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登録リスト(該当:139件)
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2
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写真
タイトル
説明
登録日
1
シビエ料理
地ビールを主に取り扱う飲み屋で鹿肉のレアステーキを出してもらった。ジビエ料理と聞くと、獣臭い印象もあるかもしれないが、丁寧に下処理されておりとても食べやすかった。驚いたのが雄と雌で肉質が異なっていたことだった。最近、上田市内にある道の駅でジビエ料理を提供している所もあるそうだ。上田市中心地は山が近い関係でよく獣が出没しており、このような形で有効活用するのはとても面白いと思った。
2024-05-23
2
ソリレス
フランス料理店。とっても美味しかったです
2024-05-10
3
夢の家
上田市本郷に位置する飲食店「夢の家」。 こだわりのラーメンや焼き肉が食べられる大衆食堂で、充実したメニューとボリュームある料理のため、家族連れの方も多くみられるようです。店内は広く、席もかなり多いため宴会場としてもよく使われるようです。メニューは他にもカツ丼や定食など様々で、長野大学からも比較的アクセスしやすいため是非一度訪れてみて欲しいお店です。
2024-05-09
4
歴史も感じられる場所
我が家行きつけのカフェです。名前をseidenstrassenと言います。丸子にあった鐘紡の工場の倉庫を現在はカフェとして利用しています。店主の人柄もよく、料理も美味しいです。ぜひ一度訪れてみて下さい。
2024-05-09
5
machi no akari
上田市の上田原にあるmachi no akariというお店。 店に入るとスパイスの香りが漂い、食欲をそそられる。 ランチのみの営業であるが、上田市内外を問わず多くのお客さんで賑わっている。 出てくる料理は決まっており、ワンプレートの料理とデザートが提供される。 知る人ぞ知る名店である。
2024-05-09
6
信州上田学2023/地域キュレーションVol.2
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
よう/地域交通と産業のつながり
交通インフラと産業は密接に関連していると考えたから。産業の発展には
2024-02-16
7
別所温泉
客室は和の情緒とやすらぎが満ちる純和風の造り。温泉は、自慢の岩風呂や檜風呂などで天然温泉を愉しむことができます。料理は、四季折々の信州の味を月替わりの本格会席で味わうことができます。
2024-02-13
8
前山寺のくるみおはぎ
2008/05/11の記録。 塩田平の名刹・前山寺のくるみおはぎを賞味したいと思い、この日、前山寺を訪れました。通常、予約が必要ですが、幸いこの日は予約なしで入ることができました。前山寺のホームページによると、檀家さんを接待するのに住職さんが手作りしたのが始まりとのこと。精進料理を提供してくれるお寺さんもありますが、前山寺の檀家さんに対する接待文化を一般の私たちも体験できることはこの上ないおもてなし文化です。いわゆる普通のグルメとは違います。美味なものでした。 くるみおはぎの文化は前山寺の環境の中で一際映えたものになります。障子戸のガラス窓越しに見える借景には風情があります。軒先に立つと塩田平が一望できます。「くるみおはぎ」のみでこの文化を語ってはいけません。 参考:前山寺ホームページ
2024-02-07
9
比蘭樹 (びらんじゅ)
・平成20年に「あいそめの湯」オープン以来、施設内で調理した料理の提供ができませんでしたが、市が食堂を整備し、あいそめの湯指定管理者別所温泉観光協会が運営する食事処「比蘭樹(びらんじゅ)」を平成31年4月にオープンした ・あいそめの湯は、市民の健康増進を目的とした施設であり、食堂のテーマは「健幸食」食材は安心・安全な地場産農産物を中心にした「地産地消」の推進、また調理くずなどの生ごみは堆肥化処理し、ごみの減量化を目指す「資源循環型」のコンセプトを掲げた食堂となっている (上田市ホームページより) 比較的低価格にもかかわらず、多くの副菜があり栄養バランスが考えられているなと感じました おばあちゃん達が作ってくれるご飯で、とっても美味しいです! 別所温泉を訪れた際には是非行ってみてくだ
2024-01-31
10
どのくらいお盆は大切にされてきたか
この記事では、お盆にふるまう料理を紹介しています。今ではこれだけ丁寧に料理を作ることは減ってきているかもしれません。 そもそも、この時代の人々はまだ遠く離れた人とやり取りする手段が多くはありませんから、こうしてお盆に親戚一同集まるというのはとても貴重なことだったと思います。 こちらの記事は以下より抜粋したものです。 西塩田時報よりhttps://www.mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/vol2.pdf
2024-01-29
11
御食事処「かめや」
長野大学にも近いところに位置している、かめやは別所線神畑駅からも大変近くアクセスしやすいのではないだろうか。ここでは揚げ物や生姜焼きなどの定食やかつ丼やチャーハンといった丼物、肉うどんやラーメンの麺類、一品料理もあり、何を食べるか迷ったらかめやに行けば良いといえるくらいにメニューが豊富である。経営されているご夫婦もとても親切で、お店の雰囲気もよく、一度訪れるとまた行きたくなる衝動に駆られる。上田に足を運んだ際は、ぜひ行ってみてほしい。
2024-01-26
12
別所 part2
前回では、「北向観音」「岳の幟」と別所にまつわる、多くの人に興味をもって頂きたいと思うものをのせた。 そして今回は、別所の大きな温泉施設である「あいそめの湯」について紹介する。別所温泉にあるあいそめの湯は、信州の鎌倉・塩田平の西側に位置し、古くは「七久里の湯」と呼ばれ枕草子にも登場する信州最古の温泉である。 ●開館時間:10時〜22時 ※入館受付は21時20分まで ●休館日:毎月第2・第4月曜日(第2・第4月曜日が祝日の場合は翌日が休館日) ●料金 大浴場、露天風呂、福祉風呂(予約制) 未就学児童 無料 小中学生 250円 一般 500円 障害者手帳をお持ちの方については、大人250円、小中学生120円 ● ボディソープ・リンスインシャンプー(無料) ● ドライヤー(無料) となっている。(あいそめの
2024-01-25
13
戦前に発行された西塩田時報は戦争、学校、地域などの時事ニュースが多く書かれており、生活の知恵と思われる記事は957ページの中でたった5つほどであった。戦後になると生活の知恵を特集したコーナーのようなものができ、数ページごとに1つ生活の知恵と思われる記事が掲載されている。また、記事の内容も変化しているように感じられる。戦前は、睡眠やビタミン、乳児の育て方という基礎的な生活の知恵であったのに対して戦後は基礎的な生活の知恵も残しつつ、季節の料理やさらにより良い暮らしを求める記事が多い。この変化は、戦前から戦後にかけて人々の暮らしに対する意識の変化があると考える。戦前は生きていくことに必死で暮らしの質は求めておらず、戦後になり心にゆとりが生まれることで暮らしに対する質を求めることができる
2024-01-24
14
戦後の記事で「夏の料理」の特集記事があり、その中に「イカの桃和え」という料理があった。甘く煮詰めた桃と酸っぱいイカを混ぜた料理らしい。この料理は現在世に出回っていないことからあまり人々に好まれていなかったのではないだろうか。
2024-01-24
15
チャイナウ!
