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登録リスト(該当:349件)
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1
四阿山の紅葉
四阿山は、紅葉の季節に訪れるべき日本の名山の一つです。自然の美しさと静けさを楽しみながら、心身ともにリフレッシュすることができます。秋になると、山全体が色鮮やかな紅葉に包まれ、その美しさは多くの登山者や自然愛好者を引き寄せます。
2024-05-23
2
愛宕神社付近
愛宕神社付近で町を一望できる場所を発見しました。
2024-05-09
3
22世紀に残したい風景:稲わら焼きと「にお」
2005/11/02の記録。 私が上田に移り住んだ最初の年2005年。長野大学周辺の塩田平の景観に触れて一番心の虜になったのが稲わら焼きと「にお」の風景です。「にお」とは藁を円錐状に束ねたものの呼び方です。この呼び方自体、一般にも馴染みがありません。地元の方に呼び方を尋ねても知っている方は殆どいませんでした。 特に秋になると稲刈りの済んだ塩田平の田圃のあちこちから煙が立ち上り、風になびかれて横に流されて行きます。煙のたなびく風景に郷愁を感じ、いつまでこの風景を見ることができるのだろうかと思うと、愛おしく、かけがえのないものに感じられて心惹かれてきました。 稲わら焼きは地域によっては環境等に影響があるから禁止条例が出されているところもあります。また稲作は機械化が進み、このような昔ながらの農業が
2024-03-02
4
信州上田学2023/地域キュレーションVol.1
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
こぶた/別所を盛り上げるには
サークルの関係で別所に行く機会が多々あるが、別所の魅力にまだ自分自身
2024-02-16
5
上田市のハンドホール
前回は上田市のマンホールでもツツジと六文銭が描かれたものを見つけました。 今回見つけたのは…上田市章のマークが入ったハンドホールです! 現在の上田市章は、全国からの応募によって決められたものです。現在の「上田市」は統合によって1つの市となっています。そのため、統合時に市章を募集したようです。 その結果、写真(少し見にくいのはすみません…)のようなマークになりました。 上田市章は四葉のクローバーと桜、六文銭が組み合わさったマークになっています。 デザインコンセプトは「背景の四つ葉のクローバーは、旧4市町村の調和した統合を、桜の花は元気で前向きに歩む上田市民の姿を、中央の花心はアレンジされた真田六文銭をイメージし、全体で新生上田市の自然と活気あふれる未来への発展を表現しています」とのこ
2024-02-16
6
別所温泉駅
別所線の終着駅です。ティファニーブルーに塗装された駅舎が可愛いです。温泉を利用する方がたくさんいました。駅の横には丸窓電車が展示されています。時期によって様々な行事や装飾がされているのが印象的です。冬はライトアップもしていて夜に訪れてみるのもいいなと思いました。
2024-02-13
7
千曲川橋梁
上田駅と城下駅の間にある千曲川橋梁です。2019年の台風19号により千曲川が決壊し橋は崩落しましたが、2021年に復旧工事が完了し別所線は運行を再開しました。災害から復活したこの橋は上田のシンボルとなっています。上田の人々にたくさん愛されてきたのだなと感じました。
2024-02-13
8
別所温泉【第五回上田氷灯ろう夢まつり】
2月8日から2月12日の五日間、別所温泉にて【第五回上田氷灯ろう夢まつり】が開催された。「2024年は甲辰の年、塩田平の日本遺産が象徴する龍をテーマに新しく動き出す成長の年を表現します」というテーマで開催された。私はこのイベントに長野大学MIZUMATCHサークルの一人として、キャンドルアートの制作等に携わった。また、五日間参加した。 このイベントに参加して、別所は地域の人から強く愛されているということを実感した。また、来場者の方々とお話することがあったが、県外から来ている方もいらっしゃって、日本遺産である北向観音堂をはじめ、別所全体は、上田の主となる観光地であると感じた。このイベントには小さなお子さんから、家族連れ、若者、高齢者等様々な方が足を運んでおり、特に休日は多くの人で賑わっていた。このよ
2024-02-13
9
丸子地域のマンホール
これは丸子地域のマンホールです。 この真ん中にあるマークは丸子町のものだそうです。 私には鳥が飛んでるみたいに見えて可愛いなと思います。 丸子地域にはあまり行かないので、これからもっと訪れたいなと思います。
2024-02-13
10
鹿教湯温泉のマンホール
鹿教湯温泉のマンホールには、3匹の鹿の絵が描かれています。親子の鹿のように見えますね。 「鹿教湯温泉」という字面にも鹿が入っているので、鹿が描かれいるのも納得です。 「鹿教湯」で、かけゆ と読むのは初見では分からなかったです。不思議な読み方ですよね。 鹿の絵が可愛くて個人的には、上田市のマンホールの中で一番好きかもしれません。
2024-02-13
11
別所温泉の村長さん
別所温泉にもゆるキャラが存在しているって知ってましたか? 私は知らなかったです… ゆるキャラの名前は「別所温泉の村長さん」です! 名前からして可愛いですね。見た目は神様のようなおじいさんのような見た目をしています。別所温泉のゆるキャラということで、温泉にまつわる様々な要素が散りばめられていますね。 私は上田市のゆるキャラは、鹿教湯温泉のかけ爺しか知りませんでした。かけ爺も可愛いですよね。 鹿教湯温泉は車がないと行くことが難しく、まだいけていません。別所温泉に行ったなら鹿教湯温泉も行かなければという謎の使命感があります。 別所温泉の村長さんは2014年に実装されました! かけ爺くらい人気になってほしいなあと思いつつ別所温泉の村長さんについて調べています。 SNSもあるので是非見てみてくださ
2024-02-13
12
上田城
真田幸村の父、真田昌幸によって築城されました。桜の時期の祭りや、秋のライトアップなど一年を通して様々なイベントも行われ、地元の人たちにも愛される観光名所となっています。歴史ある上田の遺産に、皆さんもぜひ足を運んでみてください。
2024-02-13
13
第5回上田氷灯ろう夢まつり に行ってきました
2月8日から2月12日まで開催されていた「上田氷灯ろう夢まつり」に行ってきました! 北向き観音のライトアップや、長野大学の「MIZUMATCH」(ミズマチ)というサークルの方達が行っているライトによる展示もありました。 北向き観音堂は日本遺産であり、平安時代初期に開かれた霊場です。名前にも北向きと入っていますが、日本の中でも北向きの本堂は珍しいものです。善光寺は南向きで本堂があるのですが、北向き観音堂と善光寺が相対するようになっているそうです。 上田市に存在する日本遺産を調べていると、相対になっているものがいくつもあり、興味深いと感じます… 実際に行けていない場所も多くあるので、行ってみようと思います。 話しが脱線してしまいましたが、上田氷灯ろう夢まつりでは、北向き観音堂始め、市指定文化財の、愛染
2024-02-13
14
下之郷駅
生島足島神社に合わせた朱色の駅舎が特徴的で可愛らしいです。上田電鉄の本社と車両基地があり、運行上の中心駅です。かつては西丸子線との分岐駅でした。西丸子線の廃線後もホームはそのままの姿が残っています。
2024-02-13
15
生島足島神社
日本遺産にもなっている、地元の人々から愛される神社です。七五三の時期には多くの子どもがお宮参りに訪れます。祀られているのは生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神です。真田昌幸の朱印状など、国の重要文化財に指定された94通の古文書が残っており、内殿は「県宝」に指定されています。この神社は神池に囲まれた神島に建っていてとてもきれいでした。下之郷駅のすぐ近くなので、訪れてみてはどうでしょうか。
