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1小文『プリンス・マツダイラ物語』小文『プリンス・マツダイラ物語』明治5年からアメリカへ留学した最後の上田藩主・松平忠礼と弟の忠厚。その後忠厚は日本へ帰ることなく土木と建築を学びアメリカ人女性と結婚し、エンジニアとして測量器具を発明、大陸各地の橋や鉄道建設に携わる活躍をしながらも肺結核に倒れ、37才の若さでデンバーで亡くなりました。 今では上田の方々にはよく知られた話ですが、2000年上田市立博物館での松平忠厚展を機にした『プリンス・マツダイラ物語』は、2人の留学に随行した山口慎(山口平太郎毅の息子)の孫の金子香代が2004年「文芸せたがや」に書いたものです。ファミリーヒストリーの延長で当時随筆部門の3席でしかなく、批評の通り、練り直しを考えつつもできないまま没しました。そんな母の小文ですが、最近Wikipediaなどから関心を持って下さる方がいるので、この場をお借2022-12-02
2自力で、ファミリーヒストリー自力で、ファミリーヒストリー人物伝に、曾祖父志津衛は、上田の士族、鈴木幸蔵の次男とあります。兄は平吉さん。こちらが本家筋になります。外地で殉職して、引き揚げてきたため、志津衛の墓石は、本家の隣に置かせていただいています。そこには古いご先祖様方の墓石があり、三太夫重明、彦三郎重義、重直、六郎衛門頼母などの名前が読み取れます。これら検索して行くと、静岡あたりにつながるようなのですが、どうなのでしょう?上田にはたくさん古地図が残っていてアーカイブ化されていますね。街中にも掲示されているものがあります。どれどれと探していると、鈴木姓がいくつか見つかりました。助之進という方は娘が殿様に嫁入りされたような・・・ 昨日、上田にお邪魔した際に、再度その地図を確認したところ市役所に隣接している場所に、鈴木平太左衛門とい2022-02-21
3【願いが叶うかも?】真田神社の絵馬アーチ【願いが叶うかも?】真田神社の絵馬アーチ上田城の門を抜けてすぐ左手に見える,赤い柵が目を引く絵馬のアーチ。余すところなく付けられた絵馬の一つ一つに誰かの願いが込められていると考えるとさらに壮観な景色に思えてくる。絵馬を見てみると,学業成就や健康祈願,恋愛成就や好きなアイドルの応援など多種多様な内容のものがあり,老若男女問わず色んな人々が訪れて愛してくれていることがよく伝わってくる。また,外国語で書かれた絵馬も沢山見受けられ外国人の観光にもおすすめのスポットである。 値段も600〜円とリーズナブルなので一度訪れたら是非絵馬を飾ってみたらどうだろうか。2020-08-07
4【迫力!!】安楽寺 黒門【迫力!!】安楽寺 黒門安楽寺境内の入り口にあたる門。安楽寺の山号である崇福山という文字が大きく飾られており、中に吸い込まれるようなインパクトがあります。黒門の説明看板に貼ってあるシールも風情があって見どころです。2020-05-25
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