知り、今後どのように富士山と関わっていくかを考えた。 参考資料 葛飾北斎 画『富岳百景 3編』二,永楽屋東四郎[ほか],天保5-6 [1834-1835] 序. 国立国会図書館デジタルコレクションhttps://dl.ndl.go.jp/pid/8942998 富士市「フリー写真素材集」 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/gazou/fmervo000001dsro.html 山梨県 編『富士山の自然界』,山梨県,大正14. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/983213 富士市 富士山の噴火史について https://www.city.fuji.shizuoka.jp/safety/c0107/fmervo000000oxtb.html
2024-01-24
13
越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
14
デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブを知っている人が少ないので、実物を記録・保存するより良いところは何か。多くの人に利用してもらうためにできることはあるか考えました。 デジタルアーカイブは、公文書・書籍・芸術作品などをデジタル化して保存、公開します。今回は、①国立公文書館デジタルアーカイブ ②Col Base ③NHKアーカイブス を閲覧しました。 ①国立公文書館 ・言語は日本語、英語。中国語や韓国語も加えて欲しい。サイトの文字全体も大きくできる。 ・TOPページには、ジャンルが6つ挙げられていて、選びやすい。検索もできる。 ・ジャンルを一つ選ぶと、該当する資料が並ぶ。資料名と読み仮名、資料の画像も表示されるので、見やすい。表示方法を変えると、資料の説明も加わる。選んだ資料を拡大しても、細かい文字が鮮明に見える。(上
2024-01-22
15
活火山としての浅間山
この辺りは小諸から御代田の辺り。浅間サンラインから眺める浅間山。周辺に広がるこの広大な浅間山麓から眺望する浅間山の雄大さもさることながら、上空にたなびくように見える白いものにもご注目を! これは雲ではありません。浅間山の火口から噴き出す煙です。2005年頃は火山活動が少しあり、火口が活性化していました。さすがに活火山ならではの光景です。(2005/05/21記録)
2024-01-16
16
火の元注意
当時の人々にとって火という存在は生活に必要不可欠なもので、うまく利用していました。しかし家などは木で造られ、燃えやすい環境で暮らしていたの事実です。もちろん火事も起こっていたでしょう。この記事はそんなことに警鐘を鳴らしている記事です。 また個人的には四月が一番火事が多いということがなぜなのか気になりました。 現在とさほど火事の原因に差はないことも分かりました。 当時の人々は火事をどうやって消火していたか気になります。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1260 『西塩田公報』第4号(大正25年12月1日)166頁
2023-12-13
17
面白い話
火事が起きた際に知らせる半鐘を火事が起こっていない状態で鳴らすと実際に火事が起きるというなんともおかしな話から始まる。これは俗な者たちが世間についてろくでもない演説をすると世間がそれを鵜呑みにして騒がしくなるという例えだと自分は解釈した。正直、これを読んで面白いとは思えなかったが、昔から政治については物議を醸す論争が起こっていたことはここから伺える。 ▼この記事は以下から参照できます。 #277 『西塩田時報』第63号(1929年2月1日)3頁
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0277.jpg
2023-12-11
18
【上田市の銭湯】②宮桜の湯
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。今回は、日の出町(常田3丁目)の「宮桜の湯(みやざくらのゆ)」さんをご紹介します。 宮桜の湯さんは、イオンスタイル上田や信州大学繊維学部の近くにあります。イオンの前の「信大繊維学部入口」交差点から信大正門の方へ進み、道なりに行けば右手に看板が見えてきます。玄関の「わ」の看板と薪のいい香りは営業中の証。ちなみに夏と冬で暖簾が違うんです。水色地に花火の絵柄が牛乳石鹸制作の2005年夏バージョンの暖簾、紺地に図形が描
2023-11-30
19
上田市の花火大会
8月5日にあった花火大会です。人は少し多いですが、少し離れたところからでも綺麗に見えるので来年はぜひ行ってみてください。また、イカ焼きなどの屋台もあり、楽しく花火を見られると思います。しかし、人が混んでいるので早めに来るとよいと思います。
2023-11-29
20
「茅」ってなんだろう
ススキや葦(ヨシ=アシ)、チガヤ、カリヤスなどのイネ科の植物を総称したものを茅と言うそうです。この茅は「茅場」と呼ばれる草原で、春に火を入れて野焼きをし、秋には刈り取りをする、そうした場所で育った茅を使って昔から茅葺き屋根を作っていたそう。東京都の茅場町や神奈川県の茅ヶ崎という地名は茅の名産地から付けられた地名だそう。長持ちするし、夏はエアコンいらずのエコな昔からの文化。私たちの時代に終わらせてしまうのはもったいない。
2023-11-27
21
京都国立博物館、文化的景観の借景
★
京都国立博物館/特別展「東福寺」
東洋音楽学会が京都で開催されたことのついでに京都をプチ観光してきました。ちょうど紅葉真っ盛りの観光シーズンの土日と重なり、京都は物凄い数の観光客で溢れていました。外国人観光客の多さが特に目を引きます。 問題はキャリーケースの置き場がないこと。京都駅にも各所にコインロッカーはありますが、全て塞がっていました。キャリケースを持ったまま、観光に出かけるには限界があり、プランBに変更。キャリーケースをガラガラ引っ張ったままで行けるところまでウォーキングするプラン。目的地を京都国立博物館に定め、市内のぶらぶらウォーキングも楽しみました。京都駅から徒歩23分です。ぶらぶら歩くにはほどよい距離。 京都国立
2023-11-20
22
あいぞめ橋