2024-02-13
16
上田市の歴史を活かした観光
上田市の別所温泉・北向観音についてです 別所温泉は上田電鉄別所線の最端に位置しています。 別所温泉にある北向観音。境内には愛染カツラの木があります。その昔、川口松太郎氏が書いた小説の題名となり、その後映画になり大ヒットしました。それ以来縁結びで有名な木となり、別所温泉を訪れた人々が樹齢300年を超えたこの霊木に参拝などをして親しんでいます。この木は1939年より上田市指定天然記念物に認定されています。
2024-02-13
17
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~「史的ニ上田」編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、上田市の銭湯を研究するための必読書、「史的ニ上田(15)上田の銭湯」という文献をご紹介します。 (画像は、文中にも登場する中央3丁目(松原町)の「竹の
2024-02-12
18
無言館
無言館は、第二次世界大戦の戦没画学生が描いた作品が展示してある美術館です。 彼らが故郷を離れる前に描いた愛する家族の絵。 出兵先で家族に宛てたハガキの絵。 作者だけでなく、作品を寄贈した遺族の方々の思いもよみとることができます。 ドームや図書館など、ただの美術館ではないので、一度足を運んでみてはどうでしょうか。
2024-02-12
19
信州上田花火大会~上田の夏の風物詩~
2023年で36回目の歴史のある花火大会である信州上田花火大会。 数千発もの花火が打ち上げられ、千曲川河川敷には多くの市民が集まる。とても綺麗だった。地元の企業が数多く協賛しているらしく、上田地域全体を巻き込み、長年地域の人々に愛されてきたものだということがよく伝わってきた。 会場は上田城からも近く、周辺の観光資源を盛り上げることにも繋がっているのではないだろうか。
2024-02-12
20
大衆酒場 食堂 ナカムラ
ランチ、食堂、酒場と様々な顔を持つ焼き鳥の有名店である。年齢問わず愛されている。2019年に長野こまちの雑誌に載り、山賊焼などの後藤寺グルメの信州のお酒が好相性と紹介されている。地元独特な魅力と大衆性にあふれ上田に根付く飲食店である。
2024-02-11
21
千曲川橋梁
千曲川橋梁は、上田電鉄別所線の鉄道橋である。かつて、上田盆地には、多くの地方鉄道が存在していた。多くあった鉄道路線の中で、「川西線」を現在の信濃鉄道に乗り入れるために、建設された。今も長く愛される上田電鉄別所線を支えている。
2024-02-11
22
愛染カツラ
日本遺産の1つ。「影向の桂」ともいわれる霊木の1つ。
2024-02-11
23
北本原駅と駅前食堂
北本原駅は真田線の駅です。この駅では野菜など貨物の取り扱いが行われていたそうです。駅の跡地前には駅前食堂という食堂があり、廃線となってから50年以上たった現在でも地元住民に愛されている。20年近く真田に住んでいる私ですが、ここのもつ煮は食べないと損です。
2024-02-10
24
梅花幼稚園2008/06/22
2008/06/22の記録。 梅花幼稚園は上田市内にあるキリスト教主義の幼稚園です。1900年に開設されました。現在の園舎は1903年に建てられた歴史的建築です。現存する全国の幼稚園の園舎の中では大阪市立愛珠幼稚園の園舎(1901年竣工)に次いで日本で2番目に古い園舎です。幼稚園の隣には蚕糸業の発展に貢献した三吉米熊(1860-1927)邸があり、クリスチャンでもあった三吉米熊は梅花幼稚園との関わりもあったようです。蚕糸業で古くから栄えた上田の歴史を物語る歴史的スポットです。 参考資料: 学校法人梅花学園梅花幼稚園http://www.baikayouchien.com/ Wikipedia:大阪市立愛珠幼稚園 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%84%9B%E7%8F%A0%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92
2024-02-10
25
ミルキーウェイ
レトロな雰囲気のレストラン 地元の方に愛されているお店です 比較的低価格なのにボリューム満点 とっても美味しかったです 神畑駅からも近いので是非行ってみてください
2024-02-08
26
マンホール:戸狩(飯山市)
2008/05/17の記録。 飯山市の戸狩で見かけたマンホール。絵柄は愛嬌のあるマスコットに見えます。戸狩温泉スキー場のマスコット、ミミズクの「とが坊」とのこと。市の花ユキツバキがあしらわれています。戸狩は何より自然景観が素晴らしい。 参考:飯山市のマンホール http://usagigasi1f2.starfree.jp/nagano/iiyama/iiyama.html
2024-02-07
27
長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
28
別所線赤い橋
上田電鉄別所線のシンボルともいえる赤い橋(千曲川橋梁。1924年に架橋された。 2019年の台風19号により崩落したが、市民の協力により復活した。 上田市民の市民力や別所線が地域に愛されていることを感じた。
2024-02-02
29
大湯 別所温泉
【木曽義仲ゆかり葵の湯〜北条氏ゆかりの湯】 木曽義仲がはるか上洛の機をうかがっていた頃、愛妾葵の御前としばしば入浴していたので「葵の湯」とよばれていました。 その後、北条義政が浴室を建て、北条湯ともよばれていましたが、後にその溢れ出る湯の量の多さから「大湯」と改められました。 →引用 https://www.bessho-spa.jp/sight/spa.html かぼさ ・写真撮るの忘れてしまいました。 ・無料駐車場からは行きは上りで少し歩きます。 ・入浴料200円と安くて驚きました。(いつも行く温泉の三分の一) ・アメニティなどは近くの券売機?で購入できます。 ・シャワーではないので、そこが注意点です。またドライヤーは有料なのとコンセントがないので、基本濡れたまま帰るかお金を払うしかありません。髪が長い方は時間が足りず。100円じゃ乾きき
2024-02-01
30
日本の中心!生島足島神社
池の上に浮かぶ真っ赤な神社。その荘厳な雰囲気は見るものを惹きつけます。地域住民だけではなく外国人観光客も度々見受けられ、インバウンド誘致も成功していると読み取れます。初詣では県内外の客が集いその姿は、長い年月を通して多くの人から愛される地方における、信仰・観光・地域開発の象徴だといえます。
2024-02-01
31
愛染カツラ
・縁結びの霊木として老若男女に親しまれている ・別所温泉の北向観音にある霊木。 →参照サイト https://japanheritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/5061/ 近くに説明文があるので、それを見るのもありだと思います。 かぼさ ・霊木が好きなので(詳しくはない)、せっかくだからと思い別所温泉ぶらぶら散策で訪れた。 ・調べていて、根本が太いとあったので実際に見ると本当だと思った。 ・冬なので葉がかれてしまい少し、魅力は落ちたが、「荘厳さ」が増した気がした。 ・実際に行くと不思議なパワーがもらえた気がした。
2024-02-01
32
西丸子線