12月5日から一週間ほど、中国の雲南省へ行ってきました。というわけで、テーマはチャイナウ!としました。 チャイナ・ナウ。の略です。 帰国して約一週間、疲れからか風邪を引き、中国への色んな振り返りができないまま寝ていましたが、そろそろ思い出が褪せる前に想い出を綴っていきます。 雲南省の中の、昆明・大理・麗江の3か所に行ってきました。上海空港から乗り換えで向かう場所にあり、少数民族で出来ている場所になります。多様性が社会全体の雰囲気であり、その点日本人も浮くことなく受け入れてもらえました。 中国の投稿用に別ページを用意する予定ですが、ひとまず、私の備忘録として、ここに残しておこうと思います。 私の感想:ご飯がめっちゃおいしかった。です(笑) 文化の違いはあれど、ご飯がおいしいのが私に
2023-12-18
16
食べる楽しみ食べる工風
現在、インターネットを使うことで、食べたいものがあれば検索してレシピを知れたり、使いたい材料を検索すればそれを使った料理を紹介してくれたりします。今でも雑誌や新聞でレシピが紹介されていることがあります。 この記事でも、鰯のたたき上げの作り方を紹介しています。材料や作り方以上に、アドバイスがたくさん載っていて親しみやすい記事だと思います。 記事は以下から参照できます。 『西塩田時報』昭和24年1月25日第22号⑶
2023-12-11
17
あんかけ焼きそば
あんかけ焼きそばは、中華料理のひとつで、焼きそば麺にとろみのあるあんかけをかけた料理です。具材には野菜や豚肉などが使われます。
2023-12-03
18
おやき
味付けした野菜や山菜を、小麦粉やそば粉の皮でくるんで焼いた「おやき」は、長野県を代表する郷土料理です。 生地に包まれる具材の定番は、野沢菜や切り干し大根などの野菜系ですが、餡やチーズが入った変わり種もあり人気です。
2023-12-03
19
学生の地域探究テーマ2023
【第3回課題10/19】信州上田学2023/マイサイトと探究テーマ ▼社会福祉学部学生 1 長野県の自然 2 蚕都上田はどのようにして生まれたか 3 上田の地域の特徴から、福祉に活用できる社会資源を考える。 4 上田にある文化財について 5 上田市の特産物にはなにがあるのか、特産物と気候や地形との関係、特産物を使った料理について 6 上田市の食とそこから見る地域の特性 7 上田城の季節による変化 8 食と福祉(飲食店と社会福祉施設、養護施設との連携) 9 真田幸村と上田の関わり 10 なぜ上田には晴れが多いのか 11 別所温泉の自然風景とその風景に関する歴史学的・地理学的な知識 12 上田と福祉について 13 上田市内の地区の名前の由来について 14 上田市は子育てや生活をする上で、便利な地なのかどうか 15 上田市の子ど
2023-10-29
20
ソリレス
たまにしか来れない上田ですが、せっかくなので美味しいお店を探します。東御のヴィラデストさんが貸切で予約できないとなり新たにお店を探したところ、ありました! 眺めのよい素敵なレストラン。 とても急な坂道を上がってたどりついた先は上田市を見渡せるテーブル3~4席のオープンキッチンです。 もとヴィラデストさんで活躍されていたシェフのお店だそうで、シェフお一人とマダムとで、さりげなくも心地よい接客で、居心地よかったです。お料理も素材にこだわり、本格的で洗練されていて、大満足。是非また来たいお店でした。 ワインも充実したお店のようですが、あまり飲まない派なので、エルダーフラワーのスパークリングに。 写真は、前菜2品目のモンサンミッシェルのムール貝、白ワインとソースで美味しかったです。こ
2023-09-01
21
常盤街の歴史 昭和45年から昭和49年まで
昭和45年 1 自治会会則が一部変更し、監事2名を置く。 9 「これからの親と子のあり方」の講習会を開く。 講師は上田三中校長黒坂周平氏。 10 西小・三中PTA支部廃品回収を実施、収益金20,884円 11 新上田橋が完成する。 昭和46年 9 敬老会を市老人福祉センターで開く。米寿会員33人出席。 10 常盤町簡易郵便局が開局する。 10 上田市交通安全協会鎌原支会の分会として常盤町分会が設立される。 10 自治会館南側の道路を日曜広場として利用し始める。 12 町婦人部主催で金子康夫さん撮影の8mm映画「常盤町の誕生より今日まで」の上映会を開く。 12 団地南端の交差点(山寺さん宅前)へカーブミラーや「止れ」の交通標識が建つ。 12
2023-08-09
22
蒸し竈
木炭で炊く炊飯器。大正から昭和初期に一部の大きな料理屋等で使用された。現在も販売されている。 使い方は、木炭に着火して中に羽釜を入れる。炊き上がったら、上の穴に蓋(紛失)をして漏らす。美味しいご飯が食べるということで今でもお寿司屋さんやうなぎ屋さんで使っている店もあるという。
2023-05-11
23
おやきファームBYいろは堂
長野市篠ノ井にあるおやきを味わい尽くせる施設。 鬼無里に本店を構えるおやき屋さんの老舗いろは堂が手がけるカフェ、ショップ、工場見学が楽しめる融合施設。 焼きたてのおやきは10種類の中から選べて、ドリンクやスイーツも充実。 2022年の夏にオープンしたばかりで内装も木を基調としていておしゃれな空間。長野の郷土料理おやきの新たな可能性を感じた。
2023-05-11
24
長野県の食文化と食生活について
長野県は冬に雪が積もったり、8つの県と隣接したり、県の面積が大きいなど多くの特徴を持つ県である。その中で長野県は北信地方、南信地方、東信地方、中信地方の4つの地域に分かれてその地域ごとに食文化が生まれてきた。長野県が代表する食べ物で多く挙げられるのが、「おやき」「野沢菜漬け」「手打ちそば」である。これらは長野県選択無形民俗文化財に登録されたものである。この中でもとくに有名なものが「おやき」である。長野県ではかつて一日三食のうち一食は粉食(小麦粉や蕎麦粉を使った料理)を食べる習慣があった。「おやき」は日常的に食べられるだけではなく、生地を練って「まるめる」「まとめる」ため、おめでたい意味を込めてハレの日や人が集まる日のもてなし料理としても作られてきた。 参考文献・・・https://www.ma
2023-02-08
25
岩村田商店街
岩村田商店街は、中山道22番目の宿場町として古くから栄えた商業の街でありますが、2000年以降は閉店してしまうお店も多く、夏の祇園祭の時に行く場所として認知している若者も少なくないでしょう。しかし、近年では「子供の居場所」をテーマに地域コミュニティの担い手になったり、フィットネスクラブや佐久の郷土料理を提供するカフェもあり、賑わいを見せ始めています。商店街という概念を覆すような、個性あふれるお店も進出し魅力あふれる場所になっているように感じました。 今回のテーマを振り返ると、佐久市にはたくさんの素敵な場所があって、たくさんのおいしい食があります。すべては紹介しきれませんでしたが感じたことは、このような場所・食をこれからを担う若者に対してどのように伝えていくか、つまり「継承」が
2023-02-05
26
あんかけ焼きそば
中華料理の定番メニューとして知られているが、上田市に訪れたときは一度は食べておきたいご当地グルメ。 蒸した中華麺を油で焼きつけるようにして炒めるか、油で揚げたものの上に、肉や魚介、野菜などを炒めて、調味料やスープ、片栗粉を加えて作った餡をかけたものである。上田市であんかけ焼きそばが有名な店として「日昌亭」「福昇亭」などが挙げられる。 引用元https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=10786 https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5785/