「西行の戻り橋」とも言われている赤くて綺麗な橋で、湯川にかかっています。周りには木々が並んでいて川のせせらぎを感じることが出来るので夏には涼むことが出来そうです。(記事作成者が訪れたのは秋だったのでまた夏行きたいです。) 「西行の戻り橋」の由来は、以下のように伝えられています。 橋を通りかかった西行法師は、子どもたちがワラビをとっているところに出くわしました。そこで法師は「ワラビ」と「藁火」を掛けて、子どもたちに「ワラビ(藁火)をとって手を焼くな」と言います。すると子どもたちは「ヒノキ」(樹木の一種)と「火の木」を掛けて「ヒノキ(火の木)笠着て頭を焼くな」と返します。 このような機知に富んだ返しをする子どもたちに参った法師は橋を渡らずに戻ったということです。 なお、似た由来の「西
2023-11-08
23
花火を楽しむ会
10月10日に上田道と川の駅で開催された「第4回花火を楽しむ会」に行った時の写真です。
2023-10-23
24
上田の花火
上田の花火大会の写真です。 多くの人が訪れていました。
2023-10-22
25
2005年の千曲川、洪水被害前の河川敷の森
2005/08/10の記録画像です。私が上田に移り住んだ最初の年が2005年。上田花火大会を見るのもこの時が初めてでした。花火大会が始まる前、川沿いの堤防に多くの市民がシートを敷いて花火が始まるのを待っています。暗い中撮影したのでカメラもややブレています。それはともかく、河川敷に豊かな森が広がっている状況にご注目ください。 2019/10/12、上田をはじめとし長野県の各地は台風19号により甚大な水害に見舞われました。最も衝撃的で象徴的だった被害が別所線鉄橋の崩落です。河川敷に森となっていたこれらの樹木は根こそぎ流され、跡形もなくなっていました。つ洪水の凄まじさを物語る災害でした。これらの画像、災害前の河川敷の状況の記録です。
2023-10-14
26
旅れぽ『津軽滞在記2015』
マッピング津軽/津軽滞在記2015
今から8年ほど前の2015年8月、青森県弘前市に滞在しました。長野県上田市を発ったのが8月2日、上田市に戻ったのが8月22日、約3週間の滞在です。弘前滞在の理由は家内の実家の整理。その滞在期間に小坂(秋田県)、弘前(以下青森県)、黒石、青森、田舎館、五所川原などを見聞しました。 特に夏の期間でなければ見れない津軽各地のまつり、弘前ねぷた、青森ねぶた、立佞武多(五所川原)、大河原の火流し(黒石)、黒石よされ(黒石)などを記録しました。 それから8年が経過し、記録した画像を見直してみると、津軽という地域を記録したことの価値に気づき、当時の記憶をこのマイサイト『ミッチーのサイト』とは別サイト『
2023-10-03
27
常盤町の歴史 昭和40年から昭和44年まで
昭和40年 1 新年の賀詞交換を行う。(以後毎年実施している。) 3 太郎山に山火事が発生して4時間余り燃え続け自治会館が消防詰所となり、炊き出しをする。 8 台風のため町内にも被害が発生する。 昭和41年 3 町内道路舗装促進の陳情書を市に提出する。 3 郵便ポスト設置実現の陳情書を上田郵便局へ提出する。 6 急行バスの生塚停車実現の陳情書を川中島バス会社へ提出する。 12 社会部と西小PTA支部共催で「ママポリスさんと語る夕べ」が開かれる。 12 道路簡易舗装第1期工事180mが団地入り口から始まる。 昭和42年 2 山火事が発生し、3時間余り燃え続ける。 3 町内下水路改装(100万円)がしゅん工する。 4 米寿会(初期は老人クラブと称した)
2023-08-09
28
4中禅寺(重要文化財)
平安時代末期から鎌倉時代初期の間に創建されたとされる独鈷山のふもとにある中部日本で最も古い木造建築物。国の重要文化財に指定されている真言宗の寺院だ。源頼朝や北条氏の庇護を受けて栄えていたが、永享年間(1429年―1441年)、寛文5年(1665年)、享保5年(1720年)と度重なる火災に遭ってしまい焼けてなくなってしまう。享保19年(1734年)に祐精法印が再び栄えさせて現在の本堂が建立された。 一般200円、高校生以下50円の拝観料が必要。
2023-07-27
29
上田市花火大会2022
2022年8月に上田で約3年ぶりとなる花火大会が実施された。全国的にも人気の高い地元の花火業者3社が打ち上げを行い、大迫力の花火大会となった。新型コロナウイルスの影響により、祭りなどの町おこしが規制されていたが、3年ぶりと言うことで上田市民だけでなく他の街からの参加者も大勢出向き、盛り上がった。
2023-05-22
30
渡良瀬川
渡良瀬川は、群馬県と栃木県の境にある皇海山(すかいさん)という山から始まります。 渡良瀬川の川の長さは107.6kmで、前橋から東京までの直線距離とほぼ同じ長さになります。渡良瀬川が流れる市町村は、13市町もあります。 北関東最大級の花火大会のメイン会場としても利用されています。 かつて、日本の公害問題の先駆けとなる「足尾鉱毒問題」が発生したことでも有名です。精錬所からでる有害な煙は、周囲の山々から緑を奪い自然環境を破壊し、むき出しとなった山肌は、洪水の度に大量の土砂を流出させ、下流の沿川に多くの被害をもたらし続けました。 地元選出の代議士・田中正造は農民とともに立ち上がり、問題を国会で取り上げました。
2023-05-11
31
蒸し竈
木炭で炊く炊飯器。大正から昭和初期に一部の大きな料理屋等で使用された。現在も販売されている。 使い方は、木炭に着火して中に羽釜を入れる。炊き上がったら、上の穴に蓋(紛失)をして漏らす。美味しいご飯が食べるということで今でもお寿司屋さんやうなぎ屋さんで使っている店もあるという。
2023-05-11
32
巴蓋
この瓦の写真は「巴蓋」という種類で獅子や菊の装飾をすることが多いとされているそうです。しかし、現在の新しい家にはそのような装飾を見たことがないので珍しいものだと感じました。この瓦は水が装飾されていると思うので家を火事から守るという願いが込められていると思います。
2023-05-10
33
海にそびえ立つ人面岩
私の地元では、遠くを見つめる人間の横顔に見えるということから「人面岩」と呼ばれる大きな岩が有である。岩には割れ目が入っていて、その割れ目はこの岩がかつて火山活動で生まれたことと関係している。
2023-05-05
34
小諸市井子地区の警鐘楼
西小諸地区井子区の警鐘楼 小諸市消防団第7分団 井子部器具置場裏 (写真撮影 赤池氏)
小諸市内の警鐘楼(Localwiki小諸)
2023-03-26
35
小諸市糠地地区の警鐘楼
小諸市消防団第7分団の管轄地域(西小諸地区)の糠地地区の警鐘楼(火の見櫓) (写真撮影 赤池氏)
小諸市内の警鐘楼(Localwiki小諸)
2023-03-26
36
西塩田時報から学ぶライフハック④