下之郷と西丸子を走る電車で全長8,6キロメートルの間に11の駅があった。大正15年に開通した。マッチ箱電車の愛称で人々に親しまれた。昭和36年の豪雨により、線路が破損し38年に廃止になった。写真は下之郷駅の跡である。
2024-02-01
33
甘味処 雪屋conco
甘味処 雪屋conco 上田駅の近くにあり、徒歩3分ほどです。沢山の種類のかき氷があり、ふわふわでとても美味しいです。かき氷の他にもアイス、パフェ、プリンなどのスイーツ系もあれば、ソフト麺やカレーなど食事系のものもあります。かき氷は今どきなふわふわ系ですが、食事系のものはどこか懐かしさを感じるような暖かい味で癒されます。ここのお店の愛されポイントは、親近感だと感じました。入口に駄菓子屋と書いた駄菓子を購入できるコーナーがありました。幼い頃に戻ったかのようなワクワク感が楽しめます。また、子供連れにもいいと思いました。店内が木造で作られており、木の香りもして暖かい雰囲気がお店にピッタリだと思いました。
2024-01-31
34
麺賊喜三郎
麺賊喜三郎 長野大学から車で7分くらいの距離にあるラーメン屋さんです。二郎系インスパイアのお店です。二郎系と言えばルールが厳しい、入りにくいというイメージも多くある中でこの店はルールなどはありません。店内も綺麗で柔らかい雰囲気なので入りやすいと思います。1人のお客さんだけでなく家族連れや学生のお客さんも多いです。学生応援として、高校生と大学生は安く食べれるラーメンもあることが愛される魅力とも言えます。そして、店長さんは常連の方を覚えてらっしゃるようで声を掛けている姿を見ました。食事の場にコミュニケーションを持ち込んでいるところも素敵だと思いました。
2024-01-31
35
十福の湯の名前の由来
十福の湯の名前の由来は、昔から「地蔵尊を信仰することで十の福を授かることができる」と言われていることから、「十福」という名前がつけられました。 お地蔵様を信仰することで、「安産」「健康な体」「病気の回復」「長生き」「聡明」「商売繁盛」「人に好かれる」「豊作」「家内安全」「大きく豊かな心」が得られると言われています。 温泉の入口には、可愛らしい十匹のフクロウが出迎えてくれます。内湯はもちろん、露天風呂やサウナ、壺湯や寝湯もあります。十福の湯の魅力はなんと言っても大きな露天風呂!長野県最大級の露天風呂で、景色も最高に良いです。夏場は緑に囲まれて、冬には雪景色と、一年中楽しめます。 大学からは少し遠いですが、1度は入ってみてほしい温泉です。自然豊かなところで開放的な露天風呂、かなり
2024-01-27
36
縁結びの美欄樹
出典 藤沢衛彦 編『日本伝説叢書』信濃の巻,日本伝説叢書刊行会,大正6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/953569 (参照 2024-01-25) 自分が調べた限りでは、ネット上にこのお話の詳しい説明が書かれた記事がなかったので取り上げてみた。現在、この木は無いそうなので、そもそも塩田平の方々もほとんど知らないようなマイナーなお話なのではないかと感じた。別所温泉で縁結びと聞くと、北向観音前にある「愛染かつら」を思い浮かべるが、他にもこのような木がかつてあったことを初めて知った。もし仮に、現代にもこの木が残っていたとしたら、現在の別所五木が別所六木になっていたのかもしれないほどのストーリーを持っていると思った。
2024-01-26
37
Ario 上田
駅からのアクセスもよく、老若男女問わず地元の人々から愛されている大型商業施設。 イトーヨーカドーやAZULなどの衣料品店、レストラン街や雑貨店、また映画館も隣接している。 近々リニューアル予定らしい。
2024-01-25
38
具体的な事例と成功例
博物館は、デジタルアーカイブを活用して、貴重な展示品や文化遺産をオンラインで公開し、広範な観衆に対してアクセス可能にします。 図書館は、デジタルアーカイブを通じて、古い書籍や文献をデジタル化し、学術研究や教育に役立てることができます。 画廊は、デジタルアーカイブを使用して、アーティストの作品や展示会の写真をオンラインで共有し、アート愛好家にインスピレーションを与えます。
2024-01-24
39
よろづや
上田駅すぐそばにあるそば処 よろづやで蕎麦をいただいた。 「そば処よろづや」は創業明治29年の地元で愛される歴史ある老舗蕎麦屋です。 そんな「そば処よろづや」はそれ以前よりうどんを中心に提供する食堂として営業していた名店。 鳥肉そばは温かくて寒い日にぴったりです。
2024-01-24
40
上田紬
長野県の上田市、飯田市、松本市、岡山市、駒ケ根市周辺などで生産されている絹織物の総称を「信州紬」という。 信州紬の種類として上田紬、飯田紬、伊那紬、松本紬の四種類ある。上田市の上田紬とは江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物である。昔は愛染系の縞柄が基調の着物だったため、「上田縞」とも呼ばれていた。特徴として縞と格子柄で丈夫でしなやかな風合いである。 この上田紬の織りを体験できる場所として「織りの休日俱楽部」がある。そこではストールが作れる。一ヵ月に一回と開催日が少なく、参加費も一万二千円と高めではある。 このような体験は上田市に限らず、他の地域でも行われていることが分かった。 上田紬についてもう少し詳しく調べてみた。 生糸に適さない屑繭を真綿にし、 真綿からつむいだ紬糸
2024-01-23
41
白湯拉麺 こうや
こうやというラーメン屋さんを訪れた。 上田駅から少し歩いたところにあり、アクセスはいいほうだろう。 こじんまりとしたお店だが人がいない日を見たことがなく、地域に愛されているラーメン屋さんのようだ。 かくいう私もこうやのラーメンに魅了されてしまった一人である。ラーメンも油そばも絶品なのでお近くに用事等あった際はぜひ行ってみてはいかがだろうか。
2024-01-17
42
生島足島神社
駅が近く、駐車場も広いため訪れやすく、地域の方々から愛されている神社であると感じた。実際、平日に訪れたにも関わらず、10人以上に参拝客がいて驚いた。
2023-12-21
43
泥宮大神と上窪池
上田市本郷にある泥宮大神は、非常に珍しい泥を御神体とした神社である。古くから泥、つまり大地は稲などの作物を育ててくれる存在として崇められてていた。日本全国様々なものを御神体とする神社があるが、泥をご神体とした神社は多くはない。 本来は生島足島神社が建立された際に、その時の死者の魂を遺すためとして作られた社である。なお、生島足島神社が創建された年代はわかっていないため、この泥宮大神が建てられた時期も不明ということになる。 もともとは「諏訪大明神」という名で呼ばれていたが、1790(寛政2)年、松平定信が幕府の財政を引き締め立て直しを図った時代に「泥宮」の愛称で親しまれるようになった。 この神社の東側には上窪池という溜池があり、私が訪れた際にはサギのような白くて大きな鳥も見られ
2023-12-21
44
全購印のゴム靴について (『西塩田時報』第107号(1932年10月1日)2頁)
産業組合が相当な気合いを入れて生産していると思われるゴム底靴の宣伝記事。 高品質の素材を用いつつもお求めやすい価格のゴム底靴が紹介されている。その名も「久美愛地下足袋」 少々アバンギャルドな商品名もさることながら、紹介記事も一般的な商品紹介・広告とは一線を画す熱の入りようである。簡単な商品説明にとどまらず、いかに質のいい素材を用いているかを原料の加工法や使用する薬品までも持ち出して解説しているというのだから驚きである。果ては他の競合商品を引き合いに耐久テストまで行う徹底ぶりに組合がどれほど自信をもってこの商品を売り出しているかがわかる。しかし、ページの半分ほども占めるこの一連の商品自慢だが、肝心の値段が記載されていない点が気になる。一体いくらで売り出されていたのだろうか?
