はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:3件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
中村直人 (なかむらなおんど)
大正期中ごろ山本鼎が提唱した「農民美術」と「児童自由画教育」の二つの運動の、発祥の地、神川で少年期を過ごした直人は、リアルタイムに農民美術、児童自由画教育の誕生を直視し、その渦中で小学校時代を過ごしました。 15歳の時、山本鼎の世話で上京し、木彫家吉田白嶺の木心社に入門。兄弟子松村外次郎より木彫の手ほどきを受け、小杉法庵にデッサンを習い、自己の彫刻表現の模索が始まりました。大正14年、直人21歳で院展初入選、以後連続入選し大正15年に日本美術院賞を受賞。昭和10年には院展同人(会員)に推挙され日本の彫刻界の新風として頭角を現し始めました。 終戦後は、新日本美術会創設に参加し、各種展覧会に出品しました。その後、以前から親交を深めていた画家で彫刻家の藤田嗣治がフランスに渡り、
2023-02-01
2
山本鼎による農民美術運動
山本鼎が始めた農民美術運動は、農民によって作られる作品が国を豊かにすると提唱しました。農閑期に農民が工芸品を作ることで農家の副収入を増やすことと、国民の美に対する意識を高めることを目的としたものです。 具体的な工芸品は木っ端人形や木彫があります。国分にある尾澤木彫美術館には多くの作品が展示されていました。どんなに小さい人形でも人間の手によって彫られたと思うとすごいなと感心するばかりです。
2021-02-01
3
尾澤木彫美術館
この写真は、上田市にある尾澤木彫美術館に訪れた際に撮影したもの。 尾澤木彫美術館では、農民美術の第1人者である、尾澤千春・敏春父子が製作した木彫作品の他、他国で制作された農民美術の作品が展示されている。 世界各国から集められた1200点の木彫り人形は、その国それぞれの特徴がみられ、とても見ごたえがある。
2021-01-27
≪
1
≫
農民美術(2)
美術館(1)
伝統(1)
工芸(1)
山本鼎(1)
農民美術運動(1)
木っ端人形(1)
木彫(1)
木彫作品(1)
ログイン
トップページへ