西塩田公報には『家庭メモ』というコラムがあり、生活に役立つコツやレシピなどを紹介している。 ここでは私が気になった記事を紹介していく。 ~この記事で知ることができるライフハック一覧~ ・味噌のカビを防ぐには笹の葉を表面に敷き詰める ・食塩をさらさらのまま保存するには、容器の底に粉炭を入れてその上にザラ紙(新聞紙などのわら半紙)を12枚敷き詰めておく ・水虫対策には、煎茶を患部に当てる ・切り傷に応急手当には、煙草の粉を患部に当てておくと出血が止まる ・醤油の白カビを防ぐには容器に焼酎を入れておく ・やけどをしたときにはきゅうりの種を綿にしみこませて患部に当てると痛みも引き水ぶくれにもならない。 今回は応急手当だったり、調味料の保存法の知恵ですね。私が気になったのは「煙草の粉」
2023-02-08
37
村のトピック
村での些細な出来事を取りあげられている。お祭りや講演などのイベントから、火の用心といった注意喚起まで、町中の出来事が掲載されている。 現在の広報と似ている部分であり、何年経っても続いているのが面白いと思った。 「西塩田公報」昭和26年6月10日 https://www.mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/vol2.pdf
2023-02-08
38
木曽の雪〔信州の浮世絵〕
江戸時代の浮世絵師、二代歌川広重による錦絵の揃物「諸国名所百景」の一つ。 初代広重の門人で、師の亡き後その画風を継承した二代広重が、安政6年(1859)から文久元年(1861)にかけて制作した。版元は、初代広重晩年の作「名所江戸百景」を出版した魚屋栄吉。 図は、雪に覆われた木曽谷を描いたもの。切り立った斜面の細道を、蓑笠を着け荷を掲げて行く姿がある。当時の木曽路は、中山道の中でも峠道が多く、難所続きだった。川沿いの切り立った断崖に、棚のように張り出して造った道「木曽の桟(かけはし)」も難所の一つとして知られた。丸木の柱に、横に板を並べた簡易な造りだったが正保4年(1647)に通行人の松明の火が落ちて焼失。後に石垣を築いて再建され、現在は国道の下に石垣の一部が保存されている。松尾芭蕉が「更級紀
2023-02-01
39
鯉のうま煮
佐久といえば、佐久鯉。ですが、鯉といっても色々な料理のレパートリーがあります。(鯉の塩焼き、鯉丼、あらいなど)その中でも、私は鯉のうま煮(私自身が1番好きな鯉料理なので!笑)を紹介します。鯉の輪切りを、濃い口醤油、酒、砂糖でじっくりと強火でアクを取ながら煮込みます。煮立ったら中火にして落とし蓋をし、みりんを加えて1時間ほど煮汁をかけながら愛情を込めて煮ると、汁があめ状になり照りが出て美味しく仕上がります。食べた瞬間にふわっと広がる甘みと鯉の旨みを同時に味わう事が出来るので、是非皆さんも作ってみてください。 参考文献 http://www.sakukankou.jp/food/saku-carp/
2023-02-01
40
擬洋風建築を残し続けるために
擬洋風建築は幕末から明治頃にかけて日本の各地で建築された、日本の大工らが西洋風の建物を見様見真似で建てた西洋風の建築物であり、和洋折衷、様々な意匠や工法が混じった建築物は、文明開化、近代化の象徴的な存在です。しかし、現在その多くは取り壊しや火災などで失ってしまっています。この数少ない重要な建物を残すため、多くの人に魅力を知ってもらうことが重要だと思いました。 その魅力の一つは石の再現です。壁面の出隅は「隅石積」を、壁に漆喰を塗ることで模しています。木造建築でありながら、石造の建築に見せかけるという面白さと知恵を感じます。 もう一つの魅力は独自性です。玄関に唐破風屋根を設けられていたり、天井の飾りに、波に千鳥、松竹梅、菊などが描かれていたりして、洋風に見せながら和の要素を含む和
2023-01-31
41
手打ちそば
県内全域の郷土料理。冷涼な気候で、米や小麦が栽培しづらい高冷地の農産物として育てられてきた。そばは、そばつゆにねぎとわさびを入れて食べるのが一般的だが、伊那の「高遠そば」は、そばつゆに大根のしぼり汁と焼き味噌を加え、奈川の「とうじそば」は鍋つゆに野菜や鶏肉などを入れて火にかけたものに、竹籠に入れたそばをしゃぶしゃぶのようにして食べたりなど、地域や産地によって様々な食べ方がある。 [おやき 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html)より引用
2023-01-28
42
上田の魅力と活性化
単元3を通して、塩田平地域は「信州の鎌倉」と呼ばれ、多くの寺院や文化財、ため池など様々な魅力があることが分かった。しかし、活性化を考えたときに、オシャレや写真映えなどに興味がある若者からすると、現在の塩田平にあまり興味が湧かないと感じた。 そこで、ため池を活用した花火を打ち上げやイルミネーション、夜桜や紅葉をライトアップすることで若者を呼び込めると考えた。広いため池では、スワンボートのような足漕ぎボートを設置することで、若者だけでなく親子も楽しめると考える。 また、生島足島神社で祭りを開催したり、マルシェのようなものを開いたりすることで、老若男女問わず楽しめる場所になると考えた。マルシェでは地域の特産品などの宣伝を行うことも可能である。 以前、「信州上田レイライン線」
2023-01-23
43
火の用心の徹底
災害に関するものとして火災というものもある。これは人のミスによることが原因で起きるものであり、人々の意識が対策として重要になってくる。ここでは1780年にしていた夜警による火の用心の厳重の徹底についての記録を紹介する。 (夜警達)(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02OD5020500000
2023-01-18
44
幕府からの復興指示
これは1861年に幕府から指示された命令についての記録書である。その中に江戸大火や江戸城の火災の復興指示に関するものもあったのでここで紹介します。 秘鑑松用備忘録 全(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0104131958
2023-01-18
45
浅間山噴火と江戸幕府
浅間山噴火の際、奉行所などの幕府側も大いに焦り、なんとか被害を最小限にしようと動いていた痕跡があります。それがこの写真の届書などです。 御觸並廻状類[写](信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02OD5020290200
2023-01-18
46
浅間山噴火の被害の歴史
浅間山が噴火したのは1909年だけではありません。江戸時代、1783年にも噴火しており、2000人の被害と飢饉を招き、さらに多くの死者を出すこととなりました。 浅間山焼候節書附(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0104168133
2023-01-18
47
浅間山噴火の記録