2023-12-11
45
『西塩田時報Vol.1』(戦前編1923~1943年)
1. 地域の組織やクラブなどが、支部や施設の改修が完了したことを公に知らせるために催しを行っているようです。 2. 事務所で春季の行事や催し物を行うことを意味している可能性があります。 3. 組織の指導者や管理者のポジション(支部長や副支部長)と、産業統計に関連する活動が行われていることが示唆されています。 4. 組織のメンバーが新しいリーダーシップやポジションに選ばれるプロセス。 5. 複数の組織や部門からのメンバーが一堂に会して合同で役員会を開いていることを示唆しています。 6. 新年を祝うためのイベントやパーティー。 7. 高齢者を敬愛し感謝する日。日本では9月の第3月曜日が敬老の日とされています。 8. 青年団や青年会の活動に関連するものと思われます。 9. 寄付や寄贈を受けたことを報告している箇所。 10. 収支
2023-12-07
46
別所温泉にのこる伝承② ~大湯~
大湯も、別所温泉に存在する内湯の一つである。この温泉は、湯量が多いため、大湯と名付けられた。そしてこの温泉にも数多くの伝承が残されている。昔、猟師に矢を射られたキジがこの温泉で傷をいやした、という伝承から、きじ湯とも呼ばれていた。また、平安時代の武将である木曽義仲とその愛妾である葵の前が戦いの傷をいやすため、大湯を利用し、「葵の湯」とも呼ばれていた。 このように様々な別名を持つ大湯は、現在も公衆浴場として営業中なため、一度訪れることをお勧めする。
2023-11-30
47
生島足島神社
上田市を代表する生島足島神社を探求することで、歴史について感じ取れると思ったので、生島足島神社について紹介する。 日本遺産に認定されている生島足島神社は、太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりにお祀りされる大八洲(日本列島)の神、生島大神・足島大神が鎮座している。寛政11年に生島足島神社と社名を改めており、中世以降には「下之郷大明神」「諏訪法性大明神」などと呼ばれ、武田信玄や真田氏、歴代上田藩主の手厚い加護を受けた。参道は、夏至に朝日の太陽が昇り、冬至には夕日の太陽が輝くという東西に延びる太陽の線上に配置されており、「太陽」と「大地」を結ぶ神社といわれる。 生島足島神社を訪れた時、七五三の人数が多くて、上田市を代表するとともに、昔から市民に愛されている神社であると
2023-11-30
48
コア塩田直売所「愛菜館」(A-COOP)
皆さんご存じの、地元スーパーです。店内には直売所コーナーが設けてあり、地元の直売所並みの品揃えです。野菜は手ごろな価格で、大学生でも手が出しやすいです。お肉も国産や信州産にこだわっています。値段が高いのでなかなか手が出しづらいかもしれませんが、品質は間違いないと思います。割引を狙ってみるのもアリかも…。 皆さんも、訪れてみてくださいね。
2023-11-30
49
愛染カツラ
愛染カツラは、観音菩薩が姿を表したと言われている霊木である。「別所五木」のひとつであり、その太さは幹囲5.8mある。市の天然記念物に認定されている。近くで見ると思っていたよりも大きく、見上げるほどだった。縁結びの木としても親しまれているようなので、カップルで別所を訪れた時にはぜひ訪れてはいかがだろうか。
2023-11-30
50
農園直売
無人の直売所です。直売所の労働力、経費削減を行っている、優れた例だと思います。住宅地の中に、ポツンとたたずんでおり、自動販売機のように当たり前に存在していて、地元の人に愛されているのかも。筆者が訪れたときは何もありませんでしたから、もう売り切れてしまったのかもしれません。 神畑のほっともっとから、わずか400m!皆さんもぜひ訪れてみてください。
2023-11-30
51
北向観音堂
北向観音堂は825年に開創された霊場である。本堂が北に向いていることが大きな特徴であり、これと向かい合っている善光寺と両方をお詣りすることが良いとされている。地域の人々に愛されている場所だと感じた。
2023-11-30
52
別所温泉駅
別所温泉駅は別所温泉にある駅である。1時間に1、2回電車がとまる。レトロな雰囲気の木造を楽しむことが出来る。駅内には応援メッセージや有名人のサインなどがあり別所線が多くの人から愛されていることがわかる。
2023-11-27
53
大師湯
今回は、別所温泉の「大師湯」を紹介する。ここは、別所温泉にある三つの外湯(共同浴場)のうちの一つだ。 天長二年、比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が北向観音堂建立のために来錫に訪れた際、好んで入浴したことから大師湯と名付けられたそうだ。 ・源泉名 : 第3号源泉 ・泉質 : 単純硫黄温泉 とあり、源泉が何個か分かれているという気付きを得た。 料金は大人200円、子ども100円と非常に手ごろな価格で、地域住民に長く愛される所以だと考える。また、弱アルカリ性温泉の美肌効果や、源泉かけ流し100%というのも温泉好きを引き寄せる魅力であるだろう。 ただ、シャンプーや石鹸、タオルなどは有料で、ドライヤーも設置されていないことが注意点である。
2023-11-27
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北向観音
塩田平の歴史的な建物である北向観音を訪れた。 愛染明王が祭ってあることを実際に訪れて初めて知った。 縁結びの神社としても知られている。善光寺とセットでお参りするとよいとされている(両参り) 北向きに本堂がありこれは日本の中でもとても珍しい。 歴史が深く825年に円仁によって開創された霊場。 現世利益を願う。 副男などいろんなイベントも開かれていて地域に根差している。 また境内には愛染カツラと呼ばれる霊木がありとても迫力があった。これは縁結びの霊木と呼ばれておりみんなに親しまれているのが分かる。
2023-11-21
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長福寺
長福寺に足を運んでみました お地蔵さんには凛々しい、真面目のようなイメージを持っていましたが、 なかよし地蔵は微笑ましく、とても可愛かったです
2023-11-20
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生島足島神社
生島足島神社に足を運んでみました 普段なら通り過ぎてしまいそうな、看板をじっくり読むことで、 上田の歴史や神社の魅力をより知ることが出来ました 池にはカモかいて可愛かったです
2023-11-20
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丸窓電車
昭和61年まで別所線を走っていた上田電鉄の車両「モハ5250」が別所温泉駅に展示されていました。 「丸窓電車」はかわいらしい丸窓から付けられた愛称です。 愛称があったということは今と同様、別所線は地域住民に愛されていたのでしょうね。
2023-11-10
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八木沢駅
上田電鉄別所線の八木沢駅です。パステルグリーンの駅舎とハートが描かれたベンチが可愛く、映画やMVのロケ地としても度々使われました。時期によっては桜やコスモス見られます。ベンチに座ってのどかな田んぼと雄大な山々を見ていると、いつもより時間の流れがゆっくりになっているように感じました。
2023-11-01
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2代松平忠愛と尼ヶ淵
上田城南側に切り立つ崖の下段には、横に長く敷き詰められた石垣がある。この石垣は、松平忠愛(ただざね)が築造したものだ。享保17年(1732)に大雨で増水した千曲川がこの崖面を大きく削ったため、護岸工事を行ったそうだ。(戌の満水) 上田城南側の芝生広場を訪れた際に感じてほしいのは、江戸時代にはその地に広場はなく、尼が淵という千曲川の分流が流れていたということだ。そのため、崖面を見ることができている我々は貴重な体験をしている。そして、下段の石垣は強固に見えるが、敵が登ってくるのをを防ぐために築かれたのではないことも知ってほしい。 二度の上田合戦や大坂の陣で名を轟かせた真田氏の居城であったからこそ、忠愛は、南櫓、西櫓を崩れささせたくなかったのだろうと私は思った。