2023-02-01
27
まとめ
長野県郷土料理を調べて可能な限り、実際に食べてみた。 全体を通して保存を意識された味付けが多いということが考えられた。腐る原因となる水分も可能な限り飛ばしているものが多く、結果としてご飯のお供のようなもの味が濃いものが郷土料理として伝承されやすいのではないかと考えた。 授業の資料を建前に色々な長野県の料理を食べることが出来て個人的には大満足だった。
2023-02-01
28
おやき
「おやき」は、小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもので、信州を代表する郷土料理。 地域によっては「やきもち」とも呼ばれる。平成21年10月に、おやき事業者20社により「信州おやき協議会」が設立され、信州おやきの文化を守り発展させていくこと、全国的認知度を向上させていくこと、顧客満足のための品質向上を図ることを目的とし、おやきに関する各種イベントや勉強会、おやきつくり教室などをおこなっている。 引用元https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=54244 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E7%B2%89%E3%81%A8,%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
2023-02-01
29
野沢菜
地元の親戚から野沢菜をお土産に買ってきて欲しいと言われるくらい、長野では有名な郷土料理。野沢菜漬けの原料「野沢菜」は、アブラナ科の植物で、菜の花の仲間。野沢菜は漬物が有名だが、栽培の際に間引かれたものは地元ではお浸しなどにして食べられている。また、上田市で有名な「おやき」の具材としてもよく使われている。 引用元https://d-commons.net/uedagaku?c=28&p=4078 https://mail.google.com/mail/u/1/?tab=wm&ogbl#inbox
2023-02-01
30
信州そば
長野県と言えば「信州そば」と言われるほど有名な郷土料理。時期を問わず食べられているが、そばは年二回の収穫時期があり、収穫仕立ての新そばが美味しいと言われている。信州の新そばは一般的に10月中旬から11月上旬に出回る。 引用元https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=11581
2023-02-01
31
鯉のうま煮
佐久といえば、佐久鯉。ですが、鯉といっても色々な料理のレパートリーがあります。(鯉の塩焼き、鯉丼、あらいなど)その中でも、私は鯉のうま煮(私自身が1番好きな鯉料理なので!笑)を紹介します。鯉の輪切りを、濃い口醤油、酒、砂糖でじっくりと強火でアクを取ながら煮込みます。煮立ったら中火にして落とし蓋をし、みりんを加えて1時間ほど煮汁をかけながら愛情を込めて煮ると、汁があめ状になり照りが出て美味しく仕上がります。食べた瞬間にふわっと広がる甘みと鯉の旨みを同時に味わう事が出来るので、是非皆さんも作ってみてください。 参考文献 http://www.sakukankou.jp/food/saku-carp/
2023-02-01
32
鮭の粕煮
魚は神事や祭りの供え物として欠かせないもので、「サケ」は祝い料理として食べられている。サケが歳取り魚として用いられ、塩サケを使った「鮭の粕煮」は、東信地域(佐久市も含む)の主にお正月には欠かせない料理となっている。私の実家でも、おせち料理に加えて必ず出てくるのが「鮭の粕煮」である。地域によって、ブリの場所もあるそうでそのことについても調べる中で初めて知る事が出来ました。 参考文献 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/type/soup.html
2023-02-01
33
終わりに
西塩田時報を読み進めていく中で、自分のテーマと関係のない面白い記事がいくつかあり、探求に時間がかかってしまった。 戦前の記事からは、まず「食」に関する記事を探すことが難しく、記事があっても、材料の栽培方法や保存方法について書かれていることが多いという印象を受けた。 戦後の記事からは、たくさんの「食」に関する記事を見つけることができ「家庭メモ」や「季節の料理」のような記事が多い印象を受けた。その中には現代でも食べられているメニューやレシピがあったが、食材の違いや、栄養素の偏りといった面で、現在とは大きく異なっていた。 戦前と戦後の記事から、戦前は材料の栽培保存、戦後はレシピや栄養素について書かれていることが多いと感じた。 このことから戦後は戦前に比べ、他国の食文化が普及したり、
2023-02-01
34
あたたかい冬の料理の作り方
大豆シチュー、カレーポテト、南瓜うどんのレシピが書かれている。シチューにサケ、肉の代わりにイナゴなど現代では考えられない食材が組み合わせられている。
2023-02-01
35
野沢菜
野沢菜は、県の北東にある野沢温泉村の住職が宝暦6年に京都から天王寺かぶを持ち帰り植えたのが始まりといわれている。温暖な地域の天王寺かぶは、標高600メートル近くもある高冷地の野沢温泉村の気候風土により突然変異を起こし、根が育たず葉と茎だけが大きくなり地域独特のものとなった。味は美味しいと好評で、地名の付いた「野沢菜」として広まっていった。 野沢菜食べたことがあったが画像のツルヤの野沢菜油炒めが特別美味しかった。漬物に香ばしさが追加されるだけでこんなにうまいかという感じだった。 参考文献 https://nozawakanko.jp/about/nozawana/ https://d-commons.net/uedagaku?c=28&p=4078
2023-01-30
36
やたら漬け
やたら漬けの名前は、なすやきゅうり、しその実やみょうがなど、「やたら野菜を使って、やたらおいしい」ことが由来だという。半年かけて漬ける冬の保存食で、何種類もの野菜を使う。通常、漬け物の野菜は全部同時に漬け込むが、やたら漬けはそれぞれの野菜の収穫時期が異なるので、季節別に漬け物桶に塩漬けにしておく。その後11月頃に、塩抜きした野菜を粗く刻み、唐辛子や調味液に数日ほど漬け込んで完成する。 由来にもある通り、様々な野菜を使われていて食感が非常に楽しい漬物だと感じた。山形県のだしに通ずるものがあるような食べ物だという印象を受けた。ご飯が進む味付けでくどさがなくたくさん食べれるものだと感じた。 参考文献 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/40_30_hyogo.html https://d-commons.net/uedagaku/j22
2023-01-30
37
鯉こく
佐久市に伝わる「鯉こく」は、大胆に筒切りにして味噌で煮た汁もので、佐久地域の正月には欠かせないものとなっている。佐久ホテルの篠澤社長の八代前の先祖の篠澤佐五右衛門滋野包道が延享3年(1746)の正月6日に伊勢神宮の福島鳥羽大夫神官を邸宅に招き、「鯉こく」を食べさせたことがきっかけで正月に「鯉こく」を食べるようになった。 実際に鯉の切り身を買ってきて作ってみた。汁気をかなり飛ばす料理で非常に時間と手間がかかる料理という印象を受けた。凝縮された味付けで鯖味噌が一番近い味付けだと感じた。 https://d-commons.net/uedagaku?c=28&p=7106 https://life.ja-group.jp/recipe/detail?id=8279