長野県の災害は地震だけでなく火山の噴火被害も大きな災害といえます。実際に1909年には浅間山が噴火し大きな被害をもたらしました。写真はその記録書になります。 浅間山噴火記録及焼岳踏査報告書(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0101915171
2023-01-18
48
水害・火災についての地図
これは、先ほどの洪水被害と同時に起きましたが、別の地域の被害情報です。火災についての被害も書かれています。 善光寺大地震火災水難地方図 木版2枚(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03OD0621001000
2023-01-18
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江戸火消の力文字
火消とは江戸時代の消防組織。 町火消しが、組の印として定着させた書体を力文字、伊達文字、撥鬢(ばちびん)文字、纏(まとい)文字などと呼んでいる。火消し着用の革羽織、印半纏(しるしばんてん)、刺子(さしこ)の長半纏(ながはんてん)など、背の代紋や襟に染め付けた文字は、起筆、終筆とも力を入れて極端に肉太とした書体で、いかにも力文字と呼ぶのに相応しく江戸町火消の心意気と威勢と誇りを示した。 『〔江戸町内火消之組印〕』(東京都立中央図書館 所蔵) 「東京都立図書館デジタルアーカイブ(TOKYOアーカイブ) 収録」 (https://cultural.jp/item/tokyo-R100000086_I000041580_00)
2023-01-09
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火の用心
他の災害と比較して火事は我々の意識で防ぐことができあるという内容をユーモアを交えて訴えかけた記事です。 地震雷火事親父という今でも耳にする言葉を用いられていて、当時から親父の部分に疑問を持つような書き方がされていて、そのうえ火事への注意喚起は真面目に訴えかけている点が面白いと感じました。 #957 『西塩田青年団報』第2号(1946年9月20日)3頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0957.jpg
2022-12-21
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火の用心 【『西塩田青年団報(戦後)』第2号(1946年9月20日)3頁】
この記事は当時はかなりの災害だった火災に対する恐ろしさとその対策について書かれている記事です。しかし単なる災害防止の記事だけでなく読みやすいようユーモアがある筆者の独白なども書かれていて面白いです。 ▼ この記事は以下から参照できます。 #957 『西塩田青年団報』第2号(1946年9月20日)3頁
https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1261.jpg
2022-12-21
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海軍一等機関兵勲八等土屋八八郎碑
小諸市大字菱平字稲荷地籍に建てられた土屋八八郎 の碑 土屋八八郎は1883(明治16)年6月10日 北佐久郡大里村生まれ。日露戦争に従軍し、戦艦三笠乗務。1905(明治38)年9月11日佐世保港において火薬庫爆発のため死亡。死亡後勲八等白色桐葉章受章。 三笠の沈没については下記のサイトを参照。 https://www.jacar.go.jp/modernjapan/p10.html
2022-12-09
53
千ヶ瀧用水改修記念碑
千ヶ瀧用水改修記念碑 について知っていることをぜひ教えてください 佐久市岩村田にあるため池「仙禄湖」畔に建つ記念碑。 1972(昭和47)年4月建立。 碑文 千ヶ瀧用水改修記念碑 北に浅間の活火山南に蓼科八ヶ岳連峯 を望む佐久平の中央に位置する岩村田 町は往古より水利に恵まれす灌漑水に 難渋し近代に至っては上水道水源の確 保に悩みこれが根本的解決は町民長年 の願望であった 昭和二十六年町理事者町議会議員は町 民の要望にこたえ岩村田町の事業とし て土地改良法による千ヶ滝用水の改修 を目的として土地改良区の設立を計画 し関係の南大井村御代田村小沼村中佐 都村に協賛を求めたしかしこの用水に 特権をもつと信ずる人人によってその 設立が遅延し遂には変則なる土地改良 区の設立の止むなきに至ったが用水改
2022-12-09
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日輪寺
曹洞宗の寺院、「日輪寺(にちりんじ)。浅間山大噴火の犠牲者を弔うための像や、道元禅師(曹洞宗の開祖)の像や観音堂がある。この寺院は、1545年に真田氏の先祖・海野小太郎幸義公によって建てられた。
2022-12-04
55
五階鉄筋繭倉庫
出火全焼のために建て替えられた、鉄筋コンクリート造りの五階建て建築物です。木造五階建繭倉とは異なり、干繭倉として建てられたもので、入り口は両開きの鉄扉が使用されています。階高も約240~345㎝と木造より高くなっており、繭の乾燥に優れた造りになっていました。
2022-11-30
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旧小県蚕業学校(現上田東高校)
明治25年1892年に小県蚕業学校が蚕業学校として全国に先駆けて設立された。当時は上田町の丸堀の民家を校舎にして開校した。大正8年には皇太子様が来校されていることから当時でも注目されていた学校なのだと考えた。昭和19年12月9日に戦災によって本館の建物外10棟、1093坪を焼失してしまった。その後昭和21年以降、林業科、農業科、蚕業科を置いた上田農業学校となった。昭和35年には2度目の火災にあい、建物は全半焼、1237坪を焼失した。昭和37年には現在の名である長野県上田東高等学校となる。翌年昭和38年には蚕業科の生徒募集停止され、その後続々と農業科、林業科、家政科が廃止され、普通科のみの学校となった。
2022-11-29
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五階鉄筋繭倉庫内部
「猫は蚕の神様です」と紹介されています。 養蚕が盛んであった昭和まで、「鼠」は蚕、さなぎ、繭をかじってしまうため、人々を悩ませてきたと言います。その鼠を駆除する目的で、猫を飼ったり、猫の神様を祀り良い繭を作ってくれるよう願ったとのことです。 五階鉄筋繭倉庫は、防火を重視した当時の技術が結集された物だと言います。干繭倉(繭を乾燥させて蛹を殺す過程)として建てられたものとされています。コンクリートを使用するなど、当時の技術を集結させているのだなと歴史を感じました。