2023-10-23
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キモノマルシェ in 上田2023
2023年の「キモノマルシェ in 信州上田」は前年と同じく海野町商店街+ゆたかやの分散会場で実施しました。 長野大学前川ゼミはきものニスト工房清水寛美さんとコラボし、呉服店のゆたかや2階で「信州の蚕糸を知ろう/蚕の卵(蚕種)からキモノまで」を実施しました。着物愛好家の方を中心に展示、映像を見ていただきました。
2023-10-03
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キモノマルシェ in 上田 2022プレイバック
毎年恒例の「キモノマルシェ」。コロナ禍で中断した後、2022年再開しました。着物の似合うまちネットが主催しています。昨年2022年は10月23日開催。かれこれ何年になるかな? 毎年、着物愛好家を中心に数多くの人々が訪れます。 2022年、長野大学前川ゼミは小諸のきもニスト工房清水寛美さんとコラボで「信州の蚕糸を知ろう」を開催しました。会場はまちなかキャンパスうえだです。数多くの方々に来場いただき、着物文化、蚕糸王国信州の魅力を感じていただくよい場になりました。
2023-09-27
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上田蚕種:蚕種製造の現場・交尾割愛作業
上田蚕種株式会社での蚕種製造の様子。これが養蚕の原料となる蚕の卵の生産現場です。来年の養蚕の原料となります。6/23、この日は蛹から羽化したオスメスの蚕蛾を交尾させ割愛する作業を記録しました。1年に一度の貴重な蚕種製造の現場です。既に産卵した蛾も。中国種、日本種の異なる品種を掛け合わせることにより養蚕用の蚕種を製造します。作業員の手際よい作業ぶりにも感心しました。貴重な蚕種製造の現場が記録できました。ビデオ映像は後日公開します。
2023-08-24
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愛宕神社(アタゴジンジャ)
こちらの神社は上田バイパスの北側に建てられている。神社の周りは木で囲まれており、離れたところからは鳥居のみしか見ることが出来ないようになっている。鳥居をくぐると181段(著者が数えたため正確性は保証できません)の急な階段があった。高齢の方に配慮してなのか階段の東側に階段よりは緩やかな道が作られていた。 登り終えて正面には木造のほこらがあり、左手側に神社が見える。本当であれば神社の正面から撮影を行いたかったが、神社の前はこう配が急な斜面となっており、撮影することは出来なかった。神社西側の裏には石のほこらがあり一円玉のお供えがされていた。
2023-05-10
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馬力神
母校の小学校の通学路にある石碑。 馬力神信仰は、栃木県を中心に江戸末期から昭和初期まで盛んだった風習である。 大部分は愛馬の供養のために造立されたものであり、栃木県内に274の馬力神の石碑が存在するという。 石碑には「大正十年七月三十日死亡」とあることから、その時代に建てられたものと考えられる。
2023-05-10
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馬肉うどん
上田駅の近くにある「なかむらや」は、上田駅が開業した明治21年に創業された伝統あるお店です。店内は、昔ながらの雰囲気だったり、多くのお客さんが食べに来たりしていて、愛されている場所だと感じました。 私は、信州の名物と言われている馬肉うどんを初めて食べました。馬肉は少し歯ごたえがあり、汁にも馬肉のだしが効いていてとても美味しかったです。
2023-05-09
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実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第3回]
【オンデマンド講座】 ★DA講座2-3皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会 182分
【講座タイムテーブル】 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ゲスト講師:桂木惠さん(上田小県近現代史研究会事務局長)、朝倉久美さん(デジタルアーキビスト) 第3回 2月18日(土) 13:00~16:30 皆さんのデジタルアーカイブ(DA)/地域学習企画披露会 13:00 はじめに、ゲスト講師紹介 13:10 DA/地域学習企画披露会 Part1 (14:20 休憩) 14:30 DA/地域学習企画披露会 Part2 16:20 講評・まとめ 16:30 終了 《披露会の発表者と発表テーマ》敬称略。発表資料は以下に掲載してあります。 ①島津千登世/下河辺淳+戦後国土計画関連資料アーカイヴス →
下河辺淳アーカイヴス
→
2023-02-19
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学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)
長野大学の地域科目「信州上田学A」を受講した学生が「信州上田」を接点とした地域キュレーションの学習成果です。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します。 ▼カテゴリ1:蚕都上田
【1】
長野県の中でなぜ上田市が蚕都で有名なのか
【2】
上田の養蚕の歴史を掘り下げ、伝え続けるには。
【3】
蚕都上田の歴史と未来
【4】
製糸業の歴史
【5】
蚕都上田の歴史
【6】
蚕都上田
2023-02-10
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まとめ
https://jpsearch.go.jp/item/dignl-848938
明治時代と現代の美容について比較してわかったことは、いまも昔も変わらず日本人女性の美意識は高いことである。 年相応で、素材を活かす化粧が愛されるのは昔から変わっておらず、日本人女性の繊細な美意識からくるものであることがわかった。 意外だった点は、化粧水、パーソナルカラー、色の組み合わせの概念が明治時代からあった点である。 この分析を通して、一人の日本人女性として「日本人の美しさ」を大切にしていきたいと思った。
2023-02-08
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舞田駅周辺の聖地
お次は、舞田駅周辺のロケ地。「舞田駅」がロケ地となった作品があります。 ・「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」(1985) などがあります。 上田は「男はつらいよ」シリーズにロケ地として度々利用されていますね。
2023-02-08
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大学前駅周辺の聖地(JA信州うえだ塩田東山観光農園)
大学前駅周辺の聖地、最後は「JA信州うえだ塩田東山観光農園」がロケ地となった作品です。いちご狩りなどが楽しめる人気のスポットですよね! ・「零 ゼロ」(2004) ・「博士の愛した数式」(2006) ・「たとえ世界が終わっても」(2007) ・「それでも、生きてゆく」(2011) ・「赤い糸の女」(2012) などがあります。
2023-02-08
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上田駅周辺の聖地