2023-01-30
38
別所温泉の活性化 まとめ
「別所温泉を活性化」をテーマで探求をした。 私が別所温泉に行って感じたことは「物足りない」と感じた。ただ温泉があり、ただ旅館がある。それぞれはいいものなのだが、温泉地として何か足りない感じがした。そこで、別所温泉のような小さな温泉地で何ができるのかを調べた。 1黒川温泉 黒川温泉は熊本の温泉で、かなり山奥にあるにもかかわらず人気の温泉だ。入浴手形で有名だ。入浴手形とは、温泉のマークが書いてある木の板で、それを買うと3か所の温泉に入ることができます。手形は、思い出としても残るのでいいのではないかと思う。 2四万温泉 四万温泉は群馬県の温泉で、ここも小規模で山奥の温泉だが、ヘルシーな料理で有名なタニタとのコラボで有名になった。旅館でタニタの料理を出すというシンプルなものだが、珍しさ
2023-01-30
39
別所温泉森林総合センター
森林公園(別所温泉森林公園)天神岳のふもと、別所温泉から車で10分、赤松と杉の林に囲まれた公園。森林総合センター、山菜料理、バンガロー、キャンプ、林間広場にはテニス場、フィールドアスレチック等ある。 別所温泉森林総合センター http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=2691026
2023-01-29
40
いなごの佃煮
県内全域の郷土料理。南信地域の伊那谷には、古くから昆虫食文化が根付いており、いなご、蜂の子、かいこ、ざざむしなどを食べる習慣がある。戦時中や戦後の食糧難では、少ない動物性たんぱくをとるための栄養補給源として食べられていた。いなごを捕って袋や容器に入れて一晩おき、お湯に通して洗う。洗ったいなごは、甘露煮や佃煮にすることが多い。昔に比べいなごの数も減少しており、生活や食文化の変化により各家庭で調理されることは少なくなってきたものの、今もなお伊那谷では昆虫食文化が残っている。 [いなごの佃煮 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/inagono_tsuku_dani_nagano.html)より引用
2023-01-28
41
やたら
北信地域の郷土料理。野菜や漬物を細かく刻んで混ぜ合わせたもので、夏野菜のふりかけのようなもの。みょうがやなすなどの夏野菜、ぼたんこしょう、大根の味噌漬けを刻んで混ぜ合わせ、あたたかいご飯にかけて食べる。「ぼたんこしょう」は、古くから地域で栽培されてきた青唐辛子のこと。やたらとなんでも入れたり、やたらと刻んだりすることから「やたら」といわれるようになったといわれている。そのため、家にある野菜を使って自由にアレンジできる。 [やたら 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/yatara_nagano.html)より引用
2023-01-28
42
山賊焼き
中信地域の郷土料理。鶏の一枚肉をタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた料理。タレのベースの味は、醤油、味噌、塩など、地域によって様々である。名前の由来は諸説あるが、山賊は物を“とりあげる”から、“鶏を揚げる”料理を「山賊焼」と呼ぶようになったそうだ。 [タレのベースの味は、醤油、味噌、塩等店舗によって様々](https://www.nisshin-oillio.com/report/kikou/vol35.html)より引用 紹介したのはほんの一部だが、寒さの厳しい気候を生かした郷土料理や野菜が多いと感じた。日本はたくさんの自然に恵まれ、四季がある。近年、日本の文化の継承が危惧されているが、「郷土料理」という地域の個性あふれる文化を大切にし、郷土料理を通して地元の良さを改めて考えるべきだ。
2023-01-28
43
野沢菜漬
県内全域の郷土料理。寒さが厳しい長野県は、冬になると田畑から青ものはひとつもとれなくなるため、晩秋になると大量に保存用の漬物を仕込んだ。一石桶といわれる大きな桶で大量の野沢菜をつける。各地域や家庭によって漬け方は様々。そのまま食べたり、おにぎりやおやきの具材にも使われる。野沢菜には浅漬けと古漬けがあり、春先、発酵が進んで黄色く変色した古漬けは、酸味が強いが味わいがあり、油との相性がよく、炒めて食べたりもする。 [野沢菜漬 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nozawana_zuke_nagano.html)より引用
2023-01-28
44
おやき
北信地域、中信地域の郷土料理。寒冷な気候のため、小麦や蕎麦が多く栽培され、小川村の縄文遺跡からは雑穀の粉を練って焼いた跡が発見されているほど歴史は古い。小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮に具材を包み焼いたもの。包む具材は、なす、きのこ、かぼちゃ、切干大根などを味噌や醤油で味付けし、それを単体もしくは複数混ぜたものやあんなど様々な種類がある。 [おやき 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html)より引用
2023-01-28
45
手打ちそば
県内全域の郷土料理。冷涼な気候で、米や小麦が栽培しづらい高冷地の農産物として育てられてきた。そばは、そばつゆにねぎとわさびを入れて食べるのが一般的だが、伊那の「高遠そば」は、そばつゆに大根のしぼり汁と焼き味噌を加え、奈川の「とうじそば」は鍋つゆに野菜や鶏肉などを入れて火にかけたものに、竹籠に入れたそばをしゃぶしゃぶのようにして食べたりなど、地域や産地によって様々な食べ方がある。 [おやき 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html)より引用
2023-01-28
46
鯉こく
佐久市の郷土料理。二毛作の難しい佐久平では、水田を利用した鯉の養殖が行われている。「鯉こく」は大胆に筒切りにして味噌で煮た汁物で、砂糖や山椒を入れたり、鱗を取らないなど、調理方法は地域や家庭によって様々である。お正月によく食べられており、「病気をせず1年健康に過ごせるように」という思いが込められている。 [鯉こく 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/koikoku_nagano.html)より引用
2023-01-28
47
昭和の食
一般的に米を節約するため、夕飯には小麦を使った料理を主食として食べていた。小麦は粉にしてオザンザ(小麦粉を打って平らにして幅1センチくらい、長さ20センチくらいにして、野菜と味噌で煮たもの)として食べられていた。同様の料理として、ツミイレや、ブチコミ、スイトン、ホウトウと呼ばれていたものもある。このような麺類が夕飯の中心だったようだ。
2023-01-26
48
昭和の食
大多数の人が白米ではなく麦を混ぜた麦飯を食べていた。夕飯以外で主に主食として食べられていた。季節によっては、大根の葉や芋、栗、カブなどの食材を混ぜており、醤油や味噌、またはそのような調味料で味付けされた野菜、山菜料理を混ぜて五目ご飯のようにして食べていたようだ。
2023-01-26
49
釜めし
大学前駅から別所温泉方面に2駅進んだ中塩田駅のすぐ近くにある、小料理屋 禅美庵で食べた釜めし。1000円代前半と学生にも優しい値段でとてもおいしいのでおすすめしたい。
2023-01-23
50