2022-11-29
58
五階鉄筋繭倉庫
長野県内に現存する最古の鉄筋コンクリート造五階建て建築物である。大正14年10月に旧倉庫が出火全焼したため、当時の技術を集結し建て替えられた。
2022-11-28
59
常田館製糸場見学3
五回鉄筋繭倉庫の1、2階を見学させて頂きました。現在は展示会場となっていましたが、建物はそのままなので、階段の急さに驚きました。また防火が重視された造りになっており、火事などが起きても建物が焼失しないよう工夫されているのだと感じました。 様々な作品や切り繭などを見ることができました。蚕や蛹をかじってしまう鼠を駆除する目的で猫が飼われたり、祈願されたりしていたということも初めて知りました。
2022-11-26
60
塩尻小学校学習支援の計画・提案・実施
後期(10月)に入ってから、塩尻小学校の3年生と4年生の児童を対象とした学習支援の計画をし、10月25日(火)に塩尻小学校へ提案をしに行きました。左のPDFが3年生、右のPDFが4年生の提案書になります。提案してみたところ、今年度は時間が厳しく、計画書の通りに実行することはできませんでした。しかし、デジタルマップの使い方について教えてもらう時間を取って欲しいと言ってくださり、10月31日(月)に3年生を対象に実施しました。その様子については、別で投稿する記事をご覧ください。
2022-11-11
61
別所から見下ろす上田の街並み
安楽寺を目指して歩いていると、上田の街並みが一望できる場所に辿り着きました。こうやって見てみると、上田駅付近は栄えていると感じました。毎年8月にある花火大会をここから見たら綺麗なんじゃないかと思います。
2022-11-03
62
飯田市(丘の上)のシンボル
1953年。飯田大火からの復興を願い、当時の東中生が自分たちにできることは何かと考えたのが「りんご並木」の始まりです。1年目には盗難による被害もあり、収穫できたりんごは4個でした。 10月11日に収穫作業を行いましたが、たくさんのりんごが赤く実っていました。 そんなりんご並木は今年で69年目を迎え、来年はいよいよ70周年。節目の年になります。
2022-10-31
63
真田十勇士③
⑤三好伊三入道 清海入道の弟 兄に負けず大男で怪力の持ち主 大阪の陣で大活躍 像の位置が昔と違う ⑥望月六郎 火術が得意 幸村の側近として知恵を働かす
2022-10-31
64
焚火 SKATE STORE
北向観音堂から別所温泉駅に下って行く途中に見つけた、スケートボードの専門店。内装はかなり新しく、今月の1日にオープンしたとのこと。若者に人気のあるスケートボードのお店が、別所温泉にあるとは思いもよらず、吸い込まれるように立ち寄った。別所地域で温泉や寺院だけでなくこうした新しい魅力にも気づけて貴重な時間になった。スケートボードに興味のある人はもちろん、興味がない人も行ってみると新しい発見ができるかもしれない。
2022-10-30
65
丸山邸
諏訪部という地域の矢出沢川沿いには丸山邸という石垣造りの立派な邸宅があります。この石垣はもともと上田城から運んできたらしいです。実は10年前くらいに丸山邸は火事で屋根が落ちていたりもするんですが、そんなことを微塵も感じさせないほど繁盛してます。今は邸宅内の蔵を改造して映画鑑賞ができたり、お洒落な観葉植物を販売していたり。時間の都合上カフェの写真はありませんが、ここの蕎麦はおいしいとのこと。是非!
2022-10-24
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インターンシップ
インターンシップで麻績村に行きました。 夜にみんなで花火をしたときの写真です。
2022-10-13
67
松本城
9月27日に松本城を観に行きました。 日本100名城に選ばれていると記載にあったように、壮大で美麗な建物だと感じました。 建物には当時の背景について記載があり、歴史的な松本城とのつながりについて学習出来ました。 また、鉄砲(火縄銃)や鎧甲冑が展示されていて、歴史を感じました。 修学旅行生(らしき子どもたち)も訪れていて、たしかに歴史に関心を寄せるにはとても良い建物だと思いました。
2022-10-03
68
夏の始まり 【七輪】
2022/07/02 2日間マイサイトの投稿ができなくてごめんなさい。 でも、それには理由が…! 2日間、一時の暇もなくうごいていたから! ということで 今日は2日間を一気に投稿。 僕の趣味であるアウトドア。 特に大学生になってからはまっているのは【七輪】 高校生の頃に七輪でサンマを焼いている様子をみてから やりたくて、アマゾンで購入して たまにやっている。 今回は千曲川のほとりで、七輪で焼き鳥をした。 私は焼き鳥屋のバイトをしているので 火起こしも焼き鳥を刺すこともお手の物(笑) 小さな七輪だが うまく焼けて最高の夜ご飯を食べることができた。 途中から、友達も参戦し 和気藹々と時間を楽しんだ。
2022-07-04
69
東京の銭湯 【小杉湯】
2022/06/28(火) 授業のため、長野県に戻る。 福岡県から長野県に行く方法はいくつかあるが、 今回は福岡~東京~長野で帰宅。 東京で友達の家に一泊。 せっかく来たし、銭湯にでも入ろう!と 友達を誘って、【小杉湯】へ。 料金は480円。 長野と比較すると若干高いな……。と思いながら入る。入ってビックり銭湯だがお風呂が4種類も! サウナはないが、水風呂があり43度の熱い湯船と交互に浸かる。 銭湯前にお酒を飲んでいたこともあり、 ぐるぐる血流が回る感覚が非常に気持ちよかった。 お風呂上がりはポカリスエットを飲んで、 至福のひととき。 東京にこんな雰囲気の良い銭湯があるんだー。と 友達と話しながら帰宅。 最高の一日。
2022-06-29
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またまた投稿 【您好! 朋友】
6月28日(火) 二日前に続き、またまた投稿【您好! 朋友】 お店に行くといつも通り友達のお母さんが「渡辺くん、いらっしゃ~い!!」と挨拶してくれる。 前回と違い、お昼に来店。 このお店はお昼には多くのサラリーマンが訪れる大人気店。 私は酢豚定食を。兄は回鍋肉定食を頼む。 今回はきちんと写真を撮ってきました! 今回食べた中でおすすめは三枚目のピーマン! メニューには「荷包青椒」と書いてあります。 行った際には絶対食べる私の中のレギュラーな品です。 今回は珍しく、真面目にお店紹介をしてしまいました。 本当においしいので是非!!!!!!