まずは上田駅周辺のロケ地。上田駅周辺には紹介しきれないほどのロケ実績があります。ここでは特に、「上田城跡公園・野球場」で行われた作品をご紹介。 ・「乃木大将幼年時代」(1923) ・「荒城の月」(1937) ・「次男坊」(1953) ・「風来坊物語」(1963) ・「けんかえれじい」(1966) ・「姿三四郎」(1977) ・「およう」(2002) ・「博士の愛した数式」(2006) ・「恋する日曜日」(2006) ・「監督・ばんざい」(2007) ・「ラストゲームー最後の早慶戦ー」(2008) 最も古くの作品は何と約100年前のもの!!昔から数多くの作品でロケ地として利用されているようです。 https://map.umic.jp/loca_map/map.html
2023-02-08
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ハリネズミのスイートポテト
冬休みで実家に帰省した時に大量にあったサツマイモを使って作りました。 キッチンバサミを使って棘を作り、黒胡麻で目をつけています。 可愛くて美味しいです。
2023-02-05
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上田映劇の歴史
1917年に建てられたのが上田映劇の前身「上田劇場」です。当時一階には桟敷(さじき)と花道があり、回り舞台仕様歌舞伎座と同じような作りをしていました。長い歴史の中でDVDプレーヤーの普及などから客足が遠のき一度定期上演を終了するも、 2014年5月 上田映劇をメイン舞台とした「晴天の霹靂」が上映される。そして 2016年12月「映画の街上田」のシンボルとして再起動させていくために「上田映劇再起動プロジェクト」が開始され、 2017年4月 「上田映劇再起動準備会」として定期上演を再開した今もなお地元のひとの愛のおかげでシンボルとして立っているのだと感じた。
2023-02-01
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鯉のうま煮
佐久といえば、佐久鯉。ですが、鯉といっても色々な料理のレパートリーがあります。(鯉の塩焼き、鯉丼、あらいなど)その中でも、私は鯉のうま煮(私自身が1番好きな鯉料理なので!笑)を紹介します。鯉の輪切りを、濃い口醤油、酒、砂糖でじっくりと強火でアクを取ながら煮込みます。煮立ったら中火にして落とし蓋をし、みりんを加えて1時間ほど煮汁をかけながら愛情を込めて煮ると、汁があめ状になり照りが出て美味しく仕上がります。食べた瞬間にふわっと広がる甘みと鯉の旨みを同時に味わう事が出来るので、是非皆さんも作ってみてください。 参考文献 http://www.sakukankou.jp/food/saku-carp/
2023-02-01
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上田紬の歴史<繁栄>
今回は上田紬がいつどうやって繁栄していったのかをまとめました。 上田紬は400年ほど前に戦国武将の1人して名高い真田昌幸が上田城が築いた時に、地場産業として奨励された真田家が麻つくった「真田織」が元になっています。 その後、上田地域の気候や風土が向いていたということもあり、蚕種業や養蚕業が盛んに行われ、現在の上田紬が形成され、江戸中期には京都や江戸の多くの人々に愛用され、日本三大紬の1つとなりました。
2023-02-01
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まとめ
上田市、特に私の住んでいる神川地区の芸術家について探求してみました。 きっかけとして私は山本鼎が初めて自由画教育行った神川小学校にも通っていて小さい頃が馴染みがありました。また「山本鼎先生の部屋」という教室があり、当時の生徒が描いた作品が保管されていました。私が小学校の時も山本鼎について学んだり、農民美術も飾ってあったりと、とても身近な存在に感じていました。 そこで山本鼎のような芸術家はどのような影響を与えたかを探求してみたいと思いました。 多くの芸術家は農民などにあまり縁のなかった芸術に触れてもらおうと活発な運動をしていて、上田に対する愛を感じました。また芸術の他にも教育や行政にも関わることも行っていて上田市民のために動いた芸術家が多くいることが分かりました。今まで上田で暮
2023-01-31
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プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2022アウトカム
長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2022成果報告 ▼前川ゼミ2022成果報告 47分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ)
▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 【1】川口将太(4年)
企業のソーシャルメディアを用いたメディア戦略
【2】高山大和(4年)
持続的な地域活性化策~大洗モデル~
【3】林 亮太(4年)
「海外視聴者向けの日本国内旅行動画」その特徴と活用方法の調査
【4】中澤愛華(4年)
神川小学校における地域学習支援
【5】春原百々羽(2年)
蚕について地元の人が学ぶ理
2023-01-30
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愛染桂
当地方では稀にみる大木のカツラ(雄木)で樹高22m、目通り5.5m、枝張り14m。北向厄除観音の霊木とされている。近年境内にある愛染堂とこのカツラの木を結んで愛染桂といい、若者たちから縁結びの霊木として親しまれている。 川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説もある。 引用元 解説愛染桂(市指定天然記念物) http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php3?arg_sano=668015
2023-01-29
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神川小学校の地域学習支援 まとめ
今年度「神川小学校の地域学習支援」というテーマで行ってきたプロジェクト研究の振り返りとまとめです。
2023-01-28
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くるみ生産量一位の長野が作る信州の銘菓 くるみのハーモニー
引用元:https://www.usagiya-ueda.com/blog 香ばしいビスケットの中に、ミルクキャラメルを絡めたくるみがたっぷりと詰められた人気のお菓子「くるみのハーモニー」。くるみの生産量全国一位の長野県が生んだこのお菓子は、おいしさが人気の理由なのはもちろんのこと、焼き色よく、サイズ感もかわいらしく、見た目も愛されるひとつの理由になっています。 そのパッケージデザインはいたってシンプルに仕上げられています。 お菓子の第一の特徴であるくるみのイラストが表面に印刷されており、あとは商品名が記載されているのみ。 歴史にゆかりある上田の地らしさがにじみ出たデザインだと感じました。商品の包みが和紙のような質感になっていることもこれを助長しているように見えます。
2023-01-27
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かわいい見た目に全世代から人気のお菓子 餅屋伝助のウサギ餅
引用元:https://ueda-tabi.com/mochiyadensuke/ ウサギの形に丸めた可愛いお餅の中に、餡が入ったお菓子です。ウサギ餅はカスタードクリーム、カマンベールチーズ、チョコレートの3種類。上品な甘さがあり、ふんわりもちもちな食感、口溶けの良い柔らかなお餅に餡がマッチしていて、どの世代の人からも人気のお土産として愛され続けています。 この商品でのデザイン面を考えるにあたって着目すべきは本体のかわいらしいウサギの形でしょう。 ウサギの顔をデフォルメ化し表現したものや、簡単に耳のみを焼き目としてつけているものなど、昔から変わることなく愛されているこのデザイン。変にモダンチックな凝った仕上がりでなく、このような親しみやすい見た目だからこその愛され度合だと感じました。