家庭欄「夏の料理」ほか
夏の料理はつくってみたくなるレシピであるように思う。特に目を引いたのが短歌で、百姓がテーマのものが多いように感じた。 ▼記事はこちらから 「西上田時報」(第16号1948年6月25日2項)
2023-01-22
51
家庭メモ(『西塩田広報』第77号)
料理や衛生管理に必要なものについて今では様々な便利なものが普及し、それを買えばよいが当時はそういったものがなかったので身近にあるもので工夫されてきたことが記されている。 ♯1230 「西塩田広報」(昭和29年)4ページ
2022-12-26
52
野菜のゆでかた
野菜をゆでる際のコツが書かれた記事を見つけました。料理が下手な自分にとっては、結構参考になりました。あと、右上にミッキーマウス(?)が描かれているのが気になりました。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1168 『西塩田公報』 第57号(1952年4月1日)4頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns16_post041to060.pdf
2022-12-25
53
茄子料理
この記事には当時の家庭料理の調理例が書いてあります。この時代の調理方法は初めて見る調理例もあってどのような味がするのか気になりました。 また住民の生活によりそった記事がある事にほっこりしました。 ●この記事は以下から参照できます。 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1022.jpg
2022-12-22
54
家庭心得帖(『西塩田時報』第60号(1952年9月5日第2頁))
料理や洗濯、予定の立て方など、生活がプラスになる情報が掲載されています。 主婦の知恵などが新聞に載っているのは読んでいても面白く、実際に使える知識なのでためになると思いました。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1180 『西塩田公報』第60号(1952年9月5日)2頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p1180.jpg
2022-12-21
55
中村屋
上田駅から徒歩数十秒の場所にある肉うどん屋さん「中村屋」。珍しく、馬肉うどんや、馬刺しを提供している。どの料理も絶品である。
2022-12-08
56
蚕の蛹:食用
蚕の蛹を佃煮にした物です。 信州ではイナゴや蜂の子など昆虫食が豊富で、中でも佃煮は典型的な調理法です。 見た目のインパクトが強く虫嫌いな人には受け付けない一品だと思うので、広く浸透させるには工夫が必要だと感じました。
2022-12-05
57
中間まとめ
上田に触れて感じたことは二つあった。自分が感じていた以上に「良い街」だったことと直接見てみなければわからないような魅力があったことだ。僕は探検の内容を決める際、パンフレットを参考にルートを決めたのだが正直上田市の魅力に対して、半信半疑なところが大きかった。しかし実際に足を運んでみると、昔ながらの街並みや上田の歴史を感じられる場所が多くあった。特に上田地域の凄みを感じたのは残されている歴史資料の多さだ。僕が住んでいた地域ではここまで多くの資料は存在していなかったと思います。上田市公文書館やマルチメディアセンターなど、資料を補完する施設が多くあり、ほかの地域と比べて歴史的な魅力が特に多いと感じた。具体的には養蚕業や地域に伝わる郷土料理、政治に関する文献などが残っており、特に養蚕
2022-11-24
58
山菜料理の食べられるお寺
龍光院というお寺に行ってきました。塩田北条氏の菩提寺です。3月から11月の間は予約をすると山菜膳の精進料理を味わえるそうです。参道を上るのは大変ですが落ち着きのあるいいところです。
2022-11-18
59
上田の食文化④ 〜お酒編〜
自分のバイト先でも上田の地酒をたくさん扱っていて、観光客の方もよくいらっしゃるので上田の地酒のオススメを聞かれます。 まだ未成年なので飲むことはできませんが、20歳になったら飲み比べたりして味わってみたいです。 ちなみに、この亀齢という銘柄のお酒の中でもたくさんの種類があり、海外向けの種類もあるそうです。このお酒に合う料理は、そばだそうです。信州っぽくて、いい嗜み方だと思います。
2022-11-17
60
上田の食文化③ 〜魚編〜
この記事が1番興味があったことなのですが、上田のスーパーで1番驚いたのが、フナやコイの煮付けが普通に売っていたり、どじょう料理のお店が普通にあることです。鮎は自分も大好きで地元にいた時から食べていましたが、フナやコイ、ドジョウがそんなに浸透しているこの違いにびっくりしました。海がない分、川魚がよく食べられているのかなと思いました。 自分が1番びっくりしたのはコイのお刺身です!!
2022-11-16
61
上田の食文化② 〜松茸編〜
上田市にきて思ったことが、この時期やたらと松茸料理のお店の看板を見かけるな、ということです。 坂城に行く道中でも道沿いにたくさん見かけました。調べてみると、上田市のサイトには松茸料理のお店を紹介する「松茸マップ」がありました。それぐらい上田では松茸が有名なんだということが分かります。 松茸はアカマツの下に生え、そのアカマツが上田市にはよく生えていることで必然的に松茸が有名だということを聞きました。地元にはアカマツがあまり生えていないので、松茸もあまり見かけません。ちゃんとした理由があって面白いと思いました。
2022-11-16
62
café スケッチブック
別所温泉駅から10分ほど歩いたところにあるcaféスケッチブックに行きました。 地産地消にこだわった料理を提供しています。この日はハンバーグランチで、塩田米や自家製の野菜を使っていて美味しかったです。
2022-11-01
63
秋の味覚、松茸小屋
長野県は日本有数の松茸の産地であり、特に上田市の塩田平はアカマツ林が自生し、良質の松茸がとれる名産地である。9月から11月にかけて松茸小屋がオープンし、観光客で賑わう。 私は市坂山荘という松茸小屋を利用した。市坂山荘は駅から少し山を登った場所にあるのだが、別所温泉駅から、バスで送迎してもらえるのがありがたい。 内装はレトロな雰囲気で非日常感がある。 松茸のコース料理は、学生の財布には厳しい値段だが、松茸の土瓶蒸しやすきやきなど、普段食べる機会のない料理をたくさん食べることができて楽しかった。 美味しいが、やはり大人の味だと感じたので、年を取ったときにまた食べに来たい。
2022-10-31
64
先輩のカルボナーラ
料理好きな先輩の家に行ったときに、食べさせてもらったもの。しぬほどうまかった。
2022-10-13
65
您好!朋友 【大好きな中華料理屋さん】
6月24日(金) 珍しくお店のご紹介。 紹介するのは「您好!朋友」。 王貞治三をはじめ多数の著名人の方々のお気に入りのお店。 実はこのお店、私の中高のお友達のお父さんお母さんが経営しているお店! ということもあり、福岡に帰ると何度も来店する。 おすすめは酸辣湯麺と炒飯。 残った酸辣湯麺に炒飯を入れて食べると味変してさらにおいしい。 福岡に帰省するとご飯を食べなくても顔を出しに行来たくなるほど、 フレンドリーで親しみやすいお母さんがお出迎えしてくれます。 いつも、食べにくると「わたなべくーん、いらっしゃい。今回はいつまでおると?」と話しかけてくださいます。 福岡のおすすめは?と聞かれたら出身地の糸島市と一緒に紹介するお店です! また、行きたいな~。 (マイサイトに挙げる予定で
2022-06-26
66
これ何…?