2022-06-28
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立科町散策④ 【気づき】
2022/06/21(火) 4時間ほど立科町を散策。 十分すぎる時間だろうと思っていたが予想以上に立科町は魅力あふれる町だった。 そのため、思っていた場所の半分も回れず……。 また、次の機会を見つけて訪れようと思う。 短い時間であったが多くの気づきがあった。 最も大きな気づき、感じたことは「もったいない」 ということ。 立科町は芦田宿・大庭遺跡・その他寺社仏閣等 何百年、何千年の歴史を持つ建造物、遺跡、自然が多数存在している。 しかし、そのどれもが生かしきれていないんじゃないか と思った。 宝の持ち腐れのような感じがしてならない。 せっかくおおきな魅力を持ち合わせたホンモノの建造物、ホンモノの資料、ホンモノの自然があるのなら 生かす以外の選択肢はないはずだと感じた。 もちろん、行政との兼ね
2022-06-22
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立科町散策③ 【大庭遺跡】
2022/06/21(火) 立科町役場から少し歩いたところにある【大庭遺跡】へ。 長野県にきて驚いたことの1つは”縄文時代の遺跡が至るところにある”ということ。 小学校に縄文土器があったりして非常に面白い。 立科町にもその1つ大庭遺跡があると知り、訪れた。 行ってびっくり、 大庭遺跡は”古墳時代、奈良時代、平安時代わたる複合遺跡””とのこと。 縄文時代である約6500年前の竪穴式住居が17棟、墓が85基。 古墳時代~奈良平安時代である約1400年前の住居址18棟、高床式倉庫が1棟が検出されている。 この遺跡を見ていて考えたことは2点。 1点目は このような貴重な複合遺跡がなぜ全国的に、いや長野県内にすら知られていないのか。 もしかしたら、私が知らないだけかも知らない。 が、少なくとも周りにいた上田市民の知
2022-06-21
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立科町散策② 【芦田宿】
2022/06/21(火) 町役場近くのスポット【芦田宿】へ。 芦田宿は旧中山道26番目の宿場である。 旧中山道の宿場ということもあり、 非常に古き良き 宿場町である。 芦田宿には「芦田宿移住サポートセンター」がある。 最近、コロナウイルスの影響で移住者が増えていることもあり移住促進を促していた。 サポートセンター内にはリモートワークをしている方が2人。そして、移住の話を係の人としてる人もいた。 宿場を進んでいくと 芦田宿本陣土屋家が現存していた。「宿札」も残され往時を丸剤まで伝える建物は中山道唯一ともいわれている。 そのほかにも現存はしていないが 山浦家、土屋家などもある。 芦田宿は 歴史ある通りで非常に面白いのにも関わらず、なぜ多くの人に知られないのか不思議に感じた。 観光地とは、観光地
2022-06-21
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立科町散策① 【立科町役場】
2022/06/21(火) ご縁があり、長野県立科町へ。 長野に住み始めて3年目だが初めて訪れた。 まずは情報収集に町役場へ。 すると、入り口に豚熱まん延防止対策のため靴裏を消毒してくださいとの看板が。 豚熱とは「豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴」らしい。 私の地元(福岡県)では見たことがなく、 地域色がでてるなと早速実感。 初めてみた看板に戸惑いながら消毒をして町役場の中へ。 町役場の中には多くのパンフレットが。 自分の住んでいる上田市から とても近い所にこんな魅力的な町があったのか。 と驚きわくわくしながらパンフレットを手に取り散策へ。
2022-06-21
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伊香保神社
北海道旅行の投稿が滞っていることが気になるが今回もリアルタイムな投稿。 6月18日 伊香保神社へ。 温泉は火山活動から、山は昔、信仰の対象として崇められていたということもあり温泉地には大抵寺社仏閣がある。 温泉も寺社仏閣も大好きな私からすると たまらない。 伊香保神社は神社へ行く前に365段の石段がある。 偶然なのか必然なのか1年のと同じ。 「6月だから今この辺かな」とか思いながら登った。
2022-06-20
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霊泉寺・不明門(あかずのもん)
968年の開山と伝えられる霊泉寺の「不明門」(あかずのもん)は、現地の説明板には「正和四年繁長の布金により建立された」と記されています。正和4年は1315年、繁長は隠岐守平朝臣繁長です。1878年(明治10年)の火災では不明門だけが火災から免れ、現在に残っています。現在の門はその上に風雨から守るための覆いの屋根が設けられています。
2022-06-20
77
夜の善光寺
6月14日(火) 高校時代のお友達がアメリカから長野に遊びに来た。 長野といったら善光寺。 ということで善光寺へ。 友達の到着が遅かったこともあり善光寺に着いたのは夜。 私は長野に来て5回目の善光寺だが夜の善光寺(写真)は初。 夜の善光寺は昼とは違った趣、雰囲気があった。 夜は光が少なく、視界がシロクロ。 ということもあり、より昔ながらのお寺だなー と感じさせられた。 昼と夜とでは見え方も異なるが、 感じ方も大きく異なる。 同じ場所なのに時間が違うだけで異なる楽しみ方ができる ということに気がつかされた。
2022-06-15
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北海道① (2022.05.17~2022.05.18)
2022年05月17日(火) 松本空港9時20分発の飛行機で北海道、新千歳空港へ。 この旅行はFDA(Fuji Dream Airline)のお得な飛行機プランを見つけ約1週間前に決まった弾丸旅行! 1歳以来の北海道ということもありテンションMAX。 今回の旅行から新たに始めたフライトログ(写真)を客室乗務員の方に渡して旅行がスタート。 一般的に客室乗務員はCA(Cabin Attendant)と呼ばれているがFDAのみFA(Flight Attendant)と呼ばれているらしい。 飛行機の中からは日本アルプス、佐渡島、津軽半島などが確認できた。 飛行機を降りる際に、フライトログ帳を返却していただいた。 フライト中にFAさんと何度か会話をして「北海道旅行はほぼ初めて。」ということを知っていただいた。 そのこともあり、素敵な1ページ目のログ帳(写真)を書いていただい
2022-06-09
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戸倉上山田温泉 夏祭り
戸倉上山田温泉夏祭りは、開湯当時から千曲川の洪水の被害にあった当温泉において、水の神様の怒りを鎮め、また、いで湯に感謝する水天宮の祭事が由来です。 昼には、各地区から子供たちの神輿や山車が練り歩きます。 昼から夜に向けては、提灯行列を先頭に、木遣り、勇獅子、暴れ神輿と呼ばれる 4基の神輿(若連神輿<葵・雅・姫・彦>)が上山田温泉街を練り込みます。 露店もたくさんあり、非常に盛り上がるお祭りです。 神輿に一度参加したことがありますが、本当に熱量がすごく、また飲食店や旅館の方のふるまいが美味しく、とても楽しかったです。近年はコロナで中止になってしまっているので、また参加できるようになる日が待ち遠しいです。 約40kgもある獅子の頭を巧みに操る勇獅子の「狂い」(眠りに誘われた獅子が暴れ狂う