2023-01-27
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お土産の定番! 信濃路うさぎやのくるみそば
引用元:https://www.usagiya-ueda.com/ 上田お土産の代表格ともいえる、蕎麦粉の皮で餡を包んだ、素朴で美味なお菓子「くるみそば」。 サクッ ホロッとした風味漂う皮部分に上に乗ったたっぷりのくるみ、中に詰められたネットリ食感の飴・餡、上田市民含め多くの人たちに愛され続けています。 この製品のデザインを見ていったとき一に目につくのは、パッケージの背景として描かれた水彩画調の植物の数々でしょう。原料に自然豊かな地だからこそのそばやくるみを使用しているこの製品らしさが表れているように思います。またタイポグラフィーも習字調で歴史ある製品なのだなということを強く感じさせてくれます。
2023-01-27
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長野伝統のお菓子 みすゞ飴
引用元:https://misuzuame.com/sp/ame/ みすゞ飴は、国産果実を寒天・グラニュー糖・水飴で固めた、長野県の伝統的な乾燥ゼリー菓子です。 その歴史は長く、100年も前から信州上田のちでも愛され続けています。 上田土産の代表格のような存在であるこの製品のデザインは、製品同様オレンジを基調とした色彩豊かなデザインで、また習字調のような少々独特な字体で印刷された商品名は、伝統を重んじ、歴史ある信州地域の名産らしさをある意味表しているようでなんともしっくりくるように感じます。パッケージデザインには製品に使用されている果実も印刷されており、一目見て商品の要素が伝わることも良さの一つでしょう。
2023-01-27
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戦後80年で人々の価値観はどう動いたのか
戦後日本において、新幹線が開通し、オリンピックが開催され、インターネットが普及する間に、日本人の価値観・人生観はその生活の様相とともに大きく動いてきたように思われる。そこで、戦前の人々の価値観は、現在を生きる我々から見ていかに違うのかを研究する。 本記事では西塩田時報第百八十二號第五頁を取り上げて述べる。 「幹部修養講習會に出席して」という項目は、「原田晴章」なる人物が、「三好武治」なる人物の講演の一端を書くというもの。講演の内容は、主に支那事変(日中戦争の、当時の日本での呼び名の一つ)についてのものである。 「日本で今度の事變での勝利は精神力である」 「支那事變は世界に類の無立派なる所の正しき戰争である」 このような記述がある。やはり根拠のない精神論や戦争を美化する意
2023-01-26
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上田紬とは
今からおよそ400年前に生まれ、歴史のある絹織物の上田紬。 特徴は草木染めという果実や植物などの天然染料を使って毛糸を染め、目を細かくしっかりと打ち込むことで生まれる丈夫でしなやかな生地。 また、柄は縞・格子柄で、シンプルで飽きのこないデザインは江戸時代より、万人から愛されてきました。
2023-01-25
86
大湯
大湯別所温泉外湯のひとつ。景行天皇の御代、日本武尊の東征の折発見されたと伝えられ、古名七久里の湯、枕草子にも記された信州最古の温泉。大湯は木曽義仲が愛妾葵御前をつれて逗留したと「新・平家物語」に書かれている。 http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=3032090より引用
2023-01-25
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最終発表~神川小学校の地域学習支援~
今年度「神川小学校の地域学習支援」というテーマで活動を進めてきました。前期から夏休みにかけて何度も校長先生や担任の先生方とミーティングを重ね、地域学習の授業案を考えるところから学校に提案、そして後期には実際に授業を行う機会をいただき全3回の授業をやらせていただきました。タブレット端末を活用した授業、そして児童自由画教育を取り入れた授業を行ったことで、地域をフィールドにした児童の主体的な学びの支援ができたので良かったと思います。
2023-01-25
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農民美術運動を促進した人物
版画家・山本鼎は、明治15年愛知県岡崎市で生まれましたが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に大屋医院を開業したため、鼎は上田との由縁がありました。 鼎は版画家としてだけでなく、画家としてもその名を残しました。明治35年、20歳で東京美術学校へ入学し、「湖畔」で有名な黒田清輝に油絵を学びました。大正元年にはフランスに渡り、その間に描いた作品はどれも好評を博しました。 帰国後、児童画とその指導方法の改革を目指した運動を起こします。鼎は絵を描く技術、方法が重要ではなく、自分の目で見て、感じたとったものを描くことが、児童の発達に大切などだと説きました。その後大正8年4月には神川小学校で第一回児童自由画展覧会を開催し、自由画教育は全国各地に広がりました。 一方、大正8年11月には神川村
2023-01-25
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農民美術の魅力
農民美術の特徴としてまず、具体的なモチーフがあるという点がある。モチーフが明確なため表している物が理解しやすく、楽しみやすい。また、どれも作風が独特であり見ていて飽きることなく楽しめる。中でも木を掘ったものでできているこっぱ人形と呼ばれる物は形は歪ではあるが手彫り特有の温かみがあり楽しげな雰囲気を感じられる。どれもとても可愛らしく、長時間眺めてられるほど魅力がある。 二つ目の特徴としては構成が明瞭であるということだ。どの作品も構成は左右対称であったりと簡易的な構成になっている。これは作者が農民であるため寄り簡単に制作できるよう工夫した結果だろう。 農民美術はその名の通り農民が行っていた美術であるため身近に感じることの出来る作品が多く、手作りの温かみがあるのが魅力だと私は感じた
2023-01-24
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農民美術の魅力
農民美術の特徴としては、一つに具体的なモチーフがあることだ。特に自然のものである植物や魚、虫などが多く感じる。そしてそのモチーフから形を少し崩しアレンジして描かれている。 二つ目にシンメトリーであったり、図案の構成が明瞭なこと。農民美術の構成のほとんどがシンメトリーであったり、簡易的なものが多く感じる。規則的に描いたりととてもシンプルな構成なため、分かりやすいのだ。 魅力としては、やはり農民美術の特徴でもある構成が明瞭な点だと思う。誰が見ても分かりやすく、目に止まるデザインだと私は思う。またデザインに可愛らしさがある。全体的に丸みを帯びていることからそのような印象をもたせるのだと思う。そしてこの農民美術は芸術家が主に作っているのではなく、農民が制作している点も魅力だと思う。一
2023-01-24
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海野町レトロ写真館 活動報告