先日タイ料理屋に行った時にサービスで出していただいた珍味を投稿します。 パッと見、あさりより大きい貝だということしか分からず、食べてもぷりぷりしていることしか分かりませんでした。 店員さんいわく「赤貝」ということでした。調べてみると、島根県の一部では、おせち料理として振舞われることもあるそうです。 なんか幸せな気分になれました。
2022-06-09
67
料理倶楽部 六花亭
看板メニューの豆腐ステーキが有名! 豆腐とソースの絶妙な旨みが口中に広がります。 コースを頼んだ際にも、とても素敵なお料理がたくさん出てきました! 店内にはオーナーが収集したアンティークが並んでおり、異世界な空間で暖かい雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめます。 映画のロケ地にもなっています。「透子のセカイ」 ランチ 11:30~14:00 ディナー17:00~21:00 水定休
2022-05-10
68
姨捨駅と姨捨の棚田
標高551mにあるJR東日本の駅『姨捨駅』 日本三大車窓の1つとして知られている。 全国でも珍しい「スイッチバック方式」を採用しており、本当に行ってよかった「鉄道ファンがガチ投票!駅総選挙2022」では、第5位を獲得し話題となった。 ホームからは棚田と善光寺平を見渡すことができ、姨捨夜景ツアーも開催されている。 姨捨の棚田では、「名月の里 おばすて 千曲市棚田貸します制度」で棚田のオーナーになり稲作体験もできる。 2020年6月19日に文化庁から「姨捨の棚田」が日本遺産に認定されたことをきっかけに、2021年12月22日にオープンした千曲市日本遺産センターにも注目。千曲市内の文化財とストーリーなどの資料の展示、歴史の紹介、イタリアン料理も楽しめる。
2022-05-10
69
あたたかい冬の料理の作り方(『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁)
シチュー、カレー、うどん。これら3つはどれも、現在でも親しまれている、冬にぴったりな料理である。しかしレシピの内容を見てみると、シチューでは鮭のかわり、カレーでは肉のかわりにイナゴやサナギを使うという。 一方の南瓜うどんの項には「暖かい変った野菜ウドンができて面白い」とあるが、魚や肉の代わりとしてイナゴやサナギを用いていたことの方が、文化として余程興味深いと感じた。 ▼資料出典元 #1074
『西塩田時報[戦後]』第33号(1949年12月20日)4頁
2022-02-09
70
2 文明開化
この時代は西洋の文化が日本に浸透し始め、現代につながる様々な変化が生じた時代です。 食や服飾、建築などの文化において西洋の要素を取り入れ、模倣し、日本のものを取り入れるなどをして洋風に変わっていきました。 服装に関しては軍人や役人、上流階級の人の間には制服や礼服として早くから洋服が広まっていきました。庶民の間では着物が一般的であり、外で洋服を着ている男性も家では和服に着替える等の例もあったそうですが、髪型は明治に入り大きく変わりました。「散髪令」によってちょんまげを切ることが強制されました。男性は誰もが洋風の短髪になり、それに合わせて山高帽などの帽子も流行るようになりました。 女性は明治に入っても着物に日本髪が主流でしたが、化学染料を使った染物や西洋風の模様が取り入れられ、
2022-02-08
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郷土料理
佐久鯉について調べましたが、実際に食卓に並んでいた料理の一部を紹介します。 ①鯉こく 鯉こくとは、鯉をぶつ切りにして味噌で煮込む簡単な料理で、地域や家庭により砂糖や山椒を入れる家庭や、調理法に関しては鱗を取らずに調理する過程もあります。 ②鯉の洗い 名前だけではピンと来ないかもしれないが、鯉の洗いとは刺身である。川魚を刺身で食べるのは大変珍しく、新鮮な鯉を扱うことが出来る佐久市ならではの料理であると言える。
2022-02-08
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びみダレ?うまダレ?おいダレ!