2022-05-10
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小諸消防組第二部器具置き場
住宅街の中に設置された、消防器具を保管された倉庫のような建物。正面右側面に鐘が設置されており実際に火災が起きたときに鳴らすようである。昔ながらの右から読む看板に歴史を感じました。また、こうした昔ながらの街には消防団の鐘がおかれるところがいくつかありますが、そのほとんどが塔の上にありますが倉庫に併設されているのは初見でした。
2022-05-10
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風穴
神鍋高原には、神鍋山という休火山があります。 約二万年前に噴火し、この風穴ができました。 天然の冷蔵庫で、昔も今も、この風穴に野菜などを保管しています。 私は、このような先が見えない暗さは苦手ですが、頑張って近づきました。
2022-05-05
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京城日報での13回忌の記事
こちらは昭和5年12月5日の京城日報です。11/12の冒頭に、志津衛13回忌の法要が行われた記事が掲載されています。出火当時の様子や、その人柄、その後の家族の様子まで詳しく書かれています。外地であるはずの京城でも日本と同じように新聞が発刊されていること、当時の事件や広告記事など、現在とあまり変わりがないことに驚きます。 祖父俊三が京城大学在学中で、野球をしていると記載されています。上の兄たちとともに鈴木三兄弟と野球で有名だったそうです。
2022-02-24
83
上田での教員時代
志津衛さんが上田にいた頃の校舎。 当時学校火災があり、久米正雄さんのお父様が殉職されていて、その出来事に影響を受けたのか?当時の教育者の共通認識だったのか?すでに引き上げられていたので、行き違いによる殉死は避けられなかったのかなと思います。
2022-02-24
84
曾祖父との関係
人物伝にあるように、鈴木志津衛には4男2女の子供がいました。私は三男の俊三の孫にあたります。祖父が生まれた後、上田から京城(現ソウル)に渡り、日本人学校の 校長を務めていました。大正7年12月の学校火災で、殉職しますが、その後も家族は、京城に暮らしていたようです。1937年生まれの父、敬之(ひろゆき)が小学校1年の時、終戦で日本に引き揚げるまでです。 聞いた話だと、京城から釜山経由で、山口県仙崎へ戻ってきたようです。その後、祖母の実家に縁のある岐阜などで過ごした後、銀行に勤めていた祖父の関係で大阪に暮らすことになりました。 写真は、子どもたちの写真です。 陽一さん・はるさん・忠雄さん・愛さん・俊三(祖父) 俊三の出生地は明治四十四年小県郡上田町二千百九十九番地となっています。
2022-02-21
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イナゴを食べる
平成 25 年 12 月に、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。 長野県の伝統的な食文化であるイナゴについてもおいしく食べて楽しく学ぼう! 〈農林水産省も推奨!!イナゴの佃煮の作り方〉 1 いなごは熱湯をかけ、足と羽を取り、よく水洗いし、水切りをする。 2 熱したフライパンにいなごを入れ、弱火で3~5分空煎りする。 3 鍋に砂糖・醤油・酒を入れて煮立て、いなごを入れ、強火で煎り煮する。 4 汁気がなくなる直前に、みりんを入れ照りをだす。 5 汁気がなくなったら火を止めて塩をからめる。(カラっとする) 6 ※いなごの足はすり鉢ですりつぶし味噌、砂糖などお好みの味でいなご味噌を作る。 7 ※いなごの下処理の別法:いなごをとった布袋のまま、熱湯でゆでた後、
2022-02-15
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3 生活の場
明治~大正時代の建築については、日本は古来から一貫した木造建築でしたが、明治には洋風の石造、煉瓦造が移入され末期には鉄骨造や鉄筋コンクリート造の新構造が出現し、大正期の耐震耐火の本格的近代建築へ発展しました。いわゆるルネッサンスやネオバロックの復古様式の二番煎じが移植され、疑似洋風建築と呼ばれるような建築物が多く造られました。しかし洋風化には多額の費用がかかったため、庶民の生活の場である住宅は、やはり日本家屋が多かったそうです。 生活を便利にしたアイテムとしてはランプやマッチが挙げられます。江戸時代まで使われていた行燈やろうそくに比べ石油式ランプはかなり明るく、通り沿いに設置されたガス灯は夜の街を照らすのに大変役立ちました。 また、マッチの輸入によってそれまで火打石で火を起
2022-02-09
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7.まとめ
参照した一次資料 ・http://www.silk.or.jp/kaiko/kaiko_yousan.html ・http://www.kasahara.co.jp/kasahara/tokidakan/ ・https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/rekishi/gendai.html 私は過去に常田館製糸場を訪れた時の記憶とその後、蚕について調べた情報を元に新たに見聞を深めて「私の地域探求」に蚕糸業のトピックをインプットすることが出来た。これにより以前よりもさらに蚕について理解を深めることができた。 また、「私の地域探求」に取り組み、蚕糸業がどのようにして衰退し、その衰退を防ぐにはどのようにしたら良いかを考えて自分なりに解決策を出せたのが収穫だと考える。 現在、蚕糸業は風前の灯火の状態であり、突発的な蚕ブームが来なければ再興は難しいと考えます。しかし、絹などの美しい文化を保つために蚕糸業をみんなで支えていく必要がある
2022-02-03
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3.蚕(カイコ)という虫について
今回のテーマである蚕糸産業では蚕という虫が欠かせない存在です。そんな蚕について解説していきます。 長野県民の方なら授業で習う機会もあるらしいのですが、県外出身の私は授業などで習ったことはなく、名前だけしか知りませんでした。 蚕(カイコ)という名前は知ってるけど、どういった虫かはあまり知りませんよね。 カイコは別名カイコガ(学名:Bombyx mori) チョウ目カイコガ科に属する昆虫です。 蚕は自然界に存在しない虫で、遥か昔に家畜化された虫なので人間が世話をしないと生きていけない虫なのです。 何故、世話をしなければ生きていけないのか ・幼虫の頃は脚が弱く、葉にくっつけないから。 ・成虫になり、羽があるのに一切飛べないから。 蚕の起源 5000年前の中国で東アジアに生息するクワコという蛾の一種を糸と
2022-02-02
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2.上田市の蚕の歴史