1.研究目的 上田市にある海野町商店街には、人情味溢れる店主が集まり、どちらの店主にお話を伺っても優しい対応である。また、祇園祭や七夕祭りなどのイベントをきっかけに、大勢の人々で賑わっている。しかし、大型店舗の出店増加や急速な高齢化と人口流出による客数の減少などにより、新しい取り組みを行う機会が少なくなり、魅力や集客力が低下しつつある。同じ街でも商店街に住む人とマンションの住人とのコミュニケーションが取れていない現状である。そして、商店街の人々が好きだった界隈の空間を忘れ、変わってしまった街の風景に慣れてしまっている。 そこで、海野町商店街の昔の風景の様子を今の景色と合わせてみることができる思い出の写真を地域に共有することで、人情味溢れる町の個性が表現され、地元の人々が魅力の
2023-01-23
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elaboration探求まとめ
上田城と地元の松本城を比較し、松本城が地元の人から愛され誇られているのかを探求した。 前提として、天守閣の有無は割愛させてもらいこの探求テーマを考えた。 上田城と松本城の魅力の比較について主に2つ挙げる。 一つはイベントの豊富さである。 まず、松本城は春夏秋冬でイベントが設けられている。2022年に松本城で行われたイベントを調べていくと 春のイベントは「夜桜会」、「桜並木 光の回廊」をはじめとする5つ。 夏のイベントは「太鼓祭り」、「和服来場者入場無料事業」などの計3つ。 秋では「そば祭り」と「お城祭り」の2つ。 冬は、「冬囲い」、「氷彫フェスティバル」をはじめとする6つ。 四季折々のイベントが合計で16件も催されている。 県外の人だけでなく、地元の我々も訪れる機会が多くそのため、自信をも
2023-01-12
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1/12日 調査まとめ
上田と「山本鼎」 自由画運動 山本鼎(やまもと かなえ)は愛知県岡崎市出身の画家であると共に、上田を拠点に「自由画運動」「農民美術運動」の先駆けとなった人物である。愛知県出身の山本であるが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に病院を開業したことをきっかけに上田と縁を持つこととなる。1912年にフランスに5年間の留学へ向かった山本は、日本に帰国後、児童画の改革を目指した運動を起こした。山本の言葉に「自分が直接感じたものが尊い」というものがあるが、当時の児童画の指導方法は「お手本の模写」が主流であった。山本はこれに対し、絵の技術や方法が重要なのではなく、自分の目で見た物、感じた物を描くことが児童の発達にとって大切であると説き、1919年に神川小学校で第一回児童自由画展覧会が開催され、
2023-01-12
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壮丁学力検査問題(『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁)
明治時代、徴兵制度に基づいて満20歳の青年全員に行われた「壮丁検査学力試験」の問題が載っていました。壮丁検査とは、徴兵検査受検義務者を壮丁と称し、教育や学力の程度を測るための調査です。 「人の本分は何か」という問いや、「我等の進むべき道」という題の作文がありました。また、書取では「議会協賛」や「心身鍛錬」などが出題されていました。問題から、戦争が身近にあり、求められているのは化学的な知識や学力ではなく、愛国心や天皇や国策に関する理解だったことが読み取れました。 この記事は以下から参照できます。 #1『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0001.jpg
2022-12-25
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女性の心理(『西塩田時報』第3号(1946年10月20日)3頁)
女性は感情性が強く、その感情が女性の心情を支配するものだと記されている。 同年4月に、女性に参政権が与えられた。「女性として、最も大切なことは慈愛心であり、柔順にして判断力が強く、徒に感情に走らず、事に嘗つては堪え忍ぶ底力の強いのが日本女性の美点とする處である。」という文章が、男女平等、女性を下に見ないために書かれた記事なのかと推測できる。 ▼この記事は以下から参照できます #961「西塩田時報」第3号(1946年10月20日)3頁
2022-12-23
96
上田elaboration
探求テーマ「上田のシンボルの普及+若年層に対するアプローチ」 私が上田探検隊や自らの目で見てきた上田の魅力は、歴史的な建造物に身近に触れられるという点である。しかしながら、それに気づいている人は限りなく少なく思える。そんな上田市と地元の松本市を比較した時に、松本も上田と似た魅力を持ち合わせている。だが、松本に住んでいると頻繁に歴史に触れたくなる。それはなぜなのか考えた時に、松本城という圧倒的なシンボルの魅力に隠されていると考えた。もちろん天守閣があり、存在感が凄まじいことは大前提として、それだけで、地元の人々が訪れているとは思えない。では、観光客だけでなく地元市民も頻繁に訪れる理由は何か。調べれば一瞬で訳が分かった。それは、多種多様な四季折々のイベントである。春は夜桜会、光
2022-12-21
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女子家庭科教育者 宮原小治郎氏との関係
鈴木志津衛で検索するとヒットするこの文献 宮原小治郎さんに縁のある人物として紹介されています。 台湾から鈴木江南の著作物を持ち帰ってくださった方が 実は鈴木志津衛の次女である愛子さんのお孫さんです。 つまり彼女と私ははとこ同志。 関東在住で、台湾通。志津衛の長女はるさんとその息子さんたち(長男は、望月在住の教師でエスぺランティスとの故山本辰太郎さん)と交流があったようです。 宮原さんも家庭科教育に関する出版のお仕事をされていたそうです。 彼女とは、旅先の台湾で一度会うことができました。 とても不思議で素敵なご縁です。
2022-12-09
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11/21 神川小地域学習支援③ 投稿した写真の紹介
全3回ある授業の3回目です。 11月7日に「神川まなびあいひろば」に記事を書き投稿してもらったものをクラス内で発表してもらいました。 何件か投稿した人も多かったのですが、時間が限られていたので今回は1人1つ記事を選んでみんなにお気に入りの場所やものを紹介してもらいました。 私が担当したクラスでは全員に発表してもらいましたが、発表をする人はどこでどんな写真を撮ったのか、どんなところがお気に入りなのかなど、自分が伝えたい情報や思いを発表を聴いている人に一生懸命伝えようとしている児童が多かったのがとても良かったなと思います。 発表が終わった後に質問・感想タイムを設けたのですが、質問や感想を積極的に言いたいという児童が多く、探究的な学びができていると感じました。 25人ほどの発表を聴きましたが、そ
2022-11-21
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市内にある「桑の葉」
上田市内は気候などの条件が良く、果実が多く最愛されています。もちろん桑も非常に多く栽培され、特に塩尻地方には桑園が多くありました。現在の上田市に桑園はほとんどありませんが、もともと桑園だった土地にある上田西高校は、制服に桑の葉のマークを取り入れています。 (画像は上田西高校のHP「上田西高の教育」より抜粋)
2022-12-05
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愛染かつら
北向観音境内に生育するカツラの巨木です。推定の樹齢は300年以上、600年から650年、1000年以上などの諸説があります。神仏が一時的に姿を現したカツラと言われる霊木で、円仁(えんにん)と千手観音にまつわる伝説が残されている。この木が知られるようになったのは川口松太郎の小説「愛染かつら」であり、後にヒットした恋愛ドラマの映画によってこの木も「愛染カツラ」と呼ばれるようになりました。
2022-12-04
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