長野県出身ですが、上田の大学に進学するまで一度も食べたことが無かったのが、美味ダレ焼き鳥でした。 ゼミとは全く関係ないのですが…(笑) 大学2年生になって、20歳を迎え、お酒が飲めるようになったのをおきに上田の街へ出てみました。 どこのお店の看板にも「美味ダレ焼き鳥あります!」の文字が並んでいて、驚きました。 実際に食べてみましたが思っていたよりも全然ニンニク臭くなく、女性でも全然食べれました。 また、ニンニクダレということもあって、お酒に合うため用かと思っていましたが、一般家庭料理として小さい子でも食べていると聞いて驚きました。 上田のソウルフードを通して大人になったことを感じた20歳の夏でした。
2022-02-04
73
上田ぶたひつじ
上田駅お城口から徒歩5分のところにあるジンギスカン・サムギョプサル専門店です! 他にも韓国料理などがたくさんあり、とても美味しかったです(^^♪
2022-01-27
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つけば料理
定番の「つけば料理」は、川魚の塩焼き、刺身、てんぷら、唐揚げ。どれも美味しそうなのだが、まだ食べたことがないので、時期になったら「つけば小屋」へ行ってみたいと思う。
2022-01-26
75
様々なレシピ
ニンニク醤油仕込みの美味だれは、焼き鳥の他にサラダや鶏丼、オムライスなどにもよく合う。また信州野沢菜にも美味だれをかけると絶品である。焼き鳥に関してはほぼ全てに合うが、個人的にはぼんじりとねぎまに良く合う。上田市中心部の人気店「つづらや」では、客が卓上のツボからタレを焼き鳥にたっぷりとかけて食べる。炭火で香ばしく焼いた塩味の焼き鳥に、ガツンとニンニクの風味と甘辛味が絡み合い、パンチの効いた味わいだ。 地元有志でつくる「美味だれで委員会」が進めている普及活動の一つが、タレを焼き鳥以外の料理でも活用する取り組みだ。地元飲食店やコンビニなどと協力してメニューを開発。唐揚げやラーメン、チキンバーガー、クレープなど様々な可能性を広げてきた。 ボトル詰めしたタレを販売する動きも広がって
2022-01-25
76
定着
上田ではこのたれで食べることが定着し、特別な呼び名は存在しなかった。2011年2月、市民有志により実行委員会が発足。上田地方の方言で親しい仲間に使う愛称である「おいだれ」、「美味しいタレ」、好みにより後から追加できる「追いダレ」の3つの意味を持たせた『美味だれ』と命名された。2012年には、上田市を商標権者として、『美味だれ焼き鳥』『美味だれ』が商標登録された。この料理の原形は焼き鳥店のテーブルに置かれた、たれの入ったコップに焼き鳥を浸して食べる方法であり、この場合は衛生上、大阪の串カツなどと同様に二度漬けは厳禁とされている。
2022-01-25
77
地元の食文化
私が今回焦点を当てたテーマは、佐久市で食されている、鯉や鮒といった県外では食用として馴染みが少ない食材に焦点を当てました。 佐久鯉の歴史は古く、江戸時代、天明元年に佐久桜井村の臼田丹右衛門が、「大阪淀川産」から親鯉数尾を佐久に持ち帰り飼育したことが始まりとされています。交通網が発達していない時代、内陸県の佐久市において、鯉は貴重なたんぱく源であり、当時から人々が集まるような大きな席では必ずと言っていいほど並んでいたほどなので、当時の時点でかなり浸透していたと考えられます。 鯉自体、他の魚の中でも群を抜くほど栄養素が高くも中国では古来から「薬用魚」と言われており、重宝されていたそうです。 そして鯉や鮒が佐久市に根付いた他の理由として佐久市は当時主流であった二毛作が難し
2022-02-08
78
華龍飯店
上田市上田原にある中国四川料理の「華龍飯店」。安い値段で大盛りが評判と聞いてはいたが、今回が初めての来店でとても楽しみにしていた。 私は「炒飯と唐揚げ1個ランチ」を注文。注文の品が届き驚愕したのが、炒飯の量と唐揚げの大きさである。炒飯は食べても全然減らず、半分食べてやっと多店舗の一人前という印象を受けた。また、唐揚げは自分の拳と同じくらいの大きさで、これだけでも満足感が得られた。 来店される方はお腹を空かせていかないと痛い目を見るので注意してほしい。 最後に、メニューを見ていると「カエルの唐揚げ」があり挑戦するのにかなりの勇気がいるなと思った。
2021-12-21
79
こぶたや
大正時代の蔵を再生した豚肉料理の老舗である「こぶたや」。私は小さいころから、お祝いの日によく連れて行ってもらっていたお店で、美味しさは昔から変わらずである。 今回はランチメニューの「ロースかつ定食」を注文。衣がサクサクとしていて、お肉は柔らかく、噛むとジューシーさが口の中で広がった。値段の方も量の割には安く、満足のいくものとなっており、どおりで昔から来店しているわけだなと納得した。
2021-12-21
80
『家庭欄 茄子料理』(『塩田時報』第17号(1948年7月25日)4頁)
茄子料理の説明がされている。 ほんわかして好きだ。村人に寄り添った記事が出ていることが何となく好ましく感じた。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1022
『西塩田時報[戦後]』第17号(1948年7月25日)4頁
2021-12-14
81
家庭心得帖『西塩田公報』第67号(1953年4月5日)4頁
「家庭心得帖」というタイトルで、包丁のサビのとり方 や料理のレシピなどが掲載されている。 西塩田時報の記事の中にとても家庭向けの内容が書いてあったので驚いた。 この記事は以下から参照できます。 #1198
『西塩田公報』第67号(1953年4月5日)4頁
2021-12-11
82
モリタ
上田駅近くにある、昔から営業している中華料理屋。店内は落ち着いた中にも心地よい騒がしさがあり、実家を思い出させるような雰囲気であった。メニューを見ると「安い」という感覚を真っ先に感じた。この値段であれだけの量を食べることが出来れば、文句なしだなと思った。 私は「チャーハンセット」を頼んだ。料理が提供されると、ラーメンの醤油のいい匂い、そしてチャーハンのほんの少し焦げるまで炒められた食欲をそそる匂いが、すでに空腹であった私の胃を刺激する。すぐに食べる行為へと取り掛かり、ラーメンはあっさりとした醤油の味で汁と麺が絡み、最後の一滴まで飲めてしまうほどであった。そしてチャーハンは卵ふわふわ、米パラパラ。加えて、焦げている部分がさらにおいしく病みつきになるほどだった。 お財布にやさ
2021-11-15
83
日昌亭
上田市民のソウルフードと言ったら、「あんかけ焼きそば」。その「あんかけ焼きそば」を食べることが出来るのが、昔から地元の人たちに愛されている「日昌亭」である。 また、「日昌亭」には本店と支店があり、私は支店の方へ行った。お店の中に入ると内装はシンプルで、「静か」というのが第一印象であったが、メニューを選んでいるときや頼んだものを待っているときの厨房から聞こえてくる調理音。これがまた気分を落ち着かせるような感じでとても良かった。 本題の「あんかけ焼きそば」だが、あんかけたっぷり、野菜たっぷりで麺はとてもパリパリ。そして、麺は脂濃くなく、しっかりと焼かれているのがはっきりと分かった。 さらに、からし酢もお好みでかけることが出来て、かけるとガラッと味の印象が変わり、より一層美
2021-11-15
84
「上田探検」のねらいなど
私がこの「上田探検」でしたいことは、上田の美味しいお店や料理を見つけ食べることである。こう思った理由は、ただ単純に「食べること」が大好きだから。ねらいは、自分自身が知るのもそうだけれども、多くの人に上田の美味しいお店や料理を知ってほしいということである。さらに、あまり知られていないけれど、美味しいものがあったら広めていければいいなとも思っている。
2021-11-15
85
松茸のピザ!?