信州上田では江戸時代から蚕の卵の生産で栄え、その後も養蚕、製糸業などさまざまな発展を遂げていき全国から「蚕都上田」と呼ばれるようになりました。 しかし、現在は様々な理由から蚕糸業は全国で衰退し、風前の灯火となっています。 衰退している蚕糸業ですが、上田地域でもまだ蚕糸業は残っています。 上田地域で有名な蚕関連の会社は常田館製糸場という会社。明治33年(1900年)に創業された製糸工場です。 蚕糸業は大きく分けて蚕種業、養蚕業、製糸業の3つに分けられ、蚕の卵を生産し、質を高める「蚕種業」、蚕を成虫まで育ててそれを管理する「養蚕業」、蚕の繭から糸を取り生糸に加工する「製糸業」に分かれます。 次の記事では蚕という虫について解説していきます。 今の若い人は蚕という虫に接点が全くないので少
2022-02-02
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富士山研究
「富士山の“世界遺産登録までの歩み”と“これから”」 入月龍輝 黒田蒼士 日本人の自然観や日本文化に大きな影響を与えてきた富士山は2013年に「信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に登録された。 ―世界遺産登録までの歩みー 富士山を世界遺産とする動きは1992年からスタートしている。その後も静岡・山梨両県が、衆参議院に富士山を世界遺産として推薦していった。しかし、2003年国の検討会が最終候補地を選定した際、富士山が狭い遺産候補から外れる。そのため、世界文化遺産登録を目指し活動することになる。2007年に文化庁が日本の世界文化遺産 暫定リスト 追加候補遺産に選定する。最終的に2013年第37回世界遺産委員会にて世界遺産登録決定となる。 このように世界遺産登録までに約20年かかったおり、一筋縄
2022-01-27
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身代わり地蔵
昔真田町にやぶやの長者という金持ちがいた。その家では、こふじと呼ぶ下女がいた。こふじは、主人の長者に弁当を届けに行った。その途中に地蔵様が祭られていたので、こふじは弁当からすこしとっておそなえをした。 さて、弁当を開けた長者はおどろいた。こふじが弁当を食べたと思い込み、焼けた火ばしでこふじをたたいた。その時不思議なことにこふじの姿は消えてしまった。 そのあと、地蔵様を見るとたたかれた跡が残っていた。 地蔵様が信心深いこふじの身代わりになったのだった。
2023-05-06
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様々なレシピ
ニンニク醤油仕込みの美味だれは、焼き鳥の他にサラダや鶏丼、オムライスなどにもよく合う。また信州野沢菜にも美味だれをかけると絶品である。焼き鳥に関してはほぼ全てに合うが、個人的にはぼんじりとねぎまに良く合う。上田市中心部の人気店「つづらや」では、客が卓上のツボからタレを焼き鳥にたっぷりとかけて食べる。炭火で香ばしく焼いた塩味の焼き鳥に、ガツンとニンニクの風味と甘辛味が絡み合い、パンチの効いた味わいだ。 地元有志でつくる「美味だれで委員会」が進めている普及活動の一つが、タレを焼き鳥以外の料理でも活用する取り組みだ。地元飲食店やコンビニなどと協力してメニューを開発。唐揚げやラーメン、チキンバーガー、クレープなど様々な可能性を広げてきた。 ボトル詰めしたタレを販売する動きも広がって
2022-01-25
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火鉢を囲んで (『西塩田時報』第4号(1924年1月1日)4頁)
この記事は人間にとって幸福とは何かについて文化生活論的な内容が小説のように書かれていた。 少々哲学的な内容に感じたが戦争が現在よりかは身近な時代に人々の争いについてどのように考えるのか記述があり、とても興味の引かれる内容だった。 人間にとっての幸せとは何なのか、どのような自覚を持つべきなのか考えさせられる文だった。 ▼この記事は以下から参照できます。 #24
『西塩田時報』第4号(1924年4月1日)4頁
2021-12-14
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心得『西塩田時報』第2号(1923年9月1日)4頁
「お互いに用心しましょう」という小見出しで火の元の管理や衛生環境への注意が促されていて、発行されてから間もない時期はどんな記事を書くのか疑問でしたがこのような日常生活への注意もされていたのだなと思いました。
2021-12-14
95
『火事』( 『西塩田青年団報』第2号(1946年9月20日)3頁)
地震・火事・雷は恐ろしく、地震と雷は不可抗力であるが火事はまったく不可抗力ではない。といったことが述べられている。 お互いに注意をすれば火事を未然に防ぎ、もし起こったとしても被害を最小限に抑えられるという小さいことだがとても大切なことであると気づかされた。 この記事は以下から参照できます #957
『西塩田青年団報』第2号(1946年9月20日)3頁
2021-12-14
96
戦国時代の話と小諸 火縄銃を中心に
2021/07/09 「渋沢栄一と小諸商人」展(糸のまち・こもろプロジェクト主催) 会場にて(長野県小諸市)
2021-11-19
97
蛇石
蛇石 碑文 蛇石の由来 蛇堀川の南、加増村の字袖川原に、長さ六米、幅 二米、高さ一・五米の巨大な自然石で、その上には 小祠が立てられていて、石の周囲に大きな筋目 二条ついている。この石を蛇石とよんでいる。 伝説によると、近くの堀川に大蛇が生息して おり、夜になると出てきて、その石に横たわり、 通って畑を荒し百姓を苦しめたという。 蛇石様として祀ったので、その後は災がなく なり二条の筋目は大蛇のとぐろの跡だといい 伝えている。子どもの臍の緒をあげると、虫を 痛まないといわれている。 この石は享禄四年(一五三一)十一月二十二日から 二十三日にかけての大雪と浅間の噴火によって 蛇堀川に沿って土石流で押し出し、七尋石などと 同じ時に、ここに流れ着いたものと考えられている。 祭神は蛇で神様の使
2021-11-18
98
あいそめの湯②
信州最古の温泉といわれている別所温泉であるが、あいそめの湯に飾られていた別所温泉の歴史が書かれたものがあったので、自分でも深く調べてみた。 別所温泉は景行天皇の時代、日本武尊の東征の折りに発見されたといわれている。または平安時代(794年-1185年)中期の女流作家、清少納言によって書かれた「枕草子」にある「湯は七久里の湯、有馬の湯、玉造の湯」という一節の中の「七久里の湯」が起源ではないかという説もある。 12世紀に入ると別所は木曽義仲(源 義仲)信州を平定するために派遣した軍勢によって火を放たれ、多くの寺院建築が灰になってしまったが、大悲殿ならびに安楽寺の八角三重の塔だけは焼失をまぬがれた。その後、焼失した別所の寺院は源頼朝、次いでに塩田北条氏によって再建されることとなった。そして、こ
2021-11-16
99
赤川花火大会
鶴岡で毎年開催される花火大会。 全長2㎞に渡る打ち上げ場所で、上空幅は1000mと、広い会場で行われるため、全国でも珍しい花火大会と言われている。 全国花火50選に選ばれ、全国5指に入るとも言われている。 昨年はコロナの影響を受け開催されなかったが、今年度は、オンラインでの配信も含めた開催方法をとって実施される。
2021-07-26
100
愛染カツラ
樹齢1200年の老木で若い人からは縁結びの木と呼ばれています。天長の昔、常楽寺の火坑出現の観世音菩薩が影向した霊木といわれています。昭和14年6月5日、長野県の天然記念物に指定されました。見た目から長い月日が思い浮かぶほど貫禄があり、見るだけで自然と力をもらえます。
2021-07-23
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