長野県上田市別所温泉のイタリア料理店「Capitolini(カピトリーノ)」。美味しい松茸グルメが食べられると評判のお店。看板メニューの松茸ピザは、独自の2層式石窯で焼き上げられていて、松茸の香りが存分に楽しめる。 スタッフのアットホームさも魅力の1つ。店主がレジ対応をしながら、お客さん1人1人に話しかけている様子が印象的だった。私が店を訪れた時、ちょうど混雑時で15分ほど待っていたのだが、そのお詫びにと食後に追加で松茸ごはんをサービスで出してくれた。もちろん絶品だった。
2021-11-15
86
【美味だれの店】るり家
上田名物【美味だれ】が召し上がれるお店で、美味だれ焼き鳥や刺身をメインに提供している居酒屋です。 大通りに面したお店で、カウンター席に加え、複数人で訪れるときに嬉しい個室空間もあり他の人の目を気にせずリラックスして楽しむことができます。 るり家で提供してる美味だれはにんにくよりも醤油の味が濃く、にんにくの辛みが聞いていてお酒がよく進む味付けになっています。美味だれは壺に入って出てくるので好きな量をお好みでかけて食べることができます。 和食洋食さまざまなジャンルの創作料理がそろっていて何度お店に訪れても飽きが来ないメニュー構成になっています。
2021-07-27
87
【美味だれの店】上田からあげセンター
上田名物【美味だれ】が召し上がれるお店で、唐揚げをメインとした鶏肉をつかった料理を提供しています。 定食兼居酒屋のような感じで、自分でお酒をつくる飲み放題システムもあり、いろいろな楽しみ方ができるお店です。 上田からあげセンターで提供している美味だれはりんごの甘みがニンニクと絶妙にマッチして、ベースとなる醤油の味付けに華やかさをプラスしたような、唐揚げによくあう味付けになっています。
2021-07-27
88
加茂水族館(クラゲドリーム館)
クラゲの展示数が世界一を誇る水族館。 50種類のクラゲが展示されており、ギネス世界記録に認定されたこともある。 なかでも直径5mの水槽に約2千匹の水クラゲが漂うクラゲドリームシアターが一番の目玉である。 館内にはクラゲを使用した料理、クラゲラーメンやクラゲアイスなどもあり、どれも人気メニューである。
2021-07-26
89
soin cafe(ソワンカフェ)
上田市にあるカフェです。白を基調とした外観に、シンプルだけどオシャレで落ち着く雰囲気の店内でした。写真は蕎麦粉で作られたガレットです。ガレットの表面のパリッと、中心はモチモチとした食感と、新鮮でシャキシャキな野菜を楽しめる一品でした。料理のメニューだけでなくドリンクの種類も豊富なので迷ってしまいます。
2021-05-06
90
cafe and bal LIFE
2019年4月にオープンしたばかりのお店。パスタやピザなどのイタリア料理を中心にメニューが豊富。デザートのスイーツもおすすめ。リーズナブルで店内もとてもおしゃれなのでぜひ行って欲しい。
2021-05-05
91
cafe and bal LIFE
上田市赤坂付近にあるバル。 普通の家のような外観だが中はおしゃれなバルで安くておいしい料理を提供している。 昼はカフェ、夜はバルとして楽しめる。
2021-05-05
92
エンパイア
上田駅から徒歩約10分のおしゃれな雰囲気のお店。リラックスのできる店内、店員さんも気さくで料理を楽しめる。次は是非ピザを食べてみたい。
2021-05-05
93
ウフウフガーデン
たまごやのスイーツ&カフェで、卵料理からパンケーキ、クリームパンなどがあります。すべて直営農場で育てているこだわり卵が使用されています。米沢の繁華街とは離れた場所に位置していますが、休日は行列ができるほどの人気店です。
2021-05-05
94
ビストロ ムッシュの店
今はランチ限定での営業。 料理はパスタ、ハンバーグ、オムライス、ビーフシチューなどがあり、どれもボリューム満点で、絶品。サラダ、パン、ドリンク、デザート付きで1500円と値段も量も満足感のあるお店。 ランチ限定での営業ではあるが、店内はとても賑やかで、家族連れから女子会まで幅広い年代から愛されている。前日までに予約をすればディナーも貸し切りで可能。 コロナ渦でみんなが苦しい中ではあるが、おいしいものを沢山食べてもらいたいというシェフの優しい思いの詰まったお店。
2021-05-05
95
米沢鯉
鯉の宮坂として親しまれている米沢市の郷土料理です。米沢 のABCの館山林檎、米沢牛と並ぶ名産品で、鯉の旨煮になどの鯉料理はお盆、お正月などのお祝い事に食べられます。 「みやさかや」は地元でも人気の鯉販売店です。
2021-05-05
96
ミルキーウェイ
神畑駅から徒歩一分圏内にある日本式洋食レストラン。 すべての料理に共通しているのが、量の多さである。 値段も基本安いのでコストパフォーマンスが非常に高い。 また、昼と夜どちらも営業しているのでいつでも通うことが出来る。 ※写真はチキンカツ定食(確か)
2021-05-05
97
龍光院
鎌倉時代に建立された曹洞宗のお寺である。 ここら辺一帯を支配していた塩田北条氏は鎌倉幕府執権の北条氏の血筋であった。 また、山菜料理を提供している。 門には武田氏の御札が貼られているのを見つけた
2021-05-05
98
地域情報メディア論 洋食屋 モモヤ
商店街には昔から地域の人に愛されている「モモヤ」という洋食屋があります。特に私がオススメする料理はオムライスです。フワフワな卵にモモヤ特製のソースを2種類かけて食べます。モモヤに行くと必ず注文します。小さい頃から食べていて、私の家族も通っていました。今回は注文しませんでしたが、群馬の上州豚を使用した料理もあります。ビッグパフェなどのデザートもあります。前橋市の商店街に来たらぜひ食べてみてください。
2021-05-04
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上田で愛されている食べものまとめ
今回、私は上田で愛されている食べ物について調べまとめようと考え計画を立てました。 最初は、インターネットを使っていたのですが、調べど調べど上手く見つけることができず苦労しました。 図書館で本を借り、インターネットと並行し調べていくと色々な発見があり途中脱線することもありましたが、とても面白かったです。 結果としては私が個人的に野沢菜にはまってしまい、最初のテーマに掲げていた上田地域からは脱線してしまいましたがとても面白い探求になりました。
2021-02-11
100
野沢菜漬け
野沢菜の発祥は、一説には野沢温泉村にある健命寺の8代目住職が宝歴6年(1756年)に京都から持ち帰った天王寺かぶの種を寺畠にまいた際、その天王寺かぶの種から違った形のかぶ菜ができ、その後、系統選抜をして育てたものが最初とされていましたが、 この説は近年の研究で、天王寺かぶの系統ではないというDNA鑑定の結果が出ており、かぶに由来する別の変種と考えられています。 野沢菜漬けの材料 野沢菜80g、塩2.5~2.8kg、醤油1.8L、酒または焼酎1.8L、だし昆布、唐辛子 一般的な作り方としては、洗う、塩水に漬けるを繰り返しその後発酵・熟成させると出来上がるようです。 漬けて2~3週間後から食べられますが味の安定は1か月かかるそうです。 参考文献:「つけものの味ふるさとの味」長野県農業改良協会、「信州の発酵食」小泉武
2021-02-